2010年、ハリウッドで結成された黒人ソウル・シンガーを有する4人組ロックバンド
"ヴィンテージ・トラブル"が、ついに日本デビューを果たしました。
結成後2週間のリハーサルを行い、カリフォルニアのクラブに出演するようになった
彼らが何と3日間でレコーディングしたというのが1stアルバム
「ボム・シェルター・セッションズ」。スライ&ザ・ファミリー・ストーンや、
ダニー・ハザウェイといった、ソウル、R&Bのルーツ・ミュージックが大好き!
という方にぜひ、おすすめの1枚です。
(ちなみに、リードボーカルのタイ・テイラーは、元「ダコタ・ムーン」として
活躍していました...)デビューと言っても新人ではありません。あしからず。