2010年10月 アーカイブ

2010年10月04日

10月4日(月) MOVE OVER / JANIS JOPLIN

今日はJANIS JOPLINの命日という事で、JANIS特集をお送りしました。
誰も真似の出来ないあの独特な声、そして振り絞る様な歌い方、、
彼女のその後のシーンに与えた影響力はスゴいモノです。
生で、聞いてみたかったなぁ~
by月曜D

2010年10月05日

10月5日(火) ONE OF THE BOYS & INDIA, INDIA / JOHN LENNON

Free as a Birdを始めて聴いた時、その無理やり感に心が痛みましたが、
この2曲は私の中にすんなりと入ってきました。
ジョンの作業部屋に入れてもらっているようで、ちょっと得した気分に・・・。
あなたはどう感じましたでしょうか?
この他にも未発表曲が11曲収録されたCDは、明日発売の「ジョン・レノンBOX」に入っています。
私も是非手に入れて1人じっくりといろんな事を考えながら聴いてみたいと思います。
またもしかしたら、彼からの新たなメッセージを見つけられるかもしれませんね。

byユキ

2010年10月06日

10月6日(水) OCTOPUS'S GARDEN / THE BEATLES

「君と一緒に海の底に行きたいな。タコさんの庭へ・・・」という「オクトパスガーデン」。
今夜はリマスター盤からお届けしました。曲の途中に海の中のプクプクっていう音が
入っていたんですね・・・。最新技術恐るべしですね。

2010年10月07日

10月7日(木) WORDS GET IN THE WAY / LEILA WHITE

ラブラブのバラードもロマンティックですが、やはり私が一番心を打たれるのは
せつな系のもの・・・。幸せよりも苦しみの方が強く、また、いつまでも記憶に
深く残るからでしょうか。「言いたいことがいっぱいあったのに・・・愛してるって
言いたかったのに言えなかった」。この曲を初めて聴いたとき、涙が浮かんでしまう
ほど歌詞をリアルに感じました。私がカバーしたこの曲や、私が自分の過去の
恋愛経験を思い出し、書き(フィクションもありますが)そして心を込めて歌った
17曲収録の「レイラ・ホワイト・フェイヴァリット・ピックス」、もう聴いていただけました
でしょうか。この秋冬、あなたの温もりになれたら嬉しいです。

2010年10月11日

10月11日(月) KILLING ME SOFTLY WITH HIS SONG / ROBERTA FLACK

今日の特集は、ロバータ・フラックでした!
誰しもが知ってるこの名曲が、実はカバーソングだったと皆さん知ってました?
当時全く知られていなかったこの曲を、ロバータがたまたま
飛行機で聞いた事からカバーして、大ヒット。 
70年代の彼女には、やはりヒットを生む追い風が吹いていた様です。
現在も現役バリバリでLIVEし続けるロバータ。いつまでもお元気で!

2010年10月12日

10月12日(火) 蒲田健さんからのメッセージ

2日間ピンチヒッターを担当させていただきましたが、
憧れの番組に参加できて非常に光栄でした!
普段は声を張ってしゃべる仕事が多く、ある意味チャレンジでしたが、
肩の力を抜いて心地よく過ごすことができました。

今後とも、僕も番組を応援していきたいですし、
今回得られたものを他のところにも生かしていければと思ってます。

by蒲田健

2010年10月13日

10月13日(水) Baby YOU babe./ケイ・グラント

はじめまして(の方が多いのでは?)ケイ・グラントです。
元々ラジオDJなのに今ではすっかり格闘技の人だと
思われるのが、ちと悔しい。
今回は、本領が発揮できて大変嬉しゅうございます。
11月24日には2ndマキシシングルがリリースされます。
よかったら買ってください・・・って売れないけどねぇ~。
by ケイ・グラント

2010年10月14日

10月14日(木) THE CHRISTMAS SONG / ケイ・グラント

NAT KING COLE、世界で数え切れない程カバーされている曲です。
かつて、「THE CHRISTMAS SONG」だけを集めた自分用のCDを
作ったときは、29曲もありました。11月24日に2ndマキシシングル
「Baby YOU babe.」がリリースされます。
ケイ・グラントの「THE CHRISTMAS SONG」を是非一度は聴いてみて下さい。
6年振りのラジオ、嬉しかったです。
by ケイ・グラント

