今日の一曲 アーカイブ

2008年10月02日

10月1日(水) HIROSHIMA (bbb benny hit his head) / BEN FOLDS

ギャグ?それとも…
9月17日に発売されたBEN FOLDSのNEWアルバム
「Way To Normal」に収録されているこの曲。
タイトル「ヒロシマ」だけ聞くと、何が歌われているのか?社会的メッセージなのか?
と思いますよね。
そう、まさしくBENは広島に特別な思いがあったんです!それは…
2005年広島コンサートでの事、彼はステージから落ちたんです!!!
しかも頭から真っ逆さまに…
このLIVEでの大失敗!をなんとも歌にしてしまったBEN FOLDS。
ギャグ?いえいえかなりマジ。
リアルに綴られているHIROSHIMAの歌詞
ぜひ、もう一度じっくりと歌詞を追いつつ聴いてください♪

2008年10月05日

10月2日(木) I'M LEAVIN' YOU / LEIGH JONES

Motownの設立者Berry Gordy、R&B老舗レーベルSTAXのAl Bell…
この二人のお墨付きを得た、新人シンガー。
Jazz,Blues,R&B,Popなど様々なジャンルの影響を受けた彼女。
デビューアルバムは現代の正統派R&Bにジャジーなスパイスも!
要チェックな新人です。

2008年10月07日

10月6日(月) LIKE A ROLLING STONE / BOB DYLAN

この曲を初めて知ったのは、多分中学校1年生の時。
音楽雑誌に歌詞の日本語訳が載っていたのを見ました。

「どんな気がする
 どんな気がする
 ひとりぼっちで
 かえりみちのないことは
 ぜんぜん知られぬ
 ころがる石のようなことは」

将来の事に漠然と不安を抱いていた僕は、とってもドキっとしたものです。

BOB DYLANの代表曲であり、いろいろな意味でアメリカを象徴する1曲。
LIVEテイクもリリースされていますので、色々聞き比べてみては、いかが?

あ、ROLLING STONESが「STRIPPED」というアルバムで
カバーしたバージョンも最高です!  

10月7日(火) TOGETHER FOREVER / RICK ASTLEY

イギリスのプロデュース・チーム、『ストック・エイトキン・ウォーターマン』。
1984年に『PWLプロダクション』を設立し、『カイリー・ミノーグ』や『バナナラマ』、
『リック・アストリー』、『ジェイソン・ドノヴァン』など、数多くのヒット曲を手掛けました。
特に本国イギリスで人気は大爆発、1984年~1990年にかけて、
トップ10ヒットを約60曲ちかく、そしてナンバー1ヒットを12曲送り出しています。

ということで、今日はスーパープロデュースチーム『ストック・エイトキン・ウォーターマン』の
サウンドを特集しましたが、いかがでしたか?

AORでは皆さんから、特集してほしいアーティスト、ジャンル、プロデューサーなど
お待ちしております!どしどしメッセージ待ってます!よろぴく!!

2008年10月08日

10月8日(水) KARATE / christiane Legrand Trio

1950年代から活躍しているジャズ・シンガー"クリスチャンヌ・ルグラン"の幻のアルバム
「クリスチャンヌ・ルグラン・トリオ」の日本盤がはじめてリリースされました。
そして今日紹介したのは、その中から
"♪ダバダバ"のみで歌われたスキャット・ナンバーの「KARATE」という曲。
このタイトル、いったいどんな意味なのでしょうか!?
いくら考えても、頭の中には"♪ダバダバ"がまわっています。
アルバム 聴いてみては?オススメです。

2008年10月09日

10月9日(木) Take It Easy / Eagles

ウエストコート・サウンドの代名詞的ヒット!!
どんなことが歌われているのかというと・・・

We may lose
and we may win
Though we will never
be here again.

俺らはいつか負けるかもしれない
でも勝つ可能性もあるんだぜ
しかも もう二度とここに来る事は無いかもしれない
当たって砕けろ!
失くすものは何も無い
このチャンスを大事にしよう

・・・と言っているのではないでしょうか。
皆さんも一時一時を大切にして下さいね。 Yuki

2008年10月13日

10月13日(月) I TRY / macy gray

この人の唄を始めて聴いた時の衝撃は
もうアレサ・フランクリンやジャニス・ジョップリンを聴いた時と同じくらいでしたね!
当時のR&Bシンガーといえば、かなりHIPHOPよりの雰囲気だったのに
この人だけはクラシックソウルのマナーを、きっちり分かっている。
そして、あの『年齢不詳』な声!
言ってしまえば、彼女が切り開いた土壌があるからこそ
JOSS STONEもAMY WINEHOUSEも、あるのかもね・・・
要チェックです!

2008年10月14日

10月14日(火) イパネマの娘 / ASTRUD GILBERT

滋賀の「めぐみ」さんのリクエストにお答えして、YUKIさんのオススメの1曲!
アントニオ・カルロス・ジョビン作曲のこの曲。日本では1964年にヒット!
テナー・サックスの大御所 スタンゲッツと
アストラッド・ジルベルトのヴォーカルによるアルバム"ゲッツ・ジルベルト"から
イパネマの娘 / ASTRUD GILBERT

2008年10月15日

10月15日(水) JE T'AIME TILL MY DYING DAY / ENIGMA

今日の一曲は、エニグマの「"JE T'AIME TILL MY DYING DAY"~ジュテーム 最期の時まで~」
1991年、「誰も知らなかった音楽」という、キャッチフレーズでデビューした
ドイツのプロデューサー"マイケル・クレトゥ"のソロプロジェクトです。
ワールド・ミュージック、クラシック、ソウル、ジャズ、シャンソンなど
様々な音楽の要素を取り込んで独特のビート・ミュージックを作り出しているんですが
このエニグマ、一番の魅力は・・・
「とにもかくにも あやしいテイスト」
9月に出たニューアルバム「七つの命、無数の顔」を聴いて
あなたの知らない世界に出かけてみませんか!?

2008年10月16日

10月16日(木) SHANGRI-LA / GOODINGS RINA

あの電気グルーヴのヒット曲のジャズカヴァーSONG
歌っているのは、新世代シンガー・ソングライターで
トラックメーカーでもあるグディングス・リナ。
ちょっとだけ気だるげに表現される彼女のSHANGRI-LA・・・
くせになる1曲かも・・・

2008年10月20日

10月20日(月) DORALICE / STAN GETZ,JOAO GILBERTO feat.Antonio Carlos Jobim

ボサノヴァの名盤中の名盤「GETZ/GILBERTO」に収録されているこの曲
ジョアンの切なくもチャーミングなVOICEにからむスタンゲッツのSAXは絶品!
まさに音楽の神に愛された者による奇跡のセッションです!
まったくハズレ曲なしのマストなALBUM「GETZ/GILBERTO」
一家に一枚!ですぞ

2008年10月21日

10月21日(火) 枯葉 / CANNONBALL ADDERLEY

高知のtomoチャンのリクエストでした。
ちなみにこの曲、元々は1945年に初演されたバレエ「ランデブー」の為に作られた曲。
1952年にはナットキング・コールが歌って評判になりました。
みなさんは誰のバージョンがお好きですか?

2008年10月22日

10月22日(水) COLDER THAN WINTER / SARAH BRIGHTMAN

いよいよウインター・アルバムの季節となりました。
ソプラノのディーヴァ、"サラ・ブライトマン"の新作は
「アメイジング・グレイス」「きよしこの夜」「アヴェ・マリア」など
冬の名曲を集めた企画アルバムです。
ハイトーン&ハイクオリティー"凛"とした音楽、おすすめです。

2008年10月23日

10月23日(木) NEVER WALK AWAY / JOURNEY

今月8日にリリースされたJOURNEYのNEWアルバム「REVELATION」。
フィリピン出身のシンガー、アーネル・ピネダを新ヴォーカリストに迎えての新生JOURNEYは
スティーヴ・ペリーを彷彿とさせる歌声とともに、全米で最高5位に入るメガヒットを記録!
このまま新たなる音楽の旅をスタートさせたJOURNEYの勢い、続いてくれるといいですね~。
新作の中でもこの曲は一押し!
ぜひCHE・CHECKを!

2008年10月27日

10月27日(月) AIN'T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH / NELSON SUPER PROJECT

日本の音楽界の重要ミュージシャンが結束したスーパーバンドが
モータウンの名曲をカヴァー!
はっきり言って選曲もプレイも一流です!
何か大人が聴けるDRIVEミュージックないかな~ という方
「NELSON MOTOWN+」 必聴です!

2008年10月28日

10月28日(火) IF / BREAD

今日の1曲は、BREADのIFです!
この曲は、滋賀の「いちびり.k(ケイ)」さんからの
「IFで始まる洋楽のしっとりとした曲を探してください。」
と、お問い合わせを頂いていた曲です。
スタッフがもしかして・・・とO.A.したところ、「この曲でした!」とメールを頂きました。
スタッフも安心しました。わざわざメールありがとうございました。

2008年10月29日

10月29日(水) I JUST WANNA STOP / GINO VANNELLI

青森の"くろぱん"さんのリクエストでお送りした曲
GINO VANNELLIの1978年のヒット、「I JUST WANNA STOP」いかがでしたか?
ゴージャスで、ドラマチックなA・O・Rを求めるあなたに・・・
このジノ・バネリはオススメです!

2008年10月30日

10月30日(木) GETTIN' UP / Q-TIP

90年代イースト・コーストのヒップ・ホップ・シーンをリードしたグループ
「A Tribe Called Quest」。
このグループでラッパーとして、またプロデュースも手掛けていたQ-TIP。
前作のソロ・アルバムから9年ぶりにリリースされるNewアルバム「The Renaissance」には
ディアンジェロ・ノラ・ジョーンズもゲスト参加しています。
AORからはなれ、ちょっと違った音楽をお探しなら
こんなヒップ・ホップはいかが?

2008年11月03日

11月3日(月) TRIPPING OUT / CURTIS MAYFIELD

今はなきソウルレジェンド、カーティス・メイフィールド。
彼の偉大な功績は、クラブシーンにもモッズシーンにも受け継がれ
ソウルだけでなく、ロックミュージシャンからも大きくリスぺクトされるのであります。
小気味いいギターカッティングに、ファルセットボイスのカーティスのスタイルは
今聴いても新鮮だし、本当にカッコイイ。
LOVE&PEACEなメッセージも含め、こちらもマストでおさえてほしいです!

ちなみにこの曲、先日行ったクレイジーケンバンドの終演後BGMになってましたよ!

2008年11月04日

11月4日(火) SMOOTH OPERATOR / AIZA SEGUERRA

今日は7時台に、フィリピンの人気シンガー「AIZA SEGUERRA」
日本では今年の夏にリリースされたカバーアルバムから「シャーデー」のカバーで
「SMOOTH OPERATOR」をお送りしましたが、いかがでしたか。

この方、フィリピンでは役者としても超有名人。
子役でデビューして、いままでに27本の映画に出演しているんですよ。
そしてこのアルバムには、他にも「シンディ・ローパー」や「ジャーニー」など
名曲が心地よいボッサアレンジで収録されています。
オススメですよ!

2008年11月05日

11月5日(水) JUST STAND UP! / STAND UP TO CANCER

輸入盤と配信でリリースされている
豪華ディーヴァ15人が競演しているナンバー「JUST STAND UP!」
"STAND UP TO CANCER"(癌を克服するために立ち上がろう という組織)の
研究や資金を援助するためのチャリティーシングルで
全米では多くのFMステーションでチャートの1位を獲得しています。
参加しているアーティストは
Mariah Carey、Beyonce、Mary J bilge、Rihanna、Fergie、Sheryl Crow、
Melissa Etheridge、Natasha Bedingfield、Miley Crrus、Leona Lewis、
Carrie Underwood、Keyshia Cole、Leann Rimes、Ashanti、Ciara の15組。
気合の入った歌声を届けてくれています。
「パワーもらえる!」そんな曲ですね。

2008年11月06日

11月6日(木) I DECIDED PART.1 / SOLANGE

姉の曲のソングライティングまでこなす才能の持ち主。
どこか懐かしさを感じさせる上質なソウル・テイストのサウンドです。
休日に聴きたい1枚かも。

2008年11月10日

11月10日(月) ANGEL / THE STYLE COUNCIL

JAM解散後、ポール・ウェラーがミック・タルボットとともに組んだグループ
スタカン こと THE STYLE COUNCIL。
ブルーアイドソウルなんて言葉も生まれたほどシーンを引っ張ったすばらしいグループでした。
ホワイトジーンズに紺のジャケット、かっこよかったなぁ~。
今日はMASATOさんからのリクエストにお応え。
シブイ リクエストありがとう!
僕もスタカン大好きでっす!

2008年11月11日

11月11日(火) KEEPS GETTIN' BETTER / CHRISTINA AGUILERA

今日の1曲は、明日リリースされる「クリスティーナ・アギレラ」のベストアルバムからの
最新シングルで「KEEPS GETTIN' BETTER」。

『東京にヴィジュアル的にインスパイアされたものも盛り込まれているの。
東京の夜って、きれいなライトがいっぱいで視覚的に刺激的、ホントに面白い所よ。
東京でバケーションを取ったこともあるし、新婚旅行でも東京に寄ったのよ。
楽しくてカラフルで、未来的で大好きなところよ。』

アギレラが感じる東京が盛り込まれた新曲、いかがでしたか?

2008年11月12日

11月12日(水) WHAT'S JAZZ? / AKIKO

今日は、すてきな歌を生で届けてくれたakikoさん。
御本人もおっしゃっていたとおり、今回の「What's Jazz?」シリーズ
"-STYLE-"と"-SPIRIT-"は2枚ともジャズ入門にぴったり!
肩の力を抜いて楽しめますよ。

2008年11月13日

11月13日(木) THE PROMISE / GIRLS ALOUD

イギリスの「Pop Idle」というオーディション番組出身の5人組。
デビューからリリースする曲は必ずチャート・インするほどで、まさにアイドルなんです。
本国イギリスでは、彼女たちのTV番組まであるんですよ!
海を渡って日本でもヒットとなりますか・・・?

2008年11月17日

11月17日(月) SEA OF LOVE / HONEY DRIPPERS

LED ZEPPELINのROBERT PLANT、JIMMY PAGE、そしてJEFF BECKというメンバーを
ナイルロジャースがプロデュースした夢のユニットという事になっていますが
基本的にはROBERT PLANTのソロプロジェクトをナイル・ロジャースが料理して
仲間がギターを弾きに遊びに来たという感じ。
PLANTが「僕ってオールディーズ好きなんですよ~」って全開でやっている雰囲気です。
やっぱり、素晴らしいシンガーは何を歌っても素晴らしい!と納得するはずです。
ZEPPELINって、なんだかうるさそう~とか思っている方
まずはハニードリッパーズから入ってみるというのもありです!!

2008年11月18日

11月18日(火) YOU MAY BE RIGHT / BILLY JOEL

今日の1曲は、BILLY JOELのYOU MAY BE RIGHT、ガラスのニューヨーク。
1夜限りの来日コンサート、1曲目はストレンジャーだったと番組でもお伝えしましたが・・・
ちなみに19時スタート予定で、19時4分に始まったとか。
大物なのに意外と時間通りだったんですね。

2008年11月19日

11月19日(水) ムーンライト・セレナーデ / グレンミラー・オーケストラ

リクエストを頂いたこの曲は
1953年の映画「グレンミラー物語」のサウンドトラックからお送りしました。
名バンドリーダーで知られるグレン・ミラーと
音楽が生まれ、育っていく様子が描かれた伝記映画。
よかったらチェックしてみてはいかがでしょう。

2008年11月20日

11月20日(木) IF I WARE A BOY / BEYONCE

12日に発売されたNEWアルバム「I AM... SASHA FIERCE」。
ピュアでもろい自分の内面をさらけ出すような「I AM...」サイドと
今まで以上にセクシーで、強気で、炎のように熱い「SASHA FIERCE」サイドの2枚組。
AORオススメは「I AM...」サイド。
お気に入りのこの曲、歌詞がいいので訳してみました。
『私が男なら 絶対女の子を大事にする。
そしてもっといい人間になれるよう努力する。聞く耳も持つ。
女として、傷つけられる気持ちがわかるからこそ。
あなた、戻って来ようと思ってももう遅いよ。
そんな簡単に私が許すとでも思ってるの?
私がずっとここで待ってるとでも思ってるの?
ならば思い違いね。
でも・・・あなたは男の子にすぎない。
だから女の子の気持ちなんて分かってない。聞く耳も持ってない。
でもそのうちきっと思うに違いないわ。
もっといい人間になりたいって・・・』
訳 ユキ・ラインハート

2008年11月24日

11月24日(月) I WAS BORN TO LOVE YOU / FREDDIE MERCURY

今日は、フレディ・マーキュリーの命日という事で特集をお送りしました。
QUEENの存在感は今も昔もオンリーワンのものとして人々の心の中にあります。
僕は残念ながら、フレディが健在の頃のQUEENのライブを生で見た事はないのですが、
その姿はDVDなどで触れる事が出来ます。
商業音楽としてのポップス・ロックが成熟していた時代に、ちゃんとチャートを意識
しながらも、ロックの芸術性への試行錯誤をし続けた人。
偉大です!

2008年11月25日

11月25日(火) DIGGING YOUR SCENE / IVY

フランス人シンガー「ドミニク」のボーカルがアンニュイな雰囲気を醸し出している『IVY』。
2002年のカバーアルバム「ゲストルーム」から、「BLOW MONKEYS」のカバーナンバーで
「DIGGING YOUR SCENE」。
他にも『FRANK McCOMB』、『TOKU』、『吉田美奈子&渡辺香津美』など、
今日の20時台の選曲裏テーマは・・・「心地いいカバーナンバーセレクション」でした。
楽しんでいただけましたでしょうか?
リクエストもお待ちしていま~す!

2008年11月26日

11月26日(水) BEE GEES / STAYIN' ALIVE

1978年日本公開の映画"サタデーナイト・フィーバー"で使われて大ヒットしたこの曲ですが
ぜひ、曲のテンポを覚えておきましょう。
米国心臓協会(AHA)が、心臓マッサージのときに推奨しているペースは、1分間に100回。
そして、この曲のBPMは103(1分間に103回のビートを打っています)。
もしもの時に役に立つかもしれませんね。

2008年11月27日

11月27日(木) ARRIVAL / SARAH BRIGHTMAN

世紀の歌姫と呼ばれる彼女。
新作アルバムは「A WINTER SYMPHONY」
バッハのカンタータやニール・ダイアモンド、ジョン・レノンなどなど
新旧の厳選された冬の名曲とオリジナル曲で構成されています。
今日は「歌詞の中にAULD LANG SYNEという言葉が登場したりするので
年末の雰囲気にはピッタリだと思ったの」
というアバの曲のカヴァー「ARRIVAL」をお届けしましたが
「I WISH IT COULD BE CHRISTMAS EVERYDAY」や
「JESU, JOY OF MAN'S DESIRING」もおすすめ。

2008年12月01日

12月1日(月) SHINE A LIGHT / THE ROLLING STONES

映画「SHINE A LIGHT」いち早く僕は見ました! 
さすがにスコセッシが撮影したストーンズというだけあって、素晴らしい映画でした。
音もスゴイですね!
平均64歳なのに、10代の衝動そのままでロックし続ける姿は、本当に「勇気」を与えてくれます。
この人たち、本当に死ぬまで「ロック」です。
高齢化社会も怖くない! 
みんなでストーンズ聞いて、ロックなじいちゃん・ばあちゃんを目指しましょう!

2008年12月02日

12月2日(火) NOW YOU'RE NOT HERE / SWING OUT SISTER

今日の1曲は「SWING OUT SISTER」。
1996年のナンバーで、「NOW YOU'RE NOT HERE~あなただけにいてほしい」。
12月の凛とした雰囲気に似合う曲ということで選曲してみました。
いかがでしたでしょうか。

2008年12月03日

12月3日(水) FAIRYTALE OF NEWYORK / THE POGUES Featuring KIRSTY MACCOLL

ここ数年、イギリスのラジオ局で最もオンエアーされているクリスマスソングがこの曲。
87年のアルバム「If I Should Fall From Grace With God」に収められているナンバーです。
エンヤやU2からは聴こえてこないアイルランドのトラディショナルな"音"="ソウル"を
このアルバムで感じてみませんか!?

2008年12月04日

12月4日(木) BUST YOUR WINDOWS / JAZMINE SULLIVAN

ようやく今月24日に日本デビューとなるジャズミン・サリヴァン。
全米ではデビューシングルがいきなり4週連続No.1を獲得するなど
大きな注目を集めている彼女。
お待たせのデビューアルバム「FEARLESS」から今日は2ndシングルとなる
「BUST YOUR WINDOWS」をお送りしました。
懐かしくて、新しい・・・色気のあるR&Bをお探しの方にはオススメ。

2008年12月08日

12月8日(月) MOTHER / JOHN LENNON

少年時代に愛に飢えていたジョン・レノン。
その思いは、悲痛な叫びとしてこの歌に表れています。
彼がLOVE&PEACEを訴え続けたのは、きっと「愛されない子供」だったから、、
ジョンのソロキャリアには、そんな彼の個人的な試行錯誤が見え隠れします。
ジョンの魂よ永遠なれ!

2008年12月09日

12月9日(火) TSUNAMI / 五木ひろし

12月3日、コロムビアミュージックエンターテインメントから発売。
エンカのチカラ SONG IS LOVE 80's - 90's
気になったあなたはチェック!

2008年12月10日

12月10日(水) イエローサブマリン音頭 / 金沢 明子

ビートルズの「イエローサブマリン」を、音頭でカバーした
ジャパニーズポップスの歴史に残る、1982年のヒット曲です。
日本語詞を書いたのは松本隆、プロデュースは大滝詠一というはっぴいえんどのお2人。
欧米の人達にとっての"マーチ"="行進曲"を"音頭"にしてしまうなんて、ステキですね。

2008年12月11日

12月11日(木) ザッハトルテ

今日のゲスト「ザッハトルテ」の3人は
とても親しみのある、ゆったりしたオーラを持つ人達でした。
ラジオからもそんなオーラ、感じてもらえましたか?
ぜひ、彼らの演奏を一度は目の前で体験してほしいナ・・・
 
というわけで、年内のライブ情報
12月21日(日)
滋賀県栗東芸術文化会館さきら さきらアトリウムコンサート
16:00~ 入場無料

12月27日(土)
金沢市民芸村ミュージック工房
15:30~ 前売り2,500円 当日3,000円

2008年12月15日

12月15日(月) HOME TO YOU / TORTURED SOUL

N.Y.屈指のR&Bバンドであるクーリーズ・ホット・ボックス(CHB)のリーダー
クリスチャン・ユーリック率いるトーチャード・ソウル!
N.Y.なのに、ヨーロピアンでもあり、ハウスなのに、なんだかアシッドジャズみたい。
はっきりいって要チェックです! カッコいい!
彼らのALBUMゲットすれば、きっと日常もエスタリブッシュでスタイリッシュで
クールになるはず! 年末来日! お~LIVE見たい! でも仕事終わらない!
あ~、でもなんとかしてLIVE見るぞ!!
最高! グレイト!

2008年12月16日

12月16日(火) MORE THAN A FEELING / BOSTON

「宇宙空間がジャケットになっている ロックの名盤大特集」、いかがでしたでしょうか?
今日は「TOTO」、1978年のデビューアルバム「宇宙の騎士」。
「JOURNEY」、1981年のアルバム「ESCAPE」。
「RAINBOW」、1979年のアルバム「DOWN TO EARTH」、ご紹介しました。
 
「宇宙空間がジャケットになっている、ソウルの名盤大特集」もご用意してありますので
リクエストお待ちしております!

2008年12月17日

12月17日(水) I'LL BE HOME FOR CHRISTMAS / JOSH GROBAN

もともとは1943年、ビング・クロスビーが歌ったクリスマスのスタンダード。
イラクのアメリカ兵と、離れている家族との電話のやりとりが入っているこのバージョンは
去年、全米で大ヒットしました。

2008年12月18日

12月18日(木) 99 / TOTO

それぞれがセッション・ミュージシャンとして高い技術を持つスーパーグループ、TOTO。
1979年リリースの2ndアルバム「HYDRA」は、歌以外全て一発録音!
今では考えられないですよね・・・
まさにセッション・ミュージシャンとしての高いスキルがあればこそ・・・
生演奏と思って聴き直すとなかなかスリリングですよ。

2008年12月22日

12月22日(月) サマータイムブルース / 内田勘太郎

今日のゲストは、元 憂歌団 日本を代表するギタリスト内田勘太郎さんでした!
大学時代、同志社の学園祭で見た憂歌団・・・
それはそれは僕の胸に強烈な思い出として残っています。
LIVE会場には“愛情たっぷりなヤジ”が飛び交い、木村さんの天使のダミ声に
絡む、“華麗でグルーヴィーなギター”それこそ内田勘太郎さんでした。
そのギターの素晴らしさは健在! そして陽気な歌も素敵!
これからも日本の音楽シーンにおいて重要人物であることは間違いない!です。
ありがとう! 勘太郎さん! LET'S THE GOOD TIMES ROLL!!

2008年12月23日

12月23日(火) MR.TELEPHONE MAN / NEW EDITION

12月23日は「テレフォンカードの日」。
1982年の今日、東京・有楽町にカード式の電話が始めて設置されたのだそうです。
ということで、「NEW EDITION」の「MR.TELEPHONE MAN」を選曲してみました。
「Ray ParkerJr.」のビート、いかがでしたでしょうか。

2008年12月25日

12月25日(木) HOLIDAY / CALLOWAY

ブラック・コンテンポラリー・ミュージックを語る時、外せないグループのひとつ
「ミッドナイト・スター」。
このグループの中心的メンバーだったレジーとヴィンセントのキャロウェイ兄弟が
あらためて90年に、グループとしてアルバムをリリース!
サウンドクリエイターとして、シンガーとして、夜を鮮やかに飾る・・・
ホリデーシーズンにオススメの1曲。

2008年12月29日

12月29日(月) DID YOU MISS ME / TORTURED SOUL

前にもここで紹介したTORTURED SOUL。
LIVE行ってきました!
最後までシーケンサーなしの3ピースで押し切り
グレイトの一言。
人力ハウス最高!
来年ブレイクしてほしい限りです!

2008年12月30日

12月30日(火) DOIN' IT / WAGNER LOVE

今日の20時台
2009年注目のサウンド特集、いかがでしたか!
今日のスタッフの一押しのバンドは「WAGNER LOVE」。
是非チェックしてみてくださいね。

2008年12月31日

12月31日(水) ~よいお年を!~

今夜は2008年 AORスタッフ・wednesdayが
印象に残った音楽を中心にお送りしました!
今日は全曲オススメです。
来年もたくさんのリクエストをお待ちしています。

2009年01月01日

1月1日(木) TAKE IT UP TOWN / BILL CHAMPLIN

BOZ SCAGGS,AIRPLAY,LEE RITENOURなど
数々のレコーディングにシンガーとして呼ばれる彼。
ソングライターとしても活躍!
あのEARTH WIND & FIREの大ヒット、「After The Love Is Gone」も
DAVID FOSTERたちとの共作なんですね・・・
この曲はそんな彼のセカンドアルバム「RUNAWAY」に収録されています。
さわやかサウンドがお好きならチェックを!

2009年01月05日

1月5日(月) SHAPES OF THINGS / JEFF BECK

第一期ジェフ・ベック・グループといえば
Vo.ロッド・スチュワート、Ba.ロン・ウッドも参加していた黄金期。
ロックンロールの荒々しさをロッドのしゃがれ声から味わえます。
そういえば、エリック・クラプトンとジェフ・ベックの夢の共演が発表になりましたね。
ロッドも来日予定があるし、飛び入りしないかな~
いや~ 親父ロッカー健在で、すばらしい限りです!

2009年01月06日

1月6日(火) SPACE TRUCKIN' / DEEP PURPLE

今日の8時台、ロックの名盤特集はいかがでしたでしょうか?
HPのメッセージフォームから、皆さんのご希望の特集もお待ちしています。
遠慮なく送ってくださいね!

2009年01月07日

1月7日(水) JANUARY / PILOT

70年代のポップスファンには人気の高い
スコットランド出身の4人BAND "PILOT"
この"JANUARY"は、タイトル通り1月になるとラジオから必ず流れている定番曲。
美しいハーモニーと弾けるサウンド!
ワクワクしますね!

2009年01月08日

1月8日(木) IT'S NOW OR NEVER / ELVIS PRESLEY

今日が生誕日のElvis Presley。
1960年リリースのこの曲は、彼の生涯最も売れたレコードで
その数、全世界で2200万枚・・・!
「オ・ソレ・ミオ」を改作したこのナンバーで、オペラなどで聴くことのある歌唱法
「ベルカント唱法」を用いているのも聴きどころの一つです。
あのビートルズ、ストーンズが憧れたプレスリー。
やっぱり素敵・・・

2009年01月12日

1月12日(月) 20才の頃 / 今井美樹

作詞:なかにし礼/安井かずみ 作曲:かまやつひろし というムッシュの
名曲を今井美樹がカバー。
これがね、、いいんですよ。 すばらしい透明感とノスタルジア。
しかし、この歌詞はですね、60年代のフランス映画の
ような、昭和の単館系映画のようなグっとくるモノですね。
皆さんの20才の頃は、どんなでしたか?
僕は酔いつぶれて、起きたら駅の改札、、なんて事もありました。
ハハハ(汗)

2009年01月13日

1月13日(火) VERONICA / ELVIS COSTELLO

今日は、アーティスト名の由来なんかをご紹介致しましたが、いかがでしたか?
「EARTH,WIND&FIRE」は、占いの結果から付けられたんですね。
そして「ELVIS COSTELLO」のエルヴィスは
「ELVIS PRESLEY」から拝借したものなんですね。

2009年01月14日

1月14日(水) BRIDGE OVER TROUBLED WATER / JOSH GROBAN duet with BRIAN MCKNIGHT

70年代から活躍するスーパープロデューサー「DAVID FOSTER」への
トリビュート・コンサートの模様を収録したCD&DVD
「YOU'RE THE INSPIRATION : TYE MUSIC OF DAVID FOSTER & FRIENDS」
がリリースされました。
去年5月にラスベガスで収録されたライブで
アントレア・ホチェッリ、ジョシュ・グローバン、マイケル・ブーブレ、セリーヌ・ディオンなど
多くのスーパースターが出演。
大人のためのエンターテイメントショー!
オススメです。

2009年01月15日

1月15日(木) LOVE REALLY HURTS WITHOUT YOU / BILLY OCEAN

カリブ海、トリニダード生まれ
子供の頃にロンドンに移り住み、働きながらシンガーを目指します。
74年にデビューするものの、その後名前をビリー・オーシャンに改名して
76年に発表したのがこの曲。
輝かしい彼のキャリアのスタートを飾った初ヒットは、日本でもリリースされました。
が、しかし、なんとタイトルは原題からは程遠い
「ディスコ・ラヴ」
当時はたしかにディスコ真っ盛りの時代でしたからね・・・
でもどうですこの邦題は・・・!?

2009年01月19日

1月19日(月) Minor Swing / ジャンゴ・ラインハルト

今夜は、JAZZギタリスト特集やってみました!
ジャンゴの「Minor Swing」いかがでしたか?
録音はもう60年以上前なので、かなり!クラシカルなのですが、
そこに聞こえるフレーズに耳をすますと、ソリッドでカッコイイ
ギタープレイが聞こえるはずです。
音楽って、テクノロジーの進化とか関係なくて、アイデアと情熱が
全てなんだな~っと痛感させられます!
敬服!

2009年01月20日

1月20日(火) LET IT WHIP / DAZZ BAND

今日の1曲は、ユキさんの本日のおすすめナンバー。
8時台のSOUL・FUNK特集、いかがでしたでしょうか?
皆様の特集してほしいジャンルなど、リクエストお待ちしています!

2009年01月21日

1月21日(水) WORKING ON A DREAM / BRUCE SPRINGSTEEN

前作からわずか1年という早さでニューアルバムが完成!
すごいですね。
聴くほどに味わいが深まっていく「円熟の一曲」というところでしょうか・・・

2009年01月22日

1月22日(木) COME BACK TO ME / DAVID COOK

あのアメリカのTV番組「アメリカン・アイドル」シーズン7の優勝者、DAVID COOK。
ようやく日本では2月25日にアルバムが発売。
彼、本当に歌うまいんですよ!!
デビューアルバムということでお遊びの部分はありませんが、
いろーんなタイプの曲、披露してほしいなぁ・・・と密かに願っております。
いよいよ第8回になる「アメリカン・アイドル」も日本での放送開始がまもなく。
今回はどんなダイヤモンドの原石が現れるのかちょっと楽しみだったりします。

2009年01月26日

1月26日(月) SUPER STAR / 土岐麻子

本日のゲストは、土岐麻子さんでした!
いつも優しいVOICEでカラフルなサウンドを届けてくれた
土岐麻子さん。
NEW ALBUM「TOUCH」もとっても、ほんわか気分な素晴らしい作品です。
最近、新譜聞いてないな~というAOR世代の皆さん、
土岐さんは間違いない!です!!

2009年01月27日

1月27日(火) ANOTHER WAY TO DIE / JACK WHITE & ALICIA KEYS

今日のスタッフは「アリシア・キーズ」のボンド映画への想いに感動でした。
「ボンドの世界に関わることができたことには、特別な思いがあるわ。
独自の世界、独自の宇宙が確立されているから。
地球があって、火星があって、金星があって、ボンド星があるの。
まるで1つの惑星のような存在よ。」
いや~深いですね。

2009年01月28日

1月28日(水) CHANGE THE WORLD with ERIC CLAPTON / BABYFACE

エリック・クラプトンのヒットでおなじみのこの曲を、セルフカバーしたこのバージョンには
クラプトンがボーカルではなく、ギタリストとして参加。
素晴らしいプレイが楽しめます。
終わりそうで終わらない7分間。
ライブはいいですねー。

2009年01月29日

1月29日(木) DON'T YOU KNOW / STEVIE WONDER

MOTOWNレーベル50周年を記念して再リリースが決まった
Stevieのオリジナルアルバム。
この曲が入っているアルバムは「レイ・チャールズに捧ぐ」。
1962年、Stevieが12才の時、2枚目のアルバムとしてリリースされたもの。
Ray CharlesのカヴァーをStevie少年が歌う・・・
子供の声ながらなぜか迫力があるんですよね・・・
さすが!

2009年02月02日

2月2日(月) MELODY / LEYONA

今日のゲストは、Leyonaさんでした。
オーガニックなソウルフィーリング
がありながら、とってもメロディアス。
彼女の声にはリアルな響きがあります!
ぜひ応援を!!

2009年02月03日

2月3日(火) INSTEAD / MADELEINE PEYROUX

ユキさんの今日のイチオシ!
こういう気だるい感じいいよねーとおっしゃっておりました。
ニューアルバムは今月末のリリースです。
気に入ったらチェックしてみてください。

2009年02月04日

2月4日(水) HIGHWAY STAR / DEEP PURPLE

1972年の代表曲。
本当にツイン・リードギターが気持ちの言いハードロック。
スタジオではスタッフが、これぞ小さな幸せならぬ大きな幸せ、と小躍りしていました。
みなさんもリクエスト宜しく!
ジャンルはおまかせです。

2009年02月05日

2月5日(木) (I JUST)DIED IN YOUR ARMS / CUTTING CREW

85年に結成された4人組。邦題は「愛に抱かれた夜」。
この曲のイントロ・・・実は昨日・・・
気がついた方はAOR通!?

2009年02月09日

2月9日(月) YOU'VE GOT A FRIEND / CAROLE KING with JAMES TAYLOR

今日はキャロル・キング特集をお送りしました。
特にオススメがこのジェームス・テイラーとのデュエットバージョン
「本物の歌」の素晴らしさを感じさせるテイクです。
ぜひライブアルバムをチェックしてください!

2009年02月10日

2月10日(火) PLEASE READ THE LETTER / ROBERT PLANT&ALISON KRAUSS

昨日授賞式が行われた第51回グラミー賞では
「最優秀レコード賞」、「最優秀アルバム賞」など、主要2部門の他
ノミネートされた5部門すべてで受賞とすばらしい活躍でした。
歴史に残る名盤、是非チェックしてみてくださいね!

2009年02月11日

2月11日(水) どうにかなるさ / ムッシュかまやつ feat.トータス松本

ムッシュかまやつの70才のバースデーを祝った
アニバーサリーアルバム「1939〜MONSIEUR」から
トータス松本をゲストに迎えた「どうにかなるさ」。
カントリーテイストのアレンジ
そして美しいメロディーとコード進行・・・ツボだと思いませんか!?

2009年02月12日

2月12日(木) なんでも川柳

今日は皆さん、力作ありがとうございました。
番組中に頂いた川柳に、お答えしたかったので・・・
「ユキさんは 本命チョコ どうするの?」
 
「ユキちゃんは 本命チョコ 貰いたいの!」
                 by ユキ♥

2009年02月16日

2月16日(月) TRY A LITTLE TENDERNESS / OTIS REDDING

今日は、モンタレー・ポップ・フェスティバル特集で、LIVE音源をガンガン
オンエアしました。
しかし、OTIS REDDINGのこのテイクは鬼気迫るものがあります。
まさにLIVEに命がけだったソウルレジェンド。
短く太く、熱い魂をぶつけたオーティスでした!

2009年02月17日

2月17日(火) THE FEAR / LILY ALLEN

彼女が去年、ファッションに使ったお金は1300万円なんですって!
ちなみに彼女のコメントは・・・。
「みんな私がワーストドレッサーだって言うけど、考えてみてよ!
私がもしこれだけ洋服代をかけていなかったら、もっと酷いんだから!」
 
キテレツな感じが僕は好きです。
               by STUFF

2009年02月18日

2月18日(水) MEDLEY:AQUARIUS/LET THE SUNSHINE IN / THE FIFTH DIMENSION

アメリカでは、ウッドストックフェスティバルが開かれた1969年。
ザ・ビートルズ、ローリングストーンズ・スライ&ザ・ファミリーストーン
などが大活躍する中
全米TOP40の年間チャートの1位に輝いたのがこの曲。
聴いてるとポジティブで元気が出ますよ。

2009年02月19日

2月19日(木) SERENDIPITY / TAL WILKENFELD

シドニー生まれのベーシスト、ウィルケンフェルド。
14歳のときにギターを始め、17歳でベースに転向。
ベース暦5年であの、ジェフ・ベックのワールド・ツアーメンバーとして現在来日中。
Marcus Millerとのセッションや、Chick Coreaのツアー参加
また、オールマンブラザーズバンドとの共演経験もある、すごい経歴の持ち主なんです。
ぜひ1度チェックしてほしいアーティストです。
 
「息をのむような才能って、どんな言葉で表現すればいいのかな?
 俺だったら、言葉なんて探さないね。
 聴いて、見るしかないんだよ。」
タル・ウィルケンフェルド アルバムライナーノーツより
ジェフ・ベックの言葉抜粋。

2009年02月23日

2月23日(月) MOANIN' / ART BLAKEY AND THE JAZZ MESSENGRS

今夜は、BLUENOTE特集をお届けしました。
JAZZが最もイケていて最先端のダンスミュージックだった
時代、その時代を牽引したのがBLUENOTEとその周辺の男たち。
レコード会社ではなく、ひとつの音楽ブランドとしてBLUENOTEは
機能していたワケです。
今聞いてもセクシーでゾクっとします。
JAZZはアブナイ、スリリングな音楽なのです!

2009年02月24日

2月24日(火) INSTEAD / MADELEINE PEYROUX

明日リリース、マデリン・ペルーのアルバム「BARE BONES」から
1stシングルとなる「INSTEAD」。
4年ぶり、3作目のこのアルバムは11曲すべてを自ら作詞。
彼女いわく
「私にとってまるっきり新しい経験。
 まるで1stアルバムを再び創ることになった感じ・・・」
ゆる〜い無理のない彼女の歌声はまさしく癒し系。
なごみたい!という時には是非、マデリンですよ。

2009年02月25日

2月25日(水) RAINDROPS KEEP FALLIN' ON MY HEAD ・ VIDEO KILLED THE RADIO STAR / BEN FOLDS FIVE

ベン・フォールズ・ファイヴが演奏するバカラック・ナンバーと
'80sムーブメントの火付け役となった「ラジオスターの悲劇」
いかがでしたか?
どんな曲をカバーしても自分流、そしてオリジナルの魅力をそこなわずに
聴かせてくれる・・・やはり天才ですね。
彼がカバーするキャロル・キングもぜひ聴いてみたいものです。

2009年02月26日

2月25日(木) KISS ME SAY GOODBYE / MANHATTANS

この曲のイントロの語りを聴くと、ユキさんは
「とてもじゃないけど男性と車に乗りながら聴けない。
 恥ずかしくて場の雰囲気をわざと壊したくなっちゃう!」
だそうですよ!

2009年03月02日

2月3日(月) ジェット機のサンバ / 小野リサ

今夜は、ボサノヴァの父 歴史に残る偉人 アントニオ・カルロス・ジョビン
特集でした。
ボサノヴァほど、“奥が深く”しかも“聞きやすい”音楽ってないですよね。
今回紹介したのは、そんなジョビンを、多分日本人で一番理解し、愛している
小野リサさんバージョンの「ジェット機のサンバ」
ミウシャとのデュエットでググ~っときます!

2009年03月03日

3月2日(火) WOMAN / JOHN LENNON

今日は、全編選曲裏テーマは「女性」でした。いかがでしたでしょうか?
皆さんのお気に入りのライブラリーに
加えていただける曲がO.Aされていたら嬉しいです。

2009年03月04日

3月4日(水) SNOWBOUND / DONALD FAGEN

"雪"にまつわるメッセージにちなんでお届けした「SNOWBOUND」。
曲を選んでいる時に聴き直したら、なななんと!
曲が始まって4分48秒後経過したところにいきなり
スキーヤーが右から左にすべっていく音が小さく入ってるではありませんか!!
さすがドナルド・フェイゲン。小技も効いてます。
何度も聴いたのに新しい発見でした。

2009年03月05日

3月5日(木) L.O.V.E / Joss Stone

Nat King Coleの名曲「L.O.V.E」をカヴァーした Joss Stone。
原曲のイメージをこわさずに・・・しかし、見事に彼女持ち味。
ハスキーヴォイスを活かして、新しいものへと。
ため息混じりにとっても色っぽく歌う・・・でも、力強い。
「L.O.V.E」お見事です!!

2009年03月09日

3月9日(月) Don't Know Why / 塩谷 哲

今日は、初めてのソロアルバム「ソロ・ピアノ=ソロ・ソルト」
を持って遊びに来てくれました。
ノラ・ジョーンズで知られる「Don't Know Why」や、
組曲「工場長の小さな憂鬱」まで、聴きどころ満載の
アルバム、ぜひチェックして下さいね!

2009年03月10日

3月10日(火) AMERICAN PIE / DON McLEAN

ユキさんが開口一番「懐かしい~♪やっぱオリジナルよね~♪」
聞き入っていたのがこの曲!

2009年03月11日

3月11(水) TOMORROW (A BETTER YOU,BETTER ME) / QUINCY JONES (Lead Vocal: TEVIN CAPBELL)

「20年前ぐらいに、マイケルジャクソンのような男の子が
歌っていた”TOMORROW"という曲」
テビン・キャンベルで、あっていますでしょうか?
当時13才、確かに少年の歌声です。
皆さんも、探してほしい曲がありましたら
ぜひ、リクエストしてみてください。(探してみます!)

2009年03月12日

3月12日(木) さよならは悲しい言葉 / Gtadys knight & pips

50年代、アトランタで結成されたファミリーグループ。
彼らのヒット曲の中でもよく知られるこの曲は、
当時R&Bチャートで4週にもわたりNO.1を・・・
優しく奏でられるイントロは、後のHIPHOP、
R&B業界でネタ使いとして耳にすることに・・・・

2009年03月16日

3月16(月) I'M A BOY / THE WHO

今日はMODS特集をお送りしました。
MODSの代表格といえば、やはりTHE WHO。
いまだ現役の彼らも、1960年代はMODな悪ガキでした。
脈々と受け継がれるMODSフィール、それは悪なんだけど、
どこか品があって破滅的なんだけどインテリ・・・という、
UKロックそのものの魅力とリンクします。
さあ、あなたも明日からタイトな三つボタンスーツで
MODSを気取ろう!

2009年03月17日

3月17日(火) WAITING FOR A STAR TO FALL / BOY KEETS GIRL

今日の一曲は、8時のオープニングにセレクトしたナンバー。
夫婦デュオ「BOY MEET GIRL」、1988年のヒットで
「WAITING FOR A STAR TO FALL」。
ユキさん曰く、「この曲を聴くと、青春のきらめきを感じる」とか。
皆さんはいかがですか?

2009年03月18日

3月18日(水) あの日、晴れた日に / 山梨 鐐平

79年、男性3人グループ”DO!"でデビュー。
その後、ソロとなりソングライターとしても活動している、
山梨鐐平の最新アルバムからの1曲です。
マンドリン・アコーディオン・ギター
シンプルな編成で語りかけるように唄う。
”大人の愛の世界”いいですね。

2009年03月20日

3月19日(木) SPRING AGAIN / LOU RAWLS

ゴスペルからR&B、SOUL,BLUES,JAZZまで
歌ってしまうボーカリスト。
ナット・キング・コールやサム・クックつならび
美声の持ち主として本国アメリカでは、
圧倒的な人気を誇っていました。
日本では、「別れたくないのに」が有名ですが、
深くて渋い彼の低音をいかした味のある曲は
他にもたくさんあります。
堪能してほしいアーティストの1人です。

2009年03月23日

3月23日(月) NEED YOU TONIGHT / INXS

1980年代後半~90年代、
U2と並ぶ程の人気だったINXS。
オーストラリアが生み出したスーパーバンドも、
マイケル・ハッチェンス(VO)の壮絶な死で
そのキャリアの幕を閉じました・・・
今夜お送りしたのは、最もバンドに勢いがあった
時代のLIVE音源。
ロックって、なんだかはかなくて切ないですね。

2009年03月24日

3月24日(火) 卒業写真 / 荒井 由実

YUKIさん、6月に同窓会があるということで
ダイエットしていたんですね。
当時の卒業写真に負けてない!
と申しておりました。 BY STAFF

2009年03月25日

3月25日(水) I LIKE YOU SO MUCH BETTER WHEN YOU'RE NAKED / IDA MARIA

ノルウェー出身の24歳。
オアシスのギャラガー兄弟並に、大口をたたく!
という注目の新人”イーダマリア”
タイトルを訳すと、
裸の時のあなたの方が私は数段好き。
歌詞の中身は、
そんな生まれたままのあなたと一緒の時の自分も、
私は好き・・・
まさに、大人のロック・・・かも。

2009年03月26日

3月26日(木) さくら / ケツメイシ

毎年のようにリリースされる「さくらSONG」
ケツメイシの「さくら」はAORリスナーの皆さん
からも支持されているようですね・・・
季節SONGは思い出も一緒に運んでくれますから
印象深くなるのかもしれません。

ちなみに、AD君は
この曲聴いてため息をついていました。
どんな思い出があるんでしょうね?!

2009年03月30日

3月30日(月) SWEET HOME CHICAGO / ERIC CLAPTON

今日はクラプトンの誕生日特集でした。
クラプトンといえばブルース!
直球で、この曲をセレクトしてみました。
シブすぎず躍動感あるブルースロック・・・
クラプトンのスタイルは、今も昔も変わらず
ONE AND ONLYです。

2009年04月01日

3月31日(火) I CAN'T WAIT / NU SHOOZ

ユキさん青春の一曲。
ディスコでブイブイ言わしてた頃の曲だわ~!と、
生放送中ノリノリでしたよ。
BY STAFF

2009年04月02日

4月1日(水) NEVER GIVE YOU UP(feat.Stevie Wonder and CJ Hilton) / RAPHAEL SAADIQ

ラファエル・サーディクのニューアルバム
「ザ・ウェイ・アイ・シー・イット」は、最高です!
1960年代のレコーディングを使って録音された
最新のR&B!フ~ム・・・かっこいいです。

4月2日(木) MAKE HER MINE / HIPSTER IMAGE 

テーマ「ジーンズ」へのたくさんのメール、ありがとうございました。
ケミカルウォッシュ…暫く頭から離れそうにありませんね
ということで、今日はジーンズにちなんだ1曲。
1965年にたった一枚のシングルを残したシェフィールド出身のバンドHIPSTER IMAGE
30年以上の時を経て、ジーンズのCMで99年、話題になりました。

2009年04月06日

4月6日(月) BLUE TRAIN / JOHN COLTRANE

今日は、ジョン・コルトレーン特集をお送り致しました。
天才と讃え続けれるSAXプレイヤー、コルトレーン。
彼のスリリングな演奏は、しばしジミヘンのギターと並び
評価されるほど。
音楽に人生のすべてをかけた男の、神がかったプレイを
ライブバージョンでお送りしました。
ジャズのビギナーも、玄人もぜひともコルトレーンを聞いてみてください!!

2009年04月08日

4月7日(火) 花と水 / 菊地 成孔 南博

菊地 成孔さんに対するコメントを
ユキさんからもらいました。
「話をうかがって案外ワイルドな一面があることを
知りました。
二面性のある男性はやはり、ミステリアスで素敵。
彼の香水の香りは番組が終わるまで残ってましたぁ~~~」

2009年04月09日

4月8日(水) NEON / JOHN MAYER

去年の夏にリリースされたジョン・メイヤーの2枚組ライブアルバム
「WHERE THE LIGHT IS」からアコースティック・セットの
オープニングを飾る弾き語りナンバー。
ギター一本でベースもドラムもそこにいるような気持ちになる
ベストパフォーマンス。必聴です。

2009年04月10日

4月9日(木) I HEARD IT THROUGH THE GRAPEVINE / MICHAEL MCDONALD

日本では「悲しいうわさ」の邦題で知られる
60年代のヒットチューン。
グラディス・ナイト&ザ・ピップスがR&BでNO.1を、
また、マーヴィン・ゲイの歌ったこの曲は
R&B、ポップともにNO.1を獲得。
81年には、ZAPPのロジャーが再びカヴァーし、
こちらもR&BでNO.1に。
そんな名曲をAORマスターともいえる
マイケル・マクドナルドが渋いスモーキーボイスで
聴かせてくれます。
あなたはどの「悲しいうわさ」がお好みですか?

2009年04月14日

4月13日(月) JOLIE / AL KOOPER

今夜はAL KOOPER特集をお送りしました。
元祖ブルーアイドソウルの彼のこの名曲、
実はクインシージョーンズの娘に
捧げた曲だったんですね!
インタビューでは赤裸々に若かりし頃の
恋と音楽について語ってくれました。貴重な話がたくさん。

THANK YOU AL !!!!

2009年04月15日

4月14日(火) OVER THE RAINBOW / MELODY GARDOT

今まで幾多のアーティストにカバーされてきた
OVER THE RAINBOWですが、
オズの魔法使いのあの名場面を思わせる
艶っぽく誠実に歌うバージョンを
久しぶりに聞きました。素敵です。

BY ユキさん

2009年04月16日

4月15日(水) 祝!カーペンターズ結成40周年

「AOR」では、時代をこえて愛されている、カーペンターズの
結成40周年を記念して、「カーペンターズ・オリジナル・トートバッグ」
を15名様にプレゼントしています。
ご希望の方は「カーペンターズのトートバッグ希望」と書いて
番組HPのメール・フォームから送ってください。
応募の締め切りは4月23日(木)放送終了までです!
ドシドシお寄せください!

2009年04月18日

4月16日(木) BUST YOUR WINDOWS / JAZMINE SULLIVAN

エイミー・ワインハウスの作品で、
大活躍したプロデューサー
サラーム・レミの作る音は癖があって
とても面白いんです。
ジャズミンのこの曲ももちろんそう。
イントロから何ともあやしい雰囲気。
彼女のちょっとハスキーな歌声と
重なると・・・・・・・。

なんともいえない誘惑されるような
気持ちになります(笑)
ぜひ皆さんも一度、
ジャズミンに誘惑されてみては
いかがでしょうか!

AD談

2009年04月21日

4月20日(月) SURRENDER / CHEAP TRICK

今夜は武道館特集をお送りしました。
僕にとって初めての武道館体験は、
エアロスミスだったと思います!
そのあとも、いくつものアーティストのライブを
武道館で見ました。
やっぱり東京で一番、ロックを感じる
会場です。お届けしたCHEAP TRICKのライブは、
数あるライブアルバムの中でもベストな躍動感。
観客の大合唱が最高です!

4月21日(火) I'LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN / MARLENE

MARLENEさん。
アイドルデビューをしたが、本心はイヤだった。
本当はジャズシンガーをやりたかったが
それを口にできず、2年の月日がたった頃
故郷に帰りたいと思う。
しかしこれでは家族に「みやげ話にもならない」
と思ったMARLENEさんは、
何かもう少しがんばれば、どうにかなる!
という予感を感じた。あの時帰らなくてよかった!!


このような話を、ユキさんとMARLENEさんで
してたようです!
これだけではなく、
もっと話してたような気がしますが・・・(笑)

2009年10月06日

10月5日(月) 風立ちぬ / 一十三十一

今日のゲストは一十三十一さんでした。
スタジオライブで、松田聖子さんのこの名曲のカバーを披露してくれました。
なんともいえない浮遊感ある世界が広がりました。
やっぱりいい音楽は時代を越えますねー!

10月6日(火) LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS / THE BEATLES

ジョンの愛息子ジュリアンが、クラスメイトのルーシーを
星空に描いた絵にインスパイアされてジョンが描いたこの一曲ですが、
いよいよルーシーさんは本当の意味でお星さまの仲間になったようです。
ルーシーヴォデンさんのご冥福をお祈りします。
by ユキ

2009年10月07日

10月7日(水) ばらの花 feat. 小田和正 / くるり

10月21日にリリースされるアルバム「くるり鶏びゅ~と」では、
奥田民生がカバーしている「ばらの花」。
今日は、去年秋に出たくるりのシングルから小田和正との
コラボレーションバージョンをお送りしました。
矢野顕子のカバーした「ばらの花」もステキですよ。
(こちらも「くるり鶏びゅ~と」には入っていませんが・・・あしからず。)

2009年10月08日

10月8日(木) BEAUTIFUL STRANGER / MADONNA

今日のAORは、「最新デジタル・リマスターで聴く!
クイーン・オブ・ポップ!MADONNAの25年!」ということで、
オールタイム・ベストをリリースしたマドンナの特集をお送りしました。
いかがでしたか?
このアルバム、是非ご自身で体感してほしい1枚です。


プレゼント、たくさんのご応募ありがとうございました。
後日改めて発表させていただきます。
どなたに当たるのか?お楽しみに!!

