■放送スケジュール ※一部地域では放送日が異なります。
2013.6.29 「サキソフォン・コロッサス」
〜渡辺が敬愛するサックスの巨人たちの演奏をご紹介します。  スタイルも時代もそれぞれですが、ジャズ史に残る名演をお聞き頂きます。
<予定曲>
「ナウズ・ザ・タイム」チャーリー・パーカー
「310ブルース」ジョニー・ホッジス
「アダージョ」チャーリー・マリアーノ  ほか

2013.6.22 「Cross-border 70's」
〜ジャズが様々なジャンルの音楽とクロスオーヴァーした1970年代。時代を象徴するアルバムを、渡辺の当時のエピソードを交えてお聞きいただきます。
 今回は、ベテラン勢による70年代のストレートアヘッドなジャズに焦点を当てます。
<予定曲>
「アイム・オールド・ファッションド」ポール・デスモンド
「ザ・マン・アイ・ラヴ」カーメン・マクレエ
「ビリーズ・バウンス」カウント・ベイシー  ほか

2013.6.15 「My Song Book〜カリビアン・リズム・セレクション」
〜渡辺貞夫のオリジナル曲をテーマ別にお聞きいただいているシリーズ。
 今月は、カリプソやレゲエなど、カリブ海のリズムを導入した渡辺の明るい音楽性がよく現れている曲をご紹介します。
<予定曲>
「グッド・タイム・フォー・ラブ」渡辺貞夫
「ハバリヤコ」渡辺貞夫
「オレンジ・エクスプレス」渡辺貞夫  ほか

2013.6.8

「Contemporary Music Selection」
〜今回は、コンテンポラリー・ジャズ・シーンをリードしているリチャード・ボナ、ボビー・マクファーリン、ジョシュア・レッドマンの新譜を中心にお届けします。
<予定曲>
「ラッシュ・ライフ」ジョシュア・レッドマン
「ドゥニア・エ」リチャード・ボナ
「ジョシュア」ボビー・マクファーリン ほか

2013.6.1 「Monthly Live〜新宿ピットインPart2」
〜先月に続いて、渡辺貞夫グループ2013の春のツアーから4月27日に行われた新宿ピットインのステージをお届けします。
今回のツアーは、渡辺の新旧のオリジナルに、スタンダード・ナンバーやボサノバの定番曲が加わって、幅広い音楽ファンが気軽に楽しめる構成となりました。
熱気溢れる老舗ジャズ・クラブのステージをお楽しみください。
<予定曲>
「アフロジル」渡辺貞夫グループ
「ゴーイング・ホーム」渡辺貞夫グループ
「オン・ザ・トレイル」渡辺貞夫グループ ほか
<演奏メンバー>
アルト・サックス〜渡辺貞夫
ピアノ、パーカッション〜小野塚晃
ベース〜コモブチキイチロウ
ドラムス〜石川雅春
パーカッション、ボーカル〜ンジャセ・ニャン

2013.5.25 「渡辺貞夫ニュー・アルバム特集」
〜渡辺の2年ぶりのニュー・アルバム「オウトラ・ヴェス〜ふたたび」を本人自らの解説でご紹介します。
 今回のアルバムは、昨年末から今年はじめにかけてブラジル、サンパウロで現地ミュージシャンとレコーディングされたもので、渡辺の久々のブラジリアン・フレイヴァーに溢れた作品となっています。
 サンパウロでのエピソードをまじえてお聞き頂きます。
<予定曲>
「オウトラ・ヴェス」渡辺貞夫
「カラー・オブ・スプリング」渡辺貞夫
「ボン・ヂーア」渡辺貞夫  ほか

2013.5.18 「My Song Book〜ブラジルの友人」
〜渡辺貞夫のオリジナル曲をテーマ別にお聞きいただいているシリーズ。
 今月は、トッキーニョやセザール・カマルゴ・マリアーノ、レイラ・ピネェイロらブラジル人ミュージシャンとのコラボレーションから生まれた曲をご紹介します。
<予定曲>
「チャイルズ・プレイ」渡辺貞夫
「ポルタス・フェチャダス」渡辺貞夫
「オ・キ・パッソウ・パッソウ」渡辺貞夫  ほか

