私たちニューヨーカー、オリンピック中継のない寂しさにもやっと慣れて来た今日このごろ。。。
バンクーバーから戻って来た選手たちが続々テレビにゲスト出演に出演して、
それを見るのが結構楽しみだったりしています。
さて、ようやく暖かくなってきたニューヨーク、
来週からはサマータイムになります。
(放送を聞いて下さったみなさん、
今週から、夏時間と言ってしまいましたが、間違いです。
正確には3/14日から。ごめんなさい。)
正確にはDAYLIGHT SAVINGS TIME
省エネタイムですね。
春と秋に時計の針を1時間ずつずらす。
春は進める、秋は遅らせる。
今日没の時間はだいたい5時50分だけど、
サマータイムになると急に、6時50分になるわけです。
結果どうなるか? 昨日まで暗かった時刻が今日は明るい!
春になって長くなった昼が、もっと長くなる!
エネルギーが有効に使える。街灯などの点灯時間もへらせる。
昼が長いってのは楽しい。
夏は夜8時すぎまで明るい。
明るいからまだ遊んでてOK という
夏休みの小学生のような気分になる!
実際に言われているのは、サマータイムにすると、
明るい時間を有効利用できるので、電気などの省エネになる。
日照を利用した余暇の充実もあります。
サマータイムを最初に提唱したのは、トーマス・ジェファーソンでしたが、
その時は実現せず、1918年からスタート。
でも最初は不評で2年でボツになり、
その後、第二次世界大戦中に、資源節約のために復活しました。
さらに3年前から、それが一気に2ヶ月ものびて
1年に8ヶ月は夏時間になっています。
時計を進めたり送らせたり、混乱はないのか?
基本的には。。。ないですね。
もう毎年毎年やっているから慣れている。
私のパソコンも自然に時間が切り替わるのです。
でも、家の時計は自分で直す。
土曜日にはテレビや新聞でお知らせができます。
正確にはいつ切り替わる?
土曜日の深夜2時。2時が3時になるわけです。
寝る前に進めておく人も多い。
やらないで寝ると。。。。
日曜の朝はなんとなくへんな感じ。
世の中が自分より1時間進んでいるような気分になります。
つまり、うっかりすると、遅刻するわけです。
まあ日曜日だから、混乱は少ないわけですね。
街の時計は。。。直っていない事もある。
でもニューヨークの時計は、もともとあまりあっていないものが多い。
地下鉄のホームに時計も時刻表もない。そういう街ですから。。。
さてさて、ここで話はガラリとかわって、アメリカの春の初めの風物詩が
アカデミー賞、
楽しみにしている人も多いでしょう?
去年は「おくりびと」のような日本の作品はありませんが、
日本でも大ヒットしたAVATARがとるのか?
アメリカで大きな話題は、
AVATARに対抗する作品、HURT LOCKERの監督が、
キャメロン監督の元ワイフ、夫婦対決ということ。
アカデミー賞自体はロサンゼルス、
映画の都といえばハリウッドですが、
映画ロケ地として世界ナンバーワンの街はニューヨーク!
ニューヨーク市に申請が出されたテレビや映画のロケ年間のべ3万日。
つまり、毎日どこかで何十件ものロケをやっている事になるんです!
街自体が映画のセット状態のニューヨーク。
オスカーウィーク IN NEW YORK開催中
<リンカーンセンターのオスカーパーティの看板>
ニューヨークのカルチャーセントラル、リンカーンセンターではこの週末、
オスカームービーフェスティバル(3/5-7) リンカーンセンターでNYを舞台にした過去の受賞作を上映。
デニーロのレイジングブル、ウェストサイドストーリー、ウディアレンのアニーホール
ゴッドファーザーなど。
また、オスカービューイング・パーティ(オスカー中継を見ながらのオフィシャル・チャリティーパーティ チケットは$150/$225)
その他ロケ地ツアーや、エキシビションなど。
そしてリンカーンセンターから南に歩いて5分のタイムワーナーセンターでは、
MEET THE OSCARS
受賞者が受け取るオスカーの実物が見られる展示も実施中。
<タイムワーナーセンターでは、Meet The Oscars開催>
これは行ってみると結構面白い!
あなたもオスカー受賞者になれるんです。
<と思ったら突然オスカー授賞式?>
<実は「あなたもオスカー授賞の気分で記念撮影!」でした。>
最後に、
ちょっと日本人として気になるオスカー候補作品は、
ドキュメンタリー部門でノミネートされている、THE COVE
イルカ漁をめぐる問題をドキュメンタリーした作品で、
日本がフィーチャーされています。
タイムワーナーセンター内の特設ブースには撮影を待つ観光客が行列
夫婦でオスカー授賞!
実物のオスカーディスプレイを見ながら順番待ち。
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminyFlowers
バンクーバー五輪も、無事に閉会式を迎えましたが、
今日は、オリンピックを終えたバンクーバーの様子を、後藤えむさんにお伺いいたします。
(実は後藤さんには、2月17日水曜日のこの時間にも、現地からレポートしていただきました!)
■バンクーバー、オリンピックが終わった、きのうは街の様子は?
きのうのお昼の12時15分から男子アイスホッケーのアメリカとカ ナダの、ゴールドメダルマッチがあったのですが、ダウンタウンではあちこちに設置されている大型スクリーンに見入るひとたちが、何十にも輪になっていて、とくに中心部のロブソンストリートとバラードストリートの一部通行止めにした交差点の道路上にバンクーバーテレビジョ ンが設置したスクリーンの周辺はホッケージャージーを来たひとたちで 埋まっていました。カナダが勝利を決めた瞬間は、手にしたカナディアンフラッグを振りながら誰もが大歓声を上げて、大騒ぎが始まり、もう道路は車と歩行者が入り乱れた状態になっていき、ひとは叫びながら、通りすがりにハイタッチしていくし、車はクラクションを鳴らしっぱなしで、誰もが全身で喜びを表現しているようでした。おもちゃ箱をひっ くり返したというか、街中が、今までみたこともないほどのハイテンションぶりでした。
■熱狂的!
オリンピック協会が "Paint the town red!" 「バンクーバー の街を真っ赤に染めよう!」というキャンペーンを行っていたのですが、これは、カナダの国旗が、赤と白の2色なので、その国旗のカエデの部分の赤色をカナダの色として、赤い服や赤い小物を身につけたり、お店や家の窓を赤くしたり、カナダの国旗を掲げたりしてカナダを応援しましょうというものだったんです。
オリンピック中、駐車禁止になった通 りにあるパーキングメーターにまで赤いカバーがかけられたりしていて、街中のディスプレイに赤い色が使われていました。
旅行者のひとたちもバンクーバーの住民も赤と白の色をいつも身につけるようにしていました。赤地に赤のメイプルだったり、白地に赤のメイプルだったりとにかくパッと通りを見渡すと、赤赤赤の洪水でした。赤という色は気持ちもあがるし、街中のテンションが日に日に高くなっていくのを感じました。かなり色の効果というのはあったと思います。
■カナダ、たくさんの金メダル
カナダはメダル総数ではアメリカ,ドイツに及ばなかったものの、14個のゴールドメダルを取得して、ゴールドメダルランキング1位です。2005年に設立された選手を支援する為の組織の名前を、"Own The Podium”=「表彰台を我らのものに!」としたのですが、今回は、カナダ人選手が2010年バンクーバー冬季オリンピックで1)総合メダル獲得数1位を目指す。2)パラリンピック金メダル獲得数でトップ3位以内を目指す。と元気な宣言をしていました。でも、実際には、競技が始まってしまうと、そこは移民の国の楽しさで、自分の出身の国を応援して、そしてカナダも応援して、だけど、勝った国にもまた大きな拍手を送ってみたいな、マルチカルチャーのフレキシビリティを一気に発揮する場面の連続でした。私もカナダの国技でもあるカーリングの 日本のチームクリスタルとスエーデンの対戦を観にいったのですが、たまたま右隣に座ったひとがチャイニーズ、左に座ったひとがカナディアンだったので、3人で、中国と日本とカナダを応援しました。
■閉会式の様子は?
閉会式はまるでワンダーランドみたいでしたね。オープニングセレモニーのときに聖火台になったトーテンポ-ルが一本出なかったのを、逆にパロディにしてしまって、面白かったです。登場するエンターティナーのひとたちが、みんな「I am a Canadian!」とうれしそうに言っていたのが印象的でした。今回のバンクーバーオリンピックを、「マジカルな17日間!オリンピックの主役はもちろんアスリートたちだけど、このイベントはこの国を変えたかもしれない。誰もが自分たちがカナダ人であることにほこりを覚えるほどにみんなひとつになれた」と地元のメディアは受けとめています。私も、カナダの国旗をマントのように身にまとって羽ばたかせながら、”Go Canada Go!”と熱狂的に応援していたひとたちの姿を思い出してみても、本当に特別なイベントだったと感じています。
■パラリンピック
3月12日から21日まで行われます。各パビリンは終了してしまい ましたし、今日だけで39000人近くのひとがバンクーバーエアポー トから帰路につかれました。急に人が減ってしまいましたが、たくさんのひとたちが心から楽しんだ、活気に満ちたエネルギーがあるのを感じます。世界中から素敵な贈り物をもらった思いです!
☆★☆フォトグラファー後藤えむ さんHP
http://www.emugoto-photography.com/
今日はアメリカ・ルイジアナ州・ニューオーリンズから、バーテンダー、シンガー、コーディネーターをされていらっしゃる藤井美紀さんのレポートです。

ちなみに藤井さんはCDも出しています。
http://cdbaby.com/cd/mikifujii
2005年にハリケーン・カトリーナに襲われたことでも有名なニューオーリンズ。
ですが、今年は全米中でもっとも熱い街として知られることになりました。
その訳はアメリカ4大スポーツとして知られるNFL。
先月行われた第44回スーパーボウル・インディアナポリス・コルツ対ニューオーリンズ・セインツの対戦。セインツはチーム結成43年間にして始めてのスーパーボウル出場、そして初めての優勝、しかも逆転勝ち!!!(ちなみにセインツはジャズの名曲、聖者が街にやってくるにちなんで、ファンからの公募で(聖者)セインツとなったんですよ)

街はセインツのユニフォームやチームカラーを着た人であふれかえっていたそうです。
80万人が優勝パレードに参加したんです!!

先月にはマルディグラ(世界3大祭りのひとつ」)もあって、盛り上がっていました。
ニューオーリンズの知られざる魅力はなんといっても音楽。
音楽を聴くなら、Vaughan's (ヴォーンズ)、メイプルリーフ、ティピティーナ、ブレット、パームコートカフェ,ダナズバー&グリル、ハウリンウルフ、アービンメイフィールドのジャズクラブ、スナッグハーバーその他フレンチマンストリートにあるいろいろなバーがおすすめだそうです。
藤井さんも歌っているそうですよ。
これから旅行などでニューオーリンズを訪れることがあったら、この言葉を使ってみてください。
WHO DAT!!!!!!!!!』これはWho is that?のニューオリンズ版なんですって。
Who dat who dat who dat say they gonna beat them SAINT!!!!!
ニューオーリンズ人誰の言っても、へんじが返ってきます。
今ニューオーリンズではWHO DAT NATIONが広がっています!
オリンピックも終盤に入って、バンクーバーにも大雪が!
<裏庭のテーブルに、まるでケーキのようにつもった雪>
と同時にニューヨークにも、またまた記録的な大雪が。
48時間後にはなんと50センチもの積雪になりました。
<雪に埋もれたハーレムのストリート&車。>
<まだ降りしきる雪の中、車を掘り出すニューヨーカー。>
ということで今回は私のハーレムの自宅から撮影したモノクロの世界をお楽しみください。
さあそしてオリンピック、
思い出深いシーンがたくさんありました。
カナダの選手、 ジョアニー ロシェット
ショートプログラムの二日前にお母さんが突然亡くなってしまったにもかかわらず、
素晴らしい演技を見せてくれて、終わった瞬間に涙。。。
<タイムズスクエアのジャンボスクリーンに映し出されたアメリカチームへの応援メッセージ>
浅田真央ちゃん
見事はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)はアメリカ人も絶賛で
私もうれしかったです。
Twitterしてたら、あの笑顔だけで追加点! なんて意見もありました。
そしてその宿命のライバルキム・ユナ、
完璧な演技で、 NBCの元プロスケーターのテレビ解説者は、
「私がこれまでに見た中で最高!」と声が裏返っていました。
<オリンピックを独占中継しているのは、ヒットドラマHEROESで知られるNBCテレビ>
ホントに最後まで盛り上がりましたね。
実は、アメリカでも、こんなに盛り上がった冬季オリンピックは
これまでなかったと言っていいくらい。
今度のオリンピックほど、
アメリカ人が一生懸命見たのははじめてかも?
<そのNBCテレビ局の1階にあるショップに並ぶオリンピックグッズ>
かつて90年代のリリハンメルの頃は。。。。
んー、なんかやってるみたいね、
ふーんクリスティ・ヤマグチが優勝したのね、
とりあげられるとしたら、トニア・ハーディングのライバル襲撃事件くらい。
それが長野オリンピックあたりから徐々に変ってきたんです。
今回は、けっこうみんな見てる。
特に、若い子 ウチのインターン10代、20代のアメリカ人も
テレビのレーティングも一時はアメリカンアイドルを追い抜いた、これはすごい事。
いったいどうして?
アメリカはこれまであまりウィンタースポーツが盛んな国ではなかった。
たとえば日本にいると、夏ビーチに行くのと同じ感覚で、
冬はスキーに行きますよね。
広いアメリカではスキーは、南部の州に住んでいたら一生スキーしないかも。
そしてNYは結構雪もふりますが、
スキーはやはり限られた人たち、どちらかというと富裕層のスポーツなんです。
それを大きく変えたのが、スノボです。
スケボーの仲間の新しいアメリカンスポーツに、
みなさんもご存知のスノボのスーパースターショーン・ホワイトが出て来た。
スノボがオリンピック種目になったのは1998年の長野から。
今や、フィギュアスケートに続き、アメリカのオリンピック種目の中では2番目の人気スポーツになりました。
それ以外にもフリースタイルスキーが盛んになって、
ウィンタースポーツ自体が以前よりずっとかっこいいものになってきた。
スキーのゴールドメダリスト、リンジー・ヴォンはスポーツ・イラストレイテッドで水着になりました。スキーのセックスシンボルなんてはじめてです。
そういうアメリカ人の得意な種目が増えたおかげで、
メダルの数も増えて来た。
同時に、アメリカのウィンターオリンピック選手の顔も変って来ました。
かつては白人がほとんどだったアスリート。
ショートトラックのアポロはジャパニーズアメリカン(メダル8個でアメリカのウィンターオリンピアンとしては最多のメダル保持者に。)
スピードスケートのゴールドメダル、シャニ・デイビスは、
冬季オリンピックで優勝した史上初の黒人選手
これは何もアメリカに限った事ではなく、
たとえば日本のフィギュアの選手の層の厚さはアメリカ人の間でも話題になっているし、
今回はキムユナ、そしてアメリカチームの日系人ミライ・ムラノ含めてアジア人が大躍進。
ヨーロッパ人主導だった冬季オリンピック
ずっとグローバルになった。本当の意味で、世界を結ぶイベントになったという気がします。
こんなふうにオリンピックのおかげで、
日本人の活躍がアメリカ中のテレビで流れる今日このごろ
今日もう一人
TOYOTAの豊田章男社長が、リコール問題でワシントンで下院の公聴会で質問を受けました。
800万台のリコールは車社会のアメリカにも大きなインパクト、
日本製品は絶対的な信頼があっただけに、アメリカ人もショックを受けています。
トヨタの車は街中を走っていますが、
日本人の企業リーダーがこんなふうにテレビに顔を見せることはめったにないので、
興味深く見たアメリカ人も多かったんです。
公聴会の直後にアップされたメディア報道、
CNNは日本とアメリカの文化の違い、
アメリカに比べ意思決定に時間がかかる日本とアメリカの
カルチャーギャップを指摘していました。
クリスチャン・サイエンス・モニターは、
今回のことは、クオリティより売り上げ重視という、
アメリカ経済が破綻する理由にもなったウォールストリートのビジネスマインドが
大きくかかわっている、と解説。
トラブルをきっかけに、いい方向に進んでくれることを望むしかないし、
そうなると信じています。雨降って地固まるですよ!
でもここで確実に言えることは、
今日本人は世界から見られています。
世界ナンバ−2のマーケット、文化の発信地、フィギュアスケーターのふるさと。
日本人、外からどう見られているか、気になりますよね。
もちろんそれを知るのも大事なこと。でもこれからは一歩進んで、
いいところも悪いところも含めて。
どんなふうに見せたいか、見てほしいのか、
考えてみたらどうでしょう?
日本を代表してほしいのは、マオちゃんか、コクボくんか、
それとも、カワイイ大使なのか?
あなたはどんな日本人をどういうふうに見せたいですか?
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminyFlowers
ニューヨークで輝いている女性、思い浮かべる人いますか?
アメリカでは今アニメやマンガが大人気、という話は何度もしていますが、
マンガファンの若者たちにとって、「マンガ家」は日本でもアメリカでも憧れの存在。
そんな中、日本人でたった一人、ニューヨーク在住のマンガ家がいます。
その名は、ミサコ・ロックス

彼女の作品、ディズニーの出版部門からもう3冊出ています。
アニメコンベンションなどでも、全米でひっぱりだこの人気。
最近は日本でもテレビで紹介されたり、
先日は、雑誌「日経ウーマン」のWOMAN OF THE YEARの一人にも選ばれました。
アメリカ人の中にいてもひときわ目立つ、元気いっぱいのすてきな女性。
先日ゆっくり話すチャンスがあったので色々聞いてみると、
これがまた波瀾万丈の人生!

今日はニューヨーク在住のマンガ家、ミサコ・ロックスさんのインタビューです。
ディズニーの出版会社ハイペリオンから、アメリカのティーン向けに3冊のコミックス
BIKER GIRL, ROCK AND ROLL LOVE, DETECTIVE JERMAIN を出しています。
もちろん全部英語。
でもミサコさんがマンガ家になるまでは、大変な紆余曲折があったんです。
東京育ちのミサコさんがアメリカに来たきっかけをまず聞いてみました。
「12才の時ハリウッド映画のBACK TO THE FUTUREをみて
マイケル J フォックスに本当に人目惚れしたんですよね。
こんなかっこいい人見た事ない!みたいな。
だから10代の時からアメリカのロックとかヒップホップばかりきいてたんですよ。
どうやってアメリカに行けばいいんだろう?と考えていた時に、
法政大学に行くと奨学金留学制度があって、うかるとただで、
しかもお金をもらって2年間くらいアメリカに行けるということがわかったんです。
この大学だったら私の将来開けるかもしれないと思って。それからはコツコツ勉強して、
いやー悪ガキだったんですけど、学校だといい子ぶってやってました。」
ミサコさん努力のかいあってアメリカ、ミズーリ州に2年間留学決定したのですが。。
「あんなに何にもないところに飛ばされるなんて。アジア人なんてまったくいないし、
何ここ!?‘みたいな。もともとシャイではないので、もうアメリカ人の子と会話したくて行くんですけど、何いってるかわからいので。「ONE MORE TIME PLEASE」みたいな感じで。私目立ってたんですよね。その頃すごいショートで、髪の毛緑とかピンクとか虹色に変えてたんですよね。
それでライブに行って、モヒカンでタトゥーで見た目こわい男の子たちと出会って、
その子たちと遊ぶようになってからもっとアメリカが好きになっちゃって。」
その時は2年で帰国、でもパンク少女は何とかしてアメリカに戻る方法を考えていました。
そんな時に偶然見たのが、ブロードウェイ・ミュージカルの「ライオンキング」
「もうホントに、こんなに素晴らしいアートがあるという事に感化されて、
私はミュー時カルのパペット=人形を作りたい!ってなっちゃったんですね。
人形師ですかね、日本語だと。だけどまた大学に行く金なんてないし。
その時ミズーリの時の友達がインターンをやっていたので、きっと劇団のインターンもあるだろう、
と思ったんですよ。NYの劇団を調べていて、小さな劇団にいきついて、
どうにか自分でインターンビザをゲットしました。」

人形師のインターンとして今度はニューヨークで修行。
でもその道は厳しすぎました。
挫折を感じていたある日、
MISAKOさんに運命の出会いが起りました。
「ウィスコンシンからツアーに来ているミュ−ジシャンと出会って、人目惚れして。
人間って絶対期待しない時に、そういう運命の出合いって起るんですよね。
好きになっちゃったんですけど、ビザが切れるんで、日本に帰らなくちゃ行けないっていう。
で日本で派遣をやりながら、3ヶ月たってお金がたまったらウィスコンシンの彼に会いに行く、
というのを繰り返してたんですよ。それでプロポーズされていっしょになったんですけど。」
ついに彼と結婚、今度は中西部のウィスコンシンで新婚生活、
でもそれも長くは続きませんでした。
「私があまりにも“恋は盲目”だったんで。彼しか見てなくて、大好きで大好きで。
しかも真剣に交際した初めてのアメリカ人の男性だったんです。だから余計盛り上がっちゃって。
すごくかっこよかったし、やさしかったし。でも性格の不一致というか。
二人ともアーティストなので、良いときはいいんですけど、悪い時はもうグチャグチャで。
もう大変でした。
それで精神的に本当にやられちゃって、不眠症になって、
もう日本に帰るしか無いんじゃないかというところまでいったんですよ。
誰も相談できる友達もいなかたし。」
たった一人ニューヨークに戻った彼女は、生活のためにさまざまな仕事をかけもちしながら、
人生のどん底を味わっていました。
「チルドレンズ・ミュージアムでバイトしてたんですけど。私が日本人なものだから、
子供達が“ポケモン見た事ある?”とか“ドラゴンボールとかセーラムーン知ってる?”って
聞いて来たんですね。アメリカで日本のアニメやってるのか、と思ってたら、
“図書館に行くとマンガもあるよ”と言われて、マンガまであるんだ、ってびっくりして。
あたしその時に一筋の光と言うか、これじゃないか?と思ったんです。
これにチャレンジして夢をかなえることができれば、
アメリカに居続けることができるんじゃないかと思ったんですね。その時です。
いきなり180度世界が変わっちゃったというのは。」
マンガ家になる! と決心してからは早かったんです。
ディズニーの出版社が気に入り、2005年に処女作を出版。
ついに大好きなアメリカで、アーティストとしての才能を花開かせた彼女は、
こんなふうに言います。
「自分でがんばればどうにか夢が開ける、というのがこの国の良さだと思うんです。
自分で人生切り開ければモノにはなる、年齢も関係なく。
私はそれを実行した一人の人間だと思うんです。でもそれもすべてどん底まで落ちたから。
挫折を知らなかったら価値観とか世界感とか変らないと思うんです。
そのまま、すごいセンシティブなまま育って、石橋たたきすぎて、
怖いから渡らなくていいや、ってなる。でも落ちるところまで落ちるともう怖いものはないんです。
あとは上がるだけしかないんで。今はあれもいい経験だったかな、と思える。
そうなるまで時間はかかりましたけど。」
キッパリと言い切るミサコさん、ホントにかっこいい女性です。
ミサコ・ロックス、この名前覚えておいてください!

佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminyFlowers
フラワーレポーターは、先週もご登場いただきました、フォトグラファーの後藤えむさん(バンクーバー在住11年)です。
★オリンピック、日本でも大盛り上がりですが、現地の様子は?
急にダウンタウンの人口が10倍くらいに増えた感じです。街のあちこちにパビリオンが設置されているので、どこを歩いていても、人だらけです。競技観戦も盛上がっています。ダウンタウンの2カ所にライブスペースがあり、競技の様子を巨大なスクリーンでリアルタイムに観戦できるし、世界各国からアーティストやパフォーマーが結集して、演劇やコンサート、ダンス等さまざまなライブショーが催されているので、本当にお祭で楽しめています。
わたしはテレビを持っていないので、 ライブシティイェールタウンのパナソニックの大きなスクリーンまで競技を見に行っています。開催日3日目に、フリースタイル男子モーグルで、アレキサンドル・ビロドー選手が今回カナダで行われたオリンピックでは初の金メダルを獲得し、そのヴィクトリーセレモニーの様子を翌日映したところに居合わせたのですが、スクリーンを見ていた集何百人もの誰もがものすごい興奮状態で、喜び合いました。
ここには、今回のオリンピックの公式スポンサーであるコカ・コーラのパビリオンもあり、全体の雰囲気が洗練されていて、“Open Happiness!!”がコンセプトなんですが、本物の聖火棒を持って写真撮影が出来たり、うれしくなる仕掛けも用意されていて、ほかのパビリオンに比べて断トツに面白いと思いました。パビリオンから出てきたときは、本当にハッピーになっていました。
★現地で話題になっている選手は?
ブライアン・マッキーバーという、カルガリー出身のカナダのクロスカントリーの選手がいるのですが、この人は視覚の中心部が見えない先天性の障害があり、今まではパラリンピックを活躍の舞台として、4つの金メダルを取得し、その輝かしい成績が認められて今度はオリンピックの代表選手に選ばれ史上初の五輪パラリンピック両大会出場が決まった人です。日本人の祖父母を持つ日系3世なので、こちらに住んでいる日本人も応援を送っています。オリンピック最終日の28日に男子50キロクラシカルに挑戦するようです。
アイスホッケーでは、19歳の時に N H L 史上最年少でキャプテンに就任したスーパースター、22歳のシドニー・クロスビーが精悍な顔立ちもあり、人気が高いようです。彼の背番号は87です。
★チケットの売れ行きはどうなんですか?
人気のある種目はチケットの値段が跳ね上がっています。カナダでは、買ったチケットを個人が好きな価格で売ることができる自由売買が認められていて、オリンピックの公式サイトでオークションに出せるんです。アイスホッケーの決勝の4人連番席で7万5千ドル(約630万円)で出ていると聞きました。レギュラープライスは前の方の席では3000ドル(約25万円)だった席なので、6倍ちょっとになっています。でもさすがにこのチケットは売りに出ていて話題になっていますが、売れてはいないようです。
★アイスホッケーというのはやはりカナダ人が一番好きなスポーツなのですか?
カナダ国民にとって、Jリーグとプロ野球を足したくらいの国民的競技なので、選手たちは地元で行われるのがプレッシャーになっているようです。というのも、このように決勝のチケットがゴールドチケットとして売られていることからも、誰もがカナダが決勝まで進むと確信しているからです。Must win! でね!!
★そのほか、オリンピックの見所などは?
連日私も写真を撮りにいっているのですが、市内のバラード橋からイングリッシュベイとよばれるビーチにかけて、行われている20のレーザー光線による巨大な光の彫刻がとってもきれいなんです。
自分でデザインして、アイディアをインプットすると、12秒間ずつそれがライトアップされるんです。世界中からアクセスすることができるし、ネットでライブを見ることもできます。
http://www.vectorialvancouver.net
★最後に、今一番みんなの気持ちが上がる一言、教えてください!
今ですから、“Go Canada go!”と通りすがりに言い合って、みんな盛上がっていますね。


◆◇後藤えむさん◇◆
・EMU GOTO HP⇒http://www.emugoto-photography.com/
・" Ojha's healing recipe"⇒http://ojha-angel.blogspot.com/
Happy Winter Olympics from NYC!
大雪です、
しかもブリザード警報発令の中
24時間近く、降って降って降りまくり
最終的にマンハッタンは30センチの積雪となりました。
でもこれで驚いちゃいけない、ワシントンDCでは1メートル49センチ!
温暖化の声も聞かれています。

(ブリザードのパークアベニュー、通りの反対側のビルも霞んで。。。)

(風が強すぎて傘もさせない、雪があたって顔が痛いので、グルグル巻き。)

(普段は見晴らしのいい高層ビルの窓からも、何も見えない。。。)
今日はさすがにNYKER半分以上が仕事を休みました。
学校も休校(SNOW DAY)
でも私はお仕事。
どんなに雪が積もろうとニューヨークの交通はマヒしないんです、地下鉄だから!
さて今日の話題は、もちろんオリンピック!
実は今度のアメリカチームで、一番目立っている選手は、
日系人です。
ショートトラックスケートのチャンピオン、
APOLO ANTON OHNO
ご存知の方も多いでしょう。これがまたイケメン!
アメリカのウィンタースポーツ選手には非常に珍しく、セレブ並みの扱い。
今日はこのアポロくん、
そして、日本人とメダルを争うアメリカの選手をご紹介します。
APOLO ANTON OHNO
アメリカ西海岸のシアトル出身です。
お父さんのYUKIさんは、日本から夢を持ってアメリカにわたって、
今じゃ自分のヘアサロンを経営。アメリカンサクセスストーリーです。
結婚したアメリカ人ワイフとの間に生まれたのがアポロくん。
その後離婚して、男手一つで育てたアポロくん。
仕事が忙しくてかまってあげられないと、アポロくんに水泳教室とスケート教室に通わせました。
するとみるみるスケートの才能が花開き、13歳でオリンピックのトレーニングチームに迎えられました。
過去2回のオリンピックで既にメダル5個獲得、あとひとつでアメリカの冬季五輪の記録タイに。
もちろん今度もゴールドが期待!
キュートなルックスのアポロくんは、シーズンオフにはテレビにもよく登場。
話題になったのは、大ヒットシリーズ、「DANCING WITH THE STARS」
各界のセレブが、プロのダンサーとペアを組んで、毎週勝ち抜いて行く番組で、
アポロくんは2007年には見事優勝!
他には、「PROJECT RUNWAY」という
デザイナーの卵がプロを目指して戦う番組シリーズで、ゲスト審査員として登場。
このシリーズたまたま今日本のテレビで放送されています。
今は風邪薬のCMにも登場しています。
オープンでフレンドリーなキャラのOHNOくん、
実はTWITTERもがんばってます。
オリンピック村に入ったばかりのころは1時間に1回くらいはTWEETしてくれましたが、
今はさすがに忙しいようで1日2〜3回、
今日の昼間は、
「オリンピック村でトレーニングをした。
チームは男子も女子もいい感じ。土曜日のレースが待ち遠しい。」
今から3時間くらい前は、
「オリンピック村のボルテージがどんどんアップしているのがわかる。
次々に選手が入って来ている。
期待と不安が混じりあった気持ち。」
ショートトラックのAPOLO OHNOくん。CHECK IT OUT!
http://www.nbcolympics.com/athletes/athlete=2173/index
さて、アメリカ生活長い移民の私にとって、テレビで日本人選手を見るのはとても楽しみなこと。
そんな日本人のメダルを阻む? アメリカ選手をチェックしてみました。
まずアメリカでも人気があるフィギュアスケート
日本の女子は真央ちゃんとミキティがメダル候補
アメリカは今回は強力候補は特にいませんね。
強いて言えばレイチェル・フラット。
そしてもうひとりの選手は、日系人です。
ミキ・ナガス 16歳
フィギュア男子は
高橋大輔くん、織田信成くんが期待されていますが、
アメリカの男子は優勝候補の、エヴァン・ライサチェク
そして、ちょっとふしぎキャラのジョニー・ウィアーも注目。
スノボいきましょう。
ハーフパイプでは日本の国母和宏くん
アメリカチームはもうご存知の人も多いですね。
ショーン・ホワイト
FORBESマガジンによると、
世界のウィンターオリンピックの選手の中で年収ナンバーワンがこのSHAUN WHITE
CMにもいっぱい出ています。年収8億円。
ちなみに彼と並ぶ世界の冬季五輪長者ナンバーワン、もうひとりは、
韓国フィギュアのクイーン、キムヨナ。
アポロくんは5位(1億5千万円)
フリースタイルスキー モーグルの上村愛子さんのライバルは、
ハンナ・カーリー。
さあ、気になるメダル予想。
カナダ最大のメディアカンパニーCANWESTの予想では。。。
アメリカの
メダルの数は全部で31個、ゴールド12個
日本8 銀3
本家カナダ31 ゴールド15
オリンピックは国と国がメダルを競い合うところですが、
アメリカチームで日系人も活躍しています。
国境を越えてスポーツで世界がいっしょに盛り上がるイベント。
みんなでいっしょに楽しみましょう!

