4月2日(月) RADIO SONG / ESPERANZA SPALDING
今夜の特集は、エスペランサ・スポルディングでした。
JAZZファンのみならず、“最近いい曲ないかなー”という軽い気持 ちの人でも
絶対楽しめるのが、エスペランサの新作。
お洒落で聴きやすく、それでいて通もうなるベースプレイと歌声。
とっても聞きごたえがあります。
いつか、生でLIVEが見たい!と切に願っております。
今夜の特集は、エスペランサ・スポルディングでした。
JAZZファンのみならず、“最近いい曲ないかなー”という軽い気持 ちの人でも
絶対楽しめるのが、エスペランサの新作。
お洒落で聴きやすく、それでいて通もうなるベースプレイと歌声。
とっても聞きごたえがあります。
いつか、生でLIVEが見たい!と切に願っております。
今日のメッセージテーマは「ご長寿なもの」でしたが、
TOOTS THIELEMANSのハーモニカの音色もそうですね。御年89歳のTOOTSさん、
後にアメリカの定番の1つとなる、あのセサミムストリートのテーマ曲内で、
ハーモニカを吹くそのずーとずっと前から、その音色で人々の心を温かくしていました。
そして今もなお、このような曲の中でも、美しい優しいハーモニカの音が生きていますね。
TOOTS THIELEMANS 私は大好きです。
(ちなみに、10年くらい前、実際にお会いしてお話をさせていただきましたが、
とても優しいおじいちゃまでした。)
byユキ
クリームの名曲をひとりアカペラでカバーした、ボビー・マクファーリンの
「サンシャイン・オブ・ユア・ラブ」。
後半の激しいギターソロを声であそこまで表現しきるとは、アッパレ~!!
全身で歌うボビーに拍手です。
数々の名曲を世にお送り出しているLionel Richie。
彼の新作はなんとこれまでの自身のヒット曲を
カントリー・シンガーとのコラボで綴るカントリー・アルバム。
タイトルは「TUKEGEE」
ソウル・R&Bが原曲をそこねることなくカントリーテイストに生まれ変わっているのは
おみごと!!です。
残念ながら今のところ日本リリースの予定は未定。
私も数ヵ月待ってやっと手に入れた1枚です。
でも、待っててよかったー BY木曜D
PAUL WELLERのNEW ALBUM「SONIK KICKS」。
過去の彼のどの作品とも違う、全く新しいアプローチの
曲がずらりと揃った名盤です。
この曲では、彼の子ども達とともにRECORDINGを実施。
怒れるモッドファーザーも、いい年齢を重ね、家族を大切に
するビッグファーザーになっています。
しかしポップで素敵な楽曲です!
オーストラリア出身のシンガー、DENI HINES。日本デビュー曲は大ヒット。
タバコのCMイメージ・ソングとして使われたほど。そんな彼女がイギリスを拠点に
活躍していたシンガーDON-Eとデュエットした1曲。
実はこの曲、カヴァーなんです。80年代にQuestレーベルに所属していたデュオ
「ディーコ」がオリジナル。Quincyがらみだと思って改めて聴くと、
「あぁ、なるほど!」という感じがします。
2001年、ローファイなサウンドが大好きという3兄弟で結成された、
イギリスの3ピースバンド"The Cribs"。
2008年にスミスのジョニー・マーが加入して一時は4人になりましたが、
去年脱退して、再び3人となってのアルバムが完成しました。
とにもかくにも、流行に左右されない、シンプルで骨太なロック。
ギターソロがたまりません。
70sから活躍しているグループHeatwave。
今日お送りしたのは76年のヒット。
バラードですが、あまあまなバラードではなく、
程よいリズムと変化にとんだアレンジが最高です。
また、後半のファルセットも素晴らしい…
ユキさんは、1言、懐かしい…と言っていました。
今日は、The Whoの「Tommy」特集をお送りしました。
ロックオペラという後にも先にも彼らしかなし得ないクリエイティブな
世界は現代でもとっても新鮮。
そしてヴォーカルのロジャーが、このコンセプトでLIVEに
やってきます!
2012年の今に、どんなロックエンターテイメントを繰り広げるか、
楽しみです!
今夜は、一青窈デビュー10周年を記念してリリースした、ニューアルバム
「歌窈曲」をピックアップしました。黛ジュン「天使の誘惑」、美空ひばり「りんご追分」
ちあきなおみ「喝采」、中島みゆき「時代」など、昭和を代表する名曲11曲をカバー。
武部聡志、小林武史、紺野紗衣、3人のアレンジャーにより生まれ変わった昭和の大ヒット!
歌詞、メロディーの素晴らしさを改めて実感しています。
「シャワーの様にあなたの愛を降らせて」
と歌うこの曲SHOWER ME WITH YOUR LOVE。
英語で聴くとすごくきれいなのに日本語訳はしっくりきませんね(笑)
それはそうと、春にきくととっても気持ちいいナンバーですね。
先日ジョギングをしながら桜の花びらのシャワーを浴びたのをちょっと思い出しました。
新年度もはりきっていきましょう。
今夜はマーシャルAmpの生みの親、ジム・マーシャル追悼特集をお送りしました。
ロックギタリストに欠かせないパートナー マーシャルアンプ。
すでに、アンプという枠を越えて、ロックミュージックになくては ならない存在です。
ジミヘンの、激しくしなやかなギタープレイも、マーシャルあってこそでしたね!
1976年に書かれた手紙で、ローリング・ストーンズのメンバーが、
偽名でホテルの予約をしていたことが判明。その手紙の写真もネットにUPされていますが、
内容としては、ホテルに対する具体的な注文が書かれています。
また、オークションにかけられて、高値で売れることが考えられますが、
マリリン・モンローの胸のレントゲン写真しかり、有名人のプライバシーは
やはり守られないのだという、ちょっと悲しい現実を感じてしまいました。
byユキ
女優として大活躍の"杏"。去年、KANの「愛は勝つ」のカヴァーを聴いて、
次なるリリースを楽しみにしていましたが、遂にオリジナルアルバムが
発売されました。おしつけがましくなく、凛としたボーカルいいですね。
兄・ジョージと弟・ルイスの兄弟ユニットThe Brothers Johnson。
あの名プロデューサー、QuincyJonesに認められ1976年にデビュー。
Funk色の強い曲からメロウな楽曲までどれをとってもメロディが美しい…
今日お送りした「stomp」は80年代のヒット。
日本のディスコでもよくかかっていた1曲です。
そういえばこの曲がかかると盛り上がっていたなぁ…懐かしい。
今日の特集は、カントリー界の大御所 ウィリー・ネルソンで した!
アウトローカントリーという呼び名のとおり、
カントリーの枠を出た自由な音楽キャリアを積み上げて来たウィリー・ネルソン。
新作では、COLDPLAYのカバーもするのだそうです!
今日は暑い日でしたが、あえて逆説的なこの曲をセレクト!