Program -2006-

2006年12月28日〜01月02日放送

『坂崎音楽堂』

ビートルズをおフランスでやるざんす!

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

フランス人も、あの頃、ビートルズを認めていたんだなぁと実感しますねぇ。
日本人がカバーする選曲とは違って結構マニアックな曲もありの、演奏もなかなか面白いので、かなり良かった。
フランス語ってのもオモロイ。

毎年、この時期恒例となってますビートルズ関係の音楽特集!
今回は1960年代、フランスでリリースされたフランス語によるビートルズのカバー曲をご紹介。
当時、シングルとしてリリースされた音源や、アルバムの中の1曲・・といった曲をフランスの音楽発掘家の大御所マルシアル・マルティネーさんがリイシュー。
そのコンピレーションアルバムのタイトルは『ラ・フランス・エ・レ・ビートルズ(La France Et Les Beatles)』(現在Vol.1 〜3 までリリースされています)

今回ご紹介した、Vol.1に収録された曲は以下の通り。
1. I TROVATORI /Tu perds ton temps (Please Please Me)
2. LYNN / Tu changeras d ’avis (Bad To Me)
3. JIMMY FREY / Elle t ’aime (She Loves You)
4. RICHARD ANTHONY / Toi l ’ami (All My Loving)
5. LES LIONCEAUX / Mais ne viens plus(Don't Bother Me)
6. JEAN CLAUDE BERTHON /Je te veux toute moi(I Wanna Be Your Man)
7. LES FIZZ / Si tu fais a (You Can ’t Do That)
8. OLIVIER DESPAX / Et je l’aime (And I Love Her)
9. LES KELTON / Oui je reviens (When I Get Home)
10. AKIM / Humm! Qu ’elle est belle (I Feel Fine)
11. FRAN OIS FABRICE /Les gar ons sont fous (Think For Yourself)
12. DOMINIQUE / Michelle (Michelle)
13. LES BLUE NOTES / R ve (Gir)
14. DANIELLE DENIN /Je lis dans tes yeux (I’m Looking Through You)
15. ERICK SAINTLAURENT / Eleonor Rigby (Eleanor Rigby)
16. MONIQUE LEYRAC / Dis-moi (Here, There And Everywhere)
17. JEAN-MARIE & RAOUL / Le sous-marin vert (Yellow Submarine)
18. DOMINIQUE WALTER / Penny Lane (Penny Lane)
19. MARCEL AMONT / Dans 45 ans (When I’m Sixty Four)
20. SZABO / Il pleure dans mon c ur (Hey Jude)
21. GERARD St PAUL / Bang bang Maxwell (Maxwell's Silver Hammer)

Vol.2&3はまたいつかご紹介しますので、お楽しみに!

2006年12月21日〜12月26日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第39回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

とうとう「ハ行」まで来ましたねぇ。
完走したら今度はABC順にやりますか?イロハ順かな?
そりゃまた一緒だろってか(笑)
後半戦に突入ですな。
楽しみ楽しみ。

前回 『なぎら健壱』さんまでいったSADF。
<ナ>の次は<ニ>ですが、<ニ><ヌ><ネ><ノ>で始まるアーティストが少なかったので今回<ハ>まで進みました。
39回目にして、やっと後半戦に突入です!!

『西岡恭蔵』
 ♪サーカスにはピエロが
 ♪プカプカ

『猫』
 ♪雪
 ♪地下鉄にのって←オリジナル・ヴァージョン
 ♪地下鉄にのって←2005年、30年ぶりのニューアルバム『猫5』から
 ♪時の贈りもの

『ハイ・ファイ・セット』
 ♪冷たい雨
 ♪中央フリーウェイ
 ♪卒業写真

『ハウンド・ドッグ』
 ♪浮気なパレット・キャット
 ♪We are HOUND DOG 

2006年12月14日〜12月19日放送

ゲスト:JYONGRI(ジョンリ)さん

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

いやいや、今どきの子とは言え、スゴいわ。
歌も、音楽的な知識も、考え方も、めちゃくちゃ前向き。
将来が超楽しみであります。
来年は「ジョンリ」ちゃんの年になりそうな気が・・・。

12月13日にデビューしたばかりのJYONGRI(ジョンリ)さんをお迎えしました。

デビューシングルは 「Possession / My All For You」(両A面)
4歳で地元・大阪のインターナショナルスクールに入学、同時にクラシックピアノを学ぶ。
8歳で映画「Sister Act 2」を見て、ゴスペルを習い始める。
10歳でバイオリンを学び始め、15歳の時にアメリカの名門バークレー音楽院のサマープログラムを受講。
16歳の時に、作曲の幅を広げるためにギターを習い始める。
そして18歳!
9月に早稲田大学の国際教養学部に入学。
12月13日、次の時代を担うシンガーソングライターとしてデビュー!

すでに、ラジオやTVで耳にし、目にしていらっしゃる方も多いと思いますが、2007年はジョンリさんに注目してみて下さいね。

2006年12月07日〜12月12日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第38回

写真:坂崎幸之助 ガリバー坂崎、その肩は電車も走れるほど広い!!

坂崎さんから:

中島さん、長渕はポプコンコンビでしたねぇ。
やっぱり名曲、多いですね。
なぎらさんは、これだけラジオでたっぷりかかることは、あまりないのでは?
さすが坂番!!
ライブでのトークは、そこいらのお笑いさんよりオモロイ!!

前回<ナカ・・>の突入したSADF。
今回も<ナカ・・>で始まるアーティスト特集の続きです。

『中島みゆき』
    ♪アザミ嬢のララバイ
    ♪悪女
    ♪ファイト

『長渕剛』
    ♪俺らの家まで
    ♪巡恋歌

『なぎら健壱』
    ♪悲惨な戦い
    ♪葛飾にバッタを見た(LIVEヴァージョン)
    ♪下町(まち)
    ♪さくらの唄

・・・・ということで、<ナキ・・>まできましたが、<ナ・・>で始まるアーティストがまだまだ続くのか?!
それとも・・・・

2006年11月30日〜12月05日放送

『坂崎音楽堂』

ロッド・スチュワートの最新アルバムを特集!

写真:坂崎幸之助 ガリバー坂崎、磯野フネさんをお姫様ダッコ!

坂崎さんから:

さすがにロッドだなぁ。
ロックの名曲アルバムとはいえ選曲も良い。
ハスキーな声ってあこがれますなぁ。
酒、タバコで声をつぶしたくなる気持ちって、わからないでもない。が、もう手遅れだい。

今回は11月8日にリリースされたロッド・スチュワートの最新アルバム『グレイト・ロック・クラシックス』をご紹介いたしました。

アメリカではアルバムチャート初登場1位を記録したこのアルバム。
ロッドが愛する“ロック・ナンバー”を集めたカバー集です。
ここ数年、ロッドは、往年のスタンダードナンバーをカバーした『ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック』というシリーズを4枚制作し大ヒットさせてきました。
そんな中、ついに、“ロック・シンガー”として復帰しました!

収録曲は・・・・
  1.  雨をみたかい(クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル)
  2.  愛に狂って(エルヴィン・ビショップ)
  3.  スタンド・バイ・ユー(プリテンダーズ)
  4.  スティル・ザ・セイム(ボブ・シーガー)
  5.  イッツ・ア・ハートエイク(ボニー・タイラー)
  6.  デイ・アフター・デイ(パッド・フィンガー)
  7.  ミッシング・ユー(ジョン・ウェイト)
  8.  父と子(キャット・スティーヴンス)
  9.  我が愛の至上(イーグルス)
  10. イフ・ノット・フォー・ユー(ボブ・ディラン)
  11. ラヴ・ハーツ(エヴァリー・ブラザーズ)
  12. 涙の思い出(ブレッド)
  13. クレイジー・ラヴ(ヴァン・モリソン)
  14. レイ・ダウン・サリー(エリック・クラプトン)(日本盤ボーナストラック)

自らの声を「歌うために、神から授かった声」というだけあり、ホント、どの曲もオリジナル曲かのように、彼の声がハマっています!

2006年11月23日〜11月28日放送

『坂崎音楽堂』

ハードロック/ヘビメタ界のミュージシャンによる

ビートルズのトリビュート・アルバムを特集!

写真:坂崎幸之助 これが“チューニングメーター”です。

坂崎さんから:

さすがにロッドだなぁ。
ロックの名曲アルバムとはいえ選曲も良い。
ハスキーな声ってあこがれますなぁ。
酒、タバコで声をつぶしたくなる気持ちって、わからないでもない。が、もう手遅れだい。

今回特集したのはハードロック界&ヘビメタ界では一流のミュージシャン達による『Butchering The Beatles - A Headbashing Tribute』。
(ブッチャリング・ザ・ビートルズ〜ヘッドバッシング・トリビュート)

このアルバムは、キッスなどでのプロデュースでおなじみ、ボブ・キューリックの企画・発案で、参加ミュージシャンは・・・・・・
アリス・クーパー、ビリー・アイドル、ナイトレンジャー、アンスラックス、モトリー・クルー、ウィンガー、 モーターヘッドなどなど総勢50名のHR/HM界の有名ミュージシャン達。

アルバムジャケットは、ビートルズのファンの間では有名な「ブッチャー・カバー」といわれる『YESTERDAY AND TODAY 』のオリジナルジャケットのパロディ。
※ビートルズがリリースした当時、そのオリジナルジャケットはあまりに残酷だ!・・・・ということですぐに別の写真に差し替えられました。

ちなみに・・・・
Butchering は 「屠殺する」の意。
Headbashing は「頭を叩きまくる」の意。

アメリカでは10/24 にリリースされたんですが、何と、日本盤も12/20 ビデオアーツから リリースされることが決定しています!

坂崎さんが『高見沢に聞かせたい!』と仰ってましたが、ロック好き、ギター好きには、本当にたまらない1枚かもしれません。
日本盤がリリースされた際には、是非 お手にとって見てください。

ちなみに外盤は  Restless Records から出ています。
レコード番号は REST 73801 です。

2006年11月16日〜11月21日放送

祝!THE ALFEE New Albumリリース!

