Program -2005-

2005年12月22日〜12月29日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第21回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

う〜ん、うじき君にはもう一度ギターを持ってもらいたい。ヤツのライトな感覚は類を見ないのだ。
ゴダイゴも良かったねえ。
小室さんはアルフィーの第一発見者。長生きして下さいね。

2004年の9月にスタートしたSADF。
1年と4ヶ月をかけ、やっと<コ>に突入!
<ワ>までいくのにあと何年かかるんでしょう・・・・?

さて、前回のSADF 「小坂忠」さんに続き<コ>の付くアーティストということで、今回はこんなラインナップになりました!

『ゴダイゴ』
 ♪モンキー・マジック
 ♪ガンダーラ(英語バージョン)
 ♪銀河鉄道999

『子供ばんど』
 ♪ジャンピング・ジャック・フラッシュ〜サティスファクション
 ♪たどりついたらいつも雨ふり

『小室等』
(六文銭)♪五年目のギター ♪あげます ♪面影橋から
(ソロ名義)♪雨が空から降れば ♪12階建てのバス ♪いま生きているということ

次回、2006年は<サ>に突入します!

2005年12月15日〜12月22日放送

ゲスト:木根尚登さん

写真:坂崎幸之助 マスク兄弟!!

坂崎さんから:

おひさ!!木根くん。
今回のオリジナルアルバムはヴォーカリスト木根君として完成された印象がします。
これからの活動が楽しみ。がんばって!!
今度はレコーディングに呼んでね。

今回は2種類のアルバムを持ってきてもらいました!
まず1枚目は・・・
コンポーザー木根さんの集大成ともいうべき作品集2枚組アルバム『Handmade Gallery』。
これまでいろんなアーティストたちに提供した楽曲を集めたアルバムです。
木根さんが楽曲提供してきたアーティストは宇都宮隆、吉田栄作、globe、浅香唯、南野陽子、田中裕子、渡辺美里、椎名へきる、 鈴木あみ、岸谷五朗 ・・などなど。(敬称略)
これらのアーティスト達が歌う木根尚登さんの作品が全31曲収録されています。

そして2枚目は・・・
10月26日にリリースされた木根さんのオリジナルアルバム『Life』。
「Life=生活」として表現された曲が11曲、(その内、カバー曲が1曲)
そして、ライナーノーツには木根さんの書き下ろしエッセイも収められています。

2005年12月08日〜12月15日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第20回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

キョンキョンの続きも名曲ぞろい。
カップスも小坂さんも良いですねぇ。特にカップスの洋楽カバーはあの頃の日本のバンドではズン抜けております。
聞き直すべし!!

前回の小泉今日子さんに続き、今週もキョンキョンでスタート!

「小泉今日子」
 ♪夜明けのMEW
 ♪スマイル・アゲイン
 ♪夏のタイム・マシーン

「ゴールデン・カップス」
 ♪Walkin’ Blues
 ♪Lucille
 ♪Hold On I'm Comin'
 ♪The Weight
 ♪銀色のグラス
 ♪いとしのジザベル
 ♪愛する君に

「小坂忠」
 ♪ありがとう
 ♪しらけちまうぜ

・・・と今日は<コイ・・>から<コサ・・>まで行きました。
次回もまだまだ<コ>の付くアーティスト続きます!!

2005年12月01日〜12月08日放送

ゲスト:真依子さん

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

いやいや、これは、これは。琴の弾き語りとは。
色んなアーティストが出てきますなあ。
趣味も似ていたりなんかして中々良いムードでございました。
今後も応援しまっせ!!

日本の伝統楽器「琴」を表現の手段として、美しい日本の自然を題材としたオーガニックな『和』のテイストを紡ぎだし、 形にとらわれないポップスを創造するシンガーソングライター真依子さんをお迎えしました。

11月23日にアルバム『ウタコト』でデビューしたお琴の弾き語りをする真依子さん。
滋賀県在住 3歳でピアノ、15歳からお琴を習い1999年に国際芸術連盟ポップスオーディションに合格。
関西を中心に音楽活動を行っていました。

今後、ライブ、イベントなど色々と参加をしていきますので、機会がありましたら、是非 生で真依子さんのお琴と歌声をお聴き下さいね。
詳しいスケジュールなどは
(公式サイト) http://maiko-net.com でご覧下さい。

2005年11月24日〜12月01日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第19回

写真:坂崎幸之助 坂崎さん!スパスパしすぎですぅ。<注>ホントは煙草、吸いません(笑)

坂崎さんから:

おじさんグループばかりに なってしまいましたが(笑)ラストにキョンキョンが登場しました!!
次回もキョンキョンの続きをやります。
けっこう良い曲多いですよ。

前回の<喜納昌吉さん><キャラメル・ママ><キャロル>に続き、やっと「ク」に入った今回。

   「クリエイション」 ♪ロンリー・ハート
   「クリスタル・キング」 ♪大都会  ♪蜃気楼
   「グレープ」  ♪無縁坂  ♪縁切寺  ♪追伸
   「桑野正博」  ♪哀愁トゥナイト  ♪セクシャル・バイオレットNo.1
   「小泉今日子」 ♪迷宮のアンドローラ  ♪スターダスト・メモリー

・・・・と、「ク」から「コ」まで行きました。
キョンキョンにはもっといい曲がある!まだまだ聞きたい!と坂崎さんが力説されてますので(笑)次回はキョンキョンからスタートです。

2005年11月17日〜11月24日放送

『坂崎音楽堂』

「Non Vintage 〜 林立夫セレクション」特集

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

林さんのドラミングは知ってか知らずか、色んなレコードで聞いていたのですねぇ。
あの曲もこの歌もってのが多くて、改めて彼の偉大さを知りました。
このCDは良いですね。

ということでお休みなさい。
Zzz...Zzz...Zzz...

今回はキャラメル・ママ、ティンパン・アレーなどで活躍した日本を代表するセッションドラマー、林立夫さん特集!
『Non Vintage 〜 林立夫セレクション』をご紹介しました。
(10月26日リリース、2枚組のアルバムです)

“Non Vintage”の意味は・・・
収穫年によって味にバラツキが出ないように、異なる収穫年(ヴィンテージ)の葡萄をブレンドしたシャンパンの製造法のこと。

このアルバムは、林さんがドラマーとして参加した楽曲、1973年〜2004年に録音された名曲を“葡萄” に見立てて林さんご自身がセレクトし、時代を超えた新しい味わいにブレンドした全31曲収録のアルバムです。

そのラインナップを見てみると・・・
遠藤賢司、ブレッド&バター、吉田美奈子、井上陽水、小坂忠、大滝詠一、ユーミン、南佳孝、矢野顕子、鈴木茂、松田聖子、 宮沢和史・・・・ などなど(敬称略)
本当に数々のミュージシャンのバックでドラムを叩かれていることを再発見できます。

2005年11月10日〜11月17日放送

ゲスト:ザ・キャプテンズの愛の貴公子:傷彦さん

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

GS良いねえ。僕も、ウチの傷彦、じゃなくて俊彦も大好きだぞぉ。
まあ我がアルフィーもその王子がいるからGSっぽいところもあるかもね。
年齢ではかなわないけどキャラクターとピック飛ばしはキャプテンズには負けんぞぉ。
これからもA´級GS(笑)目指して頑張れ!

坂番、久しぶりのお客様は「最後のグループ・サウンズ」【ザ・キャプテンズ】のリーダー、愛の貴公子:傷彦さん!