(雪が上がった朝は真っ青な青空が。。。)

(セントラルパークも雪景色。。。)

(木の枝にも。。。)

(歩道もベンチも。。。)
(グルグル巻きからも開放!!)
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminyFlowers
Happy Winter Olympics from NYC!
大雪です、
しかもブリザード警報発令の中
24時間近く、降って降って降りまくり
最終的にマンハッタンは30センチの積雪となりました。
でもこれで驚いちゃいけない、ワシントンDCでは1メートル49センチ!
温暖化の声も聞かれています。

(ブリザードのパークアベニュー、通りの反対側のビルも霞んで。。。)

(風が強すぎて傘もさせない、雪があたって顔が痛いので、グルグル巻き。)

(普段は見晴らしのいい高層ビルの窓からも、何も見えない。。。)
今日はさすがにNYKER半分以上が仕事を休みました。
学校も休校(SNOW DAY)
でも私はお仕事。
どんなに雪が積もろうとニューヨークの交通はマヒしないんです、地下鉄だから!
さて今日の話題は、もちろんオリンピック!
実は今度のアメリカチームで、一番目立っている選手は、
日系人です。
ショートトラックスケートのチャンピオン、
APOLO ANTON OHNO
ご存知の方も多いでしょう。これがまたイケメン!
アメリカのウィンタースポーツ選手には非常に珍しく、セレブ並みの扱い。
今日はこのアポロくん、
そして、日本人とメダルを争うアメリカの選手をご紹介します。
APOLO ANTON OHNO
アメリカ西海岸のシアトル出身です。
お父さんのYUKIさんは、日本から夢を持ってアメリカにわたって、
今じゃ自分のヘアサロンを経営。アメリカンサクセスストーリーです。
結婚したアメリカ人ワイフとの間に生まれたのがアポロくん。
その後離婚して、男手一つで育てたアポロくん。
仕事が忙しくてかまってあげられないと、アポロくんに水泳教室とスケート教室に通わせました。
するとみるみるスケートの才能が花開き、13歳でオリンピックのトレーニングチームに迎えられました。
過去2回のオリンピックで既にメダル5個獲得、あとひとつでアメリカの冬季五輪の記録タイに。
もちろん今度もゴールドが期待!
キュートなルックスのアポロくんは、シーズンオフにはテレビにもよく登場。
話題になったのは、大ヒットシリーズ、「DANCING WITH THE STARS」
各界のセレブが、プロのダンサーとペアを組んで、毎週勝ち抜いて行く番組で、
アポロくんは2007年には見事優勝!
他には、「PROJECT RUNWAY」という
デザイナーの卵がプロを目指して戦う番組シリーズで、ゲスト審査員として登場。
このシリーズたまたま今日本のテレビで放送されています。
今は風邪薬のCMにも登場しています。
オープンでフレンドリーなキャラのOHNOくん、
実はTWITTERもがんばってます。
オリンピック村に入ったばかりのころは1時間に1回くらいはTWEETしてくれましたが、
今はさすがに忙しいようで1日2〜3回、
今日の昼間は、
「オリンピック村でトレーニングをした。
チームは男子も女子もいい感じ。土曜日のレースが待ち遠しい。」
今から3時間くらい前は、
「オリンピック村のボルテージがどんどんアップしているのがわかる。
次々に選手が入って来ている。
期待と不安が混じりあった気持ち。」
ショートトラックのAPOLO OHNOくん。CHECK IT OUT!
http://www.nbcolympics.com/athletes/athlete=2173/index
さて、アメリカ生活長い移民の私にとって、テレビで日本人選手を見るのはとても楽しみなこと。
そんな日本人のメダルを阻む? アメリカ選手をチェックしてみました。
まずアメリカでも人気があるフィギュアスケート
日本の女子は真央ちゃんとミキティがメダル候補
アメリカは今回は強力候補は特にいませんね。
強いて言えばレイチェル・フラット。
そしてもうひとりの選手は、日系人です。
ミキ・ナガス 16歳
フィギュア男子は
高橋大輔くん、織田信成くんが期待されていますが、
アメリカの男子は優勝候補の、エヴァン・ライサチェク
そして、ちょっとふしぎキャラのジョニー・ウィアーも注目。
スノボいきましょう。
ハーフパイプでは日本の国母和宏くん
アメリカチームはもうご存知の人も多いですね。
ショーン・ホワイト
FORBESマガジンによると、
世界のウィンターオリンピックの選手の中で年収ナンバーワンがこのSHAUN WHITE
CMにもいっぱい出ています。年収8億円。
ちなみに彼と並ぶ世界の冬季五輪長者ナンバーワン、もうひとりは、
韓国フィギュアのクイーン、キムヨナ。
アポロくんは5位(1億5千万円)
フリースタイルスキー モーグルの上村愛子さんのライバルは、
ハンナ・カーリー。
さあ、気になるメダル予想。
カナダ最大のメディアカンパニーCANWESTの予想では。。。
アメリカの
メダルの数は全部で31個、ゴールド12個
日本8 銀3
本家カナダ31 ゴールド15
オリンピックは国と国がメダルを競い合うところですが、
アメリカチームで日系人も活躍しています。
国境を越えてスポーツで世界がいっしょに盛り上がるイベント。
みんなでいっしょに楽しみましょう!

(雪が上がった朝は真っ青な青空が。。。)

(セントラルパークも雪景色。。。)

(木の枝にも。。。)

(歩道もベンチも。。。)
(グルグル巻きからも開放!!)
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminyFlowers
Hello from NYC!!
先週の放送で、Haiti大地震の救済募金にたいへんな金額のお金が集まっている、
それもtwitterやfacebookでみんなが大量の情報交換をしている、
そしてセレブリティの動きも大変早い、というレポートをしましたが、
ここに来て日本の動きもかなり活発になってきているようですね。
ニュ−ヨーク時間先週金曜夜、日本は土曜の朝に全世界で同時放送されたテレソン、
HOPE FOR HAITI NOW見た人いらっしゃいますか?
なんとこれまでに60億円近くの募金を集めました。
そんなこんなで1月も間もなく終わろうとしていますが、
今日はオバマ大統領の一般教書演説もあり、
世界はどんどん動いています。
そして2月は楽しい事がたくさん待っていますね、VALENTINE DAYとか?
まだまだ冬は続きますが、2月に入るNYはととたんにスピードアップ
そんなNYから
今日はこの春のエンタメ&イベントの先取りレポートお届けします。

まずこの時期はAWARDシーズン、
今度の日曜日がグラミー賞、そしておよそ1ヶ月先の3月7日はアカデミー賞と
音楽と映画の最大の賞が発表になります。
オスカーは、興行成績で世界記録をぬりかえたAVATARがとるんでしょうか?
ニューヨーカーもとても楽しみにしています。
実はグラミーもアカデミーも会場はLA
でもNYも負けてはいません。
まず2月11日から、恒例のニューヨークファッションウィークが始まります。
世界のトップデザイナーたちが、
マンハッタンの中心、ブライアントパークの大テントで、(テントといっても4000人収容)
2010年の秋冬物の新作を披露します。
そしてもうひとつ、私たちニューヨーカーが楽しみにしているのがブロードウェイの新作。
SPIDERMAN
ブロードウェイ始まって以来の大予算のミュージカル(40億円とも報道されている!)
ディレクターはライオンキングのジュディ・テイモア
音楽はU2のTHE EDGEとBONO
これが2月25日からプレビューがスタート、と発表されていましたが、
なんと延期になってしまいました。
この不況で資金が思うように集まらないようで、実はこれで2度目の延期。
これまでに既に売れた1億円分のチケットも払い戻すそうです。
次の予定日は? 2010年中としか発表されていないのが不安。
ちょっとがっかりのSPIDERMANですが、こちらは期待できそう?
SEX & THE CITY MOVIE 2
NYを舞台に90年代後半から現象的なヒットになったSEX &THE CITY
MOVIE #1は2008年だったから、およそ2年ぶりの新作。
今回は、サラジェシカはじめ主役4人とおなじみのキャストの他に、
PENELOPE CRUZ, MILEY CYRUS,
レジェンド、ライザ・ミネリまで登場。
ロケもニューヨークの他に、ロンドン、モロッコなど豪華。
今回はかなりシリアスなストーリーのようですが、
ゲイ同士の結婚式の場面があったり、
たった今のニューヨークがいっぱいの映画。
公開はちょっと先、5月28日オープン。
日本はちょっとだけ遅れて6月12日予定。


さあ後半は、スポーツ観戦ファンのあなたへ。
スポーツプレビューです。
アメリカン・フットボールのファンの方、いますか?
日本では少数派かもしれませんが、
本家アメリカでは、一番人気があるプロスポーツは、ベースボールではなく、
フットボールなんです。
このフットボールのチャンピオンを決める大イベント、
スーパーボウルが2/7(日)フロリダで開かれますが、
これが野球のワールドシリーズをしのぐ、大変な大イベントなのです。
まず豪華なゲスト、
ハーフタイムには毎年スーパースターがパフォーマンス
MICHAEL JACKSON, DIANA ROSS, JAMES BROWN, STEVIE WONDER, AEROSMITH, MJB, BRITNEY, U2, STING, PAUL MCCARTNEY, ROLING STONES, PRINCE, BRUCE SPRINGSTEEN
そして今年は伝説のロックバンド、THE WHO
2006年のハーフタイムショーでは、JANETとJUSTIN TIMBERLAKEのコラボで、
JANETの衣装の胸の部分がポロっと取れてしまい、大問題になったの、
覚えている人もいるのでは?
もうひとつ、スーパーボウルの話題はテレビコマーシャル。
メジャースポンサーは力の入った新作CMをここで披露しますが、
その電波料が30秒で3億円。。。というのも大きな話題。
そして、スーパーボウルサンデーには、アメリカ人は友達宅やスポーツバーで、
スーパーボウルパーティと決まっています。
ビール片手にピザやフライドチキンを食べながら大騒ぎ。
フットボールファン以外の人も巻き込まれる勢いです。

実はニューヨークのチーム、JETSが今年はこのスーパーボウル1歩手前まで行ったのですが、
残念ながら負けてしまいました。
地元チームが出ていたら盛り上がりが全然違ったのに。
今年はJETSを負かしたINDIANAPOLIS COLTSとNEW ORLEANS SAINTSの激突です。
楽しみですね!
そしてスーパーボウルが終わると、
すぐにベースボールのスプリングキャンプがスタート!
松井選手はロサンゼルスに行っちゃいましたが、
今年はメッツに五十嵐がいます!
春が待ち遠しいですね!

佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminyFlowers
■先ずどうしてパワースポットといわれているの?
セドナは、別名「レッドロックカントリー」といわれ、独特の赤い岩肌の美しい山々に囲まれた人口17,000人ほどの小さなアリゾナの田舎町です。 そんな小さな町中や郊外には、「ボルテックス」と呼ばれる大地(地球)のエネルギーが放出されている不思議なエネルギースポットが多数点在していると言われています。大地のエネルギーの強い場所は世界中にいくつもあるようですが、セドナのようにせまい地域にボルテックスが多数集中している場所は珍しいそうです。

ボルテックスのエネルギーは、疲れきった心や体を癒したり、これまでの人生観を変えてしまうほどの鮮烈なインスピレーションを与えたり、セドナの土地に自分の願いを念じると、その願いが叶うなど、良い意味で、その場所を訪れた人々に様々な影響を及ぼすと言われています。
また、ボルテックスと呼ばれる特定の場所でなくても、セドナの町全体がその大地のエネルギーの影響を受けて、普通に町に滞在しているだけでも、何らかの影響を受けるとおっしゃる方もいます。
日本でも5年ぐらい前から、大地のパワーを秘めた神秘的、スピリチュアルな美しい町として、セドナが一般の女性誌やテレビ、写真集などのメディアに取り上げられる機会が増え始めました。それと同時に日本で起こったスピリチュアルブームの影響もあってか、「セドナといえばパワースポット」というイメージが作られてきたような印象があります。
■所以、具体的にどんな場所なの?
「ボルテックス」という言葉はもともと「渦巻き」という意味がありますが、セドナでは、渦巻状のエネルギーが大地から放出されている場所を示す言葉として、日常的に使われています。
一般的にボルテックスの場所は、セドナに20~30箇所あると言われていますが、大小含めると数百箇所もあるという、地元の方の話を聞いたこともあります。また、そのエネルギーの特色・影響力は、場所によって異なると言われていますが、エネルギーが噴き出す穴などを実際に目にすることはできません。
もともとは、今から30年ほど前にセドナ在住のヒーラー&サイキックの方がこのエネルギーを発見し、「ボルテックス」と名付けたのが始まりで、ボルテックスのエネルギー自体は、科学的に証明されたエネルギーではありません。
それでも、セドナを訪問された方々の旅ブログなどをときどき拝見すると、「女性的、男性的」とか「電気的、磁気的」などと様々な表現で、ご自身が感じられたボルテックスのパワーを紹介されています。
また、ツアーでボルテックスの場所をご案内したお客様は多数いらっしゃいますが、その場でお客様から生の感想を伺ったり、ご旅行後に頂いたお手紙やメールの内容を拝見したりしても、セドナの大地のパワーを感じていらっしゃる方、その影響ではないか思われるような体験をされた方も少なくありません。
このようにパワーをビビビ!と感じる方も、そうでない方も、ボルテックスの場所では、赤岩の大地の美しい景観、広々とした空、穏やかな空気に包まれ、誰もがご自身の五感をフルに使って、大自然を満喫することができます。
■セドナの見所
セドナに多数点在するボルテックスの中でも、とくにパワーが強いと言われる「四大ボルテックス」があります。
①カセドラルロック

「カセドラルロック」は、ゴシック建築の教会を思わせる美しい景観の岩山です。
道なき岩の斜面を登ったり、少し傾斜が急な箇所もあったりしますが、通常の体力のある方でしたら、年齢・男女関係なく登ることができます。
ただし、初めて登る方、体力などに多少ご不安のある方は、ガイド同行のオプショナルツアーに参加されることをお勧めします。
カセドラルロック・トレイル終点は、そこを訪れた人にしか体験できない感動、癒しの空間が広がっています。実際に登って、現実の世界とは切り離された異空間で、心身ともに癒されてください。
②ポイントンキャニオン

「ボイントンキャニオン」は、ネイティブ・アメリカンの神話にも登場するほど、神聖な空気を感じさせる広大な谷間です。その昔、この場所は聖域として、メディスンマン、メディスンウーマンと言われる人しか立ち入ることが許可されていなかったという話です。
この広大な谷間の一角にカチーナ・ウーマンと呼ばれる岩があります。(写真右の岩)
「カチーナ」とは、ネイティブアメリカンの言葉で、
「精霊」を意味します。
このカチーナウーマンにお願いをされる方をたくさん見かけます。皆さんもぜひ、岩肌にそっと触れ、お願いをしてみてください。
③エアポートメサ

「エアポートメサ」は、唯一セドナの町の中心部にあるボルテックスのポイントです。ここからの眺めは、なんといっても360度パノラマのセドナの景色です。お泊りのホテルによっては、歩いていくこともできますが、オプショナルツアーに参加されると、ここから見える岩山の名称なども聞くことができますので、セドナの思い出がより深まると思います。
ここからは、朝日や夕日をご覧頂くことができます。朝晩は冷え込むセドナですので、季節によっては、ぜひ暖かい服装でお出かけください。
④ベルロック

釣鐘様の形を思わせる「ベルロック」。
ここもボイントンキャニオンと同様、ネイティブアメリカンの神話に登場する場所のひとつです。
ベルロックの横には裁判所の形をした「コートハウスビュート」と呼ばれる岩山があります。
「ベルロック」と「コートハウスビュート」が隣接するこのエリアも非常にボルテックスのパワーが強いと言われています。
ボルテックスと言われる場所以外にも、セドナの見所はたくさんあります。
⑤ホーリークロス教会

赤岩の地形を利用し、建設された美しい教会。
この教会から見える風景も必見です。
この場所もボルテックスのひとつとして
数えられています。
⑥スライドロック州立公園

■おすすめのパワースポットツアー
パワースポットやセドナの観光名所を巡ることができるオプショナルツアー、ぜひ参加してみてください。
*カセドラルロック・ハイキングツアー: カセドラルロックを実際に登るハイキングツアーです。
*ボルテックスツアー: エアポートメサ、ボイントンキャニオンなどを巡るツアーです。
*オーククリークキャニオンツアー: ホーリークロス教会、スライドロック州立公園を巡るツアーです。
参照:http://www.atlas-america.com/nature_tour_short_distance.htm
■セドナのおすすめ体験
セドナは、土地柄、サイキック能力を持つ方や、ヒーラーのお仕事をされる方達が、たくさん住んでいらっしゃいます。ご興味のある方は、セドナでリーディングなどの個人セッションを受けてみられるのもお勧めのひとつです。
参照:http://www.atlas-america.com/spiritual_&_healing_tour.htm
オープンエアーのジープで、セドナの美しい景色を見に行くツアーや、早朝、セドナの上空を飛行し、朝日を鑑賞する熱気球ツアーなど、セドナでは、たくさんのアクティビティーもお楽しみ頂けます。
■皆様の反響、私自身の感想
砂漠のイメージが強いアリゾナ州ですが、セドナは清流が流れ、四季がある美しい町としてその名が知られるようになり、アメリカ国内をはじめ、年間を通して世界各地から多数観光客が訪れる町となりました。ここ5年ほどの間に、日本からもたくさんのお客様がお越しになられるようになりました。
治安がよく、安心して滞在できる町ですので、日本から一人旅の女性の方もたくさんいらっしゃいます。
セドナを訪れた皆様は、100%と断言してもよいほどこの町を気に入られ、「本当に来てよかった。」と言って、お帰りになられます。第二のふるさとのように感じ、何度もご訪問されるリピーターの方が多いのも特徴です。町中のリゾート地化が進み、自分だけのとっておきの場所だったセドナが、そうでなくなりつつあることにちょっぴり寂しさを感じるリピーターの方もいらっしゃいますが、町以外のセドナの大自然は国有林として守られているので、今も昔も変わりない姿で人々を魅了し続けています。
私自身はサイキック能力も何もありませんが、このセドナの大地、そして、この地に住む方たちに心癒されたことが多々あります。
セドナの大地のエネルギーは科学的に証明された力ではないので、ガイドの立場では、確実な事象としてお客様に断言したご案内はできませんが、個人的には、神秘的な不思議な癒しの力があることを信じている一人です。
■アリゾナ州の知られざる魅力
砂漠のイメージが強いアリゾナ州でも、春から初夏にかけては、サボテンや雑草のかわいらしい花をご覧頂ける場所があります。
また、ネイティブアメリカンの歴史や文化にご興味のある方には、セドナも含め、アリゾナ州は大変魅力的な土地です。
長い年月を経て、自然の壮大な歴史や威力を感じられる世界遺産のグランドキャニオン国立公園もアリゾナ州にあります。
最近人気の高まってきているアンテロープキャニオンもあります。これら二箇所は、セドナから足を伸ばしてオプショナルツアーで、日帰りで行くことも可能です。


参照:http://www.atlas-america.com/nature_tour_long_distance.htm
アリゾナ州には、セドナ同様、想像だけでははかりしれない美しい大自然や古くからのネイティブアメリカンの歴史・文化がたくさん残されています。「百聞は一見にしかず」と言われますが、ガイドブックや人から聞いた話だけではわからないものです。
ご興味のある方はぜひとも、セドナ、アリゾナへお越しくださいませ!
■最後に現地で役に立つ言葉
挨拶とかではないですが、やっぱり、VORTEX(ボルテックス)という言葉ですね!何を意味しているかということを事前に知って、セドナをご訪問されると大変便利です。
「アトラス・アメリカ」は、アリゾナ州セドナにオフィスを構えるセドナ専門の旅行
会社です。
現地事情に精通したスタッフが、皆様に安心してご旅行をお楽しみ頂くための充実し
たサービスをご提供させて頂きます。
また、グランドキャニオンやアンテロープキャニオンなど、セドナ以外の大自然のご
旅行についてご手配も可能です。
これからセドナ旅行をご計画の皆様、また、セドナにご興味のある皆様、まずはお気
軽にお問い合わせくださいませ。
ATLAS AMERICA INTERNATIONAL
WEBSITE : www.atlas-america.com E-MAIL : info@atlas-america.com
ちょうど1週間前のこの時間にもお伝えしたハイチの大地震
先週レポートした時点では発生から2日目でしたが
地球の西半球で最も貧しい国、しかも政治的混乱や自然災害に次々に見舞われてきたハイチ。
ニューヨークに20万人以上住むハイチ人の移民コミュニティが結束して対応している、
ブルームバーグ市長は
「今はとにかく赤十字などから寄付を」と呼びかけましたが、
その寄付金の金額が驚くべき額になりました。
アメリカ赤十字では携帯メールでできる募金、
1回10ドル(900円)というのをやっていますが、
この放送の時点でなんとおよそ23億円になりました(23日土曜日には25億に)
260万人の人が募金したことになります。
これだけたくさんの人が寄付をしているのも、
日本でCNNを見ている人も多いと思いますが、
とにかく現地は食料も飲み物も、薬もお医者さんも病院も、何もかもが足りない。
救助されても手当できずに命を失う人もいる、という事を
CNNキャスターのアンダーソン・クーパーらが着の身着のままで報道し続けている。
そしてそれを、アメリカ人一人一人がケータイやPCで、
TWITTERとかFACEBOOKですごい勢いで発信しているから、
情報がものすごく早い! 赤十字の募金情報もそれであっという間に広まった。
こんな体験は初めてす。
先週も書いたのですが、
ハイチに住むアメリカ人の一部は、かなり早くからTWITTERで連絡をとりあっていました。
携帯SNSには「今OOさんが崩れた家の中にとじこめられている」とか
「OOさんとやっと連絡がとれた」などの生々しい情報が刻々とアップされ、
私達はそれにクギづけに。
さらに、テレビで伝えられる被害状況やCNNのレポートの様子を、
みんながまるで実況中継のようにTWEETしはじめ、
アメリカ赤十字の募金情報も何度も何度も書き込まれて、
テレビを見なくても新聞を読まなくても、
とにかく大変な事になっているんだ、という事が
ものすごいスピードで広がったんです。
オバマ大統領も、ビルゲイツ氏も初TWEETで募金呼びかけていました。
その中には、たとえばハイチ人の8割は貧困ライン以下、
多くが1日2ドル180円以下で暮らし、国民の半分近くが字が読めない、
という情報もあれば、ユニセフが寄付で購入する水はボトル1本10円、
薬は1個50円で買える、というような情報もありました。
アメリカ赤十字の1回10ドルの携帯メール募金は1週間で23億円に達しましたが、
携帯で送れるという手軽さもあったし、
不況で苦しんでいるニューヨーカー、
10ドルなんてランチマネーくらいにしかならないのに、
ハイチではこれだけの人が助けられるなら、という実感があったんです。
こうした報道の多くはCNNでしたが、
悲惨な現状をじっくり腰をすえてレポートするだけでなく、
具体的に何をすればいいのかを、説得力を持って行った報道も優秀だったと思いますし、
だからこそ、具体的に「募金しよう」という動きが、ソーシャルメディアを通じて
一気に広がったのだと思います。
TWITTERは今日の余震の後、アクセスが殺到して一時ダウンしたようですが、
今回のこの災害はこうしたソーシャルメディアが初めてその威力を、
ポジティブな方向に発揮できたのではないかと思います。
もう一つ注目されるのは、セレブリティたちの対応のスピードです。
この間の日曜日、ロサンゼルスでゴールデングローブの授賞式がありましたが、
ハリウッドセレブはみな、ハイチの国旗カラーのリボンをつけ、
アフターパーティではたいへんな金額のお金が、寄付として集まったそうです。
たとえば主演女優賞に輝いたサンドラ・ブロックは一人で9000万円を寄付。
アンジェリーナ・ジョリーやブラッド・ピットも二人で9000万円
ジョージ
翌日CNNのラリー・キングライブではミニテレソンが行われ、
P DIDDYらセレブが直接オーディエンスの電話をとって2時間で2億円を集めました。
そして今週金曜日、ジョージ・クルーニーの呼びかけでMTVの主催によるニューヨーク、
ロサンゼルス、ロンドンを結んだ大テレソンが行われました。
TVやネットで見た方も多いと思います。
参加ゲストはハンパありません。ざっとリストすると。。。
Wyclef Jean, Bruce Springsteen, Jennifer Hudson, Mary J. Blige,
Shakira, and Sting
Alicia Keys, Christina Aguilera, Dave Matthews, John Legend, Justin
Timberlake, Stevie Wonder, Taylor Swift and a group performance by Keith
Urban, Kid Rock, and Sheryl Crow.;
Coldplay, and a group performance by Bono, The Edge, Jay-Z, and Rihanna.
これいがいに100人以上のセレブリティが、オペレーターとして直接電話をとる、
というもの。
これがアメリカのメジャーなチャンネルすべてで同時中継、
翌日にはライブ楽曲がITUNE にチャリティーソングとしてアップされました。
ここ数年セレブリティのチャリティ活動は活発になる一方です。
特にアフリカを始めとした地球のあらゆる貧困地域への寄付、チャリティ活動が
何かと話題になっていましたし、自分たちのお金と名声を利用して世の中を
とにかく出来ることから何とかする、という意気込みがあります。
今回も、あっと言う間にこれだけのセレブが集まったのはすごい。
もちろん、このお金が本当に困っている人の役に立てられるのか、という心配もありますが、
それはそれとして、 待っている意味もないし、時間もないのだから、
とにかく出来る事から今すぐやる! というのが今のアメリカ人の気持ちです。
それが今すぐできる、というのがネット時代のいいところですし、
それができる私達が
ハイチのように、世界の歴史の中で経済や文明の発展に取り残されたり、
犠牲になってきた国を助けるのは、私達の大事な仕事ではないかと思います。
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminyFlowers
熊谷まことさんは、アラスカ フェアバンクス在住16年。オーロラ鑑賞ロッジを経営されています。
オーロラ・ボリアリス・ロッジのHPはコチラ⇒http://www.auroracabin.com/
☆フェアバンクスについて
フェアバンクスはー25℃、山の上にあるロッジではー18℃ほど。先週は街ではー40℃、ロッジでは気温はー25℃ほどでしたが風が強く体感温度はー45℃ほど。
オーロラ・ボリアリス・ロッジは夜のオーロラ・ツアーでいらっしゃるお客さん(夜10:30PM~2:00AM)と宿泊棟に来るお客さんがいます。
日本からの直行チャーター便がこの冬9本来ますが、その期間はけっこうお客さんで賑わいます。日本からのお客さんが一番多いですが、アメリカ本土や他の国のお客さんが増えています。
☆オーロラ鑑賞法
ロッジ内から見えるのが自慢ですが、ロッジは暖をとる場所、という気持ちでいた方がお勧め。いいオーロラは窓越しではなく直接見た方がやはりいいので。
☆オーロラ鑑賞のコツ
暖かい格好をすること。あと粘ること。ツアーですと時間が限られる(10:30PM~2:00AM)のと、他にもお客さんやガイドもいるので出現を教えあったりも出来ますが、宿泊の場合は、とことん自分で見られる。ツアーのお客さんとも合流して見られるけれど、2:00AM 以降は自分次第。お客さんの中には朝5:00に見えました~!粘りましたよ!という人もいました。
☆防寒対策
長袖、長ズボンの下着。人工素材のもの。登山用品店などで売っているやつです。綿はぬれるととても寒く、乾きにくいので極寒の地での防寒の格好は綿はつけない。
帽子、マフラー(ネックウォーマー)も大切。
☆これまでに印象に残っているオーロラ
すごく印象に残っているオーロラは2003年12月20日。オープンした年でとにかく延々と出ていました。
あとは2005年3月5日。
すごいオーロラはそれ以外にも見ているのだけど、シチュエーションがそれぞれ印象的。
↓オーロラ・ボリアリス・ロッジ&オーロラの写真(2008年9月撮影)

↓そして、本日20日(現地時間19日)のオーロラ!キレイに見えています。

★役に立つ一言
Watch out for moose. (夜中にドライブで帰る人によく言います。ヘラジカに気をつけて。)
↓熊谷さんが北極圏にドライブされた時の、ご家族の写真(2009年6月)

Hello from NYC!!
カリブの島国ハイチの大地震、ニューヨークでは水曜日1日中トップの報道でした。
というのも、
ニューヨークには20万人とも40万人とも言われるハイチからの
移民のコミュニティがあるんです。もちろんアメリカで最大のコミュニティです。
中でもよく知られているのが、元フージズのワイクレフ。
彼はすでにハイチに飛んだようですが、
ニューヨークでは多くの人達が故国の家族や友人と連絡をとろうとしています。
ご存知のようにハイチは政治的混乱や自然災害に次々に見舞われているため、
そのたびにニューヨークの移民コミュニティが結束して対応して来たわけですが、
今回はこれまでのどんな災害とも違って、どこから手をつけていいかもわからない、
という困惑と焦りが広がっているようです。
ブルームバーグ市長はハイチ人コミュニティで会見を行い、
「準備が出来次第、医療関係者や技術者を送る用意がある。」
一般市民に対しては「今はとにかく赤十字などから寄付を」と呼びかけました。
ハイチは西半球で最も貧しい国、人口の8割が貧困ライン以下で暮らしていると
言われています。
また企業や団体では、ニューヨークヤンキースが5000万円を寄付すると
発表しています。
CNNなどのニュースメディアはもちろんですが、
ハイチに住むアメリカ人の一部はTWITTERで連絡をとりあっているようなんですね。
携帯SNSには「今OOさんが崩れた家の中にとじこめられている」とか
「OOさんとやっと連絡がとれた」などの生々しい情報が刻々とアップされていて、
胸がいたくなります。
まだまだ被害が広がる恐れがあるとも伝えられていますが、
一刻も早く救助の手が届くようお祈りしたいと思います。
さて、今日はそんなニューヨークから、
少しでも元気が出る話題をレポートしたいと思います。
日本もアメリカも冬のまっただ中、
特にニューヨークの1月これまでの気温は軒並み平年を下回り、
連日最高気温が0度以下の日が続くなど、
記録的に寒い冬になっています。

(雪のタイムズスクエア、歩行者天国も真っ白!)

