今日は見ていて涼しくなる1冊
金魚ばかりが描かれたアートブック
「金魚養画場(きんぎょようがじょう)」をご紹介しました。
思わず「写真なの?」と言いたくなってしまうほどの
リアルな金魚が満載の本。
作者は、金魚絵師の深堀隆介さん
テレビ・雑誌で大反響で、今や世界で注目を集めている金魚絵師さんです。
深堀さんは、樹脂を使った作品が特徴的。
「金魚は人が作っている魚。人が手をかえてあげなければ
ただのフナに戻ってします。その儚さに魅かれている。」
ということ。
また、深堀さんの作品は描写でなく
深堀さんの頭にある「金魚」を描いているのだそうです。
美味しそうに描くことがポイント!とおっしゃっていました。
深堀さんの10年にわたる活動
その「金魚」への愛と美しさ、是非チェックしてみてください。