大人も子供も大好きな焼肉。
今日は、そのなかでも「ホルモン」に注目！

新潮社から出ています「悶々ホルモン」の著者
佐藤和歌子さんにお話を伺いました。
これまで80店以上のお店をまわってきたそうです。

お店も増えてきていますが、
女性客も増えてきているそうで、
なかには、ひとりで来店する女性も多いそうです。
お店が増えると、どういうお店に行ったらいいか
悩むと思いますが、佐藤さんいわく「インシュピレーションが大事！」
自分を信じて入っていきましょう！
それでも悩んだら、ホルモン好きなお友達に
アドバイスをもらうのも、間違いないと思います。

ホルモンには様々な部位がありますが、
佐藤さんの初心者や女性にオススメの部位は、
腸（ホルモン、ミノ、ハチノスなど）
上級者に試して欲しい部位は、シビレだそう。
是非お試しください☆

「焼き方」のコツは？
ホルモンは焼くと丸まってしまうので、
最初にピンク色の内側の部分から焼きましょう。
焦げ目がついて、カリカリするまで焼いたら
ひっくり返して白い表の部分を
脂が浮き過ぎない程度に焼いたらOK！

家族など大人数でいった場合に
どうしても一度にどばっと網にのせて
焼いてしまいがちですが、それはやめましょう。
焦げ付いてしまうことが多いそうです。

今日アドバイスをいただいたほかにも、
ホルモンの魅力満載の佐藤さんの本の詳細は
こちらをご覧ください。
★佐藤さんの著書「悶々ホルモン」 は新潮社から発売中です！
http://www.shinchosha.co.jp/book/313231