PROGRAM  No.2013-013  03/28〜04/01  ON AIR
写真:坂崎幸之助 ←クリック 『坂番洋楽データファイル(略してSYDF)』第70回 << top

第70回目となるSYDF、今回のラインナップは・・・

『ショッキング・ブルー(The Shocking Blue)』
★1967年、オランダで結成された女性1人男性3人からなる4人組。
マリスカ・ヴェレスのパワフルな歌声と、分かりやすく、ちょっと哀愁のあるサウンドは当時、「ダッチ・サウンド」 (ダッチ=オランダの)として、本国オランダを始め、イギリス、ヨーロッパ、そして、アメリカ、日本で注目を集めました。
3枚目のシングル「ヴィーナス」は1969年夏にヨーロッパで、そして、翌70年アメリカでも堂々のナンバーワンを獲得。
  ♪ヴィーナス(Venus)

『ジョディ・ワトリー(Jody Watley)』
★1959年1月30日、アメリカはイリノイ州シカゴ生まれ。 1977年〜84年は、アメリカの人気TV番組『ソウルトレイン』から誕生した3人組のダンスユニット【シャラマー】の一員として活動。
1987年、ソロアーティストに。
最初にリリースしたアルバム『ジョディ・ワトリー』が大ヒット。
  ♪ルッキング・フォー・ア・ニュー・ラヴ(Looking For A New Love)
   *アルバム『ジョディ・ワトリー』から。1987年全米2位まで上昇。
   *1988年の第30回グラミー賞で「最優秀新人賞」を受賞。

『ジョニー・ティロットソン(Johnny Tillotson)』
★1939年4月20日、アメリカ・フロリダ州ジャクソンビル生まれ。
子供の頃から地元のコンテストなどで歌うようになり、大学時代にはタレントスカウトショーで注目され、1958年デビュー。
甘いマスクと歌声で次々にヒット曲を放ちます。
  ♪ポエトリー・イン・モーション(Poetry In Motion)
   *1960年全米2位。全英では見事1位を獲得。
  ♪涙くんさよなら(Goodbye Mr.Tears)
   *日本では浜口庫之助さん作詞・作曲、
     坂本九さんが歌った「涙くんさよなら」をカバーし大ヒット。

『ジョニー・キャッシュ(Johnny Cash)』
★1932年2月26日、アメリカ・アーカンソー州キングスランド生まれ。
2003年に亡くなるまで放ったヒット曲が140曲以上で、その最多売上曲数はエルヴィス・プレスリーの151曲に次ぐ、第2位を記録。
(レコードとCDの累計売上枚数もこれまでで、5000万枚以上)グラミー賞も11回受賞。ロックの殿堂、ソングライターの殿堂、 カントリーの殿堂、そして、ゴスペルの殿堂にも入っています。
  ♪アイ・ウォーク・ザ・ライン(I Walk The Line)
   *彼の音楽活動の第一歩となったシングル曲。
   *1956年全米カントリーチャートで6週連続1位
    (一般ポップチャートでは17位)。
  ♪スーという名の少年(A Boy Named Sue)
   *1969年全米2位。カントリーチャートでは当然の1位。

『ジョニー・ナッシュ(Johnny Nash) 』
★1940年8月19日、アメリカはテキサス州ヒューストン生まれ。
幼い頃から教会の聖歌隊で歌い始め、13才の時にはローカル局のテレビ番組のレギュラーとなり、 16歳で歌手デビューするもヒットに恵まれず歌手を休業、俳優業に力を入れます。
1960年代後半、ジャマイカで生まれた「レゲエ」に魅せられ、当時では珍しいジャマイカでのレコーディングを敢行。
そのジャマイカで録音された曲は、レゲエとして初の全米ナンバーワンに輝きました。
  ♪アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ(I Can See Clearly Now)
   *1972年、全米4週連続の全米ナンバーワン。
   *のちに映画『クール・ランニング』の主題歌として、ジミー・クリフがカバー。

『ジョニー・ヘイツ・ジャズ(Johnny Hates Jazz)』
★1986年、イギリスで結成された男性3人組。
デビューシングルが全くの不発。
しかし、1987年にレコード会社を移籍してリリースした曲が大ヒット。
但し、1988年にリードシンガーが脱退、メンバーが入院したりで、1992年に解散。
  ♪シャタード・ドリームス(Shattered Dreams)
   *1988年全米2位(全英5位)
★2009年に、この曲が大ヒットした年に脱退したリードシンガーが復帰してジョニー・ヘイツ・ジャズは再結成。
今年5月には22年ぶり通算3枚目となるニューアルバムがリリースされ、それを記念したワールドツアーも予定されているそうです。