東日本大震災　被災者応援サイト　＜HOPE＞

OH! HAPPY MORNING 6/2(木)～6/3(金)のゲスト、南果歩さんから
メッセージを頂きました！

6月6日(月)の「OH!HAPPY MORNING」に届いた
リスナーさんからのメッセージをご紹介します。

★長崎県・くまクリーンさん

私は６月３日が誕生日でした。６月３日は雲仙普賢岳の大火砕流があった日です。
ちょうど２０年前、私は姉から誕生日ケーキを買ってもらい、
とてもうれしかったのを覚えています。そんな誕生日にテレビで観た大火砕流の映像、
今でも忘れられません。子供ながらにこんな時にケーキを食べていいんだろうか・・・
と思っていました。そう思ったあの日から２０年。
東日本大震災が起こり、私はあの時何も出来なかったけど、今は出来る事がある。
子供が通っている保育園での募金活動に参加し、支援物資も少しですが送りました。
雲仙も復興に物凄く時間がかかりました。でも今はあの日の惨劇を教訓にみんなが前向きです。
先日震災に遭われた方々にも前向きに笑顔で一歩ずつ進んでほしいと思います。

必ずやり直せると信じて。

微力ですがこれからも募金などで復興のお手伝いをしていきたいと思います。

6月7日(火)の「OH!HAPPY MORNING」に届いた
リスナーさんからのメッセージをご紹介します。

★福島県・あっくんさん

３月１１日、千年に一度と言われる大地震がおき、
ここ福島では原発も爆発しました。
福島では室内での生活を余儀なくされ、
目に見えない放射能との恐怖に怯えていました。

自分の仕事は医療品の配達でしたので、
異常なまでの日常に困惑しながらも仕事をしていました。

自分たちが医薬品を運び、多くの人達を助けるんだ！
などと、心がいつも緊張している中、
何日目かは忘れましたが、『ハピモニ』が始まりました。
「あっ、懐かしいなぁ。このＢＧＭ」と思ったその時、
井門さんがこうオープニングで言い出しました。
「あのね、ふくしまＦＭの中村アナからね、福島のリスナーに笑顔をお願いしますって、
メールが来たの。」
それを聞いた瞬間、私は会社の車の中で涙がボロボロ出ました。
みんなが頑張ってるんだよなぁ。応援してくれてるんだよなぁ。
さて、焦らずやるかぁ。
聴き終わった時には、肩の荷が落ち、笑顔で配達をしていました。
最近ではくだらん事までメールしていますが、
『ハピモニ』は私にとって教室みたいなものであり、
井門先生・森藤先生・一丁先生・ゆーみん先生と一緒に学んでいく番組だと思います。

長々とすいません。
最後に全国からくる皆さんの温かいご支援、本当にありがとうございます。

OH! HAPPY MORNING 6/6(月)～6/8(水)のゲスト、三田村千晴さんから
メッセージを頂きました！

6月13日(月)の「OH!HAPPY MORNING」に届いた
リスナーさんからのメッセージをご紹介します。

★福島県・BANK PANDA さま

震災から３カ月経ちました。
そこで、【全国からの支援】の【継続】を改めておねがいします。
「もう、十分支援しただろう?、されただろう?」と思ってしまう方がいらっしゃる事も少なくないと思います。
確かに一部の避難所では物資が余っているのも事実。
また、大人数の避難所（我が町郡山）では、
残念な事に我儘な振舞い（ストレス？）をなさる方も出てきたと聞いています。
・・・避難所生活、放射能、これは「非日常」です。
せめて、もう少し日常に近づけるまで、皆さまからの支援をお願い致します。

安心と穏やかな笑顔が戻るまで。

★佐賀県・そらみみ さま

震災から３ヶ月経ちましたね。
新聞やニュースで現状を耳にするたび、改めて 失われたものの、大きさ、多さを知らされます…。
そして、復興に向かってがんばっている人たちに、私が勇気をもらっています。
私にできることは、本当にしれているけど、忘れずに続けていきます。

