3月1日(木) IN THE MOOD / GLENN MILLER & HIS ORCHESTRA
ムーンライトセレナーデ、スターダスト、真珠の首飾り…
伝記映画にまでなったグレン・ミラー。
今日お送りしたIN THE MOODは、
今から73年前、1939年の大ヒット曲です。
ビック・バンドの奏でるスウィングは、
世代も人種も越えて今も美しい…
ムーンライトセレナーデ、スターダスト、真珠の首飾り…
伝記映画にまでなったグレン・ミラー。
今日お送りしたIN THE MOODは、
今から73年前、1939年の大ヒット曲です。
ビック・バンドの奏でるスウィングは、
世代も人種も越えて今も美しい…
今日は先日亡くなったデイビー・ジョーンズを偲んで、The Monkeesを特集しました。
日本では忌野清志郎さんのタイマーズのカバーでも有名なこのナンバー、
やはり普遍的なメロディが胸にグっときますね。
一人一人、ロックレジェンドが亡くなってしまうのがとても残念な
今日この頃です。
日本語に訳すと「夜間飛行」という名のこのグループ。
名前の通り、心地よい上質なサウンドの中にキラキラ感がありますよね?
ちなみに、私はこの名前が好きで、自分が担当するラジオの番組名にもしたほどです。
ナイトフライト・・・夜間飛行。ちなみに、この名の香水も使っています♡
byユキ
今回の来日では、石巻市の小学校を訪れ、"桜の苗木"とアカペラで
「ガールズ・ジャスト・ウォント・トゥー・ハブ・ファン」を披露。
子供達とその父兄達を大いに励ましてくれました。
シンディーのポジティブ・パワー、素敵ですね。
史上最強のファンクバンドTower of Power。
彼らは今年でメジャーデビューからなんと40年を迎えます。
Emotional、Groovy、そしてやはりPowerful。
これまでにも度々来日公演を行っている彼らですが、
Liveはまさに熱狂と興奮の嵐です。
今日おかけしたのは、91年リリースのアルバム「MONSTER ON A LEASH」から。
小気味いいホーン・アンサンブルが聴きたくなったらTower of Powerを思い出して下さいね。
今日は3月12日に64歳の誕生日を迎えた
ジェイムス・テイラーの特集をお送りしました。
アコースティックギター中心のシンプルなサウンド、
優しい曲調が彼の持ち味。
そして素晴らしいアーティストとのコラボは
ジェームス・テイラーの魅力をより引き立てました。
キャロル・キングと共演したこの曲は、
2人の声のハーモニーがたまらない1曲になっています。
「昨日にお別れを告げるのはとても辛いこと」という意味のこのタイトルですが、
たまたま今日Facebookで、なんともシンプルではあるが、納得のいくポストがありました。
「アメリカではこのような名言などがよくフォト付きで貼られています。
『後ろを振り向くな。あなたの向かっている方向ではないから。』」
うん、その通り。肝に命じて行こう・・・。
byユキ
2008年、世界25カ国で行われたワールドツアーのライブCDから、最後のアンコールナンバー
「MY HEART WILL GO ON」。全てのメニューを歌いきって、この完璧なボーカル。
余裕すら伺える声量...ちなみにDVD+CDでリリースされています。
映像もゴージャスでおススメですよ。
日本を代表するサックス・プレイヤー。
1951年に上京し、プロとして音楽活動をはじめてから60年。
そんな貞夫さんの音楽生活60周年を記念してリリースされたのが
アルバム「COME TODAY」。
このアルバムには東日本大震災の被害にあわれた方々を悼みながら作られた曲など
「共に歩んでいこう」という想いが込められた1枚です。
BRUCE SPRINGSTEENは、そのキャリアの中でアメリカを歌い続けて来ました。
最も印象的なのはBORN IN THE USAでしょう。
あれから時代は流れましたが、相変わらず世界は複雑で不安に包まれています。
その世相を意識してか、今回のALBUM「WRECKING BALL」にはとてつもない
温度が高いメッセージが込められています。
そしてその歌詞はアメリカ人だけでなく、我々日本人にもとっても迫るものがあるのです。
私も"十五の自分へ手紙を書く"としたら、山ほどの注意事項、命令などがありますが、不可能...時は遅しです。この春卒業を迎えるみなさん、この歌には
過去には戻れない大人だからこそ言える素敵なメッセージがあります。
ぜひ一度、しっかりを歌詞を聴いてみてくださいね。
卒業おめでとうございます♪
byユキ
1989年にリリースされた、クインシー・ジョーンズのアルバム
「バック・オン・ザ・ブロック」からの1stシングル「アイル・ビー・グッド・トゥ。ユー」。
メイン。ボーカルは、レイ・チャールズとチャカ・カーンが、
そして、コーラスには、ジェームス・イングラム、サイーダ・ギャレット、
フィル・ペリーほか、アメリカ、ソウル界を代表する名ボーカリスト達が参加しています。
演奏陣もクインシー・ファミリーの凄腕ぞろい。聞けばパワーがわいてくる!!
ゴージャスな1曲ですね。
プレイヤーとしてはもちろん、ヴォーカリストとしても成功を収めたGEORGE BENSON。
初レコーディングはわずか10歳の時といい、
そこから数えると彼のキャリアはもう60年にも及びます。
今日3月22日はGEORGE BENSON69歳のBirthday!です。
たくさんある彼のヒットの中から今日は彼が1番ポップと呼ばれた83年のヒットをお送りしました。
今日、3月26日はダイアナロスの誕生日でした!
女性ソウルシンガーの大御所ダイアナロス。
HPを見ると、アメリカでは精力的にLIVE活動を行っている様です。
ぜひ、日本にも来て頂きたいですね!
今夜も放送中に、東北で大きな地震があり、びっくりしましたね。
改めてお見舞い申し上げます。暗いトンネルを抜け出して、
日本が安心して笑顔で光り輝ける・・・そんな日を切に願い、
今夜はこの曲を選びました・・・。
byユキ
去年グラミーの最優秀新人賞にジャズ界から選ばれた、ベーシスト&シンガーソングライターの
"エスペランザ"。16歳でバークレー音楽院に入学、20歳の時には、最年少の講師という天才です。
ベースを弾きながら自由自在に声を操り、のびのびと歌う姿!
よかったら映像もチェックしてみてください。
82年のアルバム「High Adventure」に納められたSteve PerryとのコラボSONG。
当時2人ともノリノリでこの曲の制作収録に臨んだというとおり、
ある意味コイお2人ですがなんともマッチングしています。
そしてこの後、Kennyはあの大ヒットを生み出すことに…