12月3日、数字が順番にならんだ日ということで
「単位」をテーマにお届けしました。
　
■「な～ら」
奈良県では「家庭で取り組める省エネ行動」を宣言して実践してもらう
CO2ダイエットキャンペーン事業を行いました。
その中でCO2削減量を示す単位として使われたのがこの「な～ら」
「1な～ら」は住宅の柱が１本とることができる吉野杉が
１年間に吸収するCO2の量　＝　6.55kg　だそうです。
　
■「aH（アッハ）」
昨年３月、大阪の関西大学の木村洋二教授の研究チームが
笑いを測定する機械を発明。
笑いのエネルギーは横隔膜に反映されるという学説を基に
横隔膜の動きをつけた電極で測定して、
数値化したものを「aH（アッハ）」としました。
　
■「スコヴィル」
トウガラシの辛さを測る単位で
トウガラシのエキスを複数の被験者が辛さを感じなくなるまで砂糖水に溶かし
その倍率をスコヴィル値として算出するもの（つまり人の感覚がメイン）
　
　
このようにいろいろな単位がありますが
スタジオを大橋さん単位で測量してみたところ、
平面で言うと、大橋さん320人が立てて、
容積的には640人が入ることができる計算です。
・・・あくまで計算上ですが。
　
　
M1: SPARK / 秦基博
M2: 1,2,3 / GLORIA ESTEFAN
M3: 1234 / FEIST
M4: 5,6,7,8 / STEPS