写真をご覧になると解るように・・・
かなり濃いキャラクターでした(笑)。

<ザ・キャプテンズ/プロフィール>
2001年 仙台で結成。地元仙台を中心に活動。
インディーズ盤として『処女作』『青春花吹雪』『新世界』のアルバム、仙台市のゴミ減量キャンペーンソング 「ワケルくんのテーマ 〜 100万人のごみ減量大作戦応援ソング」をシングルとしてリリース。
そして、今年7月21日に「失恋天国〜恋をしようよ〜」でメジャーデビュー!
11月30日には、シングルムービー「太陽は知っている」をリリース!

愛のために戦うザ・キャプテンズを深く知りたい!という方は
公式サイト http://www.thecaptains.jp/  をご覧下さい。 ライブ情報も随時更新されています。

2005年11月03日〜11月10日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第18回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

それぞれが一流ですので聞きごたえがありますな。
喜納さん、久々に聞かせてもらいましたが、味わい深い。キャラメル・ママ、上手すぎ。
キャロル、カッコイイ!!
声が良い!!ハモも良い!!

SADF、18回目の今回は前回の「北山修さん」に続く
「き」の付くアーティスト特集!

ご紹介したのは・・・

   「喜納昌吉&チャンプルーズ」 
      ♪ハイサイおじさん  ♪花

   「キャラメル・ママ」(・・・がバッキングした曲)
      ♪きっと言える/荒井由実
      ♪銀座カンカン娘/雪村いづみ
      ♪ポケットいっぱいの秘密/アグネス・チャン

   「キャロル」
      ♪ヘイ・タクシー     ♪やりきれない気持
      ♪レディ・セブンティーン ♪涙のテディ・ボーイ

とうことで、今回は<きや>まできましたので次回はいよいよ
「く」の付くアーティストに突入です!

2005年10月27日〜11月03日放送

『坂崎音楽堂』

秋のカバー大作戦第2弾

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

ボヘミアン・ラプソディだけでもすごいなぁ。(トリビュートアルバム)
アルフィーの“We are the Champions”もいいねぇ。
桜井にフレディの衣装、着せてみたいぞ。

今回は・・・・ ★クイーンのトリビュートアルバム『キラー・クイーン』
★カーリー・サイモンによるスタンダードカバー集『ムーンライト・セレナーデ』
★レオン・ラッセルのカバーアルバム『ソング・フォー・ユー〜グレイテスト・セルフ・カヴァーズ&モア』
・・・・といった3枚をご紹介しました。

その中でご紹介した曲は、
♪ウィー・アー・ザ・チャンピオン/ギャヴィン・デグロウ
♪ボヘミアン・ラプソディ/コンスタンテイン・M.feet.ザ・キャスト・オブ・ウィ・ウィル・ロック・ユー
♪ボヘミアン・ラプソディ/ザ・フレーミング・リップス
♪キラー・クイーン/SUM 41

♪ムーンライト・セレナーデ/カーリー・サイモン
♪アイ・オンリー・ハヴ・アイズ・フォー・ユー/カーリー・サイモン

♪ア・ソング・フォー・ユー/レオン・ラッセル
♪タイト・ロープ/レオン・ラッセル
♪マスカレード/レオン・ラッセル
♪煙が目にしみる/レオン・ラッセル
♪いそしぎ/レオン・ラッセル
♪セイリング/レオン・ラッセル

2005年10月20日〜10月27日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第17回

写真:坂崎幸之助 血管フェチの方へ・・・注射はしないでね。

坂崎さんから:

来生さんは、改めていい曲作る人ですねぇ。
ちゃんと聞き直さなきゃ。
北山さんのセルフカバーは、なかなかの、味わい深いモノでした。
還暦ライブも楽しみ!!

SADF、17回目の今回、やっと「き」の付くアーティストまでたどりつきました!
「き」の付くアーティストの中で、坂崎さんがまずピックアップしたのが「来生たかお」さん&「北山修」さん。

来生たかおさん
  ♪浅い夢
  ♪夢の途中
  ♪セカンド・ラブ

北山修さん
  ♪コブのない駱駝(ザ・フォーク・クルセダーズ)
  ♪あわて床屋(ザ・フォーク・クルセダーズ)
  ♪僕の歌(北山さんソロ名義作品)

そして、数多くの楽曲を様々なミュージシャンに提供している北山さんがセルフカバーした音源
  ♪さらば恋人(堺正章さんの代表曲の一つ)
  ♪さすらい人の子守唄(はしだのりひことシューベルツ 代表曲の一つ)
  ♪花嫁 (はしだのりひことシューベルツ 代表曲の一つ)

ということで、次回もまだまだ「き」の付くアーティスト続きます!

2005年10月13日〜10月20日放送

『坂崎音楽堂』

秋のカバー大作戦

写真:坂崎幸之助 幸ちゃんペッ!・・・・

坂崎さんから:

どのあたりの客層をねらっているのかわからないところがオモロイ。
秋の夜長に、たまには水割りでどうですか?
そういやぁ、最近、ウィスキーってあんまり飲まないなぁ〜。

『気になるあの曲』のコーナーでは、 9月16日にリリースされたTAROかまやつさんのニューアルバム『ピアノマンの詩』をピックアップしました。

そして『坂崎音楽堂』は“秋のカバー大作戦”!
ポール・アンカがロックの名曲を斬新なアレンジでカバーしたアルバム『ロック・スウィングス』を特集しました。
どんなロックをカバーしているかといいますと・・・・・
    ボン・ジョヴィの「イッツ・マイ・ライフ」
    スパンダー・バレエの「トゥルー」
    サヴァイヴァーの「アイ・オブ・ザ・タイガー」
    オアシスの「ワンダーウォール」
    ヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」
    ニルヴァーナの「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」
    ライオネル・リッチーの「ハロー」
    マイケル・ジャクソンの「ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール」
    エリック・クラプトンの「ティアーズ・イン・ヘヴン」 ・・・・などなど
原曲を知らないと、スタンダードなジャズのアルバムと勘違いしてしまいそうなアルバムですが・・・・
秋の夜をロマンチックに演出してくれそうな1枚です。

2005年10月06日〜10月13日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第16回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

アルフィー的にも、この4人にはとてもお世話になり、今でも足を向けて寝れません(笑)。
僕らが学生の頃から聞いていた先輩ですが、出会った頃からやさしくしていただき、たくさんの想い出もあります。
今、聞いても、ムッシュの音楽に対する姿勢とガロのハーモニーはすごいぞ。

前回、風と加藤和彦さんを特集したSADF。
今回はアルフィーとも関わりの深〜い、かまやつひろしさんとガロをピックアップ!

ご紹介した曲は・・・

「かまやつひろし」さん
   ♪ロンドン急行
   ♪ゴロワーズを吸ったことがあるかい
   ♪四ツ葉のクローバー (この曲のバックはガロが担当!)

「ガロ」
   ♪暗い部屋
   ♪一人で行くさ
   ♪涙はいらない
   ♪木馬
   ♪時の魔法
   ♪空中ブランコ
   ♪個人的メッセージ
   ♪吟遊詩人

・・・ということで「か」の付くアーティストもそろそろ終わり、次回は「き」の付くアーティストにまでいけるでしょうか?!
(このペースで行ったら、いつ洋楽にいけるのやら・・・)

2005年09月29日〜10月06日放送

徳島県吉野川遊園地おさかなランド名誉館長SP公開録音 その2

写真:坂崎幸之助 むかって左からFM徳島のアナウンサー森裕子さん、坂崎さん、おさかなランド経営者:柳生一彦さん

坂崎さんから:

9月3日(土)に行われた「坂崎さんの番組」という番組 in 吉野川遊園地おさかなランド名誉館長Special!
今週は、
第2部 『おさかなランドの名誉館長:坂崎さん & 経営者:柳生さんによるトークライブ』 と、
第3部 『坂崎さんのアコースティックライブ』 の後半をお届けしました。

坂崎さんがアコースティックライブで演奏したのは・・・・
    「ビートルズ」
     ♪Girl
    「ザ・フォーク・クルセダーズ」
     ♪ライカはローリング・ストーン
     ♪感謝
     ♪悲しくてやりきれない

公開録音に参加された皆様。
当日、会場はものすご〜く暑かったにもかかわらず最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
また、今回、残念ながら参加できなかった皆様。
次の機会には是非お会いしましょう!!