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

とうとう、いや、やっとリリースです。
お待たせ致しました。大自信作です。
これぞ アルフィー!!
今や、伝統芸!!友達にも聞かせてみてね。
たのむぞォ!!

今回は、11月22日にリリースされるTHE ALFEE 約3年ぶりのニューアルバム『ONE−Venus of Rock−』を大特集!
リリースより一足早く、全曲、坂崎さんの解説とともにご紹介しました。

すでにみなさん、ご存知とは思いますが、改めて・・・・
今回は、通常盤(税込み¥3000)の他に、2つの初回限定盤があります。
1つは<初回限定盤/CD+DVD>(税込み¥3500)
    ⇒DVD:Acoustic Studio Live「Innocent Love 」「Flower Revolution 2006」収録。
もう1つは<初回限定盤 デカジャケ仕様> (税込み¥3300)
    ⇒オリジナル特製ポスター2枚セット封入。

収録曲は・・・・
         1.愛を惜しみなく
         2.天河の舟
         3.春の嵐
         4.Innocent Love(Album Mix)
         5.ONE LOVE
         6.夢のチカラ '06
         7.Change
         8.Shout
         9.100億のLove Story(Album Mix)
         10.ONE(Album Mix)

アルフィーのライヴを感じることができる作品です。
是非!聴き込んでくださいませ。

2006年11月09日〜11月14日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第37回

写真:坂崎幸之助 ギターを弾くために大切な爪のお手入れ中

坂崎さんから:

今日は皆様ステキなオジサマ達でしたねぇ。
チャボさんは永遠のギター少年。
イサトさんは職人芸。
五郎さんはやさしい声のカゲキなオジサマ。
3人共、現役でバリバリです!!スゴイ!!

前回のSADFで「ナイアガラ・トライアングル」をピックアップし<ナ>で始まるアーティストへ突入しました。
今回は<ナイ・・>の続きです!

『仲井戸麗市』
   ♪魔法を信じるかい?−Do You Believe In Magic?−
   ♪糧

『中川イサト』
   ♪西風
   ♪黄金千貫
   ♪あがりこ大王
   ♪Chotto Tropical

『中川五郎』
   ♪主婦のブルース
   ♪自由についてのうた
   ♪腰まで泥まみれ
   ♪いつのまにか

・・・ということで、<ナカ・・>までまいりました。
次回はこの続き!<ナ>で始まるアーティスト特集、まだまだ続きます!

2006年11月02日〜11月07日放送

『坂崎音楽堂』

ショーン・レノンのニューアルバムを特集!

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

いつまでたってもお父さんと比較されて、お父さんの話題が先行して・・・
あまりに偉大な親父を持つと大変だろうな。
でも、しっかりとショーンの世界が表現された良いアルバムです。
映像も見てみよう。。。

あと1ヶ月ほどでジョン・レノンの命日がきますが・・・・
今回は、9月26日にリリースされたショーン・レノンのニューアルバム『フレンドリー・ファイア』を特集しました。

約8年ぶりにリリースされた今作(2nd Album)は収録曲10曲+それら10曲分の短編フィルムを収めたDVD付きです。

10曲中9曲がショーンのオリジナル楽曲、残り1曲はマーク・ボランのカヴァー曲です。

『僕は、現在の自分にいちばん興味がある。だから明らかに「フレンドリー・ファイア」では僕の最新の姿が描かれている』 ・・・とショーン自身が語る今回のアルバムは、全体的にメランコリック。
ロマンティックなメロディーを重視した作品となっています。

また、DVDの短編フィルム(ショート・ムービー的なもの)の監督を務めたのはミシェル・シヴェッタ。
彼は、村上龍原作、2008年に公開予定の映画『コインロッカー・ベイビーズ』の監督を務めることとなっていますが、 この映画にはショーンも出演するそうです。

ショーンはこの後、コンサートも予定しているということなので、今後も要注目です!

2006年10月26日〜10月13日放送

ゲスト:最強のドラマー村上“ポンタ”秀一さん

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

いや〜、すごいわ、ポンタさん。
改めて職人技(芸?)を聞かせていただきましたが、これほどの数のレコーディングに参加しているとは!!
10000枚以上ですヨ!!
一体、何曲になるのでしょう。
ビックリです。

これまでレコーディングに参加したアルバムは軽く1万枚以上(!!)という最強のドラマー、村上“ポンタ”秀一さんが登場!

9月21日にリリースされたアルバム『うたポン』には、これまでドラマーとして参加した膨大な作品の中からポンタさんがセレクトした17曲が収められています。

  1.Good,Good-Bye / 井上陽水
  2.恋は流星 / 吉田美奈子
  3.シドと白昼夢/ 椎名林檎
  4.ANGEL / 氷室京介
  5.ファンタジー/ 岩崎宏美
  6.COME TOGETHER / FRIED PRIDE
  7.UFO / ピンク・レディー
  8.LOVE SPACE / 槇原敬之
  9.メドレー:ザ・レディ・イズ・ア・トランプ〜イッツ・ビーン・ア・ロング・タイム/3 Views Producers feat.吉田 美和
  10.I WANT YOU BACK /NOKKO
  11.フィーリング / Hi-Fi-Set
  12.言いだせなくて / 大貫妙子
  13.DOWN TOWN / Tina
  14.ワンダフル・モーメント / 松崎しげる
  15.モンロー・ウォーク2004 / 南佳孝
  16.Blues / 福山雅治
  17.春夏秋冬 / 泉谷しげる

この『うたポン』に収録されているのは、ポンタさんがレコーディングに参加した作品のほんの一握りですが、これだけでも、 ポンタさんがどれだけトップ・シンガーから信頼を得ているのかが見えてきます。
是非、お手にとって聴いてみてください。

2006年10月19日〜10月24日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第36回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

トワ・エ・モアのようなグループが、今あっても良いんじゃないかな。名曲も多いね。
ナイアガラ・トライアングル。とにかくミュージシャンも、とんでもないラインナップで、さすが大滝さん。
3人ずつの個性も、今 聞き直すと、この頃から変わっていないのだ。

前回の「DREAMS COME TRUE」<トリ…>に続いて今回は<トワ>からスタート!

『トワ・エ・モア』
   ♪或る日突然
   ♪空よ
   ♪初恋の人に似ている

『ナイアガラ・トライアングル』
1976年の Vol.1 (大瀧詠一&山下達郎&伊藤銀次) から・・・・
   ♪ドリーミング・デイ
   ♪日射病
   ♪ナイアガラ音頭

1982年の Vol.2 (大瀧詠一&佐野元春&杉真理) から・・・
   ♪A面で恋をして
   ♪マンハッタン ブリッヂにたたずんで
   ♪Nobody
   ♪ハートじかけのオレンジ

・・・ということで、今回やっと<ナ行>に突入しました!
次回も<ナ>で始まるアーティスト特集です!

2006年10月12日〜10月17日放送

『坂崎音楽堂』

17年ぶりにリリースされるサディスティック・ミカ・バンドのアルバムを特集

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

これぞ、大人のロックだ!!
やっぱり一流がそろうとスゲエわ。
木村カエラちゃんのヴォーカルも、今までのミカバンドで一番良い。
絶対おすすめです!!

某ビールのCMをきっかけに、17年ぶりに再結成した伝説のバンド/サディスティック・ミカ・バンド。

加藤和彦さんをはじめ、高橋幸宏さん、高中正義さん、小原礼さんというオリジナルメンバーに3代目の女性ヴォーカルに木村カエラさんを迎えてオリジナル・アルバムが10月25日にリリースされます。

アルバムタイトルは『NARKISSOS(ナルキッソス)』。
「ナルキッソス」とは・・・・・
ギリシア神話で水に映った自分の姿に憧れ、溺死し水仙の花になったとされる美青年ナルシスに由来する造語。
高橋幸宏さんが「自分勝手なみんながやってる・・・という意味で」発案されたそうです。

今回、アルバムからご紹介した曲は・・・・
   ♪タイムマシンにおねがい -2006 Version
   ♪Big-Bang,Bang(愛的相対性理論)
   ♪Sadistic Twist
   ♪in deep hurt

また、来年春には、あの『パッチギ!』の井筒和幸監督が監修するドキュメンタリー映画『サディスティック・ミカ・バンド(仮題)』も公開される予定です。
こちらも楽しみ!!

2006年10月05日〜10月10日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第35回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

前半の友・友コンビがあまりにもショッキング。
そして後半のポップスさ。
この番組の幅広さを感じざるをえませんですな。
しかし友川さん、友部さん、すごいわ。

前回は「ト」で始まるアーティスト特集スペシャル版として所ジョージさんご本人出演でお送りしました。
今回は、「トコ」に続くアーティスト特集です!

『友川かずき』
  ♪生きているっていってみろ
  ♪おじっちゃ

『友部正人』
  ♪一本道
  ♪大阪へやって来た

『TRICERATOPS』
  ♪Going To The Moon
  ♪GOTHIC RING

『トランザム』
  ♪ビューティフル・サンデー
  ♪あぁ青春

『DREAMS COME TRUE』
  ♪うれしはずかし朝帰り
  ♪晴れたらいいね

・・・・ということで、今回は「トリ」まで進みました。
次回は、この続き。まだ「ト」の付くアーティスト特集続きます!

