6月1日(水) その手を伸ばして / 稲垣潤一
デビュー30周年に突入!日本のAORを代表するミュージシャン稲垣潤一さんをお迎えしました。
それにしてもデビュー当時と変わらない歌声、すごいですね。
故郷の子供たちをおうえんしていこうという「みやぎびっきの会」の活動・・・
応援していきましょう!
デビュー30周年に突入!日本のAORを代表するミュージシャン稲垣潤一さんをお迎えしました。
それにしてもデビュー当時と変わらない歌声、すごいですね。
故郷の子供たちをおうえんしていこうという「みやぎびっきの会」の活動・・・
応援していきましょう!
カウント・ベイシー、デューク・エリントン、クインシー・ジョーンズ・・・
巨人たちが集い収録されたミスター・エンター・テイナー、フランク・シナトラのBESTアルバム。
彼の最後のジャムと言われた97年収録のベストアルバムから、シナトラがトーンと呼んでいた
アントニオ・カルロス・ジョビンとのデュエット、「イパネマの娘」。二人のデュエットは、
繊細で上品なソフトボサノヴァに仕上がっていて、夜聴くのにぴったり。
TRAINCHAのNEW ALBUM「Sundays in New York」が、とっても素敵です。
選曲よし、アレンジよしのオススメ作品。しかし、カーティスのこの名曲は、
永遠に色々な人に歌い継がれていってほしいモノです。
今年デビュー25周年のホイットニー・ヒューストン。先月に再びリハビリセンターに入り、
彼女のスポークスマンは、お酒・ドラッグの依存症の「完治への長いプロセスの一部にすぎない」
と話しています。もう、この曲のような艶のある彼女の声を聞くことができないでしょうが、
なんと、彼女とボビー・ブラウンによると、「母より歌が上手く、父のように踊る、才女のようだ」
早く音を聞いてみたいものです。
byユキ
ソウル・チルドレンというメンフィスのディープなヴォーカルグループに在籍していた
J.BLACKFOOTが1983年に放った、80年代のサザン・ソウルを代表する名曲「TAXI」。
雨の交差点を連想させる効果音から静かに始まり、最後はシャウトしながら終わっていく
ドラマチックなバラードナンバー。雨の夜にはたまらない曲ですね~。
ちなみにこのアルバム「タクシー」のジャケットはイラストなんですが、なんと80年代の
東京、渋谷駅前のあのスクランブル交差点がヒントになっているに違いありません。
なつかしーな、あのデパート~・・・
by水曜D
サンタナ、ハービー・ハンコック、ライオネル・リッチー、ダイアナ・ロス・・・
これまでセッションしてきたアーティストは数知れず・・・。今やパーカッション・プレイヤー
としてジャンルを超え大活躍している SHEILA E.。そんな彼女の初ソロアルバムからのヒット曲。
「プリンス・ファミリーから飛び出した謎の美女」と、当時大きな話題にもなりました。
久しぶりにアルバムを聴き返してみて、そのカッコ良さに再び♡♡♡
日本が誇るギタリストCharさん デビュー35周年にして枯れる事なく、
進化するギター プレイには 本当に頭が下がります。 それでいて、
なにより“楽しい踊れるロック” これからもずっと現役バリバリで!
1963年、坂本九さんが歌う「上を向いて歩こう」が、アメリカBillboard Hot 100日本語チャートで
1位を獲得して以来、「SUKIYAKI」というタイトルで外国でも親しまれてきたこの曲。
これまでいろんなアーティストがカヴァーしましたが、歌詞が英語になろうとも、
別のものに変わろうとも、アレンジがどうなろうとも、どのアーティストも
この曲の「哀愁」を大切に唄ってきたことに感心(密かに感謝も)しています。
それはやはり原曲がパッケージとして素晴らしく、そこに、日本人が本来持つhumbleさ
;つつましやかさ、謙虚さ、が存分に表れていたからかもしれません。
このバージョンでも青い空を連想させてくれますが、
その下にはなんとか寂しさ、苦しさに勝とうとしている人間像が想像できます。
やはり名曲は、時代、国境などを越え、受け継がれていく運命にあるのですね。
byユキ
1976年、全世界で1000万枚を売り上げた2枚組ライブアルバムの名盤
「フランプトン・カムズ・アライブ!」から大ヒットシングル「ショー・ミー・ザ・ウェイ」を紹介しました。
当時NHKで放送されていた「ヤング・ミュージック・ショー」でマウス・ワウという
エフェクターを使いこなす彼のギタープレイを見て刺激を受けた記憶があります。
ライブは楽しいですね~。梅雨こそ、アツ~いロックでスカっとしましょう。
by水曜D
80年代のクロスオーヴァー・ミュージックを代表するアーティストの一人、
RAY PARKER JR.。ソングライティングはもちろん。プロデュース業もこなす彼。
ウーマン・ニーズ・ラヴ、二人のラヴ・アフェアと並び、外せない一曲。
青空を思い浮かべて聴くと、爽やかな風が吹いてきそう・・・。
今日はブライアン・ウィルソンの特集をお送りしました。
美しいハーモニー、心躍るメロディの裏で、
数々の苦難を経験したブライアン・ウィルソン。
ポップスの歴史に必ず名前を残すアーティストです!