さてマンハッタンの街、クリスマスのイルミネーションも片付けられ、
すっきりした感じの街で目立つのは、セールの看板。
ほとんどが70%オフというディープなディスカウント
でもニューヨーカーは、クリスマスの前にないソデをかなり無理して振ってしまったため、今セールでトクをしているのはツーリストだけかも。
かつて1月のニューヨークは、1年で一番静かな時期でしたが、
ここ数年は強いユーロ(弱いドル)も手伝って、ヨーロッパ人を中心に
観光客が絶えません。
サブウェイには大きなバックパックの若者たち、
地図を見ながら異国の言葉を話す若者がいっぱい。
もちろん日本語もかなり聞こえてきます。

(SOHOのブティックの前には、観光客をターゲットに防寒グッズの出店が)
景気がどんなに悪くても、ツーリストのおかげで何とかなっているのがニューヨーク。
2009年にはトータルで4千5百万人もの人が訪れました。
そのうち860万人が外国人でした。
でも去年の海外からのツーリストは、前の年に比べて10%も減ったそうです。
世界的な不景気、新型インフル、テロ防止のための入国チェックの厳しさなどが
理由にあげられています。
ところが、アメリカ国内からの観光客の減少は、4%足らずに留まりました。
実はアメリカ人が一番訪れる国内の観光スポット、ここ数年は
ディズニーワールドのあるフロリダ州オーランドがトップを独走していました。
ところが去年、ニューヨークが20年ぶりに返り咲いたそうです!
ツーリストには人気最高のニューヨークですが、こんなデータもあります。
昨年末に発表された全米50州の住民の幸せ度ランキング
ニューヨーク州はなんと、
「最下位」でした。
これは、住民が感じる幸せ度、そして街の混雑度、空気のクリーン度や
家賃の高さなど居住環境のデータをかけあわせたもので、トップはルイジアナ州、
この話を聞いて、そうかなるほどーと思いましたね。
毎月給料をもらっても、すぐに家賃を払っておしまい。。。
時間がないランチタイム、やっと買って食べたサンドイッチは高くてまずいし、
街はうるさいしゴミもいっぱい落ちてるし、
しかも毎日こんなに寒いし、モコモコに厚着した人で朝の地下鉄は満員だし。。。

(モコモコになったニューヨークのこどもたち)
と、
ニューヨーカーは世界一愚痴が多い、と言われていますが、
しかもその愚痴がパワフルで。。。聞かされてますますウンザリ
なんて愚痴っていても仕方ない。。。と
ニューヨークのタウン誌、ニューヨークマガジンがこんな特集記事を出しました。
「50 steps to simple Happiness」
小さなシアワセを手に入れるための50の方法
少しでもハッピーになるための50の提案、
その中でニューヨークらしいもの、すぐに実行できるものをピックアップしてみると、
- Make Your Bed.
起きた後きれいにベッドメーキングする。
そんなの当たり前?
特に狭いワンルームでは、片付けこそ心の平和をもたらします。
特に朝一番の達成感は1日中継続?
- Leave Your Mouth in that slightly upturned position
常に口の両側、
口角を上げ目にしておきましょう。リラックスして自信ありげな表情に見えます。
上げすぎるとニヤケ顔になるから注意。
- Offer to Help a stroller person
地下鉄の階段でベビーカーを持つのを手伝ってあげましょう。
ニューヨークはベビーカーで地下鉄乗るお母さん多いんです。
小さな親切が自分もハッピーにしてくれます。
- Eat One Ounce of dark chocolate a day
毎日ダークチョコレートを
1オンス(28グラム)食べましょう。
新たなスーパーフードと言われるほど身体にいい成分が豊富だそうです。
- Give the people. Pushing in the subway
地下鉄で押してくる人を許してあげましょう。何かきっと理由があるんですよ。
- おスシを食べましょう。日本人は世界一長寿だから。
- 身の回りに青リンゴとキュウリの匂いがするものを置く。
不安を沈め気分をアップする効果があるそうです。
キャンドル、シャンプー、ローション、なんでもOK
- エレベーターの中で、知らない人と立ち話をしましょう。
その場の緊張がほぐれて、かなり気分がよくなります。
たとえば寒かったら「今日寒いですね」と声をかけると、
結構相手も「待ってました!」とばかり「明日は雪らしいですね」なんてね。
こういうのsmall talkといいますが、知らない人通しのこういうsmall talkは
ニューヨークでは普通。
ただあまり愛想良くしすぎると、「気があるのかな」と誤解されるので、
会話はサラリと、しかも相手を見てから声をかけましょうね!
まだまだ色々あるんですが、
ニューヨーカーだってどうしても気分が滅入ってどうしようもない事はあります。
そういう時は、ホントに指一本動かすくらいの小さな事でも、効果があったりします。
お互いにまだまだ寒い季節が続きますが、
みなさん少しでもハッピーにお過ごしくださいね。


(大人気セントラルパークのスケートリンク、日向はけっこう温かい!)
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminyFlowers
■ハワイの今のお天気 ハワイ島 町の様子は?
日本からの旅行者は、やはりホノルルを訪れる人が断然多いですが、
ハワイ島のコナには、日本からの直行便も乗り入れているので、
リゾートホテルでのんびりしたり、自然が好きという日本の方がみえます。
あとは、1回ではハワイ島を堪能しきれないので、リピーターになる人が多いです。
☆地球のおへそ!大自然にあふれるハワイ島 火山活動最新レポート!!☆
アローハ、ハワイ島ヒロに住んで14年目に突入の能丸千秋といいます。
フリーライターとして、日本での執筆活動をしています。
夫は、日本の大型反射望遠鏡「すばる」のスタッフとして、
ハワイ島にある国立天文台に勤務しています。
こちらで生まれた9歳の息子がいます。

■コナのリゾートホテルにて、息子の紘右(こうすけ)と。
屋外のようなロビーでレイをかけてもらいます。
ハワイは、人が住んでいる島が7つ、ほかに無人島や岩礁などが130ほどあります。
有名なワイキキがあるのは、オアフ島。
私が住むハワイ島は、日本からは一番遠い東側にあり、
残りの島全部を合わせたより大きく、通称ビッグ・アイランドと呼ばれています。
面積は、ほぼ四国の6割弱。
そこに富士山より高い、4,205mのマウナケアと、4,169mの
マウナロアがあります。

■飛行機の中から見た、雪を頂く、手前がマウナケア、奥がマウナロア。

■ヒロの町から見た、左がマウナロア、右がマウナケア。
なだらかなため、とても4千メートル以上ある山には見えません。
世界一高いエベレストが8,844mですが、
ハワイ島は海底6千メートルからそそり立っているため、
もし月のように水がなければ、マウナケアの高さは、10,203mになり、地球一高い山です。
この冬も何回か、山頂に雪が積もりました。
「マウナ」はハワイ語で 「山」、「ケア」は「白い」という意味です。
雪が積もると、スノーボーダー、スキーヤー、雪をトラックに積みに行く人などが殺到します。
その数は、400人ほどですが。
午前中スキーをし、午後はサーフィンができるというのは、ハワイ島の人たちの自慢です。

■ヒロの空港から見た雪のマウナケア。山頂では、スキーが楽しめます。
ヒロは、ハワイ州で2番目に人口の多い町ですが、
1番多いホノルルが90万人なのに対し、ヒロはたった5万人弱です。
ハワイ島全体でも15万人しか住んでいません。
“ハワイ”といえば、ワイキキの賑わいを思い浮かべる方が多いと思いますが、
ハワイ島は、ハワイ好きが最後にたどり着く島といわれ、
手つかずの豊かな自然が残されています。

■昔の火口が波で削られ、入り江になったグリーンサンドビーチ。
ここの砂は、溶岩に含まれていたかんらん石のため、砂がうぐいす色の緑です。
その中で最も有名なのが、活発な火山活動です。
海の底に、ホット・スポットと呼ばれる、マグマの噴出口があり、その活動によって、
島も山も作られています。 今も海底に、ロイヒと名付けられた新しい島が生まれつつあります。
天文台があるマウナケアは、このマグマ・スポットからはずれているので
噴火することはありませんが、マウナロアは、ここ数年、「明日にも噴火しそうだ」と、
言われ続けています。マウナロアが大規模に噴火すれば、ヒロの町も溶岩にのまれると
いわれていますが、私も含め、みんな気にせず住んでいます。
マウナロアは1984年に最後の噴火がありました。

■ボルケーノ国立公園から見たマウナロア。標高4,169mで、これでも富士山より高い山です。
国立公園内にあるプウオオは、記録を更新しながら、長期に渡って噴火し続けています。
近年も、溶岩が噴き出し、町や海岸が溶岩にのまれてしまいました。
しかしハワイの溶岩は、粘性が高く、ゆっくり流れるので、人が亡くなることは、
ほとんどありません。「3日後にはうちに来そうだ」と、家財道具を持ち出し、
自分の家が 焼けるところをビデオに収める人もいます。
また、水をかけ、家の手前で溶岩を固めようとした人もいましたが、焼け石に水。
ホースの水くらいでは溶岩の進路は変えられませんでした。

■溶岩は冷えると黒くなります。赤い溶岩とのコントラストが美しい。
それよりも、この溶岩を噴き出させているといわれる、
ハワイの女神「ペレ」の好物である、お酒のジンを供えて祈ると、
溶岩の進行方向が変わると信じられています。
ペレは現在、国立公園にあるキラウエア火山の、
ハレマウマウ火口に住んでいるといわれています。
ペレは、ハワイに住む人々にとり、とても身近な火の女神です。
数々の伝説があります。

■ハレマウマウ火口。いつも煙がモクモクと出ています。ペレはここに住んでいるといわれ、
ハワイの人々は祈りを捧げにここに来ます。
ペレの気性は激しく、日本人が描く神様のイメージとは大きくかけ離れています。
わがままで、自分の思い通りにいかないと、怒って火山を爆発させます。
姿は美しく、ハンサムな男に目がありません。
島の真ん中を横切るサドルロードでは、ペレが老婆の姿で道ばたに立っていることがあるので
親切にしなくてはならない、町には、白い子犬を抱いた、赤いムームーを着た
美しい娘の姿で現れるともいわれています。
また国立公園にあるボルケーノハウスのロビーには、煙の中に現れたペレの顔だという写真が
飾られています。迫力のある顔です。

■島の真ん中を突き切るサドルロード。ハワイ島の1/11を有するパーカー牧場を通ります。
その牧場にかかる虹。
いくつかあるペレの伝説から、ひとつをご紹介します。
その昔、オヒアというハンサムなハワイアンの男性がいました。
オヒアに一目惚れしたペレは、ある日、「私と結婚しなさい」と、オヒアに迫りました。
オヒアには、レフアという恋人がいました。
ペレの申し出を断ると、怒ったペレがオヒアに向かい、
「醜い木になってしまえ」と、呪いをかけます。
オヒアは、歪んだ貧相な木になってしまいました。

■溶岩が固まり、苔や草が生えたあと、最初に大地に育つのがオヒアです。成長が遅い木です。
恋人のレフアがそれを嘆き悲しんでいると、ペレの妹で、心優しい女神のヒイアカが、
レフアを花にし、オヒアの木に咲かせてくれました。
オヒアの木は、溶岩が流れたあと、最初に大地に生えてくる木で、
ハワイアンの人々は、とても大事にしています。
そのオヒアの木には、レフアという可憐な花が咲きます。

■レフアには、赤の他に、黄色、オレンジ、白もあります。
こうしてペレの怒りに触れたオヒアでしたが、
ヒイアカのおかげで二人はいっしょにいられるようになりました。
ハワイアンはレフアで美しいレイを作りますが、レフアの花を摘むとき、
オヒアと離ればなれになるレフア泣いて、雨が降るといわれています。

■レフアには、蜜があり、絶滅危惧種のミツスイという鳥が、その蜜を好んで吸いに来ます。
ペレにまつわる伝説は、気に入った男性がらみで思い通りにいかず、怒り狂い、
噴火するという話が多くあります。
実際、エネルギッシュな溶岩を見ていると、爆発的なパワーを感じますから、
このような勇ましい伝説になったのだと思います。畏敬の念を持たずにはいられません。

■まるで地球の血液のように流れる溶岩。
最近、火山活動がまた盛んになっています。
カラパナというヒロから車で1時間ほどドライブした場所では、
目の前で流れる溶岩を見ることができます。
アスファルトも燃やしてしまうほどの高温で、見ていると、熱くて汗がだらだら出てきて、
私は、「溶岩ダイエット」と呼んでいます。

■アスファルトを塞いでしまった溶岩。
大地から出てきたドロドロの溶岩は、空気や地面に触れたところから冷えて固まります。
独特の、パチパチという音を出し、表面が弾けます。
まるでお餅がトースターの中でふくらむくらときのように、割れ目から出てきます。

■溶岩は、この島から持ち出すと、ペレの怒りに触れるといわれています。
目に焼き付け、写真を撮るだけにしましょう。
溶岩が流出し始めると、アメリカ本土からの観光客が増えるといわれるくらい、
実際に自分の目で見たいと思っている人が大勢います。
しかし、毎日、流れが変わり、予測もつかずに噴出が止まったりするので、
一度の訪問で見られたら、それはよほどの幸運です。
地元に住む私たちでさえ、「昨日、すごかったよ」と聞いて、
今日行っても「外れ」ということがよくあります。
目の前を流れる赤い溶岩は滅多に見られませんが、
黒く固まった溶岩を見るだけでも、地球のエネルギーを感じます。
溶岩には、大きく分けて2種類あり、最初に出てくる、高温の粘性があるパホエホエが、
突然化学変化を起こし、ホワイトソースが一瞬にして分離するように、
アアというごろごろした溶岩に変わります。
アアは、ガラガラと進み、パホエホエより移動のスピードが早く、上り坂でも上がっていきます。
先に流れたアアの影響で、パホエホエの進路が変わり、進み方には予測がつきません。
その両方が入り交じった山の斜面は、黒とグレーのコントラストが見事です。

■緑の部分は、溶岩が流れなかったところ。黒いのがパホエホエ、グレーなのがアア溶岩です。
また、溶岩が海に落ち、激しい水蒸気が上がっています。危険なので遠くらかですが、
白いスティームは常に見ることができます。
ハワイ島は今でも、少しずつ大きくなっています。

■溶岩が流れ込む海は、その辺りの温度が上がり、特別な生態系をもちます。

■ときには、近くで海に流れ落ちる溶岩を見ることもできます。目の前で小さな爆発がおきます。
ハワイ語に「マナ」という言葉があります。
マナとは、「神聖な源」「霊的な力」「超自然のエネルギー」など、とても深い意味を持っています。
ハワイ島はマナが満ちた島だと言われ、疲れた人を新たなパワーで満たしてくれます。
癒されたいと思われたとき、どうぞハワイ島に遊びに来てください。

■マウナケア山頂からみる雲海。神秘的です。
最後に、ハワイ語で、「終わり」という意味の言葉、「パオ」をご紹介します。
地元の人は、集まりが終わるときも、「パオ」と言って終わらせます。
レストランで、食べ終わった食器を下げるときも、「パオ?」と聞かれることがありますから、
「パオ」と答えれば、ニッコリされるでしょう。それでは、パオ!

■ハワイの青い海が、みなさんをお待ちしています。
☆能丸千秋さんのBlogと著書
http://www.noumaru.com/chiaki
山と渓谷社より
「極楽ハワイ島の暮らし方」
Happy New Year from NYC!!
今日のニューヨークはちょっぴり暖かい。。。と思ったら最高気温が0度でした。
このところずっとマイナスの極寒の世界だったんです。
ニューヨークのお正月ってどんなふう?と思うかもしれませんが、
ニューイヤーズイブに飲めや歌えやの大騒ぎをしたあと、
1日は休んですぐ仕事モードです。
クリスマスであれだけ盛り上がってしまったので。
お正月は意外と地味なんですよ。
クリスマスが日本のお正月の感覚かも?
ともあれ世界共通で新年。
今日は新年にふさわしいゲストのインタビューです。
こんなキーワード聞いたことがありますか?「ポストグローバル」
すっかりグローバル化した今の世界の、その後、という意味ですが、
このコトバの生みの親は、元ニューヨーカー、ALEXANDER GELMAN
ゲルマンさんの肩書きはスーパーデザイナー。
90年代にはニューヨークの広告業界のスーパースターでした。
誰でも知っているMTVのロゴは彼の代表作の一つ。
MOMAニューヨーク近代美術館の
「最も影響力のあるアーティストの一人」として殿堂入りも果たしました。
ところが30代後半、キャリアの頂点に立ちながら、それをすべてなげうって、
行ってしまいました。
どこへ? 日本へ!
しかも彼がたずねたのは、東京ではなく、さまざまな地方の伝統工芸の職人さんたち。
そこで彼が発見したのが、ポストグローバルの世界では、
「日本の地方文化」にこそ、これからの世界が学ぶべき事がたくさんある、
ということなんです。
このゲルマンさん、
80年代のアメリカで、日本の電化製品のコンセプトやデザインにふれたのが、
日本に興味を持つようになったきっかけだったそうです。
90年代には日本のクライアントのブランディングも手掛けるようになり、
何度も行き来した後、日本に拠点を作ることに決めました。
いったい何が彼をそうさせたんでしょう?
「企業のための大きな仕事を、次から次へすごいスピードで手掛けているうちに、
もっと時間をかけて、意味のあるものを作りたい、と思うようになった。
日本の伝統芸術は、作るのにとても時間がかかる。
漆塗りにしても乾かすだけで6ヶ月もかかるんだ。
その技術は何世代にもわたって受け継がれてきたもの。
数は少なくでも、時間をかけてじっくり作るものこそ、
意味があるものだと感じた。」

日本で最初についた仕事は、
雑誌「家庭画報」の英語版のエグゼクティブ・エディター。
日本の伝統文化をハイエンドな読者に紹介するこの雑誌で、
日本各地の伝統芸術や工芸にふれているうちに、
もっと深く知りたくなり、プロジェクトを始めることにします。
その一つが、漆塗りの職人さんといっしょに作った、チェスセット
「漆塗りに興味を持ち、石川県の山中塗りの工房に行って、
いっしょに作らせてもらう事にしたんだ。
何を作ろうか考えた時、茶碗ひとつにしても既に何百年もかけて完成された形で、
これ以上自分がどう変えられるものでもない、と感じました。
だからちょっと自分自身の文化である西洋、チェスを持ち込む事にした。
お互いに新しいものへの挑戦で、9ヶ月もかかったけれど、
とても満足のいくモノができたと思う。」
このチェスセットの写真、ゲルマンさんの本、POSTGLOBALでも見る事ができます。

その「ポストグローバル」ですが、ゲルマンさんはこんな意味で使っています。
「世界がグローバル化した今、弊害に気づいて、その逆に向かう動きもある。
たとえば2003年にニューヨークで起きた大停電は、
たった一カ所の故障が原因だった。だから今では多くの建物が自家発電機能を
備えるようになってきた。
近郊農業が再び盛んになってきているのも同じだと思う。
そういう動きを「ポストグローバル」と呼ぶ事にしたんだ。」

そしてゲルマンさんは、ポストグローバルで世界で学ぶべき事が、
世界中どこでもない、日本の「地方」にある、と言うんです。
そんな日本の地方に受け継がれている漆塗りやガラス工芸などの伝統工芸、
能や人形浄瑠璃、茶道や剣道など、日本の伝統の芸術文化に幅広く、
しかも深くふれ、コラボレーションする毎日を追った本が、
「ポストグローバル」
そしてゲルマンさんは、ポストグローバルの世界では日本の地方文化から
学べる事がたくさんあると言います。
「ポストグローバルの時代は世界中で地方文化が注目されるでしょう。
中でも日本の地方文化が大切なのは、
こうした伝統が、きちんと残されているだけでなく、
現代的なものと同居しながら、
その地方の顔として、生活や経済にちゃんと貢献している事です。
これは世界でもユニークな例だと思うんです。」

私もゲルマンさんの話しをきいて、なるほどなー、と思いましたが、
日本って伝統とのおつきあい、結構うまくやってたんですね。
こんなふうに住んでいると当たり前すぎて気づかない事も、
外から見るとすごく面白かったり、楽しくなったりしますよね。
たとえば東京みたいなすごいハイテク都市なのに、
高層ビルの影に小さなお稲荷さんがあったり、
クリスマスツリーだったかと思うと、次の日は門松になって
昨日はコスプレだった女子が今日は着物を着てたりして、
外国から見た日本人って、2百年くらいのタイムスパンを
自由自在に行ったり来たりしているようなユニークな人たちなんです。
そんな文化を日本人ももっと楽しんだ方がいいし、
世界に役立てるにはどうすればいいのか、考えてみるのも、
これからの日本人のポストグローバルな生き方かもしれませんね。
最後になりましたが、これは去年の終わりに紀伊国屋ブックストアでの
公開インタビューを編集したものです。
ゲルマンさん、ゆっくりと言葉を選びながら語る、素敵な人でした。

佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminyFlowers
ニューヨークでは、毎年、「ホットドッグの早食い選手権」が開催され、日本でも取り上げられていますよね。
有名な「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」で、2001年から6連覇を達成した伝説の日本人といえば!?そうです!「小林タケルさん」です。

1月1日からNYへ渡られた小林さん。現地の様子と今後についてお話してくれました。
NYでフードファイターとして活躍しようと思ったきっかけは、現地のホットドッグを食べたいと思ったから・・・。形・味・食感なども含めてアメリカのホットドッグは凄いそうです。
アメリカでは年間何百戦も行われ、スポーツ専門チャンネルでも放映されるなど、スポーツのジャンルの1つとして認知されているほどフードファイトは人気なんだそうですよ。
その中でもトップ選手として活躍されている日本人は小林さんだけ!!これって凄いことですよね・・・。
今後の活動的には、フードビジネスを勉強してご自身のホットドック屋をオープンしてみたいとのことです。小林さんプロデュースのホットドック・・・。食べてみたいですよねー♪
ニューヨークでは、毎年、「ホットドッグの早食い選手権」が開催され、日本でも取り上げられていますよね。
有名な「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」で、2001年から6連覇を達成した伝説の日本人といえば!?そうです!「小林タケルさん」です。

1月1日からNYへ渡られた小林さん。現地の様子と今後についてお話してくれました。
NYでフードファイターとして活躍しようと思ったきっかけは、現地のホットドッグを食べたいと思ったから・・・。形・味・食感なども含めてアメリカのホットドッグは凄いそうです。
アメリカでは年間何百戦も行われ、スポーツ専門チャンネルでも放映されるなど、スポーツのジャンルの1つとして認知されているほどフードファイトは人気なんだそうですよ。
その中でもトップ選手として活躍されている日本人は小林さんだけ!!これって凄いことですよね・・・。
今後の活動的には、フードビジネスを勉強してご自身のホットドック屋をオープンしてみたいとのことです。小林さんプロデュースのホットドック・・・。食べてみたいですよねー♪
Merry Christmas!!
ニューヨーク、クリスマスを前にここ数日ものすごく寒い毎日が続きました。
今のイオンマイナス4度。昼でも零下です。先週末は40センチの大雪も降りました。
そんな中、ニューヨーカーはLAST MINUTE SHOPPING
午前2時なのに、このスタジオから歩いて5分のデパート、MACY’Sはオープンしています。
イブの夕方6時まで24時間オープン中なんですね。
このプレゼントを持って、クリスマスめざしてみんな家に帰ります。
里帰りする人も。クリスマスは家族や親戚で集まって過ごすクリスマス。
25日クリスマスはナショナルホリデー。これから1日までクリスマス休暇を取る人も多い。
このスタジオのあるオフィスビルも今日あたりから人がへりはじめ。。。
しかし1階ロビーのクリスマスツリーの下においてあるラジオからは、
あいかわらず1日中クリスマスソングがかかっています
日本にもJ-POPのクリスマスソングたくさんありますよね?
アメリカのラジオで、日本のクリスマスソングがかかる事はまずありません。
まだまだJ-POPはマイナーなものなんですね。
でも。ここに行けば、お店の中でけっこうかかっています。
紀伊国屋ブックストア。
ここ数年のアニメ、マンガブームで、特に週末はアメリカンキッズで大にぎわい。

その紀伊国屋で先週土曜日、買い物に来たニューヨークの若者達に
J-POPのクリスマスソングを聞かせてみました。

曲のセレクションにはこのFLOWERSのスタッフが協力してくれました。
あなたの好きな曲ははいっているかな?
いったいどんな曲に、みんながどんなふうに反応したのか?
そして、一番人気のあった曲は、どの曲だったのか、
今日はその結果をスペシャルレポートします。

さて、ニューヨーク紀伊国屋ブックストアについて。
マンハッタンのまん中、世界の交差点と呼ばれるTIMES SQUARE から歩いて3分。
日本の本からマンガ、DVD, 文房具、雑貨なども揃う、
ニューヨークの日本文化発信拠点です。
日本に興味があるニューヨーカーは、大人も子供もこのお店が大好き。
もちろん私みたいなニューヨーク在住の日本人も通うお店。
ここは店内のクリスマスツリーも、ジャパンがテーマ。
なんと、DOMOくんのオーナメントが飾られたDOMOくんツリーです。

ここでクリスマスプレゼントを買う人も多く、
今年はポニョ関連のグッズが売り切れだそうです。
ここで先週土曜日、
J-POPのクリスマスソング、お客さんに聞かせてみました。
主催はおなじみNYのJ-POPファンのウェブサイト、SAMURAI BEAT RADIO
名付けてRATE THE J-POP CHRISMTAS SONGS
参加してくれたのは、およそ70人の高校生から20代の若者たち。


このFLOWERSスタッフにも協力してもらって選んだ候補曲は全部で7曲です。
山下達郎のクリスマスイブ、
LARC EN CIELのHURRY CHRISTMAS
B’Zのいつかのクリスマスイブ
T.M. REVOLUTION, BURNIN’ XMAS
ケツメイシの冬物語
MAY’S HAPPY CHRISTMAS
そして、GACKT の12月のラブソング
この7曲を順番に聞かせて、1曲ずつレーティングしてもらいました。
さあいったいどの曲がトップになったのかな?
ヒントは。。。
アメリカではJ-POPの中でも、特にVISUAL Kが人気があります。
ニューヨークの若者たちが選んだ、ベストJ-POPクリスマスソングは。。
TM REVOLUTION のBURNIN’ CHRISTMASでした。
なぜこの曲が一番なのか聞いてみました

まるでアニメの主題歌になりそうなアップビートなところ。クリスマスっぽくないところも好き。
音楽も好きだけれど、彼の人柄が好き。色々な事にチャレンジするのを見ていると、
私もがんばらなくちゃと思う。
ニューヨークでのライブを見て大ファンになってしまった、
「一番好きなアーティストです。」と日本語で答えてくれた大学生もいました。
TMRはガンダムやるろうに剣心など、アメリカでもヒットしたアニメの主題歌から
ファンになる人が多かったんですが、
2008年のニューヨークでライブをやって以来、人気がアップしました。
そして実はものすごく小差で2位になったのが、GACKTの12月のクリスマスソングでした。
投票してくれた人のコメントは、
「とにかく声がいい。最初は静かに、途中からドラマチックに盛り上がる曲調も好き。
GACKTは音楽だけでなく、私の人生にも影響を与えてくれた。
大学でグラフィックデザインの勉強したのは、彼のアルバムジャケットがきっかけだった。」
そして3位はLARC EN CIELのHURRY CHRISTMAS
あとはB’Z, MAY’S、 山下達郎、ケツメイシの順番。
やっぱりこっちの子は、ロック系、テクノ系のサウンド的にピンと来るみたいですね
「歌詞がわかったらいいのに」という意見もありましたね。
歌詞がわかったら。。。もっとB’Zやタツローに投票した人がいたかもしれません。
山下達郎の「クリスマスイブ」が日本のクリスマスの定番だ、ということも、
人気のコマーシャルに使われていたという事も、
みんなちゃんと理解してくれたみたいでした。

最後にみんなから、英語とカタコトの日本語混じりのクリスマスメッセージももらいました。
くわしくはウェブラジオの方でもチェックしてくださいね!
http://www2.jfn.co.jp/blog/wfn/2009/12/web_45.html
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminyFlowers
Happy Holidays!クリスマスイブまであと1週間
という時期に、私達ニューヨークに住む日本人は
月曜日の夜に飛び込んで来たニュースにびっくり!
松井秀喜選手がロサンゼルス・エンゼルスと契約!
日本でも大きく報道されたと思います。
NYのファンの正直な反応としては、「え? そうか、でもしょうがないよね」
つまり、ワールドシリーズであれだけ活躍したから、
あと1年くらいはヤンキースに残るんじゃないかな? と思っていた。
だけど、ヤンキースというスーパースター揃いのチームだから、
出されても仕方ない、と冷静に受け止めている感じ。
だからといって冷ややかなわけではなく、
ファンは7年間いっしょに過ごした松井との別れを惜しむムードになっています。
今日は前半は松井エンゼルス移籍に対するニューヨーカーとメディアの反応
そして後半はニューヨークのクリスマスの
ダブルフィーチャーで賑やかにお送りします
ニューヨーク時間の火曜日、
地元新聞、ニューヨークデイリーニュースでは、
「SAYONARA NEW YORK YANKEES」という日本語混じりの見出しで、
松井秀喜選手、エンゼルスに移籍を伝えました。

同時にベースボール関連のブログには続々とエントリーがアップされ。。。
たとえば、BRONX BANTERというブログには、
「 松井秀喜のバッターボックスでの穏やかなたたずまいと、
あの独特の立ち姿が見られなくなるのは寂しい。」という記事が、
興味深かったのは、ニューヨークタイムスのブログ。
タイトル「MATSUI EFFECT」松井効果
この移籍がどんなインパクトをもらたすのか? というテーマで、
「多分日本のファンにっとっては、松井の移籍はそれほど大きな事ではないだろう。
日本のファンにとっては彼がどこのチームでプレイしているかは、
それほど大きな問題ではないように見える。
彼がエンゼルスに移籍すると、同じアメリカンリーグ西地区には
イチローのシアトル・マリナーズがあり、両者の対戦カードが日本で
もっと放送されるようになるだろう。
これまで日本人にはなじみがなかったエンゼルスが有名になることは、
メジャー全体にとってはメリットになる。
ヤンキースの方は、お金と才能のある選手はありあまっているので、
松井を失ってもどうって事ないかもしれないが、
日本人のファンの間でのヤンキースの株は下がってしまうだろうね。」
YAHOO SPORTSのブログへの書き込みには、
「今日は松井選手への感謝の日にしたいと思う。
エンゼルスに行ってどんな活躍するか、見守りたいと思う。
彼はメジャーのスーパースターではなかったけれど、
面白い選手だった。
特に彼が結婚した時の嫁さんの似顔絵はユニークだったよね。」
松井選手、ニューヨーカーの記憶に長く残る、初めての日本人選手。
このまま行くと来年の春、ヤンキースタジアムでの開幕戦は、
ヤンキース対エンゼルスのゲームで、さっそくNYに戻って来るのを、
ファンは今から楽しみにしています。
この日に優勝リングが授与される、という事も日本ではもう報道されてますね?
エンゼルスは毎年プレイオフに進む強豪チームですから、
期待できるんじゃないでしょうか?
クリスマスまであと1週間のニューヨーク、
私もニューヨーカー、そして松井ファンのひとりとして、
あらためて松井選手にお礼を言いたいと思います。THANK YOU GODZILLA.
(ホントはすごく寂しい!)
さて後半は、クリスマスの話題に戻りましょう。
この@NYスタジオの1階ロビーでは、
今日もツリーの下のラジオから、クリスマスソングが1日中流れています。

最近の日本人はクリスマスどう過ごす?
ニューヨークのクリスマスは、伝統的に家族で過ごすのが基本。
先週は、 クリスマスの基本は、GIVE というお話をしました。
ニューヨーカーがプレゼントを10個も20個も、30個もあげるのも、
一人でも多くの人とクリスマスをシェアしたいから。
でも今年はやっぱり、プレゼントのショッピングが控えめ、
というニューヨーカーが多いようです。
今年は遠くに住んでいる親戚にはカードだけという人も多いです。
だからといって、クリスマスは家族へのプレゼントだけじゃないですからね!
知らない人にもプレゼントをあげる.チャリティです。
たとえばこの時期、街のあちこちで一日中、サンタのソリの鈴の音が聞こえています。
これはサルベーションアーミーのボランティアたちが、街角で募金をしているんです。
寒い中大変ですが、クリスマスソングを合唱したり、トランペットを演奏しながら
募金活動、赤い鍋のなかにはどんどんお金が入って行きます。

多くのお店では買い物をするとキャッシャーで、
「病気の子供達に募金をしませんか?」と聞かれることも多い。
フードドライブ、コートドライブも盛ん。

コートドライブで有名なのは、NEW YORK CAREという団体がやっているもので、
もう着なくなったコートを、ターミナル駅や近くの警察署に持って行きます。
集まったコートはホームレスに配られますが、毎年7万着近く集まるそうです。
たとえば、ヤンキーズのフードドライブは、ニューヨーク時間の明日木曜日、
ヤンキースタジアムまで、缶詰やパスタなどの保存可能な食べ物を持って来て下さい。
30ポンド以上寄付したら、ヤンキース戦のチケットをペアでプレゼント。
他にも、コンサートやパーティでフードドライブ、
コートドライブをやるところも多い。
もうひとつニューヨークで有名なチャリテイは、オペレーションサンタ。
ニューヨーカーひとりひとりがサンタになって、
恵まれない子供達にプレゼントしよう、というもので、
もう70年以上も続いています。
まず子供達が、サンタさんにほしいものをお願いする手紙を書いて、
ポストに入れます。
宛名は「サンタ」とか「サンタクロース」
住所がなくても、ちゃんとニューヨークの中央郵便局に届きます。
郵便局には、手紙の閲覧室があって、ニューヨーカーはここで手紙を選び、
その子のほしいおもちゃとかぬいぐるみなんかを、送ってあげるんです。
毎年50万通近い手紙がサンタにとどいて、およそ30万通に返事、
つまりプレゼントが届くんです。
クリスマススピリットは、GIVE
たくさんプレゼントを買うことよりも、こういうチャリティーに、
ニューヨーカーらしいクリスマスが表れている気がしています。
マンハッタンのまん中、5番街のティファニーのある交差点の上空には、
大きなクリスタルの雪の結晶が輝いています。
ユニセフの雪の結晶
このクリスタルは、人々の寄付によって作られているのはもちろん、
「世界中で戦争や疫病の犠牲になる子供達がゼロになることをめざそう」という
メッセージでもあるんです。
クリスマスのスピリット。「GIVE」 そして GIVEは「LOVE」
そのメッセージを世界中に発信するための舞台を、
街をあげての総動員で大演出していると言ってもいいでしょう。
商業主義だけでない、暖かいものを信じさせてくれる。
それがニューヨークのクリスマスなんです。
さて!来週はこのレポート、クリスマスイブ、
みなさんにニューヨークから楽しい番組をプレゼント。
ニューヨークでは最近少しずつJ-POPを聞く若者が増えています。
そんな彼らに、FLOWERSスタッフと私が選んだ
J-POPのクリスマスソングを聞いてもらうイベントを、
今週末ニューヨークの紀伊国屋で開催します。
その中で、ニューヨーカーが一番気に入ったクリスマスソングを、
来週は彼らの声と一緒にオンエアする予定です。
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminyFlowers
こんにちは!
アメリカ在住12年。
マイアミビーチでミコセンエンタープライズ株式会社(引越&風水鑑定)を経営しております。
この私が日本のラジオに~?
このような素晴らしいご機会を頂けました事、感謝申し上げます。
ちょっと緊張ですが、今日も明るくいってみま~す。

■アメリカのトロピカルパラダイス
この時期のマイアミですが、12月の冬でも海で泳げるほど温暖で、平均気温は18度を超え、
日中の最高気温は25度を上回ります。
この気候にひかれ、冬季の寒冷な気候を避けてカナダや他州から冬場だけ移り住むご年配者が
多いです。(Snow Birdsと呼ばれる)
1年中太陽ギラギラ、青い空、エメラルドグリーンの澄んだ海、ビビッド色のハイビスカス、
パームツリー、数々のアイランド、ゴージャスなヨット。

友人宅のプライベートビーチで

マイアミビーチ 65th Street

家宝のハイビスカスです!

