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2010.03.22

in 鹿児島 神村学園 高等部

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鹿児島の《ご当地ゲスト》として登場してくれのは、水素エネルギー開発研究所の渡邊賢弐さん。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の博士「ドク」みたいな人!でした。
Re-Style Talk Showのために、アメリカから帰ってきてくれたとかくれないとか。

水素自動車とは、水素をエネルギーとする自動車のことで、現在、「水素自動車」には、2種類の仕組みがあると言われています。
1つは、水素とガソリンで動く、ハイブリッド型の「水素エンジンカー」。これはマツダやBMWなどが取り組むもの。
もう1つは、水素の化学反応で生まれた電気で動く、「燃料電池自動車」。これは日産やホンダが取り組んでいるもの。

そして、渡邊社長が開発したのは、これらとは全く違う水素自動車で、なんと、「水素」と「空気」と「水」で動く、世界初のクルマ!
排出された煙(?)を浴びたけど、湯気・・まるで、耳鼻科に来ているような。

さらに、スゴイ点は、今あるクルマを改造するという点。乗り換える必要がないので、廃車にする必要がないのです!
走行距離およそ150km、最高時速およそ180km/hという、次世代エコカーでした。

そして、《ご褒美タイム》にはJulietが登場!
Re-Style Talk Show Tourのフィナルにふさわしく!大盛り上がりで幕を閉じました。

●神村学園:http://news.kamimura.ac.jp/
●水素エネルギー開発研究所:http://www.haw-system.jp/
●Juliet:http://www.universal-music.co.jp/juliet/
●Julietオフィシャルブログ:http://ameblo.jp/juliet-ameblo/

2010.03.08

in 島根 松江工業高等専門学校

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島根の《ご当地ゲスト》として登場してくれのは、県で「風力発電」に取り組んでいらっしゃる島根県企業局の堀内 勉さん。

県が運営する風力発電施設は、大峯山風力発電所3機と高野山風力発電所9機の合計12機。
ちなみに、この2カ所で予定されている年間の発生電力量は、およそ4万3300MWH。
これで、年間およそ2万4000トンのCO2削減することになり、これは自家用車8300台分のCO2排出量に相当します。

実は、島根県、風の状況が良いため、用地や搬入道路が確保される等の条件が揃えば、風力発電事業に適した地域と言われているんだとか。
特に、冬には強い北西の風が吹くので、多くの電力を作ることができるそうです。

自然エネルギー、各都道府県に合うものを選んでいけば、電気の地産地消も夢じゃない?!

なお、企業局では、施設見学会や出前尾講座を行っています。
大学・高校生や地元自治会・婦人会など多くの方が見学に来られたそうです。
土日等の休日を除く日に受け付けていますので、申し込んでみてはいかがかな?
詳しくは、下記の企業局のホームページをご覧ください。

そして、《ご褒美タイム》には、Lil'Bが登場!
ライブの直前には、後ろに隠れていた女子生徒が、前に猛ダッシュ!
3月3日にリリースされた「Memory」などを披露、大盛り上がりで幕を閉じました。

●松江工業高等専門学校:http://www.matsue-ct.ac.jp/
●風力発電:http://www.pref.shimane.lg.jp/kigyo/denki/fuuryoku
●Lil'B:http://www.lilb.jp
●ENERGY GREEN:http://www.energygreen.co.jp

2010.02.04

in 筑波大学附属駒場高等学校

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東京の《ご当地ゲスト》として登場してくれのは、環境大臣政務官の大谷信盛さん!
政務官は、大臣、副大臣に続く、ナンバー3という偉い人!

そんな人が、今回は、生徒達と一緒にウルトラ[エコ]クイズに挑戦してくださることに。
1年生チーム、2年生チーム、環境省チームとにわかれ、体育館で熱いバトルを繰り広げました!

鳩山政権が掲げた温室効果ガスのパーセンテージや、チャレンジ25キャンペーンに関する問題など、合計4問に挑んだところでタイムオーバー。
3ポイントを獲得した2年生チームが見事優勝しました。

そして、最後は《ご褒美タイム》!
ご自身も男子高に通っていたという、秦基博さんが登場。
切なくも心温まる極上のバラード「アイ」等を歌ってくれました。

ちなみに、筑駒では『エコキャップ』というアクションに取り組んでいます。
去年の文化祭では、2万2千個、ワクチン30人分を集めることができたそうです。
来年の文化祭では、今回のトークショーで知ったエコなアクションを取り入れてくれたらな〜と思います。

●筑波大学附属 駒場高等学校:http://www.komaba-s.tsukuba.ac.jp
●チャレンジ25キャンペーン:http://www.challenge25.go.jp
●秦基博:http://www.office-augusta.com/hata
●エコキャップ推進協会:http://ecocap007.com

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