PROGRAM  No.2016-016  04/14〜04/18  ON AIR
坂崎幸之助 ←クリック 『坂番洋楽データファイル(略してSYDF)』
第118回
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「ト」で始まるアーティスト特集の6回目。
今回のラインナップは・・・

『トーマス・ドルビー(Thomas Dolby)』
★1958年10月14日イギリス・ロンドン生まれ(現在57歳)。
シンセサイザーを中心にしたキーボードプレイヤーとしてスタジオミュージシャンからスタート。
スタジオミュージシャン時代は「フォリナー」や「デフ・レパード」のアルバムに参加してます。
 ♪彼女はサイエンス(She Blinded Me With Science)
  *1983年、全米5位まで上昇。
★1990年代に入ってからはインターネット関係の「ダウンロード向けファイルフォーマット」や携帯電話向けのソフトウェア版シンセサイザー開発などにたずさわり大成功しています。

『トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズ(Tommy James & The Shondells)』
★1947年4月29日オハイオ州デイトン生まれ(もうじき69歳)本名「トーマス・ジャクソン」が結成したグループ。
早熟なトミー少年は何と3歳でウクレレ、9歳でギターを手にし12歳で学校の仲間と「ザ・ションデルズ」を結成。
16歳の時(1964年)最初のレコード「ハンキー・パンキー」をリリース。
2年の歳月をかけて全米で大ヒットを記録。
 ♪ハンキー・パンキー(Hanky Panky)
  *1966年、全米1位。
★翌年(1967年)放ったヒット曲は、20年後に「ティファニー」がカバーして全米No.1を獲得した「ふたりの世界」。
オリジナルの「トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズ」ヴァージョンの邦題は「君と僕の世界」。
 ♪君と僕の世界(I Think We're Alone Now)
  *1967年、全米4位まで上昇。
  *ちなみにティファニーの「ふたりの世界」が大ヒットしたからなのか、
   後年になってリリースされたトミー・ジェイムス&ザ・ションデルズのCD盤の邦題も
    「ふたりの世界」と変っています。
★ティファニーの「ふたりの世界」が大ヒットした1987年には、ビリー・アイドルの「モニー・モニー(LIVE)」も大ヒットしましたが、 実はこの曲のオリジナルもトミー・ジェイムス&ザ・ションデルズでした。
 ♪モニー・モニー(Mony Mony)
  *1968年、全米3位を記録。
★数々のアーティストたちにカバーされているトミー・ジェイムス&ザ・ションデルズ。
ジョーン・ジェット&ザ・ブラックもこんな曲↓↓をカバー、全米シングルチャートで7位まで上昇しています。
 ♪クリムゾンとクローバー(Crimson And Clover)
  *1969年、全米1位
★この大ヒットの翌年「トミー・ジェイムス」はグループを解散。
ソロアーティストとして再スタートを切っています。

『トミー・ツートーン(Tommy Tutone)』
★1978年、サンフランシスコで結成した男性4人組のパワーポップバンド。
最初リードボーカリスト「トミー・ヒース」と、ギターの「ジム・ケラー」の2人組でグループ名「トミー&ザ・ツートーンズ」でした。
その後「トミー・ツートーン」に変更。
 ♪ジェニーズ・ナンバー/867-5309 (867-5309/Jenny)
  *デビューから2年後の1982年に生まれたヒット曲。全米4位まで上昇。
★この曲の大ヒットの翌年、3枚目のアルバムをリリースしましたが1984年バンドは解散。

『トミー・ペイジ(Tommy Page)』
★1970年5月24日、アメリカ・ニュージャージー州ウエスト・コールドウェル生まれ。
本名「トーマス・オルデン・ペイジ」。
幼い頃から兄とバンド活動をスタート。大学に入学するための学費を稼ぐためニューヨークのダンスクラブで働き、DJに渡したデモテープがきっかけで1989年にデビュー。
最初のシングルこそ不発でしたが、1989年の夏、当時大人気だった「ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック」や「ティファニー」とのパッケージによる全米ツアーを行ないます。
その縁でニュー・キッズのメンバーと共作した2ndシングルが翌1990年に大ヒット。
 ♪アイル・ビー・ユア・エヴリシング(I'll Be Your Everything)
  *1990年、全米1位。
  *曲を一緒に作ったニュー・キッズのメンバーもコーラスで参加しています。