生粋のパリジェンヌ、フランソワーズ・アルディー、
10代の頃はバルザックや、ロマン・ロランを読みあさったという文学少女。
大学では政治を学び、同時にファッション誌のモデルとしても活躍していたという
インテリタイプのアーティストです。
彼女の世界的ヒットといえば今日おかけした1973年の「さよならを教えて」。
符園地ポップス界の奇才と言われたセルジュ・ゲンズブールの詩におしゃれなサウンドは40年近くたった今でも輝いています。
染まっていく秋の風景を見ながら聴くフランス語、なぜかあうんでうよね…