2013.5.11

「Monthly Live〜新宿ピットインPart1」
〜渡辺貞夫グループ、2013年春のツアーから4月27日に行われる新宿ピットインのステージをお届けします。
 渡辺の古巣であり、日本ジャズの中心的なクラブでの熱気溢れるステージをお楽しみいただきます。
<予定曲>
「ワン・フォー・ユー」渡辺貞夫グループ
「ソング・オブ・メイ」渡辺貞夫グループ ほか
<演奏メンバー>
アルト・サックス〜渡辺貞夫
ピアノ〜小野塚晃
ベース〜コモブチキイチロウ
ドラムス〜石川雅春
パーカッション〜ンジャセ・ニャン

2013.5.4 「Contemporary Music Selection」
〜世界各地のコンテンポラリー・サウンドをご紹介しているシリーズ。 今回は、ニューヨーク・ジャズ・シーンからジェラルド・クレイトンとケンドリック・スコット、注目を集める2人のそれぞれの新譜、アフリカ、マリからは新世代のコラ奏者バラケ・シソコのニュー・アルバム、ブラジルからはフランシス・ハイミとギンガ、2人のベテラン・ミュージシャンのコラボレーション・アルバムをお届けします。
<予定曲>
「フューチャー・リフレクション」ジェラルド・クレイトン
「サイクリング・スルー・リアリティー」ケンドリック・スコット
「マイモウナ」バラケ・シソコ
「ア・ヴェール・ナヴィーオス」フランシス・ハイミ&ギンガ ほか

2013.4.27 「Cross-border 70's」
〜ジャズが様々なジャンルの音楽とクロスオーヴァーしてその世界を広げて行った1970年代。その時代を象徴するアルバムを、渡辺の当時のエピソードを交えてお聞きいただきます。
 今回は、ピアニストに焦点を当てます。
<予定曲>
「ブルー・アンド・グリーン」ビル・エヴァンス
「ミラノ」ジョン・ルイス
「ガッタ・トラヴェル・オン」レイ・ブライアント  ほか

2013.4.20 「My Song Book〜旅立ち」
〜渡辺貞夫のオリジナル曲をテーマ別にお聞きいただいているシリーズ。
 今月は、旅立ちをキーワードにした曲と渡辺の人生の転換点となった旅立ちのエピソードをご紹介します。
<予定曲>
「ヴィアジャンド」渡辺貞夫
「ロード・ソング」渡辺貞夫
「イントゥ・トゥモロー」渡辺貞夫  ほか

2013.4.13 「Contemporary Music Selection」
〜世界各地のコンテンポラリー・サウンドをご紹介しているシリーズ。
今回は、ブルージーなギターが人気のロベン・フォード、フランス在住のブラジリアン・シンガー・ソング・ライター、マルシオ・ファラコ、
ワールド・ミュージックを代表する西アフリカ、マリのサリフ・ケイタの新譜をお届けします。
<予定曲>
「オン・ザット・モーニング」ロベン・フォード
「ウルチモ・オリャール」マルシオ・ファラコ
「タレ」サリフ・ケイタ ほか

2013.4.06 「Monthly Live〜Original Collections」
〜60年以上の活動歴を持つ渡辺のオリジナル曲は数多く、ライブで演奏していない曲がどうしても増えてしまいます。こうした曲を新たにスタジオ・セッションの形でレコーディングしてお届けします。
 現在の渡辺貞夫グループのメンバーによる2013年ヴァージョンをお楽しみください。
<予定曲>
「タクシー・ブルース」
「セレナーデ」
「ブルー・オン・グリーン」  ほか
<演奏メンバー>
アルト・サックス〜渡辺貞夫
ピアノ、キーボード〜小野塚晃
ギター〜養父貴
ベース〜コモブチキイチロウ
ドラムス〜本田珠也
パーカッション〜ンジャセ・ニャン

