2004.08.05 (木)
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・今年上半期のヒット商品は・・・? 消費者研究センターは昨日、「2004年上半期の話題商品ベスト100」を発表。それによると、5位は「ラストサムライ」、4位は「ヨン様」、3位は「にがり商品」。そして第1位には「DVDレコーダー」と「アテネオリンピック」の2つが輝いた!
・監督の想いが届くか!? 脳梗塞によるリハビリのため、五輪参加を断念した日本代表・長嶋茂雄監督が「3」とサインペンで書き付けた日の丸の旗が昨、長男の一茂さんから選手団に渡された。野球日本代表は今日、直前合宿地のパルマに出発する!
・ヤマメからニジマスが産まれる!? 精子や卵子のもとになるニジマスの「始原生殖細胞」をヤマメに移植し、ヤマメの体内でニジマスの精子を作り出すことに東京海洋大などの研究チームが成功した。この精子を通常のニジマスの卵子に受精させたところ、ニジマスが誕生し、受精能力があることも確認されたという・・・!
・日本の総人口は何人? 総務省はきのう、住民基本台帳に基づく全国の人口を発表。総人口は3月31日現在、1億2682万4,166人で、前の年より0.11%増加したが、増加数、率とも68年の調査開始以来最低だった!
★「テストに出る!マリリン・モンロー初級講座」 レッスン1「本名はノーマ・ジーン・モーテンセン」マリリン・モンロー、もちろんこの名前は芸名。ブロードウェイ女優のマリリン・ミラーのマリリンに母親の旧姓モンローをあわせて20歳のときにつけたもの。 レッスン2「マリリンは私生児」母親はグラティス・ベイカーとわかっていますが、父親は不明。なので、里親、祖父母などなどを渡り歩いて幼少期を過ごしました。 レッスン3「結婚は3回」1回目の結婚は16歳のとき。まだ高校生だった彼女は5歳年上の工員ジェームス氏と結婚。女優デビュー後の20歳のとき離婚。2回目は28歳のとき。引退したばかりのメジャーリーガー、ジョー・ディマディオと結婚。ビッグカップルとして世界中を騒がせましたがわずか9ヵ月後離婚。3回目は30歳のとき。作家のアーサー・ミラーと不倫の末結婚。しかし、これも5年後離婚。 レッスン4「子供はいない」3度の結婚を経験したマリリンは、最後の夫との間で2回の流産、1回の子宮外妊娠を経験。結局その遺伝子を残すことは無かった。 レッスン5「36歳短すぎる生涯」1962年8月5日早朝。2月に購入したばかりの自宅でひっそりと死亡している姿が発見された。このとき弱冠36歳。早すぎる死だった。原因は睡眠薬の過剰摂取とされているが、真相はなぞ。
★「亡き名優たちの姿が見られる名作DVD」 「七年目の浮気」〜1955年公開のマリリン・モンローの代表作。ある中年男性が上の階で暮らす女性のとりこになり妄想を繰り返す、というお色気コメディ。地下鉄の通気候から吹き上がる風にスカートが舞い上がるシーンはあまりにも有名だが、実はこのシーンが当時の夫ジョーとの離婚の 引き金になったとか。 「ゴッドファーザー」〜1940年代後半から1950年代初頭を背景にシチリアのマフィアの抗争を描く名作中の名作。作品自体もアカデミー作品賞を受賞したが、その中でマフィアのドン、ドン・コルレオーネを演じたマーロンは、『波止場』以来自身2度目のアカデミー主演男優賞を受賞し、名実ともに映画界のドンとして名を馳せた。 「ウェストサイドストーリー」〜1961年公開のミュージカル映画の決定版。NYの下町を舞台にシャーク団とジェット団の抗争、そしてナタリー・ウッド演じるマリアとトニーの悲劇の恋など王道ストーリーはもちろん、ダイナミックなダンスシーンも圧巻。ナタリー意外にも既に亡くなった名優たちがたくさん出演しているこの映画は 既にスタンダードとして世界中の人に知られている。
オンエアリスト ・MY EVER CHANGING MOODS / STYLE COUNCIL ・LOOK BACK AGAIN / 矢井田瞳 ・ONE LOVE/PEOPLE GET READY / BOB MARLEY&THE WAILERS | | |