今回は読書の秋ということで、
『あったら嬉しい、読書グッズ特集』をお送りしました~!
今週27日から11月9日までのおよそ2週間は、読書週間。
第62回を迎える今年の標語は、「おもわぬ出会いがありました」。
秋の夜長に、ゆっくり読書をするのは本当に気持ちいいですよね。
そんな読書の秋を、より楽しめるものがあれば…。
ということで、読書グッズを特集してみました。
本を読むときに、あったらいいなぁというもの、
いつもの読書をちょっとオシャレにしてくれるもの、
そんなアイテムをご紹介しました!
お話を伺ったのは、All About「男のこだわりグッズ」ガイドの、
納富廉邦(のうとみ・やすくに)さんです。
ちなみに納富さんは、ご自分でも、オリジナルのブックカバーを
販売していらっしゃいます。
サイトtextlife storeはコチラ!!
まずはこちら!
★アニマルインデックス
動物の形をしたインデックスで、本棚で、本と本の間にはさみます。
動物の黒い影絵のような、ブックエンドというか、仕切りですね。
フエルトでできていて、動物はキリン、トナカイ、ブタの3種類。
本棚の本の間にはさむと、目印になって、便利なんです。
動物のシルエットが、可愛らしいアクセントになります。
まるで、動物が本の中から飛び出してきたようで、
なかなかオシャレですよ。
★ブックダーツ
こちら、ページにクリップするタイプの、金属製のブックマークなんです。
形としては、ゼムクリップのようなものなんですね。
先端が矢のようになっていて、本の中でマークしたい行を、
ピンポイントで指し示すことができるんですね。
マーカーで本にラインをひくのはちょっと…という時に、活躍してくれます。
しおりとして、次に読み始めるところをマークしておくのもよし、
あとでノートをとりたい場所に、付箋のように
たくさん挟んでおくのもよし。とても薄いので、たくさん挟んでも、
本が分厚くなったりしないのがいいですね。
★ほんたった
ナイスなネーミングです。この「ほんたった」、何かというと、
折りたたみ式の書見台なんです。ふつう本を読むときは、
机に本をべたっと置くか、手で持って読むことがほとんどですよね。
ですがこの「ほんたった」に本を置けば、手で支えなくても、
ベストな角度で本が読めます。
簡単に折りたためるので、カバンに入れておけば、
喫茶店でちょっと読書するときにも、活躍してくれそうです。
開いた本のページの両端をしっかりと押さえてくれる
バインダーのようなものも付いているので、急に閉じてしまって、
どこを読んでいるのか分からなくなった!なんてことがありません。
★ブックカバー事情
文庫用、新書用、ハードカバー用などなど、様々なサイズのブックカバーが今、出回っているんですね。それに、本屋さんで紙のブックカバーを
かけてもらうよりも、エコですよね。そんなわけで
ブックカバーは、なかなか人気があるそうですよ。
バリエーションも豊富で、皮製の高級感あふれるものや、しおり付きのもの、
サイズが調整できるもの、しおりや付箋を入れるための
ポケットが付いたものなど、自分の読む本のタイプに合わせた
カバーがみつかりそうです。
★お風呂で読む本
あったかいお風呂につかりながら本が読めたらいいけど、
本が濡れるのがちょっと…という方に、朗報です!
その名も、「お風呂で読む本」。水に強い、ポリ塩化ビニルで
作られているので、本に水がかかっても、水をはじいてくれるんですね。
リングで綴じてある文庫サイズの本なんですが、文字は大きめです。
いかがでしょうか。
いずれも、あるとちょっと便利だったり、おしゃれだったりするものですから、ぜひこだわりの逸品を探していただいて、いつもとひとあじ違う「読書の秋」を過ごしてみてはいかがでしょうか。
♪本日のオンエアリスト♪
M1:今日も どこかで/小田和正
M2:しおり/Aqua Timez
M3:On My Way/GIOVANCA