2005年09月22日〜09月29日放送

徳島県吉野川遊園地おさかなランド名誉館長SP公開録音 その1

写真:坂崎幸之助 写真は、FM徳島のアナウンサー、森裕子さん。大変お世話になりました!

坂崎さんから:

9月3日(土)に行われた 「坂崎さんの番組」という番組 in 吉野川遊園地おさかなランド名誉館長Special!当日は3部構成でステージが進みました。
今週は第1部 『徳島よいとこ一度はおいで!』 と、 第3部 『坂崎さんのアコースティックライブ』 の前半をお届けしました。

坂崎さんがアコースティックライブで演奏したのは・・・
    「かぐや姫」
     ♪青春
     ♪好きだった人
    「ビートルズ」
     ♪Here There and Everywhere
     ♪And Love Her
     ♪Will
続きは来週のお楽しみ!

2005年09月15日〜09月22日放送

『坂崎音楽堂』

60オヤジたちのニューアルバム特集

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

いやぁ〜やりますねぇ。60オヤジ達。20代の頃からみなさん変わらず、最強のワンパターンも健在でうれしいっス。いつまでも僕らの前を走り続けて欲しいですね。
そして写真は、チベットのパワーストーン、シービーズ(天珠)。眼の数によって意味が違ってきます。
僕のは2眼(横)と、6眼の半分のもの(縦)です。今も中国などで新しいものが作られていますが、アンティークものはかなり高価なものもあります。

今週は・・・・
今年還暦を迎えたエリック・クラプトン、ロン・ウッド以外は、もうとっくに60歳を迎えているストーンズ、 そして、サー・ポール・マッカートニーのニューアルバムを特集しました。

今年3月30日に還暦を迎えたエリック・クラプトンのニューアルバム『バック・ホーム』。
CDのライナーノーツを開いてみると、4歳&2歳&0歳の娘と奥さん、和気藹々の写真が見られます。
クラプトンの赤ちゃんの声が聞けるのは「ソー・タイアード」です。

平均年齢61.5歳 (ロン・ウッドが58歳)のザ・ローリング・ストーンズ。
彼らの最新アルバムのタイトルは『ア・ビガー・バン』現在、来年1月まで続くという全米ツアー中!
その後、ワールドツアーとなり、来日も予定されているそうです。

最後は、現在63歳、4年ぶりの新作を発表したポール・マッカートニー。
彼の最新アルバムのタイトルは『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード〜裏庭の混沌と創造』。
日本盤には、シークレット・トラックが1曲収録!
また、DVD付きスペシャル・エディションも発売中です。
ちなみに、この作品はポールのソロ・スタジオ・アルバム通算20作目。
ほどんどの楽器を自身で演奏しています。

2005年09月08日〜09月15日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第15回

写真:坂崎幸之助 今回もリクエストいただいた部分をアップで・・・

坂崎さんから:

伊勢さんの音楽性が変わって行くのがよくわかりますねぇ。
加藤さんは、もう、言うまでもなく、自分の中での先生。青春。
また何か一緒にできればなぁ。

前回「かぐや姫」特集となったSADF。
今回は「風」「加藤和彦」さんをピックアップ!

ご紹介した曲は・・・

「風」
   ♪北国列車
   ♪ささやかなこの人生
   ♪海風

「加藤和彦」さん
   ♪ぼくのそばにおいでよ
   ♪日本の幸福T
   ♪アーサーのブティック
   ♪家をつくるなら
   ♪もしも、もしも、もしも
   ♪不思議な日

次回は<カト>に続く<カ>で始まるアーティストをご紹介していきます。
お楽しみに!!

2005年09月01日〜09月08日放送

『坂崎音楽堂』

エキゾチック・ビートルズその2

写真:坂崎幸之助 今回はリクエストいただいたパーツのアップです。

坂崎さんから:

出たぁ〜 第2弾!!
世界は広いねえ。
ビートルズひとつ取っても解釈のしかたが多様でオモロイです。
しかし「ヘ」はどうなのさ。「屁」は。

今回は『真夏のビートルズ大作戦』に続き、アルバム「エキゾチック・ビートルズ 其の弐」を特集しました。

前回の「其の壱」でも大うけだった犬&猫ヴァージョンのビートルズも健在!今回は犬&猫に山羊が加わって「ア・ハード・デイズ・ナイト」でした。 日本からは ちわきまゆみサンが(同じく)「ア・ハード・デイズ・ナイト」で参加。 他には“ポルカ”となった「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」やオシャレなオルガン・インスト、フラメンコものなど、 今回もお腹の筋肉がヒクヒクしてしまうラインナップとなっています。

そして、問題の「ヘ(屁)」!
今回の大ウケ作品はアーサー・マラードさんが歌う「イエスタデイ」。
演奏終わった瞬間、放たれる一発!
そりゃないだろ〜と何度聞いても腰が砕けます。

日本盤が9月25日にリリースされる『エキゾチック・ビートルズ 其の弐』機会がありましたら、是非お聴き下さい。

2005年08月25日〜09月01日放送

ゲスト:ももかん

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

そっかあ〜 25年ぶりだったんだねぇ。
あの頃のギター小僧が2人、再会しました。
ももたろう氏は明らかに成長しましたが自分は?どうなんだろう??
でもギター好き同士の話しは楽しい。

今週はビジュアル系美中年ギターデュオ『ももかん』から丸山ももたろうサンにお越しいただきました!

今年6月に1stアルバム『MomoKan』でデビューした「ももかん」とは丸山ももたろうサン&石井完治サン、2人のベテランギタリストによるギターデュオ。
お二人とも、それぞれライブサポートを中心に、スタジオワーク、セッション等幅広く活躍中であります。

今回、ご出演いただいた丸山さんが今までレコーディング&ステージサポートしてきた主なアーティストは・・・
岸田智志、白井貴子、やしきたかじん、伊勢正三、堀内孝雄、松山千春、小室等、平井堅、西岡たかし、宗次郎 ・・・etc.etc(敬称略)

また、ソロアルバムも発表されています。

今回、番組をお聴きいただいて、どの音がCDで、どこが生演奏だったのか聞き分けられかった方も多かったと思いますが・・・
とにかく、丸山さん&坂崎さんはギターを弾きまくっていました!
今回、残念ながら石井さんが病欠だったのですが、機会があれば、また是非、番組にお越しいただき、3人でギターを 弾きまくっていただきたいと思っております。

2005年08月18日〜08月25日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第14回

写真:坂崎幸之助 坂崎さんが手にしている本は秋田県での公録にゲスト出演してくださった写真家:内田りゅうさんの新刊です。『田んぼの生き物図鑑』(山と渓谷社)全507種類もの生命がこの1冊に詰まっています。

坂崎さんから:

やはり名曲が多いなぁ。まあ、それだけじゃない所がかぐや姫で、とんでもない曲もたくさんあるのだ。特に、第一期かぐや姫は強力ですな。
メンバ−もみなさん、個性的でスバラしい。これからもセッションして下さいね。

前回、「加川良」さんまで行ったSADF。
14回目の今回は『かぐや姫』特集となりました。

ご紹介した曲は・・・・

※南こうせつとかぐや姫(第一期かぐや姫)
アルバム『レッツ・ゴー!かぐや姫』から   ♪酔いどれかぐや姫
  ♪あわれジャクソン
  ♪ひとり寝のかぐや姫

※かぐや姫 
アルバム『はじめまして・・・』から
  ♪僕は何をやってもだめな男です   ♪加茂の流れに アルバム『おんすてーじ』から
  ♪少女はいつも   ♪好きだった人
アルバム『かぐや姫 さあど』から
  ♪ポカポカ日曜日
  ♪けれど生きている
アルバム『かぐや姫 LIVE』から
  ♪ペテン師
  ♪置手紙

次回は<かぐ>の続きからスタートです!
お楽しみに!!

