学生時代に大学のゼミで、ロック好きの教授が
「HOTEL CALIFORNIA」の歌詞を解説してくれました。
歌詞の中で BARに入って1969年の酒を頼むと「そのスピリットはもうないよ」
と言われてしまうくだりは、60年代のLOVE&PEACE的な思想の終焉を明言している。
EAGLESの歌詞には哲学がある! とその教授は力説していました。
確かにEAGLESは深い。 聞きやすいポップさとは裏腹に、アメリカが抱える
複雑な感情を色々と込めた曲が多いと思います。
今の時代に、彼らはどんな思いでこの曲を演奏しているのでしょうね..
by月曜D