ヨーロッパ人、アメリカ人のバケーション地として有名です。
マットディモン、ホイットニーヒューストン、マドンナ、ジェネファーロペス、
グロリアエステファンなどの数々のセレブの邸宅もあり、世界中の大富豪の別荘が集まっています。
サウスビーチでは、数々のセレブとすれ違いますが、誰もサインを求めたりしません。
セレブがいても騒がずそっとしておいてくれる場所は、アメリカでもサウスビーチだけだそう。

セレブの邸宅 スターアイランド
そんなマイアミにも寒波はやってくることが稀にあり、その時の最低気温は氷点下を下回ることも
あります。暖かい気候で普段過ごしているので、少しでも寒くなると大変です。
寒がりの方が多いので、そんなに寒くなくても、皮コートにマフラーのファッションを街でよく見かけます。
■マイアミのクリスマス
街や家、ショッピングモールはクリスマスのデコレーションでとても素敵です。


アベンチュラモールのツリー

私のコンドミニアムのツリー

わが家のツリー
海やプールで泳ぎながら、クリスマスを迎えたい、そんなあなたの夢を叶えます。
家族やお友達を招いてパーティ、そして恒例のクリスマスギフトの交換。
私達は、外でジャクジーに入りながら、ワインで乾杯。
たくさんのお友達を招いて、お食事、パーティでクリスマスを祝います。

ボランティア活動
マイアミビーチには、島がたくさんあります。
無人島もたくさんあって、無人島にボートで出掛け、
主人と娘(4歳)も一緒に参加、時々ですが、
Baynanza2009ゴミ拾いのボランティアをしています。
http://www.miamidade.gov/derm/baynanza.asp

マイアミの内海は、Biscayne Bay と呼ばれているのですが、8500名がボランティアで参加し、
海、島をメインに掃除しています。
あなたも一緒に参加されませんか?

90パーセントのゴミは何だと思われますか?
プラスティックやソーダーの缶です。集めてみると物凄い量です。
回収後は、リサイクルに出されます。
美しい自然を壊しているのは、人間しかいません。その大きな罪に気付かされます。
■私のマイアミ生活
マイアミビーチでの生活、とっても気に入っています。
私は、アイランドのコンドミニアムに住んでいるのですが、
私の部屋から見える景色は、まさにトロピカルパラダイス。

待ちどおしい朝。今日もワクワクいっぱい。
このコンドミニアムには、ヨットハーバーがあって、野生のいるか達が群れをなして
真水を飲みにくるのですよ。
仕事途中、現場までドライブ、真っ青の空にエメラルド色のオーシャン。
すばらしい美しい景色に囲まれて、太陽の恵みを最大に受け、
私が持っている豊かな環境へ感謝の気持ちで一杯。

天からLOVEのメッセージが!

私の住むアイランド

サウスビーチからマイアミダウンタウン
子育て、家事、仕事、ボランティアと多忙な生活だけど
どんどん友達をつくって、楽しくやっています。
アメリカ人、ヨーロッパの人、スパニッシュの人、日本人、
いろんな国の人達とお話ができておもしろいです。
今日もワクワク、楽しく生きよう、そんな気分になっちゃいます。
ポジティブ精神と健康、マイアミで頑張っています。
太陽みたいにギラギラ輝く、そんな人間でいたい。
■マイアミの花
ハイビスカス

☆マイアミで役立つ一言
See you later alligator. (またあとでね)
古波蔵恵美 Emi Kohagura
MIKOSEN ENTERPRISES,INC. 代表取締役
★HP&Blog★
www.mikosen.com
http://homefate.blog11.fc2.com/
日本への風水鑑定(オンライン&電話)もしております。
クリスマスまであとおよそ2週間
この@NYスタジオのあるオフィスビルの1階ロビーにも、
クリスマスツリーがおめみえしました。
高さ3メートルくらいのツリーで
その下に置いたラジオから、1日中クリスマスソングが流れている。。
LITE-FMというラジオ局はこの時期24時間クリスマスソングしかかからない!!
それにしてもネタ切れにならないクリスマスソングの数に驚き!
昨日はジョン・レノンの命日だったので、
HAPPY CHRISTMASが何度もかかっていました。
今週からクリスマスまでは、ニューヨークのクリスマスをレポートしていきます。
ところでみなさん、ニューヨークのクリスマスってどんなふうにイメージしますか?
ご想像の通り、イルミネーションの美しさは格別
そしてこの時期のニューヨーカーは本当に忙しい!
何がって、買い物が!!
クリスマスショッピングのおかげで、お店によってはこの1ヶ月の間に
1年の1/3を売り上げるところもあるくらい。
こうした買い物客で1日中ごったがえしているマンハッタンですが、
出かけるならやっぱり夜!
デパートも夜中まで空いていてるし、
とにかくイルミネーションの美しさは息をのむくらい!
今日はニューヨークのクリスマス準備、そのパート1をお伝えします。
ニューヨークの人気デパートではどこもこの季節になると、
工夫をこらしたウィンドーディスプレーを競います。
クリスマスショッピングの合間にちょっと足を止める人もいれば、
わざわざこのクリスマスウィンドーを楽しみに来る人も多いんです。
ニューヨークの有名デパート、MACY’Sでは正面の全部で6つのウィンドーが
左から右へストーリー仕立てになっていて、今年はサンタさんへの手紙がテーマ。
世界中の子供達が、サンタさんに欲しいものをおねだりする手紙をおくると、
それがサンタさんのもとに届いて、サンタさんがおもちゃの準備をする、
という過程が、カラフルで精巧な機械仕掛けでくり広げられています。

こういうクリスマスウィンドー、この時期はマンハッタン中で見る事ができます。
特にみなさんもよくご存知の5番街。
高級デパートのSAKKS FIFTH AVENUE, バーグドルフ・グッドマン。
ヘンリ・ベンデル、そしてTIFFANY
どのウィンドーも素晴らしく飾り付けられて、ひとつひとつチェックして歩くだけで
気持ちまでキラキラしてきます。

そして、あの有名なクリスマスツリーのあるロックフェラーセンターも
この5番街沿いにあります。
デパートSAKKS FIFTH AVENUEから、5番街をわたったところに、
輝く天使たちが立ち並ぶプロムナードがあって、そのプロムナードを歩いて行くと、
その先があの有名はロックフェラーのスケートリンク。
そしてその向こう側に、巨大なクリスマスツリーが立っています。
3万個の電球をちりばめたツリー、
高層ビルの中に立っていてもまったく見劣りのしない、見事な輝きです。
このツリーもちろん生の木で、
今年はお隣コネチカット州からやってきました。
毎年ツリー探しの専門家が1年近くかけて、ヘリコプターでニューヨーク周辺の
森を飛び回り、「これ!」というツリーをみつけると持ち主にコンタクト、交渉して、
ツリーとしてゆずってもらいます。
でもツリーの持ち主は、お金をもらうわけではありません。寄付するんです。
ウチの庭の木が、世界的なに有名なロックフェラーのツリーになるなんて
とても名誉な事。だからみんな喜んで寄付をします。
ロックフェラーのツリーは、ツリーの持ち主から、ニューヨーカーへ、
そして世界の人々へのクリスマスプレゼントなんです。
そう、クリスマスのスピリットは GIVE 与える事。
だから、クリスマスプレゼントはとても大切なんです。
家族全員、親戚、同僚、
一人でプレゼントを10個も20個も、時には30個も、
それも一人一人へ別のものを買うからクリスマスショッピングは毎年大仕事で、
オフィスでは順番に仕事を休憩して買い物に行く程。
おかげでお店は大混雑。
また、遠くの親戚に送る人も多いので、郵便局にも長い行列ができています。
予算もトータルで5〜6万、もっとかける人も少なくない。
だから小売店はこの1ヶ月ほどのホリデーシーズンに、
1年の3分の1を売り上げる。。。まさにこの時期が勝負!
当然今後の景気の行方を占うものとして、大きな注目を集めるんです。
ちなみに、今年は不景気でかなり心配されたが、今のところの売り上げは、
去年と同水準になるのでは? という見通しのようですね。
また、景気を心配して早くから5割、6割という
大幅な値引きしているところがほとんど。
ではみんなどんなものを買っているのか、というと
女性へのプレゼント、定番の人気商品はジュエリー、ハンドバッグや手袋などの
アクセサリー、セクシーなアンダーウェアやパジャマなど。
男性には、電子ブックリーダー、キンドルやキンドル用のカバー。
カスタマイズできるi-phoneカバー、FLIPのようなポータブルビデオカメラも
人気のようです。
ところでアメリカ人は男性から女性にセーターやブラウスなど服を贈る人も
多いのですが、なぜか必ずサイズを間違えてしまう。
おかげでクリスマス直後のデパートでは、
プレゼントの返品や交換カウンターが設置されて長い列ができています。
でも一番大事なのは、何と言っても子供達へのプレゼント。
やはり不景気の影響を考えて、各種おもちゃメーカーは単価が安いものを
多く打ち出して来ています。
今年超人気のおもちゃは、ズーズーペットという機械仕掛けのハムスター。
なぜこんなに人気なのか大人たちが首をひねる中、
今やどこのお店でも売り切れしています。
このズーズーペットも1個1000円という値段が好評の秘密のようです。
こうしてもらったプレゼントの箱を、お家のリビングルームの
ツリーのまわりにいっぱい並べて、クリスマスを待つのが習慣。
そして、クリスマスの本当の楽しみはまだまだ先にやってきます。
この続きはまた来週!
ニューヨークのクリスマスについての質問もあったら教えてくださいね。
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminyFlowers
ニューヨーク時間のあの有名なロックフェラーセンターの
巨大クリスマスツリーの点灯式でした。
今年のツリーは高さおよそ23メートル。
このツリーのおよそ3万個のカラフルなLED電球に灯りが灯りました。
そして、アレサ・フランクリン、ALILCIA KEYS、マイケル・ブブレなどがパフォーマンス。
いよいよニューヨーク、本格的なクリスマスシーズンの到来です。
ニューヨークのクリスマスの様子は来週からたっぷりレポートします。
その前に、今日は先週の続き。
辻仁成さん、
作家で映画監督で、そして元エコーズのボーカリストでもある辻さんが、
ZAMZAというロックバンドを結成。
ヨーロッパやアジアでプレイした後、ニューヨークでもCDリリース記念ライブを行い、
AT NEW YORK STUDIO に立ち寄ってくれました。

先週は、辻さんは子供の頃からマンガを書くのが好きだった、という意外な話を
してくれましたが、「その尚古を見せましょう」とスタジオのガラス窓に書いていった
マンガの写真、前回のブログで見てもらえましたか?
ザムザというバンド名の由来は、カフカの小説「変身」
この中で、「目が覚めたら虫になっていた」主人公の名前がザムザなんです。
辻さんはZAMZAのプレイする音楽をマンガロックと呼び、
アルバムタイトルも「MANGA」
アメリカンロックで育ったメンバーが、
日本人やアジアの感性を加えてプレイする、新しいロックサウンド。
そして、そんな彼らが大きな影響を受けたのがマンガだからマンガロック。
でも実は、マンガロックと呼ぶ理由はもうひとつあります。
ベースのバンシー、そしてジンクこと辻さんが語ってくれました。
バンシー「最初に音楽をやらないかって話し始めた時に、
世界でおこっている事がこんな事あり得るのかなって、
もっとそういう事を音楽に込めて発信していきたいってジンクが。
もちろんジンクはそういう事をエッセイや文として書いているんだけど、
音楽に込めてスマートにというか音楽の力でみんなに発信していきたいんだっていう
話しだったので。それはもう同じ世代だし同じ事を考えていたから、
一緒に音楽に込めてやりたいねって。そういう事が良い意味でも悪い意味でも、
昔だったらあり得ない事が世の中で起っていたりすると、
日本だと“マンガみたい”って言うんですよね。」
辻「それが“MANGA”っていう曲なんですよ。不条理な事も、
良い意味でも悪い意味でもマンガって言葉を使ってるんですね、僕たちは」

バンシー「世界の人は単純に楽しみとしてマンガって言っているかもしれないけど」
辻「特に9.11ニューヨークで本当に驚くべき事があってあれから本当にショックで
自分たちの中の考え方も変わったんですね。暴力はいけないってなったし。
暴力的な事を単純に求めるのはいけないって思うようになったし。
考え方が180度変わったこの時代にマンガの意味がどういう風にあるのかっていうことも
自分たちは考えているし。
この不条理な世界もカフカが“変身”っていう小説を書いたときのような感じ。
世界は明日何が起るかわからないっていう不安感と、
その不安の中で生きている自分たちを等身大で描く事がZAMZAの目的です。
今の時代暗いけどもきっと希望がある。その希望を描かなきゃいけない。
そのアンチテーゼの中に、ある種マンガ的な言葉が良い意味でも悪い意味でも
存在しているっていう。
それぐらい深い事をマンガっていう風に歌う事によって簡単にみんなが、
なるほど、そうだよね、不条理だよね、カフカの小説読んだらある日目が覚めたら
毛虫になってたんだよね、でもそんな事も明日起こりえるかもしれないねこの世界は・・・
って思う事が我々が伝えるメッセージなんですよ。
それをジャパニーズコミックの世界、いわゆるマンガっていうものを借りて訴えてる。
ベルリンのライブの時に“マンガー”ってやったらみんな“マンガー”って手を降り続けて、
それが緑とかオレンジとか黄色の髪の毛の子達なんですよ。
でも彼ら終わった後も帰らないでずっと来てくれて、サイトまで作って、
またドイツに来て、スイスに来てって言ってくれたり。」
今の時代を切り取って、音楽にのせてメッセージとして伝える。
それも理屈ではなく伝えるためには、
このサウンドが必要だった、
それがZAMZAのマンガロック。
そんなZAMZAのニューヨークライブ、
お客さんは日本人とアメリカ人はちょうど半々ずつ。
辻さんも「英語は苦手」と言いつつ、ちゃんと英語でMCをやって、
時々ジョークも飛ばしてウケていました。
メンバーの多くは20代の頃ニューヨークを訪れて、
この街でライブをやるのが夢だった、と言っていました。
それだけに、みんなとってもいい顔して演奏してました。
そして、辻さんは、最初は真っ白なウィッグをかぶって登場、
ハードにシャウトするボーカルスタイルで、もうパワー全開な感じ。
ヨーロッパのライブではスカートをはいたというし、
ベースのバンシーはもうヘアもメークもキメキメ。
半分冗談でVISUAL-Kを意識してます? と聞いたら、大笑いされてしまいました。
彼らこそ今J-ROCKと言われるものを作ったみなさんですからね。


子供の頃から大好きだったアメリカのロック、
それに日本やアジアの感性、そしてたった今の世界へのメッセージをのせて
再び世界に発信する。
こういう事って、「やってみたい」という気持ちがあっても、
実際に行動している人、まだまだ少ないと思います。
でも辻さんやバンシーさんの話を聞いていると、発信したい、という夢とか希望というレベルではもうなくて、
ぜったいやるぞ!
という強い意志であり、アーティストとしての覚悟に聞こえました。
そこがまだ、すがすがしい。
そのメッセージとは、
「今の時代暗いけれど、希望がある、その希望を描く事」
それに、何が起こるかわからない、というのは、
ただ「悪い事が起こるかも」ということだけでなく、
「素晴らしい事が起こるかも」という希望でもあるんです。
辻さん、そしてZAMZAのみなさん、
マンガロックにのせて、
日本の、そして世界の若者をつなげてほしい。
これからのZAMZAを要チェックです!
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminyFlowers
NY時間の26日はTHANKS GIVING DAY、感謝祭です。
もともとは、アメリカに移民してやって来た清教徒たちが、
最初の冬を超すのに食べ物がなくて困っていた時に、
ネイティブアメリカンたちに食べ物をもらって助けてもらった、
その感謝をこめたホリデー。アメリカならではの休日。
クリスマス、独立記念日と並んで、アメリカ三大ホリデーと言っていいほど、
大事な休日。4連休です。
今は家族で集まってごちそうを食べる日。
そして家族で集まるために、アメリカ人が大移動します。
アメリカは広い、はしからはしまで飛行機で6時間以上かかる国ですから、
今年は飛行機や車で移動する人トータルで3800万人と言われています。
そして、この日が過ぎるともうアメリカでは誰も働かない、というくらい、
クリスマスモードになっていくんですね。
さて、そんな時期にふさわしく???
先週このスタジオにまた日本から、すごいゲストがストップバイしてくれました。
辻仁成さん、
ZAMZAというバンドを結成。
その初ニューヨークライブの前日に、
スタジオに寄ってインタビューに答えてくれました。
もちろんライブもすごかったです。
今だから音楽をやる! という辻さんのアツイ!インタビュー
2回にわたってお届けします。
80年代にはエコーズでZ00などのヒットをとばし、
その後はベストセラー作家、映画監督としても活躍。
16年ぶりに結成したバンドがZAMZA
メンバーは元エコーズのギターHIROKI、元JUDY & MARYのベースのバンシー、
ドラムのKOHTAという、日本のロックシーンを支える強者たち。
現在本拠地とするパリ、ドイツなどでライブ。
すでに各地ではファンクラブも誕生しているそうです!
そして、ついにニューヨークの伝統のロックハウス
「WEBSTER HALL, THE STUDIO」でデビューライブ。
その前々日にスタジオに立ち寄ってくれました。

さすがカンロクというか落ち着いた雰囲気の4人ですが、
ステージに上がると、のびのびと超ハイテンションのハードロックをぶちかまし。。。
みなさんもご存知かもしれませんが、
辻さんはステージではスカートをはいたり、ロンゲのかつらをかぶったり。。
いったいこれは?
エコーズ時代の辻さんを知っているファンもびっくり。
まずはなぜ、このタイミングで音楽を、
しかもニューヨークでやろうと思い立ったのか、
本人に聞いてみました。

辻「なんでって。。。ずっと小説を書いていたんですけど、
忘れてたんですよね。時間の事も忘れてたし、
小説を書く事に没頭して70册くらい買いて、
ふっと気がついたら、あれ、バンドとうしたっけかな。と思ったら、
ああ、もう解散したんだ、と思って、
とにかく今やらなきゃだめだと思って、パリでライブを始めたんですよ。
そうしたら向うの連中に会って、ライブハウスでやってるうちに、
バンドやりたいな、と思うようになって。
で東京にエコーズのヒロキがいて、ヒロキがJudy & Maryの二人を知ってて、
4人でホテルで会おうよとうことになって、会ったらこれは行けるな、と思って。
で1年半くらい前からレコーディングを始めて、
今年リリース1枚出したら、日本語の曲が少ないんで、逆に日本ではそんなに、
受けないってわけじゃないけれど、日本よりも外国の方が引っかかって来るんですよ。
それでヨーロッパでライブやって、とか、こっちで活動したり、とか、
大きなロックフェスティバルにも出たし。
英語で歌うっていうのは、もう10代の頃からの夢で、
自分たちがアメリカのロックで育ってきて歌謡曲や日本の音楽は聞いてなかったの、
それが今や日本のロックシーンというのは、
自分たちが創設者というわけじゃないけど、
最初の頃の人間になっちゃって、J-ROCKとか今流行ってるんだけど、
やっぱりやりたい音楽はアメリカから習ったし、
自分たちの音楽の方が今は絶対新しいものをもっていると思うので、
逆にアメリカへの恩返しのつもりで、自分たちの音楽を届けなきゃという
気持ちも芽生えてきた。
だから、試してみたいという事もすごくあって、自分たちが育ったアメリカの
音楽のリスナーに、逆に日本で生まれてきた新しい日本のロックを、今だったら、
あの時代だったら届けられなかったけれど、今は日本のブームってこともあるしね。」
バンシー「僕たちアメリカ、イギリスの音楽から影響を受けて、
昔はそのままやってたと思う。でも今はいろいろな音楽を作ってきて、
経験をふまえた上で、影響を受けた音楽に、自分たちが日本人だとかアジア人だとか、
色々な思いをのっけて、演奏できるようになったと思う、このバンドを作って。
このバンドで1年半音楽を作り始めて、“なんかできた!”と思うので。
単純な白人の、こっちの人のロックのコピーではなくて、
それに影響された僕たちが、アジア人として作った音楽
こっちの人にも聞いてもらって、こっちの人が単純に作ったものとは
ひと味違うなということを感じてほしい。」

マネゴトではない自分たちの音。
その自分たちの音楽をZAMZAはマンガロックと呼んでいます。そのココロは?
辻「ちょうど自分たちのころは、みんな
日本人は教科書見ないでマンガで育ったんですよ。。。ホントかな。
私もマンガでお小遣い消えてましたから。
今世界でマンガになったけど、そのはしりは僕たちの時代だったし、
だからマンガというものへの特別なものがあって
良い意味でも悪い意味でも、マンガに対する考え方があるんですよね。
だから、それの中から生まれてきた人間たちなので、
今こそやっぱりマンガロックなんじゃないかな。と
僕たちは実はもともとマンガ家になりたくて
小学校の頃ずっとマンガを書いてたんですよ。
同人誌も何冊も出して、
だからマンガ書けって言われたら今でも書けるんです。
すっごい大好きなの。
パリの子供達にたまに教えに行く時に、日本語だったり音楽だったり。
その子たちにマンガを書いてあげると、いきなり尊敬されちゃうの。
こないだドイツでライブやった時なんかも、来てくれた子たちはみんな
頭は青とか緑とかオレンジの子たちで、終わった後待っててくれて
すごく好きだ好きだ、貴方たちの音楽は最高だって行ってくれて。
自分たちの持ってた感性がやっと一回りして、
日本発のロックを海外に届けることが出来るようになったんです。」
実は「マンガ」と名乗る理由は、もうひとつあります。
それは、たった今私達の身近で起こっている事と大きな関係があります。
それこそ、ZAMZAの伝えたいメッセージでもある、
そのマンガロックの真髄とは何か?
この続きは来週。。。。

佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminyFlowers
ヤンキース騒ぎの数週間で、気がついたら紅葉もピークを過ぎ落ち葉の季節に。
そんな中クリスマス準備が着々と進んでいます。


来週はTHANKS GIVING DAYというホリデー、
この休日が過ぎると、アメリカはホリデーシーズン。
クリスマス準備にまっしぐら。。。。
そのあたり、またレポートでお伝えしますが、
今年もそろそろ終わり。。。という気分がおしよせてきているニューヨーク。
それにしても今年も、日本からたくさんの人がニューヨークにやってきました。
以前からお伝えしていますが、日本ブームですからね、
スシなどの食に始まって、
アニメ、マンガ、そして音楽。。
日本のポップカルチャーがますます注目されてきている中、
今月は、私の大好きなアニメのクリエイターが、ニューヨークにやってきました。
アニメプロダクションと言えば、世界のスタジオジブリ。
でも、アメリカの通のアニメファンの間では、
このプロダクションの名前もかなり知られています。
PRODUCTION I.G.
ピンと来ない?
タランティーノ監督の「KILL BILL」といえば。。。?
今日はニューヨークから、ジャパニーズアニメ最前線。
ちょっとマニアックにお届けしたいと思います。
それにしてもとどまるところを知らない、日本のアニメブーム。
先日も、日本の鉄腕アトムのハリウッドリメーク、
「ASTRO BOY」の話題をお伝えしたばかりですが、
つい先日、ニューヨークではアトムではなく、
日本人が制作したオリジナルアニメ映画の上映会が開かれました。
そのアニメのタイトルは、
「OBLIVION ISLAND」日本語では「ホッタラケの島」
日本では今年8月公開された作品、見た方いらっしゃいますか?


これを作ったのが、PRODUCTION I.G.というアニメプロダクション。
聞いた事ないかもしれないけど、
必ずあなたも一度はその作品を見ているはず。
たとえば、
タランティーノ監督のハリウッド映画、
「KILL BILL」この中にアニメシーンが出て来ますが、
これを制作したのがPRODUCTION I.G.
アニメシリーズとして有名なのは、GHOST IN THE SHELL
攻殻機動隊押井守監督の作品ですね。
この作品、アメリカのアニメファンの間では、
ジブリ作品や‘AKIRA、COWBOY BEBOPなどと並んで、クラシック扱いです。
特にハリウッド映画MATRIXシリーズの、
インスピレーションのもとになった事でも知られています。
そしてこの作品、スピルバーグ監督のプロデュースで、
LIVE ACTION 3Dムービーに、という話しもあります。
あとは、やはり今年日本で実写映画になった、
BLOOD THE LAST VAMPIRE
その続編、BLOOD PLUSは、今ちょうどGHOST IN THE SHELLとともに、
アメリカのテレビで放送されています。
ミヤザキ監督ほどの知名度はないし、
日本ではどちらかというと、数あるテレビアニメやゲームの裏方的存在。
でもアメリカでは、PRODUCTION IGのクオリティの高い映像世界は、
ファンとプロの間で高い評価を受けているだけでなく、
日本のアニメのこれからの世界進出の、
大きなキープレイヤーになると言われているんです。
だから、そんなPRODUCTION IGのオリジナル映画がニューヨークで見られる、
と聞いて、見に行ってきたばかりでなく、
監督の右腕としてトータルにアニメーションを手掛けた
若いキークリエーターにも、話を聞く事ができました。
「ホッタラケの島」というのは、
子供の頃大切にしていたおもちゃとかぬいぐるみでも、
大きくなればいつかどこかにほったらかし。。。
そんな“ほったらかし”にされた宝物を集めて作られた不思議な
“ほったらけの島”がある。
そこに迷い込んでしまった女子高生の冒険物語。
上映会の後、監督の右腕としてトータルにアニメーションを手掛けた
若いアニメディレクターにも、話を聞く事ができました。
塩谷直義(しおたに なおよし)さんです。

アニメ業界の人は忙しいと聞いていましたが。
「昨日到着しました、で、明日帰ります」
そんな忙しい仕事の合間、初めての海外、そして中1日だけのニューヨーク。
自分のアニメを実際に目の前で、外国の人に見てもらうのは初めて、
と、とてもうれしそうでした。
そんな塩谷さんが、自分の作品をアメリカ人に見てもらいたいポイントとは。
「日本の女子高生の感じを、日本人の16才の女の子がアニメになった感じを、
見てもらいたいと思います。」
何か16才にこだわりが? (笑)
というのは、私はよくアメリカ人のアニメファンに聞かれるんです。
日本のマンガやアニメはなぜみんな主役が15才や16才なの?って。
「なるほど、やっぱり日本の思春期的な、大人にもなっていないし、
子どもにしちゃ子どもっぽくもない時期、すごくアンバランスな部分の
葛藤も含めて、ドラマとしても表現しやすいというか、
そのバランスの時が16才くらいの人が
多いんじゃないかな、って。お父さんきらいとかお母さんやだとか、
でも好き、みたいな、どっちなの、というようなのがのが、
きのう今日でぱっと変れる時期、というんですか。
その1日1日の大切さみたいな部分が、その後の人生に影響をうける時期の、
しかも最くらいの時期かなって思うんですよね。
ある程度それを過ぎると、目標が決まって、
進むべき道を自分で考えて行くんだと思うんですけど。
多分あと、見に来てくれる年代の一番多いのが、
同年代のくらいの子だったりもするんだと思うんですよね。
そうするとなんか、あるある、という友達的な感覚で
キャラクターに感情移入ができたりとか、いつも悩んでるけど、
俺もがんばらないと!とか、見る人との共通点もある、といところですね。
少年少女の成長する物語。。。
実は。。。こうした年代が主役のアニメ作品、
アメリカにはまずありません。
アトムの時にもお伝えしたかもしれません、
アメリカではアニメは、あくまで子供のもの。
でも、それもクオリティの高い日本のアニメ映画がどんどん入ってくる事で、
少しずつ変って行く可能性だってあります。
来年もこうしたジャパニーズポップカルチャーのイベント、
たくさん開催が予定されています。
そういう中でアメリカ人がどう変っていくのか、楽しみです。
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminyFlowers
ニューヨーク、熱にうかされたような1週間がすぎ、
私も未だにヤンキースのワールドシリーズ優勝キャップをかぶって、
余韻にひたっています。

この1週間、こんなに多くのHIDEKI MATSUIという名前を聞いたことは
これまでなかったほど。
みなさんもテレビで見たと思いますが、
金曜日には優勝パレード
推定では200万人が集まったという情報もあります。

私も参加してきましたが、
こんなにたくさんのヤンキースの帽子とユニフォームを一度に見たのは生まれて初めて。スタジアム数十個分のお客さんを街にぶちまけた感じ。
これまで何度も優勝を経験していますが、こんなパレード今までみたことない、
とみんな口々に言っています。
ほとんどの人は何も見えなかった。。。という状況
おしあいへしあいの末、ラッキーにもパレードのコースで取材できました。
ヤンキースと松井ファンの声、MVPコールもう一度聞いてもらえます。
そして、ニューヨークのセレブリティで、スポーツファンの映画監督といえば、
スパイク・リー
彼もカメラを持って取材中だったんですね。
スパイク・リーのコメントもお届けします。


この秋いちばん豪華なニューヨークレポート
あなたも参加したつもりで楽しんで下さい!
THE YANKEE PARADE
11月6日金曜日、
マンハッタンのダウンタウン、
自由の女神が見えるバッテリーパークから、
市庁舎のあるシティホールパークまで、
およそ1.5キロのパレードでした。
賑やかなマーチングバンドの演奏が鳴り響くこのコース、CAYON OF HEROESヒーローの谷、と呼ばれていて、優勝パレードはいつもここ。
文字通り高層ビルの谷間を、ヤンキースの選手と関係者をのせた大きなフロートと、その間にはさまざまなマーチングバンドや、バグパイプのバンドなどが、
次々にやってきます。

あ、見えてきたのは、我らがヒーロー、HIDEKI MATSUI!!