2006年09月28日〜10月03日放送

『坂崎音楽堂』

「ナウなヤングだ!エレキ歌謡でゴーゴ−ゴー」を特集

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

いやいやスゲ〜なあ。
何とも言えぬ楽しさ。
当時の歌謡曲のB級さがたまりませんね。
GSの方がまだ音楽的だし、洋楽との差もすごいし。
何とも安っぽいところが、平和で良いなあ。

1964年〜66年にかけて発表されたエレキ歌謡。
この作品、全40曲をギュッと収録した2枚組アルバム『ナウなヤングだ!エレキ歌謡でゴーゴーゴー! 〜Now Exiting! 60's Japanease Guitar Pop,A Go!Go! 〜』を、つらつらっとご紹介いたしました。

あまりにインパクトある作品ばかりだから少しでも多く聞きたい!
ということで、曲のさわり部分しかOAできませんでしたが、ご興味を持たれた方、是非 お手にとってご自宅でジックリお聴きになってください。
※9月21日にリリースされています。品番は VICL−62127〜8
ちなみに、番組内でご紹介したのは・・・・
     ゼッケンNo.1スタートだ/橋 幸夫
     西銀座五番街/西郷輝彦
     太陽にヤァ!/舟木一夫
     アイビー東京/三田明
     GO!GO!レンタカー/田辺靖男・中尾ミエ
     恋の台風第一号/美樹克彦
     太陽のあいつ/ジャニーズ
     スピード野郎/平尾昌章
     若い恋人たち/千昌夫
     スケート野郎/ザ・ジャイアンツ
     太陽の彼方に/田川譲二
     チェッ チェッ チェッ/橋幸夫
     東京ナイト/山内賢・和泉雅子
     星娘/西郷輝彦
     恋の歓び/吉永小百合
     涙の太陽/エミー・ジャクソン
     夕陽の恋/ジュディ・オング
     恋旅行/久保浩・小川知子
     風がさらった恋人/ザ・シルビー・フォックス
     ためいきサーフィン/伊藤アイコ

2006年09月21日〜09月26日放送

スペシャルゲスト!:所ジョージさん

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

改めてNEW ALBUM"安全第二"を紹介しました。
所本人にも色んな話をしてもらい楽しかったですねぇ。
とにかくミュージシャン"所"の良さがたっぷりのアルバム、聞いてみてネ。

先月、所ジョージさんのニューアルバム『安全第二』を特集しましたが、今回は、所さんご本人をお迎えして『安全第二』について色々とお話いただきました。

アルバム『安全第二』は7月19日にリリースされています。
その中から・・・・・
   ♪TRANS AM
   ♪大きなインド象
   ♪豪華な金時計
   ♪いい顔でつきあおう
・・・をお聴きいただきましたが、さらにプラス1999年にリリースされたシングル「農家の唄」 2000年にリリースされたシングル「旅の犬」のカップリング「そんじゃまあコンチワッス」もご紹介いたしました。

とにかく笑いまくりの2週間、いかがだったでしょうか??
みなさんも所さんのアルバムを聴いて“ミュージシャン:所ジョージ”ワールドにドップリつかってみてください。

2006年09月14日〜09月19日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第34回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

突然のSADFスペシャルでした。
久々に所の熱いトーク、良かったなぁ。
お台場フォーク村でのライブも楽しかったし、また何か一緒にできるとよろしいかと思います。
来週も所だ!!

前回、「テン」まで進んだSADF。
今回は「ト」に突入!!!ということで、「ト」の付くミュージシャン、所ジョージさんがスタジオに来てくれました!

SADFということで、所ジョージさんを改めてお勉強(?)!!
過去にリリースされた音源とともに、最近ハマッていることなど、た〜くさん語っていただきました。
OAした曲は・・・
   ♪僕の犬 (アルバム『僕の犬』から)
   ♪ラクダの商人 (アルバム『僕の犬』から)
   ♪恋の唄 (アルバム『洗濯脱水』から)

来週も所ジョージさんゲスト!!
次回は、最新アルバム『安全第二』やお台場フォーク村でのライブのお話がメインになる・・・・予定です。

2006年09月07日〜09月12日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第33回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

ディランUかぁ。
西岡さん残念だったな。もっとお話ししたかったとつくづく思います。 寺尾さんのサベージは好きだったなぁ。 もちろんテンプターズは大好きでした。名曲多いね。個性的なメンバーだったし。

前回「チ」のつくアーティスト“チューリップ”までご紹介したSADF。
今回は「チ」の次、「ツ」を飛ばして「テ」の付くアーティストをピックアップ!

『ザ・ディランU』
 ♪プカプカ
そしてメンバーだった「西岡恭蔵」さんのソロ
 ♪サーカスにピエロが
大塚まさじ」さんのソロ
 ♪アフリカの月

『寺尾聰』
 ♪いつまでもいつまでも (ザ・サベージ時代の音源)
 ♪Shadow City

『テンプターズ』
 ♪忘れ得ぬ君
 ♪今日を生きよう
 ♪神様お願い
 ♪エメラルドの伝説
 ♪おかあさん
 ♪純愛

今回、「テン」まできましたでの、次回は「ト」からスタートです!

2006年08月31日〜09月05日放送

『坂崎音楽堂』

オトナのモテコンピ特集

写真:坂崎幸之助 いくつかリクエストのあった鎖骨。こんなんで良いでしょうか??

坂崎さんから:

35才以上かぁ・・・
別に20才以下が聞いてもOKですよ。
80年代が中心だったけど70年代モノ中心の「R45」があってもいいかも。
うちらは「R55」に近いかな。

「35歳以上限定、オトナのモテコンピ」・・・というキャッチフレーズが付いた2枚組コンピレーションアルバム 『R35』をピックアップしてみました。

1969年の ステッペンウルフ“ワイルドで行こう”から1992年のマット・ビアンコ“ホワット・ア・フール・ビリーヴス”まで、 オトナのためのスーパーヒット曲がPOP discとROCK discとに分けられ36曲収録されています。
その中で、坂崎さんが気になりピックアップした曲は・・・・・
※( )内は坂崎さんのコメントです!

 ♪a〜ha 「テイク・オン・ミー」
 (85年にN.Y.に行った時、よくラジオから聞こえてて好きだったんだよなぁ〜。)
 ♪ポール・マッカートニー&ウィングス 「心のラヴ・ソング」
 (76年のヒット曲。当時良く聞いていたなぁ〜。)
 ♪プリテンダーズ 「ドント・ゲット・ミー・ローング」
 ♪ヨーロッパ 「ファイナル・カウントダウン」
 (この頃のロックは印象に残る曲が多かった!)
 ♪スティックス 「ミスター・ロボット」
 ♪イエス 「ロンリー・ハート」
 (でも、イエスは「ラウンドアバウト」辺りの曲の方がカッコいいと思う!)
 ♪ザ・パワー・ステーション 「ゲット・イット・オン」
 (デュラン・デュランのメンバーからなるパワーステーション、ドラムの音がカッコイイ!
   デュラン・デュランより、パワーステーションの方が好きかも。)
 ♪ドゥービー・ブラザーズ 「ロング・トレイン・ランニン」
 (この頃のドゥービーはかっこ良かったなぁ〜。)
 ♪ザ・ナック 「マイ・シャローナ」
 ♪ディープ・パープル 「ブラック・ナイト」
 ♪ステッペンウルフ 「ワイルドで行こう」
 (高校の時、僕はフォークだったけど、ロックをやっている連中がこの曲を良くやってた!
  そんな連中のベースが一人休んだ時に、この曲をやった覚えがあります。)

2006年08月24日〜08月29日放送

『坂崎音楽堂』

〜こんな企画アルバムがあったんです〜

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

大丈夫でしたか?寝ていませんか?
番組で子守唄シリーズってどうかと思いましたが、なかなかですね。
さすがリンダですわ。
今度はド派手なシリーズで行ってみましょうか。

今回は「こんな企画アルバムがあったんですシリーズ」と題し、1996年にリリースされたリンダ・ロンシュタットの子守唄アルバム 『Dedicated to the One I Love』を、夜、眠れないアナタのために特集してみました。

収録曲は
  1. Dedicated to the One I Love (シレルズ、ママス&パパスで有名)
  2. Be My Baby (ロネッツの大ヒット曲)
  3. In My Room (ビーチボーイズのカバー)
  4. Devoted to You (エヴリー・ブラザーズのカバー)
  5. Baby I Love You (ロネッツ、アンディ・キムで有名)
  6. Devoted to You
  7. Angel Baby(Rosie & the Originals をはじめ、
       John Lennon もアルバム『ロックンロール』のボーナストラックでカバー)
  8. We Will Rock You (クイーンのカバー)
  9. Winter Light
  10. Brahms' Lullaby(ブラームスの子守唄)
  11. Good Night (ビートルズ『ホワイトアルバム』収録曲。リンゴのボーカル)

2006年08月17日〜08月22日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第32回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

改めてチューリップをたっぷり聞いてみましたが、まだまだ聞き足らん。
家に帰って、もう一度CD聞くかな。
シングル以外にも良い曲たくさんありますねぇ。

前回のSADF、竹内まりや、チェッカーズ、Char、CHAGE&ASKA、TUBEに続き今日は・・・・・
『チューリップ』大特集!!
坂崎さんが「チューリップの曲の中でも、特にスキ!」という曲を選曲ご紹介しました。

 アルバム『魔法の黄色い靴』から
   ♪魔法の黄色い靴
   ♪あいつが去った日
   ♪千鳥橋渋滞
   ♪ハーモニー

 アルバム『君のために生まれかわろう』から
   ♪一人の部屋
   ♪雨が〜いつもいつも〜ぼくらの愛が消えてしまうはずはない〜もう一度生まれかわろう
   ♪箱入り娘

 アルバム『心の旅/チューリップ・ベスト』から
   ♪道化者
   ♪二人で山へ行こう

 アルバム『TAKE OFF(離陸)』から
   ♪セプテンバー
   ♪そんな時

 アルバム『ぼくがつくった愛のうた』から
   ♪ぼくがつくった愛のうた〜いとしのEmily〜

 アルバム『無限軌道』から
   ♪私は小鳥

2006年08月10日〜08月15日放送

『坂崎音楽堂』

所ジョージさんの最新アルバム『安全第二』大特集!

写真:坂崎幸之助 最近、プライベートでつけているピアスはこんな感じです。

坂崎さんから:

久々の所の歌。うれしいですねぇ。
面白い歌も好きですが、所のマジメな青春フォークが大好きな坂崎としては、このアルバムはなかなか良いです。
お台場フォーク村も楽しみだなぁ。

今回は「お友達スペシャル」ということで、『坂崎音楽堂』拡大ヴァージョン!

