寒い日が続いていますが、体調を崩されている方も
いらっしゃるかと思います。
まだしばらく、寒さが続きそうですが、
一番気をつけたいのが、インフルエンザですよね。
今日ご紹介したのは、今話題のタニタから発売されている
『季節性インフルエンザ予防温湿温度計』です。
季節性インフルエンザ発症には、温度や湿度などの気象要因が
関係していると言われています。
特に体積1立方メートル中に含まれる水蒸気の量である、
『絶対湿度』がインフルエンザの流行に最も影響があるという事が、
研究によりわかりました。
この商品には、アナログとデジタルの2種類がありますが、
今日ご紹介したのは、デジタル式の物。
警戒は3段階。 「ほぼ安全」「注意」「警戒」
この「警戒」は、ウィルスに感染しやすい状況を示します。
実際に、スタジオに、この『季節性インフルエンザ予防温湿温度計』を
置いてみました。
しばらくすると、ピーピーピーっという警戒音が鳴り響いてしまい、
渡名喜さんも、びっくりしていました。
この警戒表示になった時は、加湿器で温度を上げたり、
湿度調整をして環境を整えてください!
また、湿度を上げすぎてカビの発生しやすい環境を教えてくれる
「カビ注意」表示機能や電波時計機能も備えているので、
一家に一台あると、とても便利だと思います。
HPはコチラ