すごいマツイコールでした。
松井選手、グレーのおしゃれなジャケットに白いシャツで、
秋の日差しの中に本当に輝いて見えました。
あなたの好きな選手は誰?と訪ねると、
みんな口々に「マツイ!」
「だってあんなホームランをみちゃんたら。。。もう凄いよ。
MVPは大変な快挙だと思う。」
「日本とアメリカという二つの世界で成功するなんてすごい。
並大抵の努力じゃなかったと思う。」
一つ言えるのは、
ニューヨーカーは松井がMVPをとった事に、まったく驚いてはいません。
たとえばヤンキースの地元に生まれ育ったというファンのジョッシュ
「松井は常にチームの勝利だけを考えてプレイしているんだ。
たとえば得点圏にランナーがいる時は、自分を犠牲にしてでもランナーをホームに返す。もし自分の成績の事だけ考えていれば、もっと打率だって上がっていい実力の持ち主だ。でも松井はそうはしないんだ。
そういう選手こそ、レスペクトされるべきだと思うよ。
ニューヨーカーはそんな松井が大好きなんだ。」
こういう話、ヤンキースファンを取材して7年間、何度聞いたかしれません。
ニューヨーカーは本当に松井選手の素晴らしさ、
日本人以上に知っているかも。
日本でも大きな話題になっている、松井選手の今後について、
ジョッシュは、
「松井の膝が悪くたってかまやしないよ、彼には大きくて熱いハートがあるからね。ぜひニューヨークに残ってほしい。」
月曜日に正式にフリーエージェントになった松井選手、
現地時間水曜日現在、
松井選手のエージェントのコメントによると、
ヤンキースの球団ミーティングが終わる数週間後にならないと、
何も動かない。。。ということなんですが。。。
メディアではさまざまな憶測が飛んでいます。
マリナーズでイチローとプレイ?
いやホワイトソックスもいいかも?
そして面白いのは、レッドソックス。
これはもともと、日本のメディアで報道された情報を、
こちらのメディアがピックアップして、今話題になっているんです。
日米で情報が行ったり来たりしています。
NYのファンの多くは、松井がヤンキースに残ってほしいと思っていますが、
そのヤンキースファンの代表として、
ヤンキースのナンバーワンファン、映画監督のスパイク・リーが
パレードでスペシャルコメントをくれました。

「今の気分? 最高だよ。
そして松井がヤンキースに残ってくれる事を願ってるよ。
MVPは素晴らしい快挙だ。達成するのに本当に長い時間がかかったけれどね。
とにかく、ヤンキースのGMのブライアン・キャッシュマンにがんばってもらって、来年もヤンキースでプレイしてほしいよ。」
スパイク・リーも多くのニューヨーカーと同じ気持ちなんです。。。
では最後に、もう一回MVPコール!
MATSUI!! MVP!!!
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminyFlowers
■ワシントンDC、この時期の気候は?
今年のワシントンの夏はいつもに比べて蒸し暑さがそれほどひどくありませんでした。
だからでしょうか。。。秋に入るなり早くから朝晩の冷え込みが始まっています。
11月1日には冬時間に入り、夕方5時には日が落ちてしまいます。
この季節になると会社が終わってからの犬の散歩も真っ暗で少し寂しいものがあります。
■自然がいっぱいあって、紅葉もキレイ!
ワシントンDCの好きな所は緑が豊富であることです。町中に公園や街路樹があり、
特に高速道路は両側に大きな木が並び、紅葉の季節はとてもキレイです。
これは会社に向かう高速なんです。まるで森林の中を運転している様でしょう?
毎日のように紅葉の色が増している今日、運転しながらうっとりしてしまうこともあります。
■紅葉の季節は、どんなところに出かけるのでしょう。
週末になるとここから一時間ほど離れているBlue Ridge Mountainの方までドライブで
紅葉を楽しむ人も沢山います。 私は日曜日にその山の麓にある農家を訪ねるのが趣味です。
その農家Mountain View Farmでは有機野菜を栽培し、
ワシントンDCのファーマーズマーケットで週に二回販売しています。
この季節になると人気なのがかぼちゃ系の野菜。
色々な種類のかぼちゃを育てているんですよ。
アメリカ人の家庭ではこのかぼちゃや瓜を家や庭に飾り、ハロウィーン(10月31日)から
サンクスギビング(11月末の感謝祭)まで楽しみます。
もちろん全部食べられるかぼちゃです!
■自宅の周りも、自然はいっぱいあるんでしょうか?
私は小さなタウンハウスに住んでいるのですが、
1940年代にできた建物で周りはとても緑が多いんです。
家の周りの紅葉もとても美しく楽しめるのですが、夏場は忙しく草刈りをしている
業刺さんが今度は落ち葉履きで忙しそうです!!
朝から大きな音のする掃除機みたいな物で落ち葉履きをしているんですが、掃除機
みたいに吸い込むのではなく、風をビュウビュウ飛ばして落ち葉を一カ所に吹き集め
るのです。大きな山になったらゴミ袋に詰めていくようです。
冬になったら今度は雪かきのお仕事を頑張ってくれることでしょう!
■11月11日、アメリカでは祭日。
11月11日はVeterans Dayという祭日です。
「ベテラン」とは元軍人のことです。この日はアメリカの軍隊で国を守ってくれた
軍人さんを祝う祭日なのです。
ワシントンDCはペンタゴンを始め、軍隊関係のオフィスや基地が沢山集まっている
場所です。有名なアーリントン墓地も近くにあります。
この日は軍人を名誉を祝う一日で、あちこちでイベントが開催される予定です。
イラク、アフガニスタンでの戦争についてディベートが繰り返される毎日ですが、
この日はアメリカのために闘った人々を想い、世界の平和を祈る一日になることでしょう。
★今の季節、ワシントンDCに行った時、会話に花が咲くような「役に立つ一言」
fall colors → 秋の色、つまり赤や黄色、茶色を指す。紅葉のことを指す時もある!
text & photo by 福田蘭子 三宮千賀子
ヤンキース優勝!!松井ワールドシリーズMVP!!!(号泣!!!)
本当に勝ちたいものだけが勝つ!と言われるワールドシリーズ!!
松井秀喜6打点!!!!!!!!!
WHAT NIGHT FOR HIDEKI MATSUI!!
今夜ヤンキースタジアムで行われた、
ニューヨークヤンキースとフィラデルフィアフィリーズの第6戦。。。
ヤンキースタジアムに行かないファンも、自宅で、
そして、マンハッタンにたくさんあるスポーツバーで、
集まって応援しました。

(※スポーツバー外観)

(※スポーツバーの中)
私ももちろん、スポーツバー応援です。
ミッドタウンにある、STOUTという巨大なスポーツバー、
行ってみたらもう。。。身動きできない超満員!
到着した時はまだゲームが始まったばかり、
ヤンキースファンに話しかけてみました。
まだゲームは2回の裏に入ったばかり、
「松井がホームランを打てば、今日優勝だね!」と、
彼が言ったとたんに、
松井秀喜ホームラン!!
それからはみなさんもご存知のように、
アンストッパブル、アンビリーバブル、
何度中継アナウンサーが、
「WHAT NIGHT FOR MATSUI!!」と叫ぶのを聞いたことでしょう。
そしてスポーツバーを埋め尽くしたファン達も、
松井へのアプローズがとまりません!
松井は最高のプレイヤー!
打って欲しい時に打って欲しいところに打ってくれるヤツなんだ!
松井は神だ!
松井はメッツに来るべきだ! と言っているこの人は、
ヤンキースとは同じ街のライバルチーム、メッツファンですが、
実は、松井が来年メッツにトレードされるかも、という噂が
広まっているのです。
それに対し、ヤンキースファンは、
絶対ダメ! メッツなんかに行かせない! と言い切ってました。
そしてみつけちゃいました!
松井Tシャツを着た女の子、しかもかなりキュートです!

松井のどこが好きなの? と聞いたら、
すべてよ! 野球もルックスも、彼はビューティフル!!
と言ってました。
松井、本当に愛されています。
そして優勝した瞬間の店内は、もうむちゃくちゃ、もみくちゃ。。



(※どさくさにまぎれてキスしてる二人。。。)
それにしても今でも今でも夢のようです。
2003年、ヤンキースに入団した松井秀喜、
この7年間に、松井こそ真のヤンキーと言われるほど、
ニューヨーカーに愛される存在になりました。
2003年、入団して初めての年のワールドシリーズでは、
フロリダマーリンズに負けて、優勝を逃しました。
その試合の夜、ここのスタジオにも近いコリアンタウンの焼き肉屋さんで、
「一人で夜中に焼き肉食べていたらしいよ、
本当に悔しかったんだろうね」
というのが、ニューヨークの日本人の間では伝説のようになっています。
それから、左手首の骨折という大変な怪我や両膝の手術を経験、
そのたびに不死鳥のごとく復活した松井を、
ニューヨーカーは本当に暖かく迎えました。
先週もお話しましたが、
このニューヨークという、生きて行くだけで厳しい街で、
トップになるのが当然のヤンキースというチームに、
日本という、遠くて文化もまったく違う国からやってきた、
その苦労は、みんながちゃんとわかっています。
なぜならニューヨーカーは多くが移民だったり、他の街から出て来た人達だから。
それでも、常に自分らしく、やるべき事にフォーカスして、
黙々とがんばってきた松井選手、
多くのニューヨーカーにとって彼はヒーローというより、
自分たちといっしょに頑張り、 悔しさに怒り、そして勝利の喜びを分かち合ってきた、仲間のように感じています。
もし来年ヤンキースを離れることになったとしても、
ヤンキースファン、そしてニューヨーカーは、
松井の事を一生忘れないと思います。
そしてそういう選手を、自分の国の誇りとして自慢できる私たちは、
本当に幸せだと思います。
マツイ!MVP!!!
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminyFlowers
神宮寺愛さんは、ハワイ在住9年。ライター、フラダンサーでいらっしゃいます。
神宮寺さんのブログ⇒http://www.sorairoan.com
●さて、ハワイは今、「マカヒキ」と呼ばれるシーズンだそうですが、マカヒキって?
⇒11月、12月のマウイ島は、マカヒキというシーズン。
そもそも、ハワイでは、10月の中旬から2月の中旬までの間をマカヒキと呼びます。
古来の文化を後に残していくために、今も、マカヒキがはじまる儀式、終わる儀式を行います。
ロノという神様がハワイの島々にやってきて、滞在するのですが、その神様は雨を司っているために、雨を降らします。ですからこの時期はハワイにとって雨季でもあります。ハワイは農耕文化が盛んでしたから、雨によって様々な作物が育つため、ロノは豊穣の神とも呼ばれています。
またこの時期はハワイの人々がそれぞれの地域で収穫された作物を、酋長に納める時期、
つまり税金を払う時期でもありました。
そして、この時期は決して争いをせず、平和に過ごすことが決められていたため、
ロノは平和の神様でもあります。争いをしないで過ごすこの時期は、闘いに備える時期であり、食べ物を蓄える、住居やカヌーを修繕することからはじまり、闘う技術を高めるために、武芸の技術を競う大会、カヌーの大会などが行われていたようです。
それが現在にも引き継がれ、この時期はアロハ・ウィークとか、アロハ・フェスティバルなどの州全部にまたがるイベントや、各島、各地域で、ハワイの文化を祝う行事が行われます。
●神宮寺さんは、現地でフラダンサーとしても活躍されていますが、
日本から本場のフラを習いにいく人も多いのですか?
⇒フラは、日本でもとても人気だと思います。ハワイにフラを学びにいらっしゃる方もとても多いですし、ハワイにお住まいの方でフラを学んでいらっしゃる方も多いです。ただ、私がとても恵まれているのは、学ぶだけではなく、職業としてダンサーをすることができていることです。また、子どもがハワイアン・イマーションスクールに幼稚園から行くというチャンスをいただけたので、私もハワイ語をどんどん学ぶことができ、ハワイ語の生活環境のなかにいることができたため、生きた言語として、ハワイ語を身につけ続けることができることです。私はダンサーでもありますが、ライターでもあるので、言葉のもつ素晴らしさを体感しています。なので、ハワイ語を通じて、ハワイの文化を学ぶことができていることは、日本人の私が日本の文化を学ぶ姿勢と通じるものがあり、すごく有難いことだと思っています。フラを学ぶみなさんが、一度は聞いたことがある言葉に、Hula is lifeという言葉があると思うのですが、その意味は人それぞれにとても深いものだと思います。そして、そこがフラの魅力なのでしょう。ですから、日本のフラが人気のお習い事に終わらないでほしいと心から願っていますし、フラダンサーのみなさんに、がんばってほしいといつも思っています。



●これからの時期はホエールウォッチングが楽しめると聞きましたが?
⇒12月くらいから3月くらいまでの間は、クジラを見ることができます。クジラはアラスカからハワイの海に子どもを生むために帰ってくるのです。子どもを生み、子どもがある程度大きくなるとまたアラスカに戻っていきます。特にマウイ島のまわりで過ごすので、ビーチや道沿いからよく見えます。里帰りをして、実家で子どもを生むということが、とても私たち女性にとっても身近ですよね。そして、子どもが生まれるとお母さんクジラと赤ちゃんクジラを何匹もの雄クジラが守られながら、集団でお散歩をするらしく、群れを見ることもできますから、一度この時期にいらっしゃることをおすすめします。



●最後に、現地の言葉で役に立つ、よく使われる簡単な「一言」、教えてください!
⇒a hui hou(またね)とか、malama pono(take care!)など


紅葉の季節になってきました。
マンハッタンはけっこう街路樹が多いんですが、
それが黄色やオレンジに染まって来て、とてもいい感じです。

この時期のニューヨーク、先週もお伝えしたように、
ビッグイベントが続きます。
ヤンキース!
フィリーズと今日ワールドシリーズ第一戦が行なわれました。
結果は? 6対1で勝ったのはフィリーズ!
ホームでの第一戦に負けるのは痛いです。。。
不況の中、ヤンキースの活躍はニューヨーカーにとっては大きな希望ですからね!
そして土曜日はハロウィーン、
ただやっぱり今年はパーティ少なめ?みたいですね。
そんな10月の終わりのニューヨークから
今日はワールドシリーズとハロウィーンの豪華二本立て!?レポートです!
まずはヤンキースタジアムでワールドシリーズ第一戦を戦ったヤンキース。
これまでヤンキースは何回優勝したかご存知?
26回です。
これだけ聞くとフーンて感じかもしれませんが、
26という数字はすごい
メジャーには30チームありますが、
優勝回数2位のチームはセントルイス・カージナルスで10回。
だいぶ違いますね。
プロ野球では
最多優勝チーム&回数は読売ジャイアンツで20回、けっこうスゴイですね巨人。
でも、プロ野球は12チームしかないですから。。。
と、ヤンキースファンとしては、ムキになったりするわけです。
しかも!
今年ヤンキースは新スタジアムがオープンしたばかり!
1500億円かけて建設した新スタジアムで
ワールドシリーズ優勝なんてできたら、
もう絵に描いたようなドラマでアンビリーバブル! ですが、
ニューヨークっていうのはそういう街、
ヤンキースはそういうチーム。
勝って当たり前、そのプライドも、そしてプレッシャーも
はんぱではありません。
ヤンキースはただのスポーツチームではない。
ファッションブランドでもある!! ヤンキースの帽子はファッションアイテムで、
ヒップホッパーもヤッピーもお父さんもみんな、
ニューヨーカーなら必ず一つは持っている
今ニューヨーカーは、ヤンキースキャップを引っ張り出してかぶっています。
そういうチームでプレーしてきた松井秀喜がどれだけすごいか。
イチローもすごい、松坂だってすごいけど、
松井はヤンキースのレギュラーというだけでスゴイです。
彼は今年は指名打者として勝利に貢献。
でもワールドシリーズになると、相手フィリーズはナショナルリーグだから
指名打者制はないので、
フィリースタジアムでプレイする時は、松井はラインアップに入れません。
それは大きな戦力ロス! とも言われています。
今年ヤンキース7年目、契約終了の年、
年齢的なもの、そしてヤンキースには松井以上の
高額所得プレイヤーが揃っていることから、
再契約はもしかしたらないかも、と言われています。
がんばってほしいですね!
さて来週のこの時間には、優勝が決まっている可能性高いです。
ヤンキースファンの喜びの声をお聞かせできるかどうか?
さて後半はハロウィーンの話題です。
TRICK OR TREAT!
と、子供達が大きなカボチャのバケツを持って、
家を回って来るハロウィーン、
後半はハロウィーンの話題です。

そして、ニューヨークのハロウィーンは、
子どもたち以上に大人がエキサイトする事で知られています。
職場でハロウィーンパーティも盛んで、
みんな仕事が終わるとトイレで着替えたりして盛り上がっています。
でも今年は不況のせいで、ちょっとパーティはひかえめ。
特に、クラブでの華々しいハロウィーンパーティ、
かなり数が減っているみたいです。
ニューヨークでは毎年、ビレッジハロウィーンパレードというのが開かれ、
200万人以上が集まります。
これは夜のパレードです。
モンスターたちが夜のマンハッタンを大パレード、
見物人も仮装、というかなり奇怪なパレード。
今年はスポンサーが減ってしまい、フロートの数が激減。
フロートというのは、お祭りの山車みたいなものですね。
これまで最大で20個以上だったフロートが、今年は3個しか
出ない予定なんです。
でもパレードは無料ですから、これはすごい人出が予想されています。
衣装もどうやら今年は安めのものが人気みたい。
予算20−40ドル、高くて60ドル。
衣装はできあいのものが、ドラッグストアに行けば20ドルくらいで変える。
衣装だけ新しいのを買って、小物は去年のを使う。その逆のパターンも。

この衣装ですが、バラエティも豊富、
特に、今年アメリカは映画やテレビでバンパイアブームですから、
いろんな吸血鬼が現れそう。
バンパイアとかゾンビとかは結構フツーで、
もっとクリエイティブで楽しい仮装がいっぱい見られるんですよ。

たとえば、ホットドッグとか、ベークドポテトとかになってもいいんです。
ケチャップさんとマスタードさんのカップルとか、カップルや親子仮装も人気です。

ちょっとスタジオの近所のオフィスのニューヨーカーに、
何に仮装するのか聞いてみました。
「私はオオカミ、娘が赤頭巾ちゃんになる、という女性、
次の女性二人組は、バットマンとロビンになるそうです。
最後の男性は、クリント・イーストウッド!」
また、今年話題の人に仮装するのも人気、
去年はオバマ大統領がいっぱいでした。。。
そして今年多そうな仮装は誰? と聞いたらみんな口々にこう答えました。
“マイケル・ジャクソン“
折しい映画も公開されたばかり。
マイケルの「スリラー」はもともと
アメリカのハロウィーンの定番ナンバーだったから、
もうこれはできすぎかも!?
もうこ
ではこのへんで、
英語でハロウィーンとヤンキース応援を、同時にやってみたいと思います。
HAPPY HALLOWEEN! & GO YANKEES!
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminyFlowers
NYはインディアンサマー、
そして、ニューヨークの秋は忙しい季節でもあります。
特に今年はヤンキース盛り上がって来ています。
ニューヨーカーに人気ナンバーワンの美術館といえば、グッゲンハイム美術館、
今日で50周年、1日入場料がタダになり、長い列ができました。
来週はもうハロウィーン、翌日はニューヨークシティマラソン。。。
そして、日本でも公開されたアニメ映画、「ASTRO BOY」
見た人いらっしゃいますか?
もちろん手塚治虫の「鉄腕アトム」が原作、
しかしれっきとしたハリウッド映画です。
そして、正確にはアニメではなく、CGコンピューターグラフィックス

どうもあのアトムの顔が。。。という日本人の方、多いようですね。
日本でも報道されたと思いますが、
デビッド・バワーズ監督によれば、映画版アストロボーイは、原作より年上、
13歳くらいの思春期の少年という設定。
だから大人っぽい顔になった、というわけ。
日本じゃ13歳はまだ幼い感じですが、
アメリカの13歳はかなり大人びてますからね!
でも日本人には、アメリカ人が握ったお寿司を食べるような感じで、
どうもしっくり来ない、と私も思っていました。
でも、食べてみて、カリフォルニアロールも意外とおいしいじゃん、
と感じたように、ハリウッドアトム、私は好きでした。
実はこの「ASTRO BOY」アメリカではこの週末が公開日。
でも先週末、ニューヨークの子供達を集めた特別上映会に参加できたので、
その模様を中心にレポートします。
全米公開の1週間前、NYのインディー映画館、
IFCセンターで、子供達を集めてハリウッド版「鉄腕アトム」
「ASTRO BOY」のスクリーニングが行われました。
映画を見た後の子供達に感想を聞いてみました。
「最後のシーンで自分よりずっと大きなロボットを
やっつける時が、最高だった!」という5歳の男の子と、
「戦いのシーンがかっこいい」という14歳の男の子。
やっぱりボーイズは戦いが好きなんですよね。
かと思えば、アストロボーイのマンガを図書館で借りて読んだという11歳の女の子は、「アストロボーイはとてもリアルだけれど実は人間ではないロボットというところが、
リアルではない、そこが面白いと思った。」と大人びたコメント。
また、「パパが子供の頃からアストロボーイの大ファンで、
映画が公開されるのをとても楽しみにして来た、という家族連れもいました。
そう、実は今40代、50代のニューヨーカーにとっては、
アストロボーイはとても懐かしいアニメなんです。
1960年代に、日本とほとんど同時に、
アメリカのテレビでも放映されていました。
でも当時は見ている誰も、それが日本のアニメだということを知らなかったそうです。
日本的な風景などは、あえてカットして放送していたからなんですね。
もちろん主題歌も、おなじみのあの曲が英語で吹き替えられています。
ところで話しは変わりますが、
この公開に先立って、ニューヨークの日本文化発信拠点、
おなじみ紀伊国屋ブックストアでは、TEZUKA-DAYというイベントが行われました。
アトムの60年代のオリジナルアニメのスクリーニングもあって、
若いアニメファンが真剣に見ていました。
今ではアストロボーイがFROM JAPAN というのは多くの人が知っていますが、
それに比べて、OSAMU TEZUKAという名前はまだあまり知られていません。
MIYAZAKIという名前がアニメファンはもちろん、
一般のアメリカ人にも少しずつ浸透しているのに比べると、
TEZUKAはまだまだなんですね。

その理由を、手塚マンガの英語翻訳版、ブッダ、
ブラックジャック、きりひと讃歌などを出版している出版者、
VERTICALのディレクター、ヤニー・メンザスさんに聞いてみました。
ギリシャ人のヤニーさんはちょっと関西弁の日本語を流暢にしゃべるニューヨーカーです。


「今アメリカでマンガがはやっているというのは確かなんですけど、
どちらかというとナルトとかティーンエイジャー向けのものが
流行っているという事なんです。手塚さんの作品はどちらかというと、
大学生かそれ以上の方々の間で評価されていますね。
たとえば僕たちが出しているような、70年代の手塚作品ですと、
両義性みたいなものが組み込まれていて、
それがアメリカンコミックスとは違う。
アメリカのマンガはスーパーマン、バットマン。。。
とみんな正義のヒーロー。。。というのが違うという事です。
例えばブラックジャックというのは、
アメリカのマンガではとても善玉には見えない行動を取ったりするんです。
例えば一つのエピソードで、彼が恨みを抱くお医者さんの息子が、
ブラックジャックの手術が必要になる。普通の少年漫画だと
(ブラックジャックは「少年チャンピオン連載」)その子供を直すわけですよ。
子供は悪くないんですから。
でもそのお父さんが「手術してくれたらお前の免許をとってやる」と渡した紙を、
最後ビリっと破って終わるわけです。
これはドラゴンボール的な世界では考えられないですよね。
彼が主人公なわけですから。」
確かにブラックジャックはもちろん、手塚作品は、
本当に大人が読んで読み応えがあるものが多いですよね。
でもアメリカでは、アニメやマンガはまだまだ子供のもの、
善は必ず悪に打ち勝つ、というようなストーリーの単純さもあって、
大人は敬遠する傾向にあります。
そんな中で、日本のアニメやマンガの持つ深いメッセージや、
善悪をハッキリ分けることをあえてしないリアルさが、
アメリカの大人たちを、少しずつ巻き込もうとしているんです。
たとえばハリウッドのアニメーションを作る時には、
「いっしょに見に行く親が寝ない程度の内容」にするそうなんです。
でも、「アストロボーイ」は明らかに違っていました。
たとえばこのお父さんはこうコメントしてくれました。
「この映画のテーマに衝撃を受けた。
私達が何者かを決めるのは、私達の持つ記憶なのか、そうではないのか、という
とても哲学的な疑問を投げかけているのが、素晴らしいと思った。」
ニューヨークの新聞「ニューズデー」の映画評では、
「この作品には、数々の“問題提起がある。
アニメが子供向けと思っていたみなさんは、うれしい驚きを感じるだろう」
とこれまでのハリウッドアニメーションとは一線を画すものであると宣言。
ハリウッド版「アストロボーイ」
日本人にとってはカリフォルニアロールかもしれませんが、
日本のアニメのスピリットはちゃんと受け継いでいるんです。
言葉を変えると、
これが外国人から見た、日本のマンガやアニメの姿なのかもしれません。
文化っていうのは、伝わって行く場所の文化や習慣とまじりあって、
変貌していくものなんですよね。
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminy
關 陽子さんは、モントリオール在住15年。フリーランスでジャーナリストをされています。
★シルク・ドゥ・ソレイユの創設者ギ・ラリベルテ氏、宇宙へ行く!

photo credit: space Adventures Ltd.
「民間宇宙飛行士」としては7人目、カナダでは初。彼は、以前から宇宙に行くのが夢で、シルク・ドゥ・ソレイユの世界的な成功により、約35億円の費用を支払って、民間宇宙飛行士となることができました。宇宙旅行は長年の夢だったそうですが、その機会をチャリティー活動にも活かそうと、10月9日には、Poetic Social Mission(詩的な社会活動)と名付けて、国際宇宙ステーションと世界14カ所をつないでイベントを行ないました。
ラリベルテ氏は、自身を「宇宙に出掛ける最初のピエロ」と表現し、トレーニング中から赤い鼻をつけて写真を撮られ、12日に地球に戻ったときも、やはり赤い鼻をつけていました。
ラリベルテ氏は、世界中の人々(特に子供たち)が安全な水を得られることを願い、水という貴重な資源に対する人々の意識を高めるために「ワン・ドロップ財団(One Drop Foundation))を設立、様々な活動を行っています。
ワン・ドロップ基金HP⇒http://www.onedrop.org/en/default.aspx
今回のPoetic Social Mission(詩的な社会活動)は、なかでも圧倒的に大規模なチャレンジです。
★滞在中の国際宇宙ステーションと世界14カ所をつないでイベントを行う!2時間のショーの模様は、こちら。
http://broadcast.onedrop.org
当日は、世界中の人々がテレビやインターネットを通じ、リアルタイムで中継を観ることができました。
中継が行われたのは、モントリオール(カナダ)、ヨハネスブルグ(南アフリカ)、リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)、パリ(フランス)、メキシコ・シ ティー(メキシコ)、ニューヨーク(アメリカ)、シドニー(オーストラリア)、ロンドン(イギリス)、マラケシュ(モロッコ)、ムンバイ(インド)、大阪(日本)、サンタ・モニカ(太平洋に浮かぶ船/アメリカ)、タンパ(U2のライブ会場/アメリカ)、モスクワ(ロシア)、そして、国際宇宙ステーション。
自分は「アーティストであって、科学者ではない」というラリベルテ氏が、アーティストであるからこそ可能なミッションに取り組みました。
オープニングでは、元米副大統領アル・ゴア氏と、カナダではとても有名なサイエンティスト、デヴィッド鈴木氏が、環境と水の問題を解説。その後、シルク・ドゥ・ソレイユの本拠地、モントリオールを皮切りに、各地からのパフォーマンスが繰り広げられました。
全体を貫く詩的な物語は、『Life of Pi』でブッカー賞を受賞したカナダ人作家、ヤン・マーテル氏が担当。太陽と月と水のしずくが主人公のお話を、各地のナビゲイターが順番に語ってゆきます。
日本からは、黒柳徹子さんが語り手として登場。その後、石井竜也さんが大阪から中継で『遠い出来事』を披露しました。
ニューヨークからは、シャキーラと、タイムズ・スクエアで踊る大勢のダンサーが登場。
タンパでは、U2のボノとラリベルテ氏のやり取りがあり、ピエロの赤い鼻をつけたラリベルテ氏がライブ会場のスクリーンに映し出されました。
宇宙ステーションから地球はどんな風に見えるかというボノの質問に、彼は、とても素晴らしいと同時に、とても壊れやすいものだと答えました、
「地球という星に住んでいることの恩恵をあらためて感じる」とも。U2の演奏は、ありきたりな感想ですが、エネルギーに満ちていてカッコ良かったです。
そして、モスクワからは、ボリショイ・バレエのニコライ・ツィスカリーゼとシルク・ドゥ・ソレイユ。
「これまでに出会うことのできた素晴らしい人々」と共に作り上げたという2時間のショーに拍手を贈りたいですね。
ラリベルテ氏は、「すべてが素晴らしい経験で、すぐにでもまた(宇宙に)戻りたい」と話しています。35ミリオン・ドルの費用については、「1ペニーたりとも無駄になってはいない」とのこと。
ギ・ラリベルテ氏は最後に再び赤い鼻をつけ、ピース・サインで “任務”を終えました。
Mission accomplished!
このイベントに関しては、関さんのブログでご覧になれます。
http://canadays08.jugem.jp
★役に立つひとこと
“Mon dieu!":英語の“Oh my God!" に相当す る言葉です。
上記のオンライン・イベントが進む間、OMG(Oh My God)
とこの言葉を書き込んだ人がたくさんいました。
■10月といえば、「ハロウィーン」
お祭り大好きニューヨーカー達の、ホリデーシーズン第一弾の一大イベントが、
ハロウィーン。本来は子供達の為に生まれた催しことだったのですが、
NYのマンハッタンでは、毎年子供以上に大人の方が盛り上がっています。
■ニューヨークの人たちは、
最近は、どんな風にハロウィーンを楽しんでるんでしょうか?
彼らのハロウィーンの楽しみ方は、思い切りドレスアップし、
友達と街に繰り出しのみ歩いたり、クラブに遊びにいったり。
また、各クラブ内ではこの日はなんと最高額$5000までの賞金がもらえる
コスチュームのコンテストもあります。
しかし、賞金の高いイベントのあるクラブは、実は入場料がで$100〜150とお高め。
いくらドリンク付きでも、不況の風が吹くお財布には痛いのが現実。
バブル時には大盛況だったこの手のクラブも、今年はどこまで人気がでるかは、大きな疑問です。
ちなみに、たとえクラブのコスチュームコンテストに参加しなくても、
ハロウィーンの仮装にかけるお金は、平均$100〜250くらい。
皆かなり、気合いはいっています。
ちなみにこれは、かつらやアクセサリー、コスチューム、特別使用なコスメ代なども含めてです。
■仮装のコスチューム、人気のキャラクターは?
もちろん毎年ホットな新キャラクターのコスチュームが登場したり、
人気キャラのトレンドなんかもあります。
ちなみに去年の新キャラは映画“エルム街の悪夢”のメインキャラクター、フレディークルーガーでした。
■気になる今年の人気キャラ
ハロウィンといえば毎年コスチュームを買いに、昼間から行列を作る店で有名な
” Ricky’s”。
Ricky’sはNY初のもともとヘア関連商品のかなりニッチな品揃えショップとして有名な
お店ですが、毎年ハロウィンコスチューム発売時には既存の店舗はもちろん、
ほかにも期間限定のハロウィーンショップをだして販売します。
先日、リッキーズが 今年創業20周年を記念して行われた、プレス向け
ハロウィン コスチューム プレビューにいってきました。
ローワーイ-スト サイドのおしゃれなブティックホテル hotel on Livingtonの
ペントハウスで行われたパーティ会場には今年の新登場キャラクターや、
キュートなコスチュームを着たモデルさんがたくさんいて、すでにハロウィーンな気分満載。
そこで!今年の新&人気キャラコスチュームは大予想です。
大ヒットを記録した映画“スタートレック”のキャプテン カーク、
そして若くして突然この世から姿を消したポップ界の王様!マイケル ジャクソンに、
今年の男性群のコスチューム人気は集中しそう。
また、女性はワンダー ウーマン、スーパー ウーマン、バット ウーマンと、
人気のアメリカンコミックヒーロー達の女性版の新発売コスチュームに人気が集中しそうです。
■楽しそうなハロウィーンのイベント、特に注目のイベントは?
見逃せないのが、毎年大盛況のVillage Halloween Parade。
36回目を迎える今年は週末なので、大勢の人々が見学に押し寄せること間違いないでしょう。
これは、毎年ハロウィン当日に行われるパレードで、
ダウンタウンのキャナルストリート付近から21丁目までのルートを6番街にそって、
ボランティアによる人形やダンス、音楽のパフォーマンスや仮装した一般人の
自由参加の行列が楽しめます。
今年はハドソン氏の400周年を祝って、波に揺られて冒険する船をイメージした
パフォーマンスが繰り広げられます。
詳しい情報はwww.halloween-nyc.com で。
もし、この期間に日本からNYへ訪れる方は、ぜひ参加もしくは、見学してみてはいかが?
お祭り好きなニューヨーカーの年末に向けてのパーティタイムは始まったばかりです。
世間では不況に関する暗いニュースばかり騒がれてますが、
能天気なニューヨーかはこの日ばかりは何もかも忘れて、大騒ぎすることは間違いないでしょう。
★ハロウィーンの時期、ニューヨークに行った時、
会話に花が咲くような「役に立つ一言」!
Trick or Treat!
NYはすっかり秋になりました。
けさはたった5度しかなく、
セントラルパークでも紅葉がスタート
ちょっと郊外に出ると、もうかなり色づいているます。
秋のアウトドアシーズン。リンゴ狩り、もみじ狩りに行く人も
この時期のマンハッタンの室内は1年中で一番寒い、
NYの建物はセントラルヒーティング、
アパートごとで暖房の調整ができないのです。
この時期はまだどこもヒーターが入らないから寒い!
特に近年、大家が暖房費節約で、入るのが遅くなったような気もします。
朝熱いコーヒーを飲んで暖まったり、
夜は毛布を足にかけて過ごしたり、一応省エネになっているのか?
という気もしますが、環境の事は、不況でもそうでなくても大事。
特に、一晩中眠らない街、
環境とは一番縁がありそうもない街、マンハッタンから
地球環境の保護を訴えよう、というプロジェクトがあります。
「マナハッタ・プロジェクト」
マナハッタというのは、今から400年前、マンハッタンの先住民だった
ネイティブアメリカンのデラウェア族の言葉で、
「丘が多い島」という意味。
ちなみにみなさんのお住まいの場所、
400年前がどうなっていたかご存知ですか?
日本で400年前といえば江戸時代が始まったばかり。
その頃からもう街だった場所も多い事でしょう。
でも当時、アメリカはアメリカという国すらまだありませんでした。
1609年という年は、実はヘンリー・ハドソンが、
マンハッタンを発見した年なんです。
マンハッタンに来た事がある人はわかると思いますが、
この街は鉄のかたまりのように見えます。
広さでいえば山手線の内側くらいの名が細い島の上に、
高層ビルがグサグサ!と刺さったような感じです。

