9月3日(月) VENTURA HIGHWAY / AMERICA
今夜の特集は、Americaをお送りしました。
9月に入り少しずつ秋めいた中、彼らのアコースティックなサウンドは優しく響きますね。
この曲は、ジャネット・ジャクソンがサンプリングした事でも知られています。
目を閉じると、アメリカを旅している気分になれる1曲です!
今夜の特集は、Americaをお送りしました。
9月に入り少しずつ秋めいた中、彼らのアコースティックなサウンドは優しく響きますね。
この曲は、ジャネット・ジャクソンがサンプリングした事でも知られています。
目を閉じると、アメリカを旅している気分になれる1曲です!
先日、アメリカのゴシップ番組で「テイラースイフトは、付き合っている男性と
別れるたびに、それにまつわる歌を作る」と、話題になってました。
どうやらこれは事実のようで、本人も今までいろいろ告白してきて
「曲を書くことによって、別れを乗り越えている」と話しています。
今回も「私たちは決して決して復縁することなんて絶対にないから」と歌う
新曲ができました。こちらは別れた「ジョナス・ブラザーズ」のジョー・ジョナスか、
ジョン・メイヤーのことだと噂されていますが。しかし、有名人とはいえ、
世界に元カノからのメッセージが、公になるのはツライでしょうねぇ...
ちょっと男性陣の心中を察します(汗
byユキ
2008年、ニューヨークに渡り、音楽大学でジャズを学び、この夏ジャズ・ピアニストとして
全米デビューを果たした、大江千里さんをお迎えしました。
本格的なジャズをのエッセンスを土台に、彼がこれまで培ってきた
ポップ・ミュージックをミックスさせた、シンガーソングライター大江千里のジャズ。
時代の最先端をいく、ジャズ・グルーヴの中に、日本人の心に通じるメロディーや
"うた"を感じてしまいます。素敵なアルバムですね。
「The Boy Is Mine」のヒットから14年。
再びあのBlandy&Monicaのコラボが帰ってきました。
14年経った今回はかなり大人の世界。
派手ではありませんが、よりR&B度が増した感じがします。
ちなみにこの曲は10月発売予定のBrandyのNEWアルバムにも収録。
今日の20時台はThe Million Dollars Quartetの特集をお送りしました。
R&Rの黄金時代のキーパーソン4人による奇跡のセッション The Million Dollars Quartet。
ミュージカルが公演されている事から改めてこのセッションが再び脚光を浴びています。
若き日の血と血のぶつかり合いは、本当にスリリングです。
ミュージカルも見に行きたいですね!!
60年代のサイケデリック・ロック、そして70年代のポップのような
ムーブメントを経た今、ロックンロールをそのルーツに戻したい、
80年代に入るにあたって、古き良きロックンロールを思い出してほしい
という、メンバーの気持ちが詰まった楽曲です。どうでしょう?
あなたの中でロックンロールはまだ生きていますか?
ロックンロール・レイディオを覚えてますか?
byユキ
”ドブロ・ギターの神様”といわれているジェリー・ダグラスの最新アルバム
「トラベラー」から、サイモン&ガーファンクル、1968年のヒット
「ボクサー」のカバーをお届けしました。
UKのフォーク・バンド、マムフォード&サンズと、ポール&サイモンが加わった
大人のコーラスもさることながら、ジェリー・ダグラスのドブロ・ギターは秀逸!
まるで歌っているかのように聞こえてきます。夏の終わりに...染みますね。
New Yorkパンクの女王、パティ・スミス。
今年でキャリア37年。
10作目にあたるアルバム「BANGA」が8月日本でも発売になりました。
アメリカの歴史や現在国が抱えている問題にも目を向け歌というメッセージを送り続けているパティ・スミス。
この冬には彼女の著作「ジャスト・キッズ」の邦訳本も刊行の予定といいますし、
来年には来日公演も!
奥の深いベテランの世界に浸ってみませんか…
ジェフ・リン率いるE.L.O.は、バツグンのポップセンスとキラキラしたアレンジが特色です。
ビートルズに大きく影響を受けたというだけあって、普遍的な上質のポップスを聞かせてくれます。
最近はソロワークスが多いジェフ・リンですが、またゴージャスなLIVEを展開してくれるといいですね!
「これ好きかも。」ここ20年、私の最も嫌いな表現の1つです。
このようなハッキリしない表現はアメリカにもたくさんあります。
アメリカの若者のモノマネをするには、言葉の語尾を上げて、
疑問形式にすればいいといわれるくらいです。そして、その傾向が
この曲のタイトルにも!「私をメイビーと呼んでください。」
とも訳せますが、「もしかして、私に電話を下さい。」と
この曲のタイトルは訳します。「私を電話に下さい。」とハッキリ言えば良いものを、
・・・自信がないんでしょうね。もし、よろしければ、という意味が
このMAYBEに込められているのでしょう。しかし、やはり英語としてはおかしいです。
曲は良いし、アーティストも才能があります。・・でもみなさん、
くれぐれも、英語でお願いをするとき、「MAYBE」なんて言わないでくださいね!
byユキ
大阪出身、26才のシンガーソングライター"ティーナ・カリーナ"のデビューミニアルバム
から、関西弁の歌詞によるラブ・ソング「あんた」をお送りしました。
有線放送でオンエア―されるや否や、問い合わせが殺到したと言われる注目新人!
関西弁は良く知りませんが、なぜか、言葉が胸にしみ込んできます。不思議ですねん!?
by水曜D
ジョヴァンカのプロデュースでも知られるオランダのシンガーソングライター。
2003年にデビューしてから約10年…
そんな彼が先日ベスト盤をリリースしました。
オランダのポップマエストロとも言われる彼の人気曲を中心にカヴァーやリミックスも収録。
今日お送りしたのはベスト盤に収録された新曲です。
70's好きにささるジャケットも要チェック!
今日は6年半ぶりにニューアルバムを発表するDonald Fagen特集をお送りしました。
名盤「ナイト・フライ」は音だけじゃなくジャケットも格好良いアルバム。
ジャケットを眺めながら、じっくり曲を聴きたい秋ですね。
この間、アメリカ人の友達大勢とカラオケに行ったら、アデルの曲を歌う人はみんな、
完全にアデルになってました。(日本でみんな桑田さんになってしまうのと同じように..)
こういう現象が起きるのは、その歌手がいかにONE & ONLYであるかの証拠だと思います。
やはり彼女の歌を歌うには、あの個性を出さないと、曲の良さが伝わらないと
潜在意識で思うんでしょうねぇ。面白かったです♪
byユキ
もはや、日本を代表するバンド”くるり”10枚目のアルバム「坩堝の電圧(るつぼのぼるつ)」
から、オープニングを飾っているハードなナンバー「WHITE OUT」。
サブタイトルに(HEAVY METAL)と付けられていますが、まさに重金属のような分厚いサウンド!
そしてくるりならではの独特の詞の世界も健在。全19曲、おすすめの1枚です。
90年代からジャズ・フュージョンシーンで活躍し続けているスーパーグループFourplay。
リー・リトナー、ラリー・カールトンに続き3代目のギタリストとして加入したチャック・ローブも
今月リリースされたアルバム「Esprit De Four」で2作目になります。
「Put Our Hearts Together」はメンバーのボム・ジェームズが
東日本大震災の復興をい支援できればと書いたチャリティーソングで、
今日おかけした松田聖子参加のVocalヴァージョンは収益の一部が復興支援のプロジェクトに役立てられるとのこと。