2005年08月11日〜08月08日放送

『坂崎音楽堂』

真夏のビートルズ大作戦

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

おもろいおもろい。
一体 何語なんだ??
犬や猫までビートルズを唄うとは知らなかった。
さすが世界のビートルズだねぇ。

今回は世界中のユニークなビートルズのカヴァーナンバーを集めた『エキゾチック・ビートルズ』を大特集!

名カヴァーとして知られる金沢明子さんの「イエロー・サブマリン音頭」、『スタートレック』のカーク艦長役で知られるウィリアム・シャトナーによる 「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」、犬&猫の鳴声をサンプリングした「ウィ・キャン・ワーク・イット」、 また、何語で歌っているのかすら解らない、まさにエキゾチックなラインナップのなかに、L−Rによる「ペイパーバック・ライター」といったものもあり! こちらの盤、海外では90年代にリリースされており、マニアの間ではおなじみの名シリーズですが、先月、日本盤がリリースされました。
特に犬&猫、そして鶏による「ウィ・キャン・ワーク・イット」は聞いているだけで顔の筋肉が緩みます。
リラックスしたい時や、ヘコんでいる時などにオススメの1曲です!

2005年08月04日〜08月11日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第13回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

どうですか、この振り子の大きさ。
カーナビーツから加川良さんまでを一度に聞ける機会は、なかなかのものですぞ。
自画自賛。
これからも なかなかFMで聞けないような曲を流して行くぞォ!!

  やっと『か行』に突入したSADF!
  この『か行』皮切りとなるアーティストは・・・・・

『カーナビーツ』
 ♪好きさ 好きさ 好きさ
 ♪恋をしようよジェニー
 ♪オーケイ!

『甲斐バンド』
 ♪ポップコーンをほおばって
 ♪かりそめのスウィング

『甲斐よしひろ』
 ♪マドモアゼル・ブルース

『加川良』
 ♪教訓1
 ♪伝道
 ♪下宿屋

今回は<かあ>から始まり、<かが>まで行きました。
次回も『か』で始まるアーティストです。お楽しみに!

2005年07月28日〜08月04日放送

ゲスト:ケイタク

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

いいね、いいねぇ。
二人共、フィンガーピッキングがしっかりしていて、今の若者にしては、オタク感があって、よろし。
これからも楽しくやっていこうゼ!!

今日は博多在住ミュージシャン『ケイタク』をお迎えしました。
メンバーは・・・
内山敬太さん(1980年9/9/佐賀県出身O型〜15歳からアコギを始める)
遠山卓也さん(1978年7/29熊本県出身A型〜16歳からエレキギターを始める)の2人。
7月6日にシングル「小さな光」でメジャーデビューしました。

今回2人がフェイバリットCDとして持ってきてくれたのは
  タクヤさん ⇒ TAKE IT EASY/THE EAGLES
  ケイタさん ⇒ リンゴ/吉田拓郎
  (“リンゴ”はケイタク&坂崎さんの生演奏でお届けしました!)
ちなみに今回は、大瀧詠一さんのスピーチバルーンも3人のセッションでお届けしました。ギター好きが3人、とにかく弾きまくりの坂番でした。

現在、インストアイベント巡業中のケイタク、8月31日には2枚目のシングルがリリースされます!
「小さな光」と併せて、こちらもチェックしてみてくださいね。
ライヴ&リリース情報などは  http://www.keitaku.com
でチェックできます!

2005年07月21日〜07月28日放送

ゲスト:DEPAPEPE

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

いいね、いいねぇ。
でも二人共、エレキ出身とは思わなかった。
アコギのことなら、まかせてチョッ!!
これからも楽しくやろうゼ!

今日は徳岡慶也(トクオカ・ヨシナリ)(昭和52年7/15生まれ28歳になったばかり)さんと三浦拓也(ミウラ・タクヤ)(昭和58年4/5 生まれ22歳) さんによるインストアコースティックギターデュオのDEPAPEPEをお迎えしました。
インディーズ時代にリリースした3枚のミニアルバムが話題になり、 今年、5/18、アルバム『Let’s Go!!!(レッツ・ゴー ゴー ゴー)』でメジャーデビューを果たしています!!
そして、7月20日に1stシングル『SUMMER PARADE』をリリースしたばかりです。
この夏、各地のイベントにも登場するので、チャンスがあったら、是非彼らの生演奏を目に&耳にしてみてくださいね。
また、9月末から「秋のワンマンライブ」も予定されています!
     9/24福岡DRUM Be-1
     9/25大阪御堂筋会館
     9/30 札幌KRAPS HALL
     10/8名古屋Electric Lady Land
     10/17東京SHIBUYA-AX
詳しい情報はレインボーエンタテインメント 03-3486-2601
または、オフィシャルサイト http://www.sonymusic.co.jp/depapepe
で、チェック出来ます。

2005年07月14日〜07月21日放送

『坂崎音楽堂』

「エンタの歌道」特集

写真:坂崎幸之助 熱唱中!

坂崎さんから:

芸人さんは、なかなかシュールな歌を歌っていて良いですねぇ。
その辺のラブソングよりも、アーティステックであり、 ポップであり、マニアックであり、興味深いっス。
この手の歌を絶やしてはいかんです。

日本のお笑いの歴史を彩った芸人さんの歌を集めたアルバム『エンタの歌道』を特集しました。
東西のお笑い、芸人の皆さんの代表的な歌を20曲集めたアルバムから今回ご紹介したのは・・・・
  ♪あんたのおなまえ何ァンてェの/トニー谷
  ♪世界は笑う/コント55号
  ♪アホの坂田/コメディNo.1
  ♪おじゃまします/南州太郎
  ♪ぴよこちゃん/獅子てんや・瀬戸わんや
  ♪ポテチンワルツ/鳳敬助・京唄子 
  ♪とん平のヘイ・ユー・ブルース/左とん平 
  ♪雨の降る日は天気が悪い/渥美清
  ♪三枝のムラムラ日記/桂三枝
  ♪浅草の女/関敬六
  ♪恋のぼんちシート/ザ・ぼんち
  ♪ふたりの夢/宮川大助・花子
  ♪哀愁のジンマシン/コント赤信号
  ♪小松の親分/小松政夫

2005年07月07日〜07月14日放送

ゲスト:TAROかまやつさん

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

まさか、あのTaro君がデビューするとは・・・まあ血筋といえば、そうだよね。
森山親子と言い、やはり恐るべし一家ですね。
しかしムッシュのことも息子さんならではの話が聞けて、オモシロかった。

今回は、サラリーマン・シンガー・ソングライターとしてデビューしたTAROかまやつさんをお迎えしました。
3歳の頃から、ピアノを学び、大学在籍時に将来は音楽の道へ・・・と思ったものの、お父様(ムッシュかまやつさん)に 「音楽は小椋佳さんみたいに勤めながらでも出来る!」と言われ、某TV局へ就職。
現在も放送局の仕事を続けつつ今年5月25日にシングル「風のわだち」でデビューしました。
ピアノの弾き語りがTAROさんのスタイルです。

今回、スタジオにキーボードを持ち込んでいただいたので、番組の中でムッシュかまやつさんの曲を坂崎さんとセッションしていただきました。
  ♪あの時君は若かった
  ♪ノーノーボーイ
  ♪サマーガール

放送局のお仕事をしつつなのでレコーディングもナカナカ大変なようですが、アルバムが届くのが楽しみですね。
TAROさんのインフォメーションは、オフィシャルサイトでチェックできます!