マリリン・モンローが、映画「七年目の浮気」で着た白のプリーツ・ドレスが
3億7千万円で落札されたというニュースを今夜の番組でもご紹介しましたが、
個人的にモンローが片方だけヒールを削り落して低くし、あえて自分の腰が極端に
左右に振られるように細工して、かのモンロー・ウォークを生んだ(靴)を見てみたいものです。
どこかにないでしょうか・・・。
ちなみに、話は飛びますが、この曲あなたは南さん派ですか、それとも郷さん派ですか?
私はやはりオリジナルのこちらが好きです♡
byユキ
1970年代の半ば、日本でも放送されたアメリカのドラマ「刑事スタスキー&ハッチ」の
エンディングテーマ曲として使われ大ヒットしたのが、この曲
「Don't Give Up On Us~やすらぎの季節~」。ハッチ役を演じたデビッド・ソウルが自ら歌い、
イギリス、アメリカ共にヒットチャートの1位を獲得しました。
ようやくCDを手に入れることができ、今日ON AIRできました。めでたし、めでたし。
by水曜D
レオン・ラッセルの名曲。オリジナルはもちろん、CARPENTERS、GEORGE BENSON、
そしてBELEZAと、それぞれ味のある雰囲気いっぱいの1曲です。
是非一度聴き比べてみてください。今日おかけしたBELEZAのバージョンは、
この時期が一番おすすめ。BELEZAと言えば、この曲が収録されているアルバム
「TRIBUTE TO ANTONIO CARLOS JOBIM」は、ジャケットもおしゃれ!!
実はこのジャケット写真、レイラ・ホワイトのアルバムジャケットを撮った人なんだそうです。
…今日知りました。
☆本来、マスカレードはTHE MASQUERADEですが、
BELEZA版は表記をAにしているようです。
検索の際はご注意を
ブラジリアンギターの神、ボサノヴァの歴史の重要人物。
色々な肩書きで語られるバーデン・パウエルですが、とにかく一聴を。
彼のギターには、心をすーっとやわらげる素敵な魅力がありますよ!
ライブででも、音程などに一つの狂いも聞かせない
越智志帆さんの歌唱力にただただ圧倒されます。
今私が日本で一番うまいボーカリストだと感じている彼女が
唄うからこそ、ストレートに伝わるこの曲。気持ちが良いですね!
byユキ
サンタナが1990年に発売したラテンロックの名盤「ABRAXAS~天の守護神~」から、
キューバの音楽家、ティト・プエンテの作品をカバーした、
「OYA COMO VA~僕のリズムを聞いとくれ~」をお届けしました。
ラテン気分全開!湿度もちょっぴり下がるような、そんな1曲です。
「なんと音大卒、身長180cmが条件のオーディションに受かって
集まったというル・ベルベッツ。ストリートライブで培った彼らならではのハーモニー・・・。
今日はYESTERDAYの生歌で聴かせてくれました。
今まで日本にいなかったタイプのこのグループに、私もこれから期待しています。」
by ユキ
「LET'S KISS TONIGHT 」この曲は、湯川れい子さん作詞のオリジナルです。
ル・ベルベッツのライブ情報
■名古屋ブルーノート 7月26日(火) 開演:18:30~、21:15~
■ビルボードライブ大阪 7月27日(水) 開演:18:30~、21:30~
■ちんじゅの森コンサート2011に出演 9月10日(土) 開演:18:00~
詳しい情報、そして番組の中で話していた彼らの音源をゲットする方法はこちらから↓
http://le-velvets.com/