注目の野菜、「ルバーブ」をとりあげました！
　　
ルバーブとは…

　　
ふき に似ています。そのまま食べると、独特の酸味があります。ヨーロッパなどでは、ジャムやパイ、ソースなどの料理で幅広く使われているルバーブ。日本には昭和のはじめ、長野県の黒姫高原を訪れたカナダ人宣教師によって伝えられたそうです。日本では現在、北海道や長野で栽培されているようです。
　　
後半は、そんなルバーブを使ったスイーツをご紹介しました！
★ダノンビオ　ルバーブミックス
ルバーブ入りのヨーグルト。ヨーグルトと、ルバーブの爽やかな甘酸っぱさがマッチしていて、美味しいです！ルバーブに含まれている食物繊維が、ヨーグルトに豊富な善玉菌を育てる働きがあり、栄養的にもgood！
　　
ダノンジャパン⇒http://www.danone.co.jp/
　　
★ルバーブジュースとコンポート
長野の「カネマツ物産」からいただきました。黒姫高原産のルバーブを１００％使った手作りのジュース、ジャム、コンポートを製造販売しているそうです。
ジュースの材料は、ルバーブの煮汁と砂糖だけ。無添加、無着色なのですが、赤いルバーブの天然の色がとっても鮮やか。
↓美味しくて、スタッフですぐ飲みきってしまいました。ほどよい酸味が、クセになりそう。

　　
ジャムは、カネマツ物産オリジナルで、刻んだルバーブと砂糖を煮込んで作られています。パンはもちろん、アイスクリームやヨーグルトにかけても絶品！
↓下は、コンポート。甘くて、溶けていきます。

　　
カネマツ物産⇒http://www.s-kanematsu.jp/
　　
★ルバーブのチーズケーキ＆タルト
北海道の「ハッピネス・デーリィ」では、自家牧場のミルクを使った加工品の店頭および通信販売をしています。
「フロマージュ・ルバーブ」は、自家製「セラックチーズ」のほか、3種類のチーズを使用していて、チーズの層の中にルバーブジャムが挟まれています。
「赤いルバーブのチーズタルト」は、タルト生地の上に濃厚なクリームチーズとマスカルポーネ、そして、ルバーブジャム、一番上には食感を楽しめるシュトロイゼルというクッキーがのっています。
ルバーブ、クリームチーズとの相性がバツグンです！！甘みと酸味のバランスが絶妙。
　　
ハッピネス・デーリィ⇒http://happiness-dairy.com/
　　
ルバーブ、これからますます注目を集めそうですよ。
　　
♪SONG LIST♪
Ｍ１：恋の予感から　／　レミオロメン
Ｍ２：FRUITS & VEGETABLES ／ 少年ナイフ
Ｍ３：ベジタブル ／ 大貫妙子