12月1日(水) GOD,IS LOVE ALWAYS SO BLUE? / LEILA WHITE
この曲は、H2Oで「想い出がいっぱい」をヒットさせた赤塩正樹さん作曲、
私の作詞による作品。赤塩さんは、公私共にお付き合いをしている友人で、
私には何曲か楽曲提供してくれています。そんな赤塩さんが一度、アメリカの
友人たちに私のアルバムを聴かせたところ、この曲が人気だったとおっしゃって
いたのが印象的です。私も自分の曲の中でも大好きな1曲です。
by ユキ
この曲は、H2Oで「想い出がいっぱい」をヒットさせた赤塩正樹さん作曲、
私の作詞による作品。赤塩さんは、公私共にお付き合いをしている友人で、
私には何曲か楽曲提供してくれています。そんな赤塩さんが一度、アメリカの
友人たちに私のアルバムを聴かせたところ、この曲が人気だったとおっしゃって
いたのが印象的です。私も自分の曲の中でも大好きな1曲です。
by ユキ
今日のゲストはケイ・グラントさんをお迎えしました。
今年シンガー・デビューというケイ・グラントさん。年内にライブがあるそうです。
<Christmas Live>
12月23日(木)六本木サテンドール
2ステージ:1st 18:30~
2nd 20:30~
「ユキさんとケイさん、お互いをリスペクトしていてとても仲がいいんだなぁ~と思いました!」
by AD
学生時代に大学のゼミで、ロック好きの教授が
「HOTEL CALIFORNIA」の歌詞を解説してくれました。
歌詞の中で BARに入って1969年の酒を頼むと「そのスピリットはもうないよ」
と言われてしまうくだりは、60年代のLOVE&PEACE的な思想の終焉を明言している。
EAGLESの歌詞には哲学がある! とその教授は力説していました。
確かにEAGLESは深い。 聞きやすいポップさとは裏腹に、アメリカが抱える
複雑な感情を色々と込めた曲が多いと思います。
今の時代に、彼らはどんな思いでこの曲を演奏しているのでしょうね..
by月曜D
「誰もかもが、世界を支配したがっている。」そんなタイトルを持つこの曲は、25年前のもの。
しかし、1000年、100年、10年前に書かれていたとしておかしくない内容です。
そして今改めて聞いてみる私・・・「何にも変わってないなぁ~」と例のごとく少々絶望感を覚える。
世界が平和でありますように、そう祈るばかりです。
byユキ
様々なゲストを迎えたコラボレーションアルバム「はじめてのやのあきこ」から「中央線」。
この曲を聴くと、中央線に乗って山梨県からだんだん東京が近づいてくる頃の
窓から見える夜景を思い出します。(一度だけ経験有り)
あ~~、きっと、作者の宮沢和史さんやトシちゃんもそうなんだろうな~。
レイラ・ホワイト(ユキ・ラインハート)に、
次回はどんな歌をうたってもらいたいと思いますか?
こんなアンケートをさせてください。
パンク?フォーク?(笑)
どんなことでも構いません。あなたのご意見をお聞かせください。
AOR番組内へのメッセージと共に、どうぞ宜しくお願いします。
by ユキ
中学校の頃始めて「ノルウェイの森」を読んで、全てを理解する事は難解でした。
いい年齢になってきた昨今、あのストーリーの味わいをより深く感じる事が出来る気がします。
そして、この曲の深さもね・・・
by月曜D
2010年、日本で発売されたCDで、私が最も未来に残しておきたい1曲。
前向きで希望のある歌詞、心が躍るメロディー、マイケルのチャーミングなボイス最高です!!!
byユキ
ウィリー・ネルソンとノラ・ジョーンズ、父と娘くらい年齢差のある二人ですが、
そんなことを全く感じさせないかわいらしいduet numberです。
聴いていると身も心も温かくなるような・・・。寒い冬におすすめです。
数多くのアーティストに歌われているJAZZスタンダードナンバー。
ミスター・エンターテイナー、フランク・シナトラとデュエットしているのはあの!U2ボノ。
この曲でまさかあんなに色っぽい♡ボノに出会えるとは・・・思いませんでした。
「フランク・シナトラも、ボノも渋い声で大人な雰囲気たっぷりですね!」
by AD(K)
いよいよ今週末はクリスマスです。
数多くあるクリスマスソングの中、この曲はなんだか、ほっこり優しくなれる曲です。
イントロが鳴っただけで、もうすぐにクリスマスツリーとディナーが
用意されたあたたかい家庭のイメージが浮かんできませんか?
