5月1日(火) ルパン三世のテーマ / YUJI OHNO & LUPINTIC FIVE FEAT.中納良恵
モンキーパンチさんの故郷・北海道根室半島近くの浜中町は今、
ルパン三世で町おこしをしているというお話を、今日番組内でしましたが、
なんと、そのルパン三世が盗みたくなるかもしれない美味しい牛乳もここには
あるらしいですよ。なんとハーゲンダッツの原料がこの浜中町の牛乳なんだそうです。
ちょっと「へぇ~」なトリビアでした!
byユキ
モンキーパンチさんの故郷・北海道根室半島近くの浜中町は今、
ルパン三世で町おこしをしているというお話を、今日番組内でしましたが、
なんと、そのルパン三世が盗みたくなるかもしれない美味しい牛乳もここには
あるらしいですよ。なんとハーゲンダッツの原料がこの浜中町の牛乳なんだそうです。
ちょっと「へぇ~」なトリビアでした!
byユキ
「すてきな16才」「悲しき慕情」「カレンダー・ガール」など、日本でもおなじみの
アメリカンポップスの大ヒットメーカー、ニール・セダカ。
今夜は1974年、全米No.1に輝いた「雨に微笑を」をお送りしました。
わずか2分40秒という短い時間につめ込まれた美しいメロディーと
ドラマチックな曲の展開・・・これぞポップスですね。
クインシー・ジョーンズ、1971年発表の名盤「スマックウォーター・ジャック」から
マービン・ゲイをカバーした「WHAT'S GOING ON?」を紹介しました。
超大物ミュージシャンを迎え、ジャズアレンジでレコーディングされた10分近い大作!
まったくその長さを感じさせません。
(今夜は6分くらいしかかけられませんでしたが、次の機会には、フルコーラスかけます!ご期待下さい!)
今夜はThe Beatlesのアニメーション映画「Yellow Submarine」特集をお送りしました!
今年はロバートゼメキス監督によって3D映画としてリメイク される予定の「Yellow Submarine」。
原作のPOPさと音楽性の高さを損なわず、素敵な映画になることを願います!
ロン・ウッドの絵画やスケッチが、今、ニューヨーク・ソーホーの
ギャラリーで展示中というお話を今日番組内でしましたが、
彼の作品に意外なほど多いのが、ローリング・ストーンズのバンドメンバーの絵。
それも愛を持って描いたのが伝わってくる作品ばかり。いろいろ見ていたら、
とっても微笑ましくなりました。みなさんも、ぜひネットでチェックしてみて下さい。
「RUBY TUESDAY」なんていう名前の作品があっても面白いかもしれませんね。
byユキ
この春リリースされた、ブライアン・ウィルソンによるディズニーのカバー・アルバム
「IN THE KEY OF DISNEY」から、名曲「星に願いを」。
ブライアンが60年代の初頭、たまたまカーラジオから流れてきた、このメロディーに
インスパイアされて生まれた曲がビーチボーイズの「サーファーガール」だったとか。
確かにどこか共通するところがあるような・・・。
オリジナルへのリスペクトが感じられる真正直なボーカルも素敵ですね。
シンガー、そして詩人でもある彼女。
ゴスペル、ヒップホップ、ジャズ…その時々で変わるのではなく、
彼女に音が引き寄せられるかのようなクセのあるJILLの歌声。
今日お送りしたのは、彼女のヒット曲の中でもポエトリーな1曲です。
ストリングスに乗って語られる詩(うた)を楽しんでもらえましたでしょうか…?
今日のゲストは、ピアニストの塩谷哲さんでした!
繊細な演奏とは打って変わって、とっても楽しく気さくなトークの塩谷さん。
最近では、ピアニストとしての活躍はもちろん、音楽大学で教鞭もふるっているそうです。
ぜひ、塩谷さんのソロピアノを聴きに出かけてみませんか!
紫外線の強さがピークを迎えるのは5月!しかも、そもそも日焼けは目から入ってきた
紫外線の情報が脳に伝わり、メラニンを創らせる指令が送られることから始まる!
