PROGRAM  No.2017-044  11/02〜11/06  ON AIR
写真:坂崎幸之助 ←クリック 『坂番洋楽データファイル(略してSYDF)』
第150回
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今回は「ヒ」で始まるアーティストの5回目。ラインナップは・・・

『ピーター・ブラウン(Peter Brown)』
★1953年7月11日、イリノイ州ブルーアイランド生まれ(64歳)。
1970年代からフロリダ州マイアミを拠点に、ディスコ音楽をメインとしたシンガーソングライターとして活動。
当時、全世界を席捲した【KC&ザ・サンシャイン・バンド】で知られる“TKレコード”から1977年デビュー。
翌78年にリリースした2ndシングルは、彼にとって最大のヒットとなりました。
 ♪ダンス・ウィズ・ミー(Dance With Me)
  *1978年・全米8位を記録
★1980年代に入ってからはソングライターとして活躍。
その代表曲はマドンナの「マテリアル・ガール」(1985年・全米2位)!

『ピーター・フランプトン(Peter Frampton)』
★1950年4月22日、イギリス・ロンドン生まれ(67歳)。
高校の時、アイドルバンド【ハード】に参加。
その後【ハンブル・パイ】【フランプトンズ・キャメル】などを経てソロ活動をスタート。
1974年から、ライヴツアーで全米各地をくまなく回り、1976年にツアーの模様を収録した2枚組のライヴアルバム 『フランプトン・カムズ・アライヴ(Frampton's Comes Alive!)』を発表。
これが、ライヴアルバムにかかわらず全米アルバムチャート1位を獲得!
売り上げも1000万枚突破という驚異的な大ヒットに。
もちろん、このアルバムからシングルカットされた3曲はいずれもヒットしています。
 ♪ショー・ミー・ザ・ウェイ(Show Me The Way)
  *1976年・全米シングルチャートでは6位まで上昇。
  *この曲で使われてるトーキング・モジュレーターは、
   フランプトンの成功で、その後プロ・アマ問わず使われるようになりました。
★1977年、ピーター・フランプトンはオリジナルアルバム『アイム・イン・ユー(I'm In You)』をリリース。
ここからの1stシングルは、彼にとって最高のシングルヒットとなりました。
 ♪アイム・イン・ユー(I'm In You)
  *1977年・全米2位を記録。
★1980年代からは高校の先輩、デヴィッド・ボウイのアルバムへの参加をはじめ、数々のアーティストのアルバムやライヴにギタリストとして参加しています。

『ピーター・ポール&マリー(Peter,Paul & Mary)』
★1961年、アメリカ・ニューヨークで結成したフォークトリオ。
メンバーはピーター・ヤーロウ(79歳)、ポール・ストゥーキー(12/30には80歳)、そして紅一点、マリー・トラヴァース(2009年72歳で亡くなっています)。
1962年に「レモン・トゥリー」でデビュー。
1stアルバム『ピーター・ポール&マリー』には「レモン・トゥリー」のほか「500マイル」「花はどこへ行った」など収録。
その1stアルバムからシングルカットされ、ピート・シーガーでおなじみの曲が初の全米トップテンヒットに!
 ♪天使のハンマー(If I Had A Hammer)
  *1962年・全米10位。
  *この曲でグラミー賞「最優秀ポップグループ賞」を受賞。
★翌1963年、2ndアルバム『ムーヴィング(Moving)』をリリース。
ここから、ピーター・ヤーロウが大学時代に作った曲をシングルとしてリリースすると、これも大ヒット!
 ♪パフ(Puff The Magic Dragon)
  *1963年・全米2位。
 ♪風に吹かれて(Blowin' In The Wind)
  *1963年・全米2位。
  *「パフ」に続いてリリースされたボブ・ディランのカヴァー。
★「パフ」「風に吹かれて」いずれも全米2位で1位に手が届かなかったPPMですが、 1969年、ジョン・デンバーが作った「悲しみのジェット・プレイン」のカヴァーで念願の全米ナンバーワンを獲得。
 ♪悲しみのジェット・プレイン(Leaving On A Jet Plane)
  *1969年・全米1位。