2009年10月12日

10月12日(月) 悲しみのアンジー / ローリングストーンズ

ストーンズというと悪なR&Rのイメージですが、
この曲はとってもセンチメンタルなラブバラード。
美しいアコースティックギターが聞き所です。
しかし、この時代のミック・ジャガーは本当にしなやかでいい声をしています。
名曲は普遍ですな。

2009年10月13日

10月13日(火) SHE WOLF / SHAKIRA

ナイスバディにドッカーンのインパクトの
セクシーミュージッククリップ&ダンスで知られる彼女。
ですが!慈善活動をしているSHAKIRAの
愛ある一面また、女の子らしい一面も
インタビューの端々から伝わってきました♡

by ユキ

2009年10月14日

10月14日(水) WHEN LOVE TAKES OVER feat.KELLY ROWLAND / DAVID GUETTA

DAVID GUETTAイヤホンプレゼント(3名様)ということで、
たくさんのご応募ありがとうございました!!

当選者発表です!


静岡   なのん  さん
神戸   レモンのしずく  さん
鹿児島   トーマス  さん

ご当選おめでとうございます!

2009年10月15日

10月15日(木) WANT / NATALIE IMBRUGLIA

ミュージシャンとしてだけでなく、モデル、女優と
活躍の場を広げている彼女。
NEWアルバムでは音楽もイメージ・チェンジ?
よりロック色が強くなり新たなナタリーの登場です。
アルバムには、あのコールドプレイも参加!!

2009年10月19日

10月19日(月) 青年は荒野を目指す / ザ・フォーク・クルセダーズ

また残念なニュースが入ってきてしまいました。
加藤和彦さんといえば、あらゆる点で日本人離れした素敵なセンスの持ち主。
日本の音楽業界に多大な影響を与えました。
まだまだ現役で活躍していただきたかったですね。
安らかにお眠り下さい。

2009年10月20日

10月20日(火) NEXT GENARATION / RAUL MIDON

「統合、融合が自分にふさわしい」と、
今日お送りしたインタビューで話していた
RAUL MIDONさん。
様々な音楽がとっても素敵にオシャレに品良く
融合している彼のニューアルバム
「SYNTHESIS」も是非、聞いてみてください!
オススメです♡
byユキ

2009年10月21日

10月21日(水) でももう花はいらない / 鈴木康博

素敵な生演奏をどうもありがとうございました。
ソロ・コンサート「バンド・シュミレーション・コーナー」も
楽しみですね!


鈴木康博 SOLO LIVE 2009
2009/10/23(金)
広島/Live cafe JIVE
問い合わせ:ユニオン音楽事務所/082-247-6111

2009/10/24(土)
奈良/ビバリーヒルズ
問い合わせ:BEVERLY HILLS/0742-26-7444


"YASS SELECTION"Live vol.02
(バンド編成のライブです)
2010/1/30(土)
東京/ヤクルトホール
問い合わせ:ちけっとぽーと/03-5403-3330


2009年10月22日

10月22日(木) RULE MY WORLD / KINGS OF CONVENIENCE

2人だけのアコースティック・ギターバンドという特徴をうまく活かし、
美しい旋律を奏でるノルウェーのデュオ、キングス・オブ・コンビニエンス。
5年ぶり3枚目となるアルバム「DECLARATION OF DEPENDENCE」。
ハート・ウォーミングでお休みの日の午後にぴったり!
ガラス越しに差し込むお日様と一緒に・・・いいかも。

2009年10月27日

10月26日(月) ETERNAL FLAME / BANGLES

毎年、冬が来るとなぜか聞きたくなるこの曲。
並木道を歩くカップルをなぜか連想してしまいます。
せつないメロディが日本人にきゅんと来るんですよねー!

10月27日(火) HAPPY ENDINGS / MELISSA MANCHESTAR

今日の番組メッセージテーマは
「本から学んだ名言」でした。
素敵な言葉がいっぱいありましたねー♡
小説、本の終わりは必ずしもハッピーエンディングではないけれど、
皆さんはどうぞ、どんな本からも素敵なハッピーエンディングを
見いだせるインスピレーションを受けてくださいね!
by ユキ

2009年10月28日

10月28日(水) HELLO,DOLLY! / FRANK SINATRA AND COUNT BASIE AND HIS ORCHESTRA

ルイ・アームストロングのヒットで知られる「HELLO,DOLLY!」ですが、
クインシー・ジョーンズ指揮によるフランク・シナトラ&カウント・ベイシー・オーケストラで
お送りしました。
シナトラのボーカルに負けじと演奏するカウント・ベイシー・オーケストラ。
ミュージシャン同志のソウルのぶつかり合いが聴こえてくるようですね。

2009年10月29日

10月29日(木) HAVEN'T MET YOU YET / MICHAEL BUBLE

2年半ぶりの新作「CRAZY LOVE」からの1stシングル「HAVEN'T MET YOU YET」。
今回はこの曲を含む2曲の新曲と、お馴染みのマイケル的解釈によるスタンダード11曲を収録。
「HAVEN'T MET YOU YET」は、PVもなかなかおちゃめなので要チェック。
歌詞はこんな感じ・・・
「今度の恋こそは きっとうまくいく 僕は精一杯努力する!
その時が来たらキミはきっと現れる・・・
そしてキミの愛がきっと僕をかえてくれるんだ・・・」

2009年11月02日

11月2日(月) COPERNICS / BASIA

今日はBASIAへのインタビューをお送りしました。
ソウルやボサノバなど様々な音楽の影響を感じるBASIAの音楽。
明るい彼女のキャラクターは音楽どおりでした。
また日本にライブに来てほしいですね!

2009年11月03日

11月3日(火) CAN YOU STAND THE RAIN / NEW EDITION

明日、バラエティ豊かでロマンティックなカヴァーアルバムを
リリースするBOYZ Ⅱ MENの特集いかがでしたでしょうか?
今夜のAORではみなさんの思い出の品について教えていただきましたが、
この曲はまさしくBOYZ Ⅱ MENにとっての宝物といえる思い出の曲だそうです。
デビューのきっかけとなったレコード会社のオーディションで歌ったのがこの曲。
これからも大切にしていくことでしょう♡

by ユキ

2009年11月04日

11月4日(水) YAKIIMO / SIMONE WHITE

ハワイ出身、ロサンゼルス在住のシンガー・ソング・ライター、
シモーネ・ホワイトがツアーで訪れた日本での実体験をもとに
作ったという、その名も「YAKIIMO」。
「石焼きイモ~♪」のメロディーを微妙にマイナー調で
唄っているのには・・・正直驚きました。

2009年11月05日

11月5日(木) LIONEL RICHIE

ライオネル・リッチーさん、13年前も今回も本当に気遣いのある
とっても真摯な素敵な楽しい方でした。
彼の音楽が何故にそんなに美しく、人の心に響くのかが、
よく分かる気がします。
「THE BEST COLLECTION」は、名曲揃いです。
是非、これまでライオネルを知らなかった若い方にも、
その素晴らしさを知ってほしいです♡

by ユキ

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2009年11月10日

11月9日(月) LIVING FOR THE CITY / STEVIE WONDER

ロックの殿堂25周年コンサートで、
なんとスティービー・ワンダーのステージにスティングとジェフ・ベックと
B.B.KINGとスモーキーロビンソンどジョン・レジェンドが集結!
大セッションを繰り広げたそうです。
うーん、スゴすぎます! 見たかった、、、

11月10日(火) GREATEST LOVE OF ALL / WHITNEY HOUSTON

ちょうど夕べ、エディーマーフィーの新作を見ていました。
ずいぶん体を絞っていて、相変わらず芸達者でおかしかったけど
映画はやっぱり全盛期の作品には及びませんでした。
それで今日この曲を聞いて…
「この頃のホイットニーの声は本当にクリアで綺麗だったな〜」
と思いながらエディーマーフィーが
「星の王子ニューヨークへいく」
の中で歌っていたのを思い出しました。
それがわざと下手に歌っていて笑える笑える♪
きっとホイットニー本人も大ウケしたことでしょう。
そんなホイットニーは来年2月に来日、
なんと日本からツアーをスタートするそうです。
以上、ユキのぼやきでした。

2009年11月11日

11月11日(水) TRAGEDY / BEE GEES

「デジタル・リマスターで聴く!結成50周年ビージーズ特集」。
今日は、ダンス編をお送りしました。
明日はバラード編です。お楽しみに!


ビージーズ特製トートバッグ、水曜日の当選者発表です!
たくさんのご応募ありがとうございました!


群馬  ごめんねカアチャン  さん
東京  気ままな半ちゃん  さん
高知  ゆずぽんぽん  さん


3名様、ご当選おめでとうございます!!
明日もたくさんのご応募お待ちしております!

2009年11月12日

11月12日(木) 清塚 信也

クラシック界の王子、清塚信也さん。
今夜は難病に苦しみ入院している子どもとその家族が1日1000円で利用できる、
滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を支援するスペシャルコンサート、
「病気の子どもとその家族のために」のPRをしにいらっしゃいました。
皆さんも是非、彼の素晴らしい演奏と楽しいおしゃべりを聴きに、お出かけ下さい ユキ♡


11月18日(水)横浜みなとみらい小ホール  19時開演
お問い合わせ:横浜みなとみらいホールチケットセンター
電話:045-682-2000 
    
清塚さんのHP:http://wmg.jp/kiyozuka/

2009年11月17日

11月16日(月) FLY ME TO THE MOON / FRANK SINATRA

アメリカンポップス黄金時代の特集、いかがでしたか?
シナトラの声が楽器の音色を真似てトレーニングしたとは驚きでしたね。
しっかしセクシーボイスです。
時代を超えて愛され続けるわけです!

11月17日(火) CHASING PIRATES / NORAH JONES

ニューアルバム「THE FALL」がリリースされている
ノラ・ジョーンズ。
相変わらずレイドバックなヴォーカルは、
こちらにも大きく深呼吸をして「ふぅ~」っとエックスヘイルさせてくれる温かみがありますね。
皆さんも是非、堪能してください。
by ユキ

2009年11月18日

11月18日(水) ふと気づけば / 山本潤子

音楽一筋でやってきて、気がつけば今年は
40周年という山本潤子さんを今日はお迎えしました。
6分に及んだ弾き語りの「ふと気づけば」。
素晴らしい歌声!ありがとうございました。

2009年11月19日

11月19日(木) COUNT YOUR BLESSINGS / ASHFORD&SIMPSON

ソングライター・チームとして60年代から数多くのアーティストヒット曲を提供し、
またデュオとしても活躍するアシュフォード&シンプソン。
レイ・チャールズ、チャカ・カーン・・・あのヒット曲も彼らのペンによるものなんですよね。
22日までLIVEのため来日中。お時間のある方は是非体感して欲しいデュオです。

2009年11月23日

11月23日(月) ROXANNE / THE POLICE

今夜は3ピースBAND特集をお送りしました。
3ピースの代表格のポリス。
スティングに負けない存在感のアンディ・サマーズ、スチュワート・コープランドのプレイ、圧巻です!
再結成ライブも凄かった!

2009年11月24日

11月24日(火) I SAW HER STANDING THERE / PAUL McCARTNEY

今日の一曲は、この7月ニューヨークメッツの新しいホームグラウンド
「シティフィールド」の完成を祝い、そこでポールマッカートニーが行ったライヴを
収めたライヴアルバム「GOOD EVENING NEW YORK CITY」から
I SAW HER STANDING THERE。
67歳にしていまだバリバリのロックンローラーで大スター
ポールマッカートニー…
やはりまばゆいオーラが輝き、大きな会場がよく似合います。
そしてそこに、この曲でビリージョエルが加わっちゃうから大変!
お二方ともお好きな方はやはり鳥肌ものです。
by ユキ

2009年11月25日

11月25日(水) SMILE / MICHAEL JACKSON

映画「独裁者」の主題歌として、
チャップリン自身が書いたこの「SMILE」。
マイケルが大好きな曲だったそうです。
後半の口笛まで、とてもステキですね。

2009年11月26日

11月26日(木) ONE LESS LONELY GIRL / JUSTIN BIEBER

アッシャーが大プッシュの「イケメン白人R&Bシンガー」として紹介され、
デビュー前に大ブレイクしたジャスティン・ビーバー君。
YouTubeやMyspaceでの再生回数はとんでもない数字を打ち出しているそうです。
15歳でデビューですから、これからが楽しみなアーティスト。
まだ幼さの残るジャスティン君。気になった方は是非チェックしてみて下さい。

2009年12月01日

11月30日(月) JUNGLE BOOGIE / KOOL&THE GANG

映画「PULP FICTION」のサントラから、ファンキーなナンバーをお送りしました。
タランティーノ作品はサントラも充実しています。
映像を盛り上げる音楽にも注目すると映画の楽しみは倍増します〜。
新作もチェックしなきゃ!

12月1日(火) THIS IS IT / MICHAEL JACKSON

映画館でご覧になれなかった方、
4週間限定で公開が終わった映画「THIS IS IT」は
来年1月27日にブルーレイ・DVDでリリースされます。
今まで知らなかったマイケルの色んな部分を
見ることができたと大勢の方が言っています。
あなたは何を感じるでしょうか?

by ユキ

2009年12月02日

12月2日(水) HALLELUJAH! / クインシー・ジョーンズ・スーパー・プロジェクト

ヘンデルの「メサイア」をゴスペル調にアレンジし、
ブラックミュージックのオールスターメンバーでレコーディングされたアルバム
「HANDEL'S MESSIAH A SOULFUL CELEBRATION」。分厚いコーラスは圧巻です!
因みにこの曲で歌っているのはアル・ジャロウ、チャカ・カーン、グラディス・ナイト、
サウンズ・オブ・ブラックネス、テイク6・・・。ファンにはたまらない顔ぶれです。

2009年12月03日

12月3日(木) quasimode

今日は素晴らしい演奏をスタジオで
聴かせてくれましたクオシモード。
皆さんも是非目の前でご覧になって下さい。

by ユキ


quasumode“daybreak”Premium Kick Off Party
日時:12月9日(水)
場所:JZ Brat Sound Of Tokyo

来年2月18日よりツアーも始まります。

quasimode HP
http://quasimode.jp/

2009年12月08日

12月7日(月) ONLY LOVE CAN BREAK YOUR HEART / アン・サリー

ニール・ヤングの名曲をカバーした秀作です。
彼女の声は、美しく透明感があるだけでなく、rootsにしっかりと
根ざした力を感じます。
ぜひアン・サリー、チェックしてみてください!

12月8日(火) IMAGINE / JOHN LENNON

ジョンが今生きていたら69歳。
ローリングストーンズやポールを見る時いつも思いますが、
どんな曲を書き、どんなジョンになっていただろう…。
たまには天国で、ジョージと仲良くセッションしているでしょうか…。

以上、ユキのぼやきでした。

2009年12月09日

12月9日(水) I BOUGHT YOU A PLASTIC STAR(FOR YOUR ALUMINIUM TREE) / MICHAEL FRANKS

AOR界の大御所の一人、マイケル・フランクス。
2003年のウィンターアルバム「ウォッチング・スノー」から
クリスマスを迎える気持ちを歌った一曲。
とってもかわいらしいアレンジで、おススメです!

2009年12月10日

12月10日(木) YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW duet with MARY J. BLIGE / ROD STEWART

アルバムには、スティービー・ワンダー、スモーキー・ロビンソンとの
デュエットも収録されています。オリジナルに忠実な誰でも楽しめる1枚。
それにしても今日おかけしたMARY J. BLIGEとのデュエット・・・
彼女の方がパワー全開!
ロッド様、押され気味と感じたのは気のせいだろうか・・・。

2009年12月15日

12月14日(月) SOUL BOSSA NOVA / QUINCY JONES

今日は、クインシー・ジョーンズ特集をお送りしました。
JAZZ、ファンク、ポップ どんなジャンルの曲でも彼にかかれば、
キラキラの極上サウンドに早変わり。
音楽を愛し、音楽に愛された素晴らしいプロデューサーです!

12月15日(火) YOU ARE / LIONEL RICHIE

ここの所、すっかりはまっているライオネル・リッチーのベスト版、
「THE BEST COLLECTION」。やはり名曲だらけです。
この「YOU ARE」なんて、どんなに落ち込んでいたり疲れていても、
流れてきたら心が躍りますもんね♪私の元気、平静の源になっています♡

by ユキ

2009年12月17日

12月17日(木) SINCE I FELL FOR YOU / WILLIE NELSON

アメリカが誇る国民的シンガー、ウィリー・ネルソン。
ブルーノートレーベルからリリースされたアルバム「AMERICAN CLASSIC」には、
ノラ・ジョーンズ、ダイアナ・クラールとのデュエットも収録されています。
ポップス史に残るスタンダードの数々を心で歌うウィリー・ネルソン。
じっくりと聴いて欲しい1枚です。

2009年12月22日

12月21日(月) WITHOUT YOU / FPM

今日のゲストは、世界を股にかけて活躍するDJ/プロデューサー
FPM田中知之さんでした!
ダンスミュージックをメインとしながら「普遍的なポップス」を
作りたいと語る田中さん。
この曲も、MONKEY MAJIKをフィーチャーしながら、
極上のポップダンスチューンになっています。ドライブのお供にどうぞ!

12月22日 (火) I'LL BE THERE / ERIC BENET

ブルーノート東京でクリスマスイヴにライヴを開催するERIC BENET。
この曲を聴いていたら、私も行きたくなっちゃいました。
でもその日は、AORの生放送・・・。
きっと、エリック同様皆をメロメロにする選曲満載に違いありませんよ♡

by ユキ

2009年12月23日

12月23日(水) WANDERFUL WORLD / ROD STEWART

ミスター・ボーカリスト"ロッド・スチュアート”の新作は、
ソウルミュージックのクラシックスをカバーしたその名も「ソウルブック」。
スティービー・ワンダー、メアリー・J・ブライジ、スモーキー・ロビンソン、
他豪華ゲストが参加したソウルの名曲のオンパレード!!
おすすめです。

2009年12月24日

12月24日(木) SOUL HOLIDAYS / THE SOUNDS OF BLACKNESS

THE SOUNDS OF BLACKNESS・・・アメリカ・ブラック・ミュージックの
最も土台となるゴスペル・ミュージックのコーラス隊。
この曲は、30人のゴスペル・コーラスと10人のバンドがおりなす壮大な1曲です。
声=VOICEが最大の魅力と言えるゴスペル・・・
クリスマスの夜、目を閉じながらじっくり味わうのはいかがですか?
Merry Christmas!

2009年12月29日

12月28日(月)SHINE / TAKE THAT

TAKE THATといえば、アイドルグループの印象が強いですが、
実はその音楽性はものすごく高いのです!
この曲もハイブリッドなポップスの代表作ともいえる完成度。
音楽好きの皆さん、偏見なしに彼らの音楽に触れてみてはいかがですか。

12月29日(火)DON'T YOU WORRY 'BOUT A THING / INCOGNITO

今日は21時台にINCOGNITOのブルーイがコメントで登場してくれました。
ブルーノート東京のライブでは「フレッシュな選曲を取り入れたい」とのこと。
大人のライブになること間違いなしですね。私も行きたいな。
byユキ

2009年12月30日

12月30日(水) AOR / LIVE IN JAPAN 2009

今夜のAORでは、レコード会社の御協力でCD化の予定がない
日本での貴重なライヴ音源を御紹介しました。
ウーター・ヘメル、ダイアン・バーチ、ローラ・イジボア、
ダフィー、ミーカ、マット・カーニー。来年も注目ですね!

2009年12月31日

12月31日(木) CALL IN THE MAKER / KRISTINA TRAIN

ブルーノート・レコード一押しの女性シンガー・ソングライター、
クリスティーナ・トレイン。
驚異的なヴォーカルを存分に発揮した都会的で
ソウルフルなアルバム「SPILT MILK」は必聴!!
ノラ・ジョーンズ好きの方は気に入るはずです。
ノラ・ジョーンズよりはちょっとしっかりした感じですが・・・

2010年01月05日

1月5日(火) CLOCKS / COLDPLAY

トラウマを抱える子どもたちを支援する、チャリティー団体「キッズカンパニー」に
オークションで得たおよそ3770万円を寄付したCOLDPLAY。
あっぱれなWARMPLAYでした。

byユキ

2010年01月06日

1月6日(水) ACCORDING TO YOU / ORIANTHI

マイケル・ジャクソンの映画「THIS IS IT」でもフィーチャーされていた
注目のギタリスト、“ORIANTHI”。
ビデオクリップでは実際にギターを弾きながら歌っています。
かっこいいですね!

2010年01月07日

1月7日(木) TURN ME LOOSE / LEDISI

第52回グラミー賞、最優秀女性R&Bヴォーカル・パフォーマンス部門で
ノミネートされているLEDISI。
チャカ・カーンも認めたパワフル・ヴォイスの持ち主。
バラード良し、ジャズ・ファンク良しのシンガー・ソングライターです。

2010年01月11日

1月11日(月) WE COULD MAKE IT HAPPEN / SWING OUT SISTER

上質なポップスという形容詞がピッタリのSWING OUT、80年代のキラキラ感よりも少し大人っぽくなった90年代の作品。
思えば、90年代に起きたスウェディッシュポップのムーブメントは、彼女達の影響も大きいのではないでしょうか。胸キュンな1曲でした!

2010年01月12日

1月12日(火) LAUGHTER IN THE RAIN / ACE SPECTRUM

人は順風満帆な時、どんなに冷たい雨にさらされてもHappyでいられる・・・
しかし人生において冷たい雨にさらされている時は、
暖かく、笑わせてくれる人が、誰にでも必要ですよね・・・。
今年もみなさんに、たくさんの笑い、笑顔がありますように♡
byユキ

2010年01月13日

1月13日(水) WALK WITH YOU / RINGO STARR

リンゴ・スター、2年ぶりのアルバム「Y NOT」から
ゲストボーカルにポール・マッカートニーが参加した
リード・シングル「WALK WITH YOU」。
さすが2人の息もぴったり。素晴らしい仕上がりですね。
他の曲も楽しみです。

2010年01月14日

1月14日(木) THE PIECES DON'T FIT ANYMORE / JAMES MORRISON

2006年、デビュー当初から22歳とは思えない楽曲クオリティーと
センスを持ち合わせたアーティスト、ジェイムス・モリソン。
大きな話題となったデビュー・アルバムには名曲がぎっしり!
今、改めてゆっくりと聴きなおしてもいいアルバム・・・。
今日は中でもしっとりとした1曲をピックアップしました。

2010年01月19日

1月18日(月) TELL ME SOMETHING GOOD / RUFUS FEAT. CHAKA KHAN

今日は21時台にRufusへのインタビューをお送りしました。
とかくチャカの影に隠れがちなRufusですが、タイトなグループ、
Tonyのギタープレイは、とってもカッコいいですよ!

Slyとのジョイント、どんな事になっているんでしょうね~。

1月19日(火) ALMOST PARADISE / ANN WILSON & MIKE RENO (映画「フットルース」より)

私の青春・胸キュンソングをお届けさせていただきました。
みなさんの特別な曲も、ぜひエピソードと共にリクエストして下さいね。
byユキ

2010年01月20日

1月20日(水) SIC 'EM ON A CHICKEN / ZAC BROWN BAND

第52回グラミー賞で、"ベスト・ニューアーティスト”他2部門に
ノミネートされたカントリー界の注目新人“ZAC BROWN BAND”。
ギターのテクニックと自由奔放なアイディアが散りばめられた
メジャーデビューアルバム「FOUNDATION」。
輸入盤のみのリリースですが、おすすめです!

2010年01月21日

1月21日(木) IT SHOULD'VE BEEN YOU / TEDDY PENDERGRASS

フィラデルフィア・ソウル全盛期を支えたグループ、
「HAROLD MELVIN&THE BLUE NOTES」のドラマー
後にリード・ボーカルとして活躍したテディ・ペンダーグラス。
日本ではテディ・ペンの愛称で親しまれてもいました。
82年、自ら運転する車で事故を起こし下半身付随に
なってしまったものの、その後車椅子生活を続けながら
音楽シーンにも復帰。
今日おかけした曲は、復帰後のヒットでもあります。
そんな彼が先日59歳という若さで亡くなってしまいました。
美声の持ち主がまた一人・・・心からご冥福をお祈りいたします。

2010年01月26日

1月25日(月) THE STORY / NORAH JONES

彼女自身が主演したことでも話題を呼んだ映画「My Blueberry Nights」の主題歌。
地味ながら、じわじわと味わいのある作品でした。
ロードムービーとシンクロするこの曲は、映画を4分に凝縮した様な雰囲気です。
ぜひ大好きな人と、この映画をご覧になってはいかがでしょう。

1月26日(火) SOMEBODY'S WATCHING ME / ROCKWELL

明日リリースされる「ディスコ・アラフィフ」というコンピレーションからお送りしたこの曲、
ほとんど♪I ALWAYS FEEL LIKE♪というだけのMichael Jacksonのコーラスが贅沢ですよね。
ラインナップを見るだけでワクワクするコンピレーション、
アラフォー、アラフィフの方はぜひチェックして下さい!
byユキ

2010年01月27日

1月27日(水) GREATEST LOVE OF ALL(LIVE VER.) / WHITNEY HOUSTON

ホイットニー・ヒューストンの来日公演が近づきました。
どんな歌声を聴かせてくれるのでしょうか?
楽しみですね!


WHITNEY HOUSTON NOTHING BUT LOVE JAPAN TOUR

2月11日(木・祝)、13日(土)、14日(日)
さいたまスーパーアリーナ
問い合わせ:クリエイティブマン TEL:03-3462-6969


2月17日(水)、18日(木)
大阪城ホール
問い合わせ:キョードーチケットセンター TEL:06-7732-8888

2010年01月28日

1月28日(木) FUNNY THE WAY IT IS / DAVE MATTHEWS BAND

いよいよ週明け日本時間2月1日午前から始まる第52回グラミー賞授賞式、
この曲が入っているアルバムがALBUM OF THE YEAR BEST ROCK ALBUMに
ノミネートされているDAVE MATTHEWS BAND。
残念ながら今は輸入盤のみのリリース・・・。
グラミー受賞したら国内盤のリリースも・・・なんてことになるといいですよね!

2010年02月01日

2月1日(月)SATURDAY IN THE PARK / CHICAGO

今日はシカゴのロバート・ラムさんへのインタビューの模様をお送りしました。
インタビュー当日、終始真面目にそして優しく語ってくれたロバート・ラムさん。
40年の風格というよりは、まだまだ新しい音楽を探しつづけているクリエイター
といった感じでした。新たな名曲誕生を楽しみに待ちたいですね!
しかし、この曲ってイントロ聞いたらすぐにアドレナリン出ます。(笑)

2010年02月02日

2月2日(火) I'M ALL OVER IT / JAMIE CULLUM

Michael Bubleと並ぶ、今の私のお気に入りJamie Cullum。
彼のパーソナルな歌詞がドラマティックでありながら、サウンドはとても心地よく、
その中にも遊びがきいていて、柔軟性を感じるとてもいいアルバムです。
皆さんもぜひ通して聴いてみて下さい。

byユキ

2010年02月03日

2月3日(水) なごり雪 / イルカ

1975年イルカの大ヒット曲「なごり雪」。
この季節ぐっと染みる名曲ですね。
あっ・・・東京半蔵門にまた雪が降っています。
春を待ちましょう。

2010年02月04日

2月4日(木) BETTER THAN ANYTHING with DIANA KRALL / NATALIE COLE

2002年、ジャズを歌い続けるなら・・・と、名門ヴァーヴ・レーベルに移籍し、
リリースされたアルバム「ASK A WOMAN WHO KNOWS」。
このアルバムには、今は亡き3大女性ジャズ・ヴォーカリストの楽曲や
偉大なシンガー達が録音したナンバーがいっぱい。
今日お送りしたこの曲は、ダイアナ・クラールとの女性同士のデュエットで
「愛とバーゲン、どちらが大事?」とユーモラスに掛け合う間奏は
とてもいい感じです。

2010年02月09日

2月8日(月) ABBOT KINNEY / LOVE PSYCHEDELICO

今日のゲストはLOVE PSYCHEDELICOの二人でした。
普遍的なロックンロールの魅力を、そのまま現代に蘇らせている二人のサウンドは、
洋楽とか邦楽とか関係なく本当にホットでカッコいいです!
リラックスムード満点の新作、オススメです!

2月9日(火) BABY #1 / 忌野清志郎

『僕は天国で楽しく色んなヤツとセッションをやっているよ』と、忌野さんが言っている
・・・そんな気持ちにさせてくれるこのナンバーは、
過去の未発表音源で構成される、3月5日発売予定のニューアルバムのタイトルトラック。
特に可愛く終わるところに忌野さんの茶目っ気を感じますね!

byユキ

2010年02月10日

2月10日(水) HAVEN'T MET YOU YET~素顔の君に~ / MICHAEL BUBLE

マイケル・ブーブレ、オリジナル「カメラスタンドセット」プレゼント、
ということでたくさんのご応募ありがとうございました!
以下、5名様ご当選おめでとうございます!


長崎  ゆっちまま  さん
山梨  ピンハクハート  さん
長野  玉三郎  さん
鳥取  イトウ  さん
東京  ヤマシマ  さん


コンパクトで持ち運びに便利な三脚です。
たくさん写真を撮って下さいね!

2010年02月11日

2月11日(木) HOLLYWOOD / MARINA&THE DIAMONDS

今日はUKの新譜をPICK UP。今年最も活躍が期待できる
新人をランキングで発表するイギリスの「BBC SOUND OF 2010」で、
2位にランキングされ注目を集めている女性シンガーソングライター。
噂ではあのカニエ・ウェストなども注目しているというMARINA&THE DIAMONDS。
もしかしたら今後、日本のメディアを賑わすことになるかも!?
イギリスでヒット中のシングルです。80’S UKファンにとっては、
きっと懐かしい感じがするはず・・・

2010年02月15日

2月15日(月) HAVEN'T MET YOU YET / MICHAEL BUBLE

今日の特集は、マイケル・ブーブレでした。
ユキさんの考えた質問に、なかなかユニークな回答をしてくれたマイケル。
インタビューでもエンターテイナーぶりを発揮してましたね。
しかしNEWアルバムのどのカバー曲よりも、このオリジナル曲が彼には
ぴったりの名曲だと思います。生で彼の唄、聞きたいものですね!

2010年02月16日

2月16日(火) JUST ONCE / JAMES INGRAM

このナンバーが入っているQUINCY JONESのアルバム「THE DUDE」は、
冬の夜こそあなたをあったかーく包み込んでくれる、究極にロマンティックな1枚です。
まだという方、ぜひ”ご利用”下さい。
byユキ

2010年02月17日

2月17日(水) I WANT YOU BACK / TRAINCHA

バート・バカラックのカバーアルバムで知られる
オランダの国民的シンガーTRAINCHAの新作は、
マイケル・ジャクソンの名曲のカバー集です。
アレンジのセンスも素晴らしいポップなジャズアルバム。
日本盤のリリースが楽しみです。

2010年02月18日

2月18日(木) THERE'LL NEVER BE / SWITCH

今日は日本ではメジャーとは言えませんが、
ソウルファンにとっては懐かしいグループ、SWITCH。
あのデバージ家のボビーとトーマス、そしてフィリーソウル世代には
懐かしいイングラム家のフィリップが中心となっていたファンクグループ。
モータウンに在籍していたこともある彼らのヒット曲です。
70年代SOUL&FUNKがお好みの方にはおすすです。

2010年02月22日

2月22日(月) KING OF THE ROAD / OLE BORUD

元デスメタルバンドのギタリストというユニークな経歴を持つ、
ブルーアイドソウルシンガー。サウンドアプローチも声も、
2010年最新AORといったスタイリッシュさ。オススメです!

しかし、たまに血が騒いだりしないのでしょうか(笑)

2010年02月23日

2月23日(火) STAR LIGHT / 久保田利伸

お会いするのが10年ぶりくらいの久保田さんでしたが、とてもリラックスしたムードの中、
楽しくトークすることができました。そんな久保田さんのニューアルバム「TIMELESS FLY」は、
本人もおっしゃる通りバラエティー豊かで、きっと誰をも満足させる内容だと思います。
みなさんもぜひ楽しんで下さい。
byユキ

2010年02月24日

2月24日(水) YOU OVERDID IT DOLL / THE COURTEENERS

イギリスの4人バンド、THE COURTEENERS
2年ぶりのアルバム「FALCON」からのナンバー。
何とも癖になる独特のグルーヴと渋い声・・・。
これぞマンチェスター・サウンド!たまりません。

2010年02月25日

2月25日(木) WORK SONG / JOSE JAMES

2008年のデビューから2年、世界30ヶ国以上で
パフォーマンスを行なってきたという彼。
あのジャイルス・ピーターソンに認められ、
世界中のジャズ・シーンから注目をあびるホセ・ジェームス。
先日リリースされた2ndアルバム「ブラック・マジック」から、
今日は日本盤にボーナス・トラックとして収録されている
ファンキー・ジャズの名曲カヴァーをピックアップ。
このアルバムはジャズが苦手という方にもおすすめ出来る1枚です。

2010年03月01日

3月1日(月) WHO ARE YOU? / THE WHO

今日の特集はTHE WHOでした。今はロジャーとピートの二人になってしまったTHE WHO。
しかしながら、躍動感あるロックサウンドは現役感バリバリ。
かつての疾走感溢れるサウンドに円熟が加わり、今のTHE WHOも別の意味で最高です。
また来日してもらいたいものです!

2010年03月02日

3月2日(火) JUST MY IMAGINATION / BABYFACE & GWYNETH PATROW

女優グウィネス・パルトローがこんなにラブリーな歌声の持ち主だったなんて、
映画「Duets」を見るまで知りませんでした。公開年、ワーストナンバー1映画と批評する
ウェブサイトもありましたが、私は好きです。ヒューイ・ルイスとの共演がなかなか味があって
かわいいので、チャンスがあったらぜひご覧下さい♡
ベビーフェイスとの、このコラボレーションもとっても自然でスーっと水のように
耳に入ってきます。素敵です。
byユキ

2010年03月03日

3月3日(水) CINEMA ITALIANO / KATE HUDSON

映画「NINE」のサウンドトラックでは、
ソフィア・ローレン、二コール・キッドマン、
ダニエル・デイ・ルイスの歌声も聴けます。


そして映画「NINE」劇場招待券2組4名様プレゼント、
ということでたくさんのご応募ありがとうございました!


栃木  ゴンゾウ  さん
山形  ぱたた  さん


ご当選おめでとうございます!

2010年03月04日

3月4日(木) MYSTERY GIRL / RAUL MIDON

ギター・テクニックだけでなく、魂に響く歌声で日本でもファンの多いラウル・ミドン。
ジェフ・ベック、クインシー・ジョーンズも絶賛した彼のデビューは
今から5年前、2005年のこと。
デビュー前からスタジオ・ヴォーカリストとしてラテン・ミュージック界で
活躍していただけあって、デビューとともに大きな話題となりました。
それにしてもデビューからもう5年・・・時間が経つのって本当に早いですね。

2010年03月08日

3月8日(月) IN THE MIDNIGHT HOUR / WILSON PICKET

1965年発表のソウルの代表曲。
スティーブ・クロッパーとの共作のこのナンバー、なぜか胸キュンしてしまいます。
アトランティックレコードの名曲を挙げるなら、間違いなくベスト10に入ります!

2010年03月09日

3月9日(火) パスポート / EMI MEYER

今夜のゲスト、EMI MEYERが独特の世界観で日本語を乗せて歌うジャズ、
みなさんも体感してみてはいかがでしょうか?
byユキ

2010/5/23(日)焼津市文化会館・小ホール
2010/5/24(月)名古屋クラブクアトロ
2010/5/26(水)大阪:シャングリ・ラ
2010/5/27(木)福岡:Gate's7
2010/5/31(月)東京:晴れたら空に豆まいて

2010年03月10日

3月10日(水) A HOUSE IS NOT A HOME / EIVETS REDNOW

見事なハモニカを演奏している「EIVETS REDNOW」というアーティストは?
そうです、このアルファベット逆から読むと「STEVIE WONDER」なんです。
テクニックといい、グルーヴといい素晴らしい!につきますね。

2010年03月11日

3月11日(木) ONE STEP CLOSER(THE ONE STEP) / MANHATTAN TRANSFER

現代ジャズ界に君臨するコーラス・グループ、マンハッタン・トランスファー。
あのチック・コリアの楽曲を歌った作品集「THE CHICK COREA SONGBOOK」から…。
チック・コリアの作品は、「歌うことは不可能だ」という難しい曲もあるなか、
粋で大人なコーラス、 圧倒的な歌唱力、そして絶妙なハーモニーで聴かせてくれます。
心ゆくまで堪能してほしい1枚です。

2010年03月16日

3月15日(月) GET RHYTHM / RY COODER

スライドギターの名手でもあるライ・クーダー。
この曲はそんな彼のプレイの魅力を堪能出来るナンバーです。
ボーダレスに世界の様々な音楽を取り入れるセンス、スゴイです!
この曲もカントリー調になりすぎず、ほどよいトロピカルな雰囲気も足されて、
とっても気持ちいいですよ!

3月16日(火) MATERIAL GIRL / MADONNA

MATERIAL GIRLとは、消費癖のある女性、とにかく物で欲求を満たす欲張りな女性を
指しますが、何とも景気のいい時代を象徴する歌ですよね。
・・・時代は変わりました。そんなマドンナが今後世に出すティーン向けの
ファッションブランドその名も「MATERIAL GIRL」は、
とってもリーズナブルな価格で手に入るようです。
どんなラインナップになるのか、私も早く見てみたいものです。
byユキ

2010年03月17日

3月17日(水) DON'T WANNA SEE YOUR FACE / JOHN BUTLER TRIO

今夜は、3月3日東京代官山UNITで行なわれたJOHN BUTLER TRIOの
スペシャルショーケースのLIVEを特別にON AIRしました。
たった3人であれだけのグルーヴを聴かせてくれる彼ら・・・。
3月24日リリースのニューアルバム「エイプリル・アップライジング」
も楽しみですね。

2010年03月18日

3月18日(木) A WOMAN NEEDS LOVE / RAY PARKER JR.

スティービー・ワンダー、ダイアナ・ロス、バリー・ホワイト・・・
セッション・ギタリストとしてソングライターとしてプロデューサーとして、
作品に関わったアーティストはそれこそ数え切れない程。
80’S、名曲の一つであるこの曲は、いつ聴いても癒されます。
そんな彼、明日からコットンクラブで来日LIVEを行ないます。
改めて生演奏で聴いてみたい・・・

2010年03月22日

3月22日(月) TWIST & SHOUT / THE BEATLES

初期ビートルズの代表曲「ツイスト&シャウト」。
少年時代の僕は、この曲は彼らのオリジナルとばかり思っていました。
でも実はアイズレー・ブラザーズのカバー曲。
とかく革命的な存在とか、天才4人組なんていわれたりしますが
(もちろん天才ですが)初期のビートルズは、ブルースやR&Rが大好きな
バンド小僧たちだったのです・・・しかし躍動感ありますね!
by 月曜D

2010年03月23日

3月23日(火) I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU / HERBIE HANCOCK FEAT. RAUL MIDON

何でもない日に花・・・ケーキ・・・プレゼントを買って帰る夫、持ってくる彼氏って素敵ですよね。
電話だって用事なんて特になくていい。「愛してるって言いたかっただけ。」
こんな電話を嬉しいと思わない女性はいない・・・はず。
その事をStevie Wonderはよく知っていたんですね。さぞかしマメな夫なのでしょう。

byユキ

2010年03月24日

3月24日(水) LOVE GROWS(恋のほのお) / EDISON LIGHTHOUSE

イギリスの、プロデューサーでもあるトニー・マッコーレイと
ソングライター、バリー・メイスンが何と20分で書いてしまったという
1970年のポップ・ヒット。
この曲のメロディーライン、聴いているとワクワクしてきます!

2010年03月25日

3月25日(木) STAIRWAY TO HEAVEN / MARY J. BLIGE

昨年末にリリースされた彼女の9枚目のアルバム『Stronger With Each Tear』。
このアルバムに新曲を追加してリリースされたインターナショナル・バージョン!
今日おかけした、伝説のロック・バンド、レッド・ツェッペリンの名曲
「Stairway To Heaven(天国への階段)」には超絶ギタリストのスティーヴ・ヴァイ、
マイケル・ジャクソンの『This Is It』でフィーチャーされ世界的な注目を集めている
ギタリストのオリアンティ、ヒップホップ・リスナーにはお馴染みのブリンク182の
ドラマーのトラヴィス・バーカー、アメリカン・アイドルの審査員も勤めるベーシストの
ランディ・ジャクソンなどが参加しています。
ロック・ファンにも響きそうなメンバーですがいかがでしたでしょうか?
ちなみに、このインターナショナル・バージョンにプラスαをつけた
国内盤のリリース予定もあるようです…。

2010年03月30日

3月29日(月) ほうろう / 小坂忠

本日のゲストは日本のR&Bの草分け、小坂忠さんでした。
しかしソウルフルないい声をお持ちです。
現在は牧師としても活躍されている小坂さん、愛と平和は音楽の原点ですよね!
これからもご活躍で!

3月30日(火) If I Had You / Hilary Kole

評論家が「とてもやわらかく、官能的でSEXY」と賞賛するヒラリーの歌声。天は二物を与えた典型的なパターン。ヒラリーはとても美しい女性でした。みなさんもぜひ彼女の歌を堪能しにライブに足を運んでみてはいかがでしょうか?

byユキ

LIVE : 3.31~4.3(土)丸の内コットン・クラブ
Showtimes:7:00pm & 9:30pm

2010年03月31日

3月31日(水) ALICE IN WONDERLAND劇場鑑賞券プレゼント当選者発表!

奇才、ティム・バートン監督とジョニー・デップが手を組んで、
あの「不思議の国のアリス」のその後の冒険を描いた映画
「アリス・イン・ワンダーランド」。そのエンディング・ソング、
アヴリル・ラヴィーンの「ALICE」をお届けしました。


今夜は劇場鑑賞券をペアで5組10名様プレゼント、
ということでたくさんのご応募ありがとうございました!


大分  ふっくん  さん
東京  ワイルド44  さん
広島  ばむせ  さん
東京  イチミヤ  さん
長野  きいのかあちゃん  さん


ご当選おめでとうございます!!

2010年04月01日

4月1日(木) LOVIN',TOUCHIN',SQUEEZIN' / JOURNEY

79年リリースアルバム「エヴォリューション」から
バンド初のトップ40ヒットとなったこの曲、
スティーブ・ペリーの実体験を元に書かれた
ブルースナンバーです。
JOURNEYといえば、海外ドラマ「GLEE」で
彼らの曲が使われていたことから、
UKでは再びヒットするという現象も起きていました。
若き日のスティーブの歌声も改めて聴くといいですよ。

2010年04月05日

4月5日(月) OVER THE RAINBOW / JEFF BECK

New Albumはオーケストラとコラボレーションした意欲作。
ロックギタリストとしてカリスマ的な存在のベックですが、
この曲では弾きすぎず、グッと押さえて一音一音を丁寧に演奏しています。
イヤー、ギター界の人間国宝ですよ。ホントに。

2010年04月06日

4月6日(火) PRIVATE EYES / THE BIRD AND THE BEE

The bird and the Beeならではのやわらかさでカヴァーしているこの1曲。
ふんわり感が実に春にふさわしくおすすめです。
明日リリースのアルバムも、期待しちゃいますね♡

byユキ

2010年04月07日

4月7日(水) PRIVATE EYES / DARYL HALL&JOHN OATES

2008年の5月、ロサンゼルスのライブハウス"TROUBADOUR”で
行われた最新のライブ音源をお届けしました。
このステージの模様、日本ではDVDのみリリースされています。
興味のある方はチェックしてみては・・・?!

2010年04月12日

4月12日(月) SULTANS OF SWING / DIRE STRAITS

知る人ぞ知るギターヒーロー マーク・ノップラーによる彼らの代表曲。
ストラトキャスターのキレ味あるサウンドがカッコいいです!

2010年04月13日

4月13日(火) HOME / MICHAEL BUBLE

I Can't Listen To This Song Without Getting Teary Eyes.
あなたはHOME・・・心のある場所、愛する人、家族から遠く離れて、
淋しくて、早く帰りたくて、胸が張り裂けそうな事が一度でもありますか?
ツアーの多いアーティストにも多いと思いますが、日本とアメリカを行き来し
父の転勤が多かった私には何度もあります。それまで暮らしていた土地が
もちろん私のHOMEでした。そこを離れるのは毎回とても辛かったです。
この曲を聴いてそんなことを思い出しましたが、
そのそれぞれの場所はいつまでも私の大切なHOME・・・「たくさんあって幸せ」
と思うのも1つの考え方ですね。ちょっと考えさせられる1曲です。

byユキ

2010年04月15日

4月15日(木) BEAUTY IN THE WORLD / MACY GRAY

独特な歌声が魅力の彼女。
なんと先日、ジャズの名門CON CORD RECORDSへ移籍!!
このニュースで「ジャズに転向?」と思ったファンも・・・。でも御安心を。
彼女のスタイルはそのままだということですよ。
アルバムのリリースは暫く先になりますが彼女の新曲はおすすめ。


AOR×HBRでご紹介しました青山にある「シェ松尾」での
「美食と音楽が奏でるビューティーエイジングランチ」
についての詳細はhttp://www.hbrweb.jp/
(トップページ→「講座」をクリック)

2010年04月20日

4月19日(月) THE WEIGHT / THE BAND

今日の特集はTHE BANDの解散コンサート「THE LAST WALTZ」でした。
「ウッドストック」とともにロックコンサートの映画として名作と言われる「THE LAST WALTZ」。
THE BANDのメンバーは、この時とっても仲が悪かったそうですが
演奏は本当に素晴らしく呼吸が合っています。
DVDも出てますので、ぜひ一度ご覧になってみては~

4月20日(火) FM / STEELY DAN

アメリカでFMラジオのステレオ放送が認可されたのは、
今からちょうど49年前の今日、1961年4月20日。
この記念日を祝ってAORでもこちらの曲をO.Aしました♪

2010年04月21日

4月21日(水) HOME / MICHAEL BUBLE AND BLAKE SHELTON

2008年の5月にラスヴェガスで行われた
デヴィッド・フォスターのコンサートを収録したライブCDから
マイケル・ブーブレとブレイク・シェルトンの共演をお送りしました。
このステージには、今日ご紹介した注目の新人女性シンガー、
シャリースも出演。ホイットニー・ヒューストンのカバーが
2曲納められています。おすすめのライブCD&DVDです。

2010年04月26日

4月26日(月) さらばシベリア鉄道 / 大滝詠一

今夜の特集は「A LONG VACATION」特集でした。
日本のPOPSの歴史に強烈な存在感を残すこのALBUM。
名曲の数々を聞いて思うのは、やはりメロディの秀逸さ。
大滝さんの目指す「日本人の好きな歌謡メロディ」と「洋楽的アレンジ」が
見事にミックスされています!

2010年04月27日

4月27日(火)

ユキさん、たった今帰られました。今日は風邪で喉の調子がだいぶ悪かったようですが、
ユキさん自身、喉がこんな状態になったのは初めてと言っておりました。
明日は少しでも良くなりますように!!

byスタッフ

2010年04月28日

4月28日(水) Superfly Tシャツプレゼント当選者発表!!

たくさんのご応募ありがとうございました!
以下の10名様、ご当選おめでとうございます!!


奈良県  しましまどじょう  さん
高知県  高知の桃ちゃん  さん
岐阜県  hiro  さん
福島県  82カローラ  さん
三重県  マジー  さん
鹿児島県  +プラチナ+  さん
岡山県  みぽ  さん
高知県  トマきよ  さん
長野県  アロー  さん
岡山県  ももママ  さん


プレゼント到着までもう暫くお待ちください。

夏に向けて、たくさん着てくださいね!

2010年04月29日

4月29日(木) TAKE THE “A” TRAIN / DUKE ELLINGTON AND HIS ORCHESTRA

今日、4月29日はデューク・エリントンの生誕日。
1941年2月にデューク・エリントン楽団が録音しヒット!
やがて楽団のオープニングテーマ曲となった1曲。
70年近くも昔の曲、と言われてどうですか・・・?
GOOD MELODYは永遠なり。


AOR×HBRでご紹介しました青山にある「シェ松尾」での
「美食と音楽が奏でるビューティーエイジングランチ」
についての詳細はhttp://www.hbrweb.jp/
(トップページ→「講座」をクリック)

2010年05月03日

5月3日(月) HEARTBREAK WARFARE / JOHN MAYER

いよいよまもなくJOHN MAYERがやってきます!
ROOTS MUSICをしっかりと継承しつつも、新しい音楽を生み出しているという点は、
現在の若手MUSICIANの中で、最も重要な存在だといえるのではないでしょうか。
スモーキーなヴォーカルと卓越したギタープレイ、楽しみな限りですね!!

2010年05月04日

5月4日(火) HELP! / BANANARAMA

まるでメンバーがリハーサルスタジオで練習してる模様を
そのままレコーディングしたようなこの1曲。
最初に「あれっ?最初の一言って何だっけ?」「Helpだってば!」
という、すっとぼけた会話が笑えますね♪

byユキ

2010年05月05日

5月5日(水) GONE TOO SOON with STEVIE WONDER / BABYFACE

スティービー・ワンダー、エリック・クラプトン、K-Ci and JOJO、
シャニースら豪華なゲストも登場する涙もののライブアルバム。
"BABYFACE MTV UNPLUGGED”NYC 1997。
メロウなナンバーがいっぱい・・・。おすすめの1枚です。

2010年05月06日

5月6日(木) PRINCE OF PEACE / GALLIANO

90年代、ロンドンのクラブ・シーンをリードしたGALLIANO。
ヒップ・ホップ・ジャズと言われた先端のサウンドは、
ジャズで踊れるというムーブメントの火付け役にもなりました。
元スタイル・カウンシルのミック・タルボットプロデュースというのも
当時話題に。ちょっと毛色の違うサウンドも実はAORにピッタリ・・・では?

2010年05月10日

5月10日(月) HOW DEEP IS YOUR LOVE / 中澤信栄

本日のゲストは、中澤信栄さんでした!
ソウルフルなヴォーカル、味わい深いギターは、まさに“和製ラウルミドン”な存在感。
ぜひライブで、彼の唄を味わってみてはいかがですか!!

中沢信栄オフィシャルサイト

2010年05月11日

5月11日(火) BELIEVE / 浅野 祥

今夜のお客様、三味線奏者の浅野祥さんは、実に礼儀正しい、気持ちの良い青年でした。
皆さんに、その愛らしい笑顔をお見せできなかったのが残念ですが、
彼の概念に捕らわれない個性的な三味線を聴きに、
そして彼に会いにぜひ一度、ライブへ足をお運びください。アルバム「BELIEVE」も、
きっと彼のおっしゃるように、良い意味での裏切りをもたらしてくれるはず。

byユキ


浅野祥 オフィシャルサイト

2010年05月12日

5月12日(水) YOU'VE GOT A FRIEND / CAROLE KING & JAMES TAYLOR

リユニオン・ツアーのきっかけとなった、2007年11月ロサンゼルスの
ライブハウス「トルバドール」でのステージがCD+DVD化されます。
まさか36年ぶりとは思えない息ピッタリのコラボレーション。
ついついボリュームをUPして聴きたくなります。

2010年05月13日

5月13日(木) ONLY SO MUCH OIL IN THE GROUND / TOWER OF POWER

リズム&ブルースの最高峰といわれるグループ「TOWER OF POWER」。
そのパフォーマンスは、観るものを圧倒する力強さに溢れています。
デビューから35年以上経ちますが、まだまだかっこいい!!
今日お送りした74年のスマッシュ・ヒット「限りある世界」は、
地球にある石油は限りがある・・・と歌った1曲。


木曜日20時台にお送りしているコーナー「AOR×HBR」
HBRのホームページはこちら→http://www.hbrweb.jp/

2010年05月17日

5月17日(月) ハートに火をつけて / THE DOORS

ジム・モリソンは、アメリカのロックヒストリーに大きな痕跡を残した一人です。
イントロのオルガンからして、1960年代~70年代という激動の時代の雰囲気プンプンです。
ロックンロールと哲学と心中したモリソン、、若き魂のまま、その音楽は生き続けています

2010年05月18日

5月18日(火) WHEN YOU WISH UPON A STAR / THE GREAT JAZZ TRIO

今週に入って音楽界にとっての大きな宝を数人失いました。
日本の名作曲家・吉岡治さん、アメリカのロニー・ジェイムズ・ディオさん、
そして、このジャズピアニスト、ハンク・ジョーンズさん。
お星様になった皆さんに素晴らしい音楽、インスピレーションを与えて下さったことに、
感謝とリスペストの気持ちを通して、今日はこの曲を選ばせて頂きます。

byユキ

2010年05月19日

5月19日(水) ジャスティン・ビーバー 特製ポーチプレゼント 当選者発表!

たくさんのご応募ありがとうございました。
以下の5名様、ご当選おめでとうございます!!

福島  ハンサムなラクダ  さん
徳島  椿姫  さん
岩手  ぶっぱ5(ファイブ)  さん
長野  サニー  さん
静岡  ハートスマイル  さん

2010年05月20日

5月20日(木) THIS AIN'T A LOVE SONG / SCOUTING FOR GIRLS

ラヴリーでチャーミングなポップ・サウンドが話題を呼び、
イギリスだけでなく世界的に2008年ブレイクを果たした彼ら。
6月発売予定の新作「EVERYBODY WANTS TO BE ON TV」から
UKではすでにヒットしているナンバー。
新作アルバムもキラキラしていそうです。


木曜日20時台にお送りしているコーナー「AOR×HBR」
HBRのホームページはこちら→http://www.hbrweb.jp/

2010年05月24日

5月24日(月) LITTLE WING / STEVIE RAY VAUGHAN

今日は、今はなきホワイトブルースマン、スティーヴィー・レイ・ヴォーン特集をお送りしました。
まさに歌うブルースギターSRV、情熱溢れる演奏は、今聞いても新鮮です!
先日、ジョン・メイヤーのライブに行きましたが、彼のギタープレイは
まさにレイ・ヴォーンさながらでした。ずっと継承されていってもらいたいものです。
by月曜D

2010年05月25日

5月25日(火) 龍馬伝 / 佐藤直紀 feat.リサ・ジェラルド

とあるアンケートで「一度でいいからお酒を飲み交わしたい歴史上の人物」
1位に上がったのが坂本龍馬・・・こんな話題から始まったA・O・R後半、
NHK大河ドラマ「龍馬伝」の主題歌、「龍馬伝」を歌われている、
シンガー・作曲家・ハリウッド音楽界の巨匠、リサ・ジェラルドさんをお迎えして、
みなさんに彼女の不思議な世界観、オーラまでも感じとっていただけたと思います。
やはりそれなりの方には、それなりのものが宿っているんですね・・・。
別の世界へと誘ってくれる彼女の歌声、みなさんもぜひ体感してみてください。

byユキ

2010年05月26日

5月26日(水) SUITE:JUDY BLUE EYES / CROSBY STILLS AND NASH

伝説のロックイベント"ウッド・ストック・フェスティバル”でも
演奏されたC,S&N、1969年「組曲:青い目のジュディ」。
現在に至るまで、多くのアーティストがサンプリングしている
お馴染みのフレーズ「チュル・ル・ルル・・・♪」という部分は、
何と最後のわずか数10秒だけ、もの凄いインパクトなんですね・・・。
今夜は7分23秒、たっぷりとお届けしました。

2010年05月27日

5月27日(木) ありがとう♪

今日は、とてもたくさん心のこもった温かいバースデイメッセージを
皆さんからいただきました。
オンエアではお読み出来ませんでしたが、大変感謝しています。
本当にありがとうございました。お蔭様で、最高の誕生日となりました。
今後は、良い意味で進化していけるように、日々勉強、自分磨きに
精進(!?)しますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
by ユキ♡


木曜日20時台にお送りしているコーナー「AOR×HBR」
HBRのホームページはこちら→http://www.hbrweb.jp/

2010年05月31日

5月31日(月) COMING HOME / DELANEY&BONNIE

今日の特集は、“知る人ぞ知る”しかしサザンロックの歴史において重要な夫婦デュオ
デラニー&ボニーにフォーカスしてお送りしました。
エリック・クラプトンが名曲「いとしのレイラ」を生み出したデレク&ザ・ドミノスの原型にもなった
デラニー&ボニーのLIVEテイク、楽しんでもらえましたか?
白人がプレイする南部サウンド、グルーヴィーでカッコいいです!