でもこの島も400年前にはビルなんて一つもありませんでした。
このマナハッタプロジェクトは、その頃のマンハッタンをデータで、
そしてビジュアルでも再現しようという、興味深いものなんです。
世界でも大きな話題になりました。
たとえば世界の交差点と呼ばれる、タイムズスクエアの交差点。
信念のカウントダウンが行なわれるあの場所、
イメージとしては、渋谷駅前という感じですが、
ここは400年前、道のかわりに小川と小川が交わる沼地、水の交差点でした。
高層ビルのかわりに高い木がおいしげり、人間や車のかわりに、
鹿やビーバーなどが行き来していました。当時から忙しい場所だったのも面白い!
マナハッタプロジェクトは、マンハッタンのすべての場所が
400年前にどうなっていたのか、当時の入植者の地図をもとに再現。

それによるとマンハッタンという場所は当時亜寒帯から温帯、
熱帯までのあらゆる植生が集まるユニークな自然の宝庫で、
あのまま残っていたら国立公園になったくらいの場所だったそうです。
面白いのは、インターアクティブなウェブサイトがあって、
そこに今自分がいる住所を入力すると、
400年前にそこがどうなっていたのかの画像が出てくるんです。
たとえば今私がいるTOKYO FM AT NEW YORKは、
マレーヒルと呼ばれる丘の上にありますが、当時は森の中で、
リスやスカンクなどたくさんの小動物、キツネやシカ、
クマやオオカミも住んでいたと見られています。
400年でこんなに変ったのかーと
ビルしかない今と比べてそのギャップに改めて驚くわけですが、
いったいなぜ、このようなプロジェクトを始めたのでしょうか?
マナハッタプロジェクトの中心人物は、
世界自然保護基金の科学者、エリック・サンダーソンさんに、
その理由を聞いてみたら、こんな答えが返って来ました。
世界の野生動物保護の仕事をしているので、旅が多く、
大自然からニューヨークに戻ってくるたびに複雑な気分になっていました。
そんな時ふと、オランダ人が入ってく売る前、
400年前のニューヨークはどうなっていたのかを考えるようになったそうです。
でもこのプロジェクトは、マンハッタンを昔に戻そうという事ではない。
特にニューヨークや東京のような都市は住むには快適だし、
アートやビジネスなどがあふれている。
だからこそ食べ物がどこから来たのか、エネルギーの使い方などは忘れられがち。
そんな自然やエコロジーの可能性に対する考えを高める事。
それに、ニューヨークを訪れた人は、自然なんてないと思うかもしれないけれど、
元々豊かな自然にあふれた土地だったし、
今それが少しずつ戻ってきている、といいます。
そう、エリックさんはこのプロジェクトの中で、
ニューヨークの自然が失われているだけでなく、
甦ってきている事も発見したんです。
マンハッタンの北を流れるブロンクスリバーをきれいにするプロクジェクト、
もう何十年も続いていて、一時は汚染がひどかった川がきれいになり、
なんと2年前のある日、ビーバーが帰ってきました。
エリックさんたちはそのビーバーをホセと名付けました。
かつてビーバーはマンハッタンに網の目のように流れていた小川に
たくさん住んでいました。でもビーバーの毛皮を目当てにしたオランダ人のために、
200年前には絶滅してしまったと考えられていたのです。
ビーバーが住めるようになるまできれいになったブロンクスリバーに、
エリックさんは大きな希望を感じています。
私たち人間が不可能と思っていた事が可能になった。。。これは本当に大きい。
このプロジェクトのゴールは、
大都市に住みながらいかに自然とつながっていくかということ。
悲しい話はいくらでもできるけれど、どれだけ自然が素晴らしいかを伝える事で、
みんなの意識が高まり、つながりが深まればいいと思っている、とエリックさんは言います。
そしてエリックさんは、
アメリカ人は今とても変ってきている、とも言っていました。
かつては広い国土の中で、ここがダメなら他の場所へという考え方があった。。
でも今はもう別の場所は存在しない。
自分たちで護らなければ、というふうに変ってきています。
そうやって続けて行けば、今は不可能と思っている事も、可能になるかもしれない。
希望を持って続けること、それが大切なんですね!
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminy
栗原はるみさんの 英語で書かれたクッキング本
「EVERYDAY HARUMI」
そのプロモーションのためにニューヨークに来ていた、
はるみさんのインタビューそのパート2です。

先週、はるみさん自身も言ってたように、
日本食ってどう作ればいいのか、ほとんどのアメリカ人にはさっぱりわからない。
しかも食材も全然違う。
たとえばお肉は日本のように、もも肉が一口大に切ってあったりしませんし、
すき焼きように薄切りになっていたりしません。鶏肉は骨付き、ビーフは塊。。
大きくて堅いキュウリの話しも出ましたが。。。どれだけ大きいか、
写真をとってみました。いっしょに写っているのは30センチの定規です!
そんなキュウリやナスでも、はるみさんのレシピで作れば、
ちゃんと日本のオカズになる!
しかもとにかくおしょうゆさえあれば作れるレシピを考えたと言っていましたね。
そして、外国で作る日本食は、本当の日本料理でなくてもそれでいい。
ともおっしゃっていました。
そうですよね、実際日本人が日本で作っている中華もイタリアンも、
日本人の舌や食材にあうようにアレンジされているわけですから。
それにしても、おしょうゆとお酢、ショウガだけでつけたという
キュウリのつけもの、本当においしかったです、はるみさん。
「私は、キュウカンバーとお醤油で、頑張りたいと思いますね。世界各国。」
<世界各国?キュウリとお醤油と生姜持って・・・>
「はい、キュウリとお醤油と生姜で。簡単だよ、近い所居ますよってことをね。
伝えて行くというようなこと。」
<そこまでして、日本食を世界に伝える。。。
それはもちろんはるみさんしかいないと思うんですけど。>
「私はね、それをこうお仕事にしようとは思ってなくて、
楽しんで伝えられたらね。皆が「難しい、難しい。」って皆さん言うので、
「そんな事ないよ。」って言うのを伝えて、だって外国の人は
日本食のレストランに凄く行くじゃないですか。」
<行きますね。>
「でも、そう安くないし、彼らにとってハードルが高い所にいますから。
そうじゃないよってことを最初のステップで伝えられたら、
もっともっと日本食の良さが解って、楽しい暮らしが彼らにも訪れるじゃないかと思いますけど。」
<健康にもいいですよね。>
「そうですよね。油を何も使わないものがいっぱいありますよね。」
<結構みんな、驚くんですよね。
“日本人は何であんなに色々な物を食べているのにあんなに痩せている”って。>
「胡麻和えだって、ちょっとオイリーな感じがあるもんね。
そうすると何だか、ヘルシーって言われてもなんだか解らないですよね。
ただ、ピーナツバターは甘いので、たくさんのお野菜に、
たっぷりかけなくても良いんですよ。それからね、
ほうれん草を茹でる時に、こちらのほうれん草は、
とってもアクが有りますよね。それからアッという間に、柔らかくなるじゃない。」
<そうですよね。アっと思うともう溶けてますよね。>
「沸騰したら入れてすg出さないと・・・もうスルーさせないと。」
<なるほどねー。>
「よーく水を何回もやってアクを取らないと。そしたら凄く美味しいお浸し出来ますよ。」
<私も先ほどから、ちゃんと作らなきゃ、って自分に言い聞かせながら
話聞いてるんですけども。。。>
お料理苦手!と白状した私に、アメリカの食材でも
おいしく作れるコツたくさん教えてくださいました!
本当にやさしくて素敵な女性、そんな彼女の
仕事や家事の息抜きは、好きな音楽を聴く事だそうです。
ところではるみさんは、この本の前書きの中で、
「外国に出てみないと、外から見てみないと、日本の事はわからない」と書いています。
では外に出てみて、いったいどんな事がわかったのか、
その体験から、日本のリスナーに伝えたい事って何でしょう?
「“日本って凄いよ。”ってことですよね。
やっぱり気配りができるし、丁寧だし、やさしいしっていうこと。
日本料理も含めて日本の四季、暮らしぶり。
それから主婦が真面目なこと。うん、私は日本人は誇りに思っています。」
<主婦は真面目ですか?>
「真面目主婦は大好きです」
<ちゃんとご飯作って待っていて…>
「えぇ、凄いですよね。各国の料理作って。
日本人の主婦だけじゃないですかこんなに作るの。
どんな国に行っても、私はいつも褒めます。」
<忙しくてもがんばって・・・>
「頑張ってやってますよね。」
<そういうのを誇りに思っていますか?>
「えぇ、私は、凄く思っているし、やっぱり家庭を大事にする人達が多いなーと思いますよね。」
日本のお母さんは、朝からちゃんとお味噌汁作って栄養のバランス考えている。
アメリカでは、働いている人が多いせいもあるけれど、シリアルだけとか。。。
やっぱり日本人の方が、豊かな食生活をしている気がする。
それはやっぱり、主婦から始まっているんです!
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminy
10月になりましたね、
ニューヨークは夜になると気温が10度以下に下がって、
これから紅葉の季節へまっしぐらという感じです。
今月から広島でも聞けるようになったんですね。
初めてのみなさん、はじめまして。
私はニューヨーク在住のエンタメ系ジャーナリスト、
ニューヨークを日本に伝える仕事の中で、
最近のアメリカの日本ブームを伝える、
つまり、日本文化のアメリカでどうなっちゃっているのか、
その受容の実態をお伝えする、という切り口もあります。
自分もマンガ、アニメ好きということもあり、趣味と実益を兼ねて。
日本から世界に出て来る日本人にも、どんどん登場してもらっています。
10月最初のレポートは、2週連続でゲスト登場。
食欲の秋にふさわしく、栗原はるみさんです。
先週ニューヨークに来ていらっしゃいました。
もちろん、今回英語で出版された料理本の出版プロモーションのためです。
「EVERYDAY HARUMI」という本。

世界的な日本食ブームですからね。
ニューヨークでも、お寿司はじめジャパニーズレストランの数、
ここ10年ですごく増えました。
同時に家でお寿司を作って、ホームパーティでおもてなししたい、
という人も増えて、巻きすとシャモジ入りのスシメイキング・キットなんかが
本屋に行くと並んでいます。
本格的な日本の家庭料理の本も売られています。
でも、はるみさんの今回の本が、他と比べてものすごく画期的なのには、
理由があります。
これを読んだら世界の人が全員日本食を作り始めるのでは?
という勢いのすごい本です。
いったいどこがすごいのか、2週連続でレポートします。
この「EVERYDAY HARUMI」
英語で書かれたクッキング本で、
アメリカでも先日発売になったばかり。
ニューヨークの書店でのサイン会、イベントでの講演など、
忙しいスケジュールをこなす栗原さん、
滞在しているのは、
マンハッタンの西、ハドソン川を見晴らす高層アパートのペントハウスでした。
そこに栗原さんに会いに行ってきました。
ものすごく、きゃしゃで色白でとてもきれいな方
体にいいものを食べているからかしら?、お肌もとってもきれい。

スタッフもみな女性、いい感じのムードで、
ざっくばらんに色々お話を聞かせてくださいました。
<今日は、とっても素敵なニューヨークのアパートで
インタビューさせて頂いていますが。。。>
「ニューヨークは、4年ぶりなんですよ実は。
私はどうしても拠点がイギリスなのでロンドンがどうしても多くなってしまうので、
ニューヨークにはなかなかちょっと時間的な問題でね来れないのと。
まぁ、英語の障害もあるんですけれども。(笑)
やっぱり外国の人とお話が出来たら良いなーと。
で、もうやっぱりイギリスは10年間行っているので
やっぱりお友達が多いという事が大きな理由の一つになっていると思いますけれど。
こっちに例えば、ニューヨークに来て、例えばアメリカ人のお友達ができれば、
こっちに来たいなーとは思いますが。。。」
<じゃあ、もう少しこれからは・・・>
「探して下さい。」
<もう少し来て頂けますか?探したら?>
「はい。もちろんですよ。」
ロンドンでの生活をもとに、そのロンドンで書かれた料理本、
まだ日本では出版されていません。
しかも、これまではるみさんの本は、英語に翻訳されていましたが、
これは、わざわざ外国人のために英語で書かれた、
外国人のための日本料理のクックブックなんです。
「初めの本を出した時は、確かにこう、例えば、お醤油に味醂と米酢。
要するに、日本のお酢とかお味噌が無いと出来ないって、凄く思っていて。
実は私の本でそれを調達すればね、簡単に出来るんですよって、
ずーっと、ちょっと言っていたような気がするんですけど。
それは、非常に大きな間違いであった事に気がついて。。。」
これまで、外国人に料理を伝えていたやり方が間違っていた、と感じたのが、
この新しい本を書くきっかけになった、というはるみさん、
いったいどういう事なのか聞いてみました。
「やっぱり外国の人にとっては、日本の調味料って言うのは、
よほど日本人レストランに行きつけている人か、
日本食が好きな人には解るかも知れないけど。
例えば、日本食が身体に良いとか、健康に良いとか、
非常にダイエットに良いとか、いっぱい言っていますけれども。
やっぱりそれをどういう味かって事を知らない人にとっては、
やっぱり何処からかきっかけがね。何処からやっていいのか解らないですよね。
それをちょっと私は忘れていた気がして、
実は今回ですねぇ“キュウリのピクルス”を
ロンドンからずーっとやっているんですけど、
外国のキュウリは太くて、種も一杯あって、まぁ、皮が硬くてーですよね。
で、どちらかと言うと、日本人にとっては外国のキュウリの方が
ちょっと難しい人ですよね、難しい相手じゃないですか。
でも、それを逆手に取って、種を抜いちゃうんですよ。」
<なるほどー・・・>
「種を抜いてしまって、マッシュするというか、例えばビンとかで、
こうゆう所を傷つけない様に上手く、叩きキュウリって有るじゃないですか、
そうすると、味がしみ込むんですよ。あの硬いキュウリにヒビが入って来るから。
そうすると、お醤油と、本当はお酢と、お砂糖だけなんですけど、
ワインビネガーで出来るんですよ。という事は、お醤油だけ買ってくれたら、
そこにはもうスタート・ラインで日本食が立てるわけですよ。
お醤油さえ有れば、和食がいっぱい出来るってことにようやく考えついたんですね。“そうだ。お醤油さえあれば何でも出来る、ジンジャー・ポークも出来るし。”
例えば、ホウレン草の胡麻和えを、レストランで絶対食べるじゃないですか、
彼らは。」
<食べますねー。>
「だけどそれが、胡麻和えだったら難しいけど、ピーナッツ和えだったら?
“ピーナッツ・バター”で和えた物だったら。。。
甘いあれをトーストにつけて食べてるじゃない、
それにお醤油を入れるだけで良いんですよ。」
<美味しそうですね。それー・・・>
「簡単じゃないですか、好きな味になって。甘さが入っているから、
それにちょっと酸味を入れてあげれば。ワインビネガーを
入れてあげれば良いんですよ。
逆にね、ピーナッツ・バターが強いから合うと思います。
日本のお酢よりも(ワインビネガーの方が)。
レモンを搾ったっていいわけですよ。
確かに、あなたがおっしゃる様にね、“味が違う”と。
日本人にとっては、これは本当の日本料理ではないかも知れないけれども。
でもそれでも良いんじゃないかと。。。」
本当の日本料理ではないかもしれないけれど、それでいい、と言い切るはるみさん、
アメリカ人にとっては、あまりにもコンセプトが違って、
難しいと思っていた日本の料理、
でも実は、お醤油だけあれば、日本食が作れる!
これはアメリカ人にとって、目からウロコがおちるような画期的な事です。
そこまでして、世界に日本食を伝える、
はるみさんの心意気を、来週は引き続き語ってもらいます。お楽しみに。
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminy
◆サンフランシスコとヒッピー文化◆
SFはグレイトフル・デッド、ジャニス・ジョプリン、
ジェファーソン・エアプレイン、と何処までもヒッピーの本拠地です。
フラワーチャイルドという言葉やサマーオブラブというイベントを通して
全米中からティーンエイジャーを含む若者が
どんどん60年代終わりに移り住んできた町で、
ゲイのメッカ「カストロ」、
そしてヒッピーのメッカ「ヘイトアシュベリーの町」など
ちょっと特色がかなりあります。
◆SFのファッション事情◆
60年代に流行った、いわゆるヒッピーファッションは
殆どがSF発信のものでした。
花を必ずモチーフに使ったり、ボディ・ペインティング、
タイダイ染め、へナで染めたTシャツなども。
現在はさすがに花を指している人は
プライドパレード(旧ゲイパレード)ぐらいでしか見ませんが、
何でもありな感じはさすがに自由なサンフランシスカン。
又肌寒い天候なので、LAとはちがい肌を露出するより見せない傾向があります。
レイヤー+レイヤーのおしゃれが多いです。
ヒッピー達の住んでいた町、今も自由人が住む町のヘイト・アシュベリー地区では、
誰もかっちりスーツを着ている人はいないです。
一度私も仕事帰りデートで行って、相手がスーツ着ていたんですが、
ヘイトではスーツは浮いて浮いてしょうがありませんでした(笑)
ヘイトの洋服やさんはセレクトショップ、ヒッピー系古着屋さん、
リサイクル系古着屋さん、と、
どうみてもゴージャスな店とは正反対のファッションです。
しかしその分ゆったりとして、流行を激しく追わない感じが、
アメリカの他の大都市とは全く違っていて面白いと思います。
◆役に立つ一言◆
「Right on!」
「いいね!」とか、「その調子!」のような、
元気のいい掛けことばのような感じで使います。
ちなみに東海岸ではあまり使っている人に会いませんでしたし、
LAの子に聞いたらやはりあまり使わないようです。
しかしSFでは良く聞きますのでいいかもしれません。
ちょっとヒッピーっぽい言い方です。
☆筑紫さんのブログ☆
http://twitter.com/shihosf
みなさん、最近一期一会な体験しましたか?
旅。。。
人との出会い。。。
かつてに比べて一期一会が少なくなったような?
テレビドラマ、これを見逃すと絶対見られない! 今はDVDが。。。
ニュースでも何でも全部ネットで。。。
そういう意味ではラジオは一期一会?
そしてニューヨークで一期一会といえば、
オフブロードウェイやオフオフブロードウェイの芝居とミュージカル。
オフじゃなく、普通のブロードウェイのロングラン作品、
1週間に8回公演、何年も続いている作品、少なくありません。
でもオフやオフオフの場合、たったの5回しか公演しない、なんて作品も。。。。
あれ、ちょっと待って、
ブロードウェイはわかるけど。。。
オフってオフオフって、なんだそりゃ?
という話しから今日は始めたいと思います。
まずブロードウェイとオフブロードウェイ、
オフオフブロードウェイ、どう違うでしょうか?
基本的には規模の違いです。
まず、ブロードウェイシアターというのは、
客席500人以上の芝居小屋、
日本でもおなじみの、オペラ座の怪人とか、レントとか、ウィキッドなんかも、
ブロードウェイです。
オフブロードウェイは、客席の数が500席以下、99人以上の劇場と
そこで上演される作品。
東京でロングランしているブルーマンは、オフの作品です。
オフでスタートして、ブロードウェイに行く作品も少なくありません。
そしてもっと小さな劇場もあります、
シートは99人以下、
主に新進の劇作家やディレクターが実験的な作品を上演する場所。
こんな小さな劇場がニューヨークのあちらこちらにあります。
ステージセットや設備も限られたもの、
ハッキリ言って劇場はボロいです。
プロの俳優や俳優の卵達が、気合いの入ったパフォーマンスを見せて、
オフオフとはいえ、レベルは高いのです。
しかも、ブロードウェイのようにチケットが高くない。
ブロードウェイだと、1万円くらい当たり前。
オフオフは最高でも2000円以内で、
これまで誰も見た事がない作品が見られるので、オフオフファン結構います。
また、将来オフやブロードウェイで上演するための作品を探している
プロデューサーや、俳優を捜しているエージェントが見に来ていたりします。
そんなオフオフの作品ばかりを集めた、
フェスティバルもあるんですよ。
フリンジフェスティバル。
ニューヨークでは12年前、1997年にスタートしました。
ニューヨークでは、と言ったのは、もともとフリンジフェスティバルは、
イギリスのエジンバラでスタートしたからです。
こちらは歴史がずっと古く、スタートしたのは1947年。
他にも世界中にフリンジと名がつく、フェスティバルがあります。
もともとは、演劇、ミュージカル、コメディ、ダンスなど、
あらゆるパフォーミングアーツのグループや個人が、
普通の劇場だけでなく、街のレストランや、時には路上で、
自由に上演するというものでしたが、
ニューヨークのフリンジはちょっと違って、
コンテスト形式になっています。
今年は世界から1000組近い応募があり、
そこから選ばれた201組のパフォーマーが、
8月の2週間の期間中に、作品を上演しました。
そしてちょうど今、そこで好評だった今度はもっとしぼられた20組が、
市内の2つの劇場で、アンコール公演をやっているんです。
私も一つ見て来ましたが、すごいですよ!
アラフォーのママたちがロックバンドを組んで、
スターになってしまうというミュージカルなんです。
フリンジフェスティバルでベストミュージカル賞をとった作品。
タイトルは、MOM, THE ROCK MUSICAL、ママたちのロックミュージカル。
ビレッジにあるACTOR’S PLAYHOUSEという小さな劇場、
オフオフなんで、ステージは至ってシンプルです。
ロックコンサートのように、マイク5本、ドラム、キーボード、
コンガ、ギターなんかがおいてあるだけ。
まず女性5人がステージに登場。
いかにも郊外のアラフォーママたち。
あの「デスパレートな妻たち」に出て来そうな女性たちです。

彼女達が子供達の高校のチャリティイベントのために、
バンドを組む、という設定。。。。でショーが始まるやいなや、
彼女達が自ら、ドラムやキーボードの前に座り、ギターをかかえ、
演奏が始まっちゃいました。
つまり、女優さん自らバンド演奏しながら、歌いながら、台詞もいいながら、
踊る。。。これがけっこう上手い。
ふつうロックミュージカルって言っても、バンドは別にいて、
あてぶりだけするケースが多いんですが、
演奏しながら演技する、ってこれかなりすごいことです。

演奏があやしい部分も、曲のよさでカバー、
ビートルズやボブ・ディランなどの、
いい曲のエッセンスをうまく使ったオリジナル楽曲で、歌詞がまたよく出来てる。

子供たちと夫の面倒ばかりみて、いつも脇役の人生にギモンを感じ、
バンドを組んだいきさつから、
ある日突然大ブレイクして、プロのロックバンドになってしまい、
それがもとで5人のうち3人が離婚。。。いったい私達は何をやっているのー?
でもキモチイイ!という5人の思いが、歌になってどんどん飛出して来る。