2005年06月30日〜07月07日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第12回

写真:坂崎幸之助 カエルだよぉ〜

坂崎さんから:

やはり僕にとってのオフコースは小田さんとヤスさんの2人だ!!
初期の名曲は今聞いても色あせることなく、心にひびきますねぇ。
コーラスもきれいだなあ。

<オ>で始まるアーティスト5回目は『オフコース特集!』
<オ>といえば、小田和正さんも<オ>ということで、今回のオフコース特集は小田さんの曲を中心にご紹介しました。

♪群集の中で
♪夜明けを告げに
♪おさらば
♪忘れ雪
♪水いらずの午後
(ちなみに、以上5曲は作家さんが書かれた楽曲で、オフコースメンバーの手によって書かれた作品ではありません。)

♪僕の贈りもの
♪水曜日の午後
♪地球は狭くなりました
♪でももう花はいらない(作詞・曲はヤスさん)
♪ほんの少しの間だけ
♪別れの情景(1)
♪あの角をまがれば
♪ワインの匂い
♪眠れぬ夜
♪愛の唄

次回のSADFは・・・ あのアーティストからスタートです。お楽しみに!

2005年06月23日〜06月30日放送

『坂崎音楽堂』

雨にまつわる名曲特集

写真:坂崎幸之助 先週が“チョキ”で、今週は“グー”で、来週は・・・・

坂崎さんから:

いやな梅雨も、いい音楽を聴いてスッキリさ!!
考え方ひとつで雨もロマンチック!
デートもシットリ。
いいんじゃない??

今年は水不足に悩まされている地域も多いようですが・・・
ジメジメ感をスッキリさせるために今回は雨の名曲特集です。

アルバム『雨と仲良くなる19の方法』から
    ♪雨音はショパンの調べ/小林麻美
    ♪雨のウェンズデイ/大滝詠一
    ♪傘がない/井上陽水
    ♪冷たい雨/ハイ・ファイ・セット
    ♪雨やどり/さだまさし
    ♪雨の物語/イルカ

『続・雨と仲良くなる19の方法』から
    ♪雨に泣いてる・・/柳ジョージ&レイニーウッド
    ♪裏切りの街角/甲斐バンド
    ♪銀の雨/松山千春
    ♪てぃーんず ぶるーす/原田真二
    ♪ある雨の日の情景/よしだたくろう

『リズム・オブ・ザ・レイン』から
    ♪悲しき雨音/ザ・カスケーズ
    ♪雨に消えた初恋/ザ・カウシルズ
    ♪雨の日の恋/スティーヴン・ビショップ

2005年06月16日〜06月23日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第11回

写真:坂崎幸之助 今週の写真は“チョキ”です。来週は・・・

坂崎さんから:

オッ!!
まだまだ続くオ!!
永遠に続く おっ!!
奥田民生も小椋佳さんも、みんな改めて聞くと良いですねぇ。

岡林信康さんに続く「オ」で始まるアーティスト特集!
今週は・・・

『奥田民生』 ♪股旅  ♪イージュー★ライダー
『小椋佳』 ♪さらば青春  ♪しおさいの詩 
      ♪白い一日  ♪揺れるまなざし
『尾崎亜美』 ♪オリビアを聴きながら
『尾崎豊』 ♪卒業
『オックス』 ♪ダンシング・セブンティーン  ♪ガールフレンド

ということで、今回は<オク>から<オツ>まで進みました!
次回はこの続きです。
・・・・それにしても<オ>で始まるアーティストは多い!

2005年06月09日〜06月16日放送

ゲスト:加藤いづみさん&高橋研さん

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

いやあ〜 久しぶりだったなあ。楽しかった!!
いづみちゃんの声は、やっぱり良い!!
研の作り出すサウンド、詞も良いですわ。
また何か一緒にやりたいですね。

5月18日にニューアルバム『Slow』をリリースした加藤いづみさんとプロデューサーの高橋研さんをお迎えしました。
学生時代、ALFEEのライヴを見に行ったことがある加藤さん、そして、「メリーアン」以降、何曲か高見沢さんと共作された高橋さんに坂崎さんを交え、 息の合ったセッションを2曲披露していただきました。

    「好きになって、よかった」(加藤さんのオリジナル曲)
    「美しすぎて」(オリジナルはガロ)

ガロの曲はライヴでもよく歌っているそうです。
そして、加藤いづみさんは、ギターの高橋さんと2人で現在ツアー中!

≪加藤いづみツアー「スロウ’05 〜やさしいうた〜」≫
6/18 仙台retro Back Page, 6/19 盛岡あさ開十一代目源三屋,
6/21 秋田THE CAT WALK, 6/26 京都RAG, 6/28 神戸ラフレア,
6/29 名古屋TOKUZO,7/4 新潟ジョイア・ミーア,
7/5 金沢もっきりや,7/7 大阪フラミンゴ・ジ・アルーシャ,
7/16 横浜赤レンガ倉庫1号館ホール

2005年06月02日〜06月09日放送

『坂崎音楽堂』

アニメだヨ!全員集合

写真:坂崎幸之助 今回はリクエストがあったヒップショットです。

坂崎さんから:

なつかしのアニメソング!!やっぱり当時のテーマソングは中身(アニメ)と直結していてよろしい。
やっぱり主人公の名前は入ってないとなあ。
「あしたのジョー」は良かったな。

『アニメだヨ!全員集合』と題して、坂崎さんの想い出のアニメソングを時間の許すかぎり、ツラツラ、次々とご紹介いたしました。
「自分の聞いていた曲と違う!」と思われた方も多かったかもしれませんが・・・・
今回は“坂崎さんが子供時代に耳なじんだ”ヴァージョンをご紹介しました。
ピックアップしたアニメは
  鉄腕アトム・鉄人28号・狼少年ケン・少年忍者風のフジ丸・ビッグX・スーパージェッター・宇宙人ピピ・
  宇宙少年ソラン・ワンダー3・オバケのQ太郎・ハリスの旋風・悟空の大冒険・ゲゲゲの鬼太郎・
  サイボーグ009・怪物くん・サスケ・どろろ・佐武と市捕り物控・あしたのジョー・
  アタックNo.1・ムーミン

2005年05月26日〜06月02日放送

ゲスト:金平糖壜コレクター栗原英次さん

写真:坂崎幸之助 坂崎さんが持っているのが栗原さんの著書『いろはにコンペイトウ』と野球のバットの形をした金平糖壜です。

坂崎さんから:

マスコミ初登場?の栗原さんはガラスコレクター仲間です。
今回はとてもスゴイ本を出版されましたので、個人的に出てもらうことになりました。
レコードコレクションもすごい!!また朝市でお会いしましょう!!しかし、うらやましいぞォ〜!!

