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8月9日(月)バハマから山口純子さんのレポートです。

今日はバハマに住んで14年。現地で主婦をされる傍ら、キルトクラブに所属されキルトの制作をされている山口純子さんのレポートです。


バハマの魅力:
バハマは、大西洋に浮かぶ700の島と2400の環礁からなる美しい島国。その魅力はなんといっても美しい海。クルーズ船で立ち寄るもよし、のんびりとリゾートホテルに滞在するもよし、わがままにバケーションを楽しんでいただけるところです。
アクティブ派には、ダイビングやスノーケルなどのツアーがお奨め。海の中から、カリブ固有の水中生物や透き通る海を楽しんでください。カリビアンリーフシャークと言うサメとのダイビングは特にお奨めです。スノーケルでもサメを見ることができます。私は、10年間スクーバのインストラクターとして働いていました。
リゾート派には、ボートを使ったアイランドピクニックがお奨め。パワーボートで行くエグズーマ島では、野生のイグアナと遊んだり、エメラルドグリーンの海に浮かぶ無人島の風景を楽しんだりできます。ピンクサンドビーチで有名なのは、フェリーで訪れることができるエルーセラ、ハーバーアイランドです。

季節の話題:
6月から暑い夏。夏は雨季に当たるためスコールに会うこともありますが、日中は強い日差しで、ビーチや海で遊ぶには快適な季節です。南国の花も咲き乱れ、真っ赤な花をつけたポインセアナ、優雅なフランジパ二、ゴージャスという表現がぴったりのゴールデンシャワーツリーが私が特に好きな花です。
バハマのジャンカヌーというダンスフェスティバルは、クリスマスと元日が本番ですが、ツーリスト向けに夏のジャンカヌーパレードも開催されます。
ヘアーブレード(三つ編み)に原色のリゾートウェアをまとい、思いっきりバハマの夏を楽しんでください。
バハマの学校は6月下旬から夏休み。のんびりムードに更に拍車がかかり、大人も8月いっぱいは夏休みモードです。主都ナッソーにあるニュープロビデンス島に総人口の75%に当たる24万人の人が住んでいます。ファミリーアイランドと呼ばれる他の島から働きに来ているバハマ人は、子供たちを連れて帰省したり、飛行機で1時間のフロリダにショッピングに行ったり、バケーションを楽しんでいます。少しお金に余裕がある方たちは、フロリダから出ているクルーズ船に乗り、他のカリブの島巡りをしたり、中国にショッピングに行くバハマ人も増えてきているみたいです。

現地の言葉で役立つ言葉:
バハマ ママ(体格の良いお母さんが一般的で、バハマのお母さんのことです。)ストローマーケットなので買い物をする時には、必ず値切ってみてください。その時に、「Bahama Mama, Tomodachi」と言ってみましょう。確約はできませんが、成功率が上がるのでは?


☆バハマ写真館☆

バハマのビーチ

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透き通っていて凄い綺麗ですね♪


また、ビーチにはこんな珍客も♪イグアナです。

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海の中ではサメともお友達♪

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サンセットの中、トローリング。

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思わずウットリしそうです・・・。


バハマの植物

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山口さんが作られたキルト

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ツーリストの皆さんに向けたジャンカヌー・パレードの様子

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