2011年08月 アーカイブ

2011年08月01日

8月1日(月) BANGLA DESH / GEORGE HARRISON

今日はバングラデシュ難民救済コンサートの特集をお送りしました。
ジョージの想いのもとに集まった素晴らしいMUSICIANの面々、
スゴく熱いフェスだった事がサウンドからも伝わってきます。
チャリティコンサートの元祖なのです!

2011年08月02日

8月2日(火) RECONNECTION / MAMA'S GUN

音楽通なら繰り返しくすぐられるMama's Gunのユニークなサウンド。
かっこいいばかりか、ありとあらゆる音楽ジャンルのいいとこ取りをしてまとめているあたりは、
聞いていて飽きないし、サプライズなどでいっぱい、だから楽しい!
まさに宝箱をひっくり返したような、(この表現は彼らもとても気に入ってくれました)彼らの作品
「The Life and Soul」ぜひ、聞いてみて下さい。おすすめです。

byユキ

2011年08月03日

8月3日(水) A面で恋をして / NIAGARA TRIANGLE

1982年、大瀧詠一、杉真理、佐野元春のプロジェクト”ナイアガラ・トライアングル”のシングル
「A面で恋をして」。松本隆の歌詞に、そしてサウンドの中各所に”遊び心”がいっぱいつまった、
ポップスの名曲ですね。


<Mama's Gun サイン入りCD 当選者>
岐阜・ちゃーちゃん さん
山口・リックス さん

以上の2名の方です。おめでとうございます!

2011年08月04日

8月4日(木) ONE NOTE SAMBA / PRISMATICA

メンバーのプロフィールさえ詳しく公表されていないミステリアスな音楽ユニット、プリズマチカ。
オリジナル・アルバム5枚、ベスト1枚とデビューから15年…ダンスフロアを沸かせ続けています。
そんなプリズマチカの最新音源が、今日おかけしたボサノヴァのクラシックとも言えるこの曲。
よりリズミカルで心地よい浮遊感は、1日のOFFにぴったり。おすすめです。

2011年08月08日

8月8日(月) GET IT ON / T.REX

今日はT.REX特集をお送りしました。
ポップできらびやかで、毒のあるサウンドとVISUAL。
マーク・ボランが提示したグラムロックの世界は、
その後も世界各国のロックアーティストに大きな影響を与えています。
しかし、気持ちが高揚する1曲です!

2011年08月09日

8月9日(火) AFTER THE LOVE IS GONE / AIRPLAY

1980年に、アルバム1枚とシングル1枚だけ出した夢のコラボ。
ジェイ・グレイドン、デヴィッド・フォスター、トミー・ファンダーバーグ、
そしてバッキングミュージシャンが、9月に来日予定のTOTOのメンバー+レイ・パーカーJr.など。
バックグラウンドボーカルには、ビル・チャンプリンほか、という、
とにもかくにもなんとも贅沢な集まりです。AORを聞いてくれている若者にこそ、
ぜひ、聞いてほしい1枚がアルバム「AIRPLAY」!この曲ももちろん入っています♪

byユキ

2011年08月10日

8月10日(水) LOST IN TIME / AIR SUPPLY

オーストラリアのバンド、エア・サプライが1980年にリリースした、
夏のAORの定番曲「ロスト・イン・ラブ」。
甘く、せつないメロディーとさわやかなハイトーン・ボーカルで、
ちょっとは涼しさを味わって頂けたでしょうか?!
真っ青の海と、そこに浮かぶウィンド・サーフィンの帆があざやかなジャケットも
いーですよ。でも、あつっ。

2011年08月11日

8月11日(木) LOVE THE ONE YOU'RE WITH / STEPHEN STILLS

CSN&Yの中心的存在、STEPHEN STILLS 70年リリースの初ソロアルバムから
大ヒットしたのがこの曲、「LOVE THE ONE YOU'RE WITH 」。
「LOVE THE ONE YOU'RE WITH 」は、色んな人にカヴァーされていますから
聴き比べてみるのも楽しいかもしれません。
カヴァーのおすすめは、THE ISLEY BROTHERS、WILL YOUNG・・・。
でも曲の完成度はやっぱりオリジナルが一番かなぁ・・・

2011年08月15日

8月15日(月) (WHAT’S SO FUNNY ‘BOUT) PEACE, LOVE AND UNDERSTANDING / ELVIS COSTELLO AND THE ATTRACTIONS

今日は“Peace”がタイトルに入った曲を特集しました。
「平和、愛、そして理解しあう事ってそんなダサイのかい? 」
と歌い上げるコステロ。
今の時代にとってもしみる熱いメッセージですね!

