PROGRAM  No.2017-040  10/05〜10/09  ON AIR
写真:坂崎幸之助 ←クリック 『坂崎音楽堂』
グレン・キャンベルのラストアルバム特集
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今回は、今年8月8日に81歳で亡くなったアメリカを代表するポップカントリー界のレジェンド、グレン・キャンベルのラストアルバム『アディオス』を特集。

グレン・キャンベル・・・1960年代、抜群のギターテクニックを認められ、西海岸のスタジオ・ミュージシャン達の集まり【レッキング・クルー】に参加。
リッキー・ネルソン、フランク・シナトラ、モンキーズ、そして、ビーチ・ボーイズなど数多くのアーティストのレコーディングに参加。
1961年からはソロアーティストとしての活動をスタート。
そして2011年に“アルツハイマー”と診断され闘病生活を続け、今年8月に療養施設で亡くなりました。

今回ご紹介した彼のラストアルバム(スペイン語で「さようなら」を意味するタイトル)『アディオス』は病気が進行する前に、彼がこれまで好きだった曲(12曲)をレコーディング。
アメリカでは今年6月の中旬リリースされました。

ちなみに、このラストアルバム『アディオス』には2枚組スペシャルバージョンもあり、このスペシャルバージョンの方はDISC2がベスト盤になっています。

まずは、そのベスト盤から・・・
 ♪恋はフェニックス(By The Time I Get To Phoenix)
  *1967年・全米26位を記録
 ♪ウィチタ・ラインマン(Wichita Lineman)
  *1969年・全米3位を記録
 ♪ラインストーン・カウボーイ(Rhinestone Cowboy)
  *1975年・全米1位を記録
 ♪サザン・ナイツ(Southern Nights)
  *1977年・全米1位を記録

そして新作『アディオス』から・・・
 ♪うわさの男(Everybody's Talkin')
  *映画『真夜中のカーボーイ』の主題歌でお馴染、ニルソンの曲をカヴァー。
 ♪Funny How Time Slips Away
  *生前、交遊のあったウィリー・ネルソンの曲をカヴァー。
   ウィリー・ネルソンもボーカルとガットギターで参加。
 ♪アディオス(Adios)
  *アルバムのラストに収録されている曲


■気になるあの曲■
今回は、長野の≪こげこ≫さんからのリクエストで、アニメ映画『この世界の片隅に』の冒頭から流れる曲をご紹介。
 ♪悲しくてやりきれない/コトリンゴ
コトリンゴさんは、坂本龍一さんにデモテープを送ったことで認められた女性アーティスト。
映画やCMの音楽制作のかたわら、2013年からは6人組になったキリンジのメンバーとしても活躍中。