「一箱見本市」を特集しました!
「一箱古本市」とはその名の通り、段ボール一箱分の本を持ち寄って売る、という催し。東京の下町である「谷中・根津・千駄木」、いわゆる「谷根千」エリアで始まったのがきっかけで、現在、全国各地で広がっているようです。
後半でお話を伺ったのは、『一箱古本市の歩きかた』という本の著者、南陀楼綾繁(なんだろう あやしげ)さん。
思わぬ発見・掘り出し物があるのも魅力の一つ。ときには、海外のオークションで実は100万円で落札されていたものが、「一箱見本市」でひょっこり1万円で売られている…なんてこともあるのだとか!
売り手の思いがダイレクトに伝わる本屋さん。売り手側、買い手側、皆さんぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
♪SONG LIST♪
M1:雨上がり feat. 竹本健一 / 童子-T
M2:The Never Ending Story / LIMAHL
M3:don't wanna / db Clifford