2011年08月16日

8月16日(火) KILLING ME SOFTLY WITH HIS SONG / ROBERT FLACK

私の痛みを指で鳴らし
(※注 楽器の弦を「ならす」を意味する「STRUM」という言葉が使われています。)
私の人生を彼の言葉で歌い、彼はその歌で私を優しく殺す・・・


そんな歌詞から始まるこの曲、
誰にでも異性の歌でやられちゃうことはあると思いますが、
この曲はもともとどの"歌"を意味していたんでしょうかねぇ。
ちょっぴり気になります・・・

byユキ

2011年08月17日

8月17日(水) LOVE ME TENDER / ELVIS PRESLEY

亡くなって34年が経った今も、8月16日の命日が近くなると2万人のファンがメンフィスに
追討に訪れるという”キング・オブ・ロックンロール”エルヴィス・プレスリー。
今夜は1956年5週連続全米No.1に輝いた名バラードをお届けしました。
素晴らしいボーカル・・・うっとりしますね。

2011年08月18日

8月18日(木) I'M LIKE A BIRD / NELLY FURTADO

多種多様な音楽性に伸びやかな歌声—
デビューアルバム「ネリー・ファータド!」は衝撃的でした。
なかでも解放感あふれるこの曲は、時折無性に聴きたくなる1曲です。

2011年08月22日

8月22日(月) IT'S YOU / LOVE PSYCHEDELICO

今日のコメントゲストは、LOVE PSYCHEDELICOの2人でした!
いつもLOVE&PEACEなサウンドを届けてくれるデリコの二人。
震災後、一生懸命メッセージを込めたこの新作を、ぜひ聞いて下さい!

2011年08月23日

8月23日(火) THE GAME OF LOVE / SANTANA FEAT. MICHAEL BRANCH

そうねぇ・・・「愛はゲーム」と言えば、最初のうちはそうかも。恋に落ち、探り合い、
互いを少しずつ知っていく、そのプロセスが一番ドキドキしてキラめく時期ではありますが、
そこかた本物の愛に発展していくかは分かりませんよね・・・。
夏に始まった恋愛はクリスマスまでに持てば本物と言われていますが、
さぁ、アナタはどうでしょう?!駆け引きを楽しみつつ、素敵に続けて下さい♡

byユキ

2011年08月24日

8月24日(水) STRONGER / ROBERT RANDOLPH & THE FAMILY BAND

スティール・ギターの名手、ロバート・ランドルフ率いる、ロバート・ランドルフ&ザ・ファミリー・バンド。
2007年のアルバム「カラーブラインド」から、ゲストにソウル・シンガー、リーラ・ジェイムスを迎えた、
渋~い1曲1をお届けしました。うねるようなスティール・ギターの熱いこと、渋いこと・・・。
「もう少し夏を味わっていたい・・・」そんな気持ちにさせてくれます。

2011年08月25日

8月25日(木) オリビアを聴きながら / 杏里

33年前の1978年、彼女のデビュー曲です。尾崎亜美の作詞・作曲。
久しぶりにじっくり聴くと、歌詞は奥深く、またこんなイントロだった?
などなど覚えているはずなのに・・・ある意味新鮮でした。
オリジナル尾崎亜美ヴァージョンとの聴き比べも楽しいかも。

2011年08月29日

8月29日(月) ROCK WITH YOU / MICHAEL JACKSON

今日はマイケルの誕生日でした!
亡くなった後も、その音楽界への影響ははかりしれないものがあります。
彼の名曲の数々は、未来永劫ずっと受け継がれて行くのでしょうね。

2011年08月30日

8月30日(火) BACK IN TOWN / MATT DUSK

洋楽にも「里帰り」をテーマにした曲がたくさんあります。
刑務所もしくは戦場から戻ってきた男性が主人公の、
幸せの黄色いリボン / Dawn、The Boys Are Back in Town / ThinLizzyなどなど・・・
前者のように期待と不安が伴う里帰りもあれば、後者そして、MATT DUSTの
この曲のように”ひと騒ぎありそうよ感”をかもし出すものも多いですね。
里帰りする時「大きくなって帰りたい。どうせなら自分の存在を
強く印象付けたい・・・」男にはそんな願望があるからでしょうか。
この曲での、なにかを企んでいるかのようなMATTの歌い方・・・なかなかです。

byユキ

2011年08月31日

8月31日(水) (I WANT TO TAKE YOU) HIGHER FEAT. JEFF BECK / SLY STONE

あのスライ・ストーンが28年ぶりに新作をリリースしました。
アルバムタイトルは「I'M BACK!」。スライ&ザ・ファミリー・ストーン時代の
名曲の数々をジェフ・ベック、ジョニー・ウィンター、ブーツィー・コリンズといった
大御所をゲストに迎えてセルフ・カヴァーしています。
オリジナルのテイストはそのままに円熟したボーカル、演奏が加わっていて、
いや~~~~~~たまりません。