PROGRAM  No.2013-045  11/07〜11/11  ON AIR
写真:坂崎幸之助 ←クリック 『坂番洋楽データファイル(略してSYDF)』第81回 << top

今回のSYDFは「ス」の付くアーティストの6回目。
ラインナップは・・・・

『スティーヴ・ミラー・バンド(Steve Miller Band)』
★1943年10月5日、アメリカ・ウィスコンシン州ミルウォーキー生まれ(70歳)のスティーヴ・ミラーが結成したバンド。
結成当初は「バディ・ガイ」の前座や「チャック・ベリー」のバックバンドをやってたそうです。
1967年、キャピトルレコードと契約。
2枚目のアルバムまではスティーヴ・ミラーの幼馴染、ボズ・スキャッグスも参加。
なかなかヒットが出ず、ツアーで食いつなぐ生活を送ります。
1971年、交通事故でスティーヴ・ミラーが首を痛めバンドは長期休養状態。
1972年の終わりにメンバーを一新して活動再開!
『フリートウッド・マック』等とのツアーで好評を博し、1973年リリースのアルバム『ジョーカー』は100万枚を超える大ヒット。
シングルカットされたタイトルトラックは全米のラジオ局で大量OAされ、1974年初頭に初のナンバーワンを獲得。
    ♪ジョーカー(The Joker)
★1976年発表のアルバム『フライ・ライク・アン・イーグル』は売上枚数400万枚以上のプラチナディスクに輝いています。
    ♪フライ・ライク・アン・イーグル(Fly Like An Eagle)
     *1976年、全米2位まで上昇。
★小さなライヴハウスからスタートした『スティーヴ・ミラー・バンド』、1970年代中頃には、コンサート会場がスタジアム(アリーナ)となり、 彼らが世界的に知られるようになったのが、この曲。
    ♪アブラカダブラ(Abracadabra)
     *1982年、全米1位。
★この後、バンドは自然消滅。スティーヴ・ミラーはソロアーティストとして、ルーツのブルースをベースにしたアルバムをコンスタントにリリース。

『スティーヴン・ビショップ(Stephen Bishop)』
★1951年11月14日、アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ生まれのシンガーソングライター。
ソングライターとして、「バーブラ・ストライサンド」や「アート・ガーファンクル」等に提供した曲で注目を集め、 1976年アルバム『ケアレス』を発表。
    ♪雨の日の恋(Save It For Rainy Day)
     *アルバム『ケアレス』からの1stシングル。
     *バックコーラスに「チャカ・カーン」、
       ギターソロに「エリック・クラプトン」を迎え1977年に全米22位。
    ♪オン・アンド・オン(On And On)
     *同じく『ケアレス』からのシングル曲。
     *1977年、全米11位まで上昇。
★ソングライターとしては、数々の映画音楽を手がけていて、1984年公開の映画『ホワイトナイツ・白夜』の主題歌 「セパレイト・ライヴス」(歌/フィル・コリンズ&マリリン・マーティン)は見事全米No.1をマーク。

『スティクス(Styx)』
★1970年、アメリカ・イリノイ州シカゴで結成された5人組。
デビュー当初はアメリカンハードプログレッシヴロックという感じで、アルバムでもシンセサイザーを多用、 13分以上の楽曲などもありましたが次第にコンパクトなポップロックグループへと変身。
1977年発表のアルバム『グランド・イリュージョン〜大いなる幻影』は全米アルバムチャートで、初めてのトップテン入り(6位)を果たしました。
    ♪永遠への航海(Come Sail Away)
     *1978年、全米8位を記録 
     *アルバム『グランド・イリュージョン』からのシングル。
    ♪ベイブ(Babe)
     *1979年発売のアルバム
       『コーナーストーン』(全米2位)から。
     *1979年、全米1位を獲得。
    ♪ミスター・ロボット(Mr.Roboto)
     *1983年のアルバム
       『ミスター・ロボット(Kilroy Was Here) 』から。
     *1983年、全米3位。
★アルバム『ミスター・ロボット』以降はメンバー間の不仲などもあり、それぞれソロ活動を始め、グループとしての勢いは急激になくなっていきますが、 現在は、特徴あるハイトーンのリードボーカル「デニス・デ・ヤング」が脱退しているものの、『スティクス』としてはライヴを中心に活動しています。