PROGRAM  No.2013-020  05/16〜05/20  ON AIR
写真:坂崎幸之助 ←クリック 『坂番洋楽データファイル(略してSYDF)』第72回 << top

「シ」で始まるアーティスト特集、いよいよ“ジョン”に入ってきました。

『ジョン・スチュワート(John Stewart)』
★1939年 9月5日、アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ生まれ。 ギターとバンジョーの名手として1960年代はじめから約6年間(1961-1967)有名なフォークグループ【キングストン・トリオ】に参加。
グループ解散後、ソロ活動をスタート。
1979年、弟子だったリンジー・バッキンガム(フリートウッド・マック)の尽力でアルバム『カリフォルニア・タウン(Bombs Away Dream Babies) 』を発表。
  ♪カリフォルニア・タウン(Gold)
   *バックコーラスにリンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスが参加
  *全米5位まで上昇する大ヒット
★10歳の時から曲作りを始めたジョン・スチュワート。
生涯数100曲の作曲をした彼にとって最大のヒットシングルが、モンキーズに提供した「デイドリーム・ビリーバー」(1967年全米No.1)
  ♪デイドリーム・ビリーバー(Daydream Believer)/ジョン・スチュワート
   *晩年、ジョン・スチュワートはトランク1つとギターを持って、
     全米各地の小さなライヴハウスを旅してますが、
     この曲を必ず歌い、みんなで大合唱だったそうです。
★とにかく、ライヴが大好きだったジョン・スチュワートですが、2008年1月19日、68歳という若さで亡くなっています。

『ジョン・セバスチャン(John Sebastian)』
★1944年3月17日、ニューヨークはブルックリン生まれ(現在69歳)有名なハーモニカ奏者の父の影響で幼い頃からハーモニカに親しみ、 10代の頃からグリニッジビレッジのフォークシーンで活躍。
20歳の時、ラヴィン・スプーンフル結成し、翌65年から次々にヒットを放ちます。
1968年グループは解散、ジョン・セバスチャンはソロ活動をスタート。
なかなか、ヒットの出なかった彼がたまたま頼まれた、若き日のジョン・トラヴォルタ出演のテレビドラマ(『ウェルカム・バック、コッター』)の主題歌が大ヒットしています。
  ♪ウェルカム・バック(Welcome Back)
   *1976年、ソロとして初の全米1位を記録。

『ジョン・デンバー(John Denver)』
★1943年12月31日、アメリカはニューメキシコ州ロズウェル生まれ。
最初はソングライターとして注目されたジョン・デンバー。
1969年に「悲しみのジェット・プレーン」がピーター・ポール&マリーに取り上げられ、見事、全米ナンバーワンに!
そして、シンガーソングライターとしての活動を1969年から本格的にスタート。
  ♪故郷へかえりたい(Take Me Home,Country Roads)
   *1971年、全米2位まで上昇するヒットとなっています。
  ♪太陽を背をうけて(Sunshine On My Shoulders)
   *1974年、全米ナンバーワン。
     1973年に発表されたシングル「さすらいのカウボーイ
     (I'd Rather Be A Cowboy)」のB面に収録されていた曲でした。
★飛行機の運転が趣味だったジョン・デンバー。
1997年10月12日、全米ツアーを終え、カリフォルニアで休日を過ごしていた時、自ら操縦した小型飛行機の墜落事故により、53歳という若さで亡くなっています。

『ジョン・トラヴォルタ(John Travolta)』
★1954年2月18日、アメリカ・ニュージャージー州イングルウッド生まれ(59歳)高校卒業後、ニューヨークに移り、ミュージカルに出演。
1975年テレビドラマ『ウェルカム・バック、コッター』のレギュラー出演を経て、翌1976年映画『キャリー』で本格的な映画デビュー。
翌年1977年に主演した『サタデー・ナイト・フィーバー』が世界的に大ヒット!
『サタデー・ナイト・フィーバー』に続く青春映画『グリース』では、共演のオリビア・ニュートン・ジョンとのデュエットで映画の挿入歌を歌い大ヒットしています。
  ♪愛のデュエット(You're The One That I Want)withオリビア・ニュートン・ジョン
   *1978年、全米1位。
★その後、俳優としては、10年ほど、ヒットに恵まれず低迷するも彼の大ファンだった、クエンティン・タランティーノ監督が『パルプ・フィクション』(94)で抜擢、 奇跡的な復活。その後は、順調に俳優業をこなしています。

『ジョン・パー(John Parr)』
★1954年11月18日、イギリス・ノッティンガム生まれ(58歳)デビュー当時の売り文句が「記憶喪失のロッカー」。
これは、デビュー前、ライヴハウスでの暴動に巻き込まれた際、脳震盪を起こした・・・ということからきたそうです。
そんな彼の最大かつ唯一のヒットが1985年公開の青春映画『セント・エルモス・ファイアー』の主題歌。
  ♪セント・エルモス・ファイアー(St.Elmo's Fire)
   *1985年全米1位。