こどもの日の祝日、ホリデーエディションな今日のデリフラは、
「子どもに、本を贈ろう！」というテーマでお届けしました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今日は”こどもに本を贈る日”としても制定されているんですよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
というわけで、子どもたちにぜひ読んでほしい、
デリフラお勧めの絵本や児童書をご紹介しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　
●「せいかつの図鑑」「ふしぎの図鑑」（小学館）

　　　　　　　　　　　　　　　　
今人気を呼んでいる、図鑑をふたつ、紹介しました。
　　　　　　　　　　　　　　　
「せいかつの図鑑」は、1冊で”衣食住”の項目に分かれていて、
？おなかがすくと、どうしておなかがなるの？
など、衣食住の基本をおさえた”生きる力”の総復習図鑑となっています。
大人もちょっと教える自信ないかも？というものもけっこうありますよ。
昨年3月の発売から、1年ですでに25万5千部も売り上げているそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「ふしぎの図鑑」は今年2月に発売。
こちらは”幼い子どもが暮らしの中で感じる素朴な疑問に答える図鑑」となっています。
大人でも、読んでいるとなるほど！とうなってしまいますよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
●「ねずみくんのチョッキ」シリーズ（作・なかえよしを、絵・上野紀子／ポプラ社）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ねずみくんの、お母さんが編んでくれたチョッキを、
サルやライオン、ゾウまでが次々と”着させてよ！”といって
だんだん伸びきってしまう、ユーモアあふれる絵本です。
5月10日は28冊目の最新シリーズが発売されます。
タイトルは「ごちそうだよ！ねずみくん」（写真の絵本はこちらです）
35年以上愛され続ける、人気シリーズです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　
●「かいけつゾロリ」シリーズ（著・原ゆたか／ポプラ社）
87年の創刊から、シリーズの売り上げ累計はおよそ3千万部という超大ヒット作品！
人気のひみつは、悪さするけど憎めないゾロリのキャラクターや
ユニークで痛快なストーリー、ページごとに巧妙に隠された隠し絵の数々など、
隅々までサービス満点で楽しめるところ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
●「おてほんのうたがながれる　どうようえほん」（ポプラ社）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
こいのぼり、しゃぼんだま、ぞうさん、などなど、
おなじみの童話が22曲入った、音の出る絵本。
お手本の歌を聞きながら歌ったり、カラオケモードでも楽しめます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
●「冒険！発見！大迷路　恐竜王国の秘宝」（ポプラ社）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
迷路と隠し絵で楽しむことができる絵本。
細かくて迫力のある恐竜の絵に、男の子たちはみんな虜になっているようです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
●「これなあに？かたぬきえほん」（ポプラ社）

見開いて、左のページには1色の色が、右のページにはその色から連想されるモノのヒントが。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ページをめくると…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
この通り！
やさいの他にも、どうぶつやのりものなど、いろんなシリーズがありますよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
あなたの子どものころに読んだ、読んでもらった、思い出の本はなんですか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
♪MUSIC♪
M1:デジタル・スープ／ユニコーン
M2:Teach Your Children / CROSBY STILLS NASH & YOUNG
M3:The Never Ending Story / LIMAHL
M4:ピーターラビットとわたし／大貫妙子