しかも、成長した息子からは、
「それがママのやりたい事だからがんばってよ」と励まされる始末。
子供の方がずっとオトナ?
「なぜ私達は、ちゃんとした大人になれないんでしょう?」と嘆きつつ、
反省しつつも、彼女たち後戻りはしないんです。
自分自身の悪いところもいいところも全部うけいれて、
ロック人生突き進んで行く女たち。
んー、今の時代って、ホントに大人になるのが難しい時代なのかも。。と
実感しつつ、終わった時にはなぜかとても元気が出ている作品でした。
残念ながら、ニューヨークでの講演はこの夜で終わり。
でももしかすると、この作品がオフブロードウェイや、
ひょっとしてひょっとするとブロードウェイに進出する可能性だって
ゼロとは言えません。
ママたちのロックミュージカル、
いつかどこかで相見えるチャンスもあるかもしれません。
話は戻りますが、
お芝居やミュージカルは、この一期一会感がたまらないです。
プロでもアマチュアでも。。。チャンスがあったらぜひ楽しんでください!
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminy
ニューヨーク、今アツイです。
大イベントが続々、USオープンテニス、MTVミュージックアウォード
そして、ニューヨークファッションウィークも 明日まで開催中、
ファッションウィークって何やってるの?
70組近いブランドとデザイナーが
ブライアントパークの大テントで、入れ替わり立ち替わり、
ファッションショーを繰り広げているのです!
このショーのひとつに、私も招待されて行って来ました!
ニューヨーク、ファッションウィーク。
会場は、マンハッタンのど真ん中、
世界の交差点、タイムズスクエアから歩いて3分、
ブライアントパークという公園の中に作られた、大テント!
ここで、
カルバン・クラインやダナ・キャラン、
ラルフ・ローレンなど超大御所ニューヨークデザイナーから、
ナルシソ・ロドリゲス、シャーロット・ロンソンなどの
ホットなデザイナーが次々に、2010年の春夏もののデザインを披露。
でもこうしたショーに、一般の人が入れるわけでありません。
全部招待、ファッション関係者、メディア関係者だけに、
それぞれのブランドから招待状が送られるようになっています。
で、私は別にファッション関係でも何でもありませんから、
ラルフ・ローレンからは招待状は届かなかったのですが、
ひとつ面白いショーに招待されたんです。
ACADEMY OF ART UNIVERSITYという、
サンフランシスコにあるアートとファッションの大学、
ここが毎年、卒業生のコレクションをこの大テントで披露しています。
数あるトップデザイナーと同じランウェイで、作品を披露できる、ということで、
もうデザイン関係の学生の憧れのショーでもあります。
そんなわけで、土曜日の午後、小雨の中を会場におもむくと、
テントの入り口はもうすごい人だかり。
中に入ってもすぐ会場ではありません。
これまた広いレセプションエリアには、
左右にスポンサーのブースがズラリとならび、
これまたスポンサーである車の会社の最新モデルが鎮座。
その間を、ありとあらゆる人種国籍の、
ファッショナブルな人々がぶつかりあいながら行ったり来たり。。。
受け付けで自分の座席表をもらって会場に向かいます。
大テントに入った瞬間。。。。
でかい!
テントといっても、1100人収容。巨大です。
入り口を入るとそこから白いランウェイがまっすぐのびています。
その両側のスタンド席には既にお客さんがぎっしり。
私はランウェイの出発点にわりと近い、前から6番目の席を指定されました。
隣に来たのは、大学生でファッションブログのインターンをしているという
女の子。
反対側の隣は、いかにもファッション関係者の夫婦と3人の娘達。
子供のくせに、これまたファッショナブル。
そうこうしているうちに、
ショーが始まりました。
実は、私、こんなちゃんとしたショー間近に見るの初めてだったんですが、
モデルさん、歩くの早いです!
体育館のはしからはしまであるようなランウェイを、
すごいスピードで歩いて、あっと言う間に戻って来ます。
私は小さなデジカメしか持ってないから、
シャッターチャンスをキャッチするの、大変でした。
あんなヒールの高い靴をはいて、モデルってすごいんだな、
と改めて思いました。
7人のデザイナーの服がやはり7点ずつ。
若いデザイナーだけに、スタイルも色調もカリフォルニアの海のような、
フレッシュでカラフルなものが多い印象でした。
そんな服をまとった、美しい蝶のようなモデルたちがひらひら
行ったり来たりしているうちに。。 あっと言う間に20分、ショーは終了。
終わった瞬間、ほぼ全員が起立、
すごい勢いで出口へ。。。きっと次のショーやレセプションに向かうんでしょうね。
みんなと一緒に出口へ歩きながら、ショーの感想、聞いてみました。
ジャクリーンさんとオータムさんは、ニューヨークの大学生。
彼女たちも私と同じく、ファッションショー初めて、ということで、
かなり興奮していました、また来年も来たい!といっていました。
シャニアさんは、このショーを主催した、
サンフランシスコのアカデミー・オブ・アート・ユニバーシティの学生、
ファッションジャーナリズム専攻。
ショーは最高だった、ニューヨークコレクションで作品を発表しているのは、
ファッションスクールではウチだけ。
学生にとってはすごいチャンスだし、素晴らしい学校だと思う。
さて、とにかく不況なんか感じさせないほど、華やかなショー会場ですが、
やはり影響は受けているようです。
特にランウェイのショーって、ものすごくお金がかかるんですね。
ここ、ブライアントパークの1100人レンタルの大テントは、
レンタル料1回のショーで580万円。
しかも、モデルやDJをやとうと、ショー1回で5千万くらいかかるんです。
たったの20分のショーで。。。
ですから、最近はランウェイショーではなく、
もっとせまい会場で、限られたクライアントとメディアに向けて、
マネキンに着せた服を見せる、
「プレゼンテーション形式」が増えているそうです。
なかなか厳しい状況ですが、
あるファッション関係者はこうコメントしてくれました。
ファッションフォトグラファーのカティアさんです。
「スケールが小さくなっているし、
去年にくらべたら、パッとしない感じがするのは事実。
でも、とにかく続けていくのが大切だと思うわ。」
そう、とにかく大変でも、続けて行くしかないんです!
これはどんな業種でも同じですね!
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminy
9月11日、
ニューヨークは2001年の同時多発テロからちょうど8年。
もう8年もたったなんて信じられないですよね。。。。
私もニューヨークにいて、取材で遺族にお会いしたり。。。
あの時の事を思い出すと、強い悲しみがよみがえってきます。
多くのニューヨーカーも同じ気持ちだと思いますが、
8年たった今、
この経験を、未来のために役立てなければ、
という思い、動きが出てきています。
まず遺族と関係者による追悼式は例年と同じように、
ワールドトレードセンター跡のすぐお隣、ズコッティ公園で行われました。
飛行機が衝突した時刻に2回、ビルが倒壊した時刻に2回、
合計4回の黙祷が捧げられ、犠牲者の方々の名前が読み上げられました。
ワールドトレードセンター跡地には、
フリーダムタワーという102階建てのビルが建つ予定なんですが、
かなり遅れていて、まだ建物の姿はまったく見られません。
この8月ようやく2つ目の基礎になる柱が立って、
やっと何かが立ちそうな気配が見えて来ました。
当局は2013年まですべて完成予定。
隣にできるメモリアルミュージアムも2011年に完成する、と言っていますが、
政府関係機関の分析によればフリーダムタワーも2018年までかかるという説もあります。
しかも再建現場はすべて高いフェンスで覆われていて、
中が全然見えません。
だから中がどうなっているのか、ほとんどわからないんです。
でもつい最近、このすぐ近くに、
「メモリアルミュージアム」のプレビューサイトができました。
「メモリアルミュージアム」自体は、先ほどもふれたように10周年となる
2011年に完成予定ですが、今回できたのはそのミニチュア版。
あの時ここで何が起きたのか、
新たに再建されるワールドトレードセンターはどんなものになるか、などが、
模型や映像などで、とてもわかりやすく知る事ができます。
遺品の一部なども展示されています。
このプレビューサイトは、毎日オープンで入場無料.
毎日沢山の人が訪れています。
トリニダードから来ているチャールズさんは、高校生の息子さんといっしょでした。
「ここで何が起こったか知らなければいけない、
ここにどうしても来なければ、と思って来たんだ。
何年も前の出来事なのに、とてもわかりやすく展示してあったよ。」
ニューヨークのお隣、ニュージャージー州からのジョンさん。
「この出来事を忘れないように。いっしょに来ている私の妻のように、
体験しなかった人にも理解できるようになっている。」
そして、フランスからのツーリスト、ジュリアン、サラ、エミリーの3人組。
「 何が起こったか思い出して、今は悲しい気分。
これがもし、フランスで起こっていたら、
自分たちの国の人達が犠牲になっていたら、と思うと、痛みを感じる。
この場所が、この出来事を忘れないために、将来こういう事が起きないように、
役立つように願っているよ。」
さて、911にはイベントもありました。
BEACON THEATER のフリー追悼イベントには
パターソンニューヨーク州知事、ブルームバーグ市長などが参加、
音楽ゲストは、GABIN DEGROW
HARLEM BOYS AND GIRLS CHOIRなどがパフォーマンス。
ニューアルバムBLUE PRINT IIIを、9月11日にリリースしたJAY-Z
ニューヨークを代表するアーティストです。
MADISON SQUARE GARDENでベネフィットコンサート開催。
収益金は、911で亡くなった消防士と警察官の遺族のために寄付されます。
実は彼のアルバムBLUE PRINT Iがリリースされたのが、
2001年911当日だったんですね。
実はこのチケット、今週火曜日に発売されたばかり、
発売数分後には3万枚のチケットがすべてソールドアウト。
しかもプレミアがついて、最高で1枚400万円以上で売らていたという情報も入っています。
JAY-Z本人は、「100%チャリティーコンサートなのに、
これでもうけようとする人がいるのは残念だ。こうしたチケットを絶対に買わないように。」
と呼びかけています。
911は世界を変えるほど大きな、
そして悲劇的な事件でしたが、
ほとんどのニューヨーカーにとって、今年の911は普通に過ごす1日です。
でも逆に8年経った今、こうして普通の毎日が送れることに、
感謝しなければならないんだと思います。
この経験を決して忘れないこと、そして未来に生かしていくこと。
世界中にはまだまだ苦しんでいる人がたくさんいます。
今年の911に、ニューヨークが世界に発信しようとしている
メッセージなんです。
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminy
關 陽子(せき ようこ)さんは、カナダ在住15年。フリーランス・ジャーナリストをなさっています。
★モントリオール世界映画祭★
『おくりびと』がグランプリを受賞してから早一年。今年のモントリオール世界映画祭は、8月27日~9月7日で開催。今回のモントリオール世界映画祭の審査員のひとりには、奥田瑛二さんもいらっしゃいます。
關さんに、現地の模様をうかがいました!
●「モントリオール映画祭」、日本でも話題になっていますが、今回は何作品くらい参加しているんでしょうか?
→第33回モントリオール世界映画祭には、世界78カ国から457作品が参加。日本映画は9本。そのうち、正式にコンペティションに参加出品しているのは、『ディア・ドクター』と『ヴィヨンの妻』。
●日本の作品に対する反応はいかがでしたか?
→両作品とも、反応はかなり良かったです。共通しているのは、いかにも日本らしい世界を描きながら、ユニバーサルなテーマや感情を扱っている点。また両作品とも、完成度の高さが話題になっています。
●映画祭というと、とっても華やかなイメージがありますが、「モントリオール世界映画祭」は、どんな雰囲気でしょうか?
→モントリオール世界映画祭には、カンヌやトロントのような華やかさはなく、映画作品そのものにフォーカスが当てられている気がします。
出品される作品は、巨額の製作費や国際的なビッグ・ネームをセールス・ポイントにした娯楽大作! といったものではありませんが、考えさせられたり、深く感動させる作品が集まるということで、特殊な位置を得ている映画祭だと思います。
一般の映画ファンにとっては、うれしい映画祭だと思います。
記者会見を一般に公開するなど、熱心なファンが、監督や主演俳優に近づける機会も、他の映画祭よりは多いのではないでしょうか。
★覚えておくと役に立つ一言★
" Ça va?" (サヴァ?)
「元気?」「大丈夫?」「どう?」「うまくいってる?」など、いろいろな場面で使われる言葉です。
ポジティブな答えを返すなら、そのまま "Ça va" でOKです。
★關 陽子さんのブログ★
http://canadays08.jugem.jp
先週のレポートの翌日、久しぶりに友達と日本の居酒屋に行ったんです。
マンハッタンのダウンタウン、イーストビレッジという
若者の街があって、
ここはもうあらゆるレストランやバーやクラブ、
もちろんジャパニーズレストラン、
居酒屋とかラーメンとかもあって、本当に楽しい街。
平日の夜なのにすごい混雑、
居酒屋「ビレッジ横町」も30分待ち。
先週バックトゥスクールの話しをしましたが、
里帰りしていた大学生が、夏休みが終わって戻ってたために、
ダウンタウン人口が急上昇。
マンモス大学で知られるニューヨーク大学でも、
授業の登録のために学生の長い列ができました。
9月のニューヨークは、新学年のシーズン。
始まりの季節ですが、
このタイミングでニューヨークでは全米オープンテニスがスタート。
そして来週は、ニューヨークファッションウィーク、
2010年のスプリング〜サマーコレクションのファッションショーも始ります。
秋のNYは早くも活気がいっぱいです。
日本も新しい季節を迎える前に、シンボリックな出来事がありましたね。
総選挙。
今日はニューヨークのメディアが、日本の総選挙をどう報道したのか、
それをレポートします。
選挙の翌日の月曜日、主要の新聞各誌は、
ニューヨークタイムスもウォールストリートジャーナルも、
一面で大きく報じていました。
まず31日月曜日のニューヨークタイムス、1面の記事、
見出しは、「大胆なやり方で、反対勢力が地滑り的勝利を収めた」
実は、ニューヨーカーがまず面白いと思ったのは、一面にのったこの写真です。
民主党の本部で、壁一面に貼られた候補者の名前に、鳩山候補が
バラの花をつけるところ。これはアメリカでは見た事がないから興味深かったみたいなんですね。
記事の内容は。。
「日本の有権者が自民党を退けたのは戦後たったの2回目。
勝った対抗勢力は、キャンペーンでは長い経済後退と
アメリカとの新たな関係の構築をうたった民主党だった。」
そのアメリカとの関係について、
「鳩山代表はアメリカ主導のグローバル化ではなく、
もっと日本はアジアに向くべきと語っている。また民主党のマニフェストは、
“アメリカと日本は対等の関係になり、アメリカ軍の駐留に関しても再考を訴えている。」
一方ホワイトハウスは日曜日に談話を発表し、
「アメリカと日本の強い同盟と緊密なパートナーシップは、
新政権の下でもこれまで通り発展していくと確信している」
その言葉を、信じたいと思います。
さて、今回の選挙は、過去20年で最高の7割という高い投票率と報じられています。
そのあたりはどう報道されているのでしょう?
こんどの選挙の結果は、
「有権者が民主党を認めたというより、自民党への拒絶だった。
ほとんどの有権者は民主党の党綱領に対してもクールな反応、
民主党の問題解決能力に楽観的なわけでもない」と分析されているそうです。
そして、多くの有権者にとって今回の選挙で最も重要だったのは、
ついに、「選ぶ」ことができた、ということ。
最後に記事は、コバヤシ ヨシユキさんという40才のサラリーマンのコメントで
しめくくっています。
「この選挙は、ダメな政党は追い出される、というシステムを作る選挙だったと思う。
政治家にもビクビクしてもらわないとね。」
これを読んで、アメリカも日本も同じだな、と思いました。
去年11月の大統領選挙を思い出したんです。
それまでのブッシュ政権の8年間で、疲弊してしまった経済と、
大企業のモラルの低下や、戦争のや貧困の問題などで悲鳴を上げていたアメリカ。
だからこそ、オバマ大統領のような人が求められたわけです。
そして、アメリカが「チェンジ」を選んだように、
日本も「変化」を選びました。
これが本当の「変化」につながるかどうかは、これからですよね。
さて、最後に新しい日本のリーダー、鳩山由紀夫氏については
どう書かれているのでしょうか?
なんと同じタイムスの記事で鳩山代表は、もじゃもじゃ頭の元経営学教授、と書かれていました。
また他にこんな記事もありました。
「彼は日本では、その突飛なヘアスタイルと、一風変った物腰で、
「エイリアン」と呼ばれている、」
髪の毛、と聞くとあのもじゃもじゃヘアーの小泉元首相を思い出しますが、
人と変って目立つくらいの方が、ニューヨークではウケます。
そして、その鳩山代表の奥さんの事もちょっと書かれていましたが、
みゆき夫人は、「エイリアンというのはこれまでの政治家と全然違うから。
私利私欲で政治をやっているわけではない」とハズバンドをかばった、
と書かれていました。
また、これはイギリスの新聞テレグラフの電子版、
元宝塚のみゆき夫人はこれまでのファーストレディーとは全然違う、
ライフスタイルのカリスマで、テレビ出演も多く、
これまでの日本の女性のイメージを変えるだろう、と書いてありました。
そのみゆき夫人は, キャリアウーマンだそうですね。
しかも、ミシェル・オバマ夫人の大ファンで、
自分と共通点がある、会えるのがとても楽しみ、とコメントした、
とこれは、今日付けのEXAMINERという新聞のサイトに出ていました。
ミシェル夫人のように、自然体でやっていきたい、ということですが、
日本人女性の私としては、彼女のこれからがとても気になります。
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminy
日本もそろそろ夏休みもおわり
NYも同じ。。。公立の小中高等学校は9月7日レイバーデーの連休の翌日から新学期。
大学によっては既にもう始っているところもあります。
アメリカが日本と違うのは、秋が新学年だということ。
9月入学なんです。
公立学校の夏休みだいたい2ヶ月とちょっと、
長い休みのあと、しかも新学年、9月の新学期はビッグイベント。

その新学期の準備のために、8月のアメリカは別名、
BACK TO SCHOOLシーズンとも呼ばれます。
何をしているかというと。。。たまった宿題の片付け?ではありません。
アメリカはふつう、夏休みの宿題は出ないんです。
新学期の準備、主に買い物です。
全米のお店はこの時期、大々的に「バック・トゥ・スクールセール」の真っ最中。
ではアメリカの親や学生は何を買っているのか?
BACK TO SCHOOLのショッピングリスト、
もちろん学年によっても大きく違いますが、
大きく分けて、バッグ、服、文房具
まずバッグ、アメリカの小学生は日本のようにランドセルがありませんから、
バックパックが必要。大学生までみんなほとんどバックパックを利用。
アメリカのバックパックマーケットは巨大です。
人気商品は年齢によってさまざま、
小学生に人気なのは、アニメや映画のキャラクター、
今年はトランスフォーマー、ハイスクール・ミュージカルあたりが人気のようです。
服、アメリカの公立学校には基本的に制服がないので、子供達にとって学校で何を着るかは一大事。
子供の世界も大変。笑い事ではありません。
学校によっては、ルースに、上は白いシャツ、
下は黒かネイビーのパンツかスカート、というように指定したりするところも、
少しずつ増えていますが、今のところほとんどが私服。
最後に文房具、
文房具は、基本学校から指定されたものを、自分で買いに行きます。
夏休みも後半になると、これを買ってください、という学校からリストが配られるんですね。
エンピツ、ケシゴム、シャープペンシル(英語でメカニカルペンシル)ノート、バインダーなど。
ノートはブランドも指定されることもあって、場合によってはそれが地域で売り切れてしまい、
親が困っている場面もあるようです。
そして、そのリストに、これも学校によりますが、
今年は新しいアイテムがお目見えしています。
市内のある小学校から配られたリストには、
ハンドサニタイザー、除菌スプレーです。
これは予想される新型インフルに備えたものですね。
場合によってはリストに80アイテムもあって、全部で2万円くらいかかった、なんていう話も聞きます。
服やバックパックも買って、文房具も買って親も大変です。
そんなお金がかかるBACK TO SCHOOLシーズン、
ちょうど今の時期、ニューヨークのショップでは服や靴の消費税を免除するプログラム、
TAX FREE WEEKが行なわれています。8.35%の消費税が免除、これはかなり大きいです。
またニューヨーク市は特に5人に一人以上、
50万人近い子供達が貧困ライン以下で暮らしています。
彼らがどんなサポートを受けているのでしょうか?
貧しい地域では、地元の銀行などのビジネスが、
文房具入りのバックパックを数百個、場合によっては数千個、
子供達にプレゼントしたり、
指定のバックパックを個人で寄付したり、
子供達全員にちゃんと行き渡るように工夫しています。
そしてつい数週間前、こんなニュースが大きな話題になりました。
生活保護を受けている3才から17才の子供達一人につき200ドル、
およそ1万9千円が
BACK TO SCHOOLの準備金として支給されました。
この寄付を受け取る人で市内あちらこちらで長い列ができました。
この資金トータルで165億円 、その8割は国からの景気刺激対策のお金ですが、
そのうち2割を負担したのは、
アメリカの有名な投資家で、ビリオネアのジョージ・ソロスさん。
およそ33億円をニューヨーク市と州に寄付。
そのお金と、国からの援助金132億円とあわせて合計165億円が
ニューよーク州内の子供達およそ85万人に配られました。
ソロスさんは、
「今は第二次世界大戦後最大の不況、
普通ではない事態には、普通ではない対策が必要。
私のやった事を見て、他の豊かな人にももっと行動してほしいと思ってのこと。」
とコメント。
さらに「寄付の条件は、配るお金に使いみちなどの条件を一切つけないこと。
自分も苦学生だった頃、同じような援助を受けて助かった経験があるからね。」
このソロスさん、世界的に有名な投資家で慈善家ですが、
ハンガリー生まれで今79才、推定資産1000億円以上で世界29位のビリオネア。
これまでに600億円以上を寄付した、と言われています。
アメリカでは今、マイクロソフトのビル・ゲイツなどが本格的にチャリティにかかわって、
オバマ政権のもと、国や地域もいっしょになって、
グローバルレベルでの富の再分配に取り組もうとしています。
不況だからこそそれをやる、という心意気は、
私たち庶民にも勇気を与えてくれますよね。
日本も新学期、そして総選挙、変化の時を迎えているようですね。
佐藤めぐみ ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、 日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、 アメリカのJ-POPファンのためのイベント 「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminy
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さて、真夏でイベントも多いニューヨークなんですが、
アメリカでは今週末、宮崎駿監督のPONYOがついに全米公開です。
宮崎監督は、日本のディズニーなんて言われて、
アメリカでもファンが少しずつ増えているんですが、
今回のPONYOがこれまでで最大規模の公開ということで、
結果が期待されています。
そんなジャパニーズアニメ、世界で大ブレイク中という話は、
聞いた事がある方も多いと思います。
実はアメリカには、長いことそんなアニメやマンガ人気を育ててきた、
草の根イベントがあるんです。
アニメコンベンションと言われるモノ。
全米に大小あわせると年に100回近く開かれています。
大きいものは数万人を動員。
名前も、コミコン、カツコン、サクラコン、オタコン。。。(コンがつく)
サンディエゴのコミコンには、宮崎監督もゲストに招かれました。
オタコンはその名のとおり、まさに「オタクのコンベンション」
ボルチモアで開かれたオタコンに行ってきたので、それをレポートします。
アメリカの夏は、アニメコンベンションのシーズンです。
LAアニメエクスポ、
サンディエゴコミコン、
そして、ボルチモアのオタコン。


中でもオタコンは最も歴史が古く、15年前の1994年にスタート。
最初はたった400人の動員だったのに、
今年は3日で2万7千人という大イベントになりました。
同時に、全米のアニメ、マンガファンがどんどん増えていきました。

7月下旬の週末、会場のボルチモアコンベンションセンターは、
アメリカのオタクでいっぱいに。

アニメコンの楽しみは大きくわけて3つ。
1)広—いイベント会場に、あらゆるお店のブースが出ること。
マンガ、DVD、ゲーム。。。絶版になった日本のマンガも。。
ガンダムなどのオモチャ、そしてコスプレに使う衣装や小道具、
あらゆる種類の剣、もちろん日本のカタナ。
ワラジとか。
アキハバラとフリーマーケットが合体したような感じ?
2)お客さんの7割はコスプレでやってくる。
これがすごい
詳しくはブログで見てほしいんですが。
アメリカでは、コスプレはCOSPLAY、コスプレする人は、
COSPLAYER(マンガ、アニメ、オタクと同じようにもう英語)
考えられるあらゆるコスチュームが。。。。
コスプレイヤーたちに話かけてみました。
ディーラーズルームで買い物しまくり!というクリスとサミーは、
キングダムハーツのゼムナスとロクサスのコスプレ。
次のキャラさんは日本の留学経験があって、ちょっと日本語もしゃべって
ましたね。オタコンは同じ趣味の人が集まって、お互いのコスプレをほめ合ったり、
とても楽しいしほっとする。なぜって私の近所では私の格好を誰も理解してくれないからね。
そして、最後の二人は。。。ポッキーでした。
歩く巨大なポッキーの箱。笑えます。

アメリカのオタクが日本と違うのは、
みんな主張する、楽しいオタクだということ。
若者が中心ですが、こんな人たちもいました。
黒執事のシルハントム・ハイブ、
かなりゴージャスなお姫様コスプレなんですが、
これを作ったのはなんと、お母さん。
そのお母さんもいっしょに来てて、
「オタコンは最高! 何が楽しいって“そのコスチュームすごい!
写真とらせて!” と褒められることよ。」とノリノリでした。

お母さんが娘のコスプレ衣装を作って、
いっしょにコンベンションにやってくる!
こういう家族連れとも何人も出合いました。
同じ趣味同士で集まって、
ほしいモノも全部見つかるオタコン。
まさにお客さんが主役、のイベントですが、
実はもうひとつ楽しみがあります。



セレブに会えること。
彼らにとってのセレブは、宮崎カントクなどのアニメクリエイター、
声優さんや、主題歌を歌っているJ-POPのアーティスト。
ゲストに招かれた一人が、アーティストのBECCA
彼女はアメリカ人ですが、 黒執事、そして新しいアニメ、
ULTRAVIOLETの主題歌もを歌っています。

メレディス・ブルックスに見いだされたというロック少女のBECCA 、
こういうアニメコンベンションは初めてだそうですが、
そんなBECCAのサイン会には熱心なファンが列を作りました。
そのタイミングで、ちょっと話を聞いてみました。
オタコンはもちろん、アニメコンベンションに参加するのも初めて、という彼女、
ディーラーズルームのクレイジーな品揃えと雰囲気に、ブっとんじゃった!と言っていました。
黒執事はダークで不思議な雰囲気で、私好みのアニメ。
主題歌を歌うチャンスがあってとてもうれしい、というベッカ。
日本にも何度か行ってますが、日本は食べ物はおいしいし人も素晴らしいし、
嫌いなところが全然見つからない。いつか日本に住んでみたいけれど、
その前に日本語を何とかしなきゃ、と言いながら、
「コンニチワ、ワタシハベッカデス」とちょっとだけ日本語で話してくれました。
照れて大笑いの彼女でした。
ボルチモアのオタコン、限りなくオタク指数高い私にとってはめちゃめちゃ楽しいイベントでした。
佐藤めぐみ
ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、
日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、
アメリカのJ-POPファンのためのイベント
「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminy
■カナダの方々は、夏をどんな風に楽しんでいますか?
バンクーバーリゾート情報 旬の島
カナダというと北国のイメージが強くて、夏にビーチに行くと話すと、驚かれることもあります。
確かにスタンレーパークなどのビーチの水は雪解け水のようで“冷たい!” それでも、海で泳いだり、水遊びをしている現地の人の人もいますが、日本人には信じられないような水温です。
私もカナダに来た当初は、海では泳げないものだと思っていましたが、バンクーバーの西、ビクトリアのあるバンクーバー島とバンクーバーの間に幾つか小さい島があって、そこなら日本人の私たちにも快適なビーチが楽しめるリゾートがあります。
その中の1つが、バンクーバーの北、ホースシューベイという港から、20分で行けるボーエンアイランドです。"The Happy Isle"の愛称で、19世紀後半からバンクーバーっ子のリゾートとして親しまれてきました。Isleは島なので、日本人にも分かりやすく言うとハッピーアイランドになります。
氷河によって形成されたフィヨルドの海峡に浮かぶ島ですが、暖流が流れているため、海は温かいのが特徴。島には数カ所、ビーチがあり、夏には海水浴を楽しむ人も少なくありません。
もうひとつ、人気があるのがシーカヤック。
内海にあるので、穏やかということもあり、初心者でも比較的気軽にトライできます。島にはレッスンやレンタルをしている会社もあります。
バンクーバーの魅力は山と海にあるのですが、ボーエンアイランドでもそれは同じ。沿岸部の山並みを遠くに見ながら、のんびりとパドルを使って、風を感じて進む爽快感は最高です。シーカヤックの素敵なところは、いつもと目線が違うこともあります。海面すれすれから、海との一体感を感じながら、夏でも氷河が残る山が見えたりすると感動ものです。
海派だけでなく、山派にも楽しいのがボーエンアイランドです。長さ12キロ、幅6キロほどと小さな島には、温帯雨林の森もあって、ハイキングができます。コケに覆われた樹木やシダ類が神秘的な雰囲気をかもし出す中、森林浴をしていると、野鳥の鳴き声が聴こえてきます。のんびりした雰囲気に日頃のストレスなど飛んでいってしまいます。
島での楽しみはアウトドアだけではありません。1970年代ごろからアーティストが住み着いたとかで、フェリーターミナルの辺りにはギャラリーやショップが並んでいます。また、夏の間の週末には、アクセサリーやガラス細工や陶器などの工芸品を販売するミニマーケットも立つので、ショッピングも楽しめます。さまざまな楽しみ方ができるのがうれしいリゾートです。
■いろいろな島をめぐるのも人気
アイランドホッパーといって、バンクーバー島との間に いくつか島があって、そこを回る人もいる。
夏はフェスティバルがいっぱいある。
■バンクーバーに行った時に、会話に花が咲くような 「役に立つ一言」!
カナダ英語というのは、文末に「Eh?」とつけるのが特徴。
例えば・・・
She is pretty Eh? →彼女かわいいね!
と、なります。
Eh?をつけることによって、「~だね!」という感じになります。
日本のみなさんはもう海に行きましたか?
私はニューヨークに住んで20年近くなりますが、
来たばかりの頃ちょっとびっくりした事があります。
日本人に比べアメリカ人は泳げない人が多い?
体育で水泳を教えないし、ふつうの小学校にはプールもありません。
臨海学校など、日本人はやっぱり海が大好きな国民かも?
日本は島国。。。実はマンハンタンも小さな「島」
正確には河口にある中州です。
でもこの周囲はつい15年ほど前までは、
ウォーターフロントは近寄ってはいけない危険な場所でした。
ところが今は、マンハッタンの周囲はかなりの部分が公園に再生。
しかもこの夏、人口ビーチまでできました。しかも世界の金融街
ウォールストリートから徒歩5分。
その名もウォータータクシービーチ。
ちょっと変った名前ですが。。。。その由来は後でお伝えするとして。。
さっそく行って来ました。
ちなみにウォール街はマンハッタンの南のはしっこ付近にあるんですね。
ちょっと歩くと、すぐにニューヨークハーバーが見えてきます。
そこを水にそって少し北に上がると、イーストリバーにつながります。
そして、あの世界で最も美しいつり橋、ブルックリンブリッジ。
その下をゆったりと船が行き来しています。
そんな風景を見晴らす埠頭がピア17
サウスストリートシーポート。
ここはハーバークルーズに出る遊覧船が発着する場所でもあります。
レストランやショッピングモールもあって、
観光客でにぎわっています。
そのピア17の一角に、ありました。
ウォータータクシービーチ。
白い砂をしきつめたビーチは、
お世辞にも広いとは言えないし、水に入ることもできませんが、
一角に古いボートがおいてあったり、
ブルックリンブリッジもすぐ目の前に見えて、雰囲気たっぷり。
しかも、平日の午後なのに、見るからにウォールストリートのビジネスマン、
ビジネスウーマンがいっぱい。。金融関係の会社のパーティの真っ最中でした!
みんなビールやカクテルを片手に、
フィッシュタコスやフレンチフライをつまみながら楽しそうです。
流れているダンスミュージックにあわせてリズムをとっている人もいれば、
上半身裸でベンチに寝転がっている人もいました。
みんな「初めて来たけど、ここはなかなかいいね」と気に入った様子でした。
最後の女性はロンドンから来ている観光客、
この人は実は東京の六本木が大好きらしいんですが、
みなさんもウォータータクシービーチにぜひ! と言っていました。
ここでは夏の間、夜は毎晩DJが入ってクラブのようになります。
ライトアップされたブルックリンブリッジや、
ニューヨークハーバーの美しい夜景を見ながら、
砂の上で裸足でダンスもよさそうですね。
今すぐビーチに行ってのんびりしたい! という気持ちになりますね。
ちなみにこのウォータータクシービーチ。
変った名前ですが、ウォータータクシーというのは、
ビーチのあるピア17から出ている、水上交通機関の名前です。
そして、今からお話することは、
ウォータータクシービーチでビールを飲んでいるニューヨーカーも
みんな知らない、隠れたニューヨークストーリーなんです。
最初に紹介したように、マンハッタンの周辺は過去20年間に、
ウォーターフロントが再開発されて、公園がどんどん誕生。
それを結ぶための水上交通が、ウォータータクシー。。。なんですが、
このウォータータクシーの社長さん、ただものではありません
トム・フォックスさん、30年以上にわたって、
ニューヨークの公園プロジェクトのリーダーとして働いてきましたが、
この人がいなかったら、マンハッタンのウォーターフロントは公園にならなかったし、
今のように安全にならなかっただろう。。。と言われるくらい
ニューヨークの公園ワールドの影のヒーローです。
マンハッタンのウォーターフロント、
プライムロケーションだから、高層ビルを建ててもっと儲けたい、
というのが普通、でも商業地も大切だけど、それ以上に大切なのは人間の生活、
素晴らしい街には、素晴らしい公園が必要、そうすればもっと人が集まって、
経済も振興する、というポリシーで多くの人を説得したおかげで。。。。
今では、摩天楼の街マンハッタンのまわりには、
びっくりするくらい素晴らしい、静かで美しい水辺の公園が広がって、
ニューヨークはますます魅力的な場所になりました。
そんなトムさんが、ウォータータクシーで行ける
もっと楽しい場所を作ろう、と始めたのが、ウォータータクシービーチ、
というわけ。
そんなウンチクもはさみつつ、
昼間からビールやモヒートを飲みつつ、のんびりする!
働きもののニューヨーカーも、たまには休憩です。
佐藤めぐみ
ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、
日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、
アメリカのJ-POPファンのためのイベント
「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminy
木船陽子さんは、ハワイ在住5年。ハワイの日本語FM局 Hawaii101FMのOn Air Personalityでいらっしゃいます。
↑タンタラスの丘から見たホノルル市内とダイヤモンドヘッド
♪ハワイの野外コンサートイベントの楽しみ方♪
年中暑いハワイでも夏のこの時期は野外コンサートがとても増えます。
特に6月から8月にかけてたくさんのサマーコンサートが開催されますので、ハワイならではの野外コンサートの楽しみ方(例えば芝生の上にゴザやタオルを敷いてゴロンと横になりながら楽しむとか)があります。
コンサートの会場も動物園や水族館や博物館など、普段はコンサートを行わない場所が特別に開放されたりします。動物園でのコンサートでは家族連れも多く、大人は音楽を楽しみ、子供は園内で遊べるといった自由な雰囲気が人気です。
↑ホノルル動物園のコンサートの様子。ステージにいるのはウクレレプレイヤーのOHTA-SANです。
どのコンサートも入場料はとても安い、にもかかわらずハワイでも人気のミュージシャンが出演します。
コンサートの会場には食べ物や飲み物の屋台が出ることも多く、お客さんは自由に食べたり飲んだりしながら、ピクニック気分でコンサートを楽しみます。
日本のライブイベントと違い、家族連れが多いのも特徴で、ベビーカーに乗った赤ちゃんや、小さい子どもを抱いて踊っているお母さんもいたりします。
夏の野外コンサートは夕方から夜にかけて行われることが多いので、夜風に吹かれながら星空の下で楽しむ音楽は最高です。
↑アラモアナビーチ
↑ブーゲンビリア
↑プルメリア
↑カラカウア通りとワイキキビーチ
♪役に立つ一言<ハワイ語>♪
・ありがとう 「Mahalo(マハロ)」
・また会う日まで 「A hui hou(ア フイ ホウ)」
5月にニューヨークの映画祭、トライベッカ・フィルムフェスティバルと、
そこで公開された「おくりびと」の話をしたのを覚えてますか?
(滝田監督と本木さんのの声もお聞かせしました)
映画好きな街ニューヨークで、また今月面白い映画祭がありました。
「アジアン・フィルムフェスティバル」今度はアジアにしぼられているので、
日本の作品も何本も上映されて、アジア映画ファンにはたまらないイベントだったんです。
その中で2本の新作フィーチャーされたのが、園子温監督
日本ではことしはじめにヒットした「愛のむきだし」と
間もなく公開される「ちゃんと伝える」 これはニューヨーカーの方が先取りで見たことになります。

