1月2日(月) TWO MONTHS OFF / UNDERWORLD
今年はLONDON OLYMPIC!
このエレクトロユニットがどんな開会式を音楽で演出するか!?
ポールやミックやジミーペイジなどUKロックレジェンドが本当に出演するのか、
オリンピック競技よりも開会式のエンタメが楽しみであります!!
今年はLONDON OLYMPIC!
このエレクトロユニットがどんな開会式を音楽で演出するか!?
ポールやミックやジミーペイジなどUKロックレジェンドが本当に出演するのか、
オリンピック競技よりも開会式のエンタメが楽しみであります!!
ファッションのトレンドが円を描くように、数年ごとに少しだけ
チェンジを加えて戻ってくるのと同じで、音楽にもその傾向があります。
そして時には決まった1曲に相当インスピレーションを受けて制作されるものもあります。
例えばこの2曲、真相はわかりませんが、MadonnaとLady Gagaは仲が良いという噂ですから、
Madonna側も歓迎したのでしょう。あなたはどちらが好きですか?
ちなみに、22年のタイムラグがあります。
byユキ
渡辺貞夫1984年、全米ジャズチャートで2位を獲得した名盤「Randezvous」から、
ボーカルにロバータ・フラックを迎えたナンバーを紹介しました。
貞夫さんのサックスと、ロバータのクールなボーカル・・・。
とても平穏で優しい気持ちになれる・・・お正月におススメの1曲でした。
90's U.Kブラックシーンでパトリース・ラッシェン、ロバータ・フラックなど、
70's、80'sのソウルや、ジャズのテイストを生かした曲作りで話題となった彼女。
アルバムにはロニー・ジョーダン、屋敷豪太などアシッド・ジャズ系のミュージシャンが参加。
ジャズ・フュージョン好きにもおすすめ。
いきすぎないほどほどのGrooveはこの曲だけでなく、ぜひアルバムで味わってほしいです。
今日はレッドツェッペリンのギタリストJIMMY PAGEの誕生日でした!
ロックの歴史にその名を刻むJIMMY PAGE。
ハードロックの元祖などとも言われますが、
今聞くとそのサウンドはブルースを基軸にしたシンプルなもの。
クリエイティブなサウンドメイカーでした。
北京オリンピックの閉会式にも出た彼、LONDONオリンピックでも何かやってくれそうですね!
期待大です!
「手をつないで歩く僕たちは、どうしたらいいか分からないくらい深く恋に落ちている。
星空の下、海辺を歩く僕たちは、自分たちだけの世界にいる。」
などと歌うこの曲、若い2人のキラキラした恋、未来への希望が
メロディーにもよく表れています。心を暖かく、そして軽くしてくれるこんな曲、
春が恋しくなるこの時期だからこそ、あなたのiPodなどにいかがですか?
byユキ
1978年、日本武道館で録音されたチープ・トリックのライブの名盤、
"CHEAP TRICK AT BUDOKAN"から、「甘い罠」。
最初はシングルのB面としてリリースされたこのナンバー、
日本でのライブ・バージョンが人気を博し、再びシングルカット。
全米チャート7位のヒットとなりました。たまりませんね。
イギリスのポップバンドTears For Fearsに見いだされたOLETA ADAMS。
ソウル、ジャズ、ゴスペル…
歌だけではなく、ピアニストとしてもその実力が認められている彼女。
今日おかけしたこの曲は、あのブレンダ・ラッセルのカバー。
是非、オリジナル、ブレンダヴァージョンと聴きくらべてみてください。
形容しがたい味わいが…あるのです。
宮城県気仙沼出身の畠山美由紀さんが
“美しい故郷を歌の中で残しておきたい”という気持ちで制作したアルバム、
「わが美しき故郷よ」。
畠山さんの魅力がたっぷりつまっています。
「Over the Rainbow」「What a wonderful world」「ふるさと」など名曲のカバーも聴きごたえがありますよ。
ユキさん曰く、“人としてステキだった畠山さん。”また番組に来ていただきたいですね。
天が二物も三物も与えた例のひとつ、ハリー・コニック。ジュニア。
ブラッド・ピッド、ジョニー・デップ、ジョージクルーニーなども
俳優としてはハンサムで素敵ですが、この方も侮れません。
数多くの映画出演がありますが、90年の「メンフィル・ベル」の彼で
私はすっかりメロメロにされました。すでに彼の歌で
"やられちゃった"という方、ぜひ、ご覧あれ!
