2024年09月20日〜09月24日放送
『坂番連想音楽会』
第79回
坂崎さんから:
ビージーズやハーマンズ・ハーミッツは、僕がビートルズを聞き出した頃、よくラジオでかかってましたねぇ。
洋楽がとても豊富な時代でした。
ビートルズに影響されたバンドもたくさんいましたし、よく唄ってたなぁ。
【大切なお知らせ】
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それに伴い、この坂番HPも終了(閲覧不可能)となります。ご了承ください。
以降はhttp://www.jfn.jp/sakasan/ でご観覧ください。
何卒よろしくお願いいたします。
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今回は、前回最後にかけた曲【ジェファーソン・エアプレイン「あなただけを(Somebody To Love)」】から連想する曲でスタート。
⇒ジェファーソン・エアプレイン「あなただけを」の原題は「Somebody To Love」。
この「Somebody To Love」を繰り返して言っていると・・・・「Somebody To Love Somebody To Love Somebody To Love ・・・・
「To Love Somebody」になる!ということで、こんな曲に繋げてみました。
♪ラヴ・サムバディ(To Love Somebody)/ビージーズ
*ジェファーソン・エアプレイン「あなただけを(Somebody To Love)」と同じ1967年リリース。
ビージーズ通算2枚目のシングル曲(全米17位、全英41位)。
⇒【ビージーズ】といえば、オーストラリアというイメージがありますが、ギブ兄弟は、1940年代に英国王室属領マン島で生まれ、
その後1950年に父親の故郷イギリス・マンチェスターに移り、1958年に父親の仕事の都合ではオーストラリア・ブリスベンに引っ越し、
そこで音楽活動を本格的にスタートしデビューしています。
そんな“ギブ一家”がマンチェスター時代に近所づきあいをしていたのが“ヌーン一家”。
のちに【ハーマンズ・ハーミッツ】のリードボーカルとなる“ピーター・ヌーン”の家族だったそうです。ということで・・・
♪ミセス・ブラウンのお嬢さん(Mrs.Brown You've Got A Lovely Daughter)/ハーマンズ・ハーミッツ
*1965年・全米1位を記録(本国イギリスではシングルリリースなし)。
⇒続いては「ミセス・ブラウンのお嬢さん」という曲名の“ミセス”から連想して、日本のこのグループの曲に繋げてみました。
♪ケセラセラ/ミセス・グリーン・アップル
*2023年・第67回の日本レコード大賞受賞。
⇒次はグループ名【ミセス・グリーン・アップル】の“アップル”から連想してみました。
音楽界で“アップル”と言って思い出すのが、ビートルズが1968年に設立した会社。
ということで、その“アップルレコード”からの第1号となったシングル曲に繋げてみまました。
♪悲しき天使(Those Were The Days)/メリー・ホプキン
*1968年・全英1位、全米1位。プロデュースはポール・マッカートニー。
⇒続いては、この「悲しき天使」を日本でカバーし大ヒットさせた女性アーティストに繋げてみました。
1967年発表のデビューシングル曲です。
♪この広い野原いっぱい/森山良子
*作詞はイラストレーター&アニメ作家など多彩な活動をされていた小薗江圭子さん、作曲は森山良子さん。
⇒次は、森山良子さんの親戚繋がりで・・・森山良子さんの従兄である、この方のソロ第1弾シングル曲に繋げてみました。
♪どうにかなるさ/かまやつひろし
*1970年発表(スパイダース以降のソロ第1弾シングル)。
★次回は【かまやつひろし「どうにかなるさ」】から連想する曲でスタート!