2013.3.30 「Spring Bossa」
〜春のやわらかな陽射しのように軽やかなボサノバやソフト・サンバを渡辺のオリジナルとスタジオ・セッションの音源からセレクトしてお送りします。
<予定曲>
「パシエンシア」渡辺貞夫
「風のゆくえ」渡辺貞夫
「トレイン・サンバ」渡辺貞夫  ほか

2013.3.23 「Cross-border 70's」
〜ジャズが様々なジャンルの音楽とクロスオーヴァーしてその世界を広げて行った1970年代。その時代を象徴するアルバムを、渡辺の当時のエピソードを交えてお聞きいただきます。
 今回は、ギタリストに焦点を当てます。
<予定曲>
「フェイズ・ダンス」パット・メセニー
「地中海の舞踏」アル・ディメオラ&パコ・デ・ルシア
「フィンガーズ」ガボール・ザボ  ほか

2013.3.16 「My Song Book〜アフリカ-スワヒリ」
〜渡辺貞夫のオリジナル曲をテーマ別にお聞きいただいているシリーズ。
 今月は、スワヒリ語のタイトルがついた渡辺のアフロ・ナンバーです。東アフリカ一帯で使われるスワヒリ語のリズミカルな語感に影響されて出来た曲をお送りします。
<予定曲>
「テンベア」渡辺貞夫
「ムズーリ」渡辺貞夫
「ハバリ・ヤコ」渡辺貞夫  ほか

2013.3.09 「Contemporary Music Selection」
〜世界各地のコンテンポラリー・サウンドをご紹介しているシリーズ。
今回は、現代のジャズ・シーンをリードする2人のサキソフォン奏者、ウェイン・ショーターとクリス・ポッターの新譜、そして南米からブラジルの新世代の歌姫テレーザ・クリスチーナとアルゼンチンを代表するギタリスト、キケ・シネシの新譜をお聞きいただきます。
<予定曲>
「オービッツ」ウェイン・ショーター
「ワイン・ダーク・シー」クリス・ポッター
「ア・ジャネーラ」テレーザ・クリスチーナ
「ラ・マジーア・エスタ・デンツロ・ツゥーヨ」キケ・シネシ ほか

2013.3.02 「Monthly Live〜春の歌」
〜ジャズのスタンダードには季節に関わるタイトルがついたものが幾つもあります。今月のライブは、番組のオリジナル音源から春にちなんだスタジオ・セッションをお届けします。渡辺のオリジナル曲からスタンダード・ナンバーまでお楽しみください。
<予定曲>
「スカイラーク」
「スプリング・イズ・ヒア」
「川の畔りで」  ほか
<演奏メンバー>
アルト・サックス〜渡辺貞夫
ピアノ〜小野塚晃
ベース〜納浩一  ほか

2013.2.23 「Cross-border 70's」
〜ジャズが様々なジャンルの音楽とクロスオーヴァーしてその世界を広げて行った1970年代。その時代を象徴するアルバムを、渡辺の当時のエピソードを交えてお聞きいただきます。
 今回は、渡辺とも親交が深かった70年代のスーパー・ユニット「スタッフ」をフィーチャーします。
<予定曲>
「いとしの貴方」スタッフ
「フーツ」スタッフ
「A列車で行こう」リチャード・ティ  ほか

2013.2.16 「My Song Book〜Just A Touch」
〜渡辺貞夫のオリジナル曲をテーマ別にお聞きいただいているシリーズ。
 暖かな春を待ち望む季節に、人との触れ合い、つながりをテーマに作られた曲をご紹介します。
<予定曲>
「エリス」渡辺貞夫
「ワン・イン・ザ・セイム」渡辺貞夫
「アーリー・スプリング」渡辺貞夫  ほか