byユキ
去年10月、iTunesで配信され、イギリスを含む、9カ国で1位を取得。
アメリカでは、MTVが選ぶ2012年注目新人に選ばれるなど、
デビュー前から話題となっている、25才のアーティスト"ラナ・デル・レイ"。
ちょっぴりハスキーで淡々と歌うボーカルの存在感・・・
一度聴いたら頭から離れない1曲ですね。そうそう、日本でのCDリリースは2月8日、
早くアルバム1枚を通して聞いてみたい、ニューカマーです。
アメリカの人気TVオーディション番組、「アメリカン・アイドル」
昨年放送されたシーズン10で4位を獲得したのが、カリフォルニア出身の彼、JAMES DURBIN。
スティーヴン・タイラー、ミック・マーズ、ロブ・ハルフォードらに絶賛されるその歌声は
まさにロック。しかもメタル…
ですが、力強さだけでないソフトな部分もこの曲では披露してくれています。
要注目のアーティストです!
そういえばそろそろシーズン11の放送が始まります。
今年はどんなつわものが登場するのか今から楽しみ!
ソウルの女王アレサが69歳で結婚を発表しました!
おめでとうございます!
よく「年齢なんて記号」と言いますが、まさにそれを体現していますね!
いつまでも“真新しい自分”でという事で、この曲をチョイス。
リスペクト アレサ!
今日の英語ワンポイント!
"So Sick"直訳すると、"すごく具合が悪い"となりますが、
実は何かに飽き飽きしている時に使うのもSickという形容詞。
「Sick Of ~」で、「~に飽き飽き」という風に使います。
曲の内容はハートブレイクして、巷に溢れかえるラブソングを耳にしては
なお辛い思いをしている主人公で"Love Songはもう飽き飽きだ!"
と唄っています。そんな人に私はぜひ、クラシックをおすすめしたい(笑)
・・・でもほんと。
by ユキ
1976年、サンフランシスコのウィンター・ランドで行われた、ザ・バンドの解散ライブ
「THE LAST WALTZ」から、最後に演奏された「I SHALL BE RELEASED」をお送りしました。
コンサートのフィナーレというだけあって、ゲストを含むメンバーがスゴイです。
メインボーカルはリチャード・マニュエルとゲストのボブ・ディラン。
バック・ボーカルには、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェル、ロニー・ホーキンス、
ドクター・ジョン、ニール・ダイアモンド、ポール・バターフィールド、
ボビー・チャールズ、エリック・クラプトン、ヴァン・モリソンが参加。
さらに、ドラムスはリンゴ・スター、ギターにはロン・ウッドという
とんでもない顔ぶれ・・・ザ・バンド&その周辺・・・おそるべしですね。
28年ぶりバンド復帰となるDavid Lee Roth、そしてVan Halenとしては実に14年ぶりとなる
アルバムリリース…とくれば期待しちゃいますよね。
David Lee Rothお声は少し太くなったようですが、ハリは健在!
2月8日の発売楽しみです。
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上の写真は先週番組で紹介した「Wooden Tie」。
実はユキさん持っていたんですねー。
10年くらい前知り合いの開いたガレージ・セールでみつけ
「面白いかも」と手に入れたそうですよ。
せっかくだから写真をパチリ!
1969年の今日、ビートルズの最後のLIVEがアップル社の屋上で行われました。
天才が4人集まり、最後はくだけちったTHE BEATLES。
その後40年以上が経ちますが、彼らのサウンドはいまも現役感ありますよね。
この曲も、ギターワークがとてもカッコいいです!
熟練した大人のジョージ・マイケルの歌も味があっていいのですが、
音楽界が全般にポップだったWHAM!時代の彼の曲は、基本的に、
聞いていてとっても清々しい、ハッピーな気持ちになるものばかりです。
たった2枚しかアルバムは出しませんでしたが、どちらも私のフェイバリット・トップ10
に入ります。聞いたことのない方、ぜひ一度通して聞いてみて下さい♪
byユキ