毎週木曜日は、世界各国のアーティスト、著名人たちが選曲している
セレブリティ・プレイリストをご紹介していきます!
今日PICK UPしたセレブは・・・
★★Gotye★★
全米・全英を制したのをはじめ、世界的にブレイクした“奇跡の声を持つ天才シンガー”Gotye。
ベルギー生まれで、オーストラリアをベースに活動する彼の楽曲、先日紹介したクリスタル・ケイさんのプレイリストにもセレクトされていました!
今日はそんな彼のプレイリストをご紹介!
♪Say goodbye to What / Bullion
⇒ブリオンのサンプル、ヘヴィーなポップ/ホップはいろんなテクスチャが混ざっていて楽しいよ。
アレンジもワクワクするような工夫でいっぱいだしね。
この曲の途切れるようなヴォーカルが大好きなんだ。
♪An Argument with Myself / Jens Lekman
⇒彼の次回作にはすごく期待してる。この曲は明らかに他のアルバムの方向性とは合わない
感じがあるけど、優れたEPの1曲目のふさわしい名曲だ。
メルボルン・ストリートへのオマージュや、レゲエ・ナイトのバックパッカーの様子を歌った
リリックが特にウケたね。
♪Kaputt / Destroyer
⇒デストロイヤーのダン・ベイジャーは、まるで過去を振り返るヒップスターだね。
1980年代を彷彿させるサウンドに想いを馳せながら、当時のミュージックシーンを想い起してる。
曲の途中から「Step Out Of Your Toga And Into The Ocean」
とシュ-ルな展開にかるのもおもしろい。ミュージックビデオも必見だよ。
♪Cruel / St.Vincent
⇒「Cruel」はアルバム「Strange Mercy」からのn1曲で、インテリ系のオルタナティブ・
ポップだと言えるね。
弦楽器が醸し出す情緒とグル-ヴに乗って揺れるヴォーカルのフィーリングが、
タイトなドラムとエッジの効いたギターのサウンドにマッチして、心地よい浮遊感を
感じさせるね。
♪W.O.W / Architecture In Helsinki
⇒2011年リリースの「Moment Bends」というアルバムからの1曲。
ラブソングだけど、1980年代に流行ったシンセ・ポップ調だね。
リフレインする「when I Caught Ya,Waiking On Water」の
ハーモニーが絶妙。
など、全部で10曲をセレクト!
今回、プレイリストの中からONCEがConnectしたのは・・・
「あまり有名じゃないけど、僕のお気に入りのグループだ。
彼らのオルタナティブ・ポップミュージックはドライなウィットに富んでると同時に、愉快な一面も
持ってるよ」とコメントしているこちらの曲!
♪Well Done You / The Chap