その「ちゃんと伝える」の方に主演した奥田瑛二さんとふたりニューヨークに来ていて
インタビューする機会がありましたので、今日はそれもお聞かせします。
映画「ちゃんと伝える」の中で、病気で亡くなってしまうお父さんを演じているのが
奥田さん。その息子がAKIRAさんなんですが、
園子温作品だけに、途中からびっくりするような展開が待っています。
まずどんな映画かお二人のコトバで聞いてみて下さい。
<舞台が愛知県の豊川稲荷が印象的に出て来ますよね。あれは、子温さんの故郷なんですよね。>
子温 「そうですね。二人とも同郷なんで。。。」
<そうですよね、二人とも愛知県>
奥田『そうですね。僕ね。もちょっと離れてますけどね。』
<これは、実話というか、 子温さんの体験なんでしょうか?>
子温 「いや、実話ではないのです。実話というか、
本当にシンプルな所だけ合っていて、あとは全部創作なんですけれど。
家の父は、去年の1月に亡くなりまして、それがまあ、きっかけになっていて、
まあ、厳しくて、厳格なので、僕が若い頃反抗したとか、そういう事で会話がなくて、
すれ違っていたとか、そう言ったことのテーマに近いものは合っていますよね。
実話にも基づいてなくて、サッカーの鬼コーチでもなんでもないし、
だからあれは、要は、そのつもりもなく作って、最後にはやはりこれは、
ちゃんと伝えるというタイトルもあるし、親父に捧げるというのは、
黙っておかない方が良いかなと、言葉にしちゃった方が良いなと思って、
最後に捧げるって入れて、編集が終わった時に入れたんで。
あれ入れたせいで、皆にこれ全部実話って言い方されて、
たまたま最後までそんなの台本にも無かったし。」
<最初は、子温さんにしては普通な感じで始まるんですけど、
途中から、えっ、えっ、えっ、みたいにどんどんなって行って、
それからもう、本当に 奥田さんが、つまり、お父さんが亡くなった後の 奥田さんが凄くて。。>
奥田 「あれはね。つまり最初に台本貰った時にずっと読んでて、
客観的にぼろぼろ泣くわけですよね父親が死んで一緒に魚釣りに行く下りの所からね、
ずーっと、“わー”って泣く。泣くんだけど、これを俺がやるのかと思った時に
どこをどう演じればいいのかと思う訳ね。
一人前の役者ですから、鬼コーチ、父親はオーケー、
でも一番人が感動するであろうというのは、全部死体ですよね。
それはね。凄く勇気が要りましため、決断するのに。
でも今までに誰もやってないわけじゃない? それを 演じきるという物をね。
特に日本の俳優さんはいない思うので、だったら初めて、
努力しようという事で、それが僕のすごーい燃えた所ですよね。
かといって、燃えたって言ったって、息はしちゃーいけないしさ(笑)、
リアクションしちゃいけないじゃない? だから、“すごーい”我が身を捨てて心を無にするんだけど、
神経という魂は生きてる訳じゃない? これがね。。結構良い経験でした。」
「ちゃんと伝える」は、どこか「おくりびと」を連想させるような、
とても深い映画。。。。
そういえば、ほとんどのシーンを自分の故郷の豊川稲荷の近所で撮影したと
言っていましたが、その中には彼自身の実家の台所がでてきたりします。
そのシーンのひとつひとつが、日本の普通の生活の風景なんですが、
そういう方がかえってアメリカ人には珍しいこともあって、
みんなじっと見ていました。
アメリカ、といえば。。。海外での映画祭への参加は珍しくないお二人ですが、
園子温監督は、ついにハリウッドデビューがきまりました。
子温「”愛のむきだし”の直前に、日本を飛び出してはハリウッドに行ったんです。
日本映画だけ撮ってると行き詰まるなと思って、こっちに企画を持ち込んだんですよ。
今回それがうまくいって、今年の9月からアメリカ映画撮るんですけど、
舞台はノルウェーなんで、そちらで撮影。でこれ、もう今(アメリカに)来てるんですけど、
来年まで(日本に)帰れないんですよ。荷物、全部1年分くらい持って来てるんで。」
ニューヨークで俳優のオーディションをして、そのままノルウェー入りする、という
子温さん。
ノルウェーの物語を日本人が監督し、ハリウッドから世界に発信する、
本当に「伝えたいことを伝える」ためには、国境をこえてしまう、
今はそんなエキサイティングな時代です。
自分と同じ感性の人は、海のむこうにも必ずいますからね。
でも、近くの大切な人に伝えたい事をちゃんと伝えるのも、大事かもしれませんね。
「ちゃんと伝える」は日本では8月22日に公開されます。
佐藤めぐみ
ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、
日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、
アメリカのJ-POPファンのためのイベント
「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminy
ニューヨーク、このところ夕暮れのキモチよさがたまりません。
特にセントラルパークは、深い緑の間を吹く風が最高、
そんな公園のすぐ横に、サイキック・カウンセラーの原田真裕美さんの
リーディング・ルームがあります。

今日は真夏のニューヨークから、大人のオンナの対談?ということで、
原田真裕美さんとのトークをお届けします。
いつものように、黒でまとめたファッションで、にこにこしながら迎えてくれた彼女。
では、まずこんなベーシックな質問からいきましょう。
<サイキックカウンセラーとは、どのような事をするのか、ちょっと説明してもらっていいですか。>
「サイキックとは、E.S.Pなどいろいろな呼ばれ方をしますが、
私の場合は、未来の出来事を、予測する事と、一般に言われる、
霊感、直感を使って、未来の起こりうる出来事を予想したり、
その人の過去の流れを観たり、過去生ですね。 私の最終目的は、
ご本人が一番望んでいる生き方をするには、何をしなくてはいけないのか、
その人のゴールに向かって行く為には、今、やらなくては行けない事を、割り出して行くことが、
私のサイキックカウンセリングの目的の一つです。」
<なるほどねー、でもその何をしたいのかが解らない事もありますよね>
「そうですね。直感的に何かを感じる事は、わりと誰にも出来る事なんですけれど、
それをまず、信じる事と、直感で感じた事が、忠実に行動するということが、難しい、
やはり、人間は、感情に振り回されてしまいますし、前例にながされてしまいます。
自分の中との不安を戦ったりとか、それらが、私たちにとってのチャレンジなんだと思います。」
<私の場合、よくメール送る時に、んーもうちょっと待った方がいいかな、と感じてるんだけど、
催促が来ちゃったりして、あわてて送ったら、あ、マズイ、変なこと書いちゃった!
みたいな事があるんですが。。。>
「そうそう、メールって怖いですよね。ちょっと待たなくては行けないのに、
先に出してしまって、時間を読まないと。ちょっと、早めに出しすぎたりするので、
先に出してしまうと、メールを書いている間に、 物事が、一点二点して、
状況が変わってしまので、読まなくてはいけない。
でも、それって、直感を使うほうが良い。メールを送る時は、直感を使った方がいいですよね。
直感と感を、私は、差別かしていて。感というのは、勘違いという言葉が有りますよね。
勘違いとは、なんで勘違いになるのかというと、
自分の知識とか、前例を普通はこうだしなーとか、
前こうだったからなーとか情報を自分の中で思い出して、
その場の状況を判断している事が多いです。 だから勘違いするんだと思います。
直感は、基本的には100%当たっていると思います。
直感が、自分の思い込みか、期待か憶測か、そういうのを見分けるのかが難しい。
ピュアな直感に敏感になれたら必ず、それを拾う事ができる。
その直感が湧いた時には、それを必ずそれに従って行動するように決めて、
何回も何回も、練習すれば出来るようになると思います。
でも、練習しなくてはいけないと思います。」
あなたは直感使ってますか?
さて、 原田真裕美さん、最近新しい本”魂サプリ”を出したばかりです。
それについても聞いてみました。
<私は 真裕美さんの本を読むと、あっ!と思う事が多いんだけど、
今回のもそうなんですよね。>
「新しい本、“魂サプリ”は、東京FMの“タペストリー”という番組の
タペストリーネットのコミュニティで,“魂サプリ“というコミュニティを主催させて頂いて、
それから生まれた本です。自分の生活をコツコツ行きながら、
自分を元気づける為にも今日はこれでいこうーと言うキーワード、
元気が出る言葉トピックに立てて、それに対して、コミュニティの皆が、
書き込みしてくれて盛り上がっていたんです。」
<その言葉なんですけど、例えば、“将来への不安は、それを乗り越えるのが課題”>
「そう、不安だからやらないではなくて、不安だから、やっちゃおうという事。
例えば漠然と、将来お金の事が不安なんですけど、
思った瞬間に今お金を作ろうーと考えなくてはいけない。
その為には、すぐ動かなくては行けない。
日本だったら、もう諦めた方が良いのかなーと思いがちな状況の中を、
そうではなく、諦めないで、頑張ろう。というメーセジーを“魂サプリ“で紹介しています。
パラパラっとめくって、読み込まなくてもいいので。。。私もなんかパラパラやってると、
前向きになりすぎちゃって、あれもこれもってなったりして(笑)これでいいのか、
なんて思ったりしてね。」
<前向きになりすぎちゃうって、すごいですね。それってどういう状態なのか、
私も前向きになりすぎちゃってみたいです>
「何でもできそうな気がしてね、“そうだ!”なんてね。。。」
<そういう気持ちでいつもいたいですよね>
「いないとソンですよね、せっかく毎日生きてるんだから。
魂は錠剤で飲めないから、魂のサプリメントなんですよね。
お薬でとれないから、魂的なビタミンで、パワーアップしてほしいですね。」
<今日も元気で!>
「そう、これで毎日元気いっぱいのスタートをきってくれるといいな、って思ってます。」
そう、真裕美さんの本を読んでいると、
なんか、「自分にも出来るぞ」っていうか
そういう希望がわいてくるのがイイ感じなんですよね。
このイイ感じでみんなで夏を乗りたいですね!
佐藤めぐみ
ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、
日本文化がアメリカでどう受けいられているかを中心にレポートするジャーナリスト、
アメリカのJ-POPファンのためのイベント
「SAMURAI BEAT RADIO(サムライビートレイディオ)」をプロデュース。 BLOG:http://ameblo.jp/meguminy
今日は久しぶりに食べ物の話です。
あなたは夏の夕暮れになると、食べたくなるものは何ですか?
アメリカで夏の夕方、隣の庭からただよってくるのは。。。
バーベキューの香り。
特に炭火のグリルの独特の匂いに肉の焼ける匂いが。。たまりません。
アメリカ人は本当にバーベキューが大好き。
もし家に屋上か庭があったら、「この夏は何回バーベキューできるかな」
と数えるほどです。
なぜ私達はこんなにバーベキューが好きなのか、
いったい何を焼いて食べているのか?
アメリカ南部の正統派のバーベキューもご紹介します。
まずアメリカでバーベキューは、屋外で直火のグリル、
ガスか炭火の専用グリルで、肉などを焼く料理法。
ニューヨークあたりの普通の家庭でバーベキューで焼くのは、
大人のためにはステーキ、そして子供達のためにハンバーガーとホットドッグ。
他にも野菜をたくさん、トウモロコシなど、基本的に何を焼いてもいいんです。
何を焼いてもおいしいくなるから不思議!
でも実はバーベキューはただの料理法ではありません。
家族や友だち同士の大切な行事なんです。
特に、自分の庭で家族でバーベキューするというのは、
アメリカでは幸せな家庭の象徴でもあります。
そして、バーベキューの本場はやっぱりアメリカ南部。
伝統的な南部のバーベキューとはどんなものなのか、
バーベキューのプロが登場してもらおうと思います。
アメリカ南部、ミシシッピ州にある有名なバーベキューレストラン
“ザ・シェッド・BBQ”のダレル・ジョンソンさんです。
何度もテレビなどに登場した事がある、人気者なんですが、
「彼のバーベキューには、ソウルがある」と評判なんです。
まず、伝統的なアメリカのサザンンバーベキューってどんなものなのか、
そしてバーベキューの「ソウル」っていったい何なのか?
聞いてみたくて、ミシシッピまで電話をしてみました。
ダレルさんにまず、サザンバーベキューの特色を教えてもらいました。
サザンバーベキューの特色はまず、木のチップを使う事。
ダレルさんのお店ザ・シェッドでは、
グリルにピーカンの木のチップを入れて、いぶすことで、
お肉にスモーキーでスイートな香りをつけているんです。
そのお肉の種類も、豚のかたまり肉、ベイビーバックリブ、スペアリブ、
スモークソーセージ、チキンまでさまざま。
でもサザンバーベキューが特別なのはそれだけではないようです。

サザンバーベキューはとにかく時間をかけて心をこめて焼く。
まず、ケチャップとブラウンシュガーをベースにしたバーベキューソースに、
お肉を24時間マリネ、つまり、つけこむ。
それを5時間以上かけて焼く。
そうすると、お肉が子供でもお年寄りでも食べられるくらい柔らかくなるんだそうです。
歯がなくても大丈夫なんて言ってましたが、
一口食べただけで天国!。
ここでダレルさんに、家庭でもうまくいくバーベキューのコツを教えてもらいましょう。
焼く前に最低30分はバーベキューソースにつけこむこと。
そのソースは何でもいいんですが、
ダリルさんは、自宅でバーベキューするときは、
あるヒミツのソースを使っています。何でしょう。
ヒントは?
ダレルさん実は日本の米軍基地に駐留していたこともあって、
奥さんは日本人、日本も大好きです。
そんな彼のお気に入りはソイソース! ダレルさんのヒミツのソースはお醤油。
お醤油とにんにく。この美味しさは世界の味!と言っていました。
さて、ダリルさんのバーベキューにはソウルがある、
そのソウルとは? まず音楽からスタートします。
ブルースかジャズをかけて、それからお肉を焼くと、ソウルフルに焼けるんです。
そして家族みんなで楽しく食べる、
南部の家庭にはどこの家にも、
オリジナルのバーベキューソースのレシピがあって、
それを先祖代々うけついでいくのも、バーベキューのソウルなんだ、
と教えてくれました。

ダレルさんのいるバーベキューレストラン、
THE SHED BBGのホームページもぜひチェックしてみてね!
http://theshedbbq.com

実は、私も含めてほとんどが、庭もベランダもないアパート暮らしのニューヨーカーにとって、
バーベキューは憧れです。
ついこの間、友だちが家の屋上でバーベキューするから、と誘ってくれた時はうれしかったですね。
その日のメニューはハンバーガーと、エビとトウモロコシ、
そして、日本人の友だちがカルビを韓国風につけ込んで持って来てくれたので、
それも焼いてインターナショナルなバーベキューでした。
すごくいいお天気でしたが途中ものすごいにわか雨がふって、
やんだと思ったら、その後大きな虹がでました。
虹を見ながら、仲良しの友だちと食べるハンバーガーは最高でした。

佐藤めぐみ
ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、
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ニューヨーク今日はもうパーフェクトな夏の1日でした。
タイムズスクエアのすぐそば、オフィス街のまん中にある緑のオアシス、
ブライアントパークには、
長—い昼休みをとるニューヨーカーでいっぱい。。
そんな中、ニューヨーカーの話題は、いま一度、マイケル・ジャクソン、
昨日ロサンゼルスで行われたメモリアル、追悼式には、
多くのニューヨーカーもクギづけ。
まず大統領など要人以外のお葬式がすべてのネットワークで
同時生放送されるというのは、前例がないのではないでしょうか?
特にハーレム。。。アポロシアター近くに設置されたビッグスクリーン
オバマ大統領が当選した時にものすごい人が集まった場所ですが、
ここに今回も数百人が集まって、メモリアルを見ました。

そして、けさの新聞は軒並み1面トップ、大幅に誌面を割いて報道しました。
その論調は、
何をおいてもとにかく感動的なセレモニーだったということがメインの論調です。

特にCNNなどで繰り返し報道されているのは、
ハーレムを本拠地にする、公民権運動の活動家、
アル・シャープトン牧師のスピーチです。
「マイケル・ジャクソンがいなかったら、今のような世界はなかった。
タイガー・ウッズもいなかったし
オバマ大統領も生まれなかっただろう、という言葉。
これは、簡単に言っていますがすごい言葉で、
黒人、そしてアジア人も含めマイノリティを代表する
彼の存在の大きさを象徴するものとして、うけとめられています。
同時に、このメモリアルが日本も含め世界中の人が見た、という事も
繰り返し報道されていて、
彼がまさに世界を変えた、偉大な存在だった事を、
これまでにないほど、このメモリアルを通して、
一般の人だけでなく、メディア自身が強烈に実感した、ということが伝わって来ます。
しかし、あらゆるニュースで最も報道され、
新聞の1面トップを飾ったのは、
メモリアルの最後に、
マイケルのお嬢さんのパリスちゃんが泣きながら言った言葉。
「私が生まれた時からパパは最高のパパだった。」
多くの人の心を打ち、涙をさそったこのシーン。
マイケルは、世界を変えた偉大な存在だったのと同時に、
やっぱり一人の人間だった、という事を痛感した人も多かったと思います。

ところで、マイケルが亡くなってから
マイケルを象徴する曲として繰り返しプレイされてきた曲があります、
タイトルは「MAN IN THE MIRROR」
I-TUNESのシングルチャートでも今5位になってます。
1988年のナンバーワンヒットなんですが、
「世界を変えたい、飢えに苦しんでいる子供たちを救いたい。
そのためには、鏡の中にいる自分から変えるんだ。」という
マイケルの決意の歌なんですね。
「変えるんだ」の部分に、どんどん容姿が変って行ったマイケルが
オーバーラップしてくるんです。
ビデオの中には戦争のシーンや犠牲になっている子供達などがフィーチャーされ、
リリースされた当時も大きな反響があった歌です。
そんなマイケルの追悼式を、ニューヨーカーはどう見たのでしょうか?
ランチタイムのブライアントパークでキャッチしたニューヨーカーは、
みんな口々に、パリスちゃんの最後の涙のスピーチが
最も感動的だった、思わずもらい泣きしてしまった、と言っていました。
ではこれから、マイケル・ジャクソンはどういう存在として、
人々の記憶に、そして歴史に残ると思いますか、という質問には、
言葉を濁す人も少なくありませんでした。
メモリアルは終わっても、
マイケルの亡くなった理由はまだ明らかになっていません。
一方で彼が鎮痛剤などの薬を乱用していたのでは、という疑惑が高まる一方です。
また、無罪判決は受けたものの、
彼が少年を性的に虐待していたのでは、という疑いも、
人々の心からは完全にぬぐい去られることはありません。
実は、オバマ大統領がこんな事を言っていました。
昨日はちょうどモスクワにいたオバマ大統領
こんなコメントが報道されました。
「マイケル・ジャクソンの残した素晴らしい業績と同じくらい、
彼の人生は悲劇的なものだった、
その悲劇を無視することはできないが、彼のベストの部分に目を向けたい。」
このグローバルな時代に、初めて本当の意味で世界の人と人とを結んだアーティスト、
それがマイケル・ジャクソンだったとしたら、
同時に、複雑にからみあう様々な問題の中でもがいている、
現代の私達の世界を象徴する存在、それがマイケル・ジャクソンだったのかもしれません。
佐藤めぐみ
ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、
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ニューヨーク時間6月25日木曜日夕方
50才の生涯を閉じたマイケル・ジャクソン
ニューヨークは新聞もテレビでもずっとそのニュースがトップ、
通りすがりの車からもマイケルの曲が。。。。
マイケルの3枚のアルバムがチャートトップに!
先週末アメリカだけでも、アルバム45万枚が売れ、230万ダウンロードを記録!
私の地元、ニューヨーク、ハーレムのアポロシアターにも、
あれからずっと人が集まっています。

その様子は、追悼というより「セレブレーション」
そう、驚いてしまうのは、
普通偉大なアーティストが亡くなった場合、
悼む、悲しむ、といった反応が一般的ですが、
マイケルの場合は、
それがすぐにセレブレーションに変ったこと。
特にニューヨークでは、亡くなった数時間後から、
ブラックミュージックの殿堂でもある、
ハーレムのアポロシアターに、人々が自発的に集まり始めました。

1969年にマイケルはここのアマチュアナイトで優勝。
夜通しシアターの前のストリートで、マイケルの曲をプレイしながら
ダンスパーティになりました。
その盛り上がりは週末もずっと続いていました。
そしてついに昨日、アポロシアターがそのドアをやっと開き、
人々を中に入れ、中ではDJがマイケルの歌をプレイ。
午後3時にオープンだったのに、朝からすごい人が列を作り、
数千人が歌い踊りながら、マイケルの素晴らしいキャリアと音楽を祝いました。
つめかけた人の声を聞いてみてください。
まずはテキサス出身のオスカー、
「マイケルは僕にとって、何事もベストをつくせば実現できると証明してくれた人。
世界にとってマイケルは、国境を越えて人々をつないでくれた存在だと思う。」
パトリシアさん、
「マイケルは私の人生のサウンドトラック。
小さな頃はジャクソンファイブ、そしてスリラー、ティーンの頃は
リメンバー・ザ・タイムがお気に入りだった。マイケルは世界の平和を象徴していると思う。
なのにメディアはずいぶんひどい事ばかり言っていたわ。」
アニッサさん、
「子供の頃マイケルみたいになりたかった。
学校にもマイケルみたいなかっこうで通ってよく笑われたの。
マイケルは私にとって、純真無垢な子供時代の思い出そのもの。
マイケルみたいなピュアなアーティストはもういないと思う。」
最後のウォルター、
「マイケルは僕の先生、お兄さんでありお父さん、
僕たち黒人に希望を与えてくれた存在。
マイケル! メディアが何と言おうとアメリカは君を愛している!
29歳の僕が今ここにいるのは、君のおかげだよ、ありがとう!!」
最後の男性はすごくエモーショナルなメッセージを送ってくれましたが。。。



マイケルの曲にはたくさんの楽しい思い出がいっぱいある。
勇気や元気が出て来る、
マイケルの曲を聞くだけて、そういう気持ちが甦ってくるんですね。
そんなたくさんの喜びを世界の人にもたらしたにもかかわらず、
マイケル本人の最後の10数年は、苦悩に満ちたものだったと言われています。
オバマ大統領も、亡くなった翌日にコメントを出していましたが、
「彼自身の人生は悲劇的なものだった」と言っています。
特に幼児虐待疑惑は、アメリカではどんなマイケルファンでも、
眉をひそめてしまうものでした。
だからこそ亡くなってみて、改めてどれほどマイケルの存在と音楽が自分の人生にとって、
そして世界にとってどれだけ大きかったか、気付いた人も多かったのです。
マイケルのビリー・ジーンのビデオは、
史上初めてMTVでプレイされた、ブラックアーティストのビデオ、
という話知ってますよね?
マイケルは、初めて人種の壁を超えて、
世界のキングオプポップになったアーティストとして、
とくに黒人からは大きなレスペクトを受けています。
逆に、彼が人生を通して、これだけ戦わなければならなかった人種の壁は、
私達の想像を超える、本当に厳しいものだった、ということかもしれません。
また、こういうメッセージを歌うときのマイケルは、
びっくりするほど純粋と愛情に満ちていて、
世の中を斜めに見がちな私達には、ナイーブすぎるくらいに見えました。
マイケルは時に皮肉で意地悪になりがちな私たちの心を、歌でときほぐし、
私達だけでは見る事ができなかった、
素晴らしい世界を見せてくれたのだと思います。
さて、最後になりますが、
マイケルの死の理由、未だにわかっていません。
薬物依存症だったとか、さまざまな情報が飛び交っていますが、
すべて憶測です。
一方で、マイケルの子供達の本当の父親はいったい誰なのか、
彼らの養育権はどうなるのか?
遺書が発見されて、その中では養育権はまずマイケルのお母さん、
彼女が育てられない時は、ダイアナ・ロスに養育権が与えられるという記述があった、
と報道されています。
さまざまな事が明らかになるまで、まだまだ時間がかかりそうですが、
今確実に言えるのは、
そういうものがすべて落ち着いた後は、
マイケル・ジャクソンは、人種や国境を越えて、
世界に喜びと勇気をもたらした、この時代の唯一のアーティストとして、
人の心に長く残り、その音楽は永遠に生き続けるに違いありません。

佐藤めぐみ
ジャーナリスト、プロデューサー ニューヨーク在住、J-POPからベースボールまで、
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◆アラスカの現地情報◆
アラスカの6月7月ですが、
アラスカの多くの人たちは短い夏をとことん遊びます。
白夜で日も長いので夜中の12時でも外で遊んでいます。
この頃のイベントは各町でのフェスティバルやミッドナイトマラソンとか、
引越しの季節なので家中の全てを売るムービングセールや
使わなくなった物や着なくなった物を売るガレージセール。(これはとってもエコな感じです。)
もちろんキングサーモンの釣りも夜中までやります。
後は一般的なカヌーやキャンプなどのアウトドアは気軽にできるので
「ちょっとそこまで・・・。」という感じでやっています。
キングサーモン釣りにも行きます。
今野さんのおうちでは、ただいまログハウスを建設中で家庭菜園の苗も植え終わったところ。
子犬も毎年春に生まれるので生後3週間の子犬が9匹いるそうです。
◆アラスカの写真◆

サーモンを食べるクマ

今野さんが釣ったサーモン

犬ぞりレース中の今野さん

大きな大会でも優勝している今野さん
◆役に立つ言葉◆
アラスカの先住民の言葉でCAMAI(カマイ)
HELLOというい意味があります。
挨拶の意味と「調子はどうですか?」という意味もまとめて入っている便利な言葉です。
◆今野さんのサイト◆
http://www.geocities.jp/michisatono1/です。
本日は、ハリウッド在住のヘアーデザイナー、徳永優子さんにご出演いただき、マイケル・ジャクソン死去に関する最新情報をお伝えしました。
●現在のLAの様子
ラジオなど、マイケル・ジャクソン一色というかんじ。市民は彼の他界にみな驚いている。
●徳永さんはどのようにこの訃報を知った?
2週間ほど前まで、マイケルと仕事をしていた。同じクルーとたまたま別の撮影をしていたときに、マイケルのメイクを担当していた方の携帯に「マイケルが家にいる段階で心臓が止まった」というメールが入った。誰も信じられず、誤報かと思った。3時間後、CNNでオフィシャルにニュースが流れた。
●最新のニュース、見出しは?
痛み止めの薬の過剰摂取が心臓発作を起こした、と聞いている。死因が正式に分かっても発表は伏せるのでは、という見方もある。
●LA市民やハリウッドの関係者の方々の反応は?
ダイアナ妃が亡くなったときのよう。チャイニーズ・シアターの前の手形のところには花束がたくさん手向けられている。今のところ、国葬にするかプライヴェートにするか、検討中のよう。
●徳永さんがマイケルに実際に会ったときの印象は?
やはりものすごく体が細く、色が白いので驚いた。仕事以外のことはあまりしゃべらず、話すのも監督とぐらい。あまり大きなジェスチャーがなく、ムダな動きがない。現場は毎日緊迫した感じだった。
●マイケルが与えた影響
彼ほど歌とダンスで世界を魅了した人はいないのでは。現場も、監督などやはり、力入る。クルーは一つ一つ緻密に考えて、みな神経が高い状態。3分間のビデオでも、何週間もスタッフが一丸となるからこそできる。この20年間で、マイケルに影響を受けた若者がエンターテインメント業界にたくさん入ってきたことで、レベルが上がったのではと思う。
★徳永優子さん★
16歳から京都で着物を学んだ後、アメリカに渡り、2005年には、渡辺謙さんなど日本人俳優も出演した「SAYURI」で着物コンサルタントを務め、「衣装部門」がオスカーを受賞。
また、トム•クルーズ主演の「ラスト・サムライ」では、着物指導パーフォマンスを担当。
ほか、ビヨンセ主演の「ドリームガールズ」や、ジョニーデップ主演の「パイレーツ・オブ・カリビアン」のヘア・スタイリストをつとめるなど、ハリウッドで大注目のヘアデザイナー。
日本の夏休みはまだ少し先と思いますが、
ニューヨークの公立の小中高校は、今週いっぱいで夏休みに入ります。
大学生はすでに長—い休みに。。
その大学生は、夏休みにアルバイトもするけれど、
インターンする人も多い。
インターンというのは。。。。自分の専門分野の会社などで、
ほとんど無給か、低いペイで働くかわりに、
授業をとったのと同じだけの、クレジットがもらえる。
そのインターンで、この夏、農業が注目されています。
それだけでなく、ニューヨークでは今農業がアツイ!
ニューヨーク近郊の農家では、
サマーインターンの募集に答える大学生が、どんどん増えています。
その数はここ2年で、3倍以上に増えました。
ファームの中にあるトレイラーで寝起き、
日の出と共に起きて、暗くなるまで働く、
これまで土をさわった事もなかった若者が、そんな毎日を送っているんです。
学生の中には、農業そのものに興味を持っている学生も多いのですが、
一番多いのは、自分たちの今の食べ物に不安を持っていて、
それを、将来自分たちの手で何とか変えたい、
そのために農業そのもののを学びたい、という若者たち。
実は、こうした動きは大学生に限った事ではないんです。
ニューヨークでは、農業に興味を持ち、さまざまな形でかかわる人がどんどん増えています。
その動きの一つは、コミュニティ農園。
マンハッタンには意外な場所に、コミュニティ農園があります。
マンハッタン内に20カ所近くあり、
たくさんのニューヨーカーが、ビルの谷まで花や野菜を育てています。
もうひとつは、「食べる」ことを通じて農業に参加する動き。
マンハッタンに30カ所近くある青空グリーンマーケットは、
近郊農家がそれぞれの作物を持って週に3〜4回集まり、
近所の人は、農家の人から直接、新鮮な野菜や果物、ハチミツなどを買う事ができます。
地消地産の一つのスタイルですが、
スーパーとは違って、その野菜を作った農家の人の顔が見れるので、
安心して買える、というメリットもあります。
そんなふうに、色々な形で農業にかかわろうというニューヨーカーが増える中で、
自分で農業を始める人も少しずつ増えています。
後半ご紹介するカップル、
本業はファッションスタイリストと、フォトグラファーです。
ローラ・フェラーラさんとファビオ・キゾーラさん夫婦は、
ちょうど7年前に、ニューヨーク郊外のリンゴ農園を買い取りました。
買ったときは、その土地の自然の美しさに魅せられて、
まさか自分で農業をやるとは、夢にも思わなかったそうです。
ところがその500本のリンゴの木は、
50年もたった古い木で、手入れが大変すぎて、
近所の農家の誰も引き受けてくれませんでした。
それどころか、すべて切り倒して新しい木を植えた方がいいと言われ、
「いやそれは違う!」と発奮したファビオさんが、
自分でリンゴを育てる決心をしました。
世界をかけまわるファッションカップルにとって、
朝5時に起きて農園で働く生活は、かなり厳しかったと言いますが、
2人で協力して、初めてのオーガニックアップルが実った時は、
本当に嬉しかったそうです。