5年ぶりにリリースされた所ジョージさんのニューアルバム『安全第二』を大特集しました。
7月19日にリリースされたこのアルバム、通常盤は ¥2500−  Tシャツ付き限定盤は ¥4500ー

1.TRANS AM
2.外は雨
3.大きなインド象
4.豪華な金時計 5.誰かが笑ったような・・・
6.桜
7.ベクトル
8.幸せの入り口
9.かたつむり
10.逆境ファイター(格闘家 所英男 入場曲)
11.夕陽をとめて
12.電柱
13.パチンコシルクロード〜みはてぬ夢の跡〜(所さんのすんごいパチンコ台 挿入歌)
14.気のきかないケーキで誕生日
15.鈴虫のように
16.夏のモーション(サントリージョッキ生TVCMコラボレーションソング)
17.涙
18.いい顔でつきあおう(エディオン イメージソング)
19.なんか想像
20.あとかたづけを(エディオン イメージソング)
全20曲収録。

今回は、ぜ〜んぶご紹介したくて、パッパッとしか曲をお聞かせできませんでしたが、これを機会に、是非お手元にとって、みなさんそれぞれお楽しみ下さい。

2006年08月03日〜08月08日放送

『坂崎音楽堂』

音頭モノのベストアルバム「日本の夏」特集!

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

いや〜日本の音!!日本の夏!!日本の文化!!
やっぱり盆踊りだねぇ。
ここんところ全く行ってないけど、夏祭りや盆踊り、なつかしいなぁ。
だからと言って、この音頭はないダロ!!ってなのもありましたネ。

日本人なら音頭で踊れ!オモシロ音頭大集合!
・・・・ということで、7月20日にリリースされたコンピレーションアルバム『日本の夏』をご紹介しました!

おなじみのヒット曲&名曲から世紀の珍曲まで全20曲が収録。
ジャケットは、「日本の夏」といえば「金鳥の夏」ということで、あの「金鳥」マークが使用されています。

1. イエロー・サブマリン音頭/金沢明子
2. デンセンマンの電線音頭/デンセンマン、伊東四朗、小松政夫
3. 政子ちゃん音頭/大屋政子、ボニー・ジャックス
4. ウブウブ(リンダ音頭)/山本リンダ
5. UFO音頭/大泉滉、ザ・ブレッスン・フォー
6. 地下鉄音頭/春日三球・照代
7. 寅さん音頭/渥美清
8. トラック音頭/菅原文太、愛川欽也
9. ブラジル音頭/殿さまキングス
10. ハワイ音頭/殿さまキングス
11. E・Ri・Ma・Kiとかげっこ音頭/ビートきよし
12. オバQ音頭/曽我町子、石川進
13. ゴジラ音頭/ビクター少年民謡会
14. ルパン音頭/三波春夫
15.日本全国お疲れさん音頭/金沢明子
16. 日本全国酒飲み音頭 '86(一気版)/パラクーダー
17. 飛びます音頭/坂上二郎
18. ハッスル音頭<キャプテン・ハッスル>/小川直也 
19. マツケンサンバ音頭/松平健 
20. 金鳥うず巻音頭/小柳ルミ子

今年の夏は、音頭で踊りまくっちゃって下さい!!

2006年07月27日〜08月01日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第31回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

今週のアーティストは、皆さんデビュー時からブレイク。そして、やや悩みの時期がありぃの、その後もっとブレイクと。
皆さん“力”がありますね。
なかなか良いラインナップでしたわ☆

今週は高田渡さんに続く「た」のつくアーティスト特集をお送りしました!

『竹内まりや』
  ♪戻っておいで、私の時間
  ♪September

『チェッカーズ』
  ♪ギザギザハートの子守唄
  ♪Song For U.S.A.

『Char』
  ♪Smorky
  ♪気絶するほど悩ましい
  ♪闘牛士

『CHAGE&ASKA』
  ♪万里の河
  ♪モーニングムーン

『TUBE』
  ♪シーズン・イン・ザ・サン
  ♪SUMMER DREAM
  ♪あー夏休み

次回は「TUBE」に続く「チ」で始まるアーティスト特集です!!

2006年07月20日〜07月25日放送

ゲスト:ビジュアル系美中年ギターデュオ“ももかん”

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

やっと二人そろって来てくれましたねぇ。
オジさんパワーさくれつ!!
でも、ちょっとHなギターはさすが!!
夏のギターサウンドは良いですねぇ。

7月13日にアルバム『MomoKan2』をリリースしたギターデュオ “ももかん” をゲストにお迎えしました。

<ももかん:プロフィール>
1977年、岸田智史さんのサポートとしてプロギタリストのキャリアをスタートさせた丸山ももたろうさん(1957年7月8日生) と洋子さん、マリーン、中尾ミエさん、アグネス・チャンなどのバックでギターを担当してきた石井完治さん(1955年1月5日生) の2人が『ビジュアル系美中年ギターデュオ』として「ももかん」結成。
2003年松山千春さんのシングル録音に参加。
2004年にはライヴも年間50本を数える。
2005年6月、HIYO RECORDSから1stアルバム『MomoKan』リリース。

※前回、坂番にご出演いただいた時は、石井完治さんが急病のため欠席、丸山ももたろうさんお一人での登場でした。

今回リリースされた待望の2ndアルバム『MomoKan2』の帯には坂崎さんからのコメントがバーンと入っています。
CDの詳細は HIYO RECORDS
http://www.hiyorecords.com
でチェックできます!

また、現在 “ももかん” はライヴツアー中!
9月30日まで全国各地を回ります。
LIVEの詳細は丸山ももたろうさんのHP の 「schedule」
http://shonan.cside1.com/momomaru/framepage.html
石井完治さんのHP の 「らいぶすけじゅーる」
http://www.ne.jp/asahi/guitar/kanji/
でご確認いただけます。

トークは、本当に“オジさんパワー”炸裂!のお二人ですが、そのギターサウンドは本当に素晴らしい!
是非、お近くでLIVEがありましたら、足を運んでみてください。

2006年07月13日〜07月18日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第30回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

高石さんはけっこう過激だったのです。アングラフォークの先駆者なのです。
渡さんは、いつ聞いても同じ感動です。居なくなったことが、今だに信じられないですね。
ひょっこりと現れて、いつものように、ひょうひょうと唄ってくれそうな気がします。

前回 「タイガース」までいったSADF。
今回もその続き!「タ」のつくアーティスト特集です。

『ダイナマイツ』
  ♪トンネル天国

『ダウン・タウン・ブギウギ・バンド』
  ♪知らず知らずのうちに
  ♪涙のシークレット・ラヴ

『高石ともや』
  ♪ホー・チ・ミンのバラード
  ♪明日なき世界 (高石友也&ジャックス)
  ♪イムジン河 (加藤和彦&高石友也&会場のお客さん)

『高田 渡』
  ♪現代的だわね
  ♪ブラブラ節
  ♪しらみの旅
  ♪ごあいさつ
  ♪アイスクリーム
  ♪自転車にのって
  ♪値上げ
  ♪スキンシップ
  ♪鎮静剤
  ♪明日楼

・・・・次回も「タ」のつくアーティスト、続きます!!

2006年07月06日〜07月11日放送

『坂崎音楽堂』

「GARO BOX」大特集!

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

いや〜、出ましたねぇ。とうとう。
この時を待ってた人も多いのでは?
オリジナル8枚とレア音源、レア映像ですゾ。
あのガロの動く姿。そしてライブ音源。ぜひ聞いてみて欲しいなぁ。
30年前のグループだぞ。こりゃすごい。

完全生産限定盤 『GARO BOX』 がリリースされます!
1971年〜1975年までの間に発表されたオリジナルアルバム「GARO」「GARO2」「GARO3」「GARO LIVE」「サーカス」 「吟遊詩人」「三叉路」の全8枚を紙ジャケット&オリジナル・マスターからのリマスタリング。

そして、アルバム未収録曲+未発売曲を収録した「DISC 9」未発売LIVE音源を収録した「DISC 10」 貴重なTV番組出演映像を収録したDVD「DISC 11」からなるBOXです。

さらに別冊ブックレットには、大野真澄さんによる解説と、ミッキー・カーティスさん、かまやつひろしさん、三沢またろうさんのコメントや写真も多数収められています。

「DISC 9」には、レコードデビュー前の浜松町ビルでのLIVE音源、「DISC 10」には、1976年3月20日、 神田共立講堂で行われた解散コンサートの音源が収録されていたりと、価値あるBOXとなっています。

価格:税込み ¥23,100−
発売元:ソニー・ミュージックダイレクト GT music
品番:MHCL 841〜51
<注>リリース日が、当初予定されていた7月12日から8月23日に変更となりました!ご了承下さい。

2006年06月29日〜07月04日放送

『坂崎音楽堂』

ロックの名曲をレゲエでカバー!!

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

夏といえばレゲエか?Easyだなぁ。
でも、冬には合わないし、このユルイ感じが夏なんです。
アルフィーでやってないジャンルはレゲエとラップとハワイアン位かな。
今度やってみっか・・・・

まずはお知らせ!
以前、番組にゲスト出演をしていただいた坂崎さんのお友達、ネイチャーフォトグラファーの内山りゅうさんが写真展を開催します。
   場所:山梨県にある「四季の杜:おしの公園」内
      岡田紅陽写真美術館 企画展示ホールにて
   期間:8月1日 〜 9月4日
詳細はコチラの(http://www15.ocn.ne.jp/~o-k.muse/)『お知らせ』をご覧下さい。
また、内山りゅうさんの公式サイトは http://uchiyamaryu.com/ です。

では、今週の『坂崎音楽堂』です!
夏と言えばレゲエでしょ!?と真剣に(?)考えピックアップしたアルバムは…
ロックの名曲をレゲエでカバーした
『レゲエ・ロックス〜トリビュート・トゥ・ロックンロール』&『レゲエ・ロックス〜トリビュート・トゥ・ザ・ローリング・ストーンズ』。

    サイモン&ガーファンクルの「59番街橋の歌」
    ビートルスの「ヒア・カムズ・ザ・サン」
    チャック・ベリーの「ジョニー・B・グッド」
    イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」
    ボブ・ディランの「風に吹かれて」

そして、ローリング・ストーンズの
    「スタート・ミー・アップ」 「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」
    「黒くぬれ!」 「サティスファクション」 
    「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」

・・・といった名曲をぜ〜んぶレゲエヴァージョンでお聴きいただきました!
どうでしょう?!
暑い夏、太陽の下で聴くには良いんじゃないでしょうか(笑)

2006年06月22日〜06月27日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第29回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

タイガースは良い曲が多かったと改めて思いました。
すぎやまこういちさん、スゴイですねぇ。
カメラのコレクターとしても世界的に有名なのです。
ライカなどは集めておらず、シブイ(誰も気にもしないような)のを集めてるのです。
才能のある人は違いますネ。

前回の「スターダスト・レビュー」「スピッツ」「スパイダース」に続く<ス>の付くアーティストからスタート!

