PROGRAM  No.2017-038  09/21〜09/25  ON AIR
写真:坂崎幸之助 ←クリック 『坂番洋楽データファイル(略してSYDF)』
第148回
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「ヒ」で始まるアーティスト3回目となる今回は“ビー・ジーズ”特集の後編!


『ビージーズ(Bee Gees)』
★【ビージーズ】とワールドデビューの契約をしたロバート・スティッグウッドはデビュー以来、ビージーズのマネージャー兼プロデューサーとして活躍。
メンバーの信頼も厚かった彼が1973年レコード会社『RSO(Robert Stigwood Organisation)レコード』を設立。
その第1号アーティストとしてビージーズも参加。1974年発表のRSO第1弾となるアルバムこそ不発でしたが、 翌年(1975年)芸能生活20周年を記念したアルバム『メインコース』からの1stシングルは当時のディスコブームに乗って大ヒット!
 ♪ジャイヴ・トーキン(Jive Talkin')
  *1975年・全米1位(彼らにとって2曲目の全米ナンバーワン)
★1976年、アルバム『チルドレン・オブ・ザ・ワールド』発表。 その中から、その後のビージーズの人気を決定づけるシングルをリリース。
 ♪ユー・シュッド・ビー・ダンシング(You Should Be Dancing)
  *1976年・全米1位(通算3曲目の全米ナンバーワン)
★翌年(1977年)ビージーズが中心に制作したサウンドトラック『サタディ・ナイト・フィーバー』発売。
ディスコを舞台に繰り広げられるジョン・トラボルタ主演の映画は世界中で大ヒット。
もちろん、サントラ盤も爆発的な大ヒットを記録。
サントラ盤からシングルカットされ、最初に大ヒットしたのは、映画では主演のトラボルタが好きになった女性と朝陽を浴びながらスローに踊るシーンで使われていた曲。
 ♪愛はきらめきの中に(How Deep Is Your Love)
  *1977年・全米1位(通算4曲目の全米ナンバーワン)
★全米では24週連続でアルバムチャート1位を記録した『サタディ・ナイト・フィーバー』から続いてシングルカットされたのが、映画ではオープニングを飾った曲でした。
 ♪ステイン・アライヴ(Stayin' Alive)
  *1978年・全米1位(通算5曲目の全米ナンバーワン)
★全世界で4000万枚以上のセールスを記録した『サタディ・ナイト・フィーバー』からビージーズとして6曲目となる全米ナンバーワンシングルも生まれています。
 ♪恋のナイト・フィーバー(Night Fever)
  *1978年・全米1位
  *通算8週に渡って1位を記録、ビージーズ最大のヒットシングルとなっています。
★『サタディ・ナイト・フィーバー』によるビージーズ・フィーバーが冷めやらぬ1979年、実に3年ぶりとなるオリジナルアルバム『失われた愛の世界(Spirits Having Flown)』 を発表。
このアルバムからのシングルも全米ナンバーワン!
 ♪失われた愛の世界(Too Much Heaven)
  *1979年・全米1位(通算7曲目の全米ナンバーワン)
 ♪哀愁のトラジディ(Tragedy)
  *1979年・全米1位(通算8曲目の全米ナンバーワン)
★アルバム『失われた愛の世界』からは「ラヴ・ユー・インサイド・アウト」も9曲目の全米ナンバーワンを記録。
その後、長男のバリー・ギブはソングライター、プロデューサーとして活躍。
しかし2003年、弟のモーリスが急死。2012年にはモーリスと二卵性双生児のロビンも亡くなり、ビージーズ(ギブ兄弟)としての活動は消滅してしまいます。