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Re-style Talk Show Tour 2008 in 長崎

Re-style Talk Show Tour 2008、記念すべき第1回目の長崎会場に登場してくれたのは、日本最大の風力発電機を作っている三菱重工の長崎造船所から、風車開発担当の林義之さんと風車国内営業担当の甘利直子さんのお2人。 長崎造船所で作っている風車は最大のもので高さ117.5m、羽根の直径95m。スカイドリームフクオカ大観覧車やサッカーグランドに匹敵する超特大サイズ。ちなみにこの風車、年間約700万kWh（約1500世帯・約4000人分）の電気を作ってくれるというから驚きでした。 長崎会場では、日本に初めて登場したプロペラ風車から海外で活躍する大型風車まで、風力発電機についてガッツリ学びましたが、日本ではまだまだ風車の普及率が低いそう。近い将来、家庭の電気が風車から生まれた電力で賄われる、そんな国になってほしいなーと思いました。

三菱重工（http://www.mhi.co.jp）