≪栗原英次さんのプロフィール≫
歯科医師としてのお仕事のかたわら、金平糖などの入った菓子入り 玩具壜(金平糖壜)を日曜日になると骨董市に出没しては収集に明け暮れている。
今や『金平糖壜』コレクターの第一人者。ちなみに『金平糖壜』のコレクションは300点以上。
今年2月には『金平糖壜』のコレクション本「いろはにコンペイトウ」(出版社:にじゅうに)を刊行。
また、グループサウンズ以前のロカビリーのレコードもコレクションしていらっしゃいます。
今回、番組でご紹介した曲は、栗原さんのコレクションされているレコードからの音源です。
    ♪大人になりたい/伊藤ゆかり
    ♪大人になりたい/後藤久美子
    ♪ティーンエイジ・ブギー/かまやつヒロシ
    ♪君は我がさだめ/Micky Curtis & IVY Five
    ♪What Say /内田裕也&尾藤イサオ
ちなみに栗原さんの著書「いろはにコンペイトウ」の帯には坂崎さんのコメントが入ってますよ! 
是非、お手にとって見てみて下さい。夢のある壜がいっぱいです!!

2005年05月19日〜05月26日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第10回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

岡林さんがメインになってしまった今回ですが、やはりスゴイ歌をいっぱい残してますし、あのカリスマ性は今でも消えてないのでは。
ご本人があまり昔の歌を歌わないのであれば、僕となぎらさんで歌って行きましょう。
だって、もったいないから。

大瀧詠一さんに続く「オ」で始まるアーティスト特集!
ご紹介したのは・・・

『大貫妙子』
 ♪いつも通り
『大村憲司』
 ♪春がいっぱい
『岡林信康』
 ♪山谷ブルース
 ♪性と文化の革命
 ♪ラブセネレーション
 ♪おまわりさんに捧げる唄
 ♪自由への長い旅
 ♪私たちの望むものは

・・・ということで、次回は<オカ・・>に続くアーティストをご紹介していきます!!

2005年05月12日〜05月19日放送

ゲスト:女性シンガー植村花菜さん

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

プロミストラブを一緒に演ってくれた花菜ちゃんですが、良いですヨ。この娘。
事務所のスタッフも古巣PC社にいらした方々で応援しますぞ。

5月11日にマキシシングル『大切な人』でデビューした植村花菜さん。
現在22歳、兵庫県出身の女性シンガーです。
8歳の時に見た映画『サウンド・オブ・ミュージック』を観て、歌手になることを決意。
19歳の時、ギターを始め、作詞・作曲に目覚め路上ライブを行うようになったそうです。
今回は、生まれて初めて作詞作曲したという「いつも笑っていられるように」もスタジオで披露してくれました。
また、坂崎さんとのセッションにALFEEさんの「Promised Love」を選曲。
女性が歌う「Promised Love」もまたいいもんだ・・・ と実感しました。

2005年05月05日〜05月12日放送

『坂番音楽堂』

「ヒア・カムズ・ザ・サン〜アコースティカリー・ザ・ビートルズ」を特集

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

いやあ〜まったりしましたなぁ。
ギターのインストもんに合わせて弾くのは楽し。
自分の部屋でやってるみたいで、よろし。

ルカ・コロンボ、アンドレア・ブライド、ジョルジオ・コルディーニという3人のギタリストによるビートルズのインストアルバム、 『Here Comes The Sun − Acoustically The Beatles』を特集しました。
こちらのアルバム、残念ながら外盤となっておりまして、手に入れるのは、ちょっと手間がかかるかと思われますが・・・ お問い合わせも多くありましたので、商品番号をご紹介しましょう。

レーベル名:PRIME MUSIC   レコード番号:PRIME2115
アルバムジャケットの色はオレンジ色ベースで、中央に4人の人影が黄色で入っています。
(ビートルズのアルバム『アビイ・ロード』の4人の姿を模ったものです)

このアルバムを運良く手に入れられ、改めて聞いてみたとき、「あれっ?!ちょっと音が違う!」と思われるかもしれません。
番組でご紹介した時、坂崎さんがず〜っと一緒に弾かれていたので、音数がアルバムより多い状態でお送りいたしました!
ご了承下さい(笑)。

2005年04月28日〜05月04日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第9回

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

大瀧さんって、改めて色んな仕事してきたんだなぁって感心。
音頭モノからフィル・スペクターものまで幅広すぎです。

ニューアルバムは・・・作ってはいないですよネ。
聞きたいけど。

前回のSADFに引き続き<オ>で始まるアーティスト、大瀧詠一さん特集です!
今回は、大瀧さんご自身が歌っているものではなく、作詞・作曲、プロデュースなどで携わった作品をピックアップ!
ご紹介した曲は・・・・・

『ナイアガラ・トライアングルVol.1』から
   ♪ドリーミング・デイ  ♪パレード/山下達郎
   ♪幸せにさよなら/伊藤銀次
『ナイアガラ・トライアングルVol.2』から
   ♪A面で恋をして/大瀧詠一  ♪彼女はデリケート/佐野元春
   ♪NOBODY/杉 真理     ♪週末の恋人たち/佐野元春
『ナイアガラ・フォール・スターズ』から
   ♪夢で逢えたら/シリア・ポール
   ♪禁煙音頭/ラッツ&スター
『レッツ・オンド・アゲイン・スペシャル』から
   ♪いかすぜ この恋  ♪ピンクレディー賛歌
   ♪峠の早駕籠 ♪河原の石川五右衛門
『大瀧詠一作品集 Vol.2』から
   ♪お先にどうぞ/かまやつひろし
   ♪あの娘に御用心/沢田研二
   ♪冬のリヴィエラ/森 進一

2005年04月21日〜04月27日放送

ゲスト:清水ミチコさん

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

こんなCDは大好き!!オモロイよォ〜。
音楽的なお笑いをやれる女性(男もかな?)は今、少ないもんなァ。
今度、一緒に何かやりたいですな。

今回は、13年ぶり(!)にアルバムをリリースした清水ミチコさんをお迎えしました。

まさに珠玉のアルバム『歌のアルバム』。
カヴァー曲以外、すべて清水さんが作詞・作曲・構成を手がけ、ピアノ演奏はもちろんのこと、なんとプログラミングまで行った作品!
山口百恵さんから平原綾香さんまで・・・
懐かしい人から、今話題の人まで21人が登場します。

このすばらしいアルバムを坂番ならではの方法で全曲ご紹介しましたが・・・
「ちゃんと聞かせてよ!」と思った方、すぐCDショップに走ってください!
特にカラオケ好きな方!
収録曲「歌姫メドレー」には“ものまね歌唱指導”が付いているので、とってもタメになるアルバムでもあります。

2005年04月14日〜04月20日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第8回

写真:坂崎幸之助 哀愁だたよう働く男の背中

坂崎さんから:

この方の特集は何度やってもとりとめのないものになってしまうのだ。
どこを捉えても、何を引き出しても、御本人が偉大すぎてリスナーと同じ感覚になってしまい、番組をすすめることを忘れっちまうのです。
やっぱスゴいなぁ

前回、遠藤健司さんの<エン・・・>に続き、今回は<オ>で始まるアーティスト特集ですが・・・
『大瀧詠一さん大特集』の回となってしまいました。
膨大な量の大瀧さんの作品の中から、今回ご紹介したのは・・・

♪びんぼう /♪乱れ髪 /♪ナイアガラ・ムーン / ♪三文ソング/♪福生ストラット /♪シャックリ・ママさん/ ♪CIDER '73.'74.'75 /♪指切り ♪クリネックス・ティシュー/♪MG5 / ♪A面で恋をして

ちなみに、3月21日には大瀧詠一さんの名盤『ナイアガラ・ムーン』が30th Anniversary Edition としてリリースされました。
ボーナストラックとして、キャラメルママ、シュガーベイブがバック演奏をつとめるリズムトラック集+新曲(?)『夜の散歩道』も収録され、聴き応え十分です!