何があっても、地球は回って朝が来る。その当たり前に感謝して、今日もがんばろ！
ハッピーな一日でありますように。。

OH! HAPPY MORNING 6/13(月)～6/15(水)のゲスト、大橋純子さんから
メッセージを頂きました！

6月20日(月)の「OH!HAPPY MORNING」に届いた
リスナーさんからのメッセージをご紹介します。

★山形県・次元大吉さま

今週末は、実にいろんなことを考えました。
震災から100日目だった土曜日は、午前中に宮城県の塩竃神社を参拝。
震災で被災された方々に一日も早く当たり前の日常が戻ってくるようにと祈願。
お昼は塩竃の美味しいマグロのお寿司に舌鼓。
立ち寄った塩竃のお土産屋さんの言葉には、なんだか活気が出始めていました。

その日の夜は、仙台でハピモニファミリー！高橋優君のライブへ。
東北出身の高橋優君の熱い歌に盛り上がり、
その中で、時に涙を流す東北の若者から元気と優しさももらいました。

日曜日は、震災の被害の甚大だった石巻へ日帰りボランティアへ。ホントにホントにわずかですが、
町の側溝のヘドロ掃除や商店街の道路の掃除等のお手伝いをさせて頂きました。

お隣の宮城県のいろいろな『今』を見ることで感じたこと。

同じ日本、同じ東北の中に住みながら、まだまだ大変な思いで暮らしていらっしゃる方々がいること。
そして被災地の中でも時の経過とともに復興の度合いに差が出始めていること。
「石巻の今」を目の当たりにした時、これで100日目かと…思わざる終えませんでした。
きっと他の津波の被害にあった地域や原発に苦しむ地域にも
同じようなことが言えるのだと思います。
現地を見ることで「長い支援の必要性」を本当に感じましたし、
また必ずお手伝いに行きたいと思っています。

6月27日(月)の「OH!HAPPY MORNING」に届いた
リスナーさんからのメッセージをご紹介します。

★岩手県・ひよひよさま

東北道が被災者無料になってからというもの、東北道の混雑が酷いです。
いえ復興につながるなら文句は言いません。
でも・・本当に復興につながっているのでしょうか？
被災証明の確認に時間がかかるために、出口の渋滞がとにかく酷く、
本線にまで渋滞が及んでいて危険です。
停電だけで被災証明を発行する市町村もあり、
乱発されている状態なので仕方ありません。
しかし旦那含め、色々な方々が震災前から通勤のために高速を利用しています。
旦那はETCで通勤していますが、本線まで渋滞が及ぶとETCレーンに近づけず
一緒に渋滞に巻き込まれてしまいます。
物資を運ぶトラックにしても、救援関係の車にしても、
全部が同じように出口の渋滞に巻き込まれています。

これが本当に復興のためになっているのでしょうか？

特に土日は酷く、並走する一般道から遠目に見ましたが平日以上の渋滞でした。
本当に・・みなさん高速を使う理由があるのでしょうか？
７月から９月はいろいろな会社で休業日を変更するそうです。

旦那の会社も土日が稼働日になり、平日が休業日になります。
子供との休みも合わなくなるけれどそれは期間限定だし、我慢もできます。
しかし平日同様に土日出勤をしなければいけないのに、
出口の酷い渋滞に巻き込まれていては話になりません。

「被災証明を使ってレジャーを」とお考えの方、
うちみたいな場合もあることを少しで良いから考えて頂けたらありがたいです。

土日の休みに無料の高速使って何が悪い！と言われそうですが、
通勤でずっと使ってきた我々としてはお金を払った上に渋滞に巻き込まれ、
お金で買えない時間を奪われるのはどうしても納得いきません。

早く改善されることを願っています。

★岩手県・紫波の阿部ちゃんさま

自分は岩手の運送会社に勤めています。
このメールは配達先の釜石市から送っています！
最近は被災地の仮設住宅の建設資材を運んでいるのですが、
行くたびに津波の爪痕が目に焼き付かれます。
自分は内陸暮らしていて津波とは無関係で
テレビの映像、ラジオからの情報でしか知りませんでした。
しかし仮設住宅の建設が始まり、岩手だけでなく宮城の現場にも行くのですが、
涙が止まりません(泣)
テレビから流れる映像では早いペースで復興に向かってると思われますが、
実際はあまり進んでないように思われます！
どうにかしたいと思いながらもなにもできず悔しい想いでいっぱいです。