PROGRAM  No.2007-001  1/4〜1/9  ON AIR
写真:坂崎幸之助 ←クリック 『坂崎音楽堂』あの頃、君は若かった・・・ << top

今回は、エルトン・ジョンがまだブレイクする前、60年代の終わりにスタジオ・ミュージシャンとしてレコーディングしたヒット曲のカヴァーアルバム 『エルトン・ジョン:レジェンダリー・カヴァーズ』を特集しました。

実は、60年代後半から70年代半ばにかけて、イギリスでは無名のセッション・ミュージシャンを使った、当時のヒット曲を集めたカヴァーアルバムが数々作られていました。
これは昨今のような本物のヒット曲を集めたコンピレーションアルバムが著作権の問題などで作れなかったためで、無名のミュージシャンを使って、 ヒット・カヴァー・コンピを安く作り、安く売って儲けようとしたようです。
ちなみに、無名時代だったデヴィッド・ボウイやロッド・スチュワートなどもこういったコンピのためにレコーディングしたそうです。

今回 『エルトン・ジョン:レジェンダリー・カヴァーズ』からご紹介したのは・・・・
 ♪Cottonfields (ハイウェイメン,The Beach Boys,CCR などのヒットで有名)
 ♪Lady D'arbanville (オリジナルはCat Stevens)
 ♪Travelin' Band (オリジナルはCCR)
 ♪I Can't Tell The Bottom From The Top (The Hollies)
 ♪She Sold Me Magic (邦題「魔法」) (ルー・クリスティ)
 ♪Come And Get It (Badfinger, Beatles)
 ♪Yellow River (クリスティ)
他には、スティーヴィー・ワンダー、フォー・トップス、アレサ・フランクリンなどのヒット曲をカヴァーしています。