マイケル・ブーブレの最新ライブいかがでしたか?
まるでアイドルのコンサートのような黄色い歓声。
ユキさんも驚きのご様子でした。スゴイ人気ぶりですね。ふぅ・・・。
2003年リリース、マイケル・フランクスのCHRISTMASアルバム「Watching The Snow」から、
京都で過ごしたパーフェクトなクリスマスを歌った「CHRISTMAS IN KYOTO」。
さすが親日家で知られるマイケル・フランクスといったところでしょうか・・・。
「クリスマスの京都、素敵ですよね!誰と過ごしたのかが気になります・・・。」
by AD(K)
この曲は、カバーバージョンも大変多い、普遍的なメロディが魅力です。
マイケルというと、ど派手なダンサブルな曲のイメージが強いですが
この曲の様にスイートソウルな楽曲も、いっぱいあります。
大人なマイケル曲もいいものです。
年末年始、マイケル・ジャクソンの音楽にどっぷり浸かってみる
というのはいかがでしょうか。
チック・タックと音を立て、左右におもりが揺れ、時間を刻むタイプの時計。
縦型、人の身長くらいの高さのある、いわゆるGrand Father Clockではありませんが、
我が家にも壁掛け式のものが1台あります。なぜかその音を聞くと
時間を大切にしようと思えたり、催眠効果があるのか、妙に落ち着きます。
作者もそんな思いから、この曲を書いたのかもしれませんね。
byユキ
あなたは自分の声の、「一番おいしいところを出せる」キーをご存知でしょうか?
歌が好きでカラオケでよく歌うという方は多いと思いますが、聴いていて残念に思うのが
自分に合っていないキーで歌っている人が割りと多いこと。無理して高い声を出して
苦しそうに聴こえたり、無理して低い声を出すようにしてほとんどその声が聴こえなかったり、
勿体無いです。せっかく歌うのなら、是非自分の一番きれいに出る音域を知ってください。
キーボードを使って、一音ずつ「♪あ~え~い~お~う~」でも何でもOKですので、
声を出してみて自分の一番心地のいい音域をチェックして体で覚えてくださいね。
実は私の声、ある1つのキーを境目に声質が変わってしまうという特徴を持っています。
そこから上は子供っぽく、そこから下は大人っぽい声が出るんですが、私は歌によって
その2つを使い分けています。この曲はもっと低いキーで歌ってもよかったのですが、
どうしても恋をしている女性の初々しさを出したかったので、上を選びました。
よかったら他の曲と聴き比べてみてください。そして、あなたも今度は曲によって自分の声を
使い分けて楽しんでみてはいかがでしょうか。
by ユキ
番組内でもお話ししましたが、今年2010年、私にとって最も大きかった出来事は、
ビクターエンタテイメントより配信限定で、私自らが選んだ自分の曲をまとめた
(この曲も含む)ベストアルバム「LEILA WHITE'S FAVORITE PICKS」がリリース
されたことです。しかし、またここからスタートです。来年は新譜を出すべく
今動いていますので、大変意欲に燃えています。今後は、DJ、ナレーター、
そしてシンガー/アーティストとしてもユキ・ラインハート、そして私のシンガー名
レイラ・ホワイトも、どうぞ宜しくお願い致します。
そして今年一年、AORを聴いて下さり、またたくさんのメッセージなどもいただき、
どうもありがとうございました。では皆さん、良いお年をお迎えください。
来年も、元気にAORでお会いしましょう!
by ユキ