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4月4日(月)アフリカから山田達也さんの情報です。

今日はアフリカから世界を旅する「山田達也」さんです!

残念ながら電話が不通の為、通じませんでした。

※山田さんは、今年の1月から、バイクで、単独・無帰国の世界一周の旅に出られているというスゴイ方なんですね。

※15ヶ月をかけて、世界を周るそうです。

今はアフリカのマリに滞在中だそうです。


「何故、たった一人で世界一周なのか?」と、旅先での企画 

「夢の実現」

この言葉を座 右に一生懸命生きてきた結果、本当に生きていて良かったと言える人生になりました。
全て、オートバイを通じて活動してきたこと、出会った方々のお 陰であり“感謝”の二文字以外に言葉が見つかりません。
レースを引退した後、私自身が社会のため、この地球のために出来ることはなん だろうと自問自答した結果、出した答えがこの「世界一周ツーリングをたった一人で行う」ことでした。
 この経験を通じて、様々な方法で社会にアウトプットして いくことにより、「子供のころの夢」「希望に満ちた人生」という失われつつある現代人の心に、わずかでも光をともしたい、誰もが持つ夢の種火にハイオクガソリ ンを注ぐことが出来たら・・と思っています。


<山田達也さんプロフィール>
■1988年 オートバイレース本格始動(城西フリーウェイ→チームチャウチャウ)
■城西大学卒業後、商社(岡田商事㈱)入社するも 4ヶ月で退社
■オートバイレースが原因で父親(ハゲ頭)から勘当され天蓋孤独に
■バイク便ライダーに転職しオートバイレース活動を行う (KENTレーシング)
■1991年 全日本国内A級ランキング10位(ブルーライトニングRT)
■1992年 全日本選手権参戦・鈴鹿8耐参戦 予選落ち(スポーツライダー)
■1993年 全日本選手権参戦・鈴鹿8耐はメカニックで参加ww(スポーツライダー)
■1993年 個人事業開業・レース休止
■1996年 ティーアールピージャパン(株)設立・レース再開・自分のレーシングチームを結成
(「チームHBD」「TRPチーム YAMADA」)
※事故・大怪我によりレース引退を一時決意
→リハビリ後サーキットへ戻る(1998年冬)
■1999年 全日本選手権参戦/鈴鹿8耐参戦:クラス2位(カワサキ)
■2000年 全日本選手権参戦/鈴鹿8耐参 戦:リタイア(カワサキ)
鈴鹿イベントレース:コースレコード・ポールtoフィニッシュ優勝(ビモータ)
■2001年  鈴鹿イベントレース:コースレコード・ポールtoフィニッシュ優勝(アプリリア)
■2002年 全日本選手権参戦/鈴鹿8耐参戦:リタイア(アプ リリア)
■2003年 長年の怪我の悪化により、オートバイレース引退

<世界ツーリング出発までの経緯>
2004年・レース引退から約1年後、世界ツーリングを発案
・当初は、6年後の2010年(45歳前に)出発の予定を立てる。
・家族に発表(びっくりするも反対なし・ あきらめ?(笑))。友人・知人にも発表する 
2005年・後に引けないように、出来るだけ多くの人にコミットメントする
2006年・情報 収集開始。バイク雑誌・ウェブ等で世界ツーリング経験者の手記などを読む
・経営する会社の事業の多忙にかこつけて出発を一年延期。(2011年1月出発に変更)
2007年・情報収集によいと、知人からインターネットSNS「MIXI」を教えてもらう
2008 年・MIXIで出会った方にから伝えられ、海外ツーリング者を支援する団体WTN-J
(ワールドツーリングネットワークジャパン)の 存在を知る
2009年・WTN-Jの会合で海外ツーリング旅行コーディネーター「道祖神」㈱菊池社長と名刺交換。
・体力作 り開始:ジム・ウォーキング
・12月 道祖神オフィスで第一回目のミーティング
2010年・1月体力作り:ジョギング(週 1~4)
・2月使用マシンをBMWに決定
・BMWモトラッド東京の青木店長と相談しながら世界ツーリング仕様マシ ンの製作を開始
・それまで乗っていたBMW R1200STを下取りに出す
・4月加圧トレーニング開始
・6月納車。シェークダウン・各部テストのため東京~北海道2200Kmツーリングを敢行
・7月当サイトオープン
・10月チャリティプラットホームのジャストギビングに登録。セカンドハーベストと提携。
・10月マシンの船積み(ケニア・ナイロビへ送る)
・12月全国講演会ツアー(福岡・大阪・岐阜・浜松・東京)
・2011年1月1日成田空港22:00発エミレーツ航空EK319便にてドバイ経由でケニアへ!