『スペクトラム』
 ♪イン・ザ・スペース

『世良正則&ツイスト』
 ♪宿無し
 ♪銃爪(ひきがね)

『センチメンタル・シティ・ロマンス』
 ♪うん、と僕は

『ソルティ・シュガー』
 ♪ああ大学生

『タイガース』
 ♪タイガースのテーマ
 ♪君だけに愛を
 ♪花の首飾り
 ♪落葉の物語
 ♪シー・サイド・バウンド
 ♪青い鳥
 ♪廃墟の鳩

・・・ということで、今回は<ス><セ><ソ>が終了、<タ>に突入!
次回は<タ>の付くアーティストの続きからスタートです!

2006年06月15日〜06月20日放送

『坂崎音楽堂』

ポール・サイモン・スペシャル!

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

久々のポール・サイモンのオリジナルアルバムですねぇ。
ブライアン・イーノのサウンドが、かなり「サプライズ」だったのですが、やはり、年相応のポール・サイモンの詩の世界やギターが聞けたので嬉しかったです。
今度はもっとシンプルなギターサウンドが聞きたいゾ!!

先日、約5年ぶり、通算10枚目のオリジナルアルバムをリリースしたポール・サイモン。
今回は、ポール・サイモンのソロの歴史を代表曲と共に振り返りつつ、最新アルバム『サプライズ』をご紹介しました。

★★★歴史を振り返る★★★
   ♪母と子の絆
   ♪僕とフリオと校庭
   ♪ダンカンの歌
   ♪アメリカの歌
   ♪時の流れに

★★★最新アルバム『サプライズ』(WPCR−12292)★★★
今回のアルバムには「ソニック・ランドスケープ」担当としてブライアン・イーノが参加しています。
   ♪ハウ・キャン・ユー・リヴ・イン・ザ・ノースイースト?
   ♪全てはラヴ・ソング
   ♪アウトレイジャス
   ♪戦時下の祈り(ピアノはハービー・ハンコック)
   ♪ビューティフル
   ♪アイ・ドント・ビリーヴ
   ♪アナザー・ギャラクシー
   ♪ファーザー・アンド・ドーター (バックボーカルは息子のエイドリアンが参加)

2006年06月18日〜06月13日放送

ゲスト:kayokoさん

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

久々のかよこでした。
今回はニューヨーカーのJaymayちゃんとの仲良しアルバムで、なかなか良いです。
ライブではデュエットもするらしいので、まだまだ、この二人の先々が楽しみです。
がんばれ〜〜。

約3年ぶりの登場!kayokoさんです。
今回は5月17日にリリースされたスプリットCD『jaymay+kayoko』を持って登場してくれました。

jaymayとは、2004年にニューヨークで知り合ったというニューヨーク出身・女性シンガーソングライター。
同年代、また音楽の趣味も同じということもあり、出合った2人は意気投合し、何度もN.Y.のクラブなどでライブ共演していたそうです。
全8曲が収録されたこのアルバム『jaymay+kayoko』。
それぞれのオリジナル曲が4曲づつ収録されています。

また、2人でのライブツアーが今月18日からスタート!
  6月18日(日) 東京・下北沢440
  6月20日(火) 大阪・梅田シャングリラ
  6月21日(水) 石川・金沢もっきりや
  6月22日(木) 京都・ミューズホール
  6月25日(日) 京都・ゼスト御池
  6月28日(水) 名古屋・アポロシアター

『jaymay+kayoko』は、本当に気持ち良〜いアルバムです。
是非 ジックリ聴いてみてください。やわらか〜い気持ちになれますよ。

2006年06月01日〜06月06日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第28回

写真:坂崎幸之助 引っかかっちゃいました(涙)

坂崎さんから:

これまた個性的な3グループでした。
根本要とは、またどこかでセッションしよう!!
草野君はゆっくり話してみたいですな。
スパイダースは別格!!すごすぎです。

久しぶりのSADF。今回は、鈴木茂さん&鈴木康博さんに続く「ス」の付くアーティスト特集!

『スターダスト・レビュー』
 ♪夢伝説
 ♪木蘭の涙

『スピッツ』
 ♪ヒバリのこころ
 ♪空も飛べるはず

『スパイダース』
 ♪フリフリ
 ♪ノー・ノー・ボーイ
 ♪サマー・ガール
 ♪なればいい
 ♪ブーン・ブーン
 ♪太陽の翼
 ♪風がないている
 ♪いつまでも どこまでも
 ♪真珠の涙
 ♪黒ゆりの詩
 ♪エレクトリックおばあちゃん

まだまだ「ス」の付くアーティスト特集、続きます!!!

2006年05月25日〜05月30日放送

『坂崎音楽堂スペシャル』

筒美京平の世界その2

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

こりゃまたレアな音源で、改めて筒美さんの幅の広さを感じさせられました。
怪物くんからズーニーブーまでかぁ。
危険なリンゴも、初恋のメロディーも、やっぱり良いですね。

今年、作曲家活動40周年!日本のポップス史上最強のコンポーザー筒美京平さんの数々のヒット曲から、超レアな音源を集めたCD6枚組のBOX 『THE HiT MAKER−筒美京平の世界−』大特集。

今回は、6枚のCDの中からDISC−3&DISC−4の『GOOD TUNE』。
そして、DISC−6の『COLLECTION』をピックアップ!

『GOOD TUNE』から 
  ♪マドモアゼル・ブルース/ザ・ジャガーズ
  ♪くれないホテル/西田佐知子
  ♪フランス人のように/佐川満男
  ♪愛すべきボクたち/ブレッド&バター
  ♪中途半端はやめて/奥村チヨ
  ♪お世話になりました/井上順之
  ♪かもめ町 みなと町/五木ひろし
 ♪初恋のメロディー/小林麻美
  ♪私は忘れない/岡崎友紀
  ♪幼きものの手をひいて/かまやつひろし
  ♪危険なリンゴ/アルフィー
  ♪忘れ雪/オフ・コース
  ♪哀愁トゥナイト/桑名正博
  ♪(青春は)まるで映画のように/杉田二郎
  ♪青い地平線/Le Mistral ♪センチメンタル・ブルー/BUZZ
  ♪夏のクラクション/稲垣潤一

『COLLECTION』から   ♪パーマン2号はウキャキャのキャ/石川進
  ♪おれは怪物くんだ/白石冬美
  ♪三ツ矢サイダーのうた/天地総子
  ♪笑顔でジャーニー/井上順之
  ♪ひとりの悲しみ/ズー・ニー・ヴー
  ♪ときめき/ブレッド&バター
  ♪メイク23秒/桃井かおり
  ♪朝の光/山本潤子
  ♪万物創世記のテーマ/オリジナル・サウンドトラック

以上をご紹介しました。
もっとシッカリ聞きたかったのに〜という方は、是非 ご購入を(笑)
絶対、ソンの無いBOXセットです!!

2006年05月18日〜05月23日放送

『坂崎音楽堂スペシャル』

筒美京平の世界その1

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

もう、何も言うことはありませんし、僕が何だかんだ言ったところで、どーにもなりません。
この方は、もうスゴすぎです。
あの曲、この曲、あんな曲。京平さんだらけですね。
違いなく日本一のコンポーザーでしょう。尊敬!!

今年、作曲家活動40周年!日本のポップス史上最強のコンポーザー筒美京平さんの数々のヒット曲から、超レアな音源を集めた CD6枚組のBOX 『THE HiT MAKER−筒美京平の世界−』を大特集しました。

今回は、6枚のCDの中から、DISC−1&DISC−2の『BIG HITS』。
そして、DISC−5の『COVER』をピックアップ!

『BIG HITS』から
  ♪渚のうわさ/弘田三枝子 ♪バラ色の雲/ヴィレッジ・シンガーズ
  ♪スワンの涙/オックス ♪ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ
  ♪さらば恋人/堺正章 ♪真夏の出来事/平山三紀
  ♪哀愁のメージ/南沙織 ♪雨のエアポート/欧陽菲菲
  ♪ロマンス/岩崎宏 ♪木綿のハンカチーフ/太田裕美
  ♪東京ららばい/中原理恵 ♪飛んでイスタンブール/庄野真代
  ♪たそがれマイ・ラブ/大橋純子 ♪魅せられて/ジュディ・オング
  ♪スニーカーぶる〜す/近藤真彦
  ♪Romanticが止まらない/C-C-B
  ♪卒業/斎藤由貴 ♪あなたを・もっと・知りたくて/薬師丸ひろ子
  ♪なんてったってアイドル/小泉今日子
  ♪1986年のマリリン/本田美奈子 ♪君だけに/少年隊
  ♪強い持ち・強い愛/小沢健二
  ♪やめないで、PURE/KinKi Kids
  ♪AMBITIOUS JAPAN!/TOKIO
『COVER』から
  ♪よろしく哀愁/吉田拓郎  
  ♪マドモアゼル・ブルース/甲斐よしひろ
  ♪セクシー・バス・ストップ/EPO 
  ♪にがい涙/東京スカパラダイスオーケストラ
  ♪夜明けのMEW/ノーランズ
  ♪お世話になりました/大槻ケンヂ
  ♪たそがれマイ・ラブ/坂本冬美
  ♪Romanticが止まらない/及川光博

来週はDISC−3&4&6をピックアップしていきます。お楽しみに!!