2010年06月01日

6月1日(火) YOU MAKE ME FEEL LIKE DANCING / LEO SAYER

"My Favorite Happy Song"
曲の内容、ジャンルはどうであれ、人にとって聴くとものすごく元気になれる心が弾む曲は
必ず1つはあると思います。またロッキーのテーマのように、底力が湧いてくる曲も、
悲しい時やさしく包み込んでくれる曲もあるものです。みなさん今後もそんな素晴らしいパワーを持つ、音楽にたくさん触れてHappyな毎日をお過ごしください。
byユキ

2010年06月02日

6月2日(水) AMERICAN PIE / DON McLEAN

マドンナのカバーでも知られるDON McLEANの「AMERICAN PIE」。
1971年にシングルとしてリリースされた時には、8分30秒という長さのため、
45回転のレコード盤の片面に入りきらず、表と裏、A面・B面に分けてレコード化。
そしてリリースされた異色のナンバー。今日は、フルサイズでお届けしました。

2010年06月03日

6月3日(木) IS NOTHING SACRED / NEAL E. BOYD

アメリカのTVオーディション番組、「アメリカズ・ゴット・タレント」
シーズン3の優勝者、ニール・E・ボイド。
保険のセールスマンから一転、オペラ歌手への夢を叶えた
彼のデビューアルバム「MY AMERICAN DREAM」から
ロック・オペラ的な知る人ぞ知る1曲です。
アメリカのオーディション番組ってすごい・・・。


木曜日20時台にお送りしているコーナー「AOR×HBR」
HBRのホームページはこちら→http://www.hbrweb.jp/

2010年06月07日

6月7日(月) サイコーなROCK YOU! / 矢沢永吉

今日は日本が誇る国宝ロッカーの新曲をオンエアしました。
いぶし銀ながら、フレッシュなサウンドを聞かせてくれる矢沢さん。
いつまでも前のめりで行ってほしいですね!

2010年06月08日

6月8日(火) DROP IT / GIOVANCA

車の中で、家で、ずーっと聴いていたいGiovancaさんの心地よい音楽とかわいらしい声・・・
スタジオで歌ってくれたその姿もとてもチャーミングでしたが、本格的なライブでは
何か爆発させてくれるような気がしてなりません。8月のBillboard Live楽しみです!
byユキ

2010年06月09日

6月9日(水) 「I WANT YOU TO WANT ME」 「SURRENDER」 / CHEAP TRICK

今日は“ロックの日”ということで、ロック史上に残るライブの名盤
“CHEAP TRICK”の“at Budokan”から紹介しました。
それにしても日本の女性ファンの黄色い声援!パワー全開でしたね!

2010年06月10日

6月10日(木) BABY feat. LUDACRIS / JUSTIN BIEBER

今日ご紹介したJUSTIN BIEBERの「BABY feat. LUDACRIS」の
歌詞をユキさんが抜粋して訳してくれました。


「僕の初恋は13才の時 僕は彼女に夢中だった
スターを見ているようで圧倒されていた
僕の目はいつもパッチリ スターバックスなんていらなかった
彼女をストリートや学校の校庭で見ているだけで
心臓がワン・ビート・・・一瞬止まるほどだった
でも本当は週末に会っているのが最高だった
最高に素晴らしいコだったから 僕はいつもクラクラしていた
でも心臓が崩れた時・・・こう言い続けたのさ
BABY OH NO 君はいつまでも僕のものであり続けると思った」


初恋は、大抵の場合は儚いもの。それをこの歌の中で共感している
大人のリュダクリスとティーンのジャスティンが切ないけど
なかなかチャーミングで微笑ましいです。


と語っていたユキさん。私たちスタッフも共感しました!


木曜日20時台にお送りしているコーナー「AOR×HBR」
HBRのホームページはこちら→http://www.hbrweb.jp/

2010年06月14日

6月14日(月) ONE NOTE SAMBA / ANTONIO CARLOS JOBIM, HERBIE MANN & JOAO GILBERTO

今日の特集はこれからの季節にピッタリなボサノヴァのジョアン・ジルベルトでした。
彼のつぶやくような歌い方は誰にも負けないオリジナル。
ギターのコード感とともにこれぞ「Bossa Nova」といった感じです。
生きる伝説として、これからも活躍してもらいたいですね!

2010年06月15日

6月15日(火) SIGN OF OF A VICTORY / R.KELLY FEATURING SOWETO SPIRITUAL SINGERS

『虹の色が見える。顔には太陽光を感じられる。トンネルの向こうに光が見える。
天国はここにあると感じられる・・・それが勝利のサイン。』と始まるこの歌。
やはり良い事がありそうな時、人は前向きになっているんですね。
ワールドカップの応援もそうですが、毎日をポジティブに生きて幸せをたくさん呼び込みたいものです。

byユキ

2010年06月16日

6月16日(水) 「CLOCKS」 「IN MY PLACE」 / COLDPLAY

今夜おすすめのライブは、コールドプレイ!
2003年、日本のみでリリースされたアルバム「COLDPLAY LIVE 2003」から
シドニーでのステージをお届けしました。
梅雨のジメジメした雰囲気も吹き飛ばしてしまいそうな素晴らしい演奏ですね!

2010年06月17日

6月17日(木) DANCE WITH MY FATHER / LUTHER VANDROSS

日曜日は父の日、ということで今日はお父さんの思い出を
歌ったこの曲をおかけしました。
ルーサー・ヴァンドロスはこの曲が出来上がった時、
「これまで書いた中で最高の曲が出来たんだ。」
と語ったそうです。お父さんありがとう!!


木曜日20時台にお送りしているコーナー「AOR×HBR」
HBRのホームページはこちら→http://www.hbrweb.jp/

2010年06月21日

6月21日(月) UNDER THE BRIDGE / UA

UAというシンガーのベースは間違いなくソウルミュージックなのですが、
声質や歌い方になぜかエスニックなワールドミュージックの世界を感じます。
この曲なんかは、それがとっても分かりやすく出た例。
原曲のロックバラードの雰囲気は全くなく、多国籍なミクスチャーサウンドを聞かせてくれます。
カバーアルバム「KABA」オススメです!

2010年06月22日

6月22日(火) らいおんハート / SMAP

思えば、この曲が出てヒットした頃、私はずいぶんからかわれました・・・
”ユキ・ライオンハート”と。
うちに送られてくる重要書類にまでもユキ・ライオンハート様という宛名で2通も来る有様。
そんな私は傷ついたり怒ったりせず、ライオンのハートを持とうと思ったのでした。

ユキのボヤキでした。

2010年06月23日

6月23日(水) 夏にご用心 / 桜田淳子

ユキさんもスタジオで思わず口ずさんでいた、桜田淳子1976年の大ヒット「夏にご用心」。
作詞は、阿久悠、作曲は森田公一。改めて聴くと、最高の歌詞とメロディー、
そして瑞々しいボーカル・・・。ヒット歌謡ってパワーがありますよね!

2010年06月24日

6月24日(木) VICTORY DRIVE / YUCCA

サラ・ブライトマンの東京公演に参加し、その歌唱法に感銘を受け以後、
クラシックだけでなく様々な表現の出来る歌手を志したという彼女。
今では、日本のクラシカル・クロスオーバーの歌姫として注目される存在です。
今日、お送りした「VICTORY DRIVE」は、CM楽曲となった1曲。
1度聴いたら忘れないインパクトのある曲です。


木曜日20時台にお送りしているコーナー「AOR×HBR」
HBRのホームページはこちら→http://www.hbrweb.jp/

2010年06月28日

6月28日(月) KILLING FLOOR / HOWLIN' WOLF

今日はシブ~く伝説のブルースマン、ハウリンウルフ特集をお送りしました。
ソリッドでファンキーなブルースを奏でるハウリンウルフ。
UKロッカーを魅了したのもうなずけるグルーヴ感です。
彼の存在がなかったら、ロックの方向性も少し変わっていたかもしれませんね。

2010年06月29日

6月29日(火) Rock With You / Michael Jackson

あなたはマイケル・ジャクソンのショートフィルム「Ghosts」をご存知でしょうか。
ストーリーはあのスティーブン・キングとマイケルが考えたもので、
最高のスタッフを従えての製作でした。マイケルは特殊メイクで何役もこなし、
この作品はスリラーを超えたとまでも言われたのですが、案外知らないという方が多いようです。
マイケルが太った白人のおじさんに扮して踊ってる姿も笑えて、見ものですので、
興味のある方は是非チェックしてみて下さい。
byユキ

2010年06月30日

6月30日(水) JUMP / VAN HALEN

岐阜の“おっちゃん”さんからのナイスなリクエスト、
ヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」。梅雨のうっとうしさが吹き飛びました。
あなたが聴きたいリクエスト、曲にまつわるちょっとした思い出や
エピソードを添えてお寄せくださいね。手ぬぐいのプレゼントもありますよ!

2010年07月01日

7月1日(木) THE TIDE IS HIGH / BLONDIE

この曲は、ジャマイカのコーラス・グループ、パラゴンズのカヴァー。
邦題「夢みるNo.1」。No.1と言えば、カヴァーながらこの曲で
BLONDIEはNo.1ヒットも獲得しています。
そして、今日7月1日はBLONDIEの紅一点、Deborah Ann Harryの
Birthdayです。Happy Birthday!


木曜日20時台にお送りしているコーナー「AOR×HBR」
HBRのホームページはこちら→http://www.hbrweb.jp/

2010年07月05日

7月5日(月) 夢とトラウマ / THEATRE BROOK

今日はシアターブルック佐藤タイジさんのコメントと、生演奏を20時台にお届けしました。
普段のAORではなかなか紹介しない、濃い~楽曲でしたが、
彼はジミヘンのDNAを受け継いだ様な、ブラックロックのフィーリングがあります。
日本の音楽シーンをこれからも牽引してもらいたいですね!

2010年07月06日

7月6日(火) KAWAIPUNAHELE / KEALI'I REICHEL

日本では、夏ほどハワイアンを聴くにふさわしい時期はないでしょう!
どこにいても、波の音のする、花香る、青い空に海、白い砂浜のハワイに
あなたを導いてくれるでしょう。・・・どうぞご利用下さい!(笑)
byユキ

2010年07月07日

7月7日(水) アロハシャツプレゼント当選者発表!

たくさんのご応募、ありがとうございました!!
以下の2名様、ご当選おめでとうございます!


鳥取  山陰柴太郎  さん
香川  ジャックナイフ  さん


ハワイアン・・・本当に和みますよね!
このアロハを着て、夏を満喫してください!
アロハ~

2010年07月08日

7月8日(木) I WASN'T THE ONE(WHO SAID GOODBYE) / AGNETHA FALTSKOG

あのABBAの1人、ブロンド美人のAGNETHA FALTSKOG。
88年ピーター・セテラのプロデュースでリリースされたアルバム、
「I STAND ALONE」に収録されている1曲。
ごく最近の情報は耳にしていませんが、2004年に発売された
アルバムも1度チェックしてみて下さい。
彼女が幼い頃から聴いてきたヒット曲のカヴァー集です。


木曜日20時台にお送りしているコーナー「AOR×HBR」
HBRのホームページはこちら→http://www.hbrweb.jp/

2010年07月12日

7月12日(月) COME ON / THE ROLLING STONES

1962年7月12日 ロンドン マーキー・クラブでLIVEを行ったローリングストーンズ。
彼らのこの小さな一歩は、その後の数々の伝説の出発点でした。
僕もロンドンへ訪れるたびに、何度も通ったマーキー、
ロックの歴史は、小さな小さなこの店からたくさん枝分かれして行ったのです!

2010年07月13日

7月13日(火) TOO MUCH LOVE WILL KILL YOU / QUEEN

この曲のタイトル・・・身にしみる方、多いんじゃないでしょうか。
『大きすぎる、多すぎる愛』は人を殺す(ダメにする)。恋に溺れると
とっても苦しくなりますよね・・・。会えないけど会いたい時の苦しさがあったり、
相手が本当に自分の事が好きなのかと不安になったり、いずれその人を
失ってしまうのではないかという不安があったり・・・。恋愛、愛は素晴らしいものですが、
同時に心に大きなプレッシャーを掛けるものでもありますよね?
だからこそ、生涯のパートナー・伴侶ができると、多くの人が安心して
気が緩むのかもしれませんね(笑)緩み過ぎた時はそんな頃の自分達を思い出して
ドキドキしてみるのも悪くないかも♡
byユキ

2010年07月14日

7月14日(水) IMAGINE / HERBIE HANCOCK

今年70歳を迎えたジャズ界の巨匠、HERBIE HANCOCK。
ニュー・アルバム「THE IMAGINE PROJECT」では、
この「IMAGINE」他ポップ・ロックの名曲を
ジェフ・ベック、シール、インディア・アリー、ピンクなど、
豪華なアーティストをゲストに迎えてカバーしています。
なかなかにブラボーです!

2010年07月15日

7月15日(木) SOUL MUSIC / THE TEMPTATIONS

数々のヒットで知られるヴォーカル・グループ、
TEMPTATIONSの49枚目のアルバムがリリースされました。
オリジナル・メンバーのOtis Williamsを中心に、
現在は5人で活躍しているTEMPTATIONS。
アルバムには、ベテランにしか醸し出せない雰囲気たっぷりの
曲がいっぱい。音と音の隙間に、貫禄と余裕が・・・。
この力の抜け具合がたまらないのです。


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2010年07月16日

~リスナーの皆さんへお詫び~

7/12(月)オンエア分の曲目に誤りがございました。
× I JUST DIED IN YOUR ARMS TONIGHT / Duran Duran
○ I JUST DIED IN YOUR ARMS TONIGHT / Cutting Crew
お詫びするとともに訂正させて頂きます。
今後はこういった誤りのない様、気をつけてまいります。
申し訳ございませんでした。

2010年07月20日

7月19日(月) SPARKLE / 山下達郎

今日の特集は山下達郎1982年の名盤「FOR YOU」にフォーカスしてお送りしました!
日本のシティポップスの立役者であり、ソウルを日本語で解釈した天才、達郎さん。
普遍的なメロディと完璧なアレンジは、今聞いても圧倒的です。
この夏の全国ツアーも楽しみですね!

7月20日(火) I WANT YOU BACK / SHERYLl CROW

色んな人がマイケル・ジャクソンの曲をカヴァーしていますが、
私はこれが一番好きになりました。
シェリルの可愛らしい高い声が、マイケルの子供の頃の声にちょっと似ていて、
しかもそれでいて、シェリルのちょっぴりラフなワイルドなところも曲の端々で聴けて、
とってもよくできた作品だと思います。

byユキ

2010年07月21日

7月21日(水) 「TO LOVE YOU MORE」 「MY HEART WILL GO ON」 / CELINE DION

8月4日に、2008年~2009年にかけて行われたワールドツアーの模様を
収めたDVDとDVD+CDがリリースされます。
その中から今日は2曲ご紹介しましたが、素晴らしいボーカルですね!
3時間近いステージの前半の「TO LOVE YOU MORE」、
そして最後の曲と思われる「MY HEART WILL GO ON」まで、
完璧な「歌」を聴かせてくれています。礼。

2010年07月22日

7月22日(木) HOT STUFF / DONNA SUMMER

日本では数年前、飲料水のCMで使用され、子供でも曲にのせて物まねしていましたよね。
40代の方々には「ディスコ・クィーン」という呼び名も懐かしいDONNA SUMMER。
今日のメールテーマではありませんが、この曲、こんなに長かったとは・・・
ディスコ世代には忘れられない1曲です。今日この曲をプッシュしたAD曰く・・・


「この曲を聴くと、夏が来たー!!!!って思います。」


どう思います?


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2010年07月26日

7月26日(月) ONE LOVE / BOB MARLEY

愛と平和の使者 音楽史に残るカリスマ、BOB MARLEY特集いかがでしたか?
夏のレゲエミュージックといえば、BOB MARLEYですが、
その根幹にあるのは、ジョン・レノンやスティーヴィー・ワンダー同様
“普遍的な人類平和”を目指したメッセージでした。
楽しく踊りつつも、そんなボブのメッセージを感じたいですね!

2010年07月27日

7月27日(火) BLUE HAWAII / ELVIS PRESLEY

曲もいいけど、ご覧になった事のない方には映画もおすすめです。
ハンサムなエルヴィスが当時のハワイを案内してくれますよ!
今と全然違うハワイの映像&エルヴィスの歌とダンス、ぜひお楽しみください。
byユキ

2010年07月28日

7月28日(水) THE TIKI,TIKI,TIKI ROOM / ManoaDNA

今夜はハワイのファミリー・バンド、ManoaDNAをお迎えしました。
ディズニー・ランドに古くからあるアトラクション、「魅惑のティキ・ルーム」で
鳥たちが唄っているという曲を、ManoaDNA流にカバーしたナンバーを生演奏!
とってもピースフルで素敵なハーモニー・・・。Thank Youでした。アロハ~。

2010年07月29日

7月29日(木) JOLIE / AL KOOPER

歌手としてだけでなく、キーボード・プレイヤー、プロデューサーでもあるアル・クーパー。
この曲は、当時彼が恋していたクインシー・ジョーンズの娘、JOLIEを歌ったナンバー。
是非、歌詞を見つつ聴いてみて下さい。一味違って聴こえてきますよ。


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2010年08月02日

8月2日(月) BLACK MARKET / WEATHER REPORT

ジャコ・パストリアスがBassをつとめた時代のウェザー・リポートの名曲。 
個性的な音色のキーボードが音を彩る裏で、ブイブイ鳴っているのがジャコのベースです。
カッコいいです!フュージョンって良く聞くと結構スリリングですよ!

2010年08月03日

8月3日(火) NEW YORK STATE OF MIND / 根本要&ユキ・ラインハート (Billy Joel)

十数年越しに叶った要さんとのデュエット・・・昔、私の番組に来て下さった際
「一緒に何かやろうよ」と言っていただいてから十数年・・・今日実現しました。
今日この曲をやろうと急に決めました。
リハーサルもなく、全くの冒険でしたが、楽しんでいただけましたでしょうか?
それにしても、大変光栄な時間でした。聴いて下さったみなさん、どうもありがとうございました。
byユキ

2010年08月04日

8月4日(水) 崖の上のポニョ / MEJA

ジブリ映画の主題歌をカバーしたメイヤのニュー・アルバム「アニメイヤ」から
「崖の上のポニョ」をお送りしました。
「♪ポーニョ ポーニョ ポニョ FISH IN THE SEA~」・・・
分かりやすい英語の歌詞も、とても楽しいカバーです!

2010年08月05日

8月5日(木) BOYS IN THE SUMMER / JESSIE JAMES

今年アメリカでメジャーデビューを果たしたJESSIE JAMES。
何でも、デモの1曲がMercury Recordsの社長に渡り、
L.A.Reidの前で歌うチャンスを得て、見事契約を手に入れたそうです。
シェリル・クロウ、ケリー・クラークソンがお好きなら、
要チェックの新人アーティストです。
今日お送りした新曲「BOYS IN THE SUMMER」は、
デビュー・アルバムには収録されていないので、
アルバム購入の際は気をつけてください。


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2010年08月10日

8月9日(月) THIS AFTERNOON / NICKELBACK

今日はNICKELBACKへのインタビューをお送りしました。
現在のロックシーンをリードするトップバンドでありながら
とっても気さくにお話をしてくれたチャドとライアン、
たっぷりとTALKもお楽しみ頂けましたか?
新曲「THIS AFTERNOON」はとってもキャッチーな
アメリカンロック、ぜひ車で大音量で聞いてみてください!

8月10日(火) DANCING IN THE MOONLIGHT / TOPLOADER

「月明かりの下でダンス」このタイトルを聞くだけで「若さ」「青春」「胸キュン」を連想して
ワクワクしてきまます。カリフォルニア、フロリダあたりのビーチでは、
地元の若者が、ラジカセを置いて、ビーチパーティー・・・なんて当たり前でしょうが、
私にはそんなチャンスは無かったなぁ~。やっぱりいつかは実現させたい。
今夜はこの曲を聴いてそんな気分にさせられちゃいました。
byユキ

2010年08月11日

8月11日(水) 夏休み / 熊木杏里

2008年のアルバム「吉田拓郎トリビュート~結婚しようよ~」から、
熊木杏里さんのしっとりとしたカバーでお送りしました。
「夏休み」・・・・・・・・いいなーーーーーー。

2010年08月12日

8月12日(木) I'LL BE ALRIGHT WITHOUT YOU / JOURNEY

アルバム「Raised On Radio」からのヒット曲。
JOURNEYといえば、アルバム「ESCAPE」や「FRONTIERS」と思いがちですが・・・
このアルバムも改めて聴くといいですよ。プライベートで辛い思いを続けていた
スティーヴとジョナサンが共作したこの曲は詩が切ない・・・。
是非一度、歌詞をかみ締めながらどうぞ。


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2010年08月16日

8月16日(月) A LITTLE LESS CONVERSATION(JXL REMIX) / ELVIS PRESLEY

今日はエルヴィス特集でした! あらゆる意味で革新的な存在だったエルヴィス。
この曲は、そんなエルヴィスがまだ生きているかのようなグルーヴ感が満載のナンバーです。

しかしSEXYな声ですな!

2010年08月17日

8月17日(火) CALIFORNIA GURLS / KATY PERRY

なぜかこの曲を聞いて、学生の頃、夏休みに女友達と何人かで
ビーチに通ったのを思い出しました。男の子によく声を掛けてもらったなぁ~(笑)
必ず「どっから来たの?」が彼らの一言目で、私たちは
「なんかもうちょっと違う事を言える人はいないのかね?」と笑ったものです。
その中の友達も今やカリフォルニア・ガール・・・とはいかないか?!
カリフォルニア・ウーマン・・・今年は近くの海に行ったのでしょうか・・・
家に帰ったらメールで聞いてみよっ♪

byユキ

2010年08月18日

8月18日(水) NEON / JOHN MAYER

2007年11月、ロサンゼルスのノキア・シアターで録音されたライブから、
ギターの弾き語りをお送りしました。
まるでベースやドラムの音も聴こえてきそうなあのグルーヴ、すごいですね。
ブラボー!

2010年08月19日

8月19日(木) ENGLISHMAN IN NEW YORK / STING

スティング待望のニューアルバム「シンフォニシティ」からの1曲。
名門ロイヤル・フィルハーモニック・コンサート・オーケストラとの共演で
ポリス時代の名曲とソロの代表曲を再録音。
壮大なシンフォニック・ヴァージョンになった「ENGLISHMAN IN NEW YORK」、
「ロクサーヌ」、「マジック」など彼らしい音楽的冒険が楽しめる1枚です。


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2010年08月23日

8月23日(月) JESSE / MOTHER EARTH

ACID JAZZムーブメントの中核となったバンドのひとつMOTHER EARTH。
70年代ロックの香りと90年代のクラブミュージックのいい感じの融合サウンドが魅力です。
しかし、このBANDのフロントマン MATTは素敵な声なのにルックスは、
ロン毛に長いヒゲでかなりWILDでした!(笑)

2010年08月24日

8月24日(火) EVERY LITTLE STEP / BOBBY BROWN

なぜか"ホイットニー・ヒューストンの旦那"として知られるようになっていた
ボビー・ブラウンですが、ホイットニーとも正式に離婚し、
今年の5月に長い付き合いで共に男の子をもうけているガールフレンドに
ステージ上で膝まづいてプロポーズ。その彼女は子供と一緒にステージに上り、
「イエス」と答えたようです。・・・まぁ、これはよしとしても、
何かと良い事はあまり聞かなくなった彼の話題ですが、
私も大好きなこの曲が入っているアルバムを出し”イキイキとしていた頃”
を思い出して、また私たちにカッコいいメロディーを聴かせてほしいですね。
byユキ

2010年08月25日

8月25日(水) THROUGH THE NIGHT / JESSE HARRIS

ニューヨークのシンガー・ソングライター、ジェシー・ハリスのニュー・アルバムが届きました。
バハマのスタジオで14日間という短い時間で一気に仕上げたという1枚。
なかなか骨太でしかも温もりのあるバンドサウンド!ステキですよ。

2010年08月26日

KAY B オリジナルハンドタオル プレゼント当選者発表!

たくさんのご応募ありがとうございました!
以下の5名様、ご当選おめでとうございます!

香川   Blue.Lizad  さん
群馬   今日も群馬は元気だよ!!  さん
長野   長野のK.S  さん
栃木   たかねのたっくん  さん
鹿児島  空龍  さん

8月26日(木) FAREWELL MY SUMMER LOVE / MICHAEL JACKSON

74年にレコーディングされ、10年もお蔵入りになっていたナンバー。
84年、「スリラー」の大ヒット後に改めてリミックスし、シングル・カットされた
とあって、その歌声は「マイケル少年」。かわいいですよね。


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2010年08月30日

8月30日(月) HAPPY / THE ROLLING STONES

今日は幻のライブ映画として話題の「レディース アンド ジェントルメン」
のLIVE音源を特集してお送りしました。ヤンチャな盛りのストーンズ。
タイトな演奏は、バンドが絶頂期にあった事を証明するモノです!
しかし武道館で映画上映。大物ストーンズだから成立する企画ですね。
見に行こうかな~
by月曜D

2010年08月31日

8月31日(火) 海 / SOUTHERN ALL STARS

BIG WAVE稲村ジェーンを待つこと21年間・・・サーフィン大会「稲村クラシック」は
今年こそ第2回目が開かれるのでしょうか。
しかし、この大会の実行委員会会長が元総理大臣・小泉純一郎さんとのこと・・・
どんな御縁でそうなったのかも、同時にとっても気になります。
byユキ

2010年09月01日

9月1日(水) BORDER LINE~version 2~ / LEILA WHITE

アルバムを出すというお話をいただいた時、私はテレビ、ラジオ番組によって
自分のキャラを使い分けていた新米の喋り手でした。
喋る時の自分、そして歌う時の自分、どちらも私の本来の嘘偽りのない自然な
姿なんですが、聴いて下さる方がその2つの間のギャップに戸惑いを感じる
のではないか、ということを恐れてレコード会社、事務所との相談の結果、
人物を分けることになりました。しかし、喋り手としてのキャリアを大分積んできて
(長くやっているだけですが 笑)私のことをお蔭様で知って下さる方が随分増えた今、
是非改めて私の喋り言葉に乗せた声同様、メロディーに乗せた声も聴いて
いただきたく、今回の「レイラ・ホワイト・フェイヴァリット・ピックス」の配信限定
リリースに至りました。今後は、私の歌でも何かを感じ取っていただいたり、
リラックスタイムを楽しんでいただければ嬉しいです。
今後とも、ユキ・ラインハート、レイラ・ホワイト、AORをどうぞ宜しくお願い致します♡♡♡♡♡

2010年09月02日

9月2日(木) THINKING 'BOUT SOMETHIN' / HANSON

先日、約3年振りにリリースされたNEWアルバム「SHOUT IT OUT」。
制作に初期モータウン・サウンドを支えたミュージシャン集団、
FANK BROTHERSのベーシストBOB BABBITTが参加したことで、
ハンソンらしいキャッチーなラインはそのままに50's~70's風の
アレンジで新しいハンソンサウンドが楽しめます。
この曲のホーン・アレンジは、あのマイケル・ジャクソン「スリラー」の
ホーン・アレンジをしたJERRY HEYが担当しています。


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2010年09月06日

9月6日(月) WHILE MY GUITAR GENTRY WEEPS / ERIC CLAPTON & PAUL McCARTNEY

今日の特集はコンサート・フォー・ジョージでした。
ジョージ・ハリスンの親友といえば、エリック・クラプトン。
プライベートでも色々な事のあった二人は、
ある意味で家族のような絆で結ばれていたはず。
友のために奏でる後半のギターソロは圧巻です。

2010年09月07日

9月7日(火) I WILL ALWAYS LOVE YOU / LIN YU CHUN

これほど美しい男性のファルセットを聴くのは久しぶりです。
台湾の楽器屋さんでフリーターとして働いていた24歳の、このリン・ユー・チュンさんは、
台湾のオーディション番組に、オカッパ頭と蝶ネクタイで出場し、その声を披露したところ
その映像が一夜にして世界中を駆け巡り、「台湾のスーザン・ボイル」と
大注目されるようになりました。この青年、いよいよ明日日本で先行デビューです。
みなさんも彼のミニアルバム「I WILL ALWAYS LOVE YOU」を
チェックしてみてはいかがでしょうか?

byユキ

2010年09月08日

9月8日(水) A WHITER SHADE OF PALE~青い影~ / HALIE LOREN

デビューアルバム「青い影」がヒット中のヘイリー・ロレンさん。
素晴らしい生歌、ありがとうございました。
とても26歳とは思えないボーカルと、超ーーーーーーかわいい
キャラクター。


11月1日(月) 「銀座ジャズ2010」に出演が決定しています。
是非、本人を生でご覧あれ!

2010年09月09日

9月9日(木) MAKE IT REAL(LATE NITE VOCAL EDIT) / LEILA WHITE

私は、ラジオのパーソナリティになるまで都内のライブハウスや東京ディズニーランドの
トゥモローランドテラスという所で、バンドのヴォーカリストとして歌っていました。
その後、お蔭様でビクターエンタテイメントからデビューすることができ、
セカンド・アルバムで収録したカバーの1曲が、そのディズニーランドで私が大変気に入って、
レパートリーの1つにしていたTHE JETSの「MAKE IT REAL」。
私の元のバージョンにはリズムが入っているんですが、素っ裸にされたようなこの
「LATE NITE VOCAL EDIT」を、私は返って気に入っています・・・生により近い私の声を
お届けできるからです。アーティスト名はレイラ・ホワイトですが、レイラ・ホワイトは
ユキ・ラインハートに変わりはありません。私がラジオで皆さんに語りかける時と同じ気持ち、
同じ想いで歌い、めいいっぱい心を込めました。私のそんな曲の数々も是非聴いてみて下さい♡
そして肩の力を抜きつつ、何かを感じ取っていただければ・・・と思います。

2010年09月14日

9月13日(月) Fragile / Sting

今日はALBUM「…all this time」の特集でした。
911という痛ましい事件当日の演奏、、
あまりにも気持ちのこもったStingの歌が胸にしみます。
歴史的なLIVE RECORDINGですが、こんな事はもう二度と
ない世界を願いたいですね。

9月14日(火) 時間よ止まれ / 矢沢永吉

どうしても私にとって、この曲に付きまとうのは、ある親戚のお葬式の後の出来事。
みんな家で故人を忍んで、お酒を飲んでいたんですが、亡くなった方の二男が
ギターを取り出して、歌いだしたのがこの曲。
涙ぐみながら歌うその姿は、私の目に焼き付いています。
時間が止まれば亡くならなかったのに・・・そんなことを思っていたんでしょうね。
幸せな時も、時間に止まってほしいと思うものですが、何か辛いことがありそうな時にも
止まってほしいですよね。今日もこの曲を聞いてグっときてしまいました。
byユキ

2010年09月15日

9月15日(水) LOVERS OF THE WORLD~男の世界~ / JERRY WALLACE

1970年、チャールズ・ブロンソンが出演した男性化粧品のCMソングとして
日本のみで大ヒットしたJERRY WALLACEの「LOVERS OF THE WORLD~男の世界~」。
この曲を聴いて、「ん~~マンダム」と言ってしまった人もいらっしゃるかも・・・。
イカシテますねー。

2010年09月16日

9月16日(木) SHAME / ROBBIE WILLIAMS&GARY BARLOW

ロビー・ウィリアムスの新曲です。ゲイリー・バーロウとの共作・共演で、
2人が一緒に作業するのはなんと15年振りだそうです。
ミュージック・ビデオにも2人が出演していますので興味のある方は要チェック。


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2010年09月20日

9月20日(月) BLAST! / MARCUS MILLER

上手いベーシストはたくさんいますが、この人ほどベースが歌っている人もいません。
パキパキなのに太いその音色は、思わず腰に来るグルーヴ感です。
マーカスの次なるヴィジョンはR&Bアルバムだとか。期待したいですね!

2010年09月21日

9月21日(火) TOMORROW / LEILA WHITE

わたしがその昔大好きだった人にフられて、苦しくて苦しくて息もできなくて、
泣いてすがって「やり直そう、なんでもするから」と言ってしまいそうな心境だったことを
思い出しながら書いた曲です。


恋愛は始まったらそれが一生続くか、どこかで終わるかのどちらか。
その分世の中の人たちは人を傷つけ、人に傷つけられているもの。
これを読んでいる方の中にも、今苦しい思いをしている方がいらっしゃるかもしれません。


愛が冷めてしまった事を、相手に伝えるのも辛いこと・・・
そんなことで胸を詰まらせている方もいらっしゃるでしょう。
でも時間が必ず全てを解決してくれます。
それまでは決して無理はせず、自分をいつくしみ、未来をみて歩いて下さいね。
私の歌、曲の全てはそんなみなさんの応援歌です。あなたのそばにいつもあって、
何かにすがりたい時、寄りかかりたい時、深呼吸をしたい時、
デートの雰囲気を良くしたい時にも、手を伸ばしてくれるとうれしいです。


Lean on me...When You're not Strong,I'll be your friend...
I'll help you carry on... (Bill WIthers)


byユキ

2010年09月22日

9月22日(水) AUTUMN LEAVES / ERIC CLAPTON

日本先行でリリースされたエリック・クラプトンのニュー・アルバムは、
本格的にジャズに取り組んだ渋~~い1枚。1stシングルは、ジャズの名曲「枯葉」のカバー。
ストリングスをバックに爪弾くクラプトンのギター、オンザロックが欲しくなります。


ハイボールじゃダメですか?   by AD
(D曰く、ロックだから・・・・・・納得。)
 

2010年09月23日

9月23日(木) FORGET YOU / CEE LO GREEN

あのGNARLS BARKLEYのCEE LO GREENの新曲。
実はこの曲、今アメリカで大きな話題になっているんです。
その理由は・・・当初はタイトルが違ったから。
気になる方はネットで検索してみて下さい。


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2010年09月27日

9月27日(月) LOVE,LOVE,LOVE / DONNY HATHAWAY

ダニー・ハサウェイの曲には、なんだか胸キュンスイッチがある気がします。
そんなメロディアスな彼の魅力が聞ける代表曲のひとつが、この楽曲。
ドリカムの名曲も、リスペクトをこめて同じタイトルにしたのではないでしょうか・・・

2010年09月28日

9月28日(火) 秋桜 / 山口百恵

私は何を隠そう百恵ちゃんファンです。ラストライブも私はVHSで持っていて、もう何度見たか
数え切れません。映像はほとんど暗記している、と言っても過言ではないでしょう。
この時の彼女は弱冠21歳。その落ち着きは一体どこからきていたのでしょう・・・。
愛されている、満たれている心の余裕でしょうか。
しかし、時の流れは早いものです。息子さんが、もうデビューしてますもんね。
そんな彼は母の歌を聴き、ステージを観て何を思うんでしょう・・・。
そんなことが頭をよぎった今夜の「秋桜」でした。
それはそうと、さだまさしさんは、やはりいい曲を書きますねぇ。
byユキ

2010年09月29日

9月29日(水) HOT BUTTERFLY / LEILA WHITE

より多くの皆さんに、私の喋り声同様歌声も聴いていただきたく、
何度か私の曲をこのAORでかけさせていただいているんですが、
あなたのお耳にも、もう届いていますでしょうか?
アーティスト名がレイラ・ホワイトなので少々ややこしくて申し訳ないのですが、
レイラ・ホワイトは間違いなく私ユキ・ラインハートのことですので、是非覚えて
いただければ嬉しいです。
私の歌のほとんどは、様々な恋愛における女心を歌ったラブ・ソングです。
歌詞が分からなかったとしても、きっと共感できる何かを感じ取っていただけると
思います。また、どの曲も心地良いアレンジ、サウンドですから皆さんのお供に
していただければ、きっとホッとするひと時を過ごしていただけると思います。
「レイラ・ホワイト・フェイヴァリット・ピックス」、5枚のオリジナルアルバムの中から
私が選んだお気に入り、このHOT BUTTERFLYも含めて17曲収録されています。
ぜひぜひ聴いてみてください。

2010年09月30日

9月30日(木) I GOT RHYTHM / NIKKI YANOFSKY

2月にバンクーバー五輪の開会式でカナダ国歌を歌い、
大きな注目を集めた彼女。ベテランにも引けをとらない見事なスキャット!
さすが4歳でシンガーになると決め、12歳でエラ・フィッツジェラルドの曲を
耳で覚えて歌っていただけのことはあります・・・ハイ。


木曜日20時台にお送りしているコーナー「AOR×HBR」
HBRのホームページはこちら→http://www.hbrweb.jp/

2010年10月04日

10月4日(月) MOVE OVER / JANIS JOPLIN

今日はJANIS JOPLINの命日という事で、JANIS特集をお送りしました。
誰も真似の出来ないあの独特な声、そして振り絞る様な歌い方、、
彼女のその後のシーンに与えた影響力はスゴいモノです。
生で、聞いてみたかったなぁ~
by月曜D

2010年10月05日

10月5日(火) ONE OF THE BOYS & INDIA, INDIA / JOHN LENNON

Free as a Birdを始めて聴いた時、その無理やり感に心が痛みましたが、
この2曲は私の中にすんなりと入ってきました。
ジョンの作業部屋に入れてもらっているようで、ちょっと得した気分に・・・。
あなたはどう感じましたでしょうか?
この他にも未発表曲が11曲収録されたCDは、明日発売の「ジョン・レノンBOX」に入っています。
私も是非手に入れて1人じっくりといろんな事を考えながら聴いてみたいと思います。
またもしかしたら、彼からの新たなメッセージを見つけられるかもしれませんね。

byユキ

2010年10月06日

10月6日(水) OCTOPUS'S GARDEN / THE BEATLES

「君と一緒に海の底に行きたいな。タコさんの庭へ・・・」という「オクトパスガーデン」。
今夜はリマスター盤からお届けしました。曲の途中に海の中のプクプクっていう音が
入っていたんですね・・・。最新技術恐るべしですね。

2010年10月07日

10月7日(木) WORDS GET IN THE WAY / LEILA WHITE

ラブラブのバラードもロマンティックですが、やはり私が一番心を打たれるのは
せつな系のもの・・・。幸せよりも苦しみの方が強く、また、いつまでも記憶に
深く残るからでしょうか。「言いたいことがいっぱいあったのに・・・愛してるって
言いたかったのに言えなかった」。この曲を初めて聴いたとき、涙が浮かんでしまう
ほど歌詞をリアルに感じました。私がカバーしたこの曲や、私が自分の過去の
恋愛経験を思い出し、書き(フィクションもありますが)そして心を込めて歌った
17曲収録の「レイラ・ホワイト・フェイヴァリット・ピックス」、もう聴いていただけました
でしょうか。この秋冬、あなたの温もりになれたら嬉しいです。

2010年10月11日

10月11日(月) KILLING ME SOFTLY WITH HIS SONG / ROBERTA FLACK

今日の特集は、ロバータ・フラックでした!
誰しもが知ってるこの名曲が、実はカバーソングだったと皆さん知ってました?
当時全く知られていなかったこの曲を、ロバータがたまたま
飛行機で聞いた事からカバーして、大ヒット。 
70年代の彼女には、やはりヒットを生む追い風が吹いていた様です。
現在も現役バリバリでLIVEし続けるロバータ。いつまでもお元気で!

2010年10月12日

10月12日(火) 蒲田健さんからのメッセージ

2日間ピンチヒッターを担当させていただきましたが、
憧れの番組に参加できて非常に光栄でした!
普段は声を張ってしゃべる仕事が多く、ある意味チャレンジでしたが、
肩の力を抜いて心地よく過ごすことができました。

今後とも、僕も番組を応援していきたいですし、
今回得られたものを他のところにも生かしていければと思ってます。

by蒲田健

2010年10月13日

10月13日(水) Baby YOU babe./ケイ・グラント

はじめまして(の方が多いのでは?)ケイ・グラントです。
元々ラジオDJなのに今ではすっかり格闘技の人だと
思われるのが、ちと悔しい。
今回は、本領が発揮できて大変嬉しゅうございます。
11月24日には2ndマキシシングルがリリースされます。
よかったら買ってください・・・って売れないけどねぇ~。
by ケイ・グラント

2010年10月14日

10月14日(木) THE CHRISTMAS SONG / ケイ・グラント

NAT KING COLE、世界で数え切れない程カバーされている曲です。
かつて、「THE CHRISTMAS SONG」だけを集めた自分用のCDを
作ったときは、29曲もありました。11月24日に2ndマキシシングル
「Baby YOU babe.」がリリースされます。
ケイ・グラントの「THE CHRISTMAS SONG」を是非一度は聴いてみて下さい。
6年振りのラジオ、嬉しかったです。
by ケイ・グラント

2010年10月18日

10月18日(月) HAVING A PARTY / SAM COOKE

実はこの曲を知ったのは、忘れもしないロッドスチュアートのLIVEでのことでした。
それまでソウルミュージックに持っていた「黒人らしい濃さ」は一切感じさせないポップさ、、
その日からサム・クックという名前は、とっても気になるモノになりました。
ふところの深いサウンドとメロディ、ぜひ聞いてみて下さい!
by月曜D

2010年10月19日

10月19日(火) WRITE ABOUT LOVE / BELLE & SEBASTIAN

なかなか気持ちの良いサウンドのこの曲、ちょっとノリノリで聴いていたら
・・・あれ?これどっかで聴いたような。そうなんです。
ヘドバとダビデの「ナオミの夢」を彷彿とさせるサウンドではありませんか!
偶然の一致なのか?でも、どっちもいい曲だねぇ。・・・ちょっとボヤいてみました。

byユキ

2010年10月20日

10月20日(水) THE WINDOWS OF THE WORLD,WHAT THE WORLD NEEDS NOW / LUTHER VANDROSS

1998年、バート・バカラックのもとに世界のトップ・アーティストが集合した、
ライブ・アルバム「ONE AMAZING NIGHT」からお送りしました。
ルーサーのボーカルはもちろんのこと、バート・バカラックの弾くピアノも
力強くステキですね。

2010年10月21日

10月21日(木) BUTTERFLY KISSES / BOB CARLISLE

オンエア中、まともに聴いていたらやっぱりまた泣いてしまった。
ごまかそうと思っていたけど、喋った途端ヘッドフォンで聴こえた自分の声が鼻声だった。
すみません(汗)。
ラジオの制作スタッフ共々この曲に惚れ込んだ私たちは、出た当時「日本でも売ろう!」
という意気込みで再三かけましたが、残念ながら日本には時期がまだ早かったようです。
とにかく一度歌詞を読んでいただきたい。娘を嫁にやる父親の気持ちは嬉しくも複雑なもの。
この曲では、「娘の成長はずっと見守ってきたけれど、僕の記憶に最も深く残っているのは
娘がちっちゃい時にしてくれたバタフライ キス」と歌い、グランドフィナーレとも言うべく曲の
終わりにはこれまた涙、涙のラストシーンが!映画なのか、歌なのか、分からなくなってしまう
私であります。今後もプッシュしていきたいと思いますので、あなたも是非じっくり聴いて下さい。

by ユキ

2010年10月25日

10月25日(月) BED OF ROSES / BON JOVI

長いブランクを経て、1992年にリリースしたアルバム、
「Keep The Faith」に収録されている名曲。
三拍子にのった美しいメロディが、”熱いだけじゃない”BON JOVIを聞かせます。
きっと来日公演で、みんなが大合唱するんだろうな~

2010年10月26日

10月26日(火) DON'T TAKE YOUR LOVE AWAY / LEILA WHITE

なにか子守唄のような曲を加えたくて、私の2枚目のアルバム
「マゼンタ」のために作詞作曲した1曲です。
しかし、「子守唄」というより、スヤスヤと眠りについた相手に
添い寝しつつつぶやく言葉とメロディーのような1曲に仕上がりました。
そのナチュラルさも出すため、たしかワンテイクを丸々使っています。
気に入って頂けたら嬉しいです。
byユキ

2010年10月27日

10月27日(水) RIGHT AND WRONG / JOE JACKSON

ライブ会場で一発レコーディングされたJOE JACKSONの「RIGHT AND WRONG」。
すごいですね!とても一発録りとは思えないですね。
しかもお客さんには、レコーディングしているので拍手をしないで下さいという
ビラが配られたとか・・・。

2010年10月28日

10月28日(木) VIDEO KILLED RADIO STAR / BUGGLES

ウィル・アイアムが新曲で使っているのがこのBUGGLES「VIDEO KILLED RADIO STAR 」。
79年のヒットですから30年以上も前の曲。改めて聴き直してみると、忘れていることが
いっぱい。そう、この曲サビのインパクトで忘れがちですが、エンディングのストリングスが
実はいいんですよ・・・。

2010年11月02日

11月2日(火) My,My,My / JOHNNY GILL

My My My・・・直訳をしてしまえば「私の私の私の」となりますが、
当然、そんな意味ではありません。これはなんと、
Oh My God=「おぉ、神様よ(どういうことでしょう)」
が省略されていった結果残ったものです。
「Oh My God」から「Oh My」になって、しまいには、「My」だけが残りました。
しかし、My1回では感情移入が十分にできないので、3回言うようになり(笑)
「My My My」となりました。日本語でいうと「あらあらあら」、「おーおーおー」、「やれやれやれ」
となりますが、このジョニー・ギルの曲の場合は、女性のあまりにも魅力的な姿に息をのみ、
「いやいやいや」と言っているとでも言いましょうか。
みなさまもいろんな「My My My」をお使い下さい。

byユキ

2010年11月03日

11月3日(水) WHEN I'M WITH YOU / LEILA WHITE

今日文化の日、お天気の良かったお昼間ポカポカ陽気の中、仕事の合間を縫って
ジャズシンガーのヘイリー・ローレンちゃんと歩行者天国の銀座を銀ブラしていた私・・・。
その後喫茶店に入ってガールズトークを楽しみ、短いながらも人並みに休日気分を
味わえました。そんな訳で、今日のLEILA WHITE曲には「私はあなたと一緒にいると、
こんなに楽しいし、こんなに嬉しい」と歌っている「WHEN I'M WITH YOU 」を
選ばせていただきました。あなたは今日、どんな方とどんな風に過ごされていたんでしょうか。
その人はあなたを笑顔にしてくれましたか?
あなたもその人の笑顔をたくさん見ることができましたか?


また明日からも元気に仕事に戻って頑張りましょう。
by ユキ

2010年11月04日

11月4日(木) DON'T WANNA FORGET / DEBI NOVA

この夏にシングルはリリースされたものの、アルバムは残念ながら
日本発売、見送られてしまったDEBI NOVA。キュートなだけでなく
実力もある彼女。セルジオ・メンデスのアルバムにも参加しています。
人肌恋しい季節・・・ラテンフレイバーの緩やかサウンドで温まるなんていかが?

2010年11月08日

11月8日(月) GLORIA / RICKIE LEE JONES

今日は、誕生日を迎えたリッキー・リー・ジョーンズを特集しました。
LIVEテイクでの、このROCKなカバーは、しっとりとした彼女のイメージとは
ちょっと違った雰囲気。今も現役のシンガーとして変化し続けている
魅力が現れていますね。しかし年齢を重ねても「独特でキュートな声」です!

2010年11月09日

11月9日(火) LOSE TO WIN / DANIEL POWTER

"負けるが勝ち"・・・無理に戦わず一時的に相手に勝ちを譲ることが、結果は勝つことになる、
とスーパー大辞林にありました。日本以外にもこの考えがあるんですね。
今夜は改めてこの言葉について考えさせられました。

byユキ

2010年11月10日

11月10日(水) SUSPICIOUS MINDS / ELVIS PRESLEY

ボーカル・トラックをそのままに、新しいサウンドでリメイクされた
ニューアルバム「Viva Elvis」から、いち早くお届けしました。
いや~ホントに素晴らしいボーカル・・・。
キング・オブ・ロックンロールは偉大です。まさにViva!Viva!

2010年11月11日

11月11日(木) WHAT YOU GONNA DO TONIGHT / LEILA WHITE

これは元々、私のアルバム「プリミティブ」のために収録したナンバー。
プリミティブとは、「原始的」という意味。このアルバムで私は、
10曲分・・・いつの時代にもあったであろうベーシックな10の愛の形、
気持ちを表現してみました。例えば、愛するが故に持ってしまう嫉妬、
幸せのあまりその幸せを失ってしまうかもしれないという不安、
好きで好きでしょうがなくって会いたい、会いたいー!!と思う
幸せの中にもある苦しさ、などなど・・・。
そしてこの曲では、こんな強い女性を描き演じました。
一緒に住んでいるであろう彼のところに、夜な夜な幾度となく
浮気相手らしき女性からかかってくる電話。その電話の対応についに
きれてしまった主人公が彼をたくましく嗜めます。
:「しっかりしなさい。はっきり『自分には決まった人がいる、おまえは
ただの遊びだった』と言いなさい。」
こんなことが言える位だったらちょっとした浮気にも女性はいちいち
傷つかなくても済むのにね。たまには母の偉大さを持つのも大事かも。?
by ユキ

2010年11月15日

11月15日(月) WINTER SUN / ESPERANZA SPALDING

今日は、最近注目の女性JAZZ VOCALを特集してみました。
ウッドベースを弾きながら歌う、しかもアフロ!というユニークな存在感のエスペランサ。
声もグルーブも、かなり気持ちイイです!
これから寒くなりますが、移動の時のBGMにオススメです!

2010年11月16日

11月16日(火) NEW KID IN TOWN / EAGLES

イーグルスのライブ、あと何度日本で見ることができるでしょうか?
来年の3月が7年ぶりの来日ですから・・・この次も・・・?
ずっと先になるかも、と思うとやっぱり3月のは見逃せません。
鳥肌モノの演奏が聴けること請け合いです。
byユキ

2010年11月17日

11月17日(水) 愛は勝つ / 杏

モデル・女優として活躍中、杏のデビュー・アルバムから「愛は勝つ」をご紹介しました。
とっても伸びやかなボーカルで何だか元気をもらえそうな曲ですね。

他の曲も聴いてみたくなりました!
by AD

2010年11月18日

11月18日(木) CHATEAU / DOOBIE BROTHERS

結成40周年、そして前作から10年振りのニュー・アルバム「WORLD GONE CRAZY」!
マイケル・マクドナルドもゲスト参加!!とDOOBIE BROTHERSファンにとっては
嬉しい1枚です。相変わらずのドゥービー節健在!!


「生でライブを見てみたいですね!」by AD

2010年11月22日

11月22日(月) MR.MOONLIGHT / THE BEATLES

ついに音楽配信が本格的にスタートしたTHE BEATLES。
デジタルコミュニケーションの時代になっても
彼の音楽に流れる普遍的なポップセンスは、世代を越えて愛されている様です。
個人的にはこの曲、小学生の頃に父親とドライブしていて
偶然、カーラジオで聞いてとっても感動した曲。
ビートルズの曲ってラジオでかかると、ドキっとしますよね!