2010年10月18日

10月18日(月) HAVING A PARTY / SAM COOKE

実はこの曲を知ったのは、忘れもしないロッドスチュアートのLIVEでのことでした。
それまでソウルミュージックに持っていた「黒人らしい濃さ」は一切感じさせないポップさ、、
その日からサム・クックという名前は、とっても気になるモノになりました。
ふところの深いサウンドとメロディ、ぜひ聞いてみて下さい!
by月曜D

2010年10月19日

10月19日(火) WRITE ABOUT LOVE / BELLE & SEBASTIAN

なかなか気持ちの良いサウンドのこの曲、ちょっとノリノリで聴いていたら
・・・あれ?これどっかで聴いたような。そうなんです。
ヘドバとダビデの「ナオミの夢」を彷彿とさせるサウンドではありませんか!
偶然の一致なのか?でも、どっちもいい曲だねぇ。・・・ちょっとボヤいてみました。

byユキ

2010年10月20日

10月20日(水) THE WINDOWS OF THE WORLD,WHAT THE WORLD NEEDS NOW / LUTHER VANDROSS

1998年、バート・バカラックのもとに世界のトップ・アーティストが集合した、
ライブ・アルバム「ONE AMAZING NIGHT」からお送りしました。
ルーサーのボーカルはもちろんのこと、バート・バカラックの弾くピアノも
力強くステキですね。

2010年10月21日

10月21日(木) BUTTERFLY KISSES / BOB CARLISLE

オンエア中、まともに聴いていたらやっぱりまた泣いてしまった。
ごまかそうと思っていたけど、喋った途端ヘッドフォンで聴こえた自分の声が鼻声だった。
すみません(汗)。
ラジオの制作スタッフ共々この曲に惚れ込んだ私たちは、出た当時「日本でも売ろう!」
という意気込みで再三かけましたが、残念ながら日本には時期がまだ早かったようです。
とにかく一度歌詞を読んでいただきたい。娘を嫁にやる父親の気持ちは嬉しくも複雑なもの。
この曲では、「娘の成長はずっと見守ってきたけれど、僕の記憶に最も深く残っているのは
娘がちっちゃい時にしてくれたバタフライ キス」と歌い、グランドフィナーレとも言うべく曲の
終わりにはこれまた涙、涙のラストシーンが!映画なのか、歌なのか、分からなくなってしまう
私であります。今後もプッシュしていきたいと思いますので、あなたも是非じっくり聴いて下さい。

by ユキ

2010年10月25日

10月25日(月) BED OF ROSES / BON JOVI

長いブランクを経て、1992年にリリースしたアルバム、
「Keep The Faith」に収録されている名曲。
三拍子にのった美しいメロディが、”熱いだけじゃない”BON JOVIを聞かせます。
きっと来日公演で、みんなが大合唱するんだろうな~

2010年10月26日

10月26日(火) DON'T TAKE YOUR LOVE AWAY / LEILA WHITE

なにか子守唄のような曲を加えたくて、私の2枚目のアルバム
「マゼンタ」のために作詞作曲した1曲です。
しかし、「子守唄」というより、スヤスヤと眠りについた相手に
添い寝しつつつぶやく言葉とメロディーのような1曲に仕上がりました。
そのナチュラルさも出すため、たしかワンテイクを丸々使っています。
気に入って頂けたら嬉しいです。
byユキ

2010年10月27日

10月27日(水) RIGHT AND WRONG / JOE JACKSON

ライブ会場で一発レコーディングされたJOE JACKSONの「RIGHT AND WRONG」。
すごいですね!とても一発録りとは思えないですね。
しかもお客さんには、レコーディングしているので拍手をしないで下さいという
ビラが配られたとか・・・。

2010年10月28日

10月28日(木) VIDEO KILLED RADIO STAR / BUGGLES

ウィル・アイアムが新曲で使っているのがこのBUGGLES「VIDEO KILLED RADIO STAR 」。
79年のヒットですから30年以上も前の曲。改めて聴き直してみると、忘れていることが
いっぱい。そう、この曲サビのインパクトで忘れがちですが、エンディングのストリングスが
実はいいんですよ・・・。