2006年05月11日〜05月16日放送

『坂崎音楽堂』

「笑ケース」特集パート4

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

やっと完結いたしました。(笑)
「笑ケース」うまくできた曲や、ハズしてしまった曲やら、理解に苦しむ曲など、バラエティーに富んでいてオモしろかったですね。
これはコミックソングじゃあねえだろ!ってのもあったなぁ。

6枚組CDの中からDISC5&6をピックアップ!
今回、無事に完結です!!

 ♪あなたのおなまえ何アンてェの / トニー谷
 ♪走れ!バカボン / 三波伸介とてんぷくトリオ
 ♪老人と子供のポルカ / 左卜全とひまわりキティーズ
 ♪恐怖のこまわり君 / 葡萄畑
 ♪かあちゃんと子供のアンダンテ・カンタービル /若水ヤエ子とひまわりキティーズ
 ♪女風呂の唄 / 南雲修治 
 ♪ニャロメのうた / 大野進
 ♪自動車ショー歌 / 小林旭
 ♪月光仮面 / モップス
 ♪へんな女 / 水原弘
 ♪さすらいのヨッパライ / ザ・フォーク・クルセイダーズ 
 ♪チャカ・ポコ・チャ / バラクーダー
 ♪昭和大衆芸能史より「ヘビおんな物語り」/ 間寛平
 ♪いやんばか〜ん / 林家木久蔵

4回に分け数々のコミックソング、ノベルティソングをご紹介しましたが、楽しんでいただけたでしょうか?
もっとシッカリ聞きたかった〜という方!
『笑ケース』を手に入れてひっそりと楽しんで下さい(笑)。

2006年05月04日〜05月09日放送

『坂崎音楽堂』

「笑ケース」特集パート3

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

今回もCD一枚だけでした (笑)面白いなぁ。
でも毎日は聞かない方がいいかも。
所とまた何かやってみたくなりました。
夏あたり、どうかな?

6枚組CDの中から今日はDISC4をピックアップ!

 ♪ハンダースの想い出の渚/ザ・ハンダース
 ♪子供達を責めないで/伊武雅刀
 ♪組曲・冬の情景/所ジョージ
 ♪ゆれて動物/敏いとうとパッピー&ブルー
 ♪水虫の唄/カメとアンコー
 ♪Do Do Do/所ジョージ
 ♪たいへん!バイキン音頭/ビジー・フォー
 ♪私の名前で出ています/所ジョージ
 ♪俺の名前で出ているんだぜ/所ジョージ
 ♪青春ヤスダ節/なべおさみ
 ♪なめくじ君/間 寛平 

2006年04月27日〜05月02日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第27回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

鈴木さん、鈴木さん。
音楽業界でも、やっぱり多いですねぇ。
でも不思議と、名字だけのイメージはあまりなくてフルネームの印象が強いんですね。
あっ、この人も鈴木さんかぁって感じでした。
茂さんもヤスさんも、やはり素晴らしい。

前回のSADF、「鈴木慶一とムーンライダーズ」に続き、今日は「鈴木さん」を特集!

『鈴木茂』
 ♪ソバカスのある少女(ティン・パン・アレー)
 ♪砂の女
 ♪微熱少年
 ♪レイニー・ステイション

『鈴木康博』
 ♪でももう花はいらない(オフコース)
 ♪ロンド(オフコース)
 ♪いくつもの星の下で(オフコース)
 ♪のがすなチャンスを(オフコース)
 ♪一億の夜を越えて(オフコース)
 ♪夢をよろしく
 ♪素敵にシンデレラ・コンプレックス
 ♪デイドリーム・ビリーバー(ソング・フォーメモリーズ)

※坂崎さんが参加されている鈴木康博さんのアルバムのタイトルは『あなたとともに〜10TH ANNIVERSARY〜』です。

2006年04月20日〜04月25日放送

ゲスト:うたまろ

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

いいよ いいよ。これからも応援して行きますんで、ぜひブレイクを!!
しかし、若いよねぇ。我々のデビューと同年代と思うと不思議な気持ちです。
がんばれ!!

リスナーの皆様からもリクエストが多かった“うたまろ”をお迎えしました!!

<うたまろプロフィール>
三重県は津市出身。
加藤一輝さん(5/8で21歳!)&小堀力さん(4/14に21歳になったばかり)による男性2人組。
元々、ソロでやってた2人が4年前、2002年5月、デュオとして活動をスタート。
2002年11月、1stシングル「せつない/初恋」をリリース。
そして、全国のFMステーション38局ネットによる『FMフェスティバル'04 』にノミネートされ、何と、インディーズ94アーティスト中、CD売上げ1位、人気投票2位を獲得。
2005年4月から地元レディオキューブ、FM三重で『NIGHT CUBE』(金)レギュラー番組がスタート。
そして6月、2ndシングル「和らかな日々/東京」リリース。
好調なセールス、ライヴも順調な動員を経て、今年1月18日「いつかは笑ってうたえる悲しい歌」でメジャーデビュー。

現在レコーディング中という“うたまろ”。
6月14日にはニューシングル「陽炎」がリリースされる予定です。
ライブなどの情報は “うたまろ”公式サイト でチェックしてくださいね。

2006年04月13日〜04月18日放送

坂番まる10年スペシャルパート2

写真:坂崎幸之助 ニャ〜by猫こうじ

坂崎さんから:

番組を10年続けることも、それはそれで大変だと思いますが、それもこれもリスナーの皆さんやスタッフがいるからこそ、できることなのです。
これからの10年に向けてもっともっと精進だ!!
よろしくお願い致します。

この4月でまる10年となった坂番。
今週は坂番がスタートした2000年〜現在までを振り返ってみました。

そして、その間、坂番に登場してくださったゲストの皆様は下記の通り!
(敬称略)

<2000年>
ブリーフ&トランクス/ボカスカジャン/Something ELse/キーノ/原田梓帆(しほ)/軌保(のりやす)博光/畑山隆則/伊藤裕子/ 小倉一郎/Chee's&吉田建/森口博子・宍戸開(第4回白黒写真コンテスト)/山口由子/The Indigo/山口紗弥加/大貫妙子/BEGIN /三田あいり/ 池谷幸雄/峰竜太/SION/Revenus /雛形あきこ/つのだたかし/小野リサ/高見沢俊彦・桜井賢/かぐや姫/津田寛治/田口ユカ/星野真里/牧伸二

<2001年>
ボカスカジャン/森野熊八/篠原涼子/木下伸市/石原良純/コブクロ/木原実/大仁田厚/PANDA//SON/西川史子/ 上松美香/千秋/高嶋ちさ子/パンチ佐藤/三井石根(いわね)/チェンミン/Bluem of Youth/Dr.コパ /平山綾/須川展也/ ミニスカパン/やくみつる/冨田隆/高内春彦/上松美香

<2002年>
有森也実/なぎら健壱/上妻宏光/長谷川京子/THE ★SCANT’/鶴久政治/藤原道山/はなわ/桑山哲也/こずえ鈴/INSPI / 黄金井脩/木根尚登/中シゲオ/小畑由香里/STELLA/押尾コータロー/東儀秀樹/真琴つばさ/ムッシュかまやつ/Char/ 林家いっ平/Yuko-p/守屋里衣奈/高山巌/研ナオコ/原口あきまさ・はなわ/宮西希(のぞみ)

<2003年>
高見沢俊彦・桜井賢/原口あきまさ・はなわ/森山直太朗/瀬木貴/佐藤江梨子/こずえ鈴/大友康平/ホリケン/油井昌由樹/ 森山良子/山本潤子/うたいびとはね/VIBES(吉田建&陣内大蔵)/Kayoko/大和定次(元NHK音響効果チーフディレクター)/ ビリケン/宮西希(のぞみ)/appollo & bump school (吉田建&土屋公平)/木根尚登/Char/志村けん/myco

<2004年>
伊勢正三/吉田美奈子/桜井賢/Umekichi/辻香織/大野克夫/サンタラ/テリー中本/太田光子/SAKURA/なぎら健壱/ あさみちゆき/麗蘭(仲井戸麗市&土屋公平)/ムッシュかまやつ/竹仲絵理/森圭一郎/武部聡志/井筒和幸

<2005年>
時任三郎/陣内大蔵/長谷川都/間下このみ/栗原英次(コンペイトウコレクター )/加藤いづみ&高橋研/TAROかまやつ /DEPAPEPE/ケイタク/ももかん/ザ・キャプテンズ/真依子/木根尚登

<2006年>
RIDE on BABY/植村花菜  ...続く。

2006年04月06日〜04月11日放送

坂番まる10年スペシャルパート1

写真:坂崎幸之助 10年ありがとうございました。これからもよろしくお願いします!!

坂崎さんから:

あっと言う間の10年。
でもたっぷりやった10年。
ゲストのリストを見るだけでも、大した番組だと改めて思います。
でもアルフィー3人が全く変わってないのも再発見!!