2010年11月23日

11月23日(火) Another Sence Of Harmony / LEILA WHITE

刺激がない→よく言えば平凡。平凡→よくいえば平和。平和→実はすごく幸せなこと。
しかし、長く一緒に居るカップルは、互いがそこにいることを当たり前に思い、
そんな大切なことをそして、いたわり合うことさえもついつい忘れてしまいがち。
「空気のような存在」もいいけれど、その「空気」にも、血も涙もあり心があるのです。
・・・この歌ではそんな風にして、ちょっと冷めたカップルを描いてみました。
が、主人公の女性はそんな事態にハっと気付き「私たち、いつの間にこんなになっちゃったの?
もう一度笑いあえる二人に戻らなきゃ、またきっと二人で素敵なハーモニーを見つけられるわ」
と歌っています。相手が本当は自分にとってどんなに愛おしい人なのか、
少し再認識する機会になると嬉しいです。

byユキ

11月23日(火) Another Sence Of Harmony / LEILA WHITE

刺激がない→よく言えば平凡。平凡→よくいえば平和。平和→実はすごく幸せなこと。
しかし、長く一緒に居るカップルは、互いがそこにいることを当たり前に思い、
そんな大切なことをそして、いたわり合うことさえもついつい忘れてしまいがち。
「空気のような存在」もいいけれど、その「空気」にも、血も涙もあり心があるのです。
・・・この歌ではそんな風にして、ちょっと冷めたカップルを描いてみました。
が、主人公の女性はそんな事態にハっと気付き「私たち、いつの間にこんなになっちゃったの?
もう一度笑いあえる二人に戻らなきゃ、またきっと二人で素敵なハーモニーを見つけられるわ」
と歌っています。相手が本当は自分にとってどんなに愛おしい人なのか、
少し再認識する機会になると嬉しいです。

byユキ

2010年11月25日

11月24日(水) BLUE SKIES / JAMIROQUAI

ジェイ・ケイがカリフォルニアの青い空をイメージしながら作ったという、
バラード・ナンバーをお送りしました。こんなメロウな曲、意外ですよね。
本当に沁みます。青い空かぁ・・・カリフォルニアだよなぁ~。

2010年11月26日

11月25日(木) THE WAY IT IS / BRUCE HORNSBY&THE RANGE

説明の必要がない80’sヒット!と、書いたところでこんな一言がスタッフから・・・
「2PACでこの曲の存在を知りました」 時代ですかね。
さらに、「今日初めて聴きました!」の声まで。ということで初めて聴いた
感想を書いていただくことにしました。ではどうぞ。


「ピアノで始まるイントロが印象的でした!良い曲はイントロだけでインパクトがあって、
耳を奪われてしまいますね。とてもメロディアスな曲だと思います!」 
by AD (K)

2010年11月29日

11月29日(月) ZIGGY STARDUST / DAVID BOWIE

今も第一線で活躍するロックスター DAVID BOWIE。
最近の彼のサウンドは、時代がぐるりと廻ったのか、
よりソリッドでシンプルでかっこいいです。
何年か前に来日公演に足を運びましたが、歌の切れといい
ステージパフォーマンスといい、BANDのコントロールといい
「一流!」のひとことでした。
ルックスも相変わらず、カッコいいですよね!
by月曜D

2010年11月30日

11月30日(火) TOP OF THE WORLD / CARPENTERS


TOP OF THE WORLD / CARPENTERS

これはよくカバーされる曲ですが、私はいつでもそのアーティストが
どこで息継ぎをしているかを気にします。カレンの場合・・・

That Tomorrow Will Be Just The Same For You And Me,All I Need Will Be Mine
If You Are Here[ブレス](※以下[B]と書く)I'm On The [B] Top Of The World Lookin' [B]
Down On Creation And The Only Explanation I Can Find [B] Is The Love That I've Found
Ever Since You've Been Around [B] Your Love's Put Me At The Top World...
という風に、歌っていると思うんですが、これが案外キツイ。

これと同じくらいキツイのが、中島みゆきさん「悪女」

悪女になるなら 月夜はおよしよ 素直になりすぎる[B]
隠しておいた言葉がほろり こぼれてしまう「いかないで」[B]
悪女になるなら 裸足で夜明けの電車で泣いてから[B]
涙 ぽろぽろ ぽろぽろ 流れて 涸れてから♪

この2曲は私の中で「もっともひと息を長く続かせないといけないもの」
のトップ2。それを感じさせずに歌うのがプロなので、
「ましてや、TOP OF THE WORLDは幸せいっぱいの内容だから涼しい顔をして
歌わないと!」
ブレスの点では私のよい課題曲になっています。
一度気にして聴いて見て下さい。

byユキ

2010年12月01日

12月1日(水) GOD,IS LOVE ALWAYS SO BLUE? / LEILA WHITE

この曲は、H2Oで「想い出がいっぱい」をヒットさせた赤塩正樹さん作曲、
私の作詞による作品。赤塩さんは、公私共にお付き合いをしている友人で、
私には何曲か楽曲提供してくれています。そんな赤塩さんが一度、アメリカの
友人たちに私のアルバムを聴かせたところ、この曲が人気だったとおっしゃって
いたのが印象的です。私も自分の曲の中でも大好きな1曲です。

by ユキ

2010年12月02日

12月2日(木) Baby YOU babe. / KEI GRANT

今日のゲストはケイ・グラントさんをお迎えしました。
今年シンガー・デビューというケイ・グラントさん。年内にライブがあるそうです。


<Christmas Live>
12月23日(木)六本木サテンドール
2ステージ:1st  18:30~   
       2nd 20:30~


「ユキさんとケイさん、お互いをリスペクトしていてとても仲がいいんだなぁ~と思いました!」
by AD

2010年12月06日

12月6日(月) HOTEL CALIFORNIA (EAGLES LIVEより) / EAGLES

学生時代に大学のゼミで、ロック好きの教授が
「HOTEL CALIFORNIA」の歌詞を解説してくれました。
歌詞の中で BARに入って1969年の酒を頼むと「そのスピリットはもうないよ」
と言われてしまうくだりは、60年代のLOVE&PEACE的な思想の終焉を明言している。
EAGLESの歌詞には哲学がある! とその教授は力説していました。
確かにEAGLESは深い。 聞きやすいポップさとは裏腹に、アメリカが抱える
複雑な感情を色々と込めた曲が多いと思います。
今の時代に、彼らはどんな思いでこの曲を演奏しているのでしょうね..

by月曜D

2010年12月07日

12月7日(火) EVERYBODY WANTS TO RULE THE WORLD / TEARS FOR FEARS

「誰もかもが、世界を支配したがっている。」そんなタイトルを持つこの曲は、25年前のもの。
しかし、1000年、100年、10年前に書かれていたとしておかしくない内容です。
そして今改めて聞いてみる私・・・「何にも変わってないなぁ~」と例のごとく少々絶望感を覚える。
世界が平和でありますように、そう祈るばかりです。

byユキ

2010年12月08日

12月8日(水) 中央線 / 矢野顕子 guest artist 小田和正

様々なゲストを迎えたコラボレーションアルバム「はじめてのやのあきこ」から「中央線」。
この曲を聴くと、中央線に乗って山梨県からだんだん東京が近づいてくる頃の
窓から見える夜景を思い出します。(一度だけ経験有り)
あ~~、きっと、作者の宮沢和史さんやトシちゃんもそうなんだろうな~。

2010年12月09日

12月9日(木) IT'S GOT TO BE YOU / LEILA WHITE

レイラ・ホワイト(ユキ・ラインハート)に、
次回はどんな歌をうたってもらいたいと思いますか?


こんなアンケートをさせてください。
パンク?フォーク?(笑)
どんなことでも構いません。あなたのご意見をお聞かせください。
AOR番組内へのメッセージと共に、どうぞ宜しくお願いします。
by ユキ

2010年12月13日

12月13日(月) ノルウェーの森 / THE BEATLES

中学校の頃始めて「ノルウェイの森」を読んで、全てを理解する事は難解でした。
いい年齢になってきた昨今、あのストーリーの味わいをより深く感じる事が出来る気がします。
そして、この曲の深さもね・・・
by月曜D

2010年12月14日

12月14日(火) HAVEN'T MET YOU YET / MICHAEL BUBLE

2010年、日本で発売されたCDで、私が最も未来に残しておきたい1曲。
前向きで希望のある歌詞、心が躍るメロディー、マイケルのチャーミングなボイス最高です!!!
byユキ

2010年12月15日

12月15日(水) BABY IT'S COLD OUTSIDE(ベイビー、外は寒いよ) / WILLIE NELSON feat.NORAH JONES

ウィリー・ネルソンとノラ・ジョーンズ、父と娘くらい年齢差のある二人ですが、
そんなことを全く感じさせないかわいらしいduet numberです。
聴いていると身も心も温かくなるような・・・。寒い冬におすすめです。

2010年12月16日

12月16日(木) I'VE GOT YOU UNDER MY SKIN duet with BONO / FRANK SINATRA

数多くのアーティストに歌われているJAZZスタンダードナンバー。
ミスター・エンターテイナー、フランク・シナトラとデュエットしているのはあの!U2ボノ。
この曲でまさかあんなに色っぽい♡ボノに出会えるとは・・・思いませんでした。


「フランク・シナトラも、ボノも渋い声で大人な雰囲気たっぷりですね!」
by AD(K)

2010年12月20日

12月20日(月) THIS CHRISTMAS / DONNY HATHAWAY

いよいよ今週末はクリスマスです。
数多くあるクリスマスソングの中、この曲はなんだか、ほっこり優しくなれる曲です。
イントロが鳴っただけで、もうすぐにクリスマスツリーとディナーが
用意されたあたたかい家庭のイメージが浮かんできませんか?

2010年12月22日

12月22日(水) 「ME AND MRS.JONES」 「HAVEN'T MET YOU YET」 / MICHAEL BUBLE

マイケル・ブーブレの最新ライブいかがでしたか?
まるでアイドルのコンサートのような黄色い歓声。
ユキさんも驚きのご様子でした。スゴイ人気ぶりですね。ふぅ・・・。

2010年12月23日

12月23日(木) CHRISTMAS IN KYOTO / MICHAEL FRANKS

2003年リリース、マイケル・フランクスのCHRISTMASアルバム「Watching The Snow」から、
京都で過ごしたパーフェクトなクリスマスを歌った「CHRISTMAS IN KYOTO」。
さすが親日家で知られるマイケル・フランクスといったところでしょうか・・・。


「クリスマスの京都、素敵ですよね!誰と過ごしたのかが気になります・・・。」
by AD(K)


2010年12月27日

12月27日(月) HUMAN NATURE / MICHAEL JACKSON

この曲は、カバーバージョンも大変多い、普遍的なメロディが魅力です。
マイケルというと、ど派手なダンサブルな曲のイメージが強いですが
この曲の様にスイートソウルな楽曲も、いっぱいあります。
大人なマイケル曲もいいものです。
年末年始、マイケル・ジャクソンの音楽にどっぷり浸かってみる
というのはいかがでしょうか。

2010年12月28日

12月28日(火) 大きな古時計 / 平井堅

チック・タックと音を立て、左右におもりが揺れ、時間を刻むタイプの時計。
縦型、人の身長くらいの高さのある、いわゆるGrand Father Clockではありませんが、
我が家にも壁掛け式のものが1台あります。なぜかその音を聞くと
時間を大切にしようと思えたり、催眠効果があるのか、妙に落ち着きます。
作者もそんな思いから、この曲を書いたのかもしれませんね。
byユキ

2010年12月29日

12月29日(水) YOU SEND ME TO HEAVEN / LEILA WHITE

あなたは自分の声の、「一番おいしいところを出せる」キーをご存知でしょうか?
歌が好きでカラオケでよく歌うという方は多いと思いますが、聴いていて残念に思うのが
自分に合っていないキーで歌っている人が割りと多いこと。無理して高い声を出して
苦しそうに聴こえたり、無理して低い声を出すようにしてほとんどその声が聴こえなかったり、
勿体無いです。せっかく歌うのなら、是非自分の一番きれいに出る音域を知ってください。
キーボードを使って、一音ずつ「♪あ~え~い~お~う~」でも何でもOKですので、
声を出してみて自分の一番心地のいい音域をチェックして体で覚えてくださいね。
実は私の声、ある1つのキーを境目に声質が変わってしまうという特徴を持っています。
そこから上は子供っぽく、そこから下は大人っぽい声が出るんですが、私は歌によって
その2つを使い分けています。この曲はもっと低いキーで歌ってもよかったのですが、
どうしても恋をしている女性の初々しさを出したかったので、上を選びました。
よかったら他の曲と聴き比べてみてください。そして、あなたも今度は曲によって自分の声を
使い分けて楽しんでみてはいかがでしょうか。
by ユキ

2010年12月30日

12月30日(木) YOU WERE MY EVERYTHING / LEILA WHITE

番組内でもお話ししましたが、今年2010年、私にとって最も大きかった出来事は、
ビクターエンタテイメントより配信限定で、私自らが選んだ自分の曲をまとめた
(この曲も含む)ベストアルバム「LEILA WHITE'S FAVORITE PICKS」がリリース
されたことです。しかし、またここからスタートです。来年は新譜を出すべく
今動いていますので、大変意欲に燃えています。今後は、DJ、ナレーター、
そしてシンガー/アーティストとしてもユキ・ラインハート、そして私のシンガー名
レイラ・ホワイトも、どうぞ宜しくお願い致します。
そして今年一年、AORを聴いて下さり、またたくさんのメッセージなどもいただき、
どうもありがとうございました。では皆さん、良いお年をお迎えください。
来年も、元気にAORでお会いしましょう!
by ユキ

2011年01月03日

1月3日(月) HANDBAGS AND GLADRAGS / CHASE

あけましておめでとうございます。
2011年も「A・O・R」をよろしくお願いいたします。

「今日の一曲」・・・

ファンキーなトランペットを聞かせるCHASE。
今夜は彼らのデビューALBUMを特集しました。
ロッド・スチュアートのこの名曲も、
彼らにかかれば全く違ったソウルフルなアレンジになります。
今はなき伝説のBAND、CHASE。LIVEが見たかったなぁ~

by月曜D

2011年01月04日

1月4日(火) TOO MUCH OF EVERYTHING / CORNEILLE

「TOO MUCH OF EVERTHING」・・・この曲を聴いていて、
"A LITTLE BIT OF EVERYTHING"という言葉が頭をよぎりました。

楽しいことが少しずつ、いっぱいある1年も良いでしょう。
たくさんの人に、ちょっぴり恋心を持たれるのも嬉しいでしょう。
いろんな習いごとをして、多趣味になるのも楽しいでしょう。

・・・しかし、深くこれからの人生を良くするような出来事があったり、
心底一途に愛してくれる人がいたり、1つのことを極めるほうが
太く生きられそうな気がします。

この曲では、好きになった女性が"TOO MUCH OF EVERYTHING"で
彼には到底かなわない立場にいるようです。

私は今年も欲張らず、背伸びをしすぎず、"A LITTLE BIT OF EVERYTHING"で、
毎日を豊かに、太く長く生きられたらと思っています。
みなさんも最高の1年にしてくださいね。

byユキ

2011年01月05日

1月5日(水) ヤングブラッズ / 佐野元春

デビュー30周年を機に、「元春クラシックを現在に鳴らせ!」というテーマのもと、
古くからのバンド仲間で新たなアレンジが施された初のセルフ・カバーアルバム、
「月と専制君主」から「ヤングブラッズ」をお送りしました。オリジナルバージョンを
初めて聴いた85年頃と同じワクワク感が心に広がってきます。「元春」最高!!

2011年01月06日

1月6日(木) THAT'S WHAT FRIENDS ARE FOR / DIONNE WARWICK

1985年、地球規模でミュージシャンたちが様々なチャリティー・レコードや
ビデオを発売して、大きな話題となりました。この曲もその1つ。
エイズ基金へのチャリティー・ソングです。ディオンヌ・ワーウィックが
バート・バカラック夫妻と協力し、エルトン・ジョン、グラディス・ナイト、
スティーヴィー・ワンダーとプロジェクトを組み完成させた曲は、和やかなムードと
美しいハーモニーで曲としてもヒット。


「誰が歌っているのか聞き分けられない位、皆さん歌が上手!
そしてスティーヴィーのハーモニカが光っていましたね。」
by AD(K)

2011年01月10日

1月10日(月) STAY WITH ME / FACES

今日はROD STEWARTの特集でした。
ロッドというと、なんだか華やかなスーパースターっぽさに
とかく目がいきますが、そのシンガーとしての実力は素晴らしいモノです。
JEFF BECK GROUPやFACEなど、バンド時代の歌いっぷりは
理想のロックシンガーとも言えるカッコ良さ。
荒々しさも、また良しです!

2011年01月11日

1月11日(火) CAN'T LET GO / LANDON PIGG

恋愛における永遠のテーマですよね。ここで手を離すべきか、しがみ付くべきか。
失恋してあまりの辛さに、前へ進めず、その場で足踏みをする、
愛する人がもうそこにはいないのに、なぜか引きずっている。
この曲では、そんなことを歌っています。
分厚い未練のチェーンを思いっきり切ってくれるもう一人の自分、自分の救世主。
縛られたまま苦しむ愛のとりこ「Prisoner」
あなたは愛を失ったとき、どちらになりますか?
byユキ

2011年01月12日

1月12日(水) 「JUST ME AND YOU」 「FEELS GOOD」 / THE TONYIES

"TONY!TONI!TONE!”のD'Wayne Wigginsがソロ名義の"THE TONYIES”として
行ったライブアルバム、「LIVE@CHOCOLATE CITY」から「JUST ME AND YOU」
そして「FEELS GOOD」の2曲をお送りしました。ライブレコーディングのため
入ってしまったノイズも気にならないほどの素晴らしいパフォーマンス!!
このグルーヴ、2度とやり直せないんでしょうね。ノイズ、惜しいな~・・・・
だから日本盤出ないのかなぁ・・・。

2011年01月13日

1月13日(木) JUST YOUR FOOL / CYNDI LAUPER

2年半ぶり来月2月9日にNewアルバムをリリースする予定のシンディ・ローパー。
新作「メンフィス・ブルース」では、タイトル通り彼女が愛してやまないブルースに
初挑戦しています!テクニック云々ではない解放されたその歌声・・・。
彼女の想いが聴こえてきそうな1曲です。

2011年01月17日

1月17日(月) BEHIND THE MASK / 坂本龍一

教授の特集、いかがでしたか。
しかし、ピアノが歌ってますよねー
挑戦し続ける姿に、大リスペクトです!

2011年01月18日

1月18日(火) MONEY FOR NOTHING / DIRE STRAITS

カナダではこの曲を放送する際は、一部の歌詞を編集するようにと
放送基準協議会から告知があったとのこと。
理由は『同性愛者を差別する言葉が使われてるから』ですが、
私の個人的な意見としては、”とっくにあっても良かった配慮”だと思います。

人種を差別する歌詞を使った曲、人種を差別する言葉やフレーズを使った
映画など、今日現在でも作られています。
表現の自由もあるかもしれませんが、ものには限度があると、
ましてやこの21世紀に、私は考えます。

私はこの放送業界に入って初めて、日本でもいかに人は(自分も含め)
知らずに人種を差別する言葉を使っているかに気づかされ、ショックを受けました。
そしてそれらの言葉がいつの日か一般的に使われないようにするには、
公の場でしゃべる人の影響がいかにあるか、ということも考えました。
正しい差別の無い言葉を放送で発することによって、
それが普及することを願いつつ、多くの人は放送に挑んでいます。
みなさんにも、ぜひその言葉の数々に気付いていただけると嬉しいです。

byユキ

2011年01月19日

1月19日(水) ALWAYS LOOK ON THE BRIGHT SIDE OF LIFE / MONTY PYTHON

イギリスのコメディグループ、モンティ・パイソンのこの歌、
「辛いことがあったら笑って踊って歌ってごらんよ、人生楽しく生きていこう!」
楽しい「歌」が好きですね。ねっ。

2011年01月24日

1月24日(月) DROPS OF JUPITER / TRAIN

アメリカンロックのよきところメロディ、ダイナミズムをもったTrainの代表曲。
一緒に歌えるキャッチーさながら、ROCKの無骨さも持つところが魅力です。

※番組内で誤って「It's About You」と曲紹介してしまいました。
 制作上のミスです。申し訳ありませんでした。
 お詫びとともに訂正致します。 月曜D

2011年01月25日

1月25日(火) 夢で逢いましょう / 吉田美奈子

手前に味噌になるかしら・・・全国のみなさんと場所は離れていても
同じ空の下、同じお月様の下で共有できるAORという空間・・・
私は大好きです。でも、お会いできなかった日、特に寒さつのる
辛い夜はぜひ、夢の中で逢いましょうね。

2011年01月26日

1月26日(水) LOVE WILL KEEP US TOGETHER / FRIED PRIDE

FRIED PRIDEニュー・アルバム「FOR YOUR SMILE」から、キャプテン&テニールの
カバーで「LOVE WILL KEEP US TOGETHER 」をお届けしました。
このアルバムでは、70年代からのポップスやジャズのスタンダードを
フライド・プライド流にカバー。「最少編成」でのグルーヴ。かっこいいですねー。

2011年01月27日

1月27日(木) 「WILL YOU DANCE?」 「AT SEVENTEEN」 / JANIS IAN

あさって29日まで、ビルボードライブ東京に出演。
レアな曲も楽しめる12月発売となったベスト・アルバムからお送りしました。
番組にコメントを寄せてくれたジャニス・イアン・・・
「コメントの途中で、2回も歌ってくれていましたね。
そして曲では美しいハーモニーが印象的でした!」
by AD(K)

2011年02月01日

2月1日(火) LOVE STORY / TAYLOR SWIFT

年相応の歌詞を書き、特に同年代の女の子たちの支持を受けるテイラー・スフィフト。
大人になって青春映画を観ると、まるで「あの頃」にタイムスリップするかのように
ドキドキウキウキ、胸キュンする人は多いと思いますが、
私はこの曲をはじめて聴いたとき、それと同じようなときめきを覚えました。


自分たちをロミオとジュリエットに例えて歌うこの「LOVE STORY」だけど、
悲劇の主人公となった若い2人と違って、ちゃんとHAPPY ENDで終わるところが良い♥
彼女の書くメロディーもキャッチーですばらしいけど、まだという人はぜひ、
今度彼女の歌詞にも注目してみてください。
byユキ

2011年02月02日

2月2日(水) それ行けベイビー!! / 桑田佳祐

2月23日リリースのニューアルバム「MUSICMAN」から、"エレキ・ギター”"ハーモニカ”
そして"ボーカル”全て1人での歌と演奏のナンバーをいち早くお届けしました。
パワフー&かっこイ~ですね~。

2011年02月03日

2月3日(木) INSIDE OUT / IMELDA MAY

セクシーで刺激的、ロッキン&スウィンギン。イキなお姉さん・・・イメルダ・メイ。
彼女、デビューはあのジャズの名門VERVEからなんですね。今日おかけした
「INSIDE OUT」が収録されている新作「MAYHEM」は、なんとDECCAからのリリースです。
色気たっぷり、怪しい雰囲気に浸りたいときは、迷わずどうぞ。

2011年02月07日

2月7日(月) ON THE WING / OWLCITY

OWLCITYの世界観、とっても秀逸でいいですよね!
エレクトロの要素もありつつ、ポップスの普遍性もキープしている。
まさに、現代を生きるAORとは、彼らの様な事を言うのでは!

2011年02月08日

2月8日(火) 3 WORDS / ELLIOTT YAMIN

私がエリオットを応援したアメリカン・アイドル シーズン5から、早くも5年が過ぎ、
今ではそのアメリカン・アイドルもシーズン10に突入。
久しぶりに頭からちゃんと見ようと先日からテレビで見ているんですが、
新審査委員のスティーブン・タイラーと、ジェニファー・ロペスが、とっても好印象!
厳しくも心のあるコメントと、的確なアドバイスに感心します。
また、スティーブンがいることによって、ロック色の強い卵の発掘が
一つでも多くあればいいなと私は密かに思っています。
先が楽しみ♪

byユキ

2011年02月09日

2月9日(水) BREAKING UP IS HARD TO DO / NEIL SEDAKA

「ドゥルル ダンドゥビドゥ ダン ダーン♪」というキャッチーなコーラスで始まる
ニール・セダカ、1962年の大ヒット。「悲しき慕情」・・・・・どこが悲しいのだろう!?
とっても素敵なメロディー、60年代の名曲ですね。

2011年02月10日

2月10日(木) YOUR SONG / ELLIE GOULDING

イギリスBBCが選ぶ「2010年期待の新人」1位だったエリー・ゴールディング。
昨年日本デビューも果たした彼女。この曲は、イギリスのデパート「John Lewis」
のCMに使われてヒットした1曲です。

「実際のCMを観てみました。大切な人へクリスマスプレゼントを・・・というテーマで、
アットホームなCM。ゆったりと流れるYour Songがぴったりでした。」
by AD(K)

2011年02月14日

2月14日(月) STILL GOT THE BLUES / GARY MOORE

先日、急遽入って来たGARY MOORE他界のニュース。
B.B.KINGもまだまだ現役というのに、58歳とは若い死ですね。
彼の泣きのギター、今はとってもしみます。


★本日の手ぬぐいプレゼント当選者
静岡 居酒屋パパちゃん さん
長野 パップラドンカルメ さん
福島 全国JK組合・会長 さん
岡山 にゃんこ さん
以上の方です。おめでとうございます!

2011年02月15日

2月15日(火) BABY / JUSTIN BIEBER

リミックスではなく、オリジナルとアコースティック・バージョンで2度楽しめる「BABY」。
何度聞いても飽きないと思うのは、私だけではないはず。
ところで、ジャスティンは、自分が家で歌っている映像をYoutubeに乗せて
見出されたのは有名な話ですが、先日、その古い映像も初めて見ました。
ドラム、ギターをプレイする姿にももちろん感心しますが、
彼はその頃から自分の見せ方が非常に上手でした。
カメラに対する意識の仕方、目線、歌うときの表情などはすでにプロ級でした。
普通はたくさんの人の目にさらされるようになり、ライブ・TVなどの経験を積んでいくに
つれて「それっぽく」なっていくものですが、ジャスティンの持って生まれたスター性なのでしょうか・・・。
彼はどうやら本能でスターの立ち居振る舞いをすでに知っていたように思います。
今後も輝きを失わず、良い歳の重ね方をしてほしいですね。

byユキ


★本日の手ぬぐいプレゼント当選者
岐阜 山猫 さん
岐阜 クルーニー さん
以上の方です。おめでとうございます!

2011年02月16日

2月16日(水) KRAFTY(JAPANESE VERSION) / NEW ORDER

ニュー・オーダー、2005年のヒット「KRAFTY」。
今夜はASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が詞を書いた
日本語バージョンを紹介しました。日本語詞の歌は、初挑戦ということですが、
なかなかどうして・・・しっかり詞の内容も伝わってきました。好きですね。こういう音楽も。


★本日の手ぬぐいプレゼント当選者
栃木 海浜 さん
香川 ぷいぷい さん
神戸 ルルポ さん
岡山 みっつぃ~ さん
以上の方です。おめでとうございます!

2011年02月17日

2月17日(木) APPLE BLOSSOM / ESPERANZA SPALDING

現地時間、2月13日に行われたグラミー賞受賞式で、グラミー最優秀新人賞を受賞した
エスペランサ・スポルディング。ソングライターでもあり、ベーシスト、そしてボーカリストでも
ある彼女。そんな彼女は20才の時、あの名門バークリーで大学史上最年少の講師として
迎えられるなど・・・驚くような才能の持ち主なんです。ジャズファンはもちろん、
是非一度彼女の音楽に触れてみてください。おすすめです。


★本日の手ぬぐいプレゼント当選者
長崎 ストロングCa さん
滋賀 しがスカオ さん
兵庫 ハンナ さん
秋田 akanetu 赤熱 さん
富山 ぐりった~ さん
福島 小さな幸せ さん
以上の方です。おめでとうございます!

2011年02月21日

2月21日(月) い・け・な・い ルージュマジック / 土岐麻子

今日は土岐麻子さんのコメントをお届けしました。
なかなかびっくりのこのカバー、清志郎さんの歌とはまた違ってキュートでよいですね!
それにしても、何を歌っても土岐節にしてしまう声の存在感です!

2011年02月22日

2月22日(火) Photograph / Jamie Cullum

「今の自分の何の面白味もない平々凡々な生活の中で、ふと青春時代の写真を目にすると、
その時のマジックが見える。今思うとそれがまるで他人事のよう。
あんなにマジックがあったのに、その時の自分にはわからなかったんだね。」


というようなことを、歌っているナンバーです。
思うのですが、その青春時代も何の変哲もない平凡な毎日に感じていたのかもしれません。
ということは、やはり毎日がどれほどスペシャルなのかは、その日が過ぎないと・・・
党とうに過ぎないと人は分からないのかもしれませんね。
この曲を聴いてわたしは改めて毎日が特別なんだと思い、
そのマジックを見逃さないようにしたいと思います。


byユキ

2011年02月23日

2月23日(水) WITHOUT YOU / DARYL HALL & JOHN OATES

これまでに100回以上の来日公演を行っているホール&オーツの「WITHOUT YOU」。
オリジナルとは随分違った自由な歌いまわしですが、きっとダリル・ホールの
頭の中では、ニルソンの歌声も響いていてデュエットしているつもりなんでしょうねー。
ステキです。

2011年02月24日

2月24日(木) THREE LITTLE WORDS / KEVIN MAHOGANY

現代最強のバリトン・ヴォイスを持つジャズ・シンガーと言われているKEVIN MAHOGANY。
あのエンヤのプロデューサーも彼の歌声に惚れ込み、契約したほど。今日おかけしたこの曲は、
彼のオリジナルでちょっと切ないハーモニーを、ピアノのケニー・バロンと奏でています。


「深みのある渋い声、そしてとっても優しい歌声でした。聴き入っちゃいますね。」
by AD(K)

2011年02月28日

2月28日(月) SYMPATHY FOR THE DEVIL / THE ROLLING STONES

今日は、ブライアン・ジョーンズ特集をお送りしました。
ストーンズ初期、なんだか目が離せない不思議な存在感をかもしだしていたブライアン。
マルチプレイヤーであり、バンドにミックやキースにはない色を加えていました。
27歳の若さで亡くなったロックスターは、今もまだ少年と大人の狭間に
生きている様な気がします。

2011年03月01日

3月1日(火) STREET LIFE / THE CRUSADERS

この曲が好きでクインシー・ジョーンズのアルバム「愛のコリーダ」を
聞いたことが無い人は、ぜひ一度聞いてみてください。
不思議なことに「STREET LIFE」が、そのアルバムに入っていてもおかしくないほど、
使っている楽器の音色、アレンジなどがよく似ています。
アーティストには失礼ですが、MDに自分でダビングして、この曲を差し込んだ
新しいラインナップで、通して聴いてみたいです。
ちなみに、STREET LIFEは79年、愛のコリーダは81年のリリースです。


byユキ

2011年03月02日

3月2日(水) I WAS KAISER BILL'S BATMAN(口笛天国) / WHISTLING JACK SMITH(口笛ジャック)

最近TV CMでよく耳にする陽気な口笛ソングをBGMではありますがお届けしました。
1967年、プロデューサーが「口笛ジャック」という架空のアーティスト名でリリース。
一体誰なの?と話題になり大ヒットしました。いや~口笛って、ゴキゲンですねー。

2011年03月03日

3月3日(木) GOLDEN LADY / FRANK McCOMB

来日中のフランク・マッコム。21世紀のダニー・ハサウェイとの呼び声も高い、
彼の伸びやかな歌声・・・。Harvey Mason、Doc Powell、Branford Marsalis、
Paulinho da Costa・・・そうそうたるジャズミュージシャンとの共演アルバムから
お送りしました。

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今日は桃の節句!ということで、ユキさんからとってもかわいいケーキをいただきました。
女子って、得ですよね~。ご馳走さまでした!

☆問い合わせがありましたので・・・
Q「オリジナル手ぬぐい、どのようにしたら買えますか?」
AOR特製手ぬぐいは非売品です。不定期で行っている「手ぬぐいウィーク」の際に、
番組からプレゼントしています。是非、次回の「手ぬぐいウィーク」を楽しみにしていて下さい。

2011年03月07日

3月7日(月) THE DAYS I SPENT WITH YOU / 今井美樹

透明感ある歌声で独特の世界観を持つ今井美樹さん。
この曲はある意味、それまでの「さわやか美樹ちゃん」から
リアルなシンガーへとターニングポイントになった曲ではないでしょうか。
布袋さんのギターも誠に秀逸です!

2011年03月08日

3月8日(火) ECHALE FUEGO / WATUSSI

今日はグループ名に関して。一般論グループ名の語源となるものは様々ですが、
踊りの名前がグループに付けられるのは珍しいことではないでしょうか。
ワトゥーシとは、私が知っている限りでは、アメリカで1960年代前半、
あのツイストの次に大ブームとなった踊りです。
それを思うと、コロンビア人がメンバーで、
レゲエ、ロック、アフロなどのフュージョンがサウンドのベースになっている
この人たちにしては、ちょっと面白い名前だなぁと思いました。
もうちょっとこのグループについて、今日は調べたくなりました。
名前って面白いですね。


byユキ

2011年03月09日

3月9日(水) EARLY IN THE MORNIN'(feat.ALLEN TOUSSAINT AND B.B.KING) / CYNDI LAUPER

ブルースを歌うことが究極の目標だった・・・。という彼女が、聖地メンフィスで完成させた
シンディ流のブルース・アルバム「MENPHIS BLUES」。ブルースはちょっと苦手かなぁ・・・
という方にもおススメです。ヴィヴィットなシンディのボーカルと豪華ゲストとの楽しそうな
コラボレーション。ステキですよ。

2011年03月10日

3月10日(木) POSTCARDS / ELISHA LA' VERNE

クラブ世代には忘れられない歌姫、エリーシャ・ラヴァーン。
なんと10年振りの新作リリースです。今回は、R・ケリーの楽曲を手掛けている
プロデューサーチーム「T・タウン」が彼女のアルバムをプロデュース。
1stシングルのこの曲は、今のR&Bファンにも響くサウンドに・・・。

2011年03月14日

3月14日(月) YOU ARE NOT ALONE / MICHAEL JACKSON

今回の大震災、被災された方には心よりお見舞い申し上げます。
そして、東京にいる我々も先が見えない不安でいっぱいです。
しかし、みんな一人ではありません。
あなたを大切に思い、支えてくれる人がたくさんいます。
今こそ、仲間や家族や日本中のみんなで、助け合い声をかけ合い
前を向いて行きましょう。
一人の力は小さなものですが、力を合わせればきっと、
この苦難も乗り切れるはずです。

2011年03月15日

3月15日(火) 君に届け / flumpool

愛と希望を歌うポジティブな曲の数々・・・そのパワーを今日も明日も
この先も信じて、みなさんに届けぇ~~~~!!という思いでAORをお送りします。
ぜひ、しっかりキャッチしてくださいね!


byユキ

2011年03月16日

3月16日(水) (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU / CARPENTERS

"カーペンターズ"、"マイケル・ジャクソン"ボーカルに圧倒的な「力」を感じる
ライブ・バージョンを今夜はお届けしました。スティービー・ワンダー、
ウーピー・ゴールドバーグ、SING LIKE TALKING、SUPERFLY・・・皆パワフルですね。
元気もらっちゃいましょう。ガンバ。

2011年03月17日

3月17日(木) EVERYBODY HURTS / R.E.M.

今日のエンディングは、92年リリースのアルバム「AUTOMATIC FOR THE PEOPLE」から、
R.E.M.「EVERYBODY HURTS」をお送りしました。次々と変わり行く状況に体も気持ちも
引きづられてしまいますが・・・無理しすぎないよう、がんばりましょう。

2011年03月21日

3月21日(月) 桜坂 / 福山雅治

今日は雨だけれど、寒い1日だったけれど
春はもうすぐ来ます。桜も咲きます。
今はまだまだ闇の中かもしれないけど、
必ず日本に暖かな春は訪れます。
その日がくるまで、皆さんどうぞ笑顔を絶やさず!

2011年03月22日

3月22日(火) YOU RAISE ME UP / CELTIC WOMAN

今こんな状況ですから、日本中で人がふさぎ込んでいます。
しかし、今元気な人たちまでもが元気を無くしては、
そのパワーが元となるもの、ことなどを
一番必要としている方々に届けられません!
なるべく明るく笑顔であいさつを交わし、励ましあっていきましょう。
LET'S RAISE EACH OTHER UP!!


byユキ

2011年03月23日

3月23日(水) YESTERDAY ONCE MORE / CARPENTERS

2人が人気絶頂期の1973年に発売された、5枚目のアルバム「NOW AND THEN」の
B面に収録されている18分を超える大作!「YESTERDAY ONCE MORE」の
アルバム・バージョン。2人がカバーするオールディーズのメドレーが、架空のラジオ
番組風に曲の中に挟みこまれている楽しいナンバー。リチャードは、本当にメロディーの
美しい曲が好きなんですね。

2011年03月24日

3月24日(木) ORDINARY MIRACLE / SARAH McLACHLAN

美しく人の心を優しく包み込むような歌声・・・グラミーWinnerのシンガー、サラ・マクラクラン。
今日お送りした「ORDINARY MIRACLE 」は、メロディーの美しさも◎。あのダコタ・ファニング
主演、映画「シャーロットのおくりもの」のエンディング・テーマです。

2011年03月28日

3月28日(月) ありったけの愛 / シアターブルック

今日のゲストは佐藤タイジさんでした!
熱ーいスタジオLIVE、皆さんの胸に届いたでしょうか。
今こそ、ありったけの愛でNIPPONを再生したいですね!

2011年03月29日

3月29日(火) YOU & I / SERGIO MENDES

複数形、単数形のある英語の中でも「you」の一言が
「あなた」そして「あなたがた」の2つの意味を珍しくもっています。
この曲では「you」は、恋人1人のことを歌っていますが、
「you」は「みんな」という意味に捉えると感慨深いものがあると
私は今日改めて歌詞を聞き思いました。今こそ「YOU(みんな)」&「I」・・・
つまり「WE」の精神が大切ですね。


byユキ

2011年03月30日

3月30日(水) ワイワイワールド / CLEMENTINE

クレモンティーヌ、アニメ・ソングのカバーアルバム第2弾!
「続アニメンティーヌ~BOSSA DU ANIME~」から、「Dr.スランプアラレちゃん」の
オープニング・テーマ曲、「ワイワイワールド」。春にぴったりなハッピー・ボッサ。
お気楽でいいですね。

2011年03月31日

3月31日(木) SHOUT with PATTI LaBELLE & THE ANDRAE CROUCH SINGERS

豪華アーティストとのコラボレーションを集めたアルバム「GENIUS & FRIENDS」から、
最もパワフルな1曲。パティ・ラベルにゴスペル界の大御所、アンドレ・クラウチ率いる
クワイアーの参加で大きく盛り上がっています。


「パワフルなヴォーカルと絶妙なラインを行くベース・・・かっこいいですね!」
by AD(K)

2011年04月04日

4月4日(月) Room335 / LARRY CARLTON

今日はラリー・カールトンの特集をお送りしました。B'Zの松本さんとの
コラボALBUMがグラミーを受賞した事で再注目されたラリー・カールトン。
のびやかなギタープレイは、まさに「 ギターで 歌っている」感じです!
日本を愛する彼からの思いもしっかり届きましたか…

2011年04月05日

4月5日(火) CHUCK E'S IN LOVE / RICKIE LEE JONES

「ちょうどチャック君という、目のクリクリっとしたとってもかわいい男の子に
恋をしている時、この曲がヒットし、ラジオでかかるたびに、胸がキュンとした。」


この話を私は長年にわたり幾度となくラジオでこの曲を紹介する時に話してきましたが、
なんと数年前!そのチャック君をソーシャル・ネットワーキング・サービス
My Spaceで見つけ、嬉しさのあまり、即当時のエピソードと丁寧なあいさつ文を添えて
彼にフレンドリクエストを出したところ、なんと!却下されてしまいました。


これにてこの話を、私ユキ・ラインハートは封印することにいたします。


byユキ

2011年04月06日

4月6日(水) I WANT YOU TO WANT ME / CHEAP TRICK

ライブ会場として日本武道館を世界に知らしめた、1978年CHEAP TRICKライブの名盤
「チープ・トリックat日本武道館」からお届けしました。
日本の女子の黄色い声援と素晴らしい演奏との一体感!
聴いていると元気が出てきますね!

2011年04月07日

4月7日(木) MILK & SUGAR / G.LOVE

17年のキャリア、安定した人気を誇るG.LOVE。ソロ名義「G.LOVE」としては
5年ぶりの新作「Fixin' To Die」は、原点回帰ともいえる内容でおすすめの1枚です。
今日は新作からの1stシングルをお送りしました。

2011年04月11日

4月11日(月) TRAVELIN' UNDER THIS SKY / Saigenji(生演奏)

今日の20時台のゲストはSaigenjiさんでした。
日本人離れしたギターとヴォーカルの素晴らしさは以前から定評がありますが、
その人柄の良さも伝わったのではないでしょうか。
彼の優しい歌とギターが、日本中の人々の心を癒すことを願ってやみません。

2011年04月12日

4月12日(火) HOME / MICHAEL BUBLE

マイケル・ブーブレはツアーなどで母国、恋人を離れている時の気持ちを歌っているのでしょう。
「他国にこうしていられて、たくさんの人に囲まれてラッキーなのは分かってるけど、やっぱりホームが恋しい」というようなことを歌詞に綴っています。
その人の帰りをいつでも温かく待っていてくれる心のよりどころ"HOME"。
それは家ばかりか、母国のことをも指します。
「どうかどうか政府の方々、我々のHOMEを救うべく、世界中から差し伸べられる愛、
知恵、力の手を拒まずルールブックを少々曲げるくらいの勇気で柔軟に賢く、
なるべく速やかに受け入れて下さいまし!」と、私は今このような気持ちで一杯です。

byユキ

2011年04月13日

4月13日(水) SLOW / RUMER

イギリスから31歳にしてデビューという、遅咲き?の女性シンガー”ルーマー”をご紹介しました。
あのバート・バカラック
も大絶賛という彼女のボーカルは、とても暖かくやさしく包み込んでくれるような歌声。
アルバム「シーズンズ・オブ・マイ・ソウル」も注目ですね!

2011年04月14日

4月14日(木) LE LONG DE LA ROUTE / ZAZ

モンマルトルの路上で歌い続け、2009年にシャンソン新人発掘コンテストで優勝。
2010年アルバムデビューを果たしたZAZ(ザーズ)。フランスで今、最も注目されている
アーティストです。ハスキーヴォイスで紡がれるフランス語が、何とも耳に心地よく響きます。

2011年04月18日

4月18日(月) SMILE / ELVIS COSTELLO

いまだ震災の傷がいえない方々、たくさんいらっしゃる事と思います。
笑顔にあふれる毎日を、日本中全員が過ごせる日がくる事を願ってやみません。
そのためには、元気な人がとにかく笑顔でいる事。笑顔の輪を広げて行きましょう!

2011年04月19日

4月19日(火) CALIFORNIA GURLS / KATY PERRY

今日は東京でもいきなり寒い一日となりました。夏が早くも待ち遠しくなってきた今日この頃
”カリフォルニアの夏!!!”の雰囲気がいっぱい詰まったこのミュージックビデオを観ると
スカっとして良いものですが、今日はそのパロディーをおすすめしたいと思います。
たまにはこんなくだらないのを見て笑っちゃって下さい。

おじさんがKaty Perryの代わりに歌っています。"California Boys"
Youtubeで"California Gurls Parody"で検索してみると、出てきます。
たまにはね♥


byユキ

2011年04月20日

4月20日(水) MY LIFE / BILLY JOEL

ビリー・ジョエルのソロデビュー40周年企画でリリースされた
「ライブ・アット・シェイ・スタジアム~デラックス・エディション~」から
紹介しました。
このアルバム、ゲストには、トニー・ベネット、ガース・ブルックス、
ポール・マッカートニーも参加しています。ビリー・ファンには、オススメです。

2011年04月21日

4月21日(木) IF YOU WERE THERE / WHAM!

THE ISLEY BROTHERSのカヴァー。久しぶりに聴くとWHAM!バージョンも
さわやかでGooですね。ついついリズムに合わせて体が動いてしまいました。
みなさんはいかがでしたか?

2011年04月25日

4月25日(月) ENGLISH MAN IN NY - REVISITED ft.FÉFÉ /青木カレン

今日の20時台のゲストは今注目のジャズシンガー青木カレンさんでした!
艶のある声とともにサウンドのカッコ良さも要チェック!
R&B界のビッグネーム今井了介さんとタッグを組むあたりなど
ジャンルも軽く飛び越す軽やかさもステキです!
LIVEが楽しみですね~~

2011年04月26日

4月26日(火) ON THE FLOOR FEAT. PITBULL / JENNIFER LOPEZ

今シーズンAmerican Idolの審査員を務めているJennifer Lopez。
毎回その衣装、ヘアメイクに見とれ、カリスマ性に改めて感心しています。
また「出場者に対するコメントが的確」という声も多く、私も見ていて気持ちがいいです。
そんな「人にモノを言う」立場となっている彼女の新曲は、
ある意味別の耳で聞かれることになっているかもしれませんね。

byユキ

2011年04月27日

4月27日(水) ROCK N' ROLL IS FREE / BEN HARPER

ベン・ハーパー5年ぶりのソロ名義のアルバム「GIVE TIL IT'S GONE」から
1stシングルはゴリゴリのロケンロール。
ニール・ヤングのツアーに参加して完成させたというこのアルバム、
かなり激しそうです。早く聞いてみたいですね。

2011年04月28日

4月28日(木) AGUA DE BEBER / AL JARREAU

1976年リリースのアルバム「GLOW」から、アントニオ・カルロス・ジョビンの有名曲カヴァー。
この曲は、数多くのアーティストがカヴァーしていますが、テンポの取り方をはじめ、
これほど自由に原曲を崩さず表現しているのは流石です。スキャットで表現できるって
素晴らしい!!

2011年05月02日

5月2日(月) CREOLE JOE / JOE SAMPLE & THE CREOLE JOE BAND

JOE SAMPLEのNEWプロジェクト。
めちゃくちゃ若い!ファンキーでHAPPYなサウンドがカッコいいです。
レイ・パーカー Jrも参加して来日公演も予定!LIVE、楽しみです!

2011年05月03日

5月3日(火) WE BELONG TOGETHER / MARIAH CAREY

祝・双子ちゃんの出産!!今日は日本では残念ながらそれほどメジャーではない、
マライアの旦那様、ニック・キャノン主演の映画を、1本おすすめしたいと思います!
「ドラムライン」・・・アメリカ南部の学校でおなじみの、カッチョイイ、マーチングバンド
のお話で青春モノですが、そのパフォーマンスは見事です!
ドラム・パーカッションをやりたくなっちゃうかもしれませんよ。
チャーミングなニックの笑顔も、見ものです。ぜひ一度ご覧になって下さい♪

byユキ

2011年05月04日

5月4日(水) DAZZLING BLUE / PAUL SIMON

今年70才、シンガーソングライターの大御所のひとりポール・サイモン。
7年ぶりのオリジナル・アルバムがリリースされました。
タイトルは「SO BAUTIFUL OR SO WHAT」。日本語に訳すと
「余りにも美しく..だから何なんだ?」タイトル通りに自信に満ちあふれた、
本当に美しい音楽が全10曲!さすがです。

2011年05月05日

5月5日(木) PRINCE OF PEACE / GALLIANO

ロンドンのクラブ・シーンから生まれたヒップ・ホップ・ジャズ。
ジャズで踊れるムーブメントの火付け役と言われたガリアーノ。
クラブ・サウンドなのに、音楽にたゆたう感じがあって癒されます。
もう20年近くも前の曲なんですけどね・・・

2011年05月09日

5月9日(月) JUST THE WAY YOU ARE / BILLY JOEL

今日、5月9日がバースデイのBILLY JOELの特集をお送りしました。
BILLYがトップ・アーティストとしての評価を得たのは、初のグラミー賞受賞作品となった
1977年の「ストレンジャー」と、翌年の「ニューヨーク52番街」。この2枚からは
「素顔のままで」、「ストレンジャー」、「オネスティー」といった数多くの名曲が
生まれています。優しさと強さが感じられるBILLYの曲・・・今日は「素顔のままで」を
お送りしました。

2011年05月10日

5月10日(火) REMINISCING / LITTLE RIVER BAND

[Reminisce]とは、英語で「思い出話をして楽しむ、思い出にふける」という意味。
動詞一つで深みをもつ言葉なんですよ。歌の内容もメロディーにピッタリで、
『僕はあの日の夜、キミを家まで歩いて送っている時、「いつか年をとって2人でこのようにして
歩いてReminisceしようね」と言ったよね』と実際に"Reminisce"している曲です。
良い感じですよね♡あなたも奥さまや旦那さまと、お散歩をしながらのReminisceはいかがでしょうか?

byユキ

2011年05月11日

5月11日(水) JUST YOU AND ME / ZEE AVI

1986年、マレーシア東部ボルネオ島生まれのミュージシャン”ジィ・アーヴィ”。
「ほっと一息...ちょっと息抜き」にピッタリな音楽かな~と思い紹介しました。
やさしく包み込んでくれるような歌声とウクレレの音...なごみますね。

2011年05月12日

5月12日(木) REPRESENTING MEMPHIS / BOOKER T.JONES

昨日、日本発売となったニュー・アルバム「THE ROAD FROM MEMPHIS」。
このアルバムでは、久しぶりに歌を披露しているブッカーT.ジョーンズ。
その優しい歌声と、オルガンの音色が70'Sの世界へと連れて行ってくれます。
シトシト降る雨音をバックに聴くのもいいかもしれません。

2011年05月16日

5月16日(月) GREEN ONIONS / BOOKER T. & THE MG's

今日はSTAXレーベルの特集をお送りしました。
1960年代前半に、白人黒人混合で演奏されたソウルミュージック。
独特のグルーヴは、それぞれの“いいところ”が混ざり合って生まれたモノです。
みんなが手を取り合って仲良く暮らせる世界が続きます様に...

2011年05月17日

5月17日(火) SAD SONG / THE CARS

今日のAORではリスナーのみなさんの「アイドル」についてお伺いしましたが、
アニメ「キャンディ・キャンディ」のキャラクター「アンソニー」、
フィギュアスケーター「ジャネット・リン」渡辺美里さん、
元祖テレビシリーズ「チャーリーズ・エンジェルズ」の「シェリル・ラッド」、
薬師丸ひろ子、エルヴィス・コステロ、風見しんご・・・と
本当にバラエティに富んだラインナップとなりました、ありがとうございました。
今日の1曲は、その他多くのAORリスナーのアイドルでもあったはずの
The Carsの再結成を祝して、この曲でいきたいと思います。


アルバムはいよいよ明日日本リリース。タイトルは「MOVE LIKE THIS」。
もしかして、売り上げが良ければ来日公演なんてこともあり得るかもしれません!


byユキ

2011年05月18日

5月18日(水) WICHITA LINEMAN FEAT. BILLY JOEL / JIMMY WEBB

カントリー界を中心に多くの名曲を世に送り出してきたコンポーザー”ジミー・ウェッブ”の
セルフ・トリビュート・アルバム「JUST ACROSS THE RIVER」から紹介しました。
ビリー・ジョエルの他にも、ヴィンス・ギル、ウィリー・ネルソン、ジャクソン・ブラウン、
J.D.サウザーなど、70年代から活躍するそうそうたるアーティストも参加!
さわやかな初夏の青空の下、ドライブ・ミュージックにぴったりな1枚ですよ。

2011年05月19日

5月19日(木) CITY OF HOPE / JOURNEY

アーネルが加入して新生JOURNEYとなったのが2008年、あれから2年半。
6月に新作「ECLIPSE」がリリースに。「CITY OF HOPE」は、80’sリアル世代には
たまらない懐かしさと、JOURNEYサウンドが味わえます。アルバムのリリースも
楽しみです。

2011年05月24日

5月24日(火) SUPERSTAR / THE CARPENTERS

意外と知られていないこの曲の内容。カレンが歌うから余計に
そんな風には聴こえないんですが、これは列記とした「グルーピー」の歌。
あるロックスターのおっかけをやって、その人と性的関係を持った結果、
本気になってしまった女性「グルーピー」が描かれています。


"愛してるって言ってくれたじゃない!またこっちの方に戻ってくるって言ったじゃない。
なのに今はラジオでしか、あなたのギターの音色が聴けない"と歌っています。


もともとは69年にDelaney & Bonnie & Friends(この中にはレオン・ラッセルや
エリック・クラプトンなどもいました)というアーティスト名義でリリースされたものと聞けば、
少しは納得がいくでしょうか。
どういういきさつでカーペンターズがリリースすることになったかは分かりませんが、
曲には意外な歌詞が付いていたり、それをまた意外なアーティストが
歌ったりするものです。今後もそんな曲を見つけては、ご紹介させていただきますね♪

byユキ

2011年05月25日

5月25日(水) GOODBYE GIRL / RUMER

この春注目の女性シンガー”ルーマー”のアルバム「シーズンズ・オブ・マイ・ソウル」を
何気なく聞いていたら、どこかで耳にした懐かしいメロディ・・・。
そう、あのブレッドのメンバーを経て、ソロで活躍したデヴィッド・ゲイツの78年の名曲
「GOODBYE GIRL」ではありませんか・・・
思わずYoutubeで2人のバージョンをチェックしてしまいました。どっちもいいなぁぁ~~。

by水曜D

2011年05月26日

5月26日(木) (IT) FEELS SO GOOD / STEVEN TYLER

アメリカでは、自身の本も好評なSTEVEN TYLERの新曲です。日本では配信限定で
昨日発売になった「(IT) FEELS SO GOOD」 。キャッチーなメロディーにノリノリ!!
是非、PVもチェックしてください。美女がいっぱい・・・です。

2011年05月30日

5月30日(月) I WANNA BE YOUR LOVER / NONA REEVES

本日のゲストはNONA REEVES 西寺郷太さんでした!
上質なポップスやソウルを吸収し、独自のグルーヴを
発信するNONA REEVES。彼らのスゴイところは
やはり「BANDサウンドで表現しているところ」です。
Princeのこの曲も、バンドの生の気持ちよさが
いっぱいつまっています!

2011年05月31日

5月31日(火) JUDAS / JADY GAGA

エルトン・ジョン、デヴィッド・ボウイ、フレディー・マーキュリー、シンディ・ローパー、
マドンナの足跡を追ってきたレディー・ガガ。彼女の衣装、いでたちが、相変わらず
世界中のみんなをビックリ仰天、楽しませていますが、
そのサービス精神旺盛な点が、なんとこのたびツアーにおいて大赤字を
招いていたことが明らかになりました。
そうなんです。2009年から2年間にわたって行われた「ザ・モンスター・ボール・ツアー」で、
2億4600万円の赤字が出たそうです。日本でも去年の4月にコンサートが行われましたが、
これを知ってコンサートに出かけた世界中のファンはありがとうの気持ちでCDを買い、
さらに爆発ヒットとなるのでしょうか?!そんなことがなくても売れるでしょうが(笑)

byユキ

2011年06月01日

6月1日(水) その手を伸ばして / 稲垣潤一

デビュー30周年に突入!日本のAORを代表するミュージシャン稲垣潤一さんをお迎えしました。
それにしてもデビュー当時と変わらない歌声、すごいですね。
故郷の子供たちをおうえんしていこうという「みやぎびっきの会」の活動・・・
応援していきましょう!

2011年06月02日

6月2日(木) THE GIRL FROM IPANEMA / FRANK SINATRA

カウント・ベイシー、デューク・エリントン、クインシー・ジョーンズ・・・
巨人たちが集い収録されたミスター・エンター・テイナー、フランク・シナトラのBESTアルバム。
彼の最後のジャムと言われた97年収録のベストアルバムから、シナトラがトーンと呼んでいた
アントニオ・カルロス・ジョビンとのデュエット、「イパネマの娘」。二人のデュエットは、
繊細で上品なソフトボサノヴァに仕上がっていて、夜聴くのにぴったり。

2011年06月06日

6月6日(月) PEOPLE GET READY / TRAINCHA

TRAINCHAのNEW ALBUM「Sundays in New York」が、とっても素敵です。
選曲よし、アレンジよしのオススメ作品。しかし、カーティスのこの名曲は、
永遠に色々な人に歌い継がれていってほしいモノです。

2011年06月07日

6月7日(火) I'M EVERY WOMAN / WHITNEY HOUSTON

今年デビュー25周年のホイットニー・ヒューストン。先月に再びリハビリセンターに入り、
彼女のスポークスマンは、お酒・ドラッグの依存症の「完治への長いプロセスの一部にすぎない」
と話しています。もう、この曲のような艶のある彼女の声を聞くことができないでしょうが、
なんと、彼女とボビー・ブラウンによると、「母より歌が上手く、父のように踊る、才女のようだ」
早く音を聞いてみたいものです。

byユキ

2011年06月08日

6月8日(水) TAXI / J.BLACKFOOT

ソウル・チルドレンというメンフィスのディープなヴォーカルグループに在籍していた
J.BLACKFOOTが1983年に放った、80年代のサザン・ソウルを代表する名曲「TAXI」。
雨の交差点を連想させる効果音から静かに始まり、最後はシャウトしながら終わっていく
ドラマチックなバラードナンバー。雨の夜にはたまらない曲ですね~。
ちなみにこのアルバム「タクシー」のジャケットはイラストなんですが、なんと80年代の
東京、渋谷駅前のあのスクランブル交差点がヒントになっているに違いありません。
なつかしーな、あのデパート~・・・

by水曜D

2011年06月09日

6月9日(木) THE GLAMOROUS LIFE / SHEILA E.