2013.2.09 「Contemporary Music Selection」
〜世界各地のコンテンポラリー・サウンドをご紹介しているシリーズ。
今回は、ブラジル・ポピュラー・シーンを今も力強くリードするカエターノ・ヴェローゾ、セネガルの新世代コラ奏者セク・ケイタ、キューバからはアフリカを志向するピアニスト、ロベルト・フォンセカ、そしてノスタルジーなフレンチ・カリビアン「グループ・フォルクロリック・マルチニケ」をお聞きいただきます。
<予定曲>
「80's」ロベルト・フォンセカ
「ア・ボッサ・ノーヴァ・イ・フォーダ」カエターノ・ヴェローゾ
「国家」セク・ケイタ  ほか

2013.2.02 「Monthly Live〜下関Billieライブ2」
〜渡辺貞夫クインテットによる下関市のジャズ・クラブ「Billie」のライブ2回目です。昨年11月25日のセカンド・ステージをお聞きいただきます。
今回は、メンバーに黒人ピアニスト、グレッグ・マッケンジーを起用して、最近のライブには珍しくスタンダードが多めのステージとなりました。
じっくりとジャズ・ナンバーをお楽しみください。
<予定曲>
「タッズ・デライト」
「ザ・シャドウ・オブ・ユア・スマイル」
「エブリシング・ハプンズ・トゥ・ミー」  ほか
<演奏メンバー>
アルト・サックス〜渡辺貞夫
ピアノ〜グレッグ・マッケンジー
ベース〜荒巻茂生
ドラムス〜竹村一哲
パーカッション〜ンジャセ・ニャン
2013.1.26 「Cross-border 70's」
〜ジャズが様々なジャンルの音楽とクロスオーヴァーしてその世界を広げて行った1970年代。その時代を象徴するアルバムを、渡辺の当時のエピソードを交えてお聞きいただきます。
 今回は、ジャズの伝統的スタイルのビッグバンドが70年代にどんなサウンドを聞かせていたか。その代表作をご紹介します。
<予定曲>
「フロント・バーナー」カウント・ベイシー
「ブルース・フォー・ニューオリンズ」デューク・エリントン
「ワンス・アラウンド」サド・ジョーンズ&メル・ルイス  ほか

2013.1.19 「My Song Book〜New Wind」
〜渡辺貞夫のオリジナル曲をテーマ別にお聞きいただいているシリーズ。
 渡辺には、風をモチーフにした作品が少なくありません。風に想いを託したり旅の様々なシーンで吹かれた風が曲のきっかけとなったり。
今回は、風を感じて新たな一歩を踏み出すイメージで書かれた曲をご紹介します。
<予定曲>
「サファリ」渡辺貞夫
「アース・ステップ」渡辺貞夫
「ヴィトーリア」渡辺貞夫  ほか

2013.1.12 「Contemporary Music Selection」
〜世界各地のコンテンポラリー・サウンドをご紹介しているシリーズ。
今回は、カリブ音楽を題材にしたジョー・サンプル、ブラジル新世代サンバのシンガー、アナ・コスタ、アフリカ、コンゴから車椅子のストリート・ロッカーズ「スタッフ・ベンダ・ビリリ」などをお送りします。
<予定曲>
「アイ・ワナ・ゴー・ホーム」ジョー・サンプル
「フィロゾフィーア・ダ・ヴィーダ」アナ・コスタ
「ここが俺達の場所」スタッフ・ベンダ・ビリリ  ほか

2013.1.5 「Monthly Live〜下関Billieライブ1」
〜渡辺貞夫クインテットのツアーから、下関市のジャズ・クラブ「Billie」
のステージをお聞きいただきます。収録は2012年11月25日。
豊かなピアノタッチと黒人ミュージシャンならではのグル―ヴが持ち味のグレッグ・マッケンジーがツアー初登場です。
渡辺のオリジナルに加えて、今回はスタンダード・ナンバーが多めのライブとなりました。
下関の熱いファンの声援を受けた充実のステージをお届けします。
<予定曲>
「ワン・フォー・ユー」
「イフ・アイ・シュッド・ルーズ・ユー」
「エピソード」  ほか
<演奏メンバー>
アルト・サックス〜渡辺貞夫
ピアノ〜グレッグ・マッケンジー
ベース〜荒巻茂生
ドラムス〜竹村一哲
パーカッション〜ンジャセ・ニャン

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