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10/30(木)のデリフラは…

今回は読書の秋ということで、


『あったら嬉しい、読書グッズ特集』をお送りしました~!


今週27日から11月9日までのおよそ2週間は、読書週間
第62回を迎える今年の標語は、「おもわぬ出会いがありました」。
秋の夜長に、ゆっくり読書をするのは本当に気持ちいいですよね。
そんな読書の秋を、より楽しめるものがあれば…。
ということで、読書グッズを特集してみました。


本を読むときに、あったらいいなぁというもの、
いつもの読書をちょっとオシャレにしてくれるもの、
そんなアイテムをご紹介しました!
お話を伺ったのは、All About「男のこだわりグッズ」ガイドの、
納富廉邦(のうとみ・やすくに)さんです。
ちなみに納富さんは、ご自分でも、オリジナルのブックカバーを
販売していらっしゃいます。
サイトtextlife storeはコチラ!!


まずはこちら!
アニマルインデックス


動物の形をしたインデックスで、本棚で、本と本の間にはさみます。
動物の黒い影絵のような、ブックエンドというか、仕切りですね。
フエルトでできていて、動物はキリン、トナカイ、ブタの3種類。
本棚の本の間にはさむと、目印になって、便利なんです。
動物のシルエットが、可愛らしいアクセントになります。
まるで、動物が本の中から飛び出してきたようで、
なかなかオシャレですよ。


ブックダーツ


こちら、ページにクリップするタイプの、金属製のブックマークなんです。
形としては、ゼムクリップのようなものなんですね。
先端が矢のようになっていて、本の中でマークしたい行を、
ピンポイントで指し示すことができるんですね。
マーカーで本にラインをひくのはちょっと…という時に、活躍してくれます。
しおりとして、次に読み始めるところをマークしておくのもよし、
あとでノートをとりたい場所に、付箋のように
たくさん挟んでおくのもよし。とても薄いので、たくさん挟んでも、
本が分厚くなったりしないのがいいですね。


ほんたった


ナイスなネーミングです。この「ほんたった」、何かというと、
折りたたみ式の書見台なんです。ふつう本を読むときは、
机に本をべたっと置くか、手で持って読むことがほとんどですよね。
ですがこの「ほんたった」に本を置けば、手で支えなくても、
ベストな角度で本が読めます。
簡単に折りたためるので、カバンに入れておけば、
喫茶店でちょっと読書するときにも、活躍してくれそうです。
開いた本のページの両端をしっかりと押さえてくれる
バインダーのようなものも付いているので、急に閉じてしまって、
どこを読んでいるのか分からなくなった!なんてことがありません。


ブックカバー事情

文庫用、新書用、ハードカバー用などなど、様々なサイズのブックカバーが今、出回っているんですね。それに、本屋さんで紙のブックカバーを
かけてもらうよりも、エコですよね。そんなわけで
ブックカバーは、なかなか人気があるそうですよ。
バリエーションも豊富で、皮製の高級感あふれるものや、しおり付きのもの、
サイズが調整できるもの、しおりや付箋を入れるための
ポケットが付いたものなど、自分の読む本のタイプに合わせた
カバーがみつかりそうです。


★お風呂で読む本


あったかいお風呂につかりながら本が読めたらいいけど、
本が濡れるのがちょっと…という方に、朗報です!
その名も、「お風呂で読む本」。水に強い、ポリ塩化ビニルで
作られているので、本に水がかかっても、水をはじいてくれるんですね。
リングで綴じてある文庫サイズの本なんですが、文字は大きめです。

いかがでしょうか。
いずれも、あるとちょっと便利だったり、おしゃれだったりするものですから、ぜひこだわりの逸品を探していただいて、いつもとひとあじ違う「読書の秋」を過ごしてみてはいかがでしょうか。


♪本日のオンエアリスト♪
M1:今日も どこかで/小田和正
M2:しおり/Aqua Timez
M3:On My Way/GIOVANCA