PROGRAM  No.2017-003  01/19〜01/23  ON AIR
写真:坂崎幸之助 ←クリック 『坂番洋楽データファイル(略してSYDF)』
第131回
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今回のSYDFは「ヌ」に突入!そしてアッという間に「ネ」に行きます!

『ヌーノ・ベッテンコート(Nuno Bettencourt)』
★1991年に全米1位を記録した「More Than Words」でお馴染の【エクストリーム(EXTREME)】。
この「エクストリーム」のスーパーギタリストが「ヌーノ・ベッテンコート」。
1966年9月20日、ポルトガルのアゾレス諸島で10人兄弟の末っ子として誕生。
4歳の時に家族でアメリカ・マサチューセッツ州ハドソンに移住。
10歳の頃からギター、ピアノ、ベース、ドラムなどを始め、天才ぶりを発揮。
そしてジャネット・ジャクソンをはじめ、セッションギタリストとして大活躍。
1985年「エクストリーム」に参加、約10年間に渡って活動し、1996年バンドを脱退。
翌年(1997年)初のソロアルバム『スキゾフォニック(Schizophonic)』をリリース。
 ♪グラヴィティ(Gravity)
  *ギターはもちろん、ベース・ドラム・キーボード・ボーカルほとんど1人で演奏。

『ネイキッド・アイズ(Naked Eyes)』
★1981年、イギリス・サマセットのバースで結成された「ピート・バーン」と「ロブ・フィッシャー」からなる男性デュオ。
1983年、当時のニューウェイヴ・ブームに乗ってアルバム『バーニング・ブリッジズ』でデビュー。
その中からシングルヒットしたのが、バート・バカラックの名作のカヴァーでした。
 ♪僕はこんなに(Always Something There To Remind Me)
  *1983年・全米シングルチャートでは8位を記録。
 ♪プロミセス・プロミセス(Promises,Promises)
  *1983年・全米11位まで上昇。
  *バカラックのヒット曲に同名曲がありますが、こちらは彼らのオリジナル曲。

『ネーナ(Nena)』
★ドイツ生まれの「ガブリエレ・ネーナ・ケルナー」を中心に1982年に結成された5人組のロックバンド。
彼らの名前が世界中に轟いたのは1983年、2枚目のシングルとしてリリースされた曲。
 ♪ロックバルーンは99(99 Luftballons)
  *1983年、本国ドイツ、全英ほか、ヨーロッパ各国でNo.1。翌84年、全米で2位まで上昇。
  *日本でも大ヒットし日本公演も行ないましたが、その時「ロックバルーンは99」を4回も歌ったそうです。

『ネリー(Nelly)』
★1974年11月2日、アメリカ・テキサス州オースティン出身のラッパー「ネリー」。
高校時代、ヒップホップの洗礼を受け「歌うようにラップする」という独特のスタイルで1999年にデビュー。
次々にヒットを放ちデビューアルバム『カントリー・グラマー』は全世界で1000万枚以上のセールスを記録。
そして2002年に発表した2ndアルバム『ネリーヴィル』も大ヒット。
中でもシングルカットされた「ジレンマ」は、この年最大のヒットシングルとなっています。
 ♪ジレンマ(Dilemma) feat.ケリー・ローランド
  *「デスティニーズ・チャイルド」のケリー・ローランドがゲスト参加。
  *2002年、10週連続の全米ナンバーワンを記録。

『ネルソン(Nelson)』
★往年の洋楽ファンにはおなじみ、テレビや映画でも大活躍した「リッキー・ネルソン」の双子の息子、「ガナー」と「マシュー」による兄弟デュオ。
1967年9月20日、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ(現在49歳)
1985年、偉大なる父親リッキー・ネルソンが飛行機事故でこの世を去ったことをキッカケにメジャーデビューへの本格的な音楽活動をスタート。
それから5年後の1990年、シングル「ラヴ・アンド・アフェクション」を発表。
当時の流行だった“キャッチーでメロディアスなハードロック”と“新人とは思えない抜群の歌唱力と演奏”
そして“国民的アイドルだったリッキー・ネルソンの双子の息子”“ハンサム”と何拍子も揃った『ネルソン』のデビュー曲は堂々の全米ナンバーワンとなりました。
 ♪ラヴ・アンド・アフェクション(Love And Affection)
  *この曲を含むデビューアルバム『アフター・ザ・レイン』は全米だけで300万枚のセールスを記録。
 ♪アフター・ザ・レイン(After The Rain)
  *同じくデビューアルバム『アフター・ザ・レイン』からのシングル曲。
  *1991年・全米シングルチャート6位まで上昇。
★その後「ネルソン」は本来やりたかったハードでヘヴィ、メッセージ色強いダークな内容の2ndアルバムを制作。
しかしレコード会社からイメージが違い過ぎると作り直しの指示を受け、1995年、アコースティックでカントリー色の強い2ndアルバム『Because They Can』をリリース。
残念ながら5年という年月で、レコード業界も変わり、多くのファンも離れてしまい、ヒットとはなりませんでした。