サンタナ、ハービー・ハンコック、ライオネル・リッチー、ダイアナ・ロス・・・
これまでセッションしてきたアーティストは数知れず・・・。今やパーカッション・プレイヤー
としてジャンルを超え大活躍している SHEILA E.。そんな彼女の初ソロアルバムからのヒット曲。
「プリンス・ファミリーから飛び出した謎の美女」と、当時大きな話題にもなりました。
久しぶりにアルバムを聴き返してみて、そのカッコ良さに再び♡♡♡

2011年06月13日

6月13日(月) SMOKY / Char

日本が誇るギタリストCharさん デビュー35周年にして枯れる事なく、
進化するギター プレイには 本当に頭が下がります。 それでいて、
なにより“楽しい踊れるロック” これからもずっと現役バリバリで!

2011年06月14日

6月14日(火) SUKIYAKI / CECILIO & KAPONO

1963年、坂本九さんが歌う「上を向いて歩こう」が、アメリカBillboard Hot 100日本語チャートで
1位を獲得して以来、「SUKIYAKI」というタイトルで外国でも親しまれてきたこの曲。
これまでいろんなアーティストがカヴァーしましたが、歌詞が英語になろうとも、
別のものに変わろうとも、アレンジがどうなろうとも、どのアーティストも
この曲の「哀愁」を大切に唄ってきたことに感心(密かに感謝も)しています。
それはやはり原曲がパッケージとして素晴らしく、そこに、日本人が本来持つhumbleさ
;つつましやかさ、謙虚さ、が存分に表れていたからかもしれません。

このバージョンでも青い空を連想させてくれますが、
その下にはなんとか寂しさ、苦しさに勝とうとしている人間像が想像できます。
やはり名曲は、時代、国境などを越え、受け継がれていく運命にあるのですね。


byユキ

2011年06月15日

6月15日(水) SHOW ME THE WAY / PETER FRAMPTON

1976年、全世界で1000万枚を売り上げた2枚組ライブアルバムの名盤
「フランプトン・カムズ・アライブ!」から大ヒットシングル「ショー・ミー・ザ・ウェイ」を紹介しました。
当時NHKで放送されていた「ヤング・ミュージック・ショー」でマウス・ワウという
エフェクターを使いこなす彼のギタープレイを見て刺激を受けた記憶があります。
ライブは楽しいですね~。梅雨こそ、アツ~いロックでスカっとしましょう。

by水曜D

2011年06月16日

6月16日(木) THAT OLD SONG / RAY PARKER JR.

80年代のクロスオーヴァー・ミュージックを代表するアーティストの一人、
RAY PARKER JR.。ソングライティングはもちろん。プロデュース業もこなす彼。
ウーマン・ニーズ・ラヴ、二人のラヴ・アフェアと並び、外せない一曲。
青空を思い浮かべて聴くと、爽やかな風が吹いてきそう・・・。

2011年06月20日

6月20日(月) HOW COULD WE STILL BE DANCIN' / BRIAN WILSON with ELTON JOHN

今日はブライアン・ウィルソンの特集をお送りしました。
美しいハーモニー、心躍るメロディの裏で、
数々の苦難を経験したブライアン・ウィルソン。
ポップスの歴史に必ず名前を残すアーティストです!

2011年06月21日

6月21日(火) モンロー・ウォーク / 南 佳孝

マリリン・モンローが、映画「七年目の浮気」で着た白のプリーツ・ドレスが
3億7千万円で落札されたというニュースを今夜の番組でもご紹介しましたが、
個人的にモンローが片方だけヒールを削り落して低くし、あえて自分の腰が極端に
左右に振られるように細工して、かのモンロー・ウォークを生んだ(靴)を見てみたいものです。
どこかにないでしょうか・・・。
ちなみに、話は飛びますが、この曲あなたは南さん派ですか、それとも郷さん派ですか?
私はやはりオリジナルのこちらが好きです♡


byユキ

2011年06月22日

6月22日(水) DON'T GIVE UP ON US / DAVID SOUL

1970年代の半ば、日本でも放送されたアメリカのドラマ「刑事スタスキー&ハッチ」の
エンディングテーマ曲として使われ大ヒットしたのが、この曲
「Don't Give Up On Us~やすらぎの季節~」。ハッチ役を演じたデビッド・ソウルが自ら歌い、
イギリス、アメリカ共にヒットチャートの1位を獲得しました。
ようやくCDを手に入れることができ、今日ON AIRできました。めでたし、めでたし。

by水曜D

2011年06月23日

6月23日(木) THIS MASQUARADE / BELEZA

レオン・ラッセルの名曲。オリジナルはもちろん、CARPENTERS、GEORGE BENSON、
そしてBELEZAと、それぞれ味のある雰囲気いっぱいの1曲です。
是非一度聴き比べてみてください。今日おかけしたBELEZAのバージョンは、
この時期が一番おすすめ。BELEZAと言えば、この曲が収録されているアルバム
「TRIBUTE TO ANTONIO CARLOS JOBIM」は、ジャケットもおしゃれ!!
実はこのジャケット写真、レイラ・ホワイトのアルバムジャケットを撮った人なんだそうです。
…今日知りました。

☆本来、マスカレードはTHE MASQUERADEですが、
BELEZA版は表記をAにしているようです。
検索の際はご注意を

2011年06月27日

6月27日(月) TRISTEZA / BADEN POWELL

ブラジリアンギターの神、ボサノヴァの歴史の重要人物。
色々な肩書きで語られるバーデン・パウエルですが、とにかく一聴を。
彼のギターには、心をすーっとやわらげる素敵な魅力がありますよ!

2011年06月28日

6月28日(火) あぁ / SUPERFLY

ライブででも、音程などに一つの狂いも聞かせない
越智志帆さんの歌唱力にただただ圧倒されます。
今私が日本で一番うまいボーカリストだと感じている彼女が
唄うからこそ、ストレートに伝わるこの曲。気持ちが良いですね!

byユキ

2011年06月29日

6月29日(水) OYE COMO VA / SANTANA

サンタナが1990年に発売したラテンロックの名盤「ABRAXAS~天の守護神~」から、
キューバの音楽家、ティト・プエンテの作品をカバーした、
「OYA COMO VA~僕のリズムを聞いとくれ~」をお届けしました。
ラテン気分全開!湿度もちょっぴり下がるような、そんな1曲です。

2011年06月30日

6月30日(木) LET'S KISS TONIGHT / LE VELVETS

「なんと音大卒、身長180cmが条件のオーディションに受かって
集まったというル・ベルベッツ。ストリートライブで培った彼らならではのハーモニー・・・。
今日はYESTERDAYの生歌で聴かせてくれました。
今まで日本にいなかったタイプのこのグループに、私もこれから期待しています。」
by ユキ


「LET'S KISS TONIGHT 」この曲は、湯川れい子さん作詞のオリジナルです。

ル・ベルベッツのライブ情報

■名古屋ブルーノート  7月26日(火) 開演:18:30~、21:15~
■ビルボードライブ大阪 7月27日(水) 開演:18:30~、21:30~
■ちんじゅの森コンサート2011に出演  9月10日(土) 開演:18:00~


詳しい情報、そして番組の中で話していた彼らの音源をゲットする方法はこちらから↓
http://le-velvets.com/

2011年07月04日

7月4日(月) TENGOKU KARA KAMINARI / ISRAEL KAMAKAWIWO 'OLE

今日はイズラエル・カマカヴィヴォオレ を特集しました!
相撲の力士の様な巨漢で美声の、イズ。
この曲ではまさに、ハワイ出身の力士をたたえて歌っていますー
なんだか、日本人にもなじみ深いですよね!
アケボノ・ムサシマル and コニシキー♪

2011年07月05日

7月5日(火) CARTOON HEROES / AQUA

今日は、「祝!ヘルシンキのムーミンワールドオープン!」ということでこの曲を!
スーパーマンにバットマン、スパイダーマンにドラえもん、アンパンマンなどなど、
どんな人にでも1人(1つ?)はあるであろう、マンガ、アニメのヒーロー。
また、ヒーローとまでは呼ばないかもしれないけど、ムーミンとその家族、仲間のおかげで
ちょっぴり不思議でファンタジックな世界に浸れた・・・という人も少なくはないはず。
今度は生身で体験できる場所ができるとは、考えただけでワクワクしませんか?
旅の計画の際は「冬眠」の時期にご注意くださいね♪

byユキ

2011年07月06日

7月6日(水) LAS VEGAS TURNAROUND / DARYL HALL & JOHN OATES

80年代に大活躍した、ホール&オーツですが、デビューしたのは1972年。
今日は2ndアルバム「アバンダンド・ランチョネット」から、70年代、西海岸の雰囲気がする
シンプルなナンバーをお届けしました。2人の声も若いし、コーラスも妙にさわやか・・・
まるで違うグループのようですが、これぞまさにAOR!ですね。

2011年07月07日

7月7日(木) HEART TO HEART / KENNY LOGGINS

82年のアルバム、「High Adventure」から。
この曲は、Kenny Loggins、Michael McDonald、David Fosterの共作。
収録時のメンバーを見てびっくり!!!超大物アーティストの名前がずらり・・・

Drums:Tris Imboden
Bass:Derek Jackson
Guitar:Mike Hamilton
Rhodes Piano:Michael McDonald
Grand Piano:David Foster
Congas:Paulinho da Costa
Percussion:Lenny Castro
Artistic Debris:David Sanborn
Backing Vocals:Richard Page&Steve George

80年代のKenny Logginsファンにとっては、AOR色の強い曲と思われるでしょうが、
じっくり聴いてみてください。実にいいのです。

2011年07月11日

7月11日(月) HELLO IT'S ME (LIVE) / TODD RUNDGREN

今日はトッド・ラングレン特集をお送りしました。
幅広い音楽性を展開するトッド。
繊細な方のイメージがありますが、以前インタビューした時に
お会いした彼は“豪快なロックスター”でした。
LIVE前からウォッカ飲んで上機嫌。カッコよかったです!

2011年07月12日

7月12日(火) NEVER GONNA GIVE YOU UP / RICK ASTLEY

”ネバー・ギブアップという名の七色の納豆が作られて、大阪のカフェで売り出されている”
という話題から、今夜は「NEVER」がタイトルについた曲をたくさんお送りしました。
「納豆を食べ慣れない大阪の方にもぜひ納豆を!」という願いから、
思考錯誤して作られたこの商品。出来上がるまで、そして
「美味しさ、良さを分かってもらえるまで、絶対あきらめない」という気持ち、
そして、納豆のネバネバとかけてこの商品名にしたようですが、
果たして今後どう評価されるでしょうかね。
私もぜひ食してみたいので、その成功を願いつつ、今日の1曲はこちらに。
今後もぜひ諦めず、この商品をプロモーションし続けてほしいものです♡

byユキ

2011年07月13日

7月13日(水) THE EDGE OF GLORY / LADY GAGA

今回の来日で、ますます人気者になったLady Gaga、奇抜なファッションや、
言動などがクローズアップされがちですが、やはり音楽自体が素晴らしいですよね。
この曲の迫力のヴォーカル、そしてSAXソロ。とにかくブラボー!ブラボー!

2011年07月14日

7月14日(木) RAGGAMUFFIN / SELAH SUE

ベルギー発、変幻自在なヴォーカル・スタイルを持つ女性アーティスト、セラ・スー。
その魅力はあのプリンス様も絶賛し、サポート・アクトに抜擢する程。
デビューアルバムとなる「SELAH SUE」には、昨年話題になったCEE-LO GREENとの
デュエットも収録されています。この曲「RAGGAMUFFIN」は、海外で大ヒット。
アデル系がお好きなら、おすすめ。

2011年07月18日

7月18日(月) 'sLuck on Board / GOTA

今日は、ドラマー/音楽プロデューサー、屋敷豪太さんの
アルバム「In The Mood For Hawaii」を特集しました。
ハワイの素晴らしさに魅せられ制作したギター・インストアルバム。
屋敷さんのトークも、音楽も癒し系ですね。ギターの音色が
心地よく響き、まるでハワイにいる気分になりました!
by AD

2011年07月19日

7月19日(火) ON & ON / STEPHEN BISHOP

今日はズバリ、今夜のオンエア曲の中でも私のフェイバリットを!
私にはセンチメンタルな時でなくても、その歌詞がセンチメンタルでなくても、
聴いていて涙腺がゆるむ曲がいくつかあります。そんな体験、みなさんの中にも
あるという方、いらっしゃると思いますが、この曲はまさしく、私にとってもその1つ。
いつ、何度聞いても、あまりに美しいメロディーラインが、私のハートを捉えてしまいます。
子どもの頃からこの曲を聴けて、幸せだと思います。
今後、こんな曲にどれくらい出会えるだろうか。

byユキ

2011年07月20日

7月20日(水) THROUGH THE NIGHT / SING LIKE TALKING

7年ぶりに活動を再開したSING LIKE TALKINGのメンバー全員をお迎えしました。
この間、一番大きな変化はギターの西村さんがステージでよく話すようになったこととか・・・
「Empowerment」については、よりシンプルに音を作るようになったと話していましたが、
かなりいろんな楽器や様々なサウンドの要素がつめ込まれています。
これぞ日本のAOR。おススメの1枚ですよ。

2011年07月21日

7月21日(木) LOVE REALLY HURTS WITHOUT YOU / BILLY OCEAN

60'sのモータウン・スタイルを取り入れた、彼にとって初のヒット曲です。
76年にUKから火が付き、その後アメリカでもヒット。
もちろん日本でもこの曲はリリースされヒットしました。
その時の邦題が・・・「ディスコ・ラヴ」。
とても原題からは想像のつかないタイトルですよね。
(まぁ確かに76年頃と言えばディスコ流行でしたけれども・・・)

2011年07月25日

7月25日(月) TEARS DRY ON THEIR OWN / AMY WINEHOUSE

“27歳の呪縛” というフレーズはおいといて、音楽界においては
重要な若い才能を失ってしまった事、とっても残念です。
彼女のスタイルは、60's 70'sにあった“音楽のスリル”を現在でも
体現出来るもの。ビヨンセあたりを聞いている今どきR&Bリスナーと、
古きロックファンとを繋げる貴重な存在でした。
安らかにお眠り下さい。
by月曜D

2011年07月27日

7月27日(水) SUMMER BREEZE / THE ISLEY BROTHERS

とてもさわやかなシールズ&クロフツの手による、AORの名曲「SUMMER BREEZE」。
暑い夏こそ、思いっきりアツイ、ギターアレンジで!・・・ということで、
本日はアイズレー・ブラザーズのバージョンでお送りしました。
聴けば汗ばむほどのこの一曲!!

2011年07月28日

7月28日(木) WATERMELON MAN / DEE DEE BRIDGEWATER

朝、起きぬけに「すいか、1玉3800円」というNEWSを見て、
どうしてもこの曲が頭から離れませんでした。
オリジナルはハービー・ハンコックですが、
今日はパンチのある歌声が魅力のDEE DEEバージョンで
お送りしました。今年はすいか、諦めなくちゃですかね・・・。

2011年08月01日

8月1日(月) BANGLA DESH / GEORGE HARRISON

今日はバングラデシュ難民救済コンサートの特集をお送りしました。
ジョージの想いのもとに集まった素晴らしいMUSICIANの面々、
スゴく熱いフェスだった事がサウンドからも伝わってきます。
チャリティコンサートの元祖なのです!

2011年08月02日

8月2日(火) RECONNECTION / MAMA'S GUN

音楽通なら繰り返しくすぐられるMama's Gunのユニークなサウンド。
かっこいいばかりか、ありとあらゆる音楽ジャンルのいいとこ取りをしてまとめているあたりは、
聞いていて飽きないし、サプライズなどでいっぱい、だから楽しい!
まさに宝箱をひっくり返したような、(この表現は彼らもとても気に入ってくれました)彼らの作品
「The Life and Soul」ぜひ、聞いてみて下さい。おすすめです。

byユキ

2011年08月03日

8月3日(水) A面で恋をして / NIAGARA TRIANGLE

1982年、大瀧詠一、杉真理、佐野元春のプロジェクト”ナイアガラ・トライアングル”のシングル
「A面で恋をして」。松本隆の歌詞に、そしてサウンドの中各所に”遊び心”がいっぱいつまった、
ポップスの名曲ですね。


<Mama's Gun サイン入りCD 当選者>
岐阜・ちゃーちゃん さん
山口・リックス さん

以上の2名の方です。おめでとうございます!

2011年08月04日

8月4日(木) ONE NOTE SAMBA / PRISMATICA

メンバーのプロフィールさえ詳しく公表されていないミステリアスな音楽ユニット、プリズマチカ。
オリジナル・アルバム5枚、ベスト1枚とデビューから15年…ダンスフロアを沸かせ続けています。
そんなプリズマチカの最新音源が、今日おかけしたボサノヴァのクラシックとも言えるこの曲。
よりリズミカルで心地よい浮遊感は、1日のOFFにぴったり。おすすめです。

2011年08月08日

8月8日(月) GET IT ON / T.REX

今日はT.REX特集をお送りしました。
ポップできらびやかで、毒のあるサウンドとVISUAL。
マーク・ボランが提示したグラムロックの世界は、
その後も世界各国のロックアーティストに大きな影響を与えています。
しかし、気持ちが高揚する1曲です!

2011年08月09日

8月9日(火) AFTER THE LOVE IS GONE / AIRPLAY

1980年に、アルバム1枚とシングル1枚だけ出した夢のコラボ。
ジェイ・グレイドン、デヴィッド・フォスター、トミー・ファンダーバーグ、
そしてバッキングミュージシャンが、9月に来日予定のTOTOのメンバー+レイ・パーカーJr.など。
バックグラウンドボーカルには、ビル・チャンプリンほか、という、
とにもかくにもなんとも贅沢な集まりです。AORを聞いてくれている若者にこそ、
ぜひ、聞いてほしい1枚がアルバム「AIRPLAY」!この曲ももちろん入っています♪

byユキ

2011年08月10日

8月10日(水) LOST IN TIME / AIR SUPPLY

オーストラリアのバンド、エア・サプライが1980年にリリースした、
夏のAORの定番曲「ロスト・イン・ラブ」。
甘く、せつないメロディーとさわやかなハイトーン・ボーカルで、
ちょっとは涼しさを味わって頂けたでしょうか?!
真っ青の海と、そこに浮かぶウィンド・サーフィンの帆があざやかなジャケットも
いーですよ。でも、あつっ。

2011年08月11日

8月11日(木) LOVE THE ONE YOU'RE WITH / STEPHEN STILLS

CSN&Yの中心的存在、STEPHEN STILLS 70年リリースの初ソロアルバムから
大ヒットしたのがこの曲、「LOVE THE ONE YOU'RE WITH 」。
「LOVE THE ONE YOU'RE WITH 」は、色んな人にカヴァーされていますから
聴き比べてみるのも楽しいかもしれません。
カヴァーのおすすめは、THE ISLEY BROTHERS、WILL YOUNG・・・。
でも曲の完成度はやっぱりオリジナルが一番かなぁ・・・

2011年08月15日

8月15日(月) (WHAT’S SO FUNNY ‘BOUT) PEACE, LOVE AND UNDERSTANDING / ELVIS COSTELLO AND THE ATTRACTIONS

今日は“Peace”がタイトルに入った曲を特集しました。
「平和、愛、そして理解しあう事ってそんなダサイのかい? 」
と歌い上げるコステロ。
今の時代にとってもしみる熱いメッセージですね!

2011年08月16日

8月16日(火) KILLING ME SOFTLY WITH HIS SONG / ROBERT FLACK

私の痛みを指で鳴らし
(※注 楽器の弦を「ならす」を意味する「STRUM」という言葉が使われています。)
私の人生を彼の言葉で歌い、彼はその歌で私を優しく殺す・・・


そんな歌詞から始まるこの曲、
誰にでも異性の歌でやられちゃうことはあると思いますが、
この曲はもともとどの"歌"を意味していたんでしょうかねぇ。
ちょっぴり気になります・・・

byユキ

2011年08月17日

8月17日(水) LOVE ME TENDER / ELVIS PRESLEY

亡くなって34年が経った今も、8月16日の命日が近くなると2万人のファンがメンフィスに
追討に訪れるという”キング・オブ・ロックンロール”エルヴィス・プレスリー。
今夜は1956年5週連続全米No.1に輝いた名バラードをお届けしました。
素晴らしいボーカル・・・うっとりしますね。

2011年08月18日

8月18日(木) I'M LIKE A BIRD / NELLY FURTADO

多種多様な音楽性に伸びやかな歌声—
デビューアルバム「ネリー・ファータド!」は衝撃的でした。
なかでも解放感あふれるこの曲は、時折無性に聴きたくなる1曲です。

2011年08月22日

8月22日(月) IT'S YOU / LOVE PSYCHEDELICO

今日のコメントゲストは、LOVE PSYCHEDELICOの2人でした!
いつもLOVE&PEACEなサウンドを届けてくれるデリコの二人。
震災後、一生懸命メッセージを込めたこの新作を、ぜひ聞いて下さい!

2011年08月23日

8月23日(火) THE GAME OF LOVE / SANTANA FEAT. MICHAEL BRANCH

そうねぇ・・・「愛はゲーム」と言えば、最初のうちはそうかも。恋に落ち、探り合い、
互いを少しずつ知っていく、そのプロセスが一番ドキドキしてキラめく時期ではありますが、
そこかた本物の愛に発展していくかは分かりませんよね・・・。
夏に始まった恋愛はクリスマスまでに持てば本物と言われていますが、
さぁ、アナタはどうでしょう?!駆け引きを楽しみつつ、素敵に続けて下さい♡

byユキ

2011年08月24日

8月24日(水) STRONGER / ROBERT RANDOLPH & THE FAMILY BAND

スティール・ギターの名手、ロバート・ランドルフ率いる、ロバート・ランドルフ&ザ・ファミリー・バンド。
2007年のアルバム「カラーブラインド」から、ゲストにソウル・シンガー、リーラ・ジェイムスを迎えた、
渋~い1曲1をお届けしました。うねるようなスティール・ギターの熱いこと、渋いこと・・・。
「もう少し夏を味わっていたい・・・」そんな気持ちにさせてくれます。

2011年08月25日

8月25日(木) オリビアを聴きながら / 杏里

33年前の1978年、彼女のデビュー曲です。尾崎亜美の作詞・作曲。
久しぶりにじっくり聴くと、歌詞は奥深く、またこんなイントロだった?
などなど覚えているはずなのに・・・ある意味新鮮でした。
オリジナル尾崎亜美ヴァージョンとの聴き比べも楽しいかも。

2011年08月29日

8月29日(月) ROCK WITH YOU / MICHAEL JACKSON

今日はマイケルの誕生日でした!
亡くなった後も、その音楽界への影響ははかりしれないものがあります。
彼の名曲の数々は、未来永劫ずっと受け継がれて行くのでしょうね。

2011年08月30日

8月30日(火) BACK IN TOWN / MATT DUSK

洋楽にも「里帰り」をテーマにした曲がたくさんあります。
刑務所もしくは戦場から戻ってきた男性が主人公の、
幸せの黄色いリボン / Dawn、The Boys Are Back in Town / ThinLizzyなどなど・・・
前者のように期待と不安が伴う里帰りもあれば、後者そして、MATT DUSTの
この曲のように”ひと騒ぎありそうよ感”をかもし出すものも多いですね。
里帰りする時「大きくなって帰りたい。どうせなら自分の存在を
強く印象付けたい・・・」男にはそんな願望があるからでしょうか。
この曲での、なにかを企んでいるかのようなMATTの歌い方・・・なかなかです。

byユキ

2011年08月31日

8月31日(水) (I WANT TO TAKE YOU) HIGHER FEAT. JEFF BECK / SLY STONE

あのスライ・ストーンが28年ぶりに新作をリリースしました。
アルバムタイトルは「I'M BACK!」。スライ&ザ・ファミリー・ストーン時代の
名曲の数々をジェフ・ベック、ジョニー・ウィンター、ブーツィー・コリンズといった
大御所をゲストに迎えてセルフ・カヴァーしています。
オリジナルのテイストはそのままに円熟したボーカル、演奏が加わっていて、
いや~~~~~~たまりません。

2011年09月01日

9月1日(木) SOLID / ASHFORD & SIMPSON

60年代からソング・ライター・チームとして、レイ・チャールズ、ダイアナ・ロス、
チャカ・カーンなどなど数多くのアーティストに曲を提供、ヒットを生み出した
ASHFORD & SIMPSON。
おしどり夫婦と言われていただけに・・・先週、NICKOLAS ASHFORDがガンのため
亡くなったというNEWSは、SOUL R&Bファンにとってとてもショックだったのではないでしょうか。
この曲は、夫婦デュオとして84年に日本でもヒットした1曲です。
今日の選曲には、ASHFORD & SIMPSONのペンによる作品を散りばめてみました。

HAVE YOU EVER TRIED IT
SEND IT
YOUR PRECIOUS LOVE
SOLID
AIN'T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH
LET'S GO GET STONED

2011年09月05日

9月5日(月) SQUALL / FLYING KIDS

今夜のゲストは、フライングキッズVo.浜崎貴司さん、Bass伏島和雄さんでした!
ソウルフルで、ぐっとくる歌声がいつも素敵です!NEW ALBUMも充実の内容。
これからも活躍して頂きたいですね!

2011年09月07日

9月7日(水) SUKIYAKI (Japanese Lyrics) / PRISCILLA AHN

ロサンゼルスを拠点に活動する、プリシラ・アーンが日本語でカバーした
名曲「上を向いて歩こう」。タイトルに、あえて「SUKIYAKI」という
英語のタイトルをもってきたのは、彼女自身、幼いころから好きな曲
だったんでしょね。リスペクトのほどがうかがえる素晴らしい"歌"を
聞かせていただきました。感謝です。

2011年09月08日

9月8日(木) TAKEN IN / MIKE & THE MECHANICS

フィル・コリンズがソロ活動に専念していたため、ジェネシスの活動が休止していた1985年。
ベースのマイク・ラザフォードがポール・キャラック、ポール・ヤング、ピーター・ヴァン・ホーク、
エイドリアン・リーと結成したグループ、MIKE & THE MECHANICS。
今日おかけしたこの曲は、1stアルバム「MIKE & THE MECHANICS」のラストに収録。
「SILENT RUNNING」、「ALL I NEED IS A MIRACLE」といった大ヒットにも
負けない美メロな1曲です。

2011年09月12日

9月12日(月) YOU'RE THE FIRST,THE LAST,MY EVERYTHING / BARRY WHITE

今日はバリー・ホワイト特集をお送りしました。
流麗なストリングスアレンジと低音Vocal、いまも新鮮な響きです。
ディスコブームの頃、女性を口説くのに彼のお世話になった人は
いっぱいいるのでは!

2011年09月13日

9月13日(火) A WHITER SHADE OF PALE / PROCOL HARUM

PALEとは「青白い」という意味。そして、この曲のタイトルの
「A WHITER SHADE OF PALEは、「青白のさらに白い度合い」ということになります。
私はずいぶん長い間、その意味がよく分からなかったのですが、
これはソングライターの1人、キース・リードが出席したパーティーで、
ある女性が他の女性に「あなた・・・青白よりさらに白くなっちゃってるわよ」
と、顔色のことを言ったことが頭に残り、付けたタイトルだそうです。
決して一般的ではない表現方法ですが、この曲のヒット以降、
新聞・雑誌などの記事や見出しで使われることがたびたび・・・。
そのことについてキースは、


(一部割愛)「過去に幾度となく盗まれているフレーズ、英語という言語に、
新しい言語を紹介した、自分はもっと評価されるべきだ」


と語っています。あれ?でもこれ・・・言った張本人の女性のセリフではなくって?

byユキ

2011年09月14日

9月14日(水) HOBO JUNGLE / THE BAND

1975年、アメリカン・ロックの名盤、THE BANDのアルバム
「南十字星~NORTHERN LIGHTS - SOUTHERN CROSS~」からお届けしました。
この曲をはじめ、シングルカットされた「OPHECIA」を、そして、
「ACADIAN DRIFTWOOD」などなど名曲がいっぱい!
夜の海をバックに砂浜でメンバーがたき火をしているジャケットも要チェックです。

2011年09月15日

9月15日(木) DREAM STREET / WORKSHY

1986年グループ結成。87年に「YOURS FOR THE TAKING」でデビュー。
その後、89年にリリースした1stアルバムはここ日本でも話題となりました。
スタイル・カウンシル、SADE、SWING OUT SISTERなどなど
当時のおしゃれサウンド系グループの一つとして人気を集めたWORKSHY。
今日お送りしたのは、2ndアルバム「OCEAN」から。
今年でグループ結成から25年。これからも変わらず「おしゃれ」でいて欲しいですね〜

2011年09月19日

9月19日(月) THE THRILL IS GONE / B.B.KING

B.B.KING、BLUES界の重鎮でありたくさんのロックMUSICIANからも
リスペクトされる音楽界の生きる伝説です。
86歳を迎えた今も現役バリバリでLIVE活動を続けています。
とにかく続ける事の素晴らしさを、行動で示してる偉大なるKING、
90歳になっても100歳になっても、その歌とギターで魅了してもらいたいものです!

2011年09月20日

9月20日(火) THE POWER OF LOVE / HUEY LEWIS & THE NEWS

今日番組で紹介した「BACK TO THE FUTURE2」に登場するNIKEのスニーカー
「Mag」のレプリカ「2011 NIKE Mag」が日本においていくらで
(マイケル・J・フォックス財団に寄付)落札されるのか気になるところですが、
実際のものが映画の中でどう活躍するのか、久々に観たくなりました。
帰り、ショップに寄ろうかなぁ~?

byユキ

2011年09月21日

9月21日(水) MIRACLE WORKER / SUPERHEAVY

なんとミック・ジャガーがザ・ローリング・ストーンズの他に、
新しいバンドを結成しました。その名はSUPERHEAVY。
他のメンバーは、元ユーリズミックスのデイヴ・スチュワート、
ジョス・ストーン、そして、レゲエ界からは、
ボブ・マーリーの息子、ダミアン・マーリーといった面々・・・。
ミック・ジャガーやジョス・ストーンのシャウトに負けない、
とにもかくにも骨太なサウンド!いやーオトナです。

2011年09月22日

9月22日(木) NOTHING COMPARES 2 U / SINEAD O' CONNOR

彼女の2ndアルバム「I DO NOT WANT WHAT I HAVEN'T GOT~蒼い囁き」
からのシングル曲。この曲のオリジナルはあの殿下ことプリンスですが、
90年春から大ヒット。もちろん日本でも当時は毎日ラジオから流れてくる程でした。
ゆったりと流れるように歌うSINEADバージョンとオリジナルのプリンスバージョンの
聴き比べも楽しいので機会があったら試してみて下さい。

2011年09月26日

9月26日(月) MAN ON THE MOON / R.E.M.

R.E.M.の解散発表。残念でしたねー。
しかし、「やるべきことはやった」と潔いコメントを見ると、
この解散がネガティブなものではない事がはっきり分かります。
名曲は、これからも多くの人に愛されるはずです!

2011年09月27日

9月27日(火) YOU'VE GOT A FRIEND DUET WITH MELISSA MANCHESTER / BARRY MANILOW

人間はいくつであろうと、ちょっと頼れる、一緒にいると元気になれる
友達が必要ですよね♡
もともとは、キャロル・キングのアルバム「タペストリー」に収録されたこの曲、
(その後、ジェームス・テイラーとデュエットしたり、
いろんな男女にもカヴァーされてきました。)
「春夏秋冬、名前を呼んでくれれば、すぐに飛んでゆく」という、
素敵な友情を綴った歌詞、日本のみなさんいも歌いやすいので、
大切なあの人と覚えてカラオケで歌ってみてはいかがですか?

byユキ

2011年09月28日

9月28日(水) 朝ごはんの歌 / 手嶌葵

ジブリの人気映画「コクリコ坂から」の挿入歌になっている「朝ごはんの歌」。
かわいらしい歌詞とメロディーで、聞いてると幸せな気分になってきます。
それにしても手嶌葵さんの声、ステキですよね。

2011年09月29日

9月29日(木) ROSANNA / TOTO

解散から2年。メンバー、マイク・ポーカロの闘病生活救済のため行われた日本公演。
25年ぶりにスティーブ・ポーカロも参加するとあって、TOTOファンにとっては注目のLIVE。
番組のADちゃんがLIVEに行ってきましたので、9月27日の日本武道館LIVEの模様を・・・。

「ROSANNA、AFRICA、GEORGY PORGY・・・ライブならではのアレンジに加え、
ソロ・パートも聴き応え十分。そして伸びやかなヴォーカルと完璧な演奏にただただ感動!
さらに、スティーブ・ポーカロ作曲の「HUMAN NATURE」(MICHAEL JACKSON)
あの名曲も演奏してくれました。分かってはいるけれど、また来日して欲しいです・・・!!!
お送りしたROSANNAは、私がTOTOを好きになったきっかけのアルバム「聖なる剣」
からの1曲。」
by AD(K)

2011年10月03日

10月3日(月) DOUBLE TROUBLE (LIVE AT BUDOKAN) / ERIC CLAPTON

今日は日本武道館が落成した日。
洋楽のアーティストでは武道館最多公演の記録を持つ
クラプトンの70年代の音源をお送りしました!
しかし、この時代のLIVEは、本当にスリリング。
ギターも泣 きまくっています。
今年の来日公演も楽しみですね!

2011年10月04日

10月4日(火) NEW YORK STATE OF MIND / OLETA ADAMS

<今日のワンポイント英会話!>

"~State Of Mind"・・・この~の部分に、あなたの心が向いている名詞を差し込み、
"I'm in a ~ State Of Mind."と言うと、今の気分をちょっとユーモアと洒落を込めて
伝える事ができます。機械があったらぜひお使い下さい。
ちなみに、今の私は" I'm in a Shochu State Of Mind"です♡

byユキ

2011年10月05日

10月5日(水) THE LADY IS A TRAMP DUET WITH LADY GAGA / TONY BENNETT

アメリカのスーパーボーカリスト”トニー・ベネット”、
生誕85周年を記念したニューアルバムが出ました~!
しかも豪華ゲストを迎えてのデュエット・アルバムで、
その顔ぶれはレディー・ガガ、ジョン・メイヤーから、アンドレア・ボチェッリ、
アレサ・フランクリン・・・ジャンルも年代も様々な17組(日本版は19組)
ゴージャスな1枚・・・おススメです。

2011年10月06日

10月6日(木) MOONDANCE / VAN MORRISON

北アイルランド生まれ、イギリス、ドイツ、
そしてアメリカとキャリアとともにその活動拠点を変えていったVAN MORRISON。
この曲は、単身アメリカへと渡った頃の作品です。
10月、吹く風の音、穏やかな月明かり…
歌詞と共に楽しんでほしい1曲です。

2011年10月10日

10月10日(月) THE LADY IS A TRAMP DUET WITH LADY GAGA / TONY BENNETT

85歳で全米NO.1を獲得したTony Bennett。
GAGAとのコラボは本当にびっくりでした!
TonyとGAGAの歌声、ジャンルも世代も全然違うけれど
とっても美しく溶け合っています。
音楽に壁はないのです! 
こんなお爺さんになりたいものです。

2011年10月11日

10月11日(火) CURIOUS / LSG

※CURIOUS = 好奇心の強い


今日のA・O・Rは、「天才」というテーマでお送りしました。
あるものにCURIOSITY = 好奇心をくすぐられ、その実態を知りたくてトライしてみる。
→さらに引きこまれて努力を続ける→いずれそれを極める
・・・こんなプロセスが天才と呼ばれる人を生むんだと思いますが、
まず、その扉を叩かないことには始まりませんね。
最終的に極めることこそはできなくても、好奇心がもたらしてくれる
楽しく、人生をより豊かにしてくれる道はたくさんあると思います。
いくつになってもCURIOUSであり続け、いろんなことにトライして、
様々な世界を見たいものですね。

byユキ

2011年10月12日

10月12日(水) STILL TIME / RON SEXSMITH

いっきに秋も深まってきました。今日はそんな秋の夜長に、
心に染みてくるナンバーを何曲かちりばめてみました。
アメリカのシンガーソングライター、ロン・セクスミスの「スティル・タイム」
せつないメロディとハモニカがたまりません。
あと、小沢健二の「いちょう並木のセレナーデ」を聞くと
学園祭に行きたくなりますねー。秋ですね。

2011年10月13日

10月13日(木) OVER THE RAINBOW FEAT.PAULA FERNANDES / MICHAEL BOLTON

「HOW AM I SUPPOSED TO LIVE WITHOUT YOU」の大ヒットで知られる、
Mrボーカリスト、マイケル・ボルトン。
世界のトップ・スターとの共演で話題になった事もしばしば。
そんな彼が先月、NEWアルバムをリリースしました。
タイトルは宝石という意味の「GEMS ~THE DUETS COLLECTION」。


スタンダードの名曲から、彼のヒット曲まで新たなコラボレーションのアルバムに…
今日お送りした「OVER THE RAINBOW」はブラジルの歌姫、パウラ・フェルナンデスとの
ボサノヴァタッチなデュエット。
秋の夜長、星や月をめでながら聴いて欲しい1曲です。

2011年10月17日

10月17日(月) JERK OUT / THE TIME

ミネアポリスファンクの代表的BAND The Time。
Princeの子分的な存在でデビューしましたが、
その後のジャム&ルイスの活躍は周知の通り。
しかし、このグルーブ そしてサウンドの気持ちよさ、、
たまらないですね~
復活のNEWSもある様で、日本でLIVEもやってほしいなー。

2011年10月18日

10月18日(火) JOHNNY B. GOODE / CHUCK BERRY

祝!チャック・ベリー85歳のバースデー!黄金のロックンロール期を代表する
この曲同様、彼のカリスマ性は色あせる事はありませんね!
いつまでもパワフルにステージ上をRock'n Rollさせてほしいと思います♪

byユキ

2011年10月19日

10月19日(水) ゴロワーズを吸ったことがあるかい / ムッシュかまやつ FEAT. MICRO

ムッシュの名曲「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」。
今夜は2009年にリリースされた、70thアニバーサリーアルバム
「サンキュー~ムッシュ~」からお送りしましたが・・・
サウンドはもちろん、歌詞がまた素晴らしい!
「君はたとえ それが小さな事でも 何かにこったり狂ったりした事があるかい・・・
こればこるほど 一人の人間として しあわせな道を歩いているだろう」
素敵なお言葉・・・サンキュー!ムッシュ。

2011年10月20日

10月3日(木) OCTOBER SKY FEAT.JAVIER COLON / VANESSA WILLIAMS

2009年リリースのアルバム「THE REAL THING」から。
このアルバムは女性の視点から見た様々な恋愛模様がたっぷり。
今日おかけしたOCTOBER SKYはラブラブなデュエットではなく、
気持ちがすれ違い始めたビミョーな2人の関係を、
アメリカのオーディション番組からデビューしたJAVIERと歌いあげています。
恋愛の「秋」どんなやりとりが歌われているのか気になる方は
ぜひ歌詞もチェックして下さい。

2011年10月24日

10月24日(月) LOVELY DAY / BILL WITHERS

今日はソウル界の伝説Bill Withersの特集をお送りしました。
現在は、音楽界を引退しているBill Withers。
素敵な歌声を生で聞きたい!というファンの方もたくさんいるのではないでしょうか。
もしも復活したら、ぜひLIVEを見たい!そんな一人です。

2011年10月25日

10月25日(火) NEVER SAY GOODBYE / BON JOVI

アメリカの俳優、アーティストは特に、チャリティー、環境問題、慈善活動
などに活発に取り組んでいる感が以前からありますが、
ここにきてジョン・ボンジョビのニュースが入ってきました。
今夜番組でもご紹介しましたが、貧困対策の慈善活動に力を入れている彼は
食事の代わりに寄付金20ドルを払うか、レストランで
調理や給仕の手伝いをすることで、有機野菜などを使ったコース料理を楽しめる
「JBJ SOUL KITCHEN」を地元のニュージャージー州にオープンしたそうです。
なかなかのグッドアイディアではないでしょうか。
これを機に、こういったタイプのお店が増えるかもしれませんね。
そんな彼にリスペクトの意を込めて、今日の一曲は「NEVER SAY GOODBYE」です。

byユキ

2011年10月26日

10月26日(水) 青い瞳のステラ、1962年夏 / 柳ジョージ&レイニーウッド

先日、63歳で他界された、日本を代表するミュージシャン、柳ジョージさん。
1980年の歌声「青い瞳のステラ、1962年夏」をお送りしました。
1970年代、彼らの歌を聴きながら、アメリカに思いをはせた時代を
懐かしく思い出しました。ありがとうございました。


by水曜D

2011年10月27日

10月27(木) NOT OF THIS EARTH / ROBBIE WILLIAMS

2001年秋、日本で公開となった映画「ブリジットジョーンズの日記」。
多くの女性にパワーをくれたこの映画のサントラから
今日はROBBIE WILLIAMSの「NOT OF THIS EARTH」をお送りしました。
ROBBIE WILLIAMSといえば、かつてイギリスから世界へとファンを魅了したBoysグループ、
Take Thatのメンバー。
ソロとしても数多くのヒットを残しています。
映画への提供曲の為、彼のBestアルバムにはこの曲、収録されていないのがちょっと残念。
にしても、「ブリジットジョーンズの日記」10年前…ちょっとショックかも。

2011年10月31日

10月31日(月) SOUL YEARS / DAVE STEWART & THE SPIRITUAL COWBOYS

最近ミックジャガーとの新バンドSuperHeavyで再び、注目を集めたDave Stewart。
ユーリズミックスで知られる彼ですが、ソロ作品も素晴らしいものが色々とあります。
The Spiritual Cowboys 名義のこの曲も、
独特のGrooveとともに彼の艶やかなGuitarプレイが聞ける秀作です。
どことなくグラムロックの香りもします。
要チェックです!

2011年11月01日

11月1日(火) THE MOST BEAUTIFUL GIRL IN THE WORLD / THE ARTIST FORMERLY KNOWN AS PRINCE

私だけなんだろうなぁ・・・。この曲を聴くとどうしても1973年に
全米ポップスチャート、カントリーチャート、アダルトコンテンポラリーチャート、
それぞれにおいて、No.1になったCHARLIE RICHの「THE MOST BEAUTIFUL GIRL」
という曲が浮かんで仕方ありません。「似てる」といえるほどではありませんが、
プリンスがこの曲を作った時、頭のど・こ・かにあったように思えて仕方ありません。
「THE MOST BEAUTIFUL GIRL」、Youtubeにもありますので、
気になる方は聞いてみて下さい。どう思うかなぁ~?


byユキ

2011年11月02日

11月2日(水) STILL CRAZY AFTER ALL THESE YEARS / PAUL SIMON

1960年代から現在も第一線で活躍、アメリカを代表するシンガーソングライター
”ポール・サイモン”。今夜は1976年の作品をお届けしました。
チャート的には、全米シングルチャート40位と、地味なヒットではありますが、
美しいメロディーに加えて、マイケル・ブレッカーのサックス・ソロが最高!!
秋の夜長、しっとり、じっくり、味わいたい名曲ですね。

2011年11月03日

11月3日(木) SWEET LOVE / SANDY REED

14才からSaxのレッスンを始め、ジャズ系のバンドで演奏していたという彼女。
そのうちVocalも務めるようになり、ミュージカルの舞台に立った経験も…。
その後、ドイツのTV局が行ったタレント・コンテストで準優勝し、94年に世界デビュー。
アルバムをリリースします。
歌声からもわかるようにとってもパワフルな人生ですよね。
お送りしたこの曲は、94年の秋、あちこちで耳にしたヒット曲です。

2011年11月07日

11月7日(月) PRIDE / ホメロ・ルバンボ・グループ feat.JANE MONHEIT

今井美樹の大ヒット曲を、Jane Monheitが
しっとりJAZZ BOSSA風にカバー。
秋にぴったりなしっとり感です。
今井さん本人もとても気に入っているそうですよ!

2011年11月08日

11月8日(火) SNUGGLE DOWN / 宮野寛子

色んな世界観があって、ショートフィルムをピアノ演奏で表現しているような
宮野寛子さんのオリジナル曲たち。ニューアルバム「NOTES OF COMFORT」も
JAZZ好きはもちろん、AORを含め、どんなジャンルの音楽ファンにも
気にいっていただけると思います。ぜひ聴いてろ過して下さい。

byユキ

2011年11月09日

11月9日(水) (WE STAY) UP ALL NIGHT / BURAKA SOM SISTEMA

ポルトガルで結成されたダンス・ユニット「ブラカ・ソム・システマ」。
アフリカのアンゴラに起源をもち、ポルトガルに伝わった音楽「KUDURO(クドゥル)」を
自在に操るさまは、ちょっぴり不思議な世界。1度目は、ん?不思議、2度めは口ずさみ、3度聞いたらハマります。ブラカ・ソム・システマの世界へ行ってみませんか?

2011年11月10日

11月10日(木) ARTHUR'S THEME (BEST THAT YOU CAN DO) / CHRISTOPHER CROSS

バートバカラック、キャロル・ベイヤー・セイガーと共作した名作
「ARTHUR'S THEME (BEST THAT YOU CAN DO) 」。
タイトルからもわかるように、この曲は81年の映画「ミスター・アーサー」に
提供されたものです。
邦題は「ニューヨーク・シティー・セレナーデ」。
肌にふれる空気がひやっとするほど冷たかった今日の東京…
ふとこの曲が頭に浮かびました。
皆さんにとってはどうでしょうか。

2011年11月14日

11月14日(月) TEN STOREY LOVE SONG / THE STONE ROSES

今日の特集は、先日再結成を発表したThe Stone Rosesをお送りしました。
OASISもBLURも、ローゼスが切り開いたシーンがなかったら成功しなかったかも。
POPででも毒があって、ギターがエッジが効いている。
彼らの復活は、またロックシーンの盛り上がりに繋がるかも!
FUJI ROCKにも出ます!

2011年11月15日

11月15日(火) LOVELY DAY / BILL WITHERS

「今日はきっと素敵な一日になる」と繰り返し歌われているこの曲、
同じフレーズを繰り返すことが1つのヒットの秘訣と言われていますが、
前向きな歌ならば、よい暗示になるかもしれませんね。
普段、もしくは、不安な一日を迎えた朝、こんな曲を聞きながら
出支度してみてはどうでしょうか?きっとラブリーな一日にできますよ♡


byユキ

2011年11月16日

11月16日(水) いいじゃないの幸せならば / 由紀さおり&ピンク・マルティーニ

現在、アメリカ、カナダなど、世界中のジャズチャートでブレイク中!
由紀さおりさんのニューアルバム「1969」から紹介しました。
"海外で人気!"ということでジャズ・テイストが強いのかと思いきや、
王道の歌謡アルバム。懐かしい昭和テイストの音楽と由紀さおりさんのボーカル。
聴いていると、なぜか落ち着いてきます。

2011年11月17日

11月17日(木) I'M DREAMIN' / CHRISTOPHER WILLIAMS

ドラッグ・ホームレス・バイオレンス…
典型的なブラックシネマ。91年公開の映画「ニュー・ジャック・シティー」のサントラから。
今日はここ日本でもヒットしたI'M DREAMIN'をお送りしました。
CHRISTOPHER WILLIAMSといえば、ブラックファンならご存知の方も
多いと思いますが、あのジャズシンガーエラ・フィッツジェラルドの甥っ子なんです。
まったくジャンルは違いますが…
バラードを聴くとうなずけるはず。
CHRISTOPHER WILLIAMSぜひお試しあれ。

2011年11月21日

11月21日(月) GOOD VIBRATIONS / THE BEACH BOYS

今日は、ビーチボーイズの「SMILE」特集をお送りしました。
60年代末、サイケデリックなカルチャーの中、彼らが行っていた実験的な音楽世界、
45年の歳月を経てもとっても新鮮に聞こえてきます。
ブライアン・ウィルソンのサウンドづくりは、とても複雑な建築の様に綿密で繊細なモノ。
ぜひ味わってみては!

2011年11月23日

11月23日(水) IT'S BEGINNING TO LOOK A LOT LIKE CHRISTMAS / MICHAEL BUBLE

待ってました~!マイケル・ブーブレがクリスマス・ソングを歌ったニューアルバム
「クリスマス」がリリースになりました。この他にも、「サンタが街にやってくる」、
「きよしこの夜」、「アヴェマリア」「ホワイト・クリスマス」など、
おなじみの名曲を彼らしいアレンジでカヴァー。期待通りのオシャレーなアルバム。
おススメです、はい。

2011年11月24日

11月24日(木) NOVEMBER TWILIGHT / JULIE LONDON

女優として、また50年代には人気歌手としても大活躍したJulie London。
リバティー・レコードの看板娘だった彼女がこのレーベルに残した作品は、
オリジナルアルバムが30枚、シングルは29枚、中でも今日おかけした「November Twilight」が入っている「カレンダー・ガール」というアルバムは、
それぞれの月がタイトルに入っている曲と、13月という1曲がプラスされている
ちょっとおもしろい企画アルバムでもあります。
今ではスタンダードんとなった曲はもちろん、それ以外はこのアルバムのコンセプトに合わせて作られたといいますから、機会があったら是非1枚聴き通してほしいですね。

2011年11月28日

11月28日(月) LIVING IN THE MATERIAL WORLD / GEORGE HARRISON

今日は、ジョージ・ハリスン特集をお送りしました。
ビートルズが、インド音楽に傾倒したのも、ジョージのおかげ。
彼は4人の中で一番スピリチュアルな存在でした。
渋いのですが、いい曲多いですよね!
映画もぜひチェックしてください!

2011年11月29日

11月29日(火) MAS QUE NADA / 由紀さおり& PINK MARTINI

デビュー42年目にして、またもや旬を迎えている由紀さおりさん。
ニューアルバム「1969」が、ほとんど日本語で歌われているにも関わらず、
アメリカなどでヒット。歌謡曲風のアレンジを新鮮に感じるのか・・・
何がみんなを惹きつけているのだろうと、良く聞いてみると、
やはり由紀さんの、その歌声だと私は思いました。ONE & ONLYの美しさですね。
あなたもぜひ、アルバムを通して聞いてみて下さい。
寒い冬、きっと暖かい気持ちになりますよ♡

byユキ

2011年11月30日

11月30日(水) ICE CREAM / WYNTON MARSALIS & ERIC CLAPTON

ギターの神様”エリック・クラプトン”と最高のトランペットを聴かせてくれる
ジャズ・プレイヤー”ウィントン・マルサリス”がブルースを共演したライブ・アルバム
「LIVE FROM JAZZ AT LINCOLN CENTER」から紹介しました。
総勢10人のミュージシャンが奏でるゴージャスなサウンドと渋いブルースのグルーヴ...
たまらない1枚、おススメです。

11月30日(水) ICE CREAM / WYNTON MARSALIS & ERIC CLAPTON

ギターの神様”エリック・クラプトン”と最高のトランペットを聴かせてくれる
ジャズ・プレイヤー”ウィントン・マルサリス”がブルースを共演したライブ・アルバム
「LIVE FROM JAZZ AT LINCOLN CENTER」から紹介しました。
総勢10人のミュージシャンが奏でるゴージャスなサウンドと渋いブルースのグルーヴ...
たまらない1枚、おススメです。

2011年12月01日

12月1日(木) BLUE DECORATIONS / B.B. KING

2001年、ブルース界の巨人、B.B.KINGが初めてリリースした
ホリディ・アルバム「A Christmas Celebration of Hope」。
当時彼は76才。
50年以上ものキャリアの中であたためてきた「Christmas」への思いを込めた1枚
ということで話題になりました。
2001年は第43回グラミー賞で自身のアルバムとエリック・クラプトンのアルバムで
2部門制するなど第一線での活躍ぶりはまさに現役そのもの。
この初のホリディ・アルバムも大人の余裕を感じさせてくれます。
「音で遊ぶ」とはここまできた人のなせる技なんですね…

2011年12月05日

12月5日(月) マシュケナダ / 由紀さおり&ピンクマルティーニ

今日は由紀さおりさんとJAZZオーケストラのピンクマルティーニの共演アルバムを、特集しました。
海を越えて、海外で大ブレイク中のこの作品、
なんだか1960 年代後半のしっとりとした感覚満載で、とっても素敵な作品なのです!
ノスタルジーかつスタイリッシュ。
是非、ご一聴を!

2011年12月06日

12月6日(火) THE LADY IS A TRAMP / TONY BENNETT WITH LADY GAGA

「彼女はふしだらな女」を意味するタイトルのこの曲はウィットに富んでいるデュエット。
大御所トニー・ベネットとコラボするには、レディー・ガガにとって、
絶好の選択だったと思います。実際、この曲でいうTRAMPは、ふしだらという意味ではなく
自由奔放に生きる誰の指図も受けない、自分の意見をハッキリ持った女性を歌っています。
それを決して否定しない女性のパート・・・そして、それを認めざるを得ない、
という男性のパートで構成されていて2人のやりとりがとってもイキイキしています。
思わずフフ♡と声を出して笑ってしまうほど楽しい曲です。
ジャズ、スタンダードには特にこのようなライブ感があるから魅力ですね。
私のここのところの一番のお気に入りです♪

byユキ

2011年12月07日

12月7日(水) OUR DAY WILL COME / AMY WINEHOUSE

今年7月、27歳の若さで亡くなった、エイミー・ワインハウスのニュー・アルバムが届きました。
いわゆるスタンダード・ナンバーといわれる名曲のカバーや、新曲など12曲入り。
この曲「Our Day Will Come」は、なんと18歳の時の録音ですが、
すでに天才ボーカリストの片鱗が聞き取れる名唱です!

2011年12月08日

12月8日(木) WITHOUT A SONG / GEORGE BENSON

あの、カウント・ベイシー・オーケストラとの共演アルバム「BIG BOSS BAND FEATURING THE COUNT BASIE ORCHESTRA」からの1曲。
ジャズ・オーケストラをバックにゆったりと、またテンポよく歌い上げていくさまは、
聴いているこちらまでのってしまうほど。
時に煽るオーケストラの演奏も逃さず楽しんでほしい1曲です。
ちなみにこの曲「WITHOUT A SONG」はデューク・エリントンのコンボやソニー・ロリンズの
名演もありますのでJAZZに興味をもった方には聴き比べにおすすめの1曲でもあります。

2011年12月12日

12月12日(月) STAND / LENNY KRAVITZ

遂に!LENNY KRAVITZの来日が決定しました。
新作「BLACK AND WHITE AMERICA」は原点回帰的な、シンプルなロック&ソウルな作品。
LENNY節健在なカッコイイALBUMです。
ステージでも、スゴいパフォーマンスが披露されることでしょう!

