10月1日(月) LOVE,LOVE,LOVE / DONNY HATHAWAY
今日の特集は10/1生まれのダニー・ハサウェイでした。
ニューソウルの立役者であり、今も多くのシンガーに影響を
与え続けている彼の存在は、その残した作品からビシビシ感じる事が出来ます。
いつになっても色あせない普遍のメロディと声の存在感、
本当にワンアンドオンリーです!
今日の特集は10/1生まれのダニー・ハサウェイでした。
ニューソウルの立役者であり、今も多くのシンガーに影響を
与え続けている彼の存在は、その残した作品からビシビシ感じる事が出来ます。
いつになっても色あせない普遍のメロディと声の存在感、
本当にワンアンドオンリーです!
この曲の何とも言えないレイドバックな雰囲気が秋にピッタリ。
人生はどんな時間も、愛する人とシェアできてるほうがベターですよね。
愛する人にそれを語る歌詞がメロディーに乗って、
聞いててちょっぴり心が躍ります♡
byユキ
1979年、アルバム「CHRISTOPHER CROSS」日本語タイトルは「南から来た男」でデビュー。
美しいハイトーン・ボーカルで、80年代を代表するAORのアーティスト、
”クリストファー・クロス”。今夜は日本語タイトルに
「風立ちぬ」と名付けられた「RIDE LIKE THE WIND」をお送りしました。
風の音から始まっていくドラマチックな展開・・・すっかり秋ですね。
2年前、2010年、アメリカで大ヒットした1曲。グラミー賞授賞式でのパフォーマンスや、
TVのリアリティー番組のゲストなどモテモテの彼女。
黒いパンツスーツに、髪もリーゼントっぽくまとめ独特なスタイル。
最近日本でも大ヒットしているFUN.の「WE ARE YOUNG」にもフィーチャーされています。
ダンスの足さばきも素晴らしいので映像も是非チェックしてみてください。
今日は、元オリンピック選手の田中雅美さんをゲストにお迎えしました。
オリンピックでの体験や、現在行っているチャリティーについてのお話、とても興味深かったですね。
そして田中さんが選曲してくださったのがこの曲。
スポーツと音楽は相性抜群!
皆さんも音楽を聴きながらスポーツを楽しんでみてはいかがでしょう。
明日10日に、ジャズアルバム「夜のアルバム」をリリースする八代亜紀さん。
先月26日に先行配信した「Fly Me To The Moon」が、iTunesジャズ部門で
1位を獲得しています。意外と知られていないかもしれませんが、
1960年代、八代さんはクラブシンガーとしての下積みがあって、
デビュー41年目にして、原点回帰となっているそうです。
これで、新たな一面を楽しむことが出来ますね♡
byユキ
アメリカのソングライターコンビ"ゲリー・ゴフィン"と"キャロル・キング"の手による
ポップスのスタンダード「ロコモーション」。オリジナルは1962年、
リトル・エヴァのボーカルで全米No.1に輝き、1974年にはグランド・ファンクによる
ハード・ロックが大ヒット。さらに1988年には、カイリーがユーロ・ビートでカバー、
それぞれに全米チャートの1位を獲得しています。そんな名曲を、2012年、
カイリーが再びカヴァー。あのアビーロード・スタジオで、バンドとセッションし
70年代のモータウン調に生まれ変わりました。古いのが新しい...ゴキゲンです。
1969年、アメリカでリリースされた1枚のアルバム。
リリース時あまり話題にならなかったものの、後に多くのアーティストに影響を与え伝説的なバンドと呼ばれるようになったTHE FIFTH AVENUE BAND。
メンバーのジョン・リンドはマドンナやEW&Fのヒット曲を手がけたことでも有名です。
そして今から22年前、
1枚目のリリースから21年前の1990年に再び集結してリリースされたのが
今日おかけしたHEAVEN MADE LOVE収録のアルバム「REALLY」。
日本では「HEAVEN MADE LOVE」がTVCMにも仕様され話題になりました。
秋風に吹かれたらこんな美メロバラード…いかがですか?
ついにストーンズの新曲が発表されました!
老いを全く感じさせないR&Rです。
そしてNYとLONDONでのLIVEも発表になりました。
現在進行形のカッコ良さに脱帽です!
