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6月16日(火)のフラワーレポーターは、マカオ在住3年!松林香緒里さんです!

■マカオのリゾート開発について 

ここ数年変化し続けているマカオの島側コタイ地区に、6月1日、また新たなスポットが誕生。
その名も「シティ・オブ・ドリームズ」。
昨年年8月にオープンし、大きな話題となった「ヴェネチアン・マカオ・リゾート」と通りを挟んで
隣接するこの新スポットは「次世代の都市型総合エンターテインメント・リゾート」で、
新しいマカオの魅力を提供していくそう。


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約39万平方メートルの広大な敷地に、カジノ、ホテル、レストラン、ブランドショップなどが
一体となったリゾート。カジノには、マカオならではの「大小」やルーレット、バカラなど
約520のゲーム台と1,350のゲーム機(スロットマシーンなど)が用意され、
24時間さまざまなゲームが楽しめる。


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■カジノのディーラーさんは人気の職業!

カジノのディーラーはマカオの居民しか就くことのできない職業の一つで、
一つの大型カジノがオープンすると何千人ものディーラーが必要になります。
例えば、ベネチアンのカジノには750台ものテーブルゲームがあり、
全てを稼動させないにしても営業は24時間無休で行われています。
最低でも月の給料は1万4千MOP(マカオパタカ/約20万円)が支払われるとの事。
月給平均が6700MOPなので平均の倍以上です。


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それ以外では、土日休みのオフィス仕事が人気なようです。
働く女性は増え続けているようですが、目立った社会進出は見受けられません。
外国人女性がオーナーの店はいくつかマカオにあります。
マカオの女性で、隣の中国珠海市にお店を出した人はいますが、やはり物価が
高いマカオでは難しいのではないでしょうか。


■お花について■

この時期、マカオの公園や公共エリアが蓮の花で飾られます。
というのは、マカオ・ロータスフラワーフェスティバル(6月10日から28日)があるためです。
マカオのシンボルである蓮の花の祭りで写真展やコンテストなど各種のイベントが開催されます。


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