2011年12月13日

12月13日(火) HIKARI~旅立った魂と生かされた魂へ~ / 松居慶子

今夜のお客様松居慶子さんが、生で演奏して聞かせて下さった
「HIKARI~旅立った魂と生かされた魂へ~」。東日本大震災に対する思いを乗せた1曲です。
「人と人の間にはピアノが無くなる・・・いらなくなる日を願っている」と言う松居さん...
心から世界の人々が真の意味で結ばれる日を切に望んでいることが
ストレートに伝わってきました。
世界を飛び回っているからこそ、一層強く、思える事なんでしょうね。
真心のこもった松居さんの作品「The Road」ぜひ通して聴いてみて下さい。
きっと、パワーがみなぎってきますよ!

byユキ

2011年12月14日

12月14日(水) EVERYDAY WILL BE LIKE A HOLIDAY / DARYL HALL & JOHN OATES

今夜は2006年にリリースされた、ホール&オーツのクリスマス・アルバムから、
60年代後半に活躍した女性コーラストリオ"スウィート・インスピレーションズ"の
カバー曲をお届けしました。このアルバムは、クリスマスの定番曲を中心に、
美しいコーラスでソウルフルにカバー。ザ・バンドの「今宵はクリスマス」も秀逸です。

2011年12月15日

12月16日(木) I'D DIE WITHOUT YOU / P.M.DAWN

ヒップホップの手法にのっとって綴られるP.M.Dawnの音楽。
それは…独特でジャンル分けが必要かと思うほど。
彼らのメロディアスなラップは、コーラス、ハーモニーで色づけされとても印象的。
中でもこの曲は冬になると必ず思い出す1曲です。
ラップ?HipHop?と言わずに聴いて欲しいアーティストです。

2011年12月19日

12月19日(月) STAND BY ME / MAURICE WHITE

今日は70歳の誕生日ということで、モーリスホワイト特集をお送りしました。
ファンク/ソウル/AOR 色々なジャンルで語られるモー リスですが、
やはりその根っこは、単純に気持ちいいリズムと綺麗なメロディ。
この曲もスタンダードのカバーながら、モーリスらしさが全面に表れた素晴らしいアレンジ。
音楽の歴史に残る偉人ですね!

2011年12月20日

12月20日(火) ALL I WANT FOR CHRISTMAS IS YOU / MICHAEL BUBLE

「クリスマスに欲しいのはどんなプレゼントよりもキミだ」なんて、こんな風に言われたら、
「首にリボンを巻いて飛んでいきます!」と言っちゃいそうです♡
マライアのオリジナルも、ジャスティン・ビーバのも、ポップで可愛いけど、
マイケル・ブーブレのこのバージョンは、大人っぽく、それでいて
好きな女性への思いを痛切に、せつなく感じるからキュンときて良いですね。
さすがのカヴァーでした。

byユキ

2011年12月21日

12月21日(水) FAIRYTALE OF NEW YORK / THE POGUES FEAT. KIRSTY MACCOLL

アイルランドの個性派ロック・バンド、ザ・ポーグスが1987年に発表。
以来、クリスマスシーズンになると、イギリスでは毎年オンエア回数ランキングが
上位に上がってくるクリスマスの名曲です。
日本でも、もっと放送されてもいいと思うのですが・・・。

by水曜D

2011年12月22日

12月22日(木) THE CHRISTMAS SONG / FRANK SINATRA

ポピュラー音楽界の大物歌手、フランク・シナトラのクリスマスソング。
クリスマス・ソングといえばオリジナル、スタンダード讃美歌とそれこそさまざまありますが、
誰にでも思い出とともに心に残っている特別なクリスマス・ソングがあるはず。
そんなクリスマス・ソングとともにおさえておいてほしいのが、
ビング・クロスビーのX'masアルバム、ナット・キング・コールのX'masアルバム、
そして今日おかけしたフランク・シナトラのX'masアルバム。
深い味わいと胸にせまる美しい歌声、聴いていると自分も品が良くなったように感じてしまう
魔法のアルバムたちです。

2011年12月26日

12月26日(月) She's A Rainbow / The Rolling Stones

今日はスティーブ・ジョブズ追悼でAppleのCMソング特集をお送りしました。
iMacのCMで使われたこの曲のインパクトはスゴかったですね!
R&Rマインドあふれる企業精神に、心よりリスペクトです!

2011年12月27日

12月27日(火) WHAT A WONDERFUL WORLD / LOUIS ARMSTRONG

私のFavorite Song Top5に入る、LOUIS ARMSTRONGの「WHAT A WONDERFUL WORLD」。
ブルーになっている時、きっとどんな人もが、救われるナンバーだと思います。
何といってもルイの、優し~い、包んでくれるような歌声、
そして「青い空、青々とした木々、人々が交わす握手・・・それはI Love Youの表現
・・・赤ちゃんの泣き声・・・こういったものを見たり聞いたりすると、
私はなんて、素晴らしい世界なんだと思う」という歌詞は究極に前向きで、
世の中の当たり前にある平凡な事が、実はいかに大きな事であるかを
綴っていると思います。来年こそ、誰もがすがすがしい気持ちで
なんて素晴らしい世界だろうと思える瞬間が、たくさんありますように♡

byユキ

2011年12月28日

12/28(水) IT'S THE FALLING IN LOVE / MICHAEL JACKSON

マイケルの名盤"オフ・ザ・ウォール"から「IT'S THE FALLING IN LOVE~それが恋だから~」
を紹介しましたが、この曲は、キャロル・ベイヤー・セイガーのカバーで、
作曲はデビッド・フォスター。マイケルとデビッド・フォスター?!
意外なタッグもありですよね。

2011年12月29日

12月29日(木) Boom! / Maia Hirasawa

今年3月、新幹線が九州全線に渡って開通。
この曲は「JR九州/祝!九州キャンペーン」CMソングとして
彼女が書き下ろしたもの。
CMが放送されるや大きな話題となりYouTubeにまでUpされていました。
今年、みなさんの記憶にも残った1曲ではありませんか?

2012年01月02日

1月2日(月) TWO MONTHS OFF / UNDERWORLD

今年はLONDON OLYMPIC!
このエレクトロユニットがどんな開会式を音楽で演出するか!?
ポールやミックやジミーペイジなどUKロックレジェンドが本当に出演するのか、
オリンピック競技よりも開会式のエンタメが楽しみであります!!

2012年01月03日

1月3日(火) Express Yourself / Madonna & Born This Way / Lady GaGa

ファッションのトレンドが円を描くように、数年ごとに少しだけ
チェンジを加えて戻ってくるのと同じで、音楽にもその傾向があります。
そして時には決まった1曲に相当インスピレーションを受けて制作されるものもあります。


例えばこの2曲、真相はわかりませんが、MadonnaとLady Gagaは仲が良いという噂ですから、
Madonna側も歓迎したのでしょう。あなたはどちらが好きですか?
ちなみに、22年のタイムラグがあります。

byユキ

2012年01月04日

1月4日(水) IF I'M STILL AROUND TOMORROW

渡辺貞夫1984年、全米ジャズチャートで2位を獲得した名盤「Randezvous」から、
ボーカルにロバータ・フラックを迎えたナンバーを紹介しました。
貞夫さんのサックスと、ロバータのクールなボーカル・・・。
とても平穏で優しい気持ちになれる・・・お正月におススメの1曲でした。

2012年01月05日

1月5日(木) BEWARE / VIVIENNE MCKONE

90's U.Kブラックシーンでパトリース・ラッシェン、ロバータ・フラックなど、
70's、80'sのソウルや、ジャズのテイストを生かした曲作りで話題となった彼女。
アルバムにはロニー・ジョーダン、屋敷豪太などアシッド・ジャズ系のミュージシャンが参加。
ジャズ・フュージョン好きにもおすすめ。
いきすぎないほどほどのGrooveはこの曲だけでなく、ぜひアルバムで味わってほしいです。

2012年01月09日

1月9日(月) OVER THE HILLS AND FAR AWAY / LED ZEPPELIN

今日はレッドツェッペリンのギタリストJIMMY PAGEの誕生日でした!
ロックの歴史にその名を刻むJIMMY PAGE。
ハードロックの元祖などとも言われますが、
今聞くとそのサウンドはブルースを基軸にしたシンプルなもの。
クリエイティブなサウンドメイカーでした。
北京オリンピックの閉会式にも出た彼、LONDONオリンピックでも何かやってくれそうですね! 
期待大です!

2012年01月10日

1月10日(火) SO MUCH IN LOVE / TIMOTHY B. SCHMIT

「手をつないで歩く僕たちは、どうしたらいいか分からないくらい深く恋に落ちている。
星空の下、海辺を歩く僕たちは、自分たちだけの世界にいる。」
などと歌うこの曲、若い2人のキラキラした恋、未来への希望が
メロディーにもよく表れています。心を暖かく、そして軽くしてくれるこんな曲、
春が恋しくなるこの時期だからこそ、あなたのiPodなどにいかがですか?

byユキ

2012年01月11日

1月11日(水) I WANT YOU TO WANT ME / CHEAP TRICK

1978年、日本武道館で録音されたチープ・トリックのライブの名盤、
"CHEAP TRICK AT BUDOKAN"から、「甘い罠」。
最初はシングルのB面としてリリースされたこのナンバー、
日本でのライブ・バージョンが人気を博し、再びシングルカット。
全米チャート7位のヒットとなりました。たまりませんね。

2012年01月12日

1月12日(木) GET HERE / OLETA ADAMS

イギリスのポップバンドTears For Fearsに見いだされたOLETA ADAMS。
ソウル、ジャズ、ゴスペル…
歌だけではなく、ピアニストとしてもその実力が認められている彼女。
今日おかけしたこの曲は、あのブレンダ・ラッセルのカバー。
是非、オリジナル、ブレンダヴァージョンと聴きくらべてみてください。
形容しがたい味わいが…あるのです。

2012年01月16日

1月16日(月) わが美しき故郷よ / 畠山美由紀

宮城県気仙沼出身の畠山美由紀さんが
“美しい故郷を歌の中で残しておきたい”という気持ちで制作したアルバム、
「わが美しき故郷よ」。
畠山さんの魅力がたっぷりつまっています。
「Over the Rainbow」「What a wonderful world」「ふるさと」など名曲のカバーも聴きごたえがありますよ。
ユキさん曰く、“人としてステキだった畠山さん。”また番組に来ていただきたいですね。

2012年01月17日

1月17日(火) SMILE / HARRY CONNICK JR.

天が二物も三物も与えた例のひとつ、ハリー・コニック。ジュニア。
ブラッド・ピッド、ジョニー・デップ、ジョージクルーニーなども
俳優としてはハンサムで素敵ですが、この方も侮れません。
数多くの映画出演がありますが、90年の「メンフィル・ベル」の彼で
私はすっかりメロメロにされました。すでに彼の歌で
"やられちゃった"という方、ぜひ、ご覧あれ!

byユキ

2012年01月18日

1月18日(水) VIDEO GAMES / LANA DEL REY

去年10月、iTunesで配信され、イギリスを含む、9カ国で1位を取得。
アメリカでは、MTVが選ぶ2012年注目新人に選ばれるなど、
デビュー前から話題となっている、25才のアーティスト"ラナ・デル・レイ"。
ちょっぴりハスキーで淡々と歌うボーカルの存在感・・・
一度聴いたら頭から離れない1曲ですね。そうそう、日本でのCDリリースは2月8日、
早くアルバム1枚を通して聞いてみたい、ニューカマーです。

2012年01月19日

1月19日(木) LOVE ME BAD / JAMES DURBIN

アメリカの人気TVオーディション番組、「アメリカン・アイドル」
昨年放送されたシーズン10で4位を獲得したのが、カリフォルニア出身の彼、JAMES DURBIN。
スティーヴン・タイラー、ミック・マーズ、ロブ・ハルフォードらに絶賛されるその歌声は
まさにロック。しかもメタル…
ですが、力強さだけでないソフトな部分もこの曲では披露してくれています。
要注目のアーティストです!
そういえばそろそろシーズン11の放送が始まります。
今年はどんなつわものが登場するのか今から楽しみ!

2012年01月23日

1月23日(月) A BRAND NEW ME / ARETHA FRANKLIN

ソウルの女王アレサが69歳で結婚を発表しました!
おめでとうございます!
よく「年齢なんて記号」と言いますが、まさにそれを体現していますね!
いつまでも“真新しい自分”でという事で、この曲をチョイス。
リスペクト アレサ!

2012年01月24日

1月24日(火) SO SICK / NE-YO

今日の英語ワンポイント!

"So Sick"直訳すると、"すごく具合が悪い"となりますが、
実は何かに飽き飽きしている時に使うのもSickという形容詞。
「Sick Of ~」で、「~に飽き飽き」という風に使います。
曲の内容はハートブレイクして、巷に溢れかえるラブソングを耳にしては
なお辛い思いをしている主人公で"Love Songはもう飽き飽きだ!"
と唄っています。そんな人に私はぜひ、クラシックをおすすめしたい(笑)
・・・でもほんと。

by ユキ

2012年01月25日

1月25日(水) I SHALL BE RELEASED / THE BAND

1976年、サンフランシスコのウィンター・ランドで行われた、ザ・バンドの解散ライブ
「THE LAST WALTZ」から、最後に演奏された「I SHALL BE RELEASED」をお送りしました。
コンサートのフィナーレというだけあって、ゲストを含むメンバーがスゴイです。
メインボーカルはリチャード・マニュエルとゲストのボブ・ディラン。
バック・ボーカルには、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェル、ロニー・ホーキンス、
ドクター・ジョン、ニール・ダイアモンド、ポール・バターフィールド、
ボビー・チャールズ、エリック・クラプトン、ヴァン・モリソンが参加。
さらに、ドラムスはリンゴ・スター、ギターにはロン・ウッドという
とんでもない顔ぶれ・・・ザ・バンド&その周辺・・・おそるべしですね。

2012年01月26日

1月26日(木) TATTOO / VAN HALEN

28年ぶりバンド復帰となるDavid Lee Roth、そしてVan Halenとしては実に14年ぶりとなる
アルバムリリース…とくれば期待しちゃいますよね。
David Lee Rothお声は少し太くなったようですが、ハリは健在!
2月8日の発売楽しみです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


yuki.jpg
上の写真は先週番組で紹介した「Wooden Tie」。
実はユキさん持っていたんですねー。
10年くらい前知り合いの開いたガレージ・セールでみつけ
「面白いかも」と手に入れたそうですよ。
せっかくだから写真をパチリ!

2012年01月30日

1月30日(月) GET BACK / THE BEATLES

1969年の今日、ビートルズの最後のLIVEがアップル社の屋上で行われました。
天才が4人集まり、最後はくだけちったTHE BEATLES。
その後40年以上が経ちますが、彼らのサウンドはいまも現役感ありますよね。
この曲も、ギターワークがとてもカッコいいです!

2012年01月31日

1月31日(火) FREEDOM / WHAM!

熟練した大人のジョージ・マイケルの歌も味があっていいのですが、
音楽界が全般にポップだったWHAM!時代の彼の曲は、基本的に、
聞いていてとっても清々しい、ハッピーな気持ちになるものばかりです。
たった2枚しかアルバムは出しませんでしたが、どちらも私のフェイバリット・トップ10
に入ります。聞いたことのない方、ぜひ一度通して聞いてみて下さい♪

byユキ

2012年02月01日

2月1日(水) 欅~光の射す道で~ / 遊佐未森

1月にリリースされた、遊佐未森、26枚目のアルバム「淡雪」から、
生まれ育った宮城県仙台市を歌った曲「欅(けやき)~光の射す道で~」。
デビュー24年を迎えても相変わらず透明感あふれる歌声で、
坦々と歌っているんですが、歌詞に込められた真摯な思いが
ガツンと伝わってきました。魂のこもった素敵なアルバムです。

2012年02月02日

2月2日(木) 生まれたてのメロディ feat.Bird / 平戸祐介

番組にゲスト出演してくれたこともあるQuasimode。
バンドのリーダーとして、またピアニストとしても活躍している彼の
ソロアルバムがリリースとなりました。
今日お送りしたのはBirdをフィーチャーしたさわやかな1曲、「生まれたてのメロディ」。
アルバムには他に畠山美由紀、元晴も参加しています。
リスニングミュージックとしても楽しめる1枚です。

2012年02月06日

2月6日(月) PRINCESS OF CHINA / COLDPLAY & RIHANNA

今夜は、2月13日(月)に発表されるグラミー賞特集でした。
最多7部門にノミネートされたカニエ・ウエストはいくつ獲るのか、
LL・COOL・Jが司会に起用されたとかいろいろ話題はありますが、
何と言っても注目すべきはライブ・パフォーマンス!
COLDPLAYとリアーナのコラボ、ポール・マッカートニー、フーファイターズ…
豪華すぎるラインナップ、今から楽しみですね!

2012年02月07日

2月7日(火) GIVE ME ALL YOUR LOVIN' FEAT. NICKI MINAJ & M.I.A. / MADONNA

日曜日、スーパーボウルでのハーフタイムショーにおいて、
この曲でもフィーチャリングされているM.I.A.が、中指を立てて(ちなみに放送禁止行為)、
それが放送に乗ってしまったことに対して、テレビ局は正式にお詫びコメントを発表。
素晴らしいパフォーマンスにケチがついてしまう形になりました。
今回のスーパーボウルはマドンナの出身地・インディアナポリスで行われたんですが、
パフォーマンスの最後の歌詞に「HOME」、そして「World Peace」という言葉が
フィールドに映し出されて、とても心に残るパフォーマンスだっただけに、
この1つの汚点がとっても残念です。それはそうと、この新曲
「こう出たか!?」と驚きの方も少なくはないでしょう♪

byユキ

2012年02月08日

2月8日(水) NOT FADE AWAY / STEVIE NICKS

若干22歳でこの世を去った、ロックンロールの英雄バディ・ホリーの
トリビュートアルバム「LISTEN TO ME」から紹介しました。
スティーヴィー・ニックスの他にも、ブライアン・ウィルソン、
ジャクソン・ブラウン、リンゴ・スター、ジェフ・リン・・・
参加アーティストの顔ぶれも豪華ですが、バディー・ホリーの残した楽曲の
素晴らしさを改めて痛感させられました。おススメの1枚です。

2012年02月09日

2月9日(木) HALIE LOREN

私のFacebookフレンドでもあるヘイリー・ロレンさん、
昨年アルバムレコーディングの様子をFacebookでみんなに知らせてくれていたのですが、
その興奮と喜びの意味、完成したアルバムを聴いてようやくよく解りました。
超スタンダードなナンバーに加え
ヴァン・モリソン、ボブ・マーリー・ニール・ヤング、サザンオールスターズのカバー、
そして東日本大震災のチャリティーソングとして配信限定で発表した
オリジナルバラードも含む全16曲、とってもハートフルかつセクシーに歌われています。
彼女の魅力、個性を気持ちよく聴ける一枚に仕上がっています。
AORリスナーの深夜にきっと役立つアルバムです。
是非聴いてみて下さい!

2012年02月13日

2月13日(月) SAVING ALL MY LOVE FOR YOU / WHITNEY HOUSTON

ホイットニーが亡くなりました。
突然のNEWSに世界中が驚きと悲しみに包まれましたね。
力強くも繊細な彼女の歌声が二度と聴けないかと思うと
とても残念な気持ちになります。
歌姫の魂よ安らかにお眠り下さい、、、

2012年02月14日

2月14日(火) HAVEN'T MET YOU YET / MICHAEL BUBLE

今、恋人のいない方、最近失恋した方、片想いの方などに、バレンタインデーの今日
私からこの曲をお贈りします。「あなたはまだ本当の運命の人に出逢えていないだけなのか、
その人に気付いていないだけかもしれませんよ。また、1人の間はどんな素敵な恋愛を
これからすることになるのかを、思い描く楽しさもあるものですよ」
と、この曲は教えてくれていますので、聞いていてワクワクします。
ミュージックビデオもとても素敵なので、ぜひYoutubeでご覧になってください。
Happy Valentine's Day To All!♥

2012年02月15日

2月15日(水) RAINY DAYS AND MONDAYS / PAUL WILLIAMS

カーペンターズのヒットで知られる「雨の日と月曜日は」。
今夜は、作詞を手掛けたポール・ウィリアムスのバージョンでご紹介しました。
語りかけるように歌うスタイル、さすが作者ですよね。カバーはやっぱりこうじゃなくちゃ。

2012年02月16日

2月16日(木) SOMEONE LIKE YOU / ADELE

アメリカ音楽界で最高の栄誉といわれる
第54回グラミー賞では見事、ノミネートすべてで受賞したアデル。
でも彼女の賞レースはまだ続きます。
来週にはBrit Awardsが発表に。
こちらでも主要3部門でノミネート。
果たして結果は…!?
記録を次々に打ち出している彼女のことですから、
またひとつ記録が増えるかもしれませんね。

2012年02月20日

2月20日(月) PEGGY SUE / BUDDY HOLLY

今日はロックンロールのオリジネーターの一人、
Buddy Hollyを特集しました。
すでに半世紀以上前のオールディーズですが、
今でもワクワクさせるビート感と歌唱法は、
とってもカッコイイです。
故 坂本九さんも影響を受けていたのだとか。
なるほど!ですねー!

2012年02月21日

2月21日(火) CARTOON HEROES / AQUA

京都市が漫画家を目指す若者を応援する「京都版・トキワ荘計画」を発表したということで、
今日はAORリスナーのみなさんの好きなキャラクターを教えていただきました。
ほんの一部ですが、以下のようなものがありました。
ファルコン(ネバーエンディング・ストーリー)、ひみつのアッコちゃん、ピングー、
プリキュア、小池さん(オバケのQ太郎)、ドラえもん、ポパイ、ゴルゴ13、ガリガリ君、
モンチッチ、スポンジ・ボブ、くまのパディントン、スヌーピー、ケロロ軍曹、
冴羽 獠(シティーハンター)、ケンケン(チキチキマシン猛レース)、バカボン、リラックマ、
ミッキーマウス、カーズの車たち、ワイリー・コヨーテ、など・・・


思えばどれも個性的で、本当に世界中の、永遠の少年少女たちに夢を与えきてくれました。
今後は、どんな若い漫画家がどんなキャラクターを誕生させるのか、楽しみですね。

byユキ

2012年02月22日

2月22日(水) PEGGY SUE / COBRA STARSHIP

またまたBUDDY HOLLYのトリビュート・アルバム"LISTEN TO ME"が登場です。
多くの大御所勢に交じって、一際目立つ若手注目アーティストは、
ニューヨークのエレクトロ・ポップ・バンド"COBRA STARSHIP"。
彼らが演奏する「PEGGY SUE」は、とにかく陽気でハッピー!気分はノリノリです。

2012年02月23日

2月23日(木) タイム・トラベル / スピッツ

1978年の原田真二さんの曲を、スピッツがカバー。
松本隆さんによる詞が、別世界にいざなってくれます。
是非歌詞に注目して聞いてみて下さい。


時間旅行のツァーはいかが?

2012年02月27日

2月27日(月) WHO'LL BE THE FOOL TONIGHT / LARSEN/FEITEN BAND

今夜特集でお送りしたのはラーセン・フェイトン・バンドでした!
短命ながら、AORシーンにはしっかりと足跡を残している彼ら。
心地よいサウンドと、緻密な演奏は今聴いてもカッコいいBANDです。
これから春にかけて暖かくなる季節に、ドライブしながら、
ウォーキングしながら聴くのにピッタリです!

2012年02月28日

2月28日(火) CHANTILLY LACE / BIG BOPPER

「アレキサンダー・グラハムベルさんが、125年前に録音した、
自分の声が最新デジタル解析技術によって現代に蘇った」
というニュースを番組内でご紹介しました。
最近では、故・スティーブ・ジョブスさんなどが特に賞賛されていますが、
こういう方の存在も忘れてはいけませんね。
電話の父、アレキサンダー・グラハムベルに敬意を表して今夜は
電話のリンで始まるこの曲を選ばせていただきました。

byユキ

2012年02月29日

2月29日(水) WHAT CAN I SAY / BOZ SCAGGS

ミスターAOR"ボズ・スキャッグス"、1976年の名盤「シルク・ディグリーズ」。
今夜は2007年にリリースされた"エクスパンディッド・エディション"の
ボーナス・トラックからライブ・バージョンで「WHAT CAN I SAY」を紹介しました。
レコーディングと同様に、ジェフ・ポーカロ、デヴィッド・ペイチ、マイク・ポーカロなど
TOTOのメンバーがバックミュージシャンとして参加している、とってもレアなライブ
・・・とにもかくにも見事なグルーヴでした。

2012年03月01日

3月1日(木) IN THE MOOD / GLENN MILLER & HIS ORCHESTRA

ムーンライトセレナーデ、スターダスト、真珠の首飾り…
伝記映画にまでなったグレン・ミラー。
今日お送りしたIN THE MOODは、
今から73年前、1939年の大ヒット曲です。


ビック・バンドの奏でるスウィングは、
世代も人種も越えて今も美しい…

2012年03月05日

3月5日(月) DAY DREAM BELIEVER / THE MONKEES

今日は先日亡くなったデイビー・ジョーンズを偲んで、The Monkeesを特集しました。
日本では忌野清志郎さんのタイマーズのカバーでも有名なこのナンバー、
やはり普遍的なメロディが胸にグっときますね。
一人一人、ロックレジェンドが亡くなってしまうのがとても残念な
今日この頃です。

2012年03月06日

3月6日(火) IF YOU WANT IT / NITEFLYTE

日本語に訳すと「夜間飛行」という名のこのグループ。
名前の通り、心地よい上質なサウンドの中にキラキラ感がありますよね?
ちなみに、私はこの名前が好きで、自分が担当するラジオの番組名にもしたほどです。
ナイトフライト・・・夜間飛行。ちなみに、この名の香水も使っています♡

byユキ

2012年03月07日

3月7日(水) GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN / CYNDI LAUPER

今回の来日では、石巻市の小学校を訪れ、"桜の苗木"とアカペラで
「ガールズ・ジャスト・ウォント・トゥー・ハブ・ファン」を披露。
子供達とその父兄達を大いに励ましてくれました。
シンディーのポジティブ・パワー、素敵ですね。

2012年03月08日

3月8日(木) BELIEVE IT / TOWER OF POWER

史上最強のファンクバンドTower of Power。
彼らは今年でメジャーデビューからなんと40年を迎えます。
Emotional、Groovy、そしてやはりPowerful。
これまでにも度々来日公演を行っている彼らですが、
Liveはまさに熱狂と興奮の嵐です。
今日おかけしたのは、91年リリースのアルバム「MONSTER ON A LEASH」から。
小気味いいホーン・アンサンブルが聴きたくなったらTower of Powerを思い出して下さいね。

2012年03月12日

3月12日(月) WILL YOU LOVE ME TOMORROW / CAROLE KING & JAMES TAYLOR

今日は3月12日に64歳の誕生日を迎えた
ジェイムス・テイラーの特集をお送りしました。
アコースティックギター中心のシンプルなサウンド、
優しい曲調が彼の持ち味。
そして素晴らしいアーティストとのコラボは
ジェームス・テイラーの魅力をより引き立てました。
キャロル・キングと共演したこの曲は、
2人の声のハーモニーがたまらない1曲になっています。

2012年03月13日

3月13日(火) IT'S SO HARD TO SAY GOODBYE TO YESTERDAY / BOYZ II MEN

「昨日にお別れを告げるのはとても辛いこと」という意味のこのタイトルですが、
たまたま今日Facebookで、なんともシンプルではあるが、納得のいくポストがありました。
「アメリカではこのような名言などがよくフォト付きで貼られています。
『後ろを振り向くな。あなたの向かっている方向ではないから。』」

うん、その通り。肝に命じて行こう・・・。
byユキ

2012年03月14日

3月14日(水) MY HEART WILL GO ON / CELENE DION

2008年、世界25カ国で行われたワールドツアーのライブCDから、最後のアンコールナンバー
「MY HEART WILL GO ON」。全てのメニューを歌いきって、この完璧なボーカル。
余裕すら伺える声量...ちなみにDVD+CDでリリースされています。
映像もゴージャスでおススメですよ。

2012年03月15日

3月15日(木) COME TODAY / 渡辺貞夫

日本を代表するサックス・プレイヤー。
1951年に上京し、プロとして音楽活動をはじめてから60年。
そんな貞夫さんの音楽生活60周年を記念してリリースされたのが
アルバム「COME TODAY」。
このアルバムには東日本大震災の被害にあわれた方々を悼みながら作られた曲など
「共に歩んでいこう」という想いが込められた1枚です。

2012年03月19日

3月19日(月) WE TAKE CARE OF OUR OWN / BRUCE SPRINGSTEEN

BRUCE SPRINGSTEENは、そのキャリアの中でアメリカを歌い続けて来ました。
最も印象的なのはBORN IN THE USAでしょう。
あれから時代は流れましたが、相変わらず世界は複雑で不安に包まれています。
その世相を意識してか、今回のALBUM「WRECKING BALL」にはとてつもない
温度が高いメッセージが込められています。
そしてその歌詞はアメリカ人だけでなく、我々日本人にもとっても迫るものがあるのです。

2012年03月20日

3月20日(火) 手紙 ~拝啓 十五の君へ~ / アンジェラ・アキ

私も"十五の自分へ手紙を書く"としたら、山ほどの注意事項、命令などがありますが、不可能...時は遅しです。この春卒業を迎えるみなさん、この歌には
過去には戻れない大人だからこそ言える素敵なメッセージがあります。
ぜひ一度、しっかりを歌詞を聴いてみてくださいね。
卒業おめでとうございます♪

byユキ

2012年03月21日

3月21日(水) I'LL BE GOOD TO YOU / QUINCY JONES

1989年にリリースされた、クインシー・ジョーンズのアルバム
「バック・オン・ザ・ブロック」からの1stシングル「アイル・ビー・グッド・トゥ。ユー」。
メイン。ボーカルは、レイ・チャールズとチャカ・カーンが、
そして、コーラスには、ジェームス・イングラム、サイーダ・ギャレット、
フィル・ペリーほか、アメリカ、ソウル界を代表する名ボーカリスト達が参加しています。
演奏陣もクインシー・ファミリーの凄腕ぞろい。聞けばパワーがわいてくる!!
ゴージャスな1曲ですね。

2012年03月22日

3月22日(木) LADY LOVE ME (ONE MORE TIME) / GEORGE BENSON

プレイヤーとしてはもちろん、ヴォーカリストとしても成功を収めたGEORGE BENSON。
初レコーディングはわずか10歳の時といい、
そこから数えると彼のキャリアはもう60年にも及びます。
今日3月22日はGEORGE BENSON69歳のBirthday!です。
たくさんある彼のヒットの中から今日は彼が1番ポップと呼ばれた83年のヒットをお送りしました。

2012年03月26日

3月26日(月) AIN’T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH / DIANA ROSS

今日、3月26日はダイアナロスの誕生日でした!
女性ソウルシンガーの大御所ダイアナロス。
HPを見ると、アメリカでは精力的にLIVE活動を行っている様です。
ぜひ、日本にも来て頂きたいですね!

2012年03月27日

3月27日(火) SHINE ON / GEORGE DUKE

今夜も放送中に、東北で大きな地震があり、びっくりしましたね。
改めてお見舞い申し上げます。暗いトンネルを抜け出して、
日本が安心して笑顔で光り輝ける・・・そんな日を切に願い、
今夜はこの曲を選びました・・・。

byユキ

2012年03月28日

3月28日(水) BLACK GOLD / ESPERANZA

去年グラミーの最優秀新人賞にジャズ界から選ばれた、ベーシスト&シンガーソングライターの
"エスペランザ"。16歳でバークレー音楽院に入学、20歳の時には、最年少の講師という天才です。
ベースを弾きながら自由自在に声を操り、のびのびと歌う姿!
よかったら映像もチェックしてみてください。

2012年03月29日

3月29日(木) DON'T FIGHT IT FEAT.STEVE PERRY / KENNY LOGGINS

82年のアルバム「High Adventure」に納められたSteve PerryとのコラボSONG。
当時2人ともノリノリでこの曲の制作収録に臨んだというとおり、
ある意味コイお2人ですがなんともマッチングしています。
そしてこの後、Kennyはあの大ヒットを生み出すことに…

2012年04月03日

4月2日(月) RADIO SONG / ESPERANZA SPALDING

今夜の特集は、エスペランサ・スポルディングでした。
JAZZファンのみならず、“最近いい曲ないかなー”という軽い気持 ちの人でも
絶対楽しめるのが、エスペランサの新作。
お洒落で聴きやすく、それでいて通もうなるベースプレイと歌声。
とっても聞きごたえがあります。
いつか、生でLIVEが見たい!と切に願っております。

4月3日(火) ONE FOR MY BABY / TOOTS THIELEMANS & JAMIE CULLUM

今日のメッセージテーマは「ご長寿なもの」でしたが、
TOOTS THIELEMANSのハーモニカの音色もそうですね。御年89歳のTOOTSさん、
後にアメリカの定番の1つとなる、あのセサミムストリートのテーマ曲内で、
ハーモニカを吹くそのずーとずっと前から、その音色で人々の心を温かくしていました。
そして今もなお、このような曲の中でも、美しい優しいハーモニカの音が生きていますね。
TOOTS THIELEMANS 私は大好きです。
(ちなみに、10年くらい前、実際にお会いしてお話をさせていただきましたが、
とても優しいおじいちゃまでした。)

byユキ

2012年04月04日

4月4日(水) SUNSHINE OF YOUR LOVE / BOBBY MCFERRIN

クリームの名曲をひとりアカペラでカバーした、ボビー・マクファーリンの
「サンシャイン・オブ・ユア・ラブ」。
後半の激しいギターソロを声であそこまで表現しきるとは、アッパレ~!!
全身で歌うボビーに拍手です。

2012年04月05日

4月5日(木) YOU ARE (WITH BLAKE SHELTOR) / LIONEL RICHIE

数々の名曲を世にお送り出しているLionel Richie。
彼の新作はなんとこれまでの自身のヒット曲を
カントリー・シンガーとのコラボで綴るカントリー・アルバム。
タイトルは「TUKEGEE」
ソウル・R&Bが原曲をそこねることなくカントリーテイストに生まれ変わっているのは
おみごと!!です。
残念ながら今のところ日本リリースの予定は未定。
私も数ヵ月待ってやっと手に入れた1枚です。
でも、待っててよかったー         BY木曜D

2012年04月09日

4月9日(月) BE HAPPY CHILDREN / PAUL WELLER

PAUL WELLERのNEW ALBUM「SONIK KICKS」。
過去の彼のどの作品とも違う、全く新しいアプローチの
曲がずらりと揃った名盤です。
この曲では、彼の子ども達とともにRECORDINGを実施。
怒れるモッドファーザーも、いい年齢を重ね、家族を大切に
するビッグファーザーになっています。
しかしポップで素敵な楽曲です!

2012年04月10日

4月10日(火) DELICIOUS / DENI HINES

オーストラリア出身のシンガー、DENI HINES。日本デビュー曲は大ヒット。
タバコのCMイメージ・ソングとして使われたほど。そんな彼女がイギリスを拠点に
活躍していたシンガーDON-Eとデュエットした1曲。
実はこの曲、カヴァーなんです。80年代にQuestレーベルに所属していたデュオ
「ディーコ」がオリジナル。Quincyがらみだと思って改めて聴くと、
「あぁ、なるほど!」という感じがします。

2012年04月11日

4月11日(水) CHI-TOWN / THE CRIBS

2001年、ローファイなサウンドが大好きという3兄弟で結成された、
イギリスの3ピースバンド"The Cribs"。
2008年にスミスのジョニー・マーが加入して一時は4人になりましたが、
去年脱退して、再び3人となってのアルバムが完成しました。
とにもかくにも、流行に左右されない、シンプルで骨太なロック。
ギターソロがたまりません。

2012年04月12日

4月12日(木) ALWAYS AND FOREVER / HEATWAVE

70sから活躍しているグループHeatwave。
今日お送りしたのは76年のヒット。
バラードですが、あまあまなバラードではなく、
程よいリズムと変化にとんだアレンジが最高です。
また、後半のファルセットも素晴らしい…
ユキさんは、1言、懐かしい…と言っていました。

2012年04月16日

4月16 日(月) PINBALL WIZARD / THE WHO

今日は、The Whoの「Tommy」特集をお送りしました。
ロックオペラという後にも先にも彼らしかなし得ないクリエイティブな
世界は現代でもとっても新鮮。
そしてヴォーカルのロジャーが、このコンセプトでLIVEに
やってきます!
2012年の今に、どんなロックエンターテイメントを繰り広げるか、
楽しみです!

2012年04月18日

4月18日(水) 天使の誘惑 / 一青窈

今夜は、一青窈デビュー10周年を記念してリリースした、ニューアルバム
「歌窈曲」をピックアップしました。黛ジュン「天使の誘惑」、美空ひばり「りんご追分」
ちあきなおみ「喝采」、中島みゆき「時代」など、昭和を代表する名曲11曲をカバー。
武部聡志、小林武史、紺野紗衣、3人のアレンジャーにより生まれ変わった昭和の大ヒット!
歌詞、メロディーの素晴らしさを改めて実感しています。

2012年04月19日

4月19日(木) SHOWER ME WITH YOUR LOVE / SURFACE  

「シャワーの様にあなたの愛を降らせて」
と歌うこの曲SHOWER ME WITH YOUR LOVE。
英語で聴くとすごくきれいなのに日本語訳はしっくりきませんね(笑)
それはそうと、春にきくととっても気持ちいいナンバーですね。
先日ジョギングをしながら桜の花びらのシャワーを浴びたのをちょっと思い出しました。
新年度もはりきっていきましょう。

2012年04月23日

4月23日(月) ALL ALONG THE WATCHTOWER / JIMI HENDRIX

今夜はマーシャルAmpの生みの親、ジム・マーシャル追悼特集をお送りしました。
ロックギタリストに欠かせないパートナー マーシャルアンプ。
すでに、アンプという枠を越えて、ロックミュージックになくては ならない存在です。
ジミヘンの、激しくしなやかなギタープレイも、マーシャルあってこそでしたね!

2012年04月24日

4月24日(火) START ME UP / THE ROLLING STONES

1976年に書かれた手紙で、ローリング・ストーンズのメンバーが、
偽名でホテルの予約をしていたことが判明。その手紙の写真もネットにUPされていますが、
内容としては、ホテルに対する具体的な注文が書かれています。
また、オークションにかけられて、高値で売れることが考えられますが、
マリリン・モンローの胸のレントゲン写真しかり、有名人のプライバシーは
やはり守られないのだという、ちょっと悲しい現実を感じてしまいました。

byユキ

2012年04月25日

4月25日(水) 花のように / 杏

女優として大活躍の"杏"。去年、KANの「愛は勝つ」のカヴァーを聴いて、
次なるリリースを楽しみにしていましたが、遂にオリジナルアルバムが
発売されました。おしつけがましくなく、凛としたボーカルいいですね。

2012年04月26日

4月26日 (木) STOMP / THE BROTHERS JOHNSON

兄・ジョージと弟・ルイスの兄弟ユニットThe Brothers Johnson。
あの名プロデューサー、QuincyJonesに認められ1976年にデビュー。
Funk色の強い曲からメロウな楽曲までどれをとってもメロディが美しい…
今日お送りした「stomp」は80年代のヒット。
日本のディスコでもよくかかっていた1曲です。
そういえばこの曲がかかると盛り上がっていたなぁ…懐かしい。

2012年04月30日

4月30日(月) BABY,IT'S COLD OUTSIDE / WILLIE NELSON FEAT.NORAH JONES

今日の特集は、カントリー界の大御所 ウィリー・ネルソンで した!
アウトローカントリーという呼び名のとおり、
カントリーの枠を出た自由な音楽キャリアを積み上げて来たウィリー・ネルソン。
新作では、COLDPLAYのカバーもするのだそうです!
今日は暑い日でしたが、あえて逆説的なこの曲をセレクト!

2012年05月01日

5月1日(火) ルパン三世のテーマ / YUJI OHNO & LUPINTIC FIVE FEAT.中納良恵

モンキーパンチさんの故郷・北海道根室半島近くの浜中町は今、
ルパン三世で町おこしをしているというお話を、今日番組内でしましたが、
なんと、そのルパン三世が盗みたくなるかもしれない美味しい牛乳もここには
あるらしいですよ。なんとハーゲンダッツの原料がこの浜中町の牛乳なんだそうです。
ちょっと「へぇ~」なトリビアでした!

byユキ

2012年05月02日

5月2日(水) LAUGHTER IN THE RAIN / NEIL SEDAKA

「すてきな16才」「悲しき慕情」「カレンダー・ガール」など、日本でもおなじみの
アメリカンポップスの大ヒットメーカー、ニール・セダカ。
今夜は1974年、全米No.1に輝いた「雨に微笑を」をお送りしました。
わずか2分40秒という短い時間につめ込まれた美しいメロディーと
ドラマチックな曲の展開・・・これぞポップスですね。

2012年05月03日

5月3日(木) WHAT'S GOING ON? / QUINCY JONES

クインシー・ジョーンズ、1971年発表の名盤「スマックウォーター・ジャック」から
マービン・ゲイをカバーした「WHAT'S GOING ON?」を紹介しました。
超大物ミュージシャンを迎え、ジャズアレンジでレコーディングされた10分近い大作!
まったくその長さを感じさせません。
(今夜は6分くらいしかかけられませんでしたが、次の機会には、フルコーラスかけます!ご期待下さい!)

2012年05月07日

5月7日(月) YELLOW SUBMARINE / THE BEATLES

今夜はThe Beatlesのアニメーション映画「Yellow Submarine」特集をお送りしました!
今年はロバートゼメキス監督によって3D映画としてリメイク される予定の「Yellow Submarine」。
原作のPOPさと音楽性の高さを損なわず、素敵な映画になることを願います!


2012年05月08日

5月8日(火) RUBY TUESDAY / THE ROLLING STONES

ロン・ウッドの絵画やスケッチが、今、ニューヨーク・ソーホーの
ギャラリーで展示中というお話を今日番組内でしましたが、
彼の作品に意外なほど多いのが、ローリング・ストーンズのバンドメンバーの絵。
それも愛を持って描いたのが伝わってくる作品ばかり。いろいろ見ていたら、
とっても微笑ましくなりました。みなさんも、ぜひネットでチェックしてみて下さい。
「RUBY TUESDAY」なんていう名前の作品があっても面白いかもしれませんね。

byユキ

2012年05月09日

5月9日(水) WHEN YOU WISH UPON A STAR / BRYAN WILSON

この春リリースされた、ブライアン・ウィルソンによるディズニーのカバー・アルバム
「IN THE KEY OF DISNEY」から、名曲「星に願いを」。
ブライアンが60年代の初頭、たまたまカーラジオから流れてきた、このメロディーに
インスパイアされて生まれた曲がビーチボーイズの「サーファーガール」だったとか。
確かにどこか共通するところがあるような・・・。
オリジナルへのリスペクトが感じられる真正直なボーカルも素敵ですね。

2012年05月10日

5月10日(木) THE WAY / JILL SCOTT

シンガー、そして詩人でもある彼女。
ゴスペル、ヒップホップ、ジャズ…その時々で変わるのではなく、
彼女に音が引き寄せられるかのようなクセのあるJILLの歌声。
今日お送りしたのは、彼女のヒット曲の中でもポエトリーな1曲です。
ストリングスに乗って語られる詩(うた)を楽しんでもらえましたでしょうか…?

2012年05月14日

5月14日(月) 2つの「メヌエット」/ 塩谷哲

今日のゲストは、ピアニストの塩谷哲さんでした!
繊細な演奏とは打って変わって、とっても楽しく気さくなトークの塩谷さん。
最近では、ピアニストとしての活躍はもちろん、音楽大学で教鞭もふるっているそうです。
ぜひ、塩谷さんのソロピアノを聴きに出かけてみませんか!

2012年05月15日

5月15日(火) SOUL MAN / BLUES BROTHERS

紫外線の強さがピークを迎えるのは5月!しかも、そもそも日焼けは目から入ってきた
紫外線の情報が脳に伝わり、メラニンを創らせる指令が送られることから始まる!
というショッキング(?!)な情報を今夜の番組内でお伝えしましたが、
みなさん、しっかりUVカット加工のサングラスで目を守ってメラニンができるのを
防いでくださいね。というわけで、今日の1曲はサングラスが似合うこの2人、
ブルースブラザーズの「ソウル・マン」です。
byユキ

2012年05月16日

5月16日(水) NUTROCKER / EMERSON LAKE & PALMER

キース・エマーソン、グレッグ・レイク、カール・パーマーの3人が
1969年に結成した、伝説の3人組"エマーソン・レイク&パーマー" EL&P。
この曲は、クラシックの名曲、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」をモチーフに
したプログレッシヴ・ロックとして70年代初頭に日本でも大ヒットしました。
当時は「クラシックがロックになると、こんなにハードになるんだ~!」と
思ったものですが・・・いま改めて聴いてみると、とてもポップで
かわいらしい曲だったんですね・・・(笑)

by水曜D

2012年05月17日

5月17日(木) WHAT A FOOL BELIEVES / ALETHA FRANKLIN

ゴスペル育ち、キャリアスタートはジャズシンガーとして、
スタンダード、ブルース、さらにはポップスまで歌っていた彼女。
今日お送りした「WHAT A FOOL BELIEVES」が収められているのは
80年リリースのアルバム「ARETHA」。
このアルバムには、デヴィッド・ペイチをはじめ、TOTOのメンバーポーカロ3兄弟、
スティーヴ・ルカサー、そしてルイス・ジョンソン、デヴィット・サンボーンなど、
そうそうたるミュージシャンが参加しています。
「WHAT A FOOL BELIEVES」のカバーといえば
Matt Biancoを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、
パワーとアレンジのダイナミックさではこちらも負けていません。
ARETHA Versionも是非お気に入りに加えてほしい1曲です。

2012年05月21日

5月21日(月) HOT STUFF / DONNA SUMMER

訃報つづきの近頃ですが、ドナ・サマーもお亡くなりになりました。
日本では、ディスコの女王として知られ、過去の人のイメージも
あるドナ・サマーですが、本国アメリカでは今でも多くの人に愛されていたシンガーでした。
ビヨンセなど、多くのフォロワーに影響を与えたドナ・サマー。
これからも彼女の残した音楽は愛され続ける事でしょう。

2012年05月22日

5月22日(火) TOKIO / 沢田研二

現在63歳の沢田研二さん。こちらは1980年のヒットでパラシュートを背負って
歌っていたのがとても印象的でしたね。少し前のコンサートではフーフー言いながら
「俺はもう年なんだから!」とジョークを飛ばしながらも、往年のヒット曲を
歌っていましたが、声が大変よく出ていて若々しかったのを見て、感動し、
心を打たれたのを思い出します。いつかはインタビューしたいものですね。

byユキ

2012年05月23日

5月23日(水) MACHIN GUN / THE COMMODORES

今日5月23日はシンセサイザーを発明した"ロバート・モーク"誕生の日ということで、
モーグ博士のシンセサイザーをフィーチャーした曲を2曲ご紹介しました。
1曲目は1974年、日本のファンにシンセの存在を知らしめた冨田勲の名曲「月の光」。
発表から40年近くたっているのに、そのキラキラしたサウンドは
色褪せることがありません。そして、もう1曲は、ファンクグループ、
ザ・コモドアーズが同じ74年に放った大ヒット「マシンガン」。
こちらはシンセを大フィーチャーしたバンドによるインストゥルメンタル・ナンバー。
電子楽器が奏でるサウンドなのに、とてもヒューマンに聴こえます。
どちらもはやり名曲ですね。

2012年05月24日

5月24日(木) SETEMBRO(BRAZILIAN WEDDING SONG) / MARCUS MILLER

この曲のオリジナルは、ブラジルのミュージシャン、イヴァン・リンス。
みなさんにはQUINCY JONESのカバー・バージョンの方が記憶に残っているかもしれません。
なにせ結婚式のBGMや、番組のテーマなどに今でも使われたりしていますので。
そんな名曲をMURCUS MILLERが先日リリースになったNewアルバム「RENAISSANCE」でカヴァー。
セロニアス・モンク・ジャズ・コンペティションで優勝したグレッチェン・パーラトがスキャットを、
そしてサルサ歌手のルーベン・ブラデスと掛け合いの歌を披露してくれています。
BRAZILIAN WEDDING SONG…なのにサルサのリズムがところどころ入ってくるなんてさすが!
MARCUS MILLER 6′30″と大作ですが、今おすすめの1曲です。

2012年05月28日

5月28日(月) 雨を見たかい / C.C.R.

今日はジョン・フォガティのバースデーでした!
アメリカンロックを代表する人物、ジョン・フォガティ。
やはり彼の声は、唯一無二の響きを持っています。
ソロとなってからもマイペースながら、素晴らしい作品を発表し続けているジョンですが、
ぜひ単独来日もしてもらいたいものです。

今日の東京は夕立に降られましたが、雨上がりに聞く「雨を見たかい」もいいモノです♪

2012年05月29日

5月29日(火) HOLD THE LINE / TOTO

久しぶりに聴いてコーラスの美しさに改めて感心しました。
TOTOの1stシングルで、発売された時、それはそれはラジオでかかった瞬間に
さぞ一瞬にして人々のハートを掴んだのでしょうね。
と思いきや、初めてメンバーがラジオで聞いた時の感想も記録されています。
『スティーヴ・ルカサーは「かかってるよ!」と母から電話がかかってきて、
急いでラジオをつけたら聞こえてきた。下着姿のまま
「オレ、ラジオでかかってる!!」と、叫びながら家中を走り回った。
女房はそれを見て笑ってた』というエピソードを語っています。
これが伝説の始まりだったんですね。

byユキ

2012年05月30日

5月30日(水) MIDNIGHT IN HEAVEN / TEDESCHI TRUCKS BAND

新世代の3大ギタリストの1人"デレク・トラックス"とベテラン・ギタリスト&ボーカリストの
愛妻"スーザン・テデスキ"を中心に、総勢11名からなるスーパーグループ
"テデスキ・トラックス・バンド"の初のライブ・アルバムを紹介しました。
今年のグラミー受賞アルバム「レヴェレイター」からの人気曲
「ミッドナイト・ハーレム」も、デレクの静かなギター・ソロから始まって、
なんと10分半の大作に見事に変貌しています。
ギター・ファンにはたまらないライブの名盤がまた増えましたね。

2012年05月31日

5月31日(木) I DO (WANNA GET CLOSE TO YOU)FEAT.LOON / 3LW

ガールズ・グルーばやりも落ち着き、次々と先輩たちが解散していく中デビューした3LW。
デビューアルバムは、アメリカの「LADY OF SOUL AWARD」で見事、最優秀新人賞、最優秀アルバム賞を受賞。親しみやすさが人気でした。
今日お送りした「I DO」は2002年リリースの2ndアルバムから。
当時は日本のラジオでもよくかかっていた1曲です。
10年前あなたのお気に入りはどんな曲がありましたか?
この曲も入っていたでしょうか…

2012年06月04日

6月4日(月) IN YOUR ARMS / KINA GRANNIS

今夜のゲストは、SNS世代の女王とも呼ばれるシンガーソングライターの
キナ・グラニスでした!
アメリカと日本のハーフというバックグラウンドからか、
なんだか私たちに親しみやすい存在の彼女。
生LIVEも素敵でしたね!これからの活躍が楽しみです!

2012年06月06日

6月6日(水) ALL THEN LOSERS / TIM CHRISTENSEN AND THE DAMN CRYSTALS

90年代に人気を博した、デンマークの3ピースバンド"ディジー・ミズ・リジー"の
フロントマン"ティム・クリステンセン"が、十数年ぶりにバンド活動を始動。
ようやく日本盤がリリースされました。
メロディーよし!ボーカルよし!グルーヴもバッチリ!
完熟のパワー・ポップ・アルバムです。ビートルズやチープトリックが好きな方は
ぜひご一聴下さい。おススメです。

2012年06月07日

6月7日(木) LOVE ME TONIGHT / TOM JONES

バラードからファンキーなシャウトまで数多くのヒットを生み出したエンターティナー。
1940年生まれ、今年72歳のTom Jones。
今日お送りしたこの曲は69年の大ヒットです。
日本では布施明が歌っていたのを思い出した人は…素晴らしい記憶の持ち主かも。
若い世代の方たちにはマッチョなおじさまのイメージが強いかもしれませんが、
名曲たくさんあります。
ぜひ、紐解いて欲しいアーティストの1人です。

2012年06月11日

6月11日(月) YOU GET WHAT YOU GIVE / NONA REEVES

今日の20時台コメントゲストは、NONA REEVESの3人が登場しました。
洋楽カバー企画第二弾「Choice2」は、すばらしい内容。
NEW RADICALSのこの曲も、より躍動感が増してソウルフルなアレンジで演奏されています。
日本人ミュージシャンで、ブルーアイドソウルを身体で理解出来ているバンドとして、
NONAの存在は重要だなと再認識しました!

2012年06月12日

6月12日(火) LOVE ME TENDER / ELVIS PRESLEY

久しぶりにこの曲を聴いて、エルヴィスの映画を観たくなりました。
今の時代をカッコいい素敵な俳優さん、アーティスト、いろいろいらっしゃいますが、
やっぱりこの方には特別な「何か」がありましたねぇ・・・。
だからこそレジェンドになっているのでしょう。私のおススメは「ブルーハワイ」。
劇中でツアーガイドをしているエルヴィスに、当時のオアフ島を案内してもらえますよ~!
女性は間違いなく胸キュンで、梅雨のジメジメを忘れさせてくれる1本ですよ♡

byユキ

2012年06月13日

6月13日(水) LES VERTES ANNEES (DUO AVEC CHARLES AZNAVOUR) / PETULA CLARK

「恋のダウンタウン」のヒットで知られる、ペトウラ・クラークが、ニューアルバムを
リリースしました。Tahiti 80などを手掛けたプロデューサーやフランスの若きアーティスト
とコラボレーションした、15年ぶりのオリジナル・アルバムは13曲入り。
「チャーミング」、「セクシー」、「キュート」、そして「円熟」。
曲ごとに違った表情を見せてくれるボーカリストとしてのパワー!!素晴らしいです。

2012年06月14日

6月14日(木) THE LESS YOU KNOW / INCOGNITO

4月にリリースされたINCOGNITOの新作「SURREAL」から。
ベースラインが歌っているThe Less You Knowをお送りしました。
今回のINCOGNITOのアルバムはファンだけでなく、
ファンク・ファン、ジャズ・ファン、そしてラテン・ファンにも「おぉー!」と言わせる所が満載。
梅雨のジメジメに対抗すべくおすすめの1枚。
ボリュームちょっと上げて…がポイントです。

2012年06月18日

6月18日(月) ESPECIALLY FOR YOU / JASON DONOVAN & KYLIE MINOGUE

今夜はStock Aitken Watermanプロデュース特集をお送りしました。
LONDON オリンピックイヤーの今年、
カイリー・ミノーグとジェイソン・ドノヴァンのデュエットが奇跡の復活だとか!

大人になった二人がどんなハーモニーを聞かせてくれるのか、、楽しみですね!

