PROGRAM  No.2011-039  9/29〜10/4  ON AIR
写真:坂崎幸之助 ←クリック 『坂番洋楽データファイル
(略してSYDF)』第49回
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「サ」で始まるアーティスト特集とうことで、
今回は 『サイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)』大特集!

★ニューヨークの小学校時代からの親友だったポール・サイモン
  (1941年10/13)とアート・ガーファンクル(1941年11/5)が、
  1957年、2人が16歳の時に『トム&ジェリー』というグループを
  結成。レコードデビューを果たします。
 ♪ヘイ・スクールガール(Hey,Schoolgirl)/トム&ジェリー
  *1957年リリース、翌58年に全米チャートで最高49位まで上昇。

★高校の時の遊びとして音楽活動をしていた2人は、その後、
  大学での学業に専念するためコンビを解消。
  しかし音楽への道捨てがたく、1963年に再びコンビを組み、
  「サイモン&ガーファンクル」として活動再開。
  そして、翌64年アルバム『水曜の朝、午前3時』で再デビュー。
  ♪水曜の朝、午前3時(Wendnesday Morning,3A.M.)
   *1964年、全米アルバムチャートで最高30位を記録。

★アルバム『水曜の朝、午前3時(Wendnesday Morning,3A.M.)』
  が 思ったほど売れなかったことで、がっかりしたポール・サイモンは
  ヨーロッパへ放浪の旅に、アート・ガーファンクルは大学院へ
  戻ります。
  そんな時、アルバムに収められていた「サウンド・オブ・サイレンス」を
  プロデューサーが勝手にエレキギターやドラムなどを加えて
  シングルリリース。
  すると、このバージョンは1966年、全米ナンバーワンを記録。
  ♪サウンド・オブ・サイレンス(Sound Of Silence)
   *今回は耳なじみのあるエレキギターやドラムなどが足されたもの
     ではない、オリジナルの「サウンド・オブ・サイレンス」を
     お届けしました。

★1966年、エレキギターやドラムなどが足された
  「サウンド・オブ・サイレンス」をメインにした2ndアルバム
  『サウンド・オブ・サイレンス(Sounds Of Silence)』をリリース。
  ♪アンジー(Anji)
   *イギリスのギタリスト/デイビー・グレアム作。
   *2ndアルバム収録曲

★1966年、通算3枚目となるアルバム
  『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム』をリリース。
  ♪スカボロー・フェア(Scarborough Fair/Canticle)
   *1968年、全米11位を記録。
   *『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム』からのシングル曲
     が68年にヒットしのは大ヒット映画『卒業(The Graduate)』に
     起用されたから。
     映画『卒業』のサントラ盤は全米1位を獲得。
  ♪ミセス・ロビンソン(Mrs.Robinson) from『卒業』
   *映画では、ダスティン・ホフマンが結婚式をしてる
     キャサリン・ロスを奪還する道すがらで使われてました。
  ♪ミセス・ロビンソン(Mrs.Robinson)
   *1968年、全米チャート3週連続のナンバーワン。
   *『卒業』のサントラ盤の次にリリースされた
     アルバム『ブックエンド(Bookends)』(1968)収録。

★1970年、通算5枚目となるオリジナルアルバム
  『明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)』がリリース。
  グラミー賞では「最優秀レコード賞」「最優秀アルバム賞」を受賞。
  しかし、このアルバムの制作中に2人の音楽に対する方向性の違い
  が表面化。
  グループとしての活動を停止し、それぞれソロ活動に入っていきまし
  た。
  ♪明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)
   *アルバムリリースの前年、1969年のライヴアルバム
     『LIVE 1969』から。
   *シングルとしては1970年、6週連続全米1位を獲得。

★その後・・・
  1975年「マイ・リトル・タウン」をサイモン&ガーファンクルとして
  録音。1981年、ニューヨークはセントラルパークで
  再結成チャリティコンサートを開催。
  1993年、2003年、2009年と世界的なツアーを行なっています。

最後に、坂崎さんが大好きという曲
♪オールド・フレンズ〜ブックエンド
をお送りしました。