この4月でまる10年となった坂番。
今週は坂番がスタートした1996年〜99年までを振り返ってみました。

そして、坂番に登場してくださったゲストの皆様は下記の通り!
(敬称略)

<1996年>
桜井賢/高見沢俊彦/角南範子/西條晴美/鈴木貴子/岡田ひらり/パラダイス山本/さだまさし/江橋友美/田代奈織/ピアニカ前田/MEN'S 5 /衛藤利恵/柳ジョージ/斎藤誠/古内東子/ 高中正義/伍芳(Wu Fang) /関万里子・神谷保弘/国本武春/杉山清貴/相田翔子/黒坂黒太郎/鈴里真帆/中山昌子(あきこ)/ 森川美穂/伊勢正三/藤井尚之/田仲玲子/柴田智子/曽我部恵一/佐藤博/加藤いづみ/岩本紀子・原田芳宏/ チャック近藤/いわぶちかつひこ/高木ブー/田口真堂

<1997年>
荒川千尋/遠藤賢司/馬場俊英/国本武春・森川美穂(鶴岡公録)/因幡晃/石田克佳/INFIX /樋口宗考/夏生(なつお)ゆうな/ 吉川真行/坂井真紀/赤星たみこ/七森美江/田中滋実/中島史恵/中村征夫/篠原ともえ/BEGIN /国本武春/米良美一/ かぼちゃ商会/若林しほ/立川談春/小野リサ/赤塚不二夫/野村佑香

<1998年>
嘉門達夫/ジャガー横田/山本晋也/Something ELse/及川光博/松岡圭祐/森久美子/北川恭子/三浦和人/山田誉子/Ko Chu/金田喜捻/サラ/ 陣内大蔵・森洋子(第1回白黒写真コンテスト)/山口リエ/大石恵/ブリーフ&トランクス/宮崎ゆみ・石渡裕司/ Full2 Till2 /椎名林檎/加藤和彦/今西太一/北原まゆ/宮本和知/永作博美/中西圭三/Advantage Lucy/ 荻野目洋子・角野秀行(第2回白黒写真コンテスト)/国本武春

<1999年>
ブリーフ&トランクス/360 °モンキーズ No.11/ロッキー・チャック/かぼちゃ商会/Sex Machinguns/相沢紗世/鈴木蘭々/ 谷口崇/はしのえみ/吉村作治/畑野浩子/小泉今日子/ALMA/Rose of Rose(Ryoko& Hatake)/遠藤賢司/ 熱風音楽市場魅惑の東京サロン/大神いずみ/金沢久幸/鈴木崇/西山奈々子・今井恵理(第3回白黒写真コンテスト)/所ジョージ/ 小松亮太/益子直美/馬場悠男/今井恵理/井原慶子/ボカスカジャン/西田尚美/Two Ball Loo/Mary-go-round /王理恵/KinKi Kids

2006年03月30日〜04月06日放送

ゲスト:植村花菜さん

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

シングルもアルバムも良いですよ。
デビュー1年の彼女ですが、これからが楽しみですなぁ。
マイ・トゥルースも唄ってくれてありがとう!!

昨年5月に登場してくれた植村花菜さん再び!!
前回、アルフィーの「Promised Love」を唄ってくれましたが、 今回は「My Truth」を演奏&唄ってくれました。
いかがだったでしょうか?こちらも良い雰囲気でしたよね?!

さて、今年1月4日(植村さん23回目のお誕生日)に1st ALBUM 『いつも笑っていられるように』 そして3月29日に4枚目のシングル『やさしさに包まれたなら』を リリースしたばかりの植村さん。
現在、インストアライヴ中です!

2006年03月23日〜03月30日放送

『坂崎音楽堂』

「笑ケース」特集パート2

写真:坂崎幸之助 『気になるあの曲』のコーナーでフィギュアスケート関係の曲をピックアップした…ということもあり今回は“ビールマン”に挑戦!のはずですが。。。

坂崎さんから:

いやいや楽しいですね。
笑いにも、大笑いや、ニヤニヤ笑いやふくみ笑い、色々ですが、このCDはそのすべてに当てはまるです。
健康にも良いでっせぇ。免疫力アップ!!

「笑ケース」特集 第2弾! 今回は6枚組CDの中から、DISC3をピックアップです。
その中からご紹介したのは・・・・

  ♪オー・チンチン / ハニー・ナイツ
  ♪ケメ子の歌/ ザ・ダーツ
  ♪河内のオッサンの唄/ ミス花子
  ♪恋の山手線 / 小林旭
  ♪スリ・ルンバ / アントニオ古賀
  ♪あったらコワイセレナーデ/嘉門達夫
  ♪新説SOS / 岡林信康
  ♪すたこら音頭 /舟木一
  ♪黄色いさくらんぼ / スリー・キャッツ
  ♪涙のペケ子ちゃん/東京ぼん太
  ♪私のビートルズ / 常田富士男
  ♪あゝやんなっちゃった / 牧伸二
  ♪Let’s Ondo Again / 細川たかし
  ♪クスリ・ルンバ part /アントニオ古賀
  ♪天国からのお迎え/スカイ・ホークス(セリフ:高橋元太郎)

あと、3枚のCDが残っている「笑ケース」。次の特集もお楽しみに!

2006年03月16日〜03月23日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第26回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

二郎さんの曲をたくさん聞いてみました(笑)。
シューベルツ時代も名曲が多いですね。
杉さん、鈴木さんも改めて良いと感じました。

前回のSADFでは「ジローズ」の<ジロ・・・>まで行きましたが、ちょっと戻って、「シューベルツ」からスタート。
杉田二郎さんつながりで「シューベルツ」も杉田二郎さんに注目してみました。

「はしだのりひことシューベルツ」
 ♪風
 ♪さすらい人の子守唄
 ♪朝陽のまえに
 ♪白い鳥にのって

そして<シ>の次<ス>の付くアーティストとして「杉田二郎」さんからスタート!

「杉田二郎」
 ♪あの扉をあけて
 ♪人力ヒコーキのバラード
  ※「あの扉をあけて」&「人力ヒコーキのバラード」のバックコーラスはオフコースです!
 ♪男どうし

「杉真理」
 ♪NOBODY
 ♪いとしのテラ
 ♪バカンスはいつも雨(レイン)

「鈴木慶一とムーンライダーズ」
 ♪スカンピン
  ※そして、ムーンライダーズの前身グループ「はちみつぱい」の♪塀の上でもご紹介しました。

次回は<スズ・・・>の続きからスタートです。

2006年03月09日〜03月16日放送

ゲスト:RIDE on BABY

写真:坂崎幸之助 むかって左がお兄ちゃんの大介君、右が弟の祐介君

坂崎さんから:

良いですねぇ。
久々に骨のある新人登場。
人の音楽をたくさん聞いて、それがオリジナルに反映されているバンドって少ないからねぇ。
そういうい意味では、将来が楽しみです。
このアルバムも良い◎

京都出身、兄弟ロッカーズ『RIDE on BABY』をお迎えしました!
兄:藤田大介(Vo&G) 弟:藤田祐介(G&Cho) 2000年に、他のメンバー3人とともにトリビュートバンドを結成。
2003年後半からオリジナル曲による活動を開始。
2004年に上京、藤田兄弟にサポートメンバーを加え活動。

1960〜70年代のロックをリスペクトしつつ様々なジャンルを取り入れ、 オリジナリティー溢れる多彩な音楽を表現。
サウンドプロデューサーは L⇔R の黒沢秀樹氏。
今年2月18日に1stアルバム『R on B』をリリース!

今後、ライヴなども各地で行っていくそうなので、機会がありましたら、是非、足をのばしてみて下さい。

ちなみに、彼らが持ってきてくれたフェイバリットCDは
大介君→ムーンライダースの「SWEET BITTER CANDY」
祐介君→MATTHEW SWEETの「SICK of MYSELF」

2006年03月02日〜03月09日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第25回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

またまたシュガーベイブの「SONGS」が出ましたねぇ。
今度はボーナストラックがすごい!!
音もさらに良くなってるようですね。
75年の演奏と思うと、やはりシュガーベイブは、ヌケてますわ。
ライブも見たかったなあ。

前回<ジャックス>で終わったSADF。
今回は<シュガー・ベイブ>からスタートです。

「シュガー・ベイブ」
(昨年リリースされた『SONGS 30th Anniversary Edition』から)
 ♪SHOW
 ♪DOWN TOWN
 ♪すてきなメロディー
 ♪今日はなんだか
 ♪雨は手のひらにいっぱい
 ♪パレード(demo)
 ♪SHOW(demo)
 ♪いつも通り(LIVE VERSION)
おまけで…
 ♪DOWN TOWN(カラオケ)

「ジョニー、ルイス&チャー」
 ♪HEAD SONG

「ジローズ」
 ♪涙は明日に
 ♪青春のわかれ道
 ♪愛とあなたのために

次回もまだまだ<シ>で始まるアーティスト特集、続きます!!

2006年02月23日〜03月02日放送

『坂崎音楽堂』

「笑ケース」特集パート1

写真:坂崎幸之助 「イナバウアー」の定義とは・・・『足を前後に開き、つま先を180度開いて真横に滑る技』ですので、坂崎さんのこの形は完璧な「イナバウアー」と言えるでしょう(笑)

坂崎さんから:

出た出た〜!!(実は出ていた)6枚組だって。聞きごたえがありますねぇ。
60年代の歌は特に面白いものが多そう。また、第2弾、第3弾をお楽しみに!!

今週は、コミックソングの集大成CDボックス『笑ケース』を特集しました。
この『笑ケース』は6枚組。あまりのボリュームで全部は紹介できない!
・・・・ということで、今回は1枚目と2枚目のみをピックアップしました。
その中からご紹介した曲は
  ♪金太の大冒険/つボイノリオ 
  ♪カックン・ルンバ/由利 徹・南 利明
  ♪じんじろげ/森山加代子
  ♪浪曲ウエスタン/はかま満緒
  ♪宇宙旅行の渡り鳥/小林旭
  ♪夜の虫/増田貴光
  ♪男のいない国へ行きたいな/加川淳子・小松おさむとダークフェローズ
  ♪あのエリマキトカゲの唄/はやしこば
  ♪肌色の歌/プッシーズ
  ♪走れコウタロー/ソルティ・シュガー
  ♪わかんねェだろうナ(夕やけこやけ)/松鶴家千とせ
  ♪さいざんす・マンボ/トニー谷・宮城まり子
  ♪電気クラゲ/ダディ竹千代と東京おとぼけCATS
  ♪政子ちゃん音頭/大屋政子・ボニー・ジャックス
  ♪目蒲線音頭/おおくぼ良太
  ♪丁稚マンボNo.カックン/大村崑・芦屋雁之助・芦屋小雁 
この『笑ケース』特集、第2弾、第3弾と続きますよ〜。
お楽しみに!

2006年02月16日〜02月23日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第24回

写真:坂崎幸之助 高見沢さんの番組で話題になったという金のシャチホコをたまたま見つけたので、頭にのっけてみました。このシャチホコ、解る人には解るのかなぁ〜?

坂崎さんから:

「歌舞伎町の女王」は改めて良い曲ですねぇ。
ジャガーズとジャックスの対比も面白かった。ジャックスのあの暗さはなかなか真似できないぞォ。
早川義夫さん おそるべし!