2005年04月07日〜04月13日放送

『坂崎音楽堂』

4月になれば彼女は〜S&Gが歌いたくなる・・

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

S&Gの曲は意外とカヴァーするのは難しいかも。
特に女性シンガーとなると・・・と思ってたのですが、これが、なかなか良いです。

原田知世さんが思ったより良かったですねえ。

「4月になれば彼女は〜S&Gが歌いたくなる・・」と題してお送りした今回の『坂崎音楽堂』

サイモン&ガーファンクルの曲を女性アーティストがカヴァーしたものを集めてみました。

 ♪冬の散歩道/バングルス
 ♪コンドルは飛んで行く/越路吹雪
 ♪早く家へ帰りたい/森山良子
 ♪スカボロー・フェア/原田知世
 ♪59番街橋の歌/ピチカート・ファイブ
 ♪ボクサー/エミルー・ハリス
 ♪明日に架ける橋/アレサ・フランクリン

女性の歌声で聴くサイモン&ガーファンクル、洋邦とりまぜてお送りしましたが、心地良い時間となりましたでしょうか?

2005年03月31日〜04月06日放送

ゲスト:女優・写真作家の間下このみさん

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

こんなに生まれが近所だったとは。
あんなにちっさい時から見てたのになぁ。
カメラも猫も、地元の話しも楽しかったですわ。
また遊びまひょ。

2歳でモデル事務所入りし、4歳で出演した「がんばれ玄さん」のCMで一躍注目を集め、以降ドラマ、CM、 舞台など幅広く活躍、国民的子役スターだった間下このみさんも、もうすぐ27歳!

今年の2月に、ビジュアル・ブック 『届かなかったラヴレター あの空の向こう SPECIAL EDITION』 で写真作家としてテビューしました。

『届かなかったラヴレター あの空の向こう SPECIAL EDITION』
とは・・・
もともと、広い女性層 (主婦・OL) から絶大な支持を得ている人気サイトに寄せられた"伝えられなかったそれぞれの想い"="ラヴレター"を1冊にまとめ刊行された 『届かなかったラヴレター』の再構成。
間下さんの写真とともに再編集したヴィジュアル・ブックです。
使用されている写真はすべて録り下ろしです。

写真・カメラ好き&猫好きということで、坂崎さんとの話は大いに盛り上がりましたが、彼女の録った写真や、 ペット達の様子は間下さんのオフィシャルサイトでチェックできます。

2005年03月24日〜03月30日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第7回

写真:坂崎幸之助 他ではめったに見ることが出来ない(?)超レアショット!!

坂崎さんから:

今や大人気のSADF!!
今日のエンケンさん、聞けば聞く程、わからん人だ。
でもあのパワーと声。スゴいおじさんだなぁ。大好きだなぁ。

坂番アーティストデータファイル、第7回目は<エックス>に続く<エ>で始まるアーティスト特集!

『NSP』 ♪夕暮れ時はさびしそう/さようなら/雨は似合わない
『EPO』 ♪DOWN TOWN
『エレファント・カシマシ』 ♪今宵の月のように
『遠藤健司』♪夜汽車のブルース/カレーライス
      ♪哀愁の東京タワー
      ♪東京ワッショイ/寝図美よこれが太平洋だ

・・・ということで、今回<エン・・>まできましたので、
次回は<オ>からスタートです!

2005年03月17日〜03月23日放送

特集!忌野清志郎さんの最新作『GOD』

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

さすすが「KING」であり「GOD」に昇格したキヨシローさん。
全く衰えを知らないあの声。
35周年おめでとうございます。
突っ走り続けて下さい!!

シングル 『宝くじは買わない』 でデビューして35年!
今回は今年デビュー35周年を記念して3月2日にリリースされた忌野清志郎さんのアルバム 『GOD』 を特集しました。

短い時間でしたが、 アルバムに収録されている曲すべてご紹介してみましたが、 いかがだったでしょうか?
きっと、 「もっとシッカリ聞かせてくれ〜」 と思われた方も多かったはず。

さて清志郎さんですが、 デビュー35周年を記念したツアーも5月20日札幌を皮切りに、 7月7日広島まで行われる予定です。
こちらも楽しみですね。

2005年03月10日〜03月16日放送

ゲスト:シンガーソングライターの長谷川 都さん

写真:坂崎幸之助 長谷川さんが抱えているのが、その「ジャンベ」です。

坂崎さんから:

良い声だなぁ。
やっぱり今こそ、こういう声の女性シンガーに頑張ってもらいたい。
と思う、お兄さん(おじさん?)です

2月16日にマキシシングル 「満ちてゆく」 をリリースした、 女性シンガーソングライター・長谷川 都さんをお迎えしました!

2000年にデビューした長谷川さんは、 2003年には40本、 2004年には54本と精力的にライヴ活動を行っています。
歌を紡ぎ、 ピアノを弾きつつ歌う彼女、 ライヴではピアノの弾き語りだけでなく、 大好きな太鼓をたたきつつ歌うこともあるそうです。

ちなみに、今回坂崎さんとのセッションでは、「ジャンベ」という太鼓の音を披露してくれました。

コマメにライヴを行っていますので ぜひ足を伸ばしてみてくださいね。

2005年03月03日〜03月09日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第6回

写真:坂崎幸之助 25.5cmでございます

坂崎さんから:

「シュリークス時代のイルカさんは久々に聞いたなぁ。
相方のカメ吉さん(プロデューサーでダンナ様)もいい声ですね。
エックスもなつかしい(すでに!)
NO−TAXはどこ行った?」

「坂番アーティストデータファイル」 6回目は前回の五輪真弓さん、 稲垣潤一さん、 井上陽水さんにつづく<イ>で始まるアーティストからスタート!

『イルカ』
  ♪雨の物語/♪サラダの国から来た娘
  ♪私は好奇心の強い女 (シュリークス時代の音源)
『ウィークエンド』 ♪岬めぐり
『上田正樹』 ♪悲しい色やね
『ウルフルズ』 ♪僕の人生の今は何章目ぐらいだろう
『エイプリル・フール』 ♪「暗い日曜日」
『X』 ♪紅

・・・・ということで、今回は<イ><ウ><エ>まで行きました。

次回は<エ>の続きからスタートです!

2005年02月24日〜03月02日放送

特集!『ステージ101』のベストアルバム

写真:坂崎幸之助 今週は「すね」でございます.(またちょっとだけ顔も入れてみました)

坂崎さんから:

いやいや、さすがNHK。
まじめな感じの日本語訳が面白い。
S&Gは日本語似合わないなぁ。

前回の 『気になるあの曲』 で紹介した 「涙をこえて」 で発見したアルバム、 『ステージ101』 の面白さをジックリと味わいましょう!
ということで、 『ステージ101』 の2枚目に収録されているカヴァー曲をまとめてご紹介しました。
ダンスをしつつ歌われたS&Gのカヴァー曲の数々・・・
日本語訳がとにかく面白い。 日本語詞をS&Gのメロディーに乗せた努力に脱帽(笑)です!
また、 小坂明子さんの 「あなた」 を太田裕美さんがカヴァーされていますが、 こちらも雰囲気が違って、なかなか良い感じです。
購入してジックリ聞く… というアルバムではないかもしれませんが、 機会があったら、ジャケット写真を見てみて下さい。
出演者のファッションにも懐かしさを感じることができますよ。

2005年02月17日〜02月23日放送

特集!R&R生誕50年を記念したコンピレーションアルバム

写真:坂崎幸之助 パーツシリーズ今回は、“爪”です。

坂崎さんから:

「ロケンロール!」なんと生まれて50年・・・ということは桜井と同い年だ。
今でも残っている曲が多いのにはビックリ!!
やっぱり元祖はエライのだ!