日本にも来てほしい!
27億円かけて、2015年の秋ごろにロシアの宇宙船「ソユーズ」で国際宇宙ステーションに
宇宙旅行に行くというサラ・ブライトマン。8歳の時、アポロ11号の月面着陸を見たときからの
彼女の夢・・・これが叶うところを、世界も目撃できるのでしょうか?
宇宙から歌を届けてくれるなんて、ロマンティックな映像も期待できるかな?!♡
byユキ
1998年のデビュー以来、地道に、着実に活動を続けるシンガーソングライター
"七尾旅人"の最新アルバム「リトルメロディ」からご紹介しました。
話しかけるように歌う優しいVoice! 染みますねー。
2005年にデビュー
いきなりデビューの曲がアメリカでは5週連続1位を獲得し、
あっという間に「ネクスト・キング・オブ・トップ」と騒がれることになった彼。
今日お送りした「WITH YOU」はデビューから2年、2007年にリリースされた
2ndアルバム「EXCLUSIVE」からの美しいナンバー。
数々のプロデュースで知られるスターゲイトの手による楽曲で、
タッチはさらっとしたもののメロメロSWEETな内容。
大好きな人と一緒に聴いてほしい一曲です。
ブルースバンドとしてキャリアがスタートしたFLEETWOOD MAC。
スティーヴィー・ニックスが加入してからは、全く別のバンドに変わりました。
バンドのアレンジといい、彼女のヴォーカルといい、本当に上質のポップロックです。
来年の再結成も楽しみですね!
ダンス=「踊る」者はダンサー、ハング=「吊す」物はハンガー、
ドライブ=「運転する」者はドライバー。ワイプ=「拭く、拭う」ものはワイパー。
スウェット=「汗をかかせる」ものはスウェッター。
そうです!英語ではセーターは、スウェーターなのです。
いよいよお世話になる季節ですね。今年はどんなものに身を包みますか?♡
byユキ
今年のグラミー賞では最優秀新人賞にノミネート、受賞こそ逃したものの、
アメリカのカントリーシーンで、今や大人気の3人組”ザ・バンド・ペリー”が
ようやく日本デビューを果たしました。姉と2人の弟からなるファミリーバンド。
そこは姉と弟、とても美しいハーモニーを聞かせてくれます。
本国アメリカでは、もうすぐ2ndアルバムもリリースするとのこと。そちらも楽しみです。
大自然の中、こんな曲を聞きながら秋を満喫したいですね!
CDジャケットに写るJOEがキャップを反対に被ったB-boy風だった1stアルバム。
リリースは1993年。来年で20年になるんですね…
聖職者の息子とあって当然のようにゴスペルに親しみながらも、
STEVIEWONDERやMARVINGAYEにも大きな影響を受けたという彼。
ソウルや更にはHIPHOP寄りの曲まで時の流れと共に多彩なアプローチで
聴く者を楽しませてくれています。
でも何と言っても彼の甘めの声はバラードが最高!
加速する秋のお共にもおすすめ。
リンゴ・スターが18年ぶりにやってきます!
しかも、スティーブ・ルカサーやトッド・ラングレンなど
一流ミュージシャンを従えてのオールスターバンド名義で!
これは楽しみです。
今年はビートルズが再び盛り上がりましたが、現存する2名のうちの一人リンゴの勇姿、
ぜひこの眼で見たいものです!
2000年にインディーズからデビューし、カントリー界の大物たちとツアーを回り、
地道に実力とファンを付けていったRascal Flatts。
2003年にはグラミー賞にノミネートされカントリー部門で受賞。
それ以降、カントリーの枠を越え、世界で注目を集めるように・・・。
今日お送りした「What Hurts The Most」は、2006年リリース、4枚目のアルバムに
収められた1曲です。アメリカのカントリー・シーンから飛びだし、
世界のポップフィールドで活躍するアーティストが年々増えているということは、
カントリー界の幅が広がったのか、聴き手である私たちが変わったのか...?
現在22才、80年代に活躍した"BY ALL MEANS"のメンバーを両親に持つ天才シンガー
"エル・ヴァーナー"が日本デビューを果たしました。
ちょっとかすれた声と、どことなく懐かしい、ソウルのメロディー、
たまりません。注目ですね!