6月3日(月) The Messenger / Daniel Lanois
今日の特集は、ミュージシャンズ・ミュージシャン そして
カリスマプロデューサーのダニエル・ラノワをお送りしました。
U2やボブ・ディランのファンの方なら、必ずや知っている彼の
音楽世界は深く、そしてイマジネーション豊かなものです。
音楽でイメージトリップしたい方には、オススメです!
今日の特集は、ミュージシャンズ・ミュージシャン そして
カリスマプロデューサーのダニエル・ラノワをお送りしました。
U2やボブ・ディランのファンの方なら、必ずや知っている彼の
音楽世界は深く、そしてイマジネーション豊かなものです。
音楽でイメージトリップしたい方には、オススメです!
今日の20時台では「邦楽カバーナンバー」を特集しました。
その中の1曲、5月にリリースされた「ハナレグミ」のニューアルバム
「だれかれそ」から、「オリビアを聴きながら」。
この曲の他にも「ユーミン」から「小沢健二」まで、エバーグリーンな
12の名曲が詰まった1枚、聴きごたえバツグンなオススメの1枚です!
今日はジャンクフジヤマさんをゲストにお送りしました。
時間の関係で聞くことができなかった、新曲「栞」にまつわるエピソードを
紹介しておきましょう。大学時代に好きだった女性に貸した本が、
ジャンクさんのもとに返ってきたら、、、栞(しおり)の位置が変わっていなかった
=読んでいなかった、というなんとも悲しい思い出の唄だそうです。
せつねいですね~。ザ・青春。
ジョージア州出身のシンガー、マデリン・ペルー。
96年にデビュー。
2004年にリリースしたアルバム「ケアレス・ラブ」でジャズシンガーとして脚光をあびることに。
雰囲気のある歌声でジャズだけでなく、フレンチ・シンガーの歌もレコーディングしていた彼女が、
今年3月にリリースした新作は初の全曲カヴァー。
今日お送りしたのは、ランディー・ニューマン74年のアルバムに収められていた曲で、
ちょっとした隠れ名曲でもあります。
ジャズ、カントリー、ブルースまで・・・
お休みの日にのんびり気分を高級?にしてくれる1枚です。
シトシト雨にもあいそう♪
今日の特集はレゲエ界の重要人物 Jimmy Cliff をお送りしました。
ストーンズのキース・リチャーズも敬愛するJimmy Cliff。
この曲は、そんなキースとジミー・クリフの夢のデュエットナンバー。
レゲエとロックの素敵なミクスチャーです。
AL「DIRTY WORK」収録。
故郷「気仙沼」への想いを綴ったアルバム「わが美しき故郷よ」以来、
1年半ぶりのニューアルバム「レイン・フォールズ」からの1曲。
梅雨を楽しみながら聴きたい、優しいメロディーが詰まった1枚です。
「カーペンターズ」のカバー「雨の日と月曜日は」も必聴です。
AORの名盤の1枚に数えられる、1977年発表、マイケル・フランクスのアルバム
「スリーピング・ジプシー」から、代表曲「アントニオの歌(虹を綴って)」を紹介しました。
~アントニオ・カルロス・ジョビンに捧ぐ~、というサブタイトル通り、ブラジル音楽の
ボサノバをトリビュートした、おしゃれーなナンバー。この曲を聴いていると
「雨の夜も悪くないな~」なんて思ってしまいますね。
バーミンガム出身のシンガー・ソングライター。
今年はじめUKの賞に次々とノミネートされ注目を集めた彼女。
Voice of 2013の呼び声高いローラ・マヴーラは
お父さんの影響でジャズ、ゴスペル、クラッシックにまで親しんだといいます。
独自のスタイルをしっかり持っているアーティストとして要注目です。
今日お送りしたのはデビュー・アルバムからの1stシングル。
しっとり雨の日にもおすすめ!
今日の特集はウェストコーストを代表するアーティストJackson Browneでした!
この曲は、彼の代表作。
制作途中に奥様が自殺で亡くなるなど、苦難の中から生まれた楽曲です。
寂しげな、そして何かを悟った様なヴォーカルがせつなく響く楽曲です。
歌詞にもぜひ注目してみてくださいね。
「小野リサ」さん、明日リリースのニューアルバム「JAPAO 2」からの1曲。
オリジナル曲の他「安全地帯」や「アン・ルイス」さんのカバーナンバーなどが
ゆったりと紡がれたアルバム。気怠い雨音とともに聴きたい・・・そんな1枚です。
ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのコーラス隊"アイ・スリーズ"のメンバーだった、
女性レゲエ・シンガー、マーシャ・グリフィス、1990年のソロアルバム「カルーセル」から
ブルーアイド・ソウル・グループ"ラスカルズ"の大ヒットでおなじみ「グルーヴィン」の
カバーをご紹介しました。1994年にジャマイカ政府から国民栄誉賞を受賞している
素晴らしいボーカルで梅雨空を吹き飛ばしましょう!気分は真夏へGO!
3月に70歳のBirthdayを迎えたGEORGE BENSON。
日本で言えば「古希」のお祝い年。
そんなアニバーサリーイヤーの今月5日に発売となった新作アルバムは、
なんとナット・キング・コールのトリビュート。
なんでもGEORGE BENSONはピアニストとして名を成し、のちにヴォーカリストとして活躍した
Nat King Coleを自分のキャリアと重ね、
(ギタリストとしてデビュー、今ではギタリスト&ボーカリスト)
ひそかに師として尊敬し、模範としていたんだそうです。
そんな思いから企画されたというアルバム「Inspiration A Tribute to Nat King Cole」。
今日はGEORGE BENSONが生まれた1943年にNat King Coleがレコーディングした大ヒットをお送りしました。
今日はジューン・ブライドという事で、ウェディングソング特集をお送りしました!
斉藤和義さんの名ウェディングソングであるこの曲
「幸せのその日に人は何故震えて泣く〜」という歌詞がグッと来ます!
新婚の皆様、いつまでもお幸せに〜〜〜!
KING OF POP マイケルジャクソンの残した偉大な足跡に敬意を表し、
今日の1曲に選ばせていただきました。
1979年、日本のみでヒットした、DICK ST.NICKLAUSの「MAGIC」。
大阪のディスコやAORファンの間で火が付き、そこから全国に広まったそうです。
"小意気で""メロディアス"、かつ、"ダンサブル"なAOR!
80年代の日本の火曜シーンに少なからず影響を与えた1曲かもしれませんね。
聞けば、ゴキゲンです。
シンガー、ソングライター、キーボーディスト、プロデューサー、アレンジャーである
マルチプレイヤーのLOU PARDINI。
Stevie Wonderからスモーキー・ロビンソン、ケニーG、ラリー・カールトンなどなど・・・
多くのアーティストと仕事を共にしています。
「ヒット曲の仕掛け人」なんて呼び方をされていたこともある彼の遅すぎるデビューアルバム(96年)から。
Bobby Caldwellを思わせる正統派のAORサウンドをお届けしました。