PROGRAM  No.2016-040  09/29〜10/03  ON AIR
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第126回
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今週のSYDFは「ナ」で始まるアーティスト特集から「ニ」で始まるアーティスト特集へ突入!
ラインナップは・・・

『ザ・ナック(The Knack)』
★1978年、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスで結成された4人組。
1979年、所属レコード会社の意向もあって「ビートルズの再来」というキャッチフレーズで、 ヘアスタイル・衣装はもちろんサウンドも初期のビートルズをまねてデビュー。
「スージー・クアトロ」や「ブロンディ」でおなじみのプロデューサー:マイク・チャップマンを迎えたデビューアルバム『ゲット・ザ・ナック』は大ヒット (アルバムチャート1位!)1stシングルも全米チャート5週連続1位の大ヒット!
 ♪マイ・シャローナ(My Sharona)
★その後3枚のアルバムを発表するもヒットに恵まれず1982年解散。
1991年に再結成しライヴを中心に活動していましたが2010年リードシンガーのダグ・ファイガーが死去。
グループは活動停止を余儀なくされています。

『ナンシー・シナトラ(Nancy Sinatra)』
★1940年6月8日、アメリカ・ニュージャージー州ジャージーシティ生まれ。
世界的なアーティスト:フランク・シナトラの実の娘として芸能界デビュー。
1960年代半ばには大人気のアイドルとなり数々のヒットシングルを放ちます。
 ♪にくい貴方(These Boots are Made for Walkin')
  *1966年・全米1位。
 ♪シュガー・タウンは恋の町(Sugar Town)
  *1966年・全米5位。
 ♪恋のひとこと(Somethin' Stupid)
  *父親であるフランク・シナトラとのデュエット。
  *1967年・全米チャート4週連続のナンバーワン。

『ニコレット・ラーソン(Nicolette Larson)』
★1952年7月17日、アメリカ・モンタナ州ヘレナ生まれ。
1970年代半ば、バックコーラスとして「ニール・ヤング」「グラハム・ナッシュ」「ドゥービー・ブラザーズ」 「エミルー・ハリス」「リンダ・ロンシュタット」などのレコーディングやツアーに参加。
ドゥービーのプロデューサー:テッド・テンプルマンの後押しでワーナーブラザーズとアーティスト契約を結びデビュー。
1stシングルとして選ばれたのが1978年、ニール・ヤングが発表した『カムズ・ア・タイム』収録の1曲でニコレット・ラーソン自身もコーラスで参加していた曲でした。
 ♪溢れる愛(Lotta Love)
  *ニール・ヤングの曲のカヴァー。1979年・全米8位を記録。
★その後しばらく低迷期が続きますがカントリーシンガーとして復活。
私生活では“恋多き女”として、アンドリュー・ゴールドと恋仲になったりラス・カンケルと結婚したり…。
子供が出来ると子育てを優先して音楽界をセミリタイア。1994年に子守歌のアルバム『Sleep,Baby,Sleep』を発表。
しかしその3年後、病のため45歳という若さで亡くなっています。

『ニック・ギルダー(Nick Gilder)』
★1951年12月21日、英国ロンドン生まれのカナダ育ち。
1970年代半ば「スウィニー・トッド」というバンドでリードボーカルを担当。
このバンドを脱退後に発表したアルバムは、プロデューサーにマイク・チャップマンを迎えレコーディング。
そこからの1stシングルは全米ナンバーワンとなっています。
 ♪ホット・チャイルド(Hot Child In The City)
  *1978年・全米1位。

『ニック・ロウ(Nick Lowe)』
★1949年3月24日、英国サリー州ウォルトン生まれ。
17歳にして地元の仲間と「キッピングトン・ロッジ」というグループを結成。
その後、伝説のパブロックバンド「ブリンズレー・シュワォーツ」や「ロックパイル」いったバンドで活躍。
グループ解散後は「エルヴィス・コステロ」や「プリテンダーズ」などのプロデューサーとして手腕を発揮。
同時にソロアーティストとしての活動を続けています。
 ♪恋するふたり(Cruel To Be Kind)
  *1979年・全米12位を記録。