2004.02.26 (木)
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・日本、ワールドカップでベスト8!? 先日行われた千葉大学の入学試験問題の中にあったサッカー日本代表に関する問題が間違っていた。問題文では「トルシエジャパンは日本を初のワールドカップに導きベスト8に輝いた」とあったが実際は2回目のワールドカップでベスト16までしかいけなかった。大学側は謝罪するとともにこの問題に関して全員を正解すると発表しました。
・弁護士もオレオレ詐欺 東京都内に住む55歳の男性弁護士がオレオレ詐欺の被害にあっていたことがわかった。この弁護士は息子を装った男からの突然の電話をすっかり信じ込んでしまい、指定された口座におよそ40万円を振り込んでしまった。
・世界の人口の半分が!! 携帯電話メーカーノキアのCEOオリラ氏は現在13億人いる携帯の利用者が2015年には世界人口の半分に当たる40億人にまで達する見通しを示した。恐るべし携帯電話パワー!
・史上2作目の10億ドル突破! 日本でも大ヒットしている映画「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」の興行収入が10億ドルを突破したことがわかった。これは「タイタニック」についで史上2作品目だが、達成までのスピードはタイタニックを上回っているというから、最終的な興行収入はいったい・・・いくらになるの?
★「第1回デリフラ的アカデミー賞」 記念すべき第1回目を迎えましたこのデリフラ的アカデミー賞。本場と違うのは受賞対象が映画に限られていないこと。最近あった事件や出来事の中からデリフラ的な目線を交えつつ独断で各賞を発表していきます。 早速最初の発表に移りましょう。まずは「主演男優賞」!まずはノミネートされた5人をご紹介しましょう。 「古賀潤一郎」(衆議院議員)・・・潤一郎は潤一郎でも小泉ではなく、古賀。先日政界を一気に震撼させた経歴詐称事件の当事者です。議員としては若手ですが、知名度はトップクラスです! 「渡辺謙」(アカデミー賞ノミネート俳優)・・・本場のアカデミー賞で助演男優賞にノミネートされるという快挙を成し遂げ一気に注目を集める存在となった俳優、渡辺謙。本場では助演ですが、 ここは日本では主演級。当然でしょう。 「曙」(K−1)・・・横綱という地位をかなぐり捨ててK−1に乗り込んできたファイター「曙」。昨年の大晦日、ボブ・サップに歴史的な敗北を喫してしまいましたが、最近では格闘家ぶりもすっかり板に付きました。 「吉野家」(牛丼チェーン最大手)・・・牛丼一筋300年という看板を掲げ、薄給サラリーマンたちの胃袋を支えた「吉野家」。しかしBSEの影響で一気に「悲劇のヒーロー」へ...涙なしでは語れません。 「マイケル・ジャクソン」(ミュージシャン)・・・もう言わずもがな!長年アメリカのショウビズ界の主役も、今やワイドショーの主役です。 そんな中、デリフラが選んだ「主演男優賞」はこの人! 「古賀潤一郎」
続いて「主演女優賞」の発表です!まずはノミネートされた5人をご紹介しましょう。 「向井亜紀」(女優)・・・大病を克服した上、母親になることをあきらめなかった彼女。アメリカに渡り代理母出産を選択。一躍、女性の星となりました! 「ハルウララ」(競走馬)・・・現在も103連敗中という全く正反対の意味でとんでもない記録を継続中!勝てないのに大人気という珍しい状況ですが、関連グッズなどの登場もあって、何位になっても主役です! 「ブリトニー・スピアーズ」(ミュージシャン)・・・セクシーパフォーマンスから結婚騒動まで女性版マイケル・ジャクソンの異名ピッタリ!注目という意味では間違いなく主役です! 「タトゥー」(ミュージシャン)・・・TVのドタキャン、ガラガラのドーム公演など悪い話題ばかりですが、実はミリオンアーティスト!所属する日本のレコード会社の売り上げのおよそ30%は彼女たちのもの! 「高橋尚子」(マラソン選手)・・・国内最強と歌われたゴールドメダリストも、代表選考レースでまさかの惨敗!オリンピックイヤーの今年、走らなくても話題を集める日本マラソン界の主役です! そんな中、デリフラが選んだ「主演女優賞」はこの人! 「ハルウララ」
グランプリの発表の前に、既に勝手に決定したその他、各賞の受賞者を発表していきましょう! 「助演男優賞」 新庄剛志(日本ハムファイターズ)・・・入団するだけで報道陣の数が前年とは比べ物にならないほどに。日本ハムを助けているその功績をたたえて、文句なしの助演男優賞受賞となりました。 「助演女優賞」 ジャネット・ジャクソン(ミュージシャン)・・・今年は兄のマイケルも上回る目立ち方をしている彼女。 全世界10億人を前に見せた過激なパフォーマンスはいまでも物議を醸し出しています。ちなみにこの事件、主演はやっぱりスーパーボールだろう、、、ということで、助演女優賞の座に治まった形です。 「新人賞」 平山相太(国見高校)・・・日本サッカー界の彗星のごとく現れた期待のエース平山。デビュー戦もいきなりゴールを決めるなど、18歳とは思えない新人離れした活躍ぶりで今回は新人賞を受賞! 「主題歌賞」 クイーン「I was born to love you」・・・月9ドラマ「プライド」の中で多くの名曲たちが使われ話題になっている中、CDの売り上げも最高潮!解散からもう相当経ちますが、「今年の主題歌としてはこれしかない」という理由で選ばれました。 「衣装デザイン賞」 ミニョン巻き(冬のソナタ)・・・昨年大ブレイクしたものの企画された主演女優と会えるという触れ込みだったが結局は会えず、いろいろな問題を積み重ね中!そんな韓国ドラマ「冬のソナタ」から韓国では大流行した主人公ミニョンのマフラーの巻き方が受賞しました。
それではいよいよグランプリ「作品賞」の発表に移りましょう! まずはノミネートされた5つの作品をご紹介しましょう。 「牛丼危機」・・・次々と消え行く牛丼。涙なしでは語れない、切ない社会派ストーリー。 「ジャネットポロリ」・・・演出とはいえやりすぎた結末。エンターテイナーの悲劇。 「経歴詐称疑惑一連」・・・政治を取り巻く人間模様。真実はどこにある? 「青色発光ダイオードが勝訴」・・・200億円という莫大な金額が飛び交った痛快裁判劇。 「ロード・オブ・ザ・リング完結」・・・3部作が流行する中、最も安定したヒットを飛ばしているこの冒険ストーリーもついに完結です。 そんな中、デリフラが選んだ「デリフラ的アカデミー賞グランプリ」はこの作品! 「牛丼危機」
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