2012年06月19日

6月19日(火) 本気でオンリーユー / 竹内まりや

ジューンブライドの季節ですね。今月結婚式を開く方、開いた方、おめでとうございます!
これからは、お二人の暖かいHOMEでのリラックスタイムにAORを聴いてくださいね。
発売当時、この曲は多くの結婚披露宴の新郎新婦入場で使われていたことを思い出しました。
最近の定番は何でしょうかねぇ?・・・何年も結婚式には行っていませんが、
年齢的にそろそろまた、たくさん呼ばれるようになりそうです♡

byユキ

2012年06月20日

6月20日(水) CAN'T BUY ME LOVE / ELLA FITZGERALD

天才ジャズシンガー"エラ・フィッツジェラルド"がカヴァーした、
レノン/マッカートニーの「キャント・バイ・ミー・ラブ」。
このパワフルなボーカルとグルーヴ!ビートルズとは全く違った味わいですが、
ブラボーですね!完敗です。

2012年06月21日

6月21日(木) FREEDOM (YOU GOT TO HAVE) / BOOGALOO

90年代、クラブジャズ、アシッドジャズといったおしゃれなサウンドに
ヨーロッパからまた一つ新しい流れが…。
jazzとHIPHOPが融合。
今日お送りしたスウェーデンのグループBOOGALOOはあのジョン・コルトレーンと
活動を共にしたことのあるSAXプレーヤー。
ファラオ・サンダースの曲をリメイク。
当時クラブをはじめ、ラジオでもパワープレイされていました。
体感湿度を数%下げてくれるような小気味いい1曲です。

2012年06月25日

6月25日(月) RAINDOROPS KEEP FALLIN'ON MY HEAD / B.J.THOMAS

今日は作曲家・プロデューサーのバート・バカラック特集をお送りしました。
彼が生み出した作品は、多くのアーティストに影響を与えています。
大御所で高齢であるにも関わらず今だに現役で音を追求しているバート・バカラック。
いつまでもポップス界の美メロメーカーでいてほしいですね。

2012年06月26日

6月26日(火) BEAUTY & A BEAT / JUSTIN BIEBER FEAT. NICKI MINAJ

「BEAUTY AND THE BEAST」にかけているであろう、この曲のタイトルですが、
Justinは曲中で、プリンスの「1999」の歌詞にあった
「1999年であるかのようにパーティーをするぜ」をもじって
「3010年であるかのようにパーティーをするぜ」と歌っています。
1999年なんて遠い未来だと思いながら、出た当初82年に聞いていたプリンスの「1999」
...結局あっという間に来て、あっという間に去りましたが、
3012年は私どころか、さすがにジャスティンも見ることはないでしょう。
しかし、彼は3012年を、どう想像してパーティーをしているのでしょう?(笑)

byユキ

2012年06月27日

6月27日(水) おへそと涙のパレード / ザッハトルテ

今日は20時台に、アコーディオン、ギター、チェロからなるインストゥルメンタル・バンド
"ザッハトルテ"をお迎えしました。今年で結成10周年。年間100本のライブを
続けているだけあって、生演奏も完ペキ!とても楽しませて頂きました。
7枚目のオリジナル「ビストロ・オンゼ」もとってもステキです。
曲のタイトルからストーリーを想像しながら聴くと、さらに楽しめますよ。

2012年06月28日

6月28日(木) LOVE SHOULDA BROUGHT YOU HOME / TONI BRAXTON

La FACEが初めてプロデュースした「ソロ・シンガー」のToni Braxton。
彼女は映画「ブーメラン」のサントラでBaby Faceとデュエットし、
この曲もソロ・パフォーマーとして収録。
映画「ブーメラン」のサントラといえば、なんといってもあのBoyzⅡMenの「End of The Road」。
当時13週連続全米No1の記録を打ち出したほどで、大きな話題になりました。
そんなアルバムでデビューを果たした彼女。
今思えば、やはりLaFACEの見つける才能ってすごい…!!!

2012年07月02日

7月2日(月) STOMPIN' AT THE SAVOY / THE CHARLIE WATTS ORCHESTRA

「 Live at Fulham Town Hall」というLIVEアルバムに収録されている1曲。
ROLLING STONESのチャーリーとは同一人物と思えない程、オーソドックスな
ビッグバンドJAZZを聞かせてくれています。
しかし、よくよく聞いてみると グルーブは独特のチャーリー節。
今では廃盤だそうで、なかなかレアな音源をアナログからお送りしました!

2012年07月03日

7月3日(火) A SMALL BOAT IS SAILING / LIKKLE MAI

今日の一曲は、岩手県宮古市出身の女性レゲエシンガー、リクル・マイさん、
明日リリースのニューアルバム「DUB IS THE UNIVERSE」に入っている
「A SMALL BOAT IS SAILING」です。
リクル・マイさんは、被災した地元を支援する活動を精力的に行っております。
そんな彼女を私も応援したいと思います。

byユキ

2012年07月04日

7月4日(水) BLUES HAND ME DOWN / VINTAGE TROUBLE

2010年、ハリウッドで結成された黒人ソウル・シンガーを有する4人組ロックバンド
"ヴィンテージ・トラブル"が、ついに日本デビューを果たしました。
結成後2週間のリハーサルを行い、カリフォルニアのクラブに出演するようになった
彼らが何と3日間でレコーディングしたというのが1stアルバム
「ボム・シェルター・セッションズ」。スライ&ザ・ファミリー・ストーンや、
ダニー・ハザウェイといった、ソウル、R&Bのルーツ・ミュージックが大好き!
という方にぜひ、おすすめの1枚です。

(ちなみに、リードボーカルのタイ・テイラーは、元「ダコタ・ムーン」として
活躍していました...)デビューと言っても新人ではありません。あしからず。

2012年07月05日

7月5日(木) WHEN YOU WISH UPON A STAR / SANDRA CROSS

イギリスのサウス・ロンドンで生まれた彼女。
10代半ばにはプロとしてのキャリアをスタートさせ、83年にグループとしてデビュー。
86年にはソロとしてのデビューを果たしています。
今でこそジャズ・レゲエという言葉はすんなりと受け入れられていますが、
それでもこの言葉が生まれてからまだ15年あまり…
今日おかけした彼女の歌うジャズ・レゲエの「星に願いを」は、
スタンダードの良さを損なう事なく、また軽くなりすぎず…本当に心地良いのです。
「伝統的七夕」の8月24日は是非天の川を眺めながらこの曲を…

2012年07月09日

7月9日(月) DIVE / 一十三十一

今夜のコメントゲストは、個性的な声の持ち主 一十三十一さんでした。
彼女自身いわく「極上のアーバン」というNEW AL「CITY DIVE」は
日本語シティポップスの最新形ともいえる秀作。
是非、夏のBGMに聞いてもらいたい1枚です!

2012年07月10日

7月10日(火) COOL IT NOW / NEW EDITION

ただいま44歳のラルフ・トレスヴァントが少年だった頃のヴォイスが光るこの曲・・・
温度を2、3度下げてくれるようです。そんな彼の在籍していた、NEW EDITIONが再結成!
今年アメリカツアーをしています。ラルフはもちろん、ロニー・デヴォー、
ボビー・ブラウン、ジョニー・ギル、リッキー・ベル、マイケル・ビブンズの6人で、
最初のヒット「CANDY GIRL」から、30周年を数える今年を記念して、
仲良くパフォーマンスしているようです。
見てみたい方!Youtubeで「NEW EDITION 2012」で検索してみてください♪

byユキ

2012年07月11日

7月11日(水) DIAMONDS ON THE SOLES OF HER SHOES / PAUL SIMON

1986年、グラミー賞のアルバム・オブ・ザ・イヤーに輝いた、ポール・サイモンの名盤
「グレイスランド」から、南アフリカのコーラスグループ”レディ・スミス・ブラック・マンバーゾ”とセネガルの人気シンガー”ユッスー・ンドゥール”参加したナンバー
「シューズにダイアモンド」。曲のオープニングに入っているアカペラもさることながら、
全体に流れるアフリカンビートとグルーヴ!なんと刺激的な音楽なんでしょうか
・・・ブラボーです。

2012年07月12日

7月12日(木) BIRDLAND / MANHATTAN TRANSFER

1977年、ウエザー・リポートのジョー・ザヴィヌルが作曲し、ヒットしたジャズファンにとってはおなじみの1曲。
タイトルのBIRDLANDとは1949年にNYに出来たジャズクラブの名前。
このジャズクラブはオープン以来世界中の人から愛され続け、手頃な値段にもかかわらず
実力派ミュージシャンの演奏が楽しめる所です。
そしてこの曲にわずか数年で歌詞をつけたのが、ジョン・ヘンドリックス。
彼はジャズの有名曲に歌詞をつけて歌う「ヴォーカリーズ」の世界を広げたといわれる人物。
後輩でもあるジャズ・コーラス・グループMANHATTAN TRANSFERが歌ったのが1979年。
もちろんこちらも大ヒット。
ウエザー・リポートの華麗なる演奏はもちろんですが、ヴォーカルテクニックの凄さを堪能できるMANHATTAN TRANSFERもあわせて覚えておいてほしい1曲です。

2012年07月16日

7月16日(月) I'M SO GLAD / CREAM

今日の20時台の特集は、CREAMでした。
ロック史にその名を刻むスーパーバンド CREAM。
2年間という短命ながら、ブルーズをハードにそして
即興を中心に演奏するというスタイルは、後々の多くのバンドに影響を与えました。
ALBUM「GOODBYE CREAM」は全ロックファン必聴であります!

2012年07月17日

7月17日(火) Highway Star / Deep Purple

「ディープ・パープル」のキーボーディスト、ジョン・ロードさんが、
昨日71歳でお亡くなりになりました。実際にお会いしてインタビューをした、
DJ仲間のお1人、クリス・グレンさんが、今日、こんな言葉を彼のFacebookに
アップされていました。英語で書かれていましたので、一部だけ訳してご紹介します。

「これほどまでにオープンで、礼儀正しく、服装から立ち居振る舞い、
そして言葉に至るまで、紳士的で洗練されたアーティストは、
いまだかつてお会いしていません。インタビュー終了後も僕の声、
プロフェッショナリズムをお褒め頂きました。」

と、ありました。私もぜひ一度ぜひお会いしてみたかったです。
今年は、名ミュージシャンが数名お亡くなりになっていますね。
とっても残念です。ご冥福をお祈りいたします。

byユキ

2012年07月18日

7月18日(水) YOU SEND ME duet with CHAKA KHAN / ROD STEWART

ロッド・スチュワートのカバーアルバムシリーズ”ザ・グレイト・アメリカン・ソングブックVol.4”
から、チャカ・カーンとのデュエットナンバー「YOU SEND ME」。
この曲のオリジナルは、サム・クック。1957年12月の全米No.1ヒット。
詞の内容は、決して「海」をテーマにしたものではないのですが、
聞いていると、なぜかビーチを連想してしまいます。
夏にピッタリな名曲だと思いませんか?

2012年07月19日

7月19日(木) I LOVE YOU / SALENA JONES

番組にメッセージを届けてくれた現在来日中のサリナ・ジョーンズ。
5月に発売された初のライブアルバムから今日は2曲お送りしました。
あの有名なアポロシアターでのコンテストに14才で出場し、見事優勝!
ライブスケジュールは…


22日(日) サッポロ・シティ・ジャズ (フェス参加)
25日(水) 名古屋ブルーノート
27日(金) 大阪ブルーノート
28日(土) 岡山県早島町町民総合文化会館「ゆるびの舎文化ホール」
29日(日) 松山市「Monk」
31日(火) 徳島県阿波観光ホテル    です。


アルバム「サリナーザ・ファースト・ライブ」については
www.bavic.co.jp/SalenaJones
でチェックしてくださいね。

2012年07月23日

7月23日(月) WATERLOO SUNSET / THE KINKS

今年のFUJI ROCKの裏の目玉は、レイ・ディヴィスのパフォーマンス。
ご存知、UKロックのレジェンドのTHE KINKSのキーマンです。
抜群のメロディとボーカルに、野外で酔いしれることが出来るなんてとっても素敵です!

2012年07月24日

7月24日(火) DEAD STILL DANCE / ALO

「Dead Still Dance」
Dead(死者)Still Dance(は今でも踊る)という意味のこのタイトル。
最初に見たとき、
Dead Still(死者のごとく身動きのない)Dance(踊り)と解釈して、
「動きの全くない踊り?!何」と思ってしまいました(笑)
5月リリースのニューアルバム「Sounds Like This」日本盤は残念ながら
出ていませんが、Amazonなどでチェックしてみてください。

byユキ

2012年07月25日

7月25日(水) HELL OR HALLELUJAH / KISS

1970年代から活躍するロック・モンスター"KISS"。
10月には3年ぶりのニューアルバム「モンスター~地獄の獣神~」をリリース。
それに先がけて、新曲「HELL OR HALLELUJAH」が配信でリリースされました。
ネットでジャケットを見ると、あの独特の化粧も健在。
そしてサウンドは王道のハードロック。ボーカルもギターも素晴らしいです!
ヴァン・ヘイレンといい、ベテラン勢が次々に復活。
スゴイですね~。負けていられません。

2012年07月26日

7月26日(木) SUMMERTIME / FANTASIA

GEORGE GERSHWIN作の名曲、SUMMERTIME。
ジャズ・シンガーからポピュラー・シンガーときにダンスにカントリーと
さまざまなアーティストたちに歌い、演奏され続けるクラッシックナンバー。
それを当時20歳そこそこの新人アーティストだった彼女が
デビューアルバムに収録していたのにはちょっとした驚きでした。
いい意味で…
うだる暑さの中、涼を求めたいところですが
あえて立ち向かうなら、こんな1曲がいいのかも!?(3分ないしね)

2012年07月30日

7月30日(月) DOWN TOWN / ペトゥラ・クラーク

今日の特集は、スウィンギン・ロンドンでした!
1960年代のロンドンカルチャーの特徴と言えば、
ミニスカートのカッコいい女の子の印象。
素敵なポップスシンガーもたくさんいました。
2012年の今も、LONDONは相変わらずファッションリーダー的な町。
オリンピックイヤーで、今年あたりリバイバルブームが来るかも!?

2012年07月31日

7月31日(火) I WANNA SEZ YOU UP / COLOR ME BADD

1991年の発売当時、アメリカの音楽雑誌で
「ひどい歌詞TOP40」の1つに選ばれてしまったこの曲。
メロディーとコーラスがとっても爽やかで綺麗なだけに
「君の服を脱がせたい・・・溺れるまでMake Loveしよう・・・」という
この赤面歌詞は、やはりちょっと残念です。

byユキ

2012年08月01日

8月1日(水) THAT SUMMER FEELING / JONATHAN RICHMAN & THE MODERN LOVERS

8月になりました!暑い真夏がやってくると聴きたくなるのが、
1992年、日本でもリリースされた、ジョナサン・リッチマンの
「ザット・サマー・フィーリング」。いい感じに力が抜けた演奏で、
なんと曲の途中でボーカルのドックは、手拍子のみになってしまう・・・
という、ゆる~いパンク・ロック。無理せず、熱中症には気を付けて、
ハッピーに夏を過ごしたいものですね。

2012年08月02日

8月2日(木) 愛なき世界 / PETER&GORDON

世界中が注目しているロンドンオリンピックにちなんで…というわけではありませんが、
今日はこの曲、PETER&GORDONの「愛なき世界」。
1964年、イギリスでも、アメリカでも1位を獲得。
当時このグループには「ビートルズの弟分」なんて冠もついていました。
というのもこの曲はサウンドからもわかるように、レノン&マッカートニー作なんです。
日本でも大ヒットし、多くのアーティストが歌っている「愛なき世界」…ですが
リバプールサウンドはやっぱりオリジナルが一番。

2012年08月06日

8月6日(月) SAY YOU LOVE ME / PATTI AUSTIN

今日の特集は、パティ・オースティンでした!
ソウルフルであり、しかも繊細なパティの歌声、
彼女の下地にはやはりJAZZがありました。
まもなく来日の予定もあります。
暑い夏、彼女の歌声でいやされるなんて、素敵ですよね!

2012年08月07日

8月7日(火) THE TIDE IS HIGH / BLONDIE

先週、「BLONDIE IS A BAND」と書かれたTシャツを着ている人を見かけました。
ボーカルのデボラ・ハリーを、「ブロンディー」だと思ってる人が多いから
作られたのでしょうが、ブロンディーはもともとアメリカのコミックで、
バンドはそこから名前を得ているのを知らない人が多い今、
「BLONDIE IS A COMIC!」と私は思わず心の中で、そのTシャツに向けて叫んで
しまいました。どうでもいい話ですみません...。

byユキ

2012年08月08日

8月8日(水) SUMMER TIME / JAZZY JEFF & THE FRESH PRINCE

DJジャジー・ジェフと、フレッシュ・プリンスこと、ウィル・スミスが
1991年に放った、真夏のパーティー・チューン「サマータイム」。
クール&ザ・ギャングの「サマー・マッドネス」を見事にサンプリング!
蜃気楼を見ているかのような、怪しげなサウンド。夏はやっぱり、こうじゃなくっちゃ。

2012年08月09日

8月9日(木) ONLY YOU / MAKANA

テクニックはもちろん、魂の入った音色で聴かせるハワイのスラック・キー・ギタリストMakana。
歌っているのももちろんご本人。ギタリストですが歌もいけてます。
波の音、降り注ぐ太陽の光、ゆったりと流れていく時間にぴったりの1曲。
ちなみにこの曲「Only You」は80'sヒット曲をハワイアン・カバーしたものです。

2012年08月13日

8月13日(月) THE HARDER THEY COME / JIMMY CLIFF

今日の特集はレゲエのオリジネーターの一人 Jimmy Cliffをお送りしました。
スカにソウルミュージックのフレーバーを取り入れて独自のレゲエを生み出したJimmy cliff。
長年のキャリアを誇りながら、今も現役で活躍しNEW ALBUMも発表されました!
これからも長く活躍して頂きたいですね!

2012年08月14日

8月14日(火) A MILLION STARS / MACKY FEARY BAND

ハワイ・・・夜のビーチでカクテル片手に見上げる星空を思い出すなぁ、
と思って聞いていたら、今日のディレクターさんに、MACKY FEARYが、
元KALAPANAのメンバーだったと聞いて、納得しました♡

byユキ

2012年08月15日

8月15日(水) CORPUS CHRISTI CAROL / JEFF BECK

アメリカのシンガーソングライター”ジェフ・バックリィ”のアルバム
「グレース」に収められていた聖歌を、今夜はオーケストラをバックに奏でる
ジェフ・ベックのギターでお届けしました。夏の夜にクールなギター・ソロ
・・・しみますね。

2012年08月16日

8月16日(木) CELEBRATE / WHITNEY HOUSTON & JORDIN SPARKS

今年2月に48歳という若さでこの世を去ったWHITNEY HOUSTON。
時の経つのは早いものであれから半年が過ぎようとしています。
アメリカではこの週末から彼女が生前出演、製作されていた映画「Sparkle」が公開になります。
日本での公開は来年の予定…
この映画「Sparkle」のサウンドトラックは9月に日本でも発売になります。
今日お送りしたのは、サントラに収録されている1曲、あのTV番組アメリカンアイドル出身、
ジョーダン・スパークスとのデュエット。
乗りのいいUPテンポなR&Bポップです。

2012年08月20日

8月20日(月) THEME FROM SHAFT(黒いジャガーのテーマ) / アイザック・ヘイズ

今夜は、ブラックミュージックの歴史に欠かせない存在 アイザック・ヘイズの特集をお送りしました。
ブラック・パワー・ムービーという言葉も生んだ黒人映画「黒いジャガー」。
この作品にピッタリの緊張感あるサウンドがこのテーマソング。
今、聞いてもドキドキするサウンドです。
アレンジのカッコ良さは普遍的!

2012年08月21日

8月21日(火) EVERYTIME YOU GO AWAY / DARYL HALL & JOHN OATES

ポール・ヤング、1985年の全米No.1、全英ではNo.4まで登ったヒットとして
おなじみのこの曲ですが、実はダリル・ホールが曲を書き、
ホール&オーツ、1980年のアルバム、「VOICES」に収録されていたんですね。
まぁ、ダリル・ホールとしては、ヒットしたのですから大満足でしょうが、
作って歌った本人ではなく、後にほかの人が歌ってヒットする曲って、
少なくはないですね。こちらの曲、あなたはどっちが好きですか?

byユキ

2012年08月22日

8月22日(水) GO ALL THE WAY / RASPBERRIES

メロディーメーカーとして知られるエリック・カルメンが率いた、70年代のロック・グループ
”ラズベリーズ”、1972年の出世作「ゴー・オール・ザ・ウェイ」。
ビートの効いたロックンロールなのに、とってもメロディアスでせつないコーラス・・・
流石、エリック・カルメンですね。あっそうだ、あの福山雅治さんのラジオ番組の中で
曲の一部が毎週流れていますね・・・。

2012年08月23日

8月23日(木) LONELY WONT LEAVE ME ALONE / THRILLER U

ジャマイカ在住のアーティストながら、アメリカ、日本、UKのアーティスト達との
コラボレーションも数多くこなしているThriller U。
今日お送りしたこの曲は、あの美メロの王様David FosterとJermaine Jacksonのペンによる
1曲で、80年代にJermaine Jacksonが歌い大ヒット。
そんな1曲をレゲエでカヴァー!!
メロディの持つ切なさとレゲエのリズムが絶妙です。
夏の終わりを思わせる1曲…お探しならおすすめ。

2012年08月27日

8月27日(月) JULIETTE / KALAPANA

今日はサーフロックの代名詞、カラパナの特集をお送りしました。
残暑厳しい日が続いていますが、カラパナのサウンドで
さわやかな一時になったのではないでしょうか。

2012年08月28日

8月28日(火) 晴れのち雨時々曇り / STARDUST REVUE

STARDUST REVUE、9月12日にリリースされるニューアルバム「B.O.N.D.」、
気持ちをリフトアップしてくれる1枚です。
ドライブにもぜひ。とにかく聞いてみてください。

http://www.s-d-r.jp/

byユキ

2012年08月29日

8月29日(水) UNFORGETTABLE / MARVIN GAYE

1951年にリリースされた、ナット・キング・コールの大ヒットで知られる、
ポピュラー・ミュージックのスタンダード「UNFORGETTABLE」。
今夜は、1965年にリリースされた、マーヴィン・ゲイのアルバム
「ナット・キング・コールに捧ぐ」からお送りしました。
マーヴィン・ゲイが歌うポピュラー・ミュージック。
ボーカルがとってもセクシーですよね。”男の色気”tって言うんですか?

2012年08月30日

8月30日(木) I'M NOT IN LOVE / 10CC

オリジナル・メンバーの4人ともが作詞・作曲をこなし、
リード・ボーカルもつとめられるスーパーバンド10cc。
今日おかけしたI'm Not In Loveはグループの代表的な曲でもあります。
季節の変わりめに聴くと…胸にしみるー!
うるうるしちゃいそうです。

2012年09月03日

9月3日(月) VENTURA HIGHWAY / AMERICA

今夜の特集は、Americaをお送りしました。
9月に入り少しずつ秋めいた中、彼らのアコースティックなサウンドは優しく響きますね。
この曲は、ジャネット・ジャクソンがサンプリングした事でも知られています。
目を閉じると、アメリカを旅している気分になれる1曲です!

2012年09月04日

9月4日(火) WE ARE NEVER EVER GETTING BACK TOGETHER / TAYLOR SWIFT

先日、アメリカのゴシップ番組で「テイラースイフトは、付き合っている男性と
別れるたびに、それにまつわる歌を作る」と、話題になってました。
どうやらこれは事実のようで、本人も今までいろいろ告白してきて
「曲を書くことによって、別れを乗り越えている」と話しています。
今回も「私たちは決して決して復縁することなんて絶対にないから」と歌う
新曲ができました。こちらは別れた「ジョナス・ブラザーズ」のジョー・ジョナスか、
ジョン・メイヤーのことだと噂されていますが。しかし、有名人とはいえ、
世界に元カノからのメッセージが、公になるのはツライでしょうねぇ...
ちょっと男性陣の心中を察します(汗

byユキ

2012年09月05日

9月5日(水) boys mature slow / 大江千里

2008年、ニューヨークに渡り、音楽大学でジャズを学び、この夏ジャズ・ピアニストとして
全米デビューを果たした、大江千里さんをお迎えしました。
本格的なジャズをのエッセンスを土台に、彼がこれまで培ってきた
ポップ・ミュージックをミックスさせた、シンガーソングライター大江千里のジャズ。
時代の最先端をいく、ジャズ・グルーヴの中に、日本人の心に通じるメロディーや
"うた"を感じてしまいます。素敵なアルバムですね。

2012年09月06日

9月6日(木) IT ALL BELONGS TO ME WITH BRANDY / MONICA

「The Boy Is Mine」のヒットから14年。
再びあのBlandy&Monicaのコラボが帰ってきました。
14年経った今回はかなり大人の世界。
派手ではありませんが、よりR&B度が増した感じがします。
ちなみにこの曲は10月発売予定のBrandyのNEWアルバムにも収録。

2012年09月10日

9月10日(月) DON'T BE CRUEL / JERRY LEE LEWIS,ELVIS PRESLEY,JONNY CASH & CARL PARKINS

今日の20時台はThe Million Dollars Quartetの特集をお送りしました。
R&Rの黄金時代のキーパーソン4人による奇跡のセッション The Million Dollars Quartet。
ミュージカルが公演されている事から改めてこのセッションが再び脚光を浴びています。
若き日の血と血のぶつかり合いは、本当にスリリングです。


ミュージカルも見に行きたいですね!!

2012年09月11日

9月11日(火) DO YOU REMEMBER ROCK'N' ROLL RADIO / RAMONES

60年代のサイケデリック・ロック、そして70年代のポップのような
ムーブメントを経た今、ロックンロールをそのルーツに戻したい、
80年代に入るにあたって、古き良きロックンロールを思い出してほしい
という、メンバーの気持ちが詰まった楽曲です。どうでしょう?
あなたの中でロックンロールはまだ生きていますか?
ロックンロール・レイディオを覚えてますか?

byユキ

2012年09月12日

9月12日(水) THE BOXER FEAT. MUMFORD & SONS AND PAUL SIMON / JERRY DOUGLAS

”ドブロ・ギターの神様”といわれているジェリー・ダグラスの最新アルバム
「トラベラー」から、サイモン&ガーファンクル、1968年のヒット
「ボクサー」のカバーをお届けしました。
UKのフォーク・バンド、マムフォード&サンズと、ポール&サイモンが加わった
大人のコーラスもさることながら、ジェリー・ダグラスのドブロ・ギターは秀逸!
まるで歌っているかのように聞こえてきます。夏の終わりに...染みますね。

2012年09月13日

9月13日(木) APRIL FOOL / PATTI SMITH

New Yorkパンクの女王、パティ・スミス。
今年でキャリア37年。
10作目にあたるアルバム「BANGA」が8月日本でも発売になりました。
アメリカの歴史や現在国が抱えている問題にも目を向け歌というメッセージを送り続けているパティ・スミス。
この冬には彼女の著作「ジャスト・キッズ」の邦訳本も刊行の予定といいますし、
来年には来日公演も!
奥の深いベテランの世界に浸ってみませんか…

2012年09月17日

9月17日(月) XANADU / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA

ジェフ・リン率いるE.L.O.は、バツグンのポップセンスとキラキラしたアレンジが特色です。
ビートルズに大きく影響を受けたというだけあって、普遍的な上質のポップスを聞かせてくれます。
最近はソロワークスが多いジェフ・リンですが、またゴージャスなLIVEを展開してくれるといいですね!

2012年09月18日

9月18日(火) CALL ME MAYBE / CARLY RAE JEPSEN

「これ好きかも。」ここ20年、私の最も嫌いな表現の1つです。
このようなハッキリしない表現はアメリカにもたくさんあります。
アメリカの若者のモノマネをするには、言葉の語尾を上げて、
疑問形式にすればいいといわれるくらいです。そして、その傾向が
この曲のタイトルにも!「私をメイビーと呼んでください。」
とも訳せますが、「もしかして、私に電話を下さい。」と
この曲のタイトルは訳します。「私を電話に下さい。」とハッキリ言えば良いものを、
・・・自信がないんでしょうね。もし、よろしければ、という意味が
このMAYBEに込められているのでしょう。しかし、やはり英語としてはおかしいです。
曲は良いし、アーティストも才能があります。・・でもみなさん、
くれぐれも、英語でお願いをするとき、「MAYBE」なんて言わないでくださいね!

byユキ

2012年09月19日

9月19日(水) あんた / ティーナ・カリーナ

大阪出身、26才のシンガーソングライター"ティーナ・カリーナ"のデビューミニアルバム
から、関西弁の歌詞によるラブ・ソング「あんた」をお送りしました。
有線放送でオンエア―されるや否や、問い合わせが殺到したと言われる注目新人!
関西弁は良く知りませんが、なぜか、言葉が胸にしみ込んできます。不思議ですねん!?

by水曜D

2012年09月20日

9月20日(木) CAN YOU BELIEVE IT'S MAGIC / BENNY SINGS

ジョヴァンカのプロデュースでも知られるオランダのシンガーソングライター。
2003年にデビューしてから約10年…
そんな彼が先日ベスト盤をリリースしました。
オランダのポップマエストロとも言われる彼の人気曲を中心にカヴァーやリミックスも収録。
今日お送りしたのはベスト盤に収録された新曲です。
70's好きにささるジャケットも要チェック!

2012年09月24日

9月24日(月) I.G.Y / DONALD FAGEN

今日は6年半ぶりにニューアルバムを発表するDonald Fagen特集をお送りしました。
名盤「ナイト・フライ」は音だけじゃなくジャケットも格好良いアルバム。
ジャケットを眺めながら、じっくり曲を聴きたい秋ですね。

2012年09月25日

9月25日(火) SOMEONE LIKE YOU / ADELE

この間、アメリカ人の友達大勢とカラオケに行ったら、アデルの曲を歌う人はみんな、
完全にアデルになってました。(日本でみんな桑田さんになってしまうのと同じように..)
こういう現象が起きるのは、その歌手がいかにONE & ONLYであるかの証拠だと思います。
やはり彼女の歌を歌うには、あの個性を出さないと、曲の良さが伝わらないと
潜在意識で思うんでしょうねぇ。面白かったです♪

byユキ

2012年09月26日

9月26日(水) WHITE OUT (HEAVY METAL) / くるり

もはや、日本を代表するバンド”くるり”10枚目のアルバム「坩堝の電圧(るつぼのぼるつ)」
から、オープニングを飾っているハードなナンバー「WHITE OUT」。
サブタイトルに(HEAVY METAL)と付けられていますが、まさに重金属のような分厚いサウンド!
そしてくるりならではの独特の詞の世界も健在。全19曲、おすすめの1枚です。

2012年09月27日

9月27日(木) PUT OUR HEARTS TOGETHER WITH SEIKO MATSUDA / FOURPLAY

90年代からジャズ・フュージョンシーンで活躍し続けているスーパーグループFourplay。
リー・リトナー、ラリー・カールトンに続き3代目のギタリストとして加入したチャック・ローブも
今月リリースされたアルバム「Esprit De Four」で2作目になります。
「Put Our Hearts Together」はメンバーのボム・ジェームズが
東日本大震災の復興をい支援できればと書いたチャリティーソングで、
今日おかけした松田聖子参加のVocalヴァージョンは収益の一部が復興支援のプロジェクトに役立てられるとのこと。

2012年10月01日

10月1日(月) LOVE,LOVE,LOVE / DONNY HATHAWAY

今日の特集は10/1生まれのダニー・ハサウェイでした。
ニューソウルの立役者であり、今も多くのシンガーに影響を
与え続けている彼の存在は、その残した作品からビシビシ感じる事が出来ます。
いつになっても色あせない普遍のメロディと声の存在感、
本当にワンアンドオンリーです!


2012年10月02日

10月2日(火) BETTER TOGETHER / JACK JOHNSON

この曲の何とも言えないレイドバックな雰囲気が秋にピッタリ。
人生はどんな時間も、愛する人とシェアできてるほうがベターですよね。
愛する人にそれを語る歌詞がメロディーに乗って、
聞いててちょっぴり心が躍ります♡

byユキ

2012年10月03日

10月3日(水) RIDE LIKE THE WIND / CHRISTOPHER CROSS

1979年、アルバム「CHRISTOPHER CROSS」日本語タイトルは「南から来た男」でデビュー。
美しいハイトーン・ボーカルで、80年代を代表するAORのアーティスト、
”クリストファー・クロス”。今夜は日本語タイトルに
「風立ちぬ」と名付けられた「RIDE LIKE THE WIND」をお送りしました。
風の音から始まっていくドラマチックな展開・・・すっかり秋ですね。

2012年10月04日

10月4日(木) TIGHTROPE / JANELLE MONAO FEAT.BIG BOI

2年前、2010年、アメリカで大ヒットした1曲。グラミー賞授賞式でのパフォーマンスや、
TVのリアリティー番組のゲストなどモテモテの彼女。
黒いパンツスーツに、髪もリーゼントっぽくまとめ独特なスタイル。
最近日本でも大ヒットしているFUN.の「WE ARE YOUNG」にもフィーチャーされています。
ダンスの足さばきも素晴らしいので映像も是非チェックしてみてください。

2012年10月08日

10月10日(月) REALLY INTO YOU / AROUND THE WAY

今日は、元オリンピック選手の田中雅美さんをゲストにお迎えしました。
オリンピックでの体験や、現在行っているチャリティーについてのお話、とても興味深かったですね。
そして田中さんが選曲してくださったのがこの曲。
スポーツと音楽は相性抜群!
皆さんも音楽を聴きながらスポーツを楽しんでみてはいかがでしょう。

2012年10月09日

10月9日(火) 虹の彼方に / 八代亜紀

明日10日に、ジャズアルバム「夜のアルバム」をリリースする八代亜紀さん。
先月26日に先行配信した「Fly Me To The Moon」が、iTunesジャズ部門で
1位を獲得しています。意外と知られていないかもしれませんが、
1960年代、八代さんはクラブシンガーとしての下積みがあって、
デビュー41年目にして、原点回帰となっているそうです。
これで、新たな一面を楽しむことが出来ますね♡

byユキ

2012年10月10日

10月10日(水) THE LOCO-MOTION / KYLIE MINOGUE

アメリカのソングライターコンビ"ゲリー・ゴフィン"と"キャロル・キング"の手による
ポップスのスタンダード「ロコモーション」。オリジナルは1962年、
リトル・エヴァのボーカルで全米No.1に輝き、1974年にはグランド・ファンクによる
ハード・ロックが大ヒット。さらに1988年には、カイリーがユーロ・ビートでカバー、
それぞれに全米チャートの1位を獲得しています。そんな名曲を、2012年、
カイリーが再びカヴァー。あのアビーロード・スタジオで、バンドとセッションし
70年代のモータウン調に生まれ変わりました。古いのが新しい...ゴキゲンです。

2012年10月11日

10月11日(木) HEAVEN MADE LOVE / THE FIFTH AVENUE BAND

1969年、アメリカでリリースされた1枚のアルバム。
リリース時あまり話題にならなかったものの、後に多くのアーティストに影響を与え伝説的なバンドと呼ばれるようになったTHE FIFTH AVENUE BAND。
メンバーのジョン・リンドはマドンナやEW&Fのヒット曲を手がけたことでも有名です。
そして今から22年前、
1枚目のリリースから21年前の1990年に再び集結してリリースされたのが
今日おかけしたHEAVEN MADE LOVE収録のアルバム「REALLY」。
日本では「HEAVEN MADE LOVE」がTVCMにも仕様され話題になりました。
秋風に吹かれたらこんな美メロバラード…いかがですか?

2012年10月15日

10月15日(月) DOOM AND GLOOM / THE ROLLING STONES

ついにストーンズの新曲が発表されました!
老いを全く感じさせないR&Rです。
そしてNYとLONDONでのLIVEも発表になりました。
現在進行形のカッコ良さに脱帽です!


日本にも来てほしい!

2012年10月16日

10月16日(火) TIME TO SAY GOODBYE / SARAH BRIGHTMAN

27億円かけて、2015年の秋ごろにロシアの宇宙船「ソユーズ」で国際宇宙ステーションに
宇宙旅行に行くというサラ・ブライトマン。8歳の時、アポロ11号の月面着陸を見たときからの
彼女の夢・・・これが叶うところを、世界も目撃できるのでしょうか?
宇宙から歌を届けてくれるなんて、ロマンティックな映像も期待できるかな?!♡

byユキ

2012年10月17日

10月17日(水) 湘南が遠くなっていく / 七尾旅人

1998年のデビュー以来、地道に、着実に活動を続けるシンガーソングライター
"七尾旅人"の最新アルバム「リトルメロディ」からご紹介しました。
話しかけるように歌う優しいVoice! 染みますねー。

2012年10月18日

10月18日(木) WITH YOU / CHRIS BROWN

2005年にデビュー
いきなりデビューの曲がアメリカでは5週連続1位を獲得し、
あっという間に「ネクスト・キング・オブ・トップ」と騒がれることになった彼。
今日お送りした「WITH YOU」はデビューから2年、2007年にリリースされた
2ndアルバム「EXCLUSIVE」からの美しいナンバー。
数々のプロデュースで知られるスターゲイトの手による楽曲で、
タッチはさらっとしたもののメロメロSWEETな内容。
大好きな人と一緒に聴いてほしい一曲です。

2012年10月22日

10月22日(月) DREAMS / FLEETWOOD MAC

ブルースバンドとしてキャリアがスタートしたFLEETWOOD MAC。
スティーヴィー・ニックスが加入してからは、全く別のバンドに変わりました。
バンドのアレンジといい、彼女のヴォーカルといい、本当に上質のポップロックです。
来年の再結成も楽しみですね!

2012年10月23日

10月23日(火) SWEATER SONG / ERIN BODE

ダンス=「踊る」者はダンサー、ハング=「吊す」物はハンガー、
ドライブ=「運転する」者はドライバー。ワイプ=「拭く、拭う」ものはワイパー。
スウェット=「汗をかかせる」ものはスウェッター。
そうです!英語ではセーターは、スウェーターなのです。
いよいよお世話になる季節ですね。今年はどんなものに身を包みますか?♡

byユキ

2012年10月24日

10月24日(水) IF I DIE YOUNG / THE BAND PERRY

今年のグラミー賞では最優秀新人賞にノミネート、受賞こそ逃したものの、
アメリカのカントリーシーンで、今や大人気の3人組”ザ・バンド・ペリー”が
ようやく日本デビューを果たしました。姉と2人の弟からなるファミリーバンド。
そこは姉と弟、とても美しいハーモニーを聞かせてくれます。
本国アメリカでは、もうすぐ2ndアルバムもリリースするとのこと。そちらも楽しみです。
大自然の中、こんな曲を聞きながら秋を満喫したいですね!

2012年10月25日

10月25日(木) IF I WAS YOUR MAN / JOE

CDジャケットに写るJOEがキャップを反対に被ったB-boy風だった1stアルバム。
リリースは1993年。来年で20年になるんですね…
聖職者の息子とあって当然のようにゴスペルに親しみながらも、
STEVIEWONDERやMARVINGAYEにも大きな影響を受けたという彼。
ソウルや更にはHIPHOP寄りの曲まで時の流れと共に多彩なアプローチで
聴く者を楽しませてくれています。
でも何と言っても彼の甘めの声はバラードが最高!
加速する秋のお共にもおすすめ。

2012年10月29日

10月29日(月) PHOTOGRAPH / RINGO STARR

リンゴ・スターが18年ぶりにやってきます!
しかも、スティーブ・ルカサーやトッド・ラングレンなど
一流ミュージシャンを従えてのオールスターバンド名義で!
これは楽しみです。
今年はビートルズが再び盛り上がりましたが、現存する2名のうちの一人リンゴの勇姿、
ぜひこの眼で見たいものです!

2012年10月30日

10月30日(火) What Hurts The Most / Rascal Flatts

2000年にインディーズからデビューし、カントリー界の大物たちとツアーを回り、
地道に実力とファンを付けていったRascal Flatts。
2003年にはグラミー賞にノミネートされカントリー部門で受賞。
それ以降、カントリーの枠を越え、世界で注目を集めるように・・・。
今日お送りした「What Hurts The Most」は、2006年リリース、4枚目のアルバムに
収められた1曲です。アメリカのカントリー・シーンから飛びだし、
世界のポップフィールドで活躍するアーティストが年々増えているということは、
カントリー界の幅が広がったのか、聴き手である私たちが変わったのか...?

2012年10月31日

10月31日(水) ONLY WANNA GIVE IT TO YOU (FEAT. J.COLE) / ELLE VARNER

現在22才、80年代に活躍した"BY ALL MEANS"のメンバーを両親に持つ天才シンガー
"エル・ヴァーナー"が日本デビューを果たしました。
ちょっとかすれた声と、どことなく懐かしい、ソウルのメロディー、
たまりません。注目ですね!

2012年11月01日

11月1日(木) TAKE FIVE / MALENE MORTENSEN

デンマーク出身のジャズ・シンガー、マレン・モーテンセン。
2003年にデビューし、北欧のジャズ・シーンでは人気の女性ボーカリスト。
今日お送りした曲は2005年リリースの2ndアルバム「Date with a Dream」から。
このアルバムにはスタンダードの他、ジョニ・ミッチェル、アニタ・ベイカーなど
ジャンルを超えたアーティストのカヴァーも収録されています。
中でも「Take Five」はピアニスト、デイブ・ブルーベックの大ヒット曲で
変拍子の代表的な曲でもあります。
マレンのテンポのとり方も独特でGoodです。

2012年11月05日

11月5日(月) SUMMER OF '69 (BARE BONES) / BRYAN ADAMS

今日の特集は本日バースデーだったブライアン・アダムスでした!
アコースティックギターとピアノだけというシンプルなアレンジで演奏
された「Bare Bones」のプロジェクト、ここでは彼のこのロックナンバーも
美しい楽曲に生まれ変わっています。
是非チェックを!

2012年11月06日

11月6日(火) LAUGHTER IN THE RAIN / NEIL SEDAKA

2分50秒の、田舎道を散歩中のカップルが突然雨に降られてしまう、というラブソング。
「ゾクゾクする寒さだけど、彼女の手は温かい」、「しばらくすると、木の下で雨宿り、
彼女にキスされる」という歌詞がなんとも素敵な光景を想像させます。
いい事があったり、好きな人といると、どんなに冷たい雨に降られても
笑っていられますね。今日の東京は1日雨だけど、いつものように
たくさんのみなさんからの暖かいメッセージに、私も笑顔で帰りたいと思います♡

byユキ

2012年11月07日

11月7日(水) YOU ARE WITH BLAKE SHELTON / LIONEL RICHIE

今年、ソロデビュー30周年を迎えた、ライオネル・リッチーがニューアルバムをリリースしました。
なんと、カントリーアーティストとのコラボレーションによる、セルフカバーアルバム。
カントリーテイストに生まれ変わったソウルの名曲達、とてもさわやかなアルバムです。

2012年11月08日

11月8日(木) さよならを教えて / FRANCOISE HARDY

生粋のパリジェンヌ、フランソワーズ・アルディー、
10代の頃はバルザックや、ロマン・ロランを読みあさったという文学少女。
大学では政治を学び、同時にファッション誌のモデルとしても活躍していたという
インテリタイプのアーティストです。
彼女の世界的ヒットといえば今日おかけした1973年の「さよならを教えて」。
符園地ポップス界の奇才と言われたセルジュ・ゲンズブールの詩におしゃれなサウンドは40年近くたった今でも輝いています。
染まっていく秋の風景を見ながら聴くフランス語、なぜかあうんでうよね…

2012年11月12日

11月12日(月) PSYCHEDELIC PILL / NEIL YOUNG & CRAZY HORSES

ニール・ヤングから届いた新曲は、フランジャーギターの
音色が激しいサイケデリックロックナンバーでした。
60年代から第一線で戦い続けてきたロッカーは、どうやら67歳に
なっても老いを知らず攻撃しつ続けている様です!
LIVEスゴそうです!

2012年11月13日

11月13日(火) HANDLE WITH CARE / TRAVELING WILBURYS

今夜番組でもご紹介しましたが、まさしく今"HANDLE WITH CARE(取扱注意)"
大事に南伊豆の海底20mに沈められている6000本のシラーズワイン、
来年の引き上げにはどんなお味になっているのでしょうか?
浪漫たっぷりですね。みなさんもアンテナを張っておいてください。
ワインの名前は「SUBRINA」です!

byユキ

2012年11月14日

11月14日(水) CHRISTMAS IN THE SAND / COLBIE CAILLAT

2007年にデビュー、これまでに3枚のアルバムをリリースしている彼女ですが、
今年、初のクリスマス・アルバムをリリースしました。
アルバムには、スタンダード・クリスマス・ソングから、彼女のオリジナルま収録。
彼女の出身がカリフォルニアということもあり、開放的なクリスマス・アルバムになっています。
今日お送りした「CHRISTMAS IN THE SAND」は、まさしく、海、砂浜で迎える
X'masにぴtったりなキュートな1曲です。

2012年11月15日

11月15日(木) MORE THAN JUST THE TWO OF US / SNEAKER

L.A.の6人組SNEAKER
AOR好きには知る人ぞ知るグループで、この曲が収められている
81年のデビューアルバム「SNEAKER」はCD化、
再CD化を望む声がファンから多数あがっていた作品です。
実はこの曲、バリー・マニロウに提供したいと思い作ったものでしたが、
当時のマネージャーから「自分たちの為にとっておくべきだ」と言われた…
そんなエピソードのある曲なんですね。
晩秋のぬくもりバラードにおすすめ。

2012年11月19日

11月19日(月) SANDSTORM / PARIS MATCH

今日のゲストはparis matchのお二人でした。
上質な大人のポップスを聞かせるparis match。
今回の10枚目のAl「edition10」もとっても気持ちのいい1枚です。
ドライバーの方にはとてもオススメの作品です。
しかしミズノさんの声、クリアで美しいっす!

ユーミングッズ「オリジナル・ブランケット」のご当選者は、
大分県「林檎のしずく」さんです。おめでとうございます!

2012年11月20日

11月20日(火) 真珠のピアス / 松任谷由実

今日リリース、松任谷由実のベストアルバム「日本の恋と、ユーミンと。」
そして、ユーミンデビュー40周年を記念して、今週のAORは”ユーミンウィーク”。
メールを読まれた方には、ユーミン・クリアファイル、そしてご応募いただいた中から
毎日1名様に豪華オリジナル・ブランケットをプレゼントしています。
明日もみなさんからのメッセージをお待ちしています。

byユキ

本日のユーミンの豪華オリジナル・ブランケットご当選者は、
高知県「みわぼたん」さんです。おめでとうございます!

2012年11月21日

11月21日(水) SHE / JEFF LYNNE

ELOやトラヴェリング・ウィルベリーズのメンバーとしても知られる、
イギリスのシンガー・ソング・ライター”ジェフ・リン”。
彼はマルチ・プレイヤーで、プロデューサーとしても数多くのヒットを
世に送り出しています。そんなポップの魔術師が22年ぶりにソロ・アルバム
「LONG WAVE」をリリースしました。その中から今日は、コステロのカバーを
紹介しましたが、ジェフ・リンならではの独特のビート感!
円熟のポップ・サウンドが楽しめますよ。


今日の「松任谷由実 豪華オリジナル・ブランケット」のご当選者は、
栃木県の「なすも」さんです。おめでとうございます!

2012年11月22日

11月22日(木) 青い影 / PROCOL HARUM FEAT.YUMING

デビュー40周年記念アルバム「日本の恋と、ユーミンと。」今週リリースという事で
お届けしました、ユーミン・ウイーク!
楽しんでいただけましたでしょうか。
最終日の今日は新曲として収録された7分以上という超大作を。
ユーミンへの思いが込められた、たくさんのメッセージみなさんありがとう…!


今日の「松任谷由実 豪華オリジナル・ブランケット」のご当選者は、
石川の「まきまきまっきー」さんです。おめでとうございます!

2012年11月26日

11月26日(月) ひとつだけ(生演奏) / 蜜

今夜のゲストは男女の歌合戦デュオ 蜜でした!
25歳・26歳という若い二人のユニットですが、
彼らのポップで少しフォーキーな音楽世界は
AOR世代にもオススメ。
矢野顕子さんのこの曲も、なんだか楽しくウキウキ感満載でっす!

2012年11月27日

11月27日(火) TIGHTEN UP / ARCHIE BELL & THE DRELLS

1966年から1980年まで活動していた、Archie Bell & The Drellsのこの曲は、
1968年の全米No.1になったばかりか、ローリング・ストーンズ紙の
「500 Greatest Songs of All Time」では、#265 にランクされています。
今日ヘッドフォンで聴いていて「今新曲として出ても今の若者にすごくウケるんじゃないか」
という印象を受けました。どうでしょう?

byユキ

2012年11月28日

11月28日(水) YAKIIMO / SIMONE WHITE

初雪の便りが届きはじめ、北風が吹く季節になると、なぜか聞きたくなるこの曲
「YAKIIMO(やきいも)」。ハワイ出身、ロサンゼルス在住のシンガーソングライター
”シモーン・マサト”が2009年の夏にリリ―スした名曲です。
「いしや~きいも~~」のフレーズを大フィーチャーしたこの曲、
一度聞いたら忘れられません。この曲を聴いてほっこりしてくださいませ。

2012年11月29日

11月29日(木) BOTH SIDES NOW / JONI MITCHELL

ジャンルを問わず多くのアーティストから注目され、
また尊敬され続けている女性アーティストJoni Mitchell。
2000年にリリースされたアルバム、「ある愛のポートレイト」は
オーケストラをバックにした、スタンダードナンバー集。
Both Sides Now“青春の光”といえば68年にジュディー・コリンズがヒットさせ、
また翌年にJoni Mitchell自身も収録した名曲です。
オーケストラと共によったりと歌われる「Both Sides Now」…
あなたにはどんなふうに届いたでしょうか…

2012年12月03日

12月3日(月) DON'T STOP BELIEVIN’ / GLEE CAST

今夜はアメリカのミュージカルドラマ「グリー」の特集をお送りしました。
ミュージカルじたてのカバーパフォーマンスが魅力のグリー、
彼らのおかげで、80年代の名曲がリバイバルヒットするなんて現象も起きているほど。
ジャーニーも、そのひとつです。
しかし、よく出来ているカバーですね!

12月3日(月) DON'T STOP BELIEVIN’ / GLEE CAST

今夜はアメリカのミュージカルドラマ「グリー」の特集をお送りしました。
ミュージカルじたてのカバーパフォーマンスが魅力のグリー、
彼らのおかげで、80年代の名曲がリバイバルヒットするなんて現象も起きているほど。
ジャーニーも、そのひとつです。
しかし、よく出来ているカバーですね!

12月3日(月) DON'T STOP BELIEVIN’ / GLEE CAST

今夜はアメリカのミュージカルドラマ「グリー」の特集をお送りしました。
ミュージカルじたてのカバーパフォーマンスが魅力のグリー、
彼らのおかげで、80年代の名曲がリバイバルヒットするなんて現象も起きているほど。
ジャーニーも、そのひとつです。
しかし、よく出来ているカバーですね!

2012年12月04日

12月4日(火) GALAXY'S SKIRT / EMI MEYER

EMI MEYERのこの曲を聴いて、今までとのイメージとの違いに、少し驚きました。
勝手な想像ですが、ADELEにインスパイアされての歌唱法とサウンドでしょうか?
みなさんはどう思われますか?ただいまiTunesで配信中、アルバムは来年春リリース予定です。

byユキ

2012年12月05日

12月5日(水) BEYOND THE SEA / JEFF LYNNE

またまた、ポップの魔術師”ジェフ・リン”の最新ソロ・アルバム
「ロング・ウェイヴ」から、今夜はボビー・ダーリンほか、多くのアーティストに
カバーされているスタンダード「ビヨンド・ザ・ショー」をお届けしました。
何度聴いても気持ちがハッピーになれる粋なアレンジですね。

2012年12月06日

12月6日(木) ON THIS WINTERS NIGHT / LADY ANTEBELLUM

ヒット曲を続けて世に送り出し、アルバムも好調、グラミー賞の受賞…とここ数年で
日本でもすっかりおなじみとなったグループLadyAntebellum。
「クリスマス・アルバム」をリリースできれば、スターになった証
なんて業界では言われるようですが・・・ついにリリースです。
美しいハーモニーを奏でてくれるLadyAntebellumのクリスマス・アルバムは
スタンダードカヴァー、そして今日おかけしたオリジナルと
どの曲をとってもほんわかと楽しめますよー。

2012年12月10日

12月10日(月) 上を向いて歩こう / 坂本九

今日は日本を代表するエンターテイナー 坂本九さんのバースデーでした。
「上を向いて歩こう」は世界のスタンダードとなった日本を代表する1曲。
今も世界中で多くのシンガーにカバーされ、愛され続けています。
しかし、やはりオリジナルの九ちゃん唱法が一番グっと来ますよね!

2012年12月11日

12月11日(火) OVER YOU / DON FELDER

イーグルスのドンフェルダーがこの10月に、
29年ぶりにソロアルバムを出したのですが、これはビッグニュース!
なのにあまり話題にならなかったのが残念でなりません。
アルバムタイトルは「road to forever」特にイーグルスファンは必聴です!
byユキ

2012年12月12日

12月12日(水) BABY, IT'S GOLD OUTSIDE / JAMES TAYLOR feat. NATALIE COLE

2006年にリリースされた、ジェイムス・テイラーのクリスマスアルバム「at Christmas」から、
チャカ・カーンとのデュエットソング「BABY, IT'S COLD OUTSIDE(ベイビー、外は寒いよ)」。
とっても大人な2人なのに、なんておちゃめなんでしょう。エンディング間際のフェイクが
最高に楽しそうです。外は寒くても、この曲を聴くと、ちょっと心があたたまります。

2012年12月13日

12月13日(木) SMOKE GETS IN YOUR EYES FEAT.EXILE ATSUSHI / KEIKO LEE

今日8時台にゲストとして登場してくれましたKeiko Leeさん。
11月7日発売になった「Keiko Lee Sings Super Standards2」から2曲お送りしました。
また、玉置浩二さんとのデュエット「Smile」のさわりをアカペラで披露していただきました。
ゴージャス!!白ワインが大好きというKeiko Leeさん。
番組でご紹介したLive情報などは↓↓
オフィシャルウエブサイトhttp://www.keiko-lee.com/で。

2012年12月17日

12月17日(月) MERCY MERCY ME (THE ECOLOGY) / GROVER WASHINGTON,JR.

今日は12月17日が命日のGrover Washington,Jr.の特集をお送りしました。
「Just The Two Of Us」でご存じの方も多いと思いますが、彼の音楽性は多様。
ソウルを吹き込んで音楽にしていたGrover Washington,Jr.。
まだまだ演奏し続けてほしかったです。

2012年12月18日

12月18日(火) STARS / SIMPLY RED

今日の番組のテーマは「天体観測」でした。2012年、目白押しだった天体ショーですが、
来年も期待できるものがありますね。3月5日に、地球に最も近づく巨大彗星で、
金星並みの明るさだというパンスターズ彗星!なんと放物線軌道なので、地球で観られるのは、
最初で最後なんだとか!そして、暮れの12月の夜明け前の空で観測できそうなのが、
アイソン彗星。来年は彗星の当たり年となるかもしれませんね。

byユキ

2012年12月19日

12月19日(水) HOW YOU REMIND ME / AVRIL LAVIGNE

いよいよ公開になった話題の映画「ワンピース フィルムゼット」の主題歌で聞いた~!
という方も多いかも・・・。アヴリル・ラヴィーンの新曲「HOW YOU REMIND ME」。
この曲は、アヴリルの婚約者”チャド・クルーガー”の所属するバンド、
”ニッケル・バック”のカバーで、映画のための新録曲!元気な曲もいいですが、
実はマイナー調のロッカ・バラードを歌わせたら、アヴリルはスゴイですねー。

2012年12月20日

12月20日(木) HOW YOU REMIND ME / NICKEL BACK

昨日おかけしたアヴリル・ラヴィーンの新曲。こちらが原曲です。
メタルロックのシーンを語る上で外せないバンドのひとつNickel Back。
ゴリゴリなサウンドなのに、とてもメロディアスなのがNickel Back流。
世界的ヒットとなった2001年のアルバム、「Silver Side Up」収録の1曲です。
日本でももっと人気が出るといいのに…と思うグループです。

2012年12月24日

12月24日(月) HAPPY XMAS (WAR IS OVER) / JOHN LENNON

毎年この季節になると必ずかかるこの曲。
子供の頃から、ずっと親しんで来た名曲です。
平和を願って唄われたクリスマスソング、しかしなかなか世界は安定しませんね。
Love&Peaceを願ったJOHNのメッセージが一人でも多くの人に届きますように...

2012年12月25日

12月25日(火) DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS? / BAND AID

今日のテーマは「もしも願いがなかうなら」でしたが、まさしく
”もしも願いがかなうなら、世界中が平和となり、もう誰も飢えや病気に苦しむことはない”
と思う方も多いでしょう。クリスマスだというのに、それを知らない人々に愛の手を差し伸べた、
84年のナンバー。あれから何が変わったでしょうか・・・?
幸せに暮らせているこんな日こそ、貧困などに苦しむ方について、考えたいものです・・・。

byユキ

2012年12月26日

12月26日(水) CHARLIE BROWN / COLDPLAY

9年前の「ライブ2003」以来となる、コールドプレイのライブDVD+CDアルバム
「ライヴ2012」から、「美しき生命」と「チャーリーブラウン」を2曲続けてお届けしました。
去年2011年6月から、のべ300万人ものオーディエンスを集め、クリス自身、
「最も楽しめたツアーだった」と語る、「マイロ・ザイロト」ツアーのハイライトナンバー。
最強のロックバンドのパワーが伝わってきます。

2012年12月27日

12月27日(木) TIME TO FALL IN LOVE / LEILA WHITE  

私、ユキ・ラインハートが、レイラホワイト名義で出した、4枚目のアルバムのタイトル曲です。
とっても久しぶりの里帰りをしている働く女性を描きました。
彼とファーストキスをした公園を懐かしく散歩したり、ノスタルジーに浸りながらも
ファミリーのいるホームタウンでほっとしています。

まもなく里帰りをされるご予定のみなさん、どうぞ道中はお気をつけて。
そしてファミリーとの温かい素敵な時間をお過ごしください♥

by ユキ

2012年12月31日

12月31日(月) ダイスをころがせ / THE ROLLING STONES

2012年もまもなく終わります。
今年、50周年という前人未到の領域に入り、
しかもまだ攻撃的なロッカーとしての姿勢を見せてくれたローリングストーンズ。
彼らの熱いパフォーマンスで元気づけられた人も多かったのではないでしょうか。
いや~、是非日本にもLIVEに来てほしいです!

2013年01月01日

1月1日(火) A HAPPY NEW YEAR!!

本日は、新春スペシャル企画「お年玉大リクエスト大会」を開催しました。
オンエアする曲すべてリスナーのみなさんからのリクエスト、全21曲お届けできました!
素敵なリクエスト・メッセージありがとうございます。

2013年も「A・O・R」を、どうぞよろしくお願い申し上げます。


2013年元旦
A・O・Rスタッフ


アーティストグッズと手ぬぐいを当選されたラジオネーム「みゆみゆき」さん、
住所と氏名がなかったため、番組メールフォームから再度お送りいただけますでしょうか?
よろしくお願いいたします。

2013年01月02日

1月2日(水) BETA LOVE / RA RA RIOT

2010年、アジアン・カンフー・ジェネレーションが主催する全国ツアーに参加、
翌年はフジロック・フェスティバルにも出演するなど、日本のファンを増やし続けている
ニューヨークの4人組バンド”RA RA RIOT"。聴くほどに、ストリングスをフィーチャーした
個性的なアレンジと、伸びやかなハイトーン・ボーカル、クセになってきます。
1月9日リリースのニューアルバム、チェックです!

2013年01月03日

1月3日(木) 新春へび川柳

「新春手ぬぐいウィーク」最終日!
今日は「新春へび川柳」をご紹介しました。
今回は番組でご紹介した川柳を改めてご紹介します。


*山口 RN.おじさん54 さん
駅伝の 感動ひそかに 涙かな
*佐賀 RN.ときじる さん
お年玉 娘がもらい 親おじぎ
*岡山 RN.ありがす さん
飲んで食い 寝てばかりで 体ヘビー
*神戸 RN.栄養あ~る さん 
初夢で 今年の運を 使い切る
脱皮して 成長せぬまま また脱皮
ウロウロと 動くの面倒 とぐろ巻く
*群馬 RN.sugar さん
楽しみの 初売り行けぬ 受験生
*富山 けろり~ぬ さん
休みだけ 雪が 素敵と見れるのは!
*大分 RN.super12 さん
ヘビ年? ついこの前も ヘビ年じゃ…


そして、本日の放送でご紹介出来なかった作品の中から「新春ヘビ川柳」特別賞!
特別賞はこの方です!!
*兵庫県 RN.北斗 さん
A:遊びでも O:お仕事までも R:爛漫に
不景気不景気と言ってても何もいい事が無いんでいつも笑顔で過ごせるようにしたいですね。
AORで決めてみました(笑)


おめでとうございます!
以上の皆様にはA.O.R新作手ぬぐいをお送りしますので楽しみにお待ちくださいね!

2013年01月07日

1月7日(月) YOU'VE GOT A FRIEND IN ME / RANDY NEWMAN

今日は2013年「ロックの殿堂」入りを果たしたアーティストを特集しました。
「AOR」ではランディー・ニューマン、ハートアルバート・キングをお送りしましたが、
他には、ドナサマー、パブリックエネミー、ラッシュが殿堂入りしています。
殿堂入りの条件は、最初の作品から25年経っていること。
いわゆるベテランばかりなので、あまり聞いたことない…という若い方のいるかもしれません。
これを機に作品を聞いてみてはいかがでしょうか。

2013年01月08日

1月8日(火) MY SHARONA / THE KNACK

今日の20時台では、一発屋!もしくは二発屋!そんなアーティストの
ヒット曲を集めてお送りしました。ちなみにその中の1曲「MY SHARONA」は、
ユキさんの好きな曲ベスト3の中の1曲だそうですよ!

by 火曜D

2013年01月09日

1月9日(水) TAHITI vocal キヨサク(MONGOL 800) / 関口和之

サザンオールスターズのベーシスト、関口和之さんプロデュースによるソロアルバム、
「UKULELE CARAVAN」から、南国ムードいっぱいナンバー「TAHITI」をお送りしました。
豪華なゲスト陣を迎え、全曲に渡ってウクレレをフィーチャーしたゴージャスなアルバムですが、
サウンドはとってもお気楽に楽しめる1枚...なごめます。

2013年01月10日

1月10日(木) SUZANNE / MESHELL NDEGEOCELLO

ジャズ好きの方なら彼女のデビューはとても記憶に残るものだったと思います。
ジャズ・ベーシスト→女性→スキンヘッド…
多くのアーティストからも注目されている彼女が2012年にリリースした新作は
あのニーナ・シモン生誕80周年記念のカヴァーアルバム
「Pour une ame souveraine Adedication to Nina Cimon」
アレンジ、選曲、どれをとってもディープ。
個性的な歌声で知られるニーナ・シモンの世界をミッシェルが表現しています。

2013年01月14日

1月14日(月) WHERE ARE WE NOW? / DAVID BOWIE

10年ぶりに届いた新曲。そしてALBUMリリースのNEWS!
ファンにとっては、本当に待ちに待っていたNEWSです。
ベルリンを彷徨う男を描いた歌詞のこの曲、なかなか情勢が安定しない
現代にぴったりの “混沌とした世界”を描いた一曲です。
現在、彼のHPでは新曲も含む数曲のPVが公開されています。
カッコイイです。
ROCKとARTをメジャーな形で融合させたDAVID BOWIEは、現在も最重要人物の1人です!

2013年01月15日

1月15日(火) I.G.Y. / DONALD FAGEN

8時台のパートで「英語、3文字、略語」がタイトルの曲を集めてみました。
この曲が一番有名でしょうか・・・ということで「DONALD FAGEN」の「I.G.Y.」。
ちなみに「I.G.Y.」は1957年7月から1958年12月まで実際におこなわれた
科学プロジェクト「国際地球観測年」。「International Geophysical Year」の略でした。
来週は「英語、3文字、略語」がグループ名のアーティストの曲を特集するかも!?

2013年01月16日

1月16日(水) Lightning Bolt / Jake Bugg

ノエル・ギャラが―をして「この子こそ音楽の未来だ」と言わしめたというシンガーソングライター
"JAKE BUGG"をご紹介しました。デビューアルバムが本国イギリスで初登場1位を記録!
1994年生まれの18歳という若さながら、あのボブ・ディランを彷彿とさせるサウンドとスタイル・・・
ぶっきらぼうに聞こえるような、ストレートなギターロック、久しぶりに聞きました。
楽しみな新人の登場です。

2013年01月17日

1月17日(木) SUPER FREAK PT.1 / RICK JAMES

1948年、N.Y.バッファローで8人兄弟の3番目として生まれた彼。
さまざまなバンドを渡り歩き下積み生活をし、チャンスに恵まれデビュー。
ヒットを放ったのは78年彼が30歳の時です。
自由・ファンキーな彼のサウンドはやがて「色っぽくて、ハッピー」を代表するようなアーティストとして位置づけられることに…。
今日お送りした曲は、90年、グラミー賞に輝いたMCハマーの「You Can't Touch This」の元ネタとしてサンプリングされたことでも有名な1曲。
Rick James=Super Freak
彼のテーマソング的1曲、ぜひMCハマーと聴きくらべしてみて~

2013年01月21日

1月21日(月)PICKUP THE PIECES / AVERAGE WHITE BAND

白人ソウルバンドの代表格 A.W.B.
この曲は、キャンディー・ダルファーもカバーして、
90年代にはクラブヒッツとしてリヴァイバルもしました。
白人とは思えないソウルフィーリング、そしてしっかりとしたリズム隊のFUNKグルーヴは、永遠の力強さです。
大人の夜のDRIVING MUSICに最適です!

2013年01月22日

1月22日(火) STEP IINTO MY LIGHT / OLE BORUD

AOR黄金期の音をリアルタイムで奏でる「OLE BORUD」。4月に新曲を含むベストアルバムを
リリースします。かなり早いですが、今週プロモ来日中。
AORでも彼のインタビューを収録予定です。お楽しみに。

2013年01月23日

1月23日(水) VOLARE FEAT. SHIGERU MATSUZAKI / CHICO & THE GYPSIES

去年、結成20周年を記念してリリースされた、デュエット/カバーアルバム
「Chico & The Gypsies & Friends」が、2月6日に日本でも発売されます。
そして、日本限定企画として、あの”松崎しげる”と、チコ&ザ・ジプシーズとの
コラボレーションが実現しました。フランスにて一緒にレコーディングしたという名曲
「ボラーレ」。さすが、SHIGERU MATSUZAKI! 日本人離れの圧巻のボーカルです。

2013年01月24日

1月24日(木) THAT'S HOW STRONG MY LOVE IS / MICK HUCKNALL

シンプリー・レッドのフロントマン、Mick Hucknall
2010年のワールドツアーを最後に25年というシンプリー・レッドの活動を終了。
彼の歌声にふれることは叶わない…と思いきや、
ソロアーティスト「Mick Hucknall」として新たなスタートを切った彼。
12月に発売となったアルバム「American Soul」には、
タイトル通りオールド・スクールのR&Bがたっぷりと。
彼の声…やはり癒されます。
60sサザン・ソウル、ローリング・ストーンズも取り上げた名曲を
ミディアムテンポに仕上げているあたりが…GOOー!

2013年01月28日

1月28日(月) SCOOTCHA-BOOTY / Al JARREAU AND THE METROPOLE ORKEST

今日の20時台はAOR的な視点から、第55回Grammy特集をお送りしました!
Best Jazz Vocalにノミネートされているアル・ジャロウのALBUM「Live」。
至極のJAZZビッグバンドサウンドに乗せて、彼のスキャットが冴え渡るLIVE音源は素晴らしい迫力。
70歳過ぎても、衰える事のない歌唱力ですねー。

2013年01月29日

1月29日(火) (They Long To Be) Close To You / The Carpenters

今日の8時台では「しっとり聴きたい70年代洋楽のピアノソング」をセレクトしました。

1970年リリース、「CARPENTERS」で、
「(THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU」。

この曲、オリジナルは1963年「RICHARD CHAMBERLAIN」。
耳馴染みのある「CARPENTERS」とはまた違った男性ボーカルを楽しめます。
機会がありましたらチェックしてみてはいかがでしょうか。

2013年01月30日

1月30日(水) HIS EYE IS ON THE SPARROW / TANYA BLOUNT AND LAURYN HILL

ウーピー・ゴールドバーグ主演映画「天使にラブ・ソングを2」のサウンドトラックから、
若き日のローリン・ヒルが劇中で歌うナンバー「主は雀を見守り給う」。
この曲は、マーヴィン・ゲイ、ホイットニー・ヒューストンなど、数多くのアーティストに
カバーされているゴスペルのスタンダードですが、少女2人にまっさらなヴォーカルで
歌いあげられると、まさに、天使のラブ・ソング・・・胸がキュンキュンしてしまいます。

2013年01月31日

1月31日(木) SWIT & TIE FEAT.JAY-Z / JUSTIN TIMBERLAKE

グラミー賞にエミー賞…8つものタイトルを受賞しているJustin Timberlake。
いよいよ今年の春に6年ぶりのアルバム「The 20/20 Experience」をリリースします。
そして今日おかけした「Suit&Tie feat.Jay-Z」はアルバムからの1stシングル。
現在、アメリカ、イギリスのチャートでヒット中の1曲です。
昨年から何も制約を受けず“音楽”を創造し楽しみながら準備してきたというNewアルバム!
新たなJustinの音楽…楽しみです。

2013年02月04日

2月4日(月) I AIN’T GONNA STAND FOR IT / STEVIE WONDER

1980年発表 ALBUM「HOTTER THAN JULY」に収録のPOP曲。
STEVIEらしいソウルフルな雰囲気はありつつも躍動感ある1曲です。
のちにERIC CLAPTONがカバーして、改めて注目もされた楽曲。
一緒にサビを口ずさむと、とっても元気になります!

2013年02月05日

2月5日(火) BABE / STYX

番組エンディング前、この曲がO.Aされた瞬間、ユキさんがトークバックで話しかけてきました。
「この曲、私のカラオケ十八番!!」・・・ということで、今日の1曲はコレ!!

2013年02月06日

2月6日(水) HOMELY GIRL / SCOTT & RIVERS

weezerのフロントマン”リバース・クオモ”と、日本ではカバー曲の
「GUILTY PLEASURES」シリーズでおなじみという、シカゴのポップバンド
ALLiSTERの”スコット・マーティン”が手を組んだユニット、”SCOTT & RIVERS”が、
全曲日本語によるアルバムを完成させました。今日はその中から、とてもキュートな?詞の
「HOMELY GIRL」を紹介しました。けっして流暢な日本語とは言いきれませんが、
言葉がほんとに伝わってきます。不思議なものですね。

2013年02月07日

2月7日(木) NO ONE / ALICIA KEYS

昨日2枚組 24曲入りでリリースされた、ライブCD
「12、12、12 The Concert For Sandy Relief ~ハリケーン「サンディ」
復興支援チャリティコンサート~ 」から、
アリシア・キーズの「ノー・ワン」を御紹介しました。
収録されているアーティストが豪華なこと、、、ブルース・スプリングスティーン、
エリック・クラプトン、ザ・フー、ビリージョエル、クリス・マーティンetc…
これだけのビックアーティストが一同に会してチャリティーを訴えるイベント、、、
アメリカはスケールがでかいですね。

2013年02月11日

2月11日(月) WE ARE YOUNG FEAT. JANELLE MONAE / FUN.

第55回グラミー賞で、年間最優秀楽曲賞と新人賞を獲得したFun.
何はともあれ、彼らの才能が大きく評価された事は喜ばしいのですが、受賞のコメントが面白かったです。

「僕らは実は若くはないんだ。12年間音楽活動をしてる。ファンのみんなのおかげでやってきました」

苦労人たちがやっと手に入れた新人賞という事ですね。
これからも素晴らしい音楽をたくさん生み出してほしいです。

2013年02月12日

2月12日(火) でもね・・・ / やなわらばー

今日の「AOR」はゲストに「やなわらばー」のお二人。
「東里梨生(りお)」さんと「石垣優」さんをお迎えしました。
ギターと三線での生演奏やゆったりしたトークで、
石垣島のあたたかい空気を届けてくれました。
そしてニューシングル「でもね・・・」は、彼女達にとっても
初挑戦といっていいほどの深いラブソングだとか。
今年10周年の「やなわらばー」応援しましょ!

2013年02月13日

2月13日(水) AINT MESSIN 'ROUND / GARY CLARK JR.

2010年、エリック・クラプトンが主催するイベント「クロスロード・フェスティバル」のステージで
一躍脚光を浴びたブルースギタリストでもあるシンガーソングライター”ゲイリー・クラークJr.”
の新作からご紹介しました。骨太のサウンド、ソウルフルなボーカル・・・渋カッコいい、
注目のギタリストですね。

2013年02月14日

2月14日(木) WHEN I THINK OF YOU / JANET JACKSON

言わずと知れたJacksonファミリーの一人Janet Jackson。
今から27年前の1986年にリリースされたアルバム「コントロール」は大ヒット。
このアルバムの成功によって「Jacksonファミリーの」という言葉がつくことはなくなりました。
アメリカにおいてカントリーを除く全てのチャートでNo1を獲得しているまれなアーティストでもある彼女。
今日お送りしたのはそんな彼女の大成功のきっかけとなったアルバム「コントロール」からストレートなLoveSong。
「あなたを想うとき」という邦題がつけられた1曲です。
聴いているこちらもちょっとHappyな気分に~♪

2013年02月18日

2月18日(月) SHA LA LA WINTER LOVE / アシガルユース

今夜のAORはスペシャル!長野県「白馬コルチナスキー場」からの生放送でお送りしました。
スキー場からの生放送、とってもエキサイティングでしたよ!そして、ゲストに来ていただいた
アシガルユースの皆さんも、とっても気さくで元気なバンドでした!
また、この企画やってみたいですね!!


>>アシガルユース Official Site
>>白馬コルチナスキー場Official Site


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三重県 パウダースノー さん  おめでとうございます!
>>ホテルグリーンプラザ白馬Official Site

2013年02月19日

2月19日(火) FOREVER MAN / ERIC CLAPTON & STEVE WINWOOD

今日のAOR、8時台ではレジェンドミュージシャンのライブアルバムを特集!
特集の1曲目はこの曲でした。
ちなみに3月27日にリリース予定の「エリック・クラプトン」21枚目のアルバム、
「オールド・ソック」は新曲2曲いりのカバー作品で、クラプトンの子供時代から、
現在までの、彼のおきに入りのナンバーのコレクションだそうです。楽しみですね!

2013年02月20日

2月20日(水) ルージュの伝言 / MEJA

今日リリースされた、荒井由実の名曲を海外の豪華女性シンガー達がカバーしたアルバム
「You & Me ~あの日にかえりたい~」から、スウェーデンのアーティスト”メイヤ”の歌った
「ルージュの伝言」を紹介しました。このアルバムは他にも、ジャニス・イアン、ジュリア・フォーダム、
クレモンティーヌ、スウィング・アウト・シスターなど、おなじみのシンガーが参加。
ユーミンのオリジナルとはひと味違ったアレンジなんですが、これがまたいいのです。
原曲の良さを改めて感じてしまいました。

2013年02月21日

2月21日(木) DOWNTOWN ROCKERS / TOM TOM CLUB

「おしゃべり魔女」や「Genius of Love」で知られるダンス・ロック・バンド「TOM TOM CLUB」。
12年ぶりに昨日リリースされたアルバムのタイトルは「DOWN TOWN ROCKERS」。
今日おかけしたタイトル曲の「DOWN TOWN ROCKERS」には、
N.Yのクラブ「CBGB」から世界へ飛び出していったパンク・バンドの名前がズラッと登場します。
N.Yパンクな人達への愛の賛歌・・・ティナ・ウェイマスのファンキーなベースとともに楽しんでほしい1曲です。

2月21日(木) 川柳・お題“春待ち”

本日のテーマは「川柳・お題“春待ち”」
番組で紹介出来なかった作品の中から今日は2作品をピックアップ!


★滋賀 ココナッツサブレ さん
「日だまりで つくしと共に 暖を取り」


・・・美しい作品ですね。


★長野 麦わらのニシィ さん
「寒すぎて 春が来る日が まだしない」


・・・リアルですねー。
スタッフ一同、同感と笑わせていただきました。

2013年02月25日

2月25日(月) WALK THIS WAY / AEROSMITH

今日はエアロスミスに注目してお送りしました。
不動のロックバンドAEROSMITH。
しかし、彼らのキャリアは順風満帆というよりは、紆余曲折の連続でした。
この曲のRUN D.M.C.のリメイクが良い化学反応となって
1980年代の大復活劇があり、現在の栄光がある...
そう思うと、彼らの長い歴史の中でとっても重要な1曲です!

2013年02月26日

2月26日(火) IS IT ME? / ADAM DUNNING 

オーストラリアのメルボルン生まれの男性シンガーソングライター。
昨年リリースのアルバム「 Glass Bottom Boat 」からの1曲。
ボッサの本場リオ・デ・ジャネイロでレコーディングされたこのアルバムは
本場ブラジルでも耳の肥えたファン唸らせています。
夕暮れにビーチで!夜中の読書タイムに!
どんなシチュエーションにもあう極上の1枚、オススメです!

2013年02月27日

2月27日(水) HONEY / 蜜

V.木村ウニ、G.橋詰遼からなる男女の歌合戦ユニット”蜜”が配信限定でリリースした
カヴァーアルバム「蜜狩り」から、L'Arc~en Cielのカバー「HONEY」をご紹介しました。
ハードなロックも、この2人が歌うと、なんとせつなく美しい歌なんだろうと改めて思います。
ラルク、すごいネ!

2013年02月28日

2月28日(木) AMERICAN BOY FEAT.KANYE WEST / ESTELLE

ジョン・レジェンドが設立したレーベル「HOME SCHOOL」の
第一弾アーティストとして2008年デビューしたEstelle。
シンガー、ソングライター、そして「ラッパーでもある彼女の
1stシングル「American Boy」はKanye Westをフィーチャーして
見事UKチャートで初登場1位。
あっという間に世界中で話題の1曲になりました。
そういえば先日からCSでスタートしたTV番組「アメリカン・アイドル・シーズン12」でも
この曲を選んでいるオーディション参加者の多かったこと・・・
歌うのは難しい1曲だと思うんですけどね・・・どうでしょう

2013年03月04日

3月4日(月) HARD LUCK WOMAN / GARTH BROOKS

今日は20時台に、トリビュートALBUM特集をお送りしました。
多彩なトリビュート楽曲がある中、KISSのトリビュート「KISS MY ASS」に
収録されたこのバージョンは、とってもユニーク。
原曲を知らなければ、完全にカントリーの名曲というアレンジです。
しかしこう聞くと、KISSの曲ってやはりメロディアスなんですね〜。

2013年03月05日

3月5日(火) LAYLA / DEREK&THEDOMINOS

今月ニューアルバム「オールド・ソック」をリリース!
全米ツアーが、まもなくスタートする「エリック・クラプトン」ですが、
「ローリング・ストーンズ誌」のインタビューで70歳になる3年後には
ツアーから引退しようと思っている・・・とコメントしたとか。

毎年のように来日してくれる「エリック・クラプトン」。
是非今回のツアーでも来日してくれることに期待!!

2013年03月06日

3月6日(水) BALLADE OF GEORGE COLLINS / SAM LEE

3月13日、アルバム「グラウンド・オブ・イッツ・オウン」で日本デビューを果たす
イギリスのシンガー・ソング・ライター”サム・リー”。
1980年生まれということで30代前半でありながら彼の音楽には、
スコットランドやアイルランドのトラディショナルの雰囲気がいっぱい・・・。
同時になぜかデジタルっぽくも響いてくる不思議な魅力があります。
本国イギリスのみならず、ヨーロッパ中で注目を集める
ワールド・ミュージック界の新星!チェックですね。

2013年03月07日

3月7日(木) WAITING / KENDRA MORRIS

アデル、エイミー・ワインハウスなどUK出身の大人なシンガーがこのところ世界に人気を集めていますが、
今度はアメリカからブルージーでソウルフルなシンガーが登場。
Kendra Morris(ケンドラ・モリス)。
両親の影響で小さな頃からソウル・クラッシックを聴いて育ったという彼女。
現在NYを拠点に活動しているシンガー・ソングライターです。
とにかく1度彼女の音楽にふれてみてください。おすすめ!!

2013年03月11日

3月11日(月) I'M GOING HOME / TEN YEARS AFTER

伝説のギタリスト Alvin Leeが亡くなりました。
Ten Years Afterの凄まじいライブパフォーマンスは、
ウッドストックフェスティバルで多くの人が知るところです。
赤のギブソン335から繰り出されるグルーヴィーなサウンドは、
彼にしか出せないONE AND ONLYなもの。
これからも語り継がれていくことでしょう。

2013年03月12日

3月12日(火) DETROIT ROCK CITY / KISS 

現在ワールドツアー中の「KISS」、「あなたのためにギターこわします」企画を実施中!
5500ドルでコンサート中にギターを壊して欲しいアナタ、
是非「ポールスタンレー」のホームページをチェックしてみては!?

http://paulstanleyguitars.com/

2013年03月13日

3月13日(水) SLEEP / ALLEN STONE

4月に、日本とワールドデビューを果たすアメリカの白人ソウルシンガー"ALLEN STONE"を
取り急ぎご紹介しました。2年前「自主レーベルから配信のみでリリースした
デビュー・アルバムが口コミでチャートをかけ上り、全米のメディアで絶賛された」
by ユニバーサル・ミュージック・・・という注目新人。
しゃがれた声とブルーズ・フォーリング、そしてちょっとやんちゃなところもあって
アルバムもライブも楽しみなアーティストですね。

2013年03月14日

3月14日(木) NIGHT BIRDS / SHAKATAK

言わずとしれた80'sの名曲「Night Birds」。
我が番組宛にもリクエストとの多い楽曲ですが、
今回20日にリリースされるShakatakの新作アルバムでは
生楽器中心の別アレンジで蘇っています。
彼らのヒット曲が新たなアレンジでまるで違って聴こえてる・・・
でも遊び心とそのアイデアがかっこいい!!
要チェックの1曲、いえアルバムです。

2013年03月18日

3月18日(月) ALL OF ME / ERIC CLAPTON

クラプトンのNEW ALBUM「OLD SOCK」が届きました。
とってもリラックスした雰囲気で、彼が影響を受けた楽曲の数々を
カバーしている気持ちのよいALBUM。
この曲では、Paul McCartneyとセッションもしています。
春の行楽のBGMに、バッチリな内容です!

2013年03月19日

3月19日(火) ALMOST HOME / MARIAH CAREY

今日はマライア・キャリーの新曲!
公開中の映画「オズ はじまりの戦い」に提供された1曲です。

ユキさん曰く・・・「なんか雰囲気違うわね~♪」

マライア曰く・・・「気持ちの良くなる曲で、家に辿り着き、愛する人たちと
一緒にいる時のような気分にさせてくれると思う1曲だわ~♪」

2013年03月20日

3月20日(水) BREAK FREE / SCOTT & RIVERS

ついにでました~!ALLiSTERのスコット・マーフィーと
Weezerのリバース・クオモが手を組み、作り上げた
日本語のオリジナル・アルバム「スコットとリバース」。
メロディーラインも日本人好み、歌詞はもちろん日本語なのに、
なぜか日本のアーティストの作るロックとは一味違います。
歌も演奏も最高!かっこいーですね。

2013年03月21日

3月21日(木) THE VOICE / T.O.K

デビューから11年になるレゲエ・グループT.O.K。
レゲエの枠を超え世界的なヒットを送り続けてきた彼らが
4年ぶり4月にアルバムをリリースします。
今日お送りしたのはアルバムからの選考シングル。
今回も彼らお得意の哀愁漂うミディアム・バラード。
アップ・ダウンの激しい陽気がまだしばらく続きます。
ご自愛くださいねー。

2013年03月25日

3月25日(月) SHOP AROUND / SMOKEY ROBINSON & THE MIRACLES

今日は、数々の名曲を送り出したレーベル、MOTOWN特集をお送りしました。
今年4月からは、創設者ベリー・コーディーJrの半生を描いたブロード・ウェイミュージカル
「モータウン・ザ・ミュージカル」が公開されます。
舞台で体感するモータウンサウンド・・・楽しみですね!

2013年03月26日

3月26日(火) さくら / 森山直太朗

今日の8時台では「旅立ち」をテーマに3曲お送りしました。

スタジオのある東京では、そろそろ桜吹雪という感じですが
青森県のリスナーさんからは「今日は吹雪でした」という内容のメールを
いただきました。日本の広さをあらためて実感した一瞬。

来週からは4月、皆さんの新しい旅立ちが素敵なものとなることを願い、
今日はこの曲で・・・

2013年03月27日

3月27日(水) CITY LIGHTS / OLE BORUD

2009年に日本デビュー、これまでに2枚のアルバムをリリースしてきた、
ノルウェー出身、AORのニュースター”オーレ・ブールード”が
4月3日に早くもベストアルバムをリリースします。
幼いころからよく聴き、影響を受けた音楽は、TOTO、スティーリー・ダン、エアプレイ、
シカゴといったアメリカのウエストコーストサウンドと、クインシー・ジョーンズ、
マイケル・ジャクソン、プリンスといったポップセンスにあふれたファンクミュージック!
これはもう...AOR好きにはたまらない1枚です。

2013年03月28日

3月28日(木) A CHANGE IS GONNA COME / SEAL

どんなに時がたっても色あせることのないソウルの名曲を集め、
カヴァーしたアルバム「SOUL」からの一曲。
この曲はサム・クックの歌った名曲でオーティス・レディングをはじめ
多くのソウル・シンガーたちが歌っています。
Sealのカヴァーは原曲に近い構成で、歌い出しからサム・クックを思わせます。
あらためてSealの歌のうまさに脱帽します。

2013年04月01日

4月1日(月) ALL BECAUSE OF YOU / OLE BφRUD

今日のコメントゲストはオーレ・ブールードでした!
ハイブリッドなサウンドに良質なメロディ。
80'sのAORフレーバーを大切にしつつ、現代のポップ感も生きている、
素晴らしいアーティストです!
日本でブレイクする事を願っております。
そしてLIVEも見たいですねー!

2013年04月02日

4月2日(火) SUPERSTITION / 塩谷哲

塩谷哲さん、明日リリースされる20周年アルバム「アロー・オブ・タイム」からの1曲!
このアルバムはジャスはもちろん!ポップスあり!ラテンあり!
塩谷サウンドの美味しいところをギュッと凝縮した1枚。必聴ですよ!

2013年04月03日

4月3日(水) SHE WORE A YELLOW RIBBON / MITCH MILLER THE GANG & ORCHESTRA

1949年、ジョン・ウェイン主演の映画「黄色いリボン」の中で使われ、日本でもヒットした
”ミッチ・ミラー合唱団”の邦題「黄色いリボン」をお送りしました。
60年以上も前ということで、当然のことながらバックの演奏もコーラスも
一発で録音しているはずなんですが・・・ピッタリの息の合ったコーラス、
そして、一糸乱れぬ「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」というかけ声...合唱って楽しいですね。

2013年04月04日

4月4日(木) LA PALOMA / JULIO IGLESIAS

マドリード生まれ。サッカーのレアル・マドリードの一軍メンバーとして
契約したという過去をもつ、フリオ・イグレシアス。
80年代には「世界の恋人」というキャッチフレーズがついていたほど、
人気、実力のあるシンガーです。
今日お送りしたのは彼の大ヒット曲ではなく、知る人ぞ知る名曲。
「LA PALOMA」は、スペインの作曲家イラディエールが作ったハバネラの名曲。
19世紀中ごろ、キューバ島で流行していたスペイン系舞曲でもあります。
170年近くも昔に作られたスタンダードですが、
今、聴いてもとても心地良い1曲です。

2013年04月08日

4月8日(月) ARE YOU GONNA GO MY WAY / LENNY KRAVITZ

今夜はレニクラの名曲をUNPLUGGEDバージョンでお送りしました。
原曲のリフ全開のハードR&Rとはうって変わって、ブルースアレンジの
このバージョン、彼がルーツミュージックをこよなく愛する事がよく分かる
LIVEテイクです。
アコギっていいですね!

2013年04月09日

4月9日(火) IT'S A BEAUTIFUL DAY / MICHAEL BUBLE

来週リリースのニューアルバム「TO BE LOVED」からの1曲。
4曲のオリジナル楽曲&スタンダードナンバーが収録されています。
リリースが楽しみな1枚ですね。

2013年04月10日

4月10日(水) 私の世界 / かもめ児童合唱団

♪「世界じゅうの敵に降参さ、戦う意思はない・・・」

テレビドラマ「泣くな、はらちゃん」で、とても印象的に流れていた挿入歌をようやくGetしました。
作詞はドラマの脚本を手がけた岡田恵和、歌ってるのはドラマの舞台でロケ地、
神奈川県三浦市の子どもたちによる”かもめ合唱団”でした。
先週に続いての合唱曲、いいですね~。

by水曜D

2013年04月11日

4月11日(木) BABY'S GOT IT / MAYLEE TODD

トロントを拠点に活動しているアーティスト。
Michael Jacksonからオルタナティヴ・ロック、
女性アーティストもの、イギリスのアシッド・ジャズ、、、と
様々な音楽の影響を受けたという彼女の音楽はまさに
ミラーボールのようにキラキラとし、でも妙に懐かしい、、、
今日お送りしたBaby's Got Itは、
ジャジーなのにディスコのノリがクセになる一曲。
ちょっとあげたいときにオススメです。

2013年04月15日

4月15日(月) ACROSS 110th STREET / BOBBY WOMACK

今夜は、ボビー・ウーマックの特集をお送りしました。
現役ソウルレジェンドの一人、ボビー・ウーマック。
衝撃的な事に、最近彼はアルツハイマー病である事を告白しました。
現在も、闘病しつつ音楽生活を続ける彼の、音楽への情熱にリスペクトです!
来日公演も、是非とも成功して頂きたいですね。

2013年04月16日

4月16日(火) SUNLIGHT / THE BRAND NEW HEAVIES

5月リリース、6年ぶりのニューアルバムからの1曲。
TBNHの黄金期を彩ったボーカリスト「エンディア・ダヴェンポート」の
ボーカルが激アツ!アシッド・ジャズの香りを今再び届けてくれ感謝!!

2013年04月17日

4月17日(水) YOU LIGHT UP MY LIFE / DEBBY BOONE

「砂に書いたラブレター」のヒットで知られるシンガー”パット・ブーン”娘さんが”デビー・ブーン”。
美しいメロディ・ラインを持つ、このバラードで、1977年にデビューし、
10週連続全米シングルチャート1位を獲得、大ヒットとなりました。
ちょっと隠れた時に、こんな素敵な曲はいかがですか?!

2013年04月18日

4月18日(木) GET READY / LADY

かつてアメリカのメジャーレーベルと契約寸前までいったこともある
ソウルフルな歌手のイギリス人女性シンガー、テリー・ウォーカーと
ミッシー・エリオットに見いだされデビューしたニコール・レイが
結成したR&Bデュオ「LADY」
実力派の2人がつむぎ出すメロディーは深みがあります。
デュオとしてのデビューアルバム「LADY」は
大人が楽しめる1枚です。


※来週月曜日4月22日は特別番組
「TOKYO FM & JFN presents EARTH × HEART LIVE 2013」放送のため
A・O・Rはお休みです。

2013年04月23日

4月23日(火) TAKE THE A TRAIN / 矢野沙織 with美空ひばり

サックスプレーヤー「矢野沙織」が若き日の「美空ひばり」、
17歳の時の歌声とコラボした1曲!
「矢野沙織」2007年のアルバム「Little Tiny」からお送りしました。

2013年04月24日

4月24日(水) THEME FROM THE "GREATEST AMERICAN GERO" (BELIEVE IT OR NOT) / JOEY SCARBURY)

1981年、真赤なスーパーマンが登場するアメリカのTVドラマシリーズ
「グレイテスト・アメリカン・ヒーロー」の主題歌として、ジョーイ・スキャベリーが歌い、
81年に全米チャート2位を獲得した大ヒット曲。彼のちょっと切ないボーカルと
メロディーライン。新緑の季節を迎えると聴きたくなる一曲です。

2013年04月25日

4月25日(木) LOOKING UP TO YOU feat. ANDRE DE LANGE / BLACKNUSS ALLSTARS

90年代、日本で話題となったスウェーデン・シーンのアーティストたち。
スイス・オブ・ベイス、メイヤ、ロクセット・・・
そして、今日おかけしたBlacknuss Allstarsもスウェーデンのグループ。
彼らは、ジャズをベースに、見事なアレンジで
PopsからR&B、ファンクまでこなしています。
お気づきの方もいるかもしれませんが、
「Looking Up To You」はデュオグループ「ジャネイ」の
Hit「Hey Mr.DJ」をベースにしています。
イントロはまったく一緒なので機会があったら是非聴き比べては。

2013年04月29日

4月29日(月・祝) Dear My Soulmate / 石橋凌

今夜は石橋凌さんのコメントをお送りしました。
熱いロック魂の凌さん。
そのイメージとは打って変わって、とっても気さくに優しく語って下さいました。
しかしながら、LIVEパフォーマンスは相変わらずの切れ味です!

ROCK'N ROLLER 石橋凌よ永遠なれ!

2013年04月30日

4月30日(火) SHE MAKES ME HAPPY ~美しき日々~ / ROD STEWART

「ロッド・スチュワート」来週リリースされるアルバム「タイム~時の旅人」、
カバーアルバムを除くと、12年ぶりのニューアルバム。そして15年ぶりに
自分で詞・曲ともにライティングしたというこの曲を始め、艶々した楽曲が満載!
リリースが楽しみですね!!

2013年05月01日

5月1日(水) IF NOT FOR YOU / BOB DYLAN

1960年代から活躍している「フォークの神様」ボブ・ディラン。
アメリカのポピュラーミュージックで最も重要なシンガーソングライターの一人です。
「風に吹かれて」「くよくよするなよ」「時代は変わる」など、歌詞のメッセージ性が
よくクローズアップされますが、今日紹介したのは、1970年の作品から
奥さんの”サラ”にささげたラブソング。これまた、初夏にピッタリな爽やかなナンバーです。
(オリビア・ニュートン・ジョンもカバーして、ヒットしていますよ)

2013年05月02日

5月2日(木) WHAT THE PEOPLE DON’T SEE / THE STRYPES

2011年に結成。アイルランド出身のチピースバンド THE STRYPES
ポール・ウェラー、エルトン・ジョンなど、
ロック界の界の大物アーティストたちが大絶賛する彼らは、
なんと平均年齢16才。若い!
しかしながら演奏はとても10代とは思えません。
しっかりしているんです。これが、先が楽しみ。
先月、日本デビューも果たしたばかりのTHE STRYPES
注目してほしい新人バンドです!

2013年05月06日

5月6日(月) WHATAYA WANT FROM ME / ADAM LAMBERT

今日の20時台は、アメリカン・アイドル特集をお送りしました!
オーディション番組「アメリカン・アイドル」の中でも、ひときわ妖しい魅力の
スターであるADAM LAMBERT。
QUEENのメンバーとのセッションなど、印象的なパフォーマンスで話題を呼びましたね。
2月の来日公演も無事に終了。今後の動きからも目が離せません!

2013年05月07日

5月7日(火) JUMP / KRIS KROSS

今日のメッセージテーマは「GW泣き笑い!」でしたが、
ご紹介した泣きのニュースの1つが「クリス・クロス」のメンバー、
「クロス・ケリー」さんが亡くなったというニュース。
まだ34歳の若さだったそう。ご冥福をお祈りします。

番組でおかけしたのは、彼らの最大のヒット。
全米チャート8週1位を記録した名曲で・・・「JUMP」!

2013年05月08日

5月8日(水) MORE / FRANK SINATRA

クインシー・ジョーンズ自身がアレンジをして、指揮をし、さらに滅多に弾かないという
ピアノをカウント・ベイシーがプレイしているというアルバム「It Might As Well Be Swing」
(日本タイトル「スウィング!シナトラ=ベイシー=クインシー」)
から、映画「世界残酷物語」のテーマとして有名なスタンダード「モア」をお送りしました。
シナトラのボーカルとカウント・ベイシー・オーケストラの演奏、最高です。まさにSwing!

2013年05月09日

5月9日(水) MERRY GO ‘ROUND / KACEY MUSGRAVES

アメリカのカントリー界にまた一人 要チェックなアーティストが登場。
彼女の名はケイシー・マスグレイヴス。インディーシーンで話題となり、
昨年、レディ・アンテベラムのコンサートツアーに参加。
レディ・アンテベラムと同じレーベルと契約が成立し、
メジャーデビューを果たしています。
今日お送りしたのは彼女のメジャーデビューシングルです。
KACEY MUSGRAVES 要チェックですよ。

2013年05月13日

5月13日(月) HUMAN / SING LIKE TALKING

本日のゲストは、ユキさん大の仲良しの
SING LIKE TALKINGの3人でした。
新曲はケルト的なアコースティックサウンドが
気持ち良い素晴らしい曲。
歌詞もとっても前向きで、未来へ向かって生きて行く
気持ちを高めてくれます。
要チェックです!

2013年05月14日

5月14日(火) ON MY WAY / 宮本貴奈トリオ

アメリカ・ジョージア州アトランタを拠点に、ピアニスト、作曲家、
そしてプロデューサーとしてワールドワイドに活躍する「宮本貴奈」。
「アトランタで一番忙しいミュージシャン」とも呼ばれた彼女の
待望のニューアルバム「On My Way」からのタイトルナンバー!
Swingingなニューアルバムは6月リリース、要チェックです!

2013年05月15日

5月15日(水) Goodbye To Love / The Carpenters

デビュー以来、カバー曲をシングルとしてリリースしてきたカーペンターズが、
1972年にリリースした、リチャード自身の手による初のオリジナルシングルです。
これまではカレンの声とドラムスがクローズアップされていましたが、
この曲では異色ともいえるハードなギターソロがフィーチャーされていて、
「カーペンターズがハードロックに走った~!」という抗議の手紙が殺到したという
エピソードもあるそうです。でも...カッコイイですね、このギター。

2013年05月16日

5月16日(木) SIMPATICO / 渡辺貞夫

日本を代表するアルトサックス奏者 渡辺貞夫
ジャンルレスで世代を超えた幅広いファンのいる
渡辺貞夫さんの新作は、ブラジル音楽。
25年ぶりにブラジルでレコーディングされた
アルバムにはゆったりとした風を感じます。
今日お送りしたのは、アルバムから、
ファビアーナ・コッツアをVo.フィーチャーした
とても雰囲気のある一曲。
これからのじめじめシーズンの気分転換にもオススメです。

2013年05月20日

5月20日(月) SLIPPIN' AND SLIDIN' / JOHN LENNON

今日は、ジョン・レノンの名盤「ROCK 'N' ROLL」を特集しました。
ビートルズ1のR&Rフリークだったジョン。
ルーツへの愛情たっぷりにカバーしています。
この曲は、もはやジョンの印象で定着しているロックファンも
多いでしょうね!
大音量でドライブすると気持ちいいかも!

2013年05月21日

5月21日(火) LULLABYE(GOODNIGHT,MY ANGEL) / BILLY JOEL

1993年のアルバム「River of Dreams」から。
実の娘にむけて書いた・・・父親・ビリージョエルの愛が溢れる1曲です。

2013年05月22日

5月22日(水) MAS QUE NADA / AL JARREAU

セルジオ・メンデス&ブラジル'66の大ヒット曲をカバーした、アル・ジャロウ、
1981年のアルバム「テンダネス」から紹介しました。
ジョー・サンプル、スティーヴ・ガッド、エリック・ゲイル、マーカス・ミラー。
超豪華メンバーによるライブバージョンでした。とにかくウマイですね。最高!!

2013年05月23日

5月23日(木) GROOVIN TONIGHT feat. BRIAN MCKNIGHT / ST. LUNATICS

ミズリー州セントルイスで地元の仲間5人で
組んだというグループ「ST. LUNATICS」
新しいHip Hopとして当時注目を集めた。
彼らは2001年にアルバムをリリース。
アルバムからは「Midwest Swing」というHitも生まれています。
今日おかけした「Groovin Tonight」は、
「Brian Mcknight」をフィーチャーしたことで話題になった一曲。
今ではソロとして大活躍している「ネリー」や
「Al」iもこのグループのメンバーでした。
Popで聴きやすい一曲ですから、ドライブのお供にオススメです。

2013年05月27日

5月27日(月) Outra Vez / 渡辺貞夫

日本JAZZ界の巨匠ナベサダも、もう80歳!
しかし若々しく精力的に活動してらっしゃいます。
NEW AL「Outra Vez」は25年ぶりのブラジルレコーディング。
この夏のおともにピッタリの快心の作品です!

2013年05月28日

5月28日(火) EVERYTHING YOU DIDN'T DO / JAMIE CULLUM

「JAMIE CULLUM」、明日リリースのニューアルバム「MOMENTUM」からのリード曲。
3年半ぶりのアルバムのキーワードはタイトルの通り「契機」。作曲、アレンジ、
様々なチャレンジが詰まった1枚は、ジェイミー曰く「自分のキャリアの中で契機となる1枚」。
その言葉に納得。

2013年05月29日

5月29日(水) SOMTHING STUPID / 細野晴臣

日本のポップス界の重鎮”細野晴臣”さんのニューアルバム
「Heaven Music」から、アンサリ―とのデュエットナンバーをお送りしました。
細野さんが大好きだった、大衆音楽=ポップスをカバーしたこのアルバム、
まさに「天国の調べ」です。とても緩やかな気持ちになります。

2013年05月30日

5月30日(木) HOT STUFF / MARLENE

今日の19時台、ゲストとしてお迎えしたマリーンさん。
スタジオの中で曲がかかっている間、
こんなオフマイクトークをしていたんだそうですよ~


最近、ライヴで口パクを目撃したとか。
「とっても残念で、自分は絶対こんなことしちゃいけないと思った」
といったシビアな話から、アルバム「MARLENE SINGS DONNASUMMER」の1曲目について。
マリーンさん「本当は『HOT STUFF』を1曲目にしたかったんだけど、
私が歌うなら1曲目は『I LOVE YOU』がいいとスタッフに言われたの」
なんて裏話までしていたそうです。

2013年06月03日

6月3日(月) The Messenger / Daniel Lanois

今日の特集は、ミュージシャンズ・ミュージシャン そして
カリスマプロデューサーのダニエル・ラノワをお送りしました。
U2やボブ・ディランのファンの方なら、必ずや知っている彼の
音楽世界は深く、そしてイマジネーション豊かなものです。
音楽でイメージトリップしたい方には、オススメです!

2013年06月04日

6月4日(火) オリビアを聴きながら / ハナレグミ

今日の20時台では「邦楽カバーナンバー」を特集しました。
その中の1曲、5月にリリースされた「ハナレグミ」のニューアルバム
「だれかれそ」から、「オリビアを聴きながら」。
この曲の他にも「ユーミン」から「小沢健二」まで、エバーグリーンな
12の名曲が詰まった1枚、聴きごたえバツグンなオススメの1枚です!

2013年06月05日

6月5日(水) 栞 / ジャンク フジヤマ

今日はジャンクフジヤマさんをゲストにお送りしました。
時間の関係で聞くことができなかった、新曲「栞」にまつわるエピソードを
紹介しておきましょう。大学時代に好きだった女性に貸した本が、
ジャンクさんのもとに返ってきたら、、、栞(しおり)の位置が変わっていなかった
=読んでいなかった、というなんとも悲しい思い出の唄だそうです。
せつねいですね~。ザ・青春。

2013年06月06日

6月6日(木) GUILTY / MADELEINE PEYROUX

ジョージア州出身のシンガー、マデリン・ペルー。
96年にデビュー。
2004年にリリースしたアルバム「ケアレス・ラブ」でジャズシンガーとして脚光をあびることに。
雰囲気のある歌声でジャズだけでなく、フレンチ・シンガーの歌もレコーディングしていた彼女が、
今年3月にリリースした新作は初の全曲カヴァー。
今日お送りしたのは、ランディー・ニューマン74年のアルバムに収められていた曲で、
ちょっとした隠れ名曲でもあります。
ジャズ、カントリー、ブルースまで・・・
お休みの日にのんびり気分を高級?にしてくれる1枚です。
シトシト雨にもあいそう♪

2013年06月10日

6月10日(月) Too Rude / THE ROLLING STONES

今日の特集はレゲエ界の重要人物 Jimmy Cliff をお送りしました。
ストーンズのキース・リチャーズも敬愛するJimmy Cliff。
この曲は、そんなキースとジミー・クリフの夢のデュエットナンバー。
レゲエとロックの素敵なミクスチャーです。

AL「DIRTY WORK」収録。

2013年06月11日

6月11日(火) 風の栞 / 畠山美由紀

故郷「気仙沼」への想いを綴ったアルバム「わが美しき故郷よ」以来、
1年半ぶりのニューアルバム「レイン・フォールズ」からの1曲。
梅雨を楽しみながら聴きたい、優しいメロディーが詰まった1枚です。
「カーペンターズ」のカバー「雨の日と月曜日は」も必聴です。

2013年06月12日

6月12日(水) ANTONIO'S SONG (THE RAINBOW) / MICHAEL FRANKS

AORの名盤の1枚に数えられる、1977年発表、マイケル・フランクスのアルバム
「スリーピング・ジプシー」から、代表曲「アントニオの歌(虹を綴って)」を紹介しました。
~アントニオ・カルロス・ジョビンに捧ぐ~、というサブタイトル通り、ブラジル音楽の
ボサノバをトリビュートした、おしゃれーなナンバー。この曲を聴いていると
「雨の夜も悪くないな~」なんて思ってしまいますね。

2013年06月13日

6月13日(木) SHE / LAURA MVULA

バーミンガム出身のシンガー・ソングライター。
今年はじめUKの賞に次々とノミネートされ注目を集めた彼女。
Voice of 2013の呼び声高いローラ・マヴーラは
お父さんの影響でジャズ、ゴスペル、クラッシックにまで親しんだといいます。
独自のスタイルをしっかり持っているアーティストとして要注目です。
今日お送りしたのはデビュー・アルバムからの1stシングル。
しっとり雨の日にもおすすめ!

2013年06月17日

6月17日(月) The Pretender / Jackson Browne

今日の特集はウェストコーストを代表するアーティストJackson Browneでした!
この曲は、彼の代表作。
制作途中に奥様が自殺で亡くなるなど、苦難の中から生まれた楽曲です。
寂しげな、そして何かを悟った様なヴォーカルがせつなく響く楽曲です。
歌詞にもぜひ注目してみてくださいね。

2013年06月18日

6月18日(火) ワインレッドの心 / 小野リサ

「小野リサ」さん、明日リリースのニューアルバム「JAPAO 2」からの1曲。
オリジナル曲の他「安全地帯」や「アン・ルイス」さんのカバーナンバーなどが
ゆったりと紡がれたアルバム。気怠い雨音とともに聴きたい・・・そんな1枚です。

2013年06月19日

6月19日(水) GROOVIN' / MARCIA GRIFFITHS

ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのコーラス隊"アイ・スリーズ"のメンバーだった、
女性レゲエ・シンガー、マーシャ・グリフィス、1990年のソロアルバム「カルーセル」から
ブルーアイド・ソウル・グループ"ラスカルズ"の大ヒットでおなじみ「グルーヴィン」の
カバーをご紹介しました。1994年にジャマイカ政府から国民栄誉賞を受賞している
素晴らしいボーカルで梅雨空を吹き飛ばしましょう!気分は真夏へGO!

2013年06月20日

6月20日(木) STRAIGHTEN UP AND FLY RIGHT / GEORGE BENSON

3月に70歳のBirthdayを迎えたGEORGE BENSON。
日本で言えば「古希」のお祝い年。
そんなアニバーサリーイヤーの今月5日に発売となった新作アルバムは、
なんとナット・キング・コールのトリビュート。
なんでもGEORGE BENSONはピアニストとして名を成し、のちにヴォーカリストとして活躍した
Nat King Coleを自分のキャリアと重ね、
(ギタリストとしてデビュー、今ではギタリスト&ボーカリスト)
ひそかに師として尊敬し、模範としていたんだそうです。
そんな思いから企画されたというアルバム「Inspiration A Tribute to Nat King Cole」。
今日はGEORGE BENSONが生まれた1943年にNat King Coleがレコーディングした大ヒットをお送りしました。

2013年06月24日

6月24日(月) ウェディング・ソング / 斉藤和義

今日はジューン・ブライドという事で、ウェディングソング特集をお送りしました!
斉藤和義さんの名ウェディングソングであるこの曲
「幸せのその日に人は何故震えて泣く〜」という歌詞がグッと来ます!
新婚の皆様、いつまでもお幸せに〜〜〜!

2013年06月25日

6月25日(火) WE ARE THE WORLD / U.S.A. FOR AFRICA

KING OF POP マイケルジャクソンの残した偉大な足跡に敬意を表し、
今日の1曲に選ばせていただきました。

2013年06月26日

6月26日(水) MAGIC / DICK ST. NICKLAUS

1979年、日本のみでヒットした、DICK ST.NICKLAUSの「MAGIC」。
大阪のディスコやAORファンの間で火が付き、そこから全国に広まったそうです。
"小意気で""メロディアス"、かつ、"ダンサブル"なAOR!
80年代の日本の火曜シーンに少なからず影響を与えた1曲かもしれませんね。
聞けば、ゴキゲンです。

2013年06月27日

6月27日(木) SOME THING NEVER CHANGE / LOU PARDINI

シンガー、ソングライター、キーボーディスト、プロデューサー、アレンジャーである
マルチプレイヤーのLOU PARDINI。
Stevie Wonderからスモーキー・ロビンソン、ケニーG、ラリー・カールトンなどなど・・・
多くのアーティストと仕事を共にしています。
「ヒット曲の仕掛け人」なんて呼び方をされていたこともある彼の遅すぎるデビューアルバム(96年)から。
Bobby Caldwellを思わせる正統派のAORサウンドをお届けしました。