24回目の今回、<シ>ではじまるアーティストに突入!

「シーナ&ザ・ロケッツ」
 ♪レモンティー

「椎名林檎」
 ♪丸の内サディスティック
 ♪歌舞伎町の女王

「下田逸郎」
 ♪セクシィ

「ジャガーズ」
 ♪君に会いたい
 ♪マドモアゼル・ブルース
 ♪星空の二人

「ジャックス」
 ♪堕天使ロック
 ♪ロール・オーヴァー・ゆらの助
 ♪時計をとめて

<シヤ>まで行って、次は<ス>か?!といった感じですが、 まだまだ<シ>で始まるアーティスト特集は続きそうです。。。。

2006年02月09日〜02月16日放送

『坂崎音楽堂』

いま甦るコミック・ソングの元祖バートン・クレーン特集!

写真:坂崎幸之助 やわらか〜いクッションの上でがんばってみました(笑)。皆さん、マネする時は、安定した場所でお願いします。くれぐれもスジを痛めたりしないように・・・

坂崎さんから:

いや〜びっくり。昭和6年(1931年)にこんなレコードが出ていたとは。
しかも歌の内容は現代にも通用する、酒と女と金ばかり。
いいねぇ、いいねぇ。日本の歴史は、まだまだ深いぞ。

今回ご紹介したのは「日本語で歌う外人歌手第1号」と言われているバートン・クレーンの作品を集めたアルバム 『バートン・クレーン作品集−今甦るコミック・ソングの元祖−』

バートン・クレーンとは・・・
1901年生まれのアメリカ人。戦前の日本で英字新聞『ザ・ジャパン・アドバタイザー』の記者として活躍する傍ら、コロムビアレコードで多数のジャズ・ソングを吹き込む。
昭和6年、日本の流行歌の中にジャズ、コミック・ソングの要素を取り入れた外人歌手、日本語で歌う歌手大1号となった。
代表作は「酒がのみたい/家へかえりたい」「ニッポン娘さん/おいおいのぶ子さん」など。
カタコトの日本語が受けて当時、大ヒット。全部で30数曲録音しました。
その後、ニューヨークタイムズ紙の経済記者、東京駐在の特派員、経済コラムニストとして活躍。

そんな彼が吹き込んだ30数曲の中から、現存する25曲を1枚に集めたのが今日ご紹介したアルバム。
レーベル「Neach Records」から1月23日に発売されました。
*品番 NEACH 0123

2006年02月02日〜02月09日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第23回

写真:坂崎幸之助 このポーズで何カットも撮らせていただいたにも関わらず、この平然とした表情!すばらしいですな。

坂崎さんから:

そういや佐野元春は沢田さんにも曲を提供したりしてたんですね。
サムエルも まだまだがんばってほしいグループです。
ポップな歌でヒット曲出してもらいたいなぁ。

先週に引き続き今週も<サ>のつくアーティストをピックアップ!

「佐藤公彦(ケメ)」
 ♪メリーゴーランド
 ♪夕ぐれ

「佐野元春」
 ♪Someday
 ♪アンジェリーナ
 ♪情けない週末

「Something ELse」  ♪夏色のおもいで
 ♪まだまだ僕には

「沢田研二」  ♪危険なふたり
 ♪ストリッパー
 ♪サムライ

これで、<サワ>まで行きましたので、来週は<シ>で始まるアーティスト特集となります!

2006年01月26日〜02月02日放送

『坂崎音楽堂』

エキゾチック・ビートルズその3

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

またまた出ました!!
一体どんな人達が歌ってるんでしょう?ってな感じですね。
動物モノが相変わらずオモロイ。
英語以外の歌ものもスゴイなぁ〜。

昨年の8月、9月にもご紹介したアルバム『エキゾチック・ビートルズ』シリーズ3枚目をピックアップ!

オペラ風な「涙の乗車券」 スパニッシュな「イエロー・サブマリン」酔っ払い風の「エリナ・リグビー」 インドな雰囲気の「抱きしめたい」 フラメンコな「フロム・ミー・トゥ・ユー」 デスメタルな「イエスタデイ」イタリア・トリノ出身のアカペラグループによる「レット・イット・ビー」 そして恒例のニワトリ、犬、猫、馬、ヤギによる「ラヴ・ミー・ドゥ」等々

今回もバラエティにとんだ内容でした。
こちらのアルバム、日本盤でもリリースされています。
ご興味のある方はアルバムを手にいれ、世界各国でカバーされるビートルズの偉大さを感じてください(笑)!

2006年01月19日〜01月26日放送

『坂崎音楽堂』

〜復活!エレックレコード・スペシャル〜

写真:坂崎幸之助 前回に引き続き、しなやかな身体をご披露!・・・・でも、ちょっと苦しそう?(笑)

坂崎さんから:

まちにまったエレックの大量復刻です。
こうして改めて聞いてみると、まあ、面白いレコード会社でしたね。やはり、拓郎さん、泉谷さん、古井戸 等のフォーク系は良いです。じゃ他は?ってか。
みなさんの判断におまかせします(笑)

昨年12月を第一期として今年11月までに約70タイトル、エレックレコードの音源が紙ジャケットのまま復刻されます。
今回は、12月にリリースされた
  ★よしだたくろう・オン・ステージ!!ともだち (吉田拓郎)
  ★唄の市 第一集
  ★野音唄の市
  ★ケメオンステージ第一集 (佐藤公彦)
  ★古井戸ライブ (古井戸) 
  ★ずうとるびファーストライブ (ずうとるび)
  ★沖縄フォーク村 (佐渡山豊/沖縄フォーク村)
  ★さよならコンサート (ザ・ムッシュ)
  ★豊田勇造・長野隆ライブ
そして、今月リリースの
  ★飛・び・ま・す (山崎ハコ)
  ★幻の大リサイタル (土居まさる)
  ★4人はハーモニー (ピピ&コット)
  ★TAKE1 (とみたいちろう)
をピックアップ、ご紹介しました。
このエレックレコード復刻シリーズ、今後はすうとるびBOX、あおい輝彦さん、泉谷しげるさん、海援隊などのリリースも予定されています。
懐かしいなぁ〜という方、今後もこの復刻シリーズ注目です!

2006年01月12日〜01月19日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第22回

写真:坂崎幸之助 さすが坂崎さん!年間60本以上のライヴをこなすだけあって、とても、しなやかでございます!

坂崎さんから:

この番組ならではですね。
さださんからミカバンドですから。哲夫さんも良い曲、良い声。「さんま焼けたか」は業界内でも人気のある歌ですねぇ。
ちなみに、さださんの曲は、昔高見沢の部屋でよく聴きました。

2006年になりSADFは<サ>からスタート!
(さて、今年はどこまでいけるでしょうか?洋楽編にいけるか?!)

今回のラインナップは

「斉藤哲夫」
 ♪バイバイグッドバイサラバイ
 ♪吉祥寺
 ♪グッド・タイム・ミュージック
 ♪夜空のロックンローラー
 ♪さんま焼けたか

「さだまさし」
 ♪檸檬
 ♪飛梅
 ♪まほろば

「サディスティック・ミカ・バンド」
 ♪サイクリング・ブギ
 ♪ダンス・ハ・スンダ
 ♪シトロン・ガール
 ♪タイムマシンにおねがい
 ♪堀までひとっ飛び

次回も<サ>で始まるアーティスト、続きます!

2006年01月05日〜01月12日放送

坂番 the 総集編パートU

写真:坂崎幸之助 君はこんな格好で空を飛ぶ夢を見たことがあるか?!(坂崎さんはあるそうです。しかし無理ある姿勢だ・・)

坂崎さんから:

先週の続きですがオモロイ、オモロイ。
それにしても、一番がんばったのは渡辺ディレクター。
誰かダンナを見つけて!!合言葉は、まずは友達から!!

先週に引き続き、ゲストのお話、生演奏の【総集編】パートUをお届けしました。

<トークの部>
 2004年2月 桜井賢さん
 2004年4月 大野克夫さん
 2004年4月 ギタークラフトマン:テリー中本さん
 2004年10月 かまやつひろしさん
 2004年12月 映画監督:井筒和幸さん
 2005年4月 女優・写真作家:間下このみさん
 2005年4月 清水ミチコさん

<ゲスト&坂崎さんによるセッションの部>
 2004年7月 なぎら健壱さん「ブラブラ節」
 2004年12月 武部聡志さん「悲しくてやりきれない」
 2005年5月 植村花菜「Promised Love」
 2005年6月 加藤いづみさん&高橋研さん「好きになってよかった」
 2005年7月 TAROかまやつさん「あの時君は若かった」

来週はSAFD。<サ>行に突入です!!

2005年12月29日〜01月05日放送

坂番 the 総集編 パートT

写真:坂崎幸之助 今年もよろしくお願いしまっすぅ!

坂崎さんから:

年末・年始の総集編。とうとうこの番組でもやってみました。
が!!!これが なかなか。良いですねぇ。
続けて聞いてみると、ジャンルを超えた、すんばらしい番組だ!!
自我自賛。

2003年4月にリニューアルした坂番。
今回は、その2003年4月以降にご出演してくださったゲストのお話、生演奏を【総集編】としてお届けしました。

<トークの部> 
 2003年4月 夕陽評論家:油井昌由樹さん 
 2003年6月 山本潤子さん
 2003年9月 元NHK音響効果チーフディレクター 大和定次さん
 2003年12月 Charさん
 2003年12月 志村けんさん
 2003年12月 myco(マイコ)さん
 2004年1月 伊勢正三さん

<ゲスト&坂崎さんによるセッションの部>
 2003年7月 うたいびとはね「なごり雪」
 2003年8月 Kayokoさん「Me and Bobby McGee」
 2003年9月 ビリケン「岬めぐり」
 2004年3月 Umekichi さん「小唄:粋なからす」
 2004年3月 辻香織さん「コーヒーブルース」
 2004年4月 サンタラ「TEACH YOUR CHILDREN」
 2004年6月 SAKURAさん「KE KALI NEI AU」

来週は【総集編】パートUです!

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