1955年ロックンロールが誕生!
その誕生50年を記念してリリースされたコンピレーション・アルバム 『グッデイズ〜ロックンロール50』 を特集しました。

ロックンロール第1号となったビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」 をはじめ、 名曲50曲が収録された2枚組みのアルバムです。
ちなみに、 エルヴィス・プレスリーのオリジナル音源がこういったコンピレーション・アルバムに正式に収録されるのは初めて!なんだそうです

ライナーノーツには、 それぞれ曲の説明が入っているので、50年代〜60年代のロック初心者にも楽しめるアルバムとなっています。

2005年02月10日〜02月16日放送

特集!NSPの最新アルバム

写真:坂崎幸之助 パーツシリーズミュージシャンの命“耳”!

坂崎さんから:

変わらないですねぇ。
というか、むしろ今の方が若くてキラキラしているかも。
お3人さまも今の方が楽しんで演られてるのが何より!!

2月2日に19年ぶりにリリースされたNSPのオリジナルアルバムを特集しました。
アルバムタイトルは 『Radio days』
同時にシングル 『水のせいだったんです』 もリリースされました。

3月2日は昨年10月、 メルパルクホールで行われたライヴを収録したDVD発売され、 さらに3月12日には渋谷公会堂でCD発売記念コンサートも行われます。
「でも渋谷は遠いなぁ〜」 という方、 大丈夫です!今年春から夏にかけ、 全国主要都市でのツアーも行われるそうですよ。

機会がありましたら、是非、足を伸ばしてみてください!

2005年02月03日〜02月09日放送

『坂番アーティストデータファイル(略してSADF)』

第5回

写真:坂崎幸之助 パーツシリーズ今回は貴重なショット“のどぼとけ”でございます。

坂崎さんから:

3者ともに、天性の声!!
やっぱりシンガーはすごい声を持って生まれてきているんですねぇ。うらやますぃ。

「坂番アーティストデータファイル」 5回目は泉谷しげるさん、五つの赤い風船に続き<イ>で始まるアーティスト特集。

今回ピックアップしたのは

『五輪真弓』さん ♪なわとび/♪少女
『稲垣潤一』さん ♪バチュラーガール/♪夏のクラクション
『井上陽水』さん アルバム 『もどり道』

・・・ということで、<イツ・・>から<イノ・・>ときて、次回は<イ??>に続きます!

2005年01月27日〜02月02日放送

ゲスト:陣内大蔵さん

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

「お久だねぇ〜!!ジンちゃん。写真、撮ってるかえ〜?また一緒に暗室やりたいねぇ。
10数年前のライブ映像、オモロイ、オモロイ!!」

1月26日に DVD 【ライヴ帝国DVD−陣内大蔵−】 をリリースした陣内大蔵さんをゲストにお迎えしました。
このライヴDVDは、音楽番組として伝統あるTVKの『ミュージックトマト』 で1991年〜92年に行ったライヴを収録したものです。
陣内さんのパフォーマンスはもちろんですが、 (番組内でも盛り上がっていた) ファッションに注目してみるのも楽しいかも!

<陣内さんの今後の予定>
*2月11日 「スペシャルオリンピックス500万人トーチランin山口」 に参加
(スペシャルオリンピックスとは知的発達障害のある方々のスポーツの祭典です。2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会は、長野県で開催されます。)
*Taizo’s Night
2/24 宮崎@weatherking
2/26 日向@New wave
2/27 大分@ブリックブロック
*3/27の山口県長門市合併記念コンサートイベントにむけ 「陣内大蔵と一緒に、新しい長門市の歌をみんなで作り上げよう!」という企画が進行中!

2005年01月20日〜01月26日放送

大特集!S&Gの『オールドフレンズ:ライヴ・オン・ステージ』

写真:坂崎幸之助 スカボロフェアのイントロはこのコード!

坂崎さんから:

「ライブ見たかったなあ。期待してなかった分、このアルバムを聞いたら日本公演やって欲しかった!と心から思いました。
DVDも見よっ!と。」

2003年10月〜12月に行われたサイモン&ガーファンクルのツアーの模様を収録した2枚組みCDを大特集!
「サウンド・オブ・サイレンス」 「アイ・アム・ア・ロック」 「スカボロー・フェア」 「明日に架ける橋」 「ミセス・ロビンソン」 など、 名曲の数々はもちろん、 1983年に書いたもののリリースが見送られていた曲 (シチズン・オブ・ザ・プラネット) が 30年ぶりの新曲としてボーナストラックに収録されています。

坂崎さんが想いをこめて、 語りたおしたこのライヴアルバムを改めてジックリ聞きたいという方は、 『オールドフレンズ:ライヴ・イン・ザ・プラネット』 をお求め下さい(笑)
ちなみにDVDもリリースされています。

2005年01月3日〜01月19日放送

ゲスト:時任三郎さん

写真:坂崎幸之助

坂崎さんから:

「ちゃんとお話ししたのは初めてかな? 歌も上手いよなぁ。
男前だし、背も高いし子供も3人だし…うんっ?
今度は、ぜひブルースアルバムを!!」

昨年12月1日にニューアルバム 『風来』 をリリースした時任三郎さん
現在、 ライブツアー中で全国各地を飛び回っています!
アルバムを聞いてみたいという方、ツアースケジュール詳細が知りたいという方は、 時任三郎さんご自身が運営されているHPをご覧下さい。
写真が趣味という時任三郎さんが、撮影した写真も多数アップされています。

さて、時任さんがフェイヴァリットCDとしてご持参くださったのはケヴ・モ (keb' mo') の 『スロー・ダウン』。
ケヴ・モはグラミー賞ブルース部門の常連というブルース・マンです。
ブルースはちょっと苦手という方もすんなり入れる1枚かもしれません。

2005年01月06日〜01月12日放送

『坂崎音楽堂』

特別企画〜ジョン・レノンスペシャル第2弾

写真:坂崎幸之助 先週の足に引き続き今週は「腕」でございます。(顔もちょっとだけ入れてみました)

坂崎さんから:

「それにしても、このコンパクトなジュークボックスが欲しい!!と言ってもけっこう重そう・・・。
ジョン自身が持ち運んだのかなぁ?」

先週に引き続き、今週もジョン・レノンが60年代後期に所有していたポータブルジュークボックスに収められた曲の数々を集めた 『ジョン・レノンズ・ジュークボックス』の2枚目と2004年にリリースされた『ラヴ〜アコースティック』を特集しました。

『ジョン・レノンズ・ジュークボックス』からご紹介したのは・・・
 ♪Be−Bop−A−Lila/Gene Vincent
 ♪No Particular Place To Go/Chuck Berry
 ♪Twist and Shout/The Isley Brothers
 ♪Bring It On Home To Me/The Animals
 ♪Bad Boy/Larry Williams
 ♪Who's Lovin' You/The Miracles です。
2週間に渡り 『ジョン・レノンズ・ジュークボックス』 をご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
ジョンが所有していたというポータブルジュークボックスの写真は、このアルバムジャケットでご覧になれます。
機会があったら是非、見てみてください。

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