今日のデイリーフライヤーは、
本物のサンタさんがるんだ!!ということを、
証明することに挑戦してみました。
北極圏、グリーンランドに実在する団体、
グリーンランド国際サンタクロース協会 が認めた、
公認サンタクロースになるためには?
※ちなみに、「国際サンタクロース協会」は、
クリスマスを自宅で過ごすことが出来ない恵まれない子供たちのために、
サンタさんが福祉施設や病院などを訪問する…
という目的のために出来た、大変、まじめな活動をしている団体です。
●まずは…体重。
「装備品も含めて体重が120キロ以上であること」
●続いては、家庭。
結婚して、子供がいること
●ちなみに性別は、どっちでもオッケー。
実際に、女性の公認サンタさんもいらっしゃるそうです。
とまあ、ここまではただの資質ですが、
これに当てはまる方だけが、「公認サンタ試験」を受験することが出来ます。
いったい、どんな試験内容なのか?
主なものをご紹介すると…
■一番大変なのは、体力テスト。
ぎっしりプレゼントがつまった袋を持ち、50メートル走ります。
そしてそこにある煙突をはしごを使って登り、煙突の中から家の中に入ります。
そして暖炉の台の上にプレゼントを置きます。
その時、暖炉に置いてあるクッキーと牛乳を、
全て食べきらなくてはいけません。そして再び、煙突から出てきて、50メートル走り、
スタート地点に戻ってこれればオッケーということです。
*これは結構キツイでしょうね。
■また、コミニュケーションのテストもあります。
サンタクロースは「フォッフォッフォ・・・」
という笑い声だけで会話するので、各国のサンタを前に「フォッフォッフォ」だけで、
ちゃんとコミュニケーションがはかれるかどうかがテスト内容。
これはかなり難しそうですよね。
ところで、公認ではなく、本当に本物のサンタクロースが、世界のどこにいるのか?
イブのサンタさんの動向を知ることができるのが、こちらのサイト
北アメリカ航空宇宙防衛司令部です。
http://www.noradsanta.org/jp/home.html
この北アメリカ航空宇宙防衛司令部。
アメリカとカナダの両政府が共同運営する正式の政府機関で、
24時間体制で宇宙の衛星の状況や、
地球上の核ミサイル、そして戦略爆撃機などの動向を監視するという、
なんだかとってもキナくさい組織なんです。
しかしこの機関は、クリスマスの日だけはかなりお茶目になります。
なんと、その最先端のハイテク施設を使い、
サンタさんを追跡、その様子をサイト上で公開しているのです。
みなさん是非チェックしてください。
みなさんも、「サンタさんは存在する」
ということが、分かっていただけたでしょうか?