というショッキング(?!)な情報を今夜の番組内でお伝えしましたが、
みなさん、しっかりUVカット加工のサングラスで目を守ってメラニンができるのを
防いでくださいね。というわけで、今日の1曲はサングラスが似合うこの2人、
ブルースブラザーズの「ソウル・マン」です。
byユキ
キース・エマーソン、グレッグ・レイク、カール・パーマーの3人が
1969年に結成した、伝説の3人組"エマーソン・レイク&パーマー" EL&P。
この曲は、クラシックの名曲、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」をモチーフに
したプログレッシヴ・ロックとして70年代初頭に日本でも大ヒットしました。
当時は「クラシックがロックになると、こんなにハードになるんだ~!」と
思ったものですが・・・いま改めて聴いてみると、とてもポップで
かわいらしい曲だったんですね・・・(笑)
by水曜D
ゴスペル育ち、キャリアスタートはジャズシンガーとして、
スタンダード、ブルース、さらにはポップスまで歌っていた彼女。
今日お送りした「WHAT A FOOL BELIEVES」が収められているのは
80年リリースのアルバム「ARETHA」。
このアルバムには、デヴィッド・ペイチをはじめ、TOTOのメンバーポーカロ3兄弟、
スティーヴ・ルカサー、そしてルイス・ジョンソン、デヴィット・サンボーンなど、
そうそうたるミュージシャンが参加しています。
「WHAT A FOOL BELIEVES」のカバーといえば
Matt Biancoを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、
パワーとアレンジのダイナミックさではこちらも負けていません。
ARETHA Versionも是非お気に入りに加えてほしい1曲です。
訃報つづきの近頃ですが、ドナ・サマーもお亡くなりになりました。
日本では、ディスコの女王として知られ、過去の人のイメージも
あるドナ・サマーですが、本国アメリカでは今でも多くの人に愛されていたシンガーでした。
ビヨンセなど、多くのフォロワーに影響を与えたドナ・サマー。
これからも彼女の残した音楽は愛され続ける事でしょう。
現在63歳の沢田研二さん。こちらは1980年のヒットでパラシュートを背負って
歌っていたのがとても印象的でしたね。少し前のコンサートではフーフー言いながら
「俺はもう年なんだから!」とジョークを飛ばしながらも、往年のヒット曲を
歌っていましたが、声が大変よく出ていて若々しかったのを見て、感動し、
心を打たれたのを思い出します。いつかはインタビューしたいものですね。
byユキ
今日5月23日はシンセサイザーを発明した"ロバート・モーク"誕生の日ということで、
モーグ博士のシンセサイザーをフィーチャーした曲を2曲ご紹介しました。
1曲目は1974年、日本のファンにシンセの存在を知らしめた冨田勲の名曲「月の光」。
発表から40年近くたっているのに、そのキラキラしたサウンドは
色褪せることがありません。そして、もう1曲は、ファンクグループ、
ザ・コモドアーズが同じ74年に放った大ヒット「マシンガン」。
こちらはシンセを大フィーチャーしたバンドによるインストゥルメンタル・ナンバー。
電子楽器が奏でるサウンドなのに、とてもヒューマンに聴こえます。
どちらもはやり名曲ですね。
この曲のオリジナルは、ブラジルのミュージシャン、イヴァン・リンス。
みなさんにはQUINCY JONESのカバー・バージョンの方が記憶に残っているかもしれません。
なにせ結婚式のBGMや、番組のテーマなどに今でも使われたりしていますので。
そんな名曲をMURCUS MILLERが先日リリースになったNewアルバム「RENAISSANCE」でカヴァー。
セロニアス・モンク・ジャズ・コンペティションで優勝したグレッチェン・パーラトがスキャットを、
そしてサルサ歌手のルーベン・ブラデスと掛け合いの歌を披露してくれています。
BRAZILIAN WEDDING SONG…なのにサルサのリズムがところどころ入ってくるなんてさすが!
MARCUS MILLER 6′30″と大作ですが、今おすすめの1曲です。
今日はジョン・フォガティのバースデーでした!
アメリカンロックを代表する人物、ジョン・フォガティ。
やはり彼の声は、唯一無二の響きを持っています。
ソロとなってからもマイペースながら、素晴らしい作品を発表し続けているジョンですが、
ぜひ単独来日もしてもらいたいものです。
今日の東京は夕立に降られましたが、雨上がりに聞く「雨を見たかい」もいいモノです♪
久しぶりに聴いてコーラスの美しさに改めて感心しました。
TOTOの1stシングルで、発売された時、それはそれはラジオでかかった瞬間に
さぞ一瞬にして人々のハートを掴んだのでしょうね。
と思いきや、初めてメンバーがラジオで聞いた時の感想も記録されています。
『スティーヴ・ルカサーは「かかってるよ!」と母から電話がかかってきて、
急いでラジオをつけたら聞こえてきた。下着姿のまま
「オレ、ラジオでかかってる!!」と、叫びながら家中を走り回った。
女房はそれを見て笑ってた』というエピソードを語っています。
これが伝説の始まりだったんですね。
byユキ
新世代の3大ギタリストの1人"デレク・トラックス"とベテラン・ギタリスト&ボーカリストの
愛妻"スーザン・テデスキ"を中心に、総勢11名からなるスーパーグループ
"テデスキ・トラックス・バンド"の初のライブ・アルバムを紹介しました。
今年のグラミー受賞アルバム「レヴェレイター」からの人気曲
「ミッドナイト・ハーレム」も、デレクの静かなギター・ソロから始まって、
なんと10分半の大作に見事に変貌しています。
ギター・ファンにはたまらないライブの名盤がまた増えましたね。
ガールズ・グルーばやりも落ち着き、次々と先輩たちが解散していく中デビューした3LW。
デビューアルバムは、アメリカの「LADY OF SOUL AWARD」で見事、最優秀新人賞、最優秀アルバム賞を受賞。親しみやすさが人気でした。
今日お送りした「I DO」は2002年リリースの2ndアルバムから。
当時は日本のラジオでもよくかかっていた1曲です。
10年前あなたのお気に入りはどんな